カルーア・マジョラム

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&font(#6495ED){登録日}:2010/09/13(月) 02:34:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 16 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){&font(#008000){私達、2人で1人なんですの~}} ギャラクシーエンジェルⅡの登場人物。 年齢:21歳 身長:165cm 誕生日:6月9日 血液型:AB型 趣味:実験、占い/魔法の行使 好物:甘い物、海 声優:[[平野綾]] テーマ曲:乙女ハーフトーン (以上のデータは初登場時のもの) ●ゲーム版 前作「[[ギャラクシーエンジェル>ギャラクシーエンジェル(ゲーム)]]」から4年後、新たに発足されたエンジェル隊、[[ルーンエンジェル隊>エンジェル隊(ギャラクシーエンジェル)]]の隊員のひとり。 軽く跳ねた金髪と、白いマントが特徴。階級は少尉。 新世界「NEUE(ノイエ)」に存在する技術「魔法」の使い手。 しかもただの使い手ではなく、NEUEの中に12人しか存在しないとされる「公認A級魔女」のひとり。「一なる二者」という異名を持つ。 使い魔の黒猫(?)のミモレットを常に連れており、日常時や戦闘時にサポートしてもらっている。 エンジェル隊なのでメインヒロインであるが、カズヤと一番年が離れている。 だが、初対面で「さん」付けしなくていいと言われたためか、カズヤからは呼び捨てで呼ばれている。 カズヤも選択次第では、カルーアの魔法の実験に付き合ったりしている。 基本的におっとりした天然お姉さんで、「ですの~」や「ですわ~」と、間延びした喋り方をする。 その為、人によっては会話が噛み合わない事も。 魔法は行使するより地味な実験をする方が好きで、ほとんどルクシオール艦内に設置された魔法研究室で実験に励んでいる。 その成果もあり、様々な魔法アイテムの作成を行っているものの、カズヤが魔法研究室に入った時の成功した場面はあまりなく、大抵は変なモノが発生したり爆発したりする。 魔法と引き換えに運動はダメダメで、腹筋10回もこなせないが海では信じられないくらい運動力が増す。 また甘い物が大好きで、同隊の[[アプリコット・桜葉]]と「EDEN銘菓普及委員会」なる怪しげな組織を発足している。 占いが得意なので、[[蘭花・フランボワーズ]]からは後輩にも関わらず、魔法の第一人者として慕われている。 その身体にはもうひとりの人格「テキーラ」を内包しており、アルコールなどの強い刺激物をスイッチにして切り替わる。 テキーラはカルーアと対照的なイケイケ(死語)系お姉さんで、抜群のノリの良さと色香が特徴。 人格が変わると外見まで変わり、&font(#ff0000){バストが増量(その差2センチ)}する。 何故体格まで変わるかは不明。 こちらはカルーアとは逆に魔法の直接行使が大好きで、非常に好戦的。 [[紋章機>紋章機(ギャラクシーエンジェル)]]に搭乗する際もテキーラがメインとなる。 話し方や趣味まで変わってくるので、ほとんど別人と言っていい。平野綾の演技が光る。 だが、根本の部分ではカルーアと共通している部分もあり、ジャムが入ったロシアンティーを好むなど甘いものが好きだったりする。 美人でグラマーなので、一時期はかなりモテていた事もあったらしい。 しかし彼女の二重人格を知ると、その面倒臭さから離れていく人がほとんどだったとか。 本人曰く、「自分と付き合える人は、2人とも愛せる人だけ」なので、恋愛経験は皆無に近い。 その為、カズヤみたいに2人とも愛せる人物は予想していなかった様子。 本来なら主人格であるカルーアに優先権があるはずだが、何故かテキーラの記憶はカルーアに残らず、カルーアからテキーラに自在に変身する事はできない。 それゆえかカルーアにとってはあまり自覚出来る存在ではなく、他人行儀に「あの人」と呼ぶ。 乗機はRA-004スペルキャスター。 [[ミント・ブラマンシュ ]]のトリックマスターと同様に中距離戦闘に長けた機体で、ビットによる攻撃を得意とする。 必殺技は魔方陣による攻撃「ヘキサクロスブレイク」。確実に命中し破壊力もあるが殲滅性に欠けるのが難点。 ちなみにキャラクターデザインのかなんは彼女がお気に入りらしく、イラストや4コマでの登場頻度は高い。 が、&font(#ff0000){髪の分け目を間違える}というミスを頻発する(基本は左分け)。