ゼルダの伝説 夢幻の砂時計

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/31(土) 15:02:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *☆概要 ---- 『&bold(){ゼルダの伝説 夢幻の砂時計}』(&italic(){The Legend of Zelda: Phantom Hourglass})とは[[ゼルダの伝説シリーズ]]の一つで2007年6月23日に任天堂から発売されたソフトである。 ハードは[[ニンテンドーDS]]。 姫川明先生による漫画版も出版されている。 *☆時間軸 ---- [[風のタクト>ゼルダの伝説 風のタクト]]より数か月後という設定。 つまり続編である。 *☆あらすじ ---- 今からほんの少し前のお話… あるところに海賊のお頭をしている女の子がいました。名をテトラといい、とってもきれいでおテンバな女の子でした。テトラはゆうかんな手下達と共に広い大海原を冒険しています。 あるとき、テトラは立ち寄った島で緑衣をまとう少年と出会います。 そしてひょんなことから一緒に旅をすることになったのです… 冒険の途中行きついた遺跡でテトラは不思議な光に包まれ、見るも美しいお姫様に姿を変えました。 なんとテトラは古に滅びた国、「ハイラル王国」の王女ゼルダ姫だったのです。   しかし、おどろいたのもつかの間、恐ろしい魔王が現れゼルダ姫はさらわれてしまいます!魔王のねらいは代々ハイラルの王女の持つ聖なる不思議な力、その力を我が物にしようとたくらんでだのでした。 少年はゼルダ姫を助けようと後を追います… 海を渡り、山を越え、長い長い冒険のすえ、退魔の力を手に入れ勇者となった少年。 彼の活躍によりみごと魔王は倒され、とらわれたゼルダ姫は助け出されたのでした。その後新天地を求めゼルダ姫と勇者は海賊として再び旅に出たのでした。 …というニコの紙芝居を聞かされているリンク。 (まあぶっちゃけ風タクをやったことない人のための説明だが…) 今日も航海を続けるテトラ一行。 テトラはこの付近で幽霊船の目撃情報があることを皆に伝えます。イマイチ信じない他のメンバーでしたが、なんと!怪しい霧と共に幽霊船が現れます。   テトラはさっそく乗り込みましたが、その瞬間!幽霊船が動き出します。リンクは幽霊船に乗り込もうとしますが、間に合わず、海へ…。 流れ着いた島でリンクは不思議な妖精シエラと出会いました。 どこか頼りない船乗り、ラインバックも同行し、三人でテトラ(ラインバックは財宝)を探しに行くことに… *☆主な登場人物 ---- ・&bold(){[[リンク>リンク(ゼルダの伝説)]]}(主人公) CV:松本さち 久々のトゥーンリンク。幽霊船にさらわれたテトラを探しに新たな海に旅立つ。風のタクトと同一人物。 ・&bold(){テトラ} CV:橘ひかり 海賊のお頭。幽霊船に乗り込んだ後行方不明になる。 ・&bold(){シエラ} CV:[[水橋かおり]] 同行者その1。 リンクが流れ着いた島で最初に出会った記憶喪失の妖精。リンクの冒険のサポートをする。時オカの[[コイツ>ナビィ(ゼルダの伝説)]]そっくり。 ・&bold(){[[ラインバック>ラインバック(ゼルダの伝説)]]} 同行者その2。[[シリーズ初の人間の相棒>リンクの相棒キャラ]]。 がめつく臆病者な船乗り。幽霊船の財宝目当てでリンクについて行く。今回は彼の船で冒険することになる。 口癖は「イヤッハーー!!」。   ・&bold(){ゴンゾ、モッコ、ニコ} 海賊テトラ一家のメンバー。プロローグとエピローグのみ出演 ・&bold(){シーワン} メルカ島に住む老人。やたら博識で、リンク達に様々なアドバイスをくれる。 彼とラインバックには専用のBGMがある。 ・&bold(){ジョリーン} 凄腕の女海賊。ラインバックと少なからぬ因縁があるらしい。 ・&bold(){フォーチュン} 火の島に住む占い師。炎の神殿クリア以降に彼女を訪ねると次の目的地をガブリと教えてくれる。漫画版だと超美人。 ・&bold(){[[サルバトーレ>サルバトーレ(ゼルダの伝説)]]} ボヌン島ミニゲーム場の愉快なおじさん。 ・&bold(){[[ゴロン族]]} ゴロン島と一部の島に住む毎度お馴染みな人々。 族長はクイズ好きで某ミリオ○アみたいなことをしてくれる。 ・&bold(){[[ユキワロシ>ユキワロシ(ゼルダの伝説)]]} 氷の島に住む愛すべきバカ達。好評だったのか続編でもそのきゅーとな姿を拝むことができる。 *☆航海&島 ---- ●&bold(){航海} 今回の大切なポイント。船の操作や進路決定はタッチ画面で行う。時々魔物や海賊が出るので航海中も油断出来ない。 海図に線を引くとその通りに船が進み、島に近づくと入港出来る。 また、隠された島も近づくことで新しく発見でき、上陸出来るようになる。 海王の神殿で海図を手に入れると行ける範囲が広がる。 ●&bold(){島} 今作でも様々な島が登場する。最初は「南西の海」にある島しか行けない。 [南西の海] ・メルカ島 ・モルデ島 ・大砲島 ・火の島 ・ほこらの島 [北西の海] ・風の島 ・名も無き島 ・サウズの島 ・ボヌン島 [南東の海] ・ホリホリ島 ・氷の島 ・ゴロン島 ・ドゥエス島 [北東の海] ・メイズ島 ・死者の島 ・遺跡島 *☆ダンジョン ---- ・炎の神殿 ・風の神殿 ・勇気の神殿 ・幽霊船 ・ゴロンの神殿 ・氷の神殿 ・ムトーの神殿 ・海王の神殿 海王の神殿はラストダンジョンに当たるが、最初から入ることになるダンジョンでもある。 というのも本作は&bold(){海王の神殿を少しずつ攻略し、入手したアイテムを元に次の神殿へ進む}というのを繰り返す必要があるため、次のダンジョンに進むためには必ず海王の神殿を経由しなければならない。 おまけにこの海王の神殿、一度解いた仕掛けが復活する仕様になっているため、入る度に同じ仕掛けを解かなければならない。一応は他のダンジョンで得たアイテムで多少なりとも楽に攻略できるようになっていくが、それでも手間がかかることに変わりはない。 前半3つの神殿は幽霊船を探すため、後半3つの神殿はラスボスを倒すための剣の素材を得るために探索することになる。そして準備が整ったところで、いよいよ海王の神殿の最深部まで探索することになる。 この攻略スタイルは続編である『大地の汽笛』でも引き継がれている。 *☆キーアイテム ---- ・&bold(){夢幻の砂時計}…体力を奪われる海王の神殿の中でも、一定時間ダメージを受けなくなる。今作のキーアイテム。   ・&bold(){力の精霊}…幽霊船の手がかりの一つ。炎の神殿に封印されている。 ・&bold(){知恵の精霊}…幽霊船の手がかりの一つ。風の神殿に封印されている。 ・&bold(){勇気の精霊}…幽霊船の手がかりの一つ。勇気の神殿に封印されている。 ・&bold(){緋色のハガネ}…夢幻の剣の材料。ゴロンの神殿で手に入る。 ・&bold(){紺碧のハガネ}…夢幻の剣の材料。氷の神殿で手に入る。 ・&bold(){深緑のハガネ}…夢幻の剣の材料。ムトーの神殿で手に入る。 ・&bold(){夢幻のつるぎ}…3種のハガネで作られた刃と、夢幻の砂時計が融合して出来た剣。今まで倒せなかったファントムなどを倒せるようになる。 *☆アイテム ---- (装備品) ・シーワンの剣 ・盾 (便利アイテム) ・かえるの羅針盤 ・スコップ (攻略ツール) ・ブーメラン ・バクダン ・弓矢 ・ボムチュウ ・かぎ爪ロープ ・ハンマー   *☆コレクター要素 ---- ・精霊のみなもと…一定数集めることで各精霊の力がパワーアップする。 ・お宝…サルベージや宝箱から見つかる様々な貴重品。換金用だがデータごとに価格が異なる。 ・わらしべイベント…今回もあります。 ・船のパーツ…船首から煙突まで八種類。造船所で変更出来るようになる。 ・海釣り…釣り竿を貰うと出来るようになる。結構本格的。 *☆続編 ---- 更に続編が出ている。「[[大地の汽笛>ゼルダの伝説 大地の汽笛]]」はこの話の約100年後の話になる…がある人のみ引き続き登場している。 *☆ネタバレ ---- ・&bold(){シエラ} 力と記憶を封印された勇気の精霊。記憶を取り戻すたびに幽霊船の邪気を感じたり、夢幻の砂時計の真の力を引き出すことが出来るようになる。 ・&bold(){シーワン} 実は人間ではなく精霊。しかも今回の舞台の海を治める大精霊海王様である。彼の封印を解く事が主な目的。 どうでもいいが「海王」と書いて「うみおう」と読む。 真の姿はあの魚にそっくり。   ・&bold(){夢幻魔神ベラムー} [[ラスボス]]。 フォースを食べる魔物であり、己の食欲を満たすために幽霊船の財宝をエサに乗ってきた人のフォースを食べていた。海王の力の結晶である時の砂を魔物に変えて封印を施し、自身は海王の神殿の最下層に潜んでいる。他の物や人に取り憑くことを得意とし、また非常にしぶとい。 追記・修正は船を金ぴかにしてお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 実は時オカのBGMのアレンジが多く使われている -- 名無しさん (2013-09-01 21:11:18) - もっと語られて欲しい。風タクに比べると話題にならないから寂しい。 -- 名無しさん (2020-05-15 00:08:06) - 始めて触れたゼル伝がこれだったなあ -- 名無しさん (2020-09-15 23:12:41) - 海王の神殿のタイムアタック(正確には残り時間をできるだけ減らさないアタック)が熱いんだよな。新しいアイテム手に入れるたびにショートカットできる場所が増えたり効率的に攻略できるのが楽しかった。マップにメモできるのも◯ -- 名無しさん (2022-04-27 22:13:22) - 海図に印を写し取る謎解きはDSの特性を面白い方向で活かした謎解きだったなあ 自力で解けた時脳汁出る感覚したわ -- 名無しさん (2023-01-03 07:46:56) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/31(土) 15:02:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *☆概要 ---- 『&bold(){ゼルダの伝説 夢幻の砂時計}』(&italic(){The Legend of Zelda: Phantom Hourglass})とは[[ゼルダの伝説シリーズ]]の一つで2007年6月23日に任天堂から発売されたソフトである。 ハードは[[ニンテンドーDS]]。 姫川明先生による漫画版も出版されている。 *☆時間軸 ---- [[風のタクト>ゼルダの伝説 風のタクト]]より数か月後という設定。 つまり続編である。 *☆あらすじ ---- 今からほんの少し前のお話… あるところに海賊のお頭をしている女の子がいました。名をテトラといい、とってもきれいでおテンバな女の子でした。テトラはゆうかんな手下達と共に広い大海原を冒険しています。 あるとき、テトラは立ち寄った島で緑衣をまとう少年と出会います。 そしてひょんなことから一緒に旅をすることになったのです… 冒険の途中行きついた遺跡でテトラは不思議な光に包まれ、見るも美しいお姫様に姿を変えました。 なんとテトラは古に滅びた国、「ハイラル王国」の王女ゼルダ姫だったのです。   しかし、おどろいたのもつかの間、恐ろしい魔王が現れゼルダ姫はさらわれてしまいます!魔王のねらいは代々ハイラルの王女の持つ聖なる不思議な力、その力を我が物にしようとたくらんでだのでした。 少年はゼルダ姫を助けようと後を追います… 海を渡り、山を越え、長い長い冒険のすえ、退魔の力を手に入れ勇者となった少年。 彼の活躍によりみごと魔王は倒され、とらわれたゼルダ姫は助け出されたのでした。その後新天地を求めゼルダ姫と勇者は海賊として再び旅に出たのでした。 …というニコの紙芝居を聞かされているリンク。 (まあぶっちゃけ風タクをやったことない人のための説明だが…) 今日も航海を続けるテトラ一行。 テトラはこの付近で幽霊船の目撃情報があることを皆に伝えます。イマイチ信じない他のメンバーでしたが、なんと!