Premini-II

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/10 Wed 00:12:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「パフォーマンスを凝縮せよ。」 NTTdocomoが2005年春夏モデルとして発表した携帯電話端末。発売は2月10日。 正式な型番は「SO506i」。Felica端末の「SO506iC」の簡易版という含みもある。(スケジュール機能なんかはちょっと使いやすくなったが) 世界最小iモードケータイとして話題を集めた「Premini」の後継モデルである。 機能を詰め込んだために大型化しているが、使いやすさが[[犠牲になったのだ]]したPreminiに対して使いやすさという面で勝っている。 サイズスペックは高さ105mm、幅46mm、奥行き19.4mm、重さ97g 一回り大きくなったボディには有効画素数130万/記録画素数123万のCCDカメラを搭載。 ディスプレイも1.9インチQVGA全透過型TFT液晶になり、外部メモリとしてメモリースティックDuoに対応する等機能面がグレードアップした。 iアプリにも対応、さらに平型対応ヘッドホンもハメられるイヤホン端子が追加されパソコンからマジックゲート対応のメモリースティックDuoに入れたATRAC形式音楽ファイルを聞くことも可能になっている。 通常のDuoは128MB。倍の容量のPro DuoがあるがこっちはATRAC形式に対応してない。写真でも入れとけ なおメモリースティックは別に同梱発売ではないので自分で買ってね!対応リーダももちろんいるよ! 音楽再生はその他の機能の使用中にバックグラウンド再生することもできる。 左側面のカメラ用シャッターキーは音楽プレイヤー機能呼び出しにも対応。違いは押し時間。 デザインは本体外周部を際だたせる「エッジライン」やデジカメのような背面デザインを目指した「デュアルフロント」、押しやすい浮き出した棒状のキー「スレンダーキー」によって高級感がある。イルミネーションはブルーのLEDライトを継承している。 ボディカラーはスタイリッシュな「Black」「Silver」「Brown」。 デフォルト設定で「*」キー付近のランプ(各状態に対応)が点滅しているので消しておくほうが気にならない。 日本語入力はPOBox形式。 Premini同様、Premini-II専用の化粧箱が用意される。 使い勝手という面ではかなり高い評価を得たが、そのリトルぶりのために落としただけでも壊れやすい。 Mova携帯はパケ割非対応だったので大容量でネットをやり取りするのにも向かない。 それまでのPreminiと違って卓上ホルダにも対応しているという点は長所だが若干ハメにくい。 液晶は全透過型なので直射日光下だとやや見づらい。 発売後三か月ほどで後継機種というべき「premini-IIS」が発売された。 色とデザインが若干デイリーな感じになり、スレンダーボタンから通常のボタンになった。 ただまあ大して変わらないような…… 使用キャラクター [[涼宮ハルヒ]]([[涼宮ハルヒの憂鬱]])使用カラー:Silver #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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