それを自らネタにしたこともある。 ぶっちゃけゲームスタッフのお気に入りなのかルート等での扱いもナノナノに続いて優遇されている。 以下、各作品中の活躍。 ネタバレを含むので注意。 ・GALAXY ANGEL Ⅱ 絶対領域の扉 [[カズヤ>カズヤ・シラナミ]]とはピロティで[[ナノナノ>ナノナノ・プディング ]]とミモレットと共に出迎える形で出会っている。 その後、魔法研究室でムービー付きでテキーラに変身して、ウブなカズヤをからかった。 実はカルーアは魔法を「使わない」のではなく「使えない」だった。 マジークに立ち寄った時、カレー屋でチンピラが魔石を使って火事を起こされた時、カルーアが火事にかなり怯えている様子だった。 この出来事を目撃していたカズヤは、テキーラからカルーアの事情を聞くことになる。 幼い頃にミモレット((使い魔のミモレットは、この友達から名前を取られている))という友達がおり、一緒によく遊ぶほど仲が良かった。 だが、カルーアが8歳の時に学校で習った発火魔法をミモレットに見せたが、その発火魔法が原因で納屋が火事になってしまったのである。 業火に囲まれてピンチだったときに、ミモレットを救うためにカルーアは真の力が覚醒して魔力を解放して、ミモレットを救っている。 だが、その魔法を解放した姿が悪魔のような姿だったためか、ミモレットはカルーア近寄らなくなったという。 この出来事がカルーアのトラウマとなってしまい、カルーアは人前で魔法を使えなくなった。 今回の状況が、トラウマの状況にそっくりだったため、カルーアが怯えていたのである。 だが、ルクシオールで爆発が起こり、外壁に穴が開いてしまう減圧事故が発生。 事故に巻き込まれたカズヤたちは、カルーアの部屋に避難しようとするが、扉が開かずそのまま意識を失ってしまう。 この時、カルーアはエンジェル隊の危機に勇気を振り絞って、結界魔法『インペリウム・シネ・フィーネ・デディー』を唱えみんなを救っている。 また人前で魔法を使ったことで嫌われるのではないかと悲しむカルーアだったが、みんなが自分の魔法に怯えず逆にカッコいいとまで言われていた。 このこともあり、ようやくカルーアのトラウマが解消され、人前でも魔法を使えるようになっている。 そして、マジークでの対決で、宿敵たる魔女ディータを倒すことに成功する。 だが、テキーラたちに再び負けてプライドを傷つけられたディータはそのまま旗艦から脱出せず、テキーラにかけた呪いを怯えながら生きていくがいいと笑いながら死んでいった。 こうして、最後は後味が悪かったが、ルクシオールに何度も攻撃を仕掛けたディータと決着をつけることになる。 ヒロインルートでは、ホッコリーの休暇でカルーアと共に海水浴を楽しむことになる。 また、カルーアはそのまま遊んでいるときに、そのままカズヤに告白して、晴れて両想いとなった。 だが、カルーアとカズヤに気を使って遠慮するテキーラに気付いたカズヤは。ホッコリーから帰って来た時にテキーラにカズヤは告白。 あなたにはカルーアがいるのだと言って断るが、カズヤは二人一緒ではないと駄目だと告白している。 そして、カルーアもまたテキーラとカズヤが結ばれるのは賛成だと言って、晴れてテキーラとも結ばれることになる。俗に言う二股である。 #center(){&font(#ff0000){爆発しろ}} だが、実はディータが死ぬ直前に「最も愛しい者を殺す」という呪いを受けており、ホッコリーの件以降、二人はカズヤを愛するようになってしまった為にテキーラに変身するとカズヤに襲い掛かるようになってしまう。 テキーラでは動くことができず、カルーアがマジークに行って解呪しようと紋章機を使って単独で行動しようとした。 だが、カルーアでは紋章機を操ることができず、助けに来たカズヤも合体紋章機になってフォローしようとするができずに、カズヤ共々ホッコリーに墜落するという危機に陥る。 だが、ミモレットの機転によって、「カルーア→テキーラ」間の記憶共有を利用して呪いを打ち破っている((余談ではあるが別シナリオの「麗しのカトリーヌ」でこの呪いのことが触れられており、呪いが発動しなければ半年後に消えることが発覚して、ディータの最後の強がりだったことが判明する))。 EDではカズヤがカルーアの魔法実験に付き合っていたが途中で失敗してテキーラに変身してしまう。 そして、テキーラはカズヤに攻め寄られているところに、蘭花とミモレットが入ってきてしまい、気まずい状況になったっところで、蘭花たちはそのまま退散していた。 ・GALAXY ANGEL Ⅱ 無限回廊の鍵 前作から半年、所属を軍からUPW(並行世界連合)に移している。 タクトがUPWの長官に就任した為、ココ・ナッツミルクの指揮下で戦う事になる。 今回、カルーアは実戦形式を、テキーラは研究形式の魔法の練習をし始める。 カルーアの方は前回のヴェレルの乱のときにトラウマが克服されたにもかかわらず、実戦形式の魔法を使えずに四苦八苦していた。 これは、カルーアが自分が魔法を使えるようになると、テキーラが消えてしまうのではないかと奥底で思っていたからだと判明する。 だが、マジークの解放戦でジュニエヴルの魔封結界を破る際に、テキーラが気を失ってしまい、カルーアが仲間を助けるために魔封結界を解除するという活躍をしている。 その後、師匠であるキャラウェイから、「一なる二者」とはカルーアとテキーラが、お互いが魔法を用いて補い合って初めてその名前を意味することになり、カルーアが魔法を使えるようになって初めて魔女として高みを目指せることを教えられる。 これにより、テキーラが消えることはないことを知り、ようやくカルーアも魔女として精進できることに喜んでいた。 それ以降、カルーアとテキーラがお互い気持ちを感じるようにできるようになり、カルーアも紋章機を操縦できるようになった。 なお、パイロットとして能力的に差異はないので好みで選んで問題ない。 また、テキーラが新入隊員である[[ロゼル・マティウス]]に強い好意を抱かれ、その事でカズヤとやや疎遠になってしまう(単なる痴話喧嘩だったので絶対領域をやったプレイヤーにとってロゼルは痛い存在に見えてしまったとか)。 最終的に「よりテキーラの能力を引き出した方が相応しい」という勝負になり、見事カズヤが勝利。 「自分達は2人で1人」という事を再確認後、公衆の面前でカズヤと熱いキスシーンを演じた。 #center(){&font(#ff0000){カズヤ爆発しろ}} これによりカズヤとテキーラの関係はさらに深かまるのだが、それにより次回作でカルーア…。 また、今回のロゼルとの対決は他のヒロインにはない戦闘MAPになっている。 EDではティーラウンジで、テキーラがロゼルに告白されたことを思い出しながらカズヤと感傷に浸っている。 ・GALAXY ANGEL Ⅱ 永劫回帰の刻 マジークにおける深層心理学の第一人者であるポートラン博士がウィルのハッキング放送に伴う住民に対する心理的影響の調査を行っていたところ、突然の体調不良を訴え昏睡状態になってしまった。 それに伴い、ルクシオール艦載センサーでのマジーク周辺の精査とエンジェル隊によるポートラン博士の現状確認せよとノアから指令が下り、カズヤ達はマジークに向かうことになる。 だが、カルーアがどことなく体調がおかしくなってしまった。 マジークに到着後、ポートラン博士の面会に向かうが、病室には色々なものを発見された。 それは、写真立ての写真に幼い頃のポートラン博士と、カルーアらしき人物が映っていた。 当然、カルーアはポートラン博士に見覚えがなかったが、ポートラン博士の名前が「ミモレット」とわかった瞬間に、突然カルーアが魔法を唱え始めた。 そして、気づいた時にはテキーラが魔法を唱えてポートラン博士の中に自らの魂を封じ込め、カルーアの中からテキーラの存在が消えていた。 また、カルーアの師匠であるキャラウェイが突然現れ、「元に戻ったのか」と言う妙な質問をされてしまう。 キャラウェイに事情を話したところ、カルーアとテキーラが再統合されかけたから、テキーラが魔法を使ったことがわかったが、何故テキーラがそんなことをしたのか、キャラウェイは頑なに事情を説明をせずにカルーアを含むルーンエンジェル隊メンバーを追い出してしまう。 その後、カズヤは「ミモレット」の名前から、カルーアの魔法が使えなくなった原因となったミモレットではないかと気づいた。 理由を知らない他のエンジェル隊にも説明をして状況を整理することになるが、カルーアは彼女の記憶のミモレットとは別人だと考えていた。 その後、カルーアたちは調査を行い、このミモレットがカルーアの友人のミモレットだとわかったが、どうしてもカルーアは友人のミモレットと重ねることができなかった。 最後にカルーアはルーンエンジェル隊に協力を仰ぎ、キャラウェイに矢継ぎ早に質問することで「ある事」を口を滑らせるようにお願いした。 そして、キャラウェイはこう口を滑らせた。&bold(){&font(#ff0000){「カルーアの意思を尊重し言う訳にはいかない」}}と…。 そう、実は主人格はカルーアではなくテキーラだったのである。 