怪しい霧と共に幽霊船が現れます。   テトラはさっそく乗り込みましたが、その瞬間!幽霊船が動き出します。リンクは幽霊船に乗り込もうとしますが、間に合わず、海へ…。 流れ着いた島でリンクは不思議な妖精シエラと出会いました。 どこか頼りない船乗り、ラインバックも同行し、三人でテトラ(ラインバックは財宝)を探しに行くことに… *☆主な登場人物 ---- ・&bold(){[[リンク>リンク(ゼルダの伝説)]]}(主人公) CV:松本さち 久々のトゥーンリンク。幽霊船にさらわれたテトラを探しに新たな海に旅立つ。風のタクトと同一人物。 ・&bold(){テトラ} CV:橘ひかり 海賊のお頭。幽霊船に乗り込んだ後行方不明になる。 ・&bold(){シエラ} CV:[[水橋かおり]] 同行者その1。 リンクが流れ着いた島で最初に出会った記憶喪失の妖精。リンクの冒険のサポートをする。時オカの[[コイツ>ナビィ(ゼルダの伝説)]]そっくり。 ・&bold(){[[ラインバック>ラインバック(ゼルダの伝説)]]} 同行者その2。[[シリーズ初の人間の相棒>リンクの相棒キャラ]]。 がめつく臆病者な船乗り。幽霊船の財宝目当てでリンクについて行く。今回は彼の船で冒険することになる。 口癖は「イヤッハーー!!」。   ・&bold(){ゴンゾ、モッコ、ニコ} 海賊テトラ一家のメンバー。プロローグとエピローグのみ出演 ・&bold(){シーワン} メルカ島に住む老人。やたら博識で、リンク達に様々なアドバイスをくれる。 彼とラインバックには専用のBGMがある。 ・&bold(){ジョリーン} 凄腕の女海賊。ラインバックと少なからぬ因縁があるらしい。 ・&bold(){フォーチュン} 火の島に住む占い師。炎の神殿クリア以降に彼女を訪ねると次の目的地をガブリと教えてくれる。漫画版だと超美人。 ・&bold(){[[サルバトーレ>サルバトーレ(ゼルダの伝説)]]} ボヌン島ミニゲーム場の愉快なおじさん。 ・&bold(){[[ゴロン族]]} ゴロン島と一部の島に住む毎度お馴染みな人々。 族長はクイズ好きで某ミリオ○アみたいなことをしてくれる。 ・&bold(){[[ユキワロシ>ユキワロシ(ゼルダの伝説)]]} 氷の島に住む愛すべきバカ達。好評だったのか続編でもそのきゅーとな姿を拝むことができる。 *☆航海&島 ---- ●&bold(){航海} 今回の大切なポイント。船の操作や進路決定はタッチ画面で行う。時々魔物や海賊が出るので航海中も油断出来ない。 海図に線を引くとその通りに船が進み、島に近づくと入港出来る。 また、隠された島も近づくことで新しく発見でき、上陸出来るようになる。 海王の神殿で海図を手に入れると行ける範囲が広がる。 ●&bold(){島} 今作でも様々な島が登場する。最初は「南西の海」にある島しか行けない。 [南西の海] ・メルカ島 ・モルデ島 ・大砲島 ・火の島 ・ほこらの島 [北西の海] ・風の島 ・名も無き島 ・サウズの島 ・ボヌン島 [南東の海] ・ホリホリ島 ・氷の島 ・ゴロン島 ・ドゥエス島 [北東の海] ・メイズ島 ・死者の島 ・遺跡島 *☆ダンジョン ---- ・炎の神殿 ・風の神殿 ・勇気の神殿 ・幽霊船 ・ゴロンの神殿 ・氷の神殿 ・ムトーの神殿 ・海王の神殿 海王の神殿はラストダンジョンに当たるが、最初から入ることになるダンジョンでもある。 というのも本作は&bold(){海王の神殿を少しずつ攻略し、入手したアイテムを元に次の神殿へ進む}というのを繰り返す必要があるため、次のダンジョンに進むためには必ず海王の神殿を経由しなければならない。 おまけにこの海王の神殿、一度解いた仕掛けが復活する仕様になっているため、入る度に同じ仕掛けを解かなければならない。一応は他のダンジョンで得たアイテムで多少なりとも楽に攻略できるようになっていくが、それでも手間がかかることに変わりはない。 前半3つの神殿は幽霊船を探すため、後半3つの神殿はラスボスを倒すための剣の素材を得るために探索することになる。そして準備が整ったところで、いよいよ海王の神殿の最深部まで探索することになる。 