今までカルーアは「過去のトラウマから逃げる為に、強い人格であるテキーラを生み出した」と思っていたが、事実は全くの逆。 テキーラ(当時はカルーア)が、自分の弱い部分を切り離して今の「カルーア」を作り上げていたのである。 そして、作り上げたカルーアの人格に、テキーラになる前の記憶を言霊に刷り込ませていたのである。 テキーラが妙にカルーアに気を使っていたのは、自分の弱い部分を全て押し付けたという負い目があった為であった。 また、魂を再統合した後に、再び二人に分離することはキャラウェイの力で十分可能だったが、カルーアにテキーラの記憶が継承されるのを阻止するために再統合できなかったのである。 事情を知ったカルーアは全てを受け入れ、テキーラと再統合をして記憶を継承。 真の意味で「一なる二者」となり、記憶も同時に共有できるようになり自在に変身可能になった。 なお、今回のポートラン博士の昏睡した事件は、テキーラが魂を移動した後にポートラン博士の昏睡の原因を発見し排除して事件は解決している。 また、ポートラン博士が心理学者を目指した理由がカルーアに関係することがわかり、カルーアたちはうれしそうな顔をしていた。 終盤になると、ナノマシンの素体であるクッキーにテキーラが触ってしまう事故が発生する。 それが原因で、カルーアの中のテキーラの自我をナノマシンの素体に吸い取られてしまい、カルーアとテキーラが分離してしまう。 魔法で何とかできないかとカズヤは提案したが、カルーアとテキーラが分かれて魔力が半分になってしまったため、魔法での対処はできなかった。 そのため、対処方法が見つかるまで、カズヤは両手に花であった。 #center(){&font(#ff0000){カズヤ爆発しろ}} だが、カルーアが同一人物としてみていたテキーラを第三者としてみていくことで、テキーラがカズヤにいつものようなアプローチをしている場面を見て、だんだんとテキーラに焼きもちを焼くようになってしまう。 さらには、元の姿に戻った後、テキーラがカルーアに気を使っていたことがわかってしまい、テキーラに嫉妬心を抱いていたことで自己嫌悪に陥いり嘆きふさぎ込んでしまう。 テキーラがそんな余裕を見せているのは前作個別ルートを通してカズヤと固く深い信頼関係を築いたのが影響していると思われる。 そのことがきっかけで、カルーア自身が心の整理をしなければならなくなり、カズヤはカルーアを気に掛けるも見守るしかできない状況になってしまった。 だが、最強最後の敵「ウィル」により、ウィルの神の一人「セレナ」が実空間に現出する為の依代「女神」として付け狙われる事になる。 そして、カルーアがふさぎ込んでいたタイミングでウィルによって捕えられ、救出に訪れたカズヤと辛い別れを経験する事になるが、最終決戦では復活したカズヤによって能力を極限まで発揮し、エンジェル隊と共にビッグクランチ発動装置である「光の月」を破壊を試みる。 光の月攻略の際の彼女の役割は「光の月の破壊」。 カルーアとテキーラが二人そろって初めて使用できる究極魔法『エリュトロン・ブロンディ』を使用して破壊した。 最後は、カズヤと無事再会して、合体紋章機に乗り、ラスボスの超巨大双胴艦「アレルイヤ・ウィル」をヘキサクロスブレイクで撃破した。 EDでは究極魔法を使ったことによる影響で、自然と融合した真カルーアこと第3の人格「ベリータ」を発現させている。 カルーアとテキーラの人格自体は残っているため、実質カズヤは三股をかける事になる。 #center(){&font(#ff0000){リア充爆発しろ}} ちなみにミモレットはカルーアが自由に変身できるようになった終盤や個別ルートでは完全に空気と化していた。 ちなみに本編で使用した、名前付きの魔法は… とあるイベントで使った結界魔法である 『インペリウム・シネ・フィーネ・デディー』 反転魔法である 『ヴィヘメンス』 雷魔法である 『エレクトリシタス・アキュートゥス』 魂を移動する魔法である 『アブシーシス・アニムス・セレリテル』 魂を扱う魔法である 『フェスティナー・アウレア・アムニス』 炎魔法である 『イグニス・サラマンドラル』 氷魔法である 『グラキエス・レヴァイアサン』 究極魔法である 『エリュトロン・ブロンディ』 そして、スペルキャスター搭乗時の必殺技である 『ヘキサクロスブレイク』 の九つである。   ●アニメ版 便利なオチ要員。 バーゲンセールに向けて特訓するリコに対して鬼コーチになったり、放送コードにやたら抵触したりしていた。 ●漫画版 ほぼゲームと同じ。 前作の蘭花と対応する立場であるためか今回の三角関係要員で、カルーアがカズヤに対してアプローチをかける事がある。 最終巻末の『もしも~』は他のメンバーよりページが多く、拗ねるテキーラが可愛いので必見。 ……果てしなく余談だが。 実はカルーアはアニメ好きという一面があり、 &font(#008000){「魔法のエレベーターガール エレガント・エレナ」} という怪しげなアニメの大ファン。 そのエレナが作中で使う必殺技というのが、 &font(#0000ff){「上に参りま~す!きゅ~ん!ち~ん!最上階、天国でございま~す!」} の後、 &font(#ff0000){「最下層、地獄です……お降りになりますか……?」} というものらしい。 どんだけカオスな内容なのか気になる…… 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - かわいかった -- 名無しさん (2016-04-13 19:41:56) - ヒロインだと永劫回帰後の後日談が一番気になるな -- 名無しさん (2021-05-04 00:32:26) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/09/13(月) 02:34:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 16 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){&font(#008000){私達、2人で1人なんですの~}} ギャラクシーエンジェルⅡの登場人物。 年齢:21歳 身長:165cm 誕生日:6月9日 血液型:AB型 趣味:実験、占い/魔法の行使 好物:甘い物、海 声優:[[平野綾]] テーマ曲:乙女ハーフトーン (以上のデータは初登場時のもの) ●ゲーム版 前作「[[ギャラクシーエンジェル>ギャラクシーエンジェル(ゲーム)]]」から4年後、新たに発足されたエンジェル隊、[[ルーンエンジェル隊>エンジェル隊(ギャラクシーエンジェル)]]の隊員のひとり。 軽く跳ねた金髪と、白いマントが特徴。階級は少尉。 新世界「NEUE(ノイエ)」に存在する技術「魔法」の使い手。 しかもただの使い手ではなく、NEUEの中に12人しか存在しないとされる「公認A級魔女」のひとり。「一なる二者」という異名を持つ。 使い魔の黒猫(?)のミモレットを常に連れており、日常時や戦闘時にサポートしてもらっている。 エンジェル隊なのでメインヒロインであるが、カズヤと一番年が離れている。 だが、初対面で「さん」付けしなくていいと言われたためか、カズヤからは呼び捨てで呼ばれている。 カズヤも選択次第では、カルーアの魔法の実験に付き合ったりしている。 基本的におっとりした天然お姉さんで、「ですの~」や「ですわ~」と、間延びした喋り方をする。 その為、人によっては会話が噛み合わない事も。 魔法は行使するより地味な実験をする方が好きで、ほとんどルクシオール艦内に設置された魔法研究室で実験に励んでいる。 その成果もあり、様々な魔法アイテムの作成を行っているものの、カズヤが魔法研究室に入った時の成功した場面はあまりなく、大抵は変なモノが発生したり爆発したりする。 魔法と引き換えに運動はダメダメで、腹筋10回もこなせないが海では信じられないくらい運動力が増す。 また甘い物が大好きで、同隊の[[アプリコット・桜葉]]と「EDEN銘菓普及委員会」なる怪しげな組織を発足している。 占いが得意なので、[[蘭花・フランボワーズ]]からは後輩にもかかわらず、魔法の第一人者として慕われている。 その身体にはもうひとりの人格「テキーラ」を内包しており、アルコールなどの強い刺激物をスイッチにして切り替わる。 テキーラはカルーアと対照的なイケイケ(死語)系お姉さんで、抜群のノリの良さと色香が特徴。 人格が変わると外見まで変わり、&font(#ff0000){バストが増量(その差2センチ)}する。 何故体格まで変わるかは不明。 こちらはカルーアとは逆に魔法の直接行使が大好きで、非常に好戦的。 [[紋章機>紋章機(ギャラクシーエンジェル)]]に搭乗する際もテキーラがメインとなる。 話し方や趣味まで変わってくるので、ほとんど別人と言っていい。平野綾の演技が光る。 だが、根本の部分ではカルーアと共通している部分もあり、ジャムが入ったロシアンティーを好むなど甘いものが好きだったりする。 美人でグラマーなので、一時期はかなりモテていた事もあったらしい。 しかし彼女の二重人格を知ると、その面倒臭さから離れていく人がほとんどだったとか。 