この攻略スタイルは続編である『大地の汽笛』でも引き継がれている。 *☆キーアイテム ---- ・&bold(){夢幻の砂時計}…今作のキーアイテム。体力を奪われる海王の神殿の中でも、一定時間ダメージを受けなくなる。&bold(){砂時計の癖に神殿内ではひっくり返して使えない}。砂の量(タイムリミットの時間)は神殿のボスを倒すか、サルベージした宝箱から獲得できる。   ・&bold(){力の精霊}…幽霊船の手がかりの一つ。炎の神殿に封印されている。 ・&bold(){知恵の精霊}…幽霊船の手がかりの一つ。風の神殿に封印されている。 ・&bold(){勇気の精霊}…幽霊船の手がかりの一つ。勇気の神殿に封印されている。 ・&bold(){緋色のハガネ}…夢幻の剣の材料。ゴロンの神殿で手に入る。 ・&bold(){紺碧のハガネ}…夢幻の剣の材料。氷の神殿で手に入る。 ・&bold(){深緑のハガネ}…夢幻の剣の材料。ムトーの神殿で手に入る。 ・&bold(){夢幻のつるぎ}…3種のハガネで作られた刃と、夢幻の砂時計が融合して出来た剣。今まで倒せなかったファントムなどを倒せるようになる。 *☆アイテム ---- (装備品) ・シーワンの剣 ・盾 (便利アイテム) ・かえるの羅針盤 ・スコップ (攻略ツール) ・ブーメラン ・バクダン ・弓矢 ・ボムチュウ ・かぎ爪ロープ ・ハンマー   *☆コレクター要素 ---- ・精霊のみなもと…一定数集めることで各精霊の力がパワーアップする。 ・お宝…サルベージや宝箱から見つかる様々な貴重品。換金用だがデータごとに価格が異なる。 ・わらしべイベント…今回もあります。 ・船のパーツ…船首から煙突まで八種類。造船所で変更出来るようになる。 ・海釣り…釣り竿を貰うと出来るようになる。結構本格的。 *☆続編 ---- 更に続編が出ている。「[[大地の汽笛>ゼルダの伝説 大地の汽笛]]」はこの話の約100年後の話になる…がある人のみ引き続き登場している。 *☆ネタバレ ---- ・&bold(){シエラ} 力と記憶を封印された勇気の精霊。記憶を取り戻すたびに幽霊船の邪気を感じたり、夢幻の砂時計の真の力を引き出すことが出来るようになる。 ・&bold(){シーワン} 実は人間ではなく精霊。しかも今回の舞台の海を治める大精霊海王様である。彼の封印を解く事が主な目的。 どうでもいいが「海王」と書いて「うみおう」と読む。 真の姿はあの魚にそっくり。   ・&bold(){夢幻魔神ベラムー} [[ラスボス]]。 フォースを食べる魔物であり、己の食欲を満たすために幽霊船の財宝をエサに乗ってきた人のフォースを食べていた。海王の力の結晶である時の砂を魔物に変えて封印を施し、自身は海王の神殿の最下層に潜んでいる。他の物や人に取り憑くことを得意とし、また非常にしぶとい。 追記・修正は船を金ぴかにしてお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 実は時オカのBGMのアレンジが多く使われている -- 名無しさん (2013-09-01 21:11:18) - もっと語られて欲しい。風タクに比べると話題にならないから寂しい。 -- 名無しさん (2020-05-15 00:08:06) - 始めて触れたゼル伝がこれだったなあ -- 名無しさん (2020-09-15 23:12:41) - 海王の神殿のタイムアタック(正確には残り時間をできるだけ減らさないアタック)が熱いんだよな。新しいアイテム手に入れるたびにショートカットできる場所が増えたり効率的に攻略できるのが楽しかった。マップにメモできるのも◯ -- 名無しさん (2022-04-27 22:13:22) - 海図に印を写し取る謎解きはDSの特性を面白い方向で活かした謎解きだったなあ 自力で解けた時脳汁出る感覚したわ -- 名無しさん (2023-01-03 07:46:56) #comment #areaedit(end) }

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