本人曰く、「自分と付き合える人は、2人とも愛せる人だけ」なので、恋愛経験は皆無に近い。 その為、カズヤみたいに2人とも愛せる人物は予想していなかった様子。 本来なら主人格であるカルーアに優先権があるはずだが、何故かテキーラの記憶はカルーアに残らず、カルーアからテキーラに自在に変身する事はできない。 それゆえかカルーアにとってはあまり自覚出来る存在ではなく、他人行儀に「あの人」と呼ぶ。 乗機はRA-004スペルキャスター。 [[ミント・ブラマンシュ ]]のトリックマスターと同様に中距離戦闘に長けた機体で、ビットによる攻撃を得意とする。 必殺技は魔方陣による攻撃「ヘキサクロスブレイク」。確実に命中し破壊力もあるが殲滅性に欠けるのが難点。 ちなみにキャラクターデザインのかなんは彼女がお気に入りらしく、イラストや4コマでの登場頻度は高い。 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そして、マジークでの対決で、宿敵たる魔女ディータを倒すことに成功する。 だが、テキーラたちに再び負けてプライドを傷つけられたディータはそのまま旗艦から脱出せず、テキーラにかけた呪いを怯えながら生きていくがいいと笑いながら死んでいった。 こうして、最後は後味が悪かったが、ルクシオールに何度も攻撃を仕掛けたディータと決着をつけることになる。 ヒロインルートでは、ホッコリーの休暇でカルーアと共に海水浴を楽しむことになる。 また、カルーアはそのまま遊んでいるときに、そのままカズヤに告白して、晴れて両想いとなった。 だが、カルーアとカズヤに気を使って遠慮するテキーラに気付いたカズヤは。ホッコリーから帰って来た時にテキーラにカズヤは告白。 あなたにはカルーアがいるのだと言って断るが、カズヤは二人一緒ではないと駄目だと告白している。 そして、カルーアもまたテキーラとカズヤが結ばれるのは賛成だと言って、晴れてテキーラとも結ばれることになる。俗に言う二股である。 #center(){&font(#ff0000){爆発しろ}} だが、実はディータが死ぬ直前に「最も愛しい者を殺す」という呪いを受けており、ホッコリーの件以降、二人はカズヤを愛するようになってしまった為にテキーラに変身するとカズヤに襲い掛かるようになってしまう。 テキーラでは動くことができず、カルーアがマジークに行って解呪しようと紋章機を使って単独で行動しようとした。 だが、カルーアでは紋章機を操ることができず、助けに来たカズヤも合体紋章機になってフォローしようとするができずに、カズヤ共々ホッコリーに墜落するという危機に陥る。 だが、ミモレットの機転によって、「カルーア→テキーラ」間の記憶共有を利用して呪いを打ち破っている((余談ではあるが別シナリオの「麗しのカトリーヌ」でこの呪いのことが触れられており、呪いが発動しなければ半年後に消えることが発覚して、ディータの最後の強がりだったことが判明する))。 EDではカズヤがカルーアの魔法実験に付き合っていたが途中で失敗してテキーラに変身してしまう。 そして、テキーラはカズヤに攻め寄られているところに、蘭花とミモレットが入ってきてしまい、気まずい状況になったっところで、蘭花たちはそのまま退散していた。 ・GALAXY ANGEL Ⅱ 無限回廊の鍵 前作から半年、所属を軍からUPW(並行世界連合)に移している。 タクトがUPWの長官に就任した為、ココ・ナッツミルクの指揮下で戦う事になる。 今回、カルーアは実戦形式を、テキーラは研究形式の魔法の練習をし始める。 カルーアの方は前回のヴェレルの乱のときにトラウマが克服されたにもかかわらず、実戦形式の魔法を使えずに四苦八苦していた。 これは、カルーアが自分が魔法を使えるようになると、テキーラが消えてしまうのではないかと奥底で思っていたからだと判明する。 だが、マジークの解放戦でジュニエヴルの魔封結界を破る際に、テキーラが気を失ってしまい、カルーアが仲間を助けるために魔封結界を解除するという活躍をしている。 その後、師匠であるキャラウェイから、「一なる二者」とはカルーアとテキーラが、お互いが魔法を用いて補い合って初めてその名前を意味することになり、カルーアが魔法を使えるようになって初めて魔女として高みを目指せることを教えられる。 これにより、テキーラが消えることはないことを知り、ようやくカルーアも魔女として精進できることに喜んでいた。 それ以降、カルーアとテキーラがお互い気持ちを感じるようにできるようになり、カルーアも紋章機を操縦できるようになった。 なお、パイロットとして能力的に差異はないので好みで選んで問題ない。 また、テキーラが新入隊員である[[ロゼル・マティウス]]に強い好意を抱かれ、その事でカズヤとやや疎遠になってしまう(単なる痴話喧嘩だったので絶対領域をやったプレイヤーにとってロゼルは痛い存在に見えてしまったとか)。 最終的に「よりテキーラの能力を引き出した方が相応しい」という勝負になり、見事カズヤが勝利。 「自分達は2人で1人」という事を再確認後、公衆の面前でカズヤと熱いキスシーンを演じた。 #center(){&font(#ff0000){カズヤ爆発しろ}} これによりカズヤとテキーラの関係はさらに深かまるのだが、それにより次回作でカルーア…。 また、今回のロゼルとの対決は他のヒロインにはない戦闘MAPになっている。 EDではティーラウンジで、テキーラがロゼルに告白されたことを思い出しながらカズヤと感傷に浸っている。 ・GALAXY ANGEL Ⅱ 永劫回帰の刻 マジークにおける深層心理学の第一人者であるポートラン博士がウィルのハッキング放送に伴う住民に対する心理的影響の調査を行っていたところ、突然の体調不良を訴え昏睡状態になってしまった。 それに伴い、ルクシオール艦載センサーでのマジーク周辺の精査とエンジェル隊によるポートラン博士の現状確認せよとノアから指令が下り、カズヤ達はマジークに向かうことになる。 だが、カルーアがどことなく体調がおかしくなってしまった。 マジークに到着後、ポートラン博士の面会に向かうが、病室には色々なものを発見された。 それは、写真立ての写真に幼い頃のポートラン博士と、カルーアらしき人物が映っていた。 当然、カルーアはポートラン博士に見覚えがなかったが、ポートラン博士の名前が「ミモレット」とわかった瞬間に、突然カルーアが魔法を唱え始めた。 そして、気づいた時にはテキーラが魔法を唱えてポートラン博士の中に自らの魂を封じ込め、カルーアの中からテキーラの存在が消えていた。 また、カルーアの師匠であるキャラウェイが突然現れ、「元に戻ったのか」と言う妙な質問をされてしまう。 キャラウェイに事情を話したところ、カルーアとテキーラが再統合されかけたから、テキーラが魔法を使ったことがわかったが、何故テキーラがそんなことをしたのか、キャラウェイは頑なに事情を説明をせずにカルーアを含むルーンエンジェル隊メンバーを追い出してしまう。 その後、カズヤは「ミモレット」の名前から、カルーアの魔法が使えなくなった原因となったミモレットではないかと気づいた。 理由を知らない他のエンジェル隊にも説明をして状況を整理することになるが、カルーアは彼女の記憶のミモレットとは別人だと考えていた。 その後、カルーアたちは調査を行い、このミモレットがカルーアの友人のミモレットだとわかったが、どうしてもカルーアは友人のミモレットと重ねることができなかった。 最後にカルーアはルーンエンジェル隊に協力を仰ぎ、キャラウェイに矢継ぎ早に質問することで「ある事」を口を滑らせるようにお願いした。 そして、キャラウェイはこう口を滑らせた。&bold(){&font(#ff0000){「カルーアの意思を尊重し言う訳にはいかない」}}と…。 そう、実は主人格はカルーアではなくテキーラだったのである。 今までカルーアは「過去のトラウマから逃げる為に、強い人格であるテキーラを生み出した」と思っていたが、事実は全くの逆。 テキーラ(当時はカルーア)が、自分の弱い部分を切り離して今の「カルーア」を作り上げていたのである。 そして、作り上げたカルーアの人格に、テキーラになる前の記憶を言霊に刷り込ませていたのである。 テキーラが妙にカルーアに気を使っていたのは、自分の弱い部分を全て押し付けたという負い目があった為であった。 また、魂を再統合した後に、再び二人に分離することはキャラウェイの力で十分可能だったが、カルーアにテキーラの記憶が継承されるのを阻止するために再統合できなかったのである。 事情を知ったカルーアは全てを受け入れ、テキーラと再統合をして記憶を継承。 真の意味で「一なる二者」となり、記憶も同時に共有できるようになり自在に変身可能になった。 なお、今回のポートラン博士の昏睡した事件は、テキーラが魂を移動した後にポートラン博士の昏睡の原因を発見し排除して事件は解決している。 また、ポートラン博士が心理学者を目指した理由がカルーアに関係することがわかり、カルーアたちはうれしそうな顔をしていた。 終盤になると、ナノマシンの素体であるクッキーにテキーラが触ってしまう事故が発生する。 それが原因で、カルーアの中のテキーラの自我をナノマシンの素体に吸い取られてしまい、カルーアとテキーラが分離してしまう。 魔法で何とかできないかとカズヤは提案したが、カルーアとテキーラが分かれて魔力が半分になってしまったため、魔法での対処はできなかった。 そのため、対処方法が見つかるまで、カズヤは両手に花であった。 #center(){&font(#ff0000){カズヤ爆発しろ}} だが、カルーアが同一人物としてみていたテキーラを第三者としてみていくことで、テキーラがカズヤにいつものようなアプローチをしている場面を見て、だんだんとテキーラに焼きもちを焼くようになってしまう。 さらには、元の姿に戻った後、テキーラがカルーアに気を使っていたことがわかってしまい、テキーラに嫉妬心を抱いていたことで自己嫌悪に陥いり嘆きふさぎ込んでしまう。 テキーラがそんな余裕を見せているのは前作個別ルートを通してカズヤと固く深い信頼関係を築いたのが影響していると思われる。 そのことがきっかけで、カルーア自身が心の整理をしなければならなくなり、カズヤはカルーアを気に掛けるも見守るしかできない状況になってしまった。 だが、最強最後の敵「ウィル」により、ウィルの神の一人「セレナ」が実空間に現出する為の依代「女神」として付け狙われる事になる。 そして、カルーアがふさぎ込んでいたタイミングでウィルによって捕えられ、救出に訪れたカズヤと辛い別れを経験する事になるが、最終決戦では復活したカズヤによって能力を極限まで発揮し、エンジェル隊と共にビッグクランチ発動装置である「光の月」を破壊を試みる。 光の月攻略の際の彼女の役割は「光の月の破壊」。 カルーアとテキーラが二人そろって初めて使用できる究極魔法『エリュトロン・ブロンディ』を使用して破壊した。 最後は、カズヤと無事再会して、合体紋章機に乗り、ラスボスの超巨大双胴艦「アレルイヤ・ウィル」をヘキサクロスブレイクで撃破した。 EDでは究極魔法を使ったことによる影響で、自然と融合した真カルーアこと第3の人格「ベリータ」を発現させている。 カルーアとテキーラの人格自体は残っているため、実質カズヤは三股をかける事になる。 #center(){&font(#ff0000){リア充爆発しろ}} ちなみにミモレットはカルーアが自由に変身できるようになった終盤や個別ルートでは完全に空気と化していた。 ちなみに本編で使用した、名前付きの魔法は… とあるイベントで使った結界魔法である 『インペリウム・シネ・フィーネ・デディー』 反転魔法である 『ヴィヘメンス』 雷魔法である 『エレクトリシタス・アキュートゥス』 魂を移動する魔法である 『アブシーシス・アニムス・セレリテル』 魂を扱う魔法である 『フェスティナー・アウレア・アムニス』 炎魔法である 『イグニス・サラマンドラル』 氷魔法である 『グラキエス・レヴァイアサン』 究極魔法である 『エリュトロン・ブロンディ』 そして、スペルキャスター搭乗時の必殺技である 『ヘキサクロスブレイク』 の九つである。   ●アニメ版 便利なオチ要員。 バーゲンセールに向けて特訓するリコに対して鬼コーチになったり、放送コードにやたら抵触したりしていた。 ●漫画版 ほぼゲームと同じ。 前作の蘭花と対応する立場であるためか今回の三角関係要員で、カルーアがカズヤに対してアプローチをかける事がある。 最終巻末の『もしも~』は他のメンバーよりページが多く、拗ねるテキーラが可愛いので必見。 ……果てしなく余談だが。 実はカルーアはアニメ好きという一面があり、 &font(#008000){「魔法のエレベーターガール エレガント・エレナ」} という怪しげなアニメの大ファン。 そのエレナが作中で使う必殺技というのが、 &font(#0000ff){「上に参りま~す!きゅ~ん!ち~ん!最上階、天国でございま~す!」} の後、 &font(#ff0000){「最下層、地獄です……お降りになりますか……?」} というものらしい。 どんだけカオスな内容なのか気になる…… 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - かわいかった -- 名無しさん (2016-04-13 19:41:56) - ヒロインだと永劫回帰後の後日談が一番気になるな -- 名無しさん (2021-05-04 00:32:26) #comment #areaedit(end) }

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