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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/11 Mon 07:13:25
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){
『お前ってなんだか』
『アニヲタWikiで項目建てられなさそうな顔してるよな(笑)』
なんっ…でそこまで!
的確に人を傷つける台詞が言えるんだよお前はあああああっ!!
-十三組でハブられる奴なんているわけねーだろ!
俺は他の過負荷(マイナス)と違って人気の無ェ馬鹿だってのか!?
信じられねぇ!!
なら今ここで
確実に!項目を!建てる!!
『良いね その被害妄想(マイナス)』
『まさしく理解不能(マイナス)だ』
『でも何もない状態から項目を建てるなんて大変だろうから』
『僕が先に建てといてあげるね!!』
}
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&link_up(△)メニュー
&link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
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#center(){&link_toppage(『うわぁ…えっと……何て言うんだっけ、これ?』)}
#center(){&link_toppage(不慮の事故(エンカウンター))}
蝶ヶ崎 蛾々丸(ちょうがさき ががまる)
[[めだかボックス]]の登場人物。
所属:二年-十三組
過負荷:不慮の事故(エンカウンター)
初登場は第63箱
[[日之影空洞]]にボコボコにされていた[[球磨川>球磨川禊]]が、大嘘憑き(オールフィクション)を使おうとした時、志布志と共に割って入った(というか折って入った)男。
燕尾服に片眼鏡、さらに手袋、敬語、長身、細身と某悪魔執事の漫画に出演して、[[トランプ]]とかそこら辺のものも武器にしそうな見た目。
性格は極めて理性的だが、稀に上記のようにマジギレをし、その時はハザマ……もとい極めて凶暴になる…と思ったが素の状態でも「偉そうな奴ってのは、何されても文句言えませんよねぇ」と言い、ドMホイホイな笑顔で下級生の頭を踏み潰すという行動に出ているため、もしかしたらそっちが本性なのかも知れない。
因みに夏とバイクは山派(ヤマハ)と決めている。
バイクに跨った蛾々丸ちゃんを見たいのは建て主だけではないはず。
カラオケではドアの近くに陣取り、正座で店のスタッフに対応している。
不慮の事故(エンカウンター)
自分の受けたダメージを他の場所に押しつける能力。
ここで言うダメージの内容は恐ろしく広い。
彼がダメージと認識したものなら、肉体的ダメージはもちろん、ストレスと言った精神的ダメージ、果ては家族と言った人間関係まで押しつけることが出来る。
因みに押しつける相手も人や物を選ばない。ただし、本人のポリシーでダメージを与えてきた相手本人には押し付けることはしない。
志布志曰く、この能力で傷つくことなく生きてきたから蛾々丸ちゃんは過負荷のなかでもまともであるとの話だが、これを聞いた名瀬は「性格が歪むというレベルの話じゃないだろう」と戦慄していた。
弱点があるとすれば、彼が自分で勝手に受けたダメージは反射できないらしいということが挙げられる。
そのせいか球磨川が言った罵倒なのか違うのかよく分からない挑発を罵倒だとみなした時は精神的ダメージを受けて切れていた。
これ以外のケースはほぼ描かれていないため、細かい条件は不明。
『憎武器:バズーカーデッド』の発動時にダメージを受けている描写があるが、これは彼の能力が純粋な反射では無いため……と巻末で解説されている。他人に押し付けたところで、一度自身がダメージを受けたことは変わらないということか。
以下、名ゼリフ
「まあでも
風紀委員なんて言う偉そうな奴は、誰に何されても文句は言えないんじゃ無いんですかね?」
「私も名のある過負荷として、それなりの劣等感は抱いていたんですけどね」
「あのねぇ志布志さん……気持ちはわからないでもないですが
同感です」
(夏といえば山派か海派かを問われて)
「聞くまでもありませんね志布志さん
私は夏とバイクは山派と決めています」
「なんっ…でそこまで!
的確に人を傷つける台詞が言えるんだよお前はあああああっ!!」
「素晴らしい
コレが理性のない世界か」
「謳っていろ
それがあなたの鎮魂歌です」
「いえお気になさらず
こんなのはただの、不慮の事故ですから」
ところで、めだかボックスの登場人物は九州地方の地名に由来する名字となっているが、蝶ヶ崎蛾ヶ丸の蝶ヶ崎とはどこのことかご存知だろうか。
この地名は長崎県長崎市の手熊町と式見町の境目付近にある岬の名前である。単なる岬の名前である。
連載当時はググっても正確な情報が出てこなく、幾ら探しても場所が分からなかった人多数。
近くにこの岬から名前を取られた蝶ヶ崎トンネルと言うトンネルがあるため、ググれば名前ぐらいは出てくる。
では、この岬の周辺はどのような場所かと言うと、三方を山に囲まれた漁村集落である。
早い話が田舎の過疎地。釣り好きか物好きくらいしか来ない、極めてマイナーなスポットである。
原作者は一体どこからこんな地名を見つけ出したのだろうか。
#center(){
「素晴らしい
コレがアニヲタWikiの項目か!」
『そうだよ蛾々丸ちゃん』
『コレで-十三組で項目の建ってない者はなくなった』
「くくく、感謝するぜ球磨川さん
コレでようやく俺もアニヲタWikiの一員という事だ」
『じゃあ僕は少しの間休んでいるよ』
『それまでの間、項目の追記・修正は君に任せるよ』
『今回は一週間もすればちゃんと生き返ってると思うから』
『じゃあ、頑張れ!』
「頑張る!」
\グ シ ャ ッ !/
}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,14)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#lsd()
#comment_num2(num=30)
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#center(){
『お前ってなんだか』
『アニヲタWikiで項目建てられなさそうな顔してるよな(笑)』
なんっ…でそこまで!
的確に人を傷つける台詞が言えるんだよお前はあああああっ!!
-十三組でハブられる奴なんているわけねーだろ!
俺は他の過負荷(マイナス)と違って人気の無ェ馬鹿だってのか!?
信じられねぇ!!
なら今ここで
確実に!項目を!建てる!!
『良いね その被害妄想(マイナス)』
『まさしく理解不能(マイナス)だ』
『でも何もない状態から項目を建てるなんて大変だろうから』
『僕が先に建てといてあげるね!!』
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蝶ヶ崎 蛾々丸(ちょうがさき ががまる)
[[めだかボックス]]の登場人物。
所属:二年-十三組
過負荷:不慮の事故(エンカウンター)
初登場は第63箱
[[日之影空洞]]にボコボコにされていた[[球磨川>球磨川禊]]が、大嘘憑き(オールフィクション)を使おうとした時、志布志と共に割って入った(というか折って入った)男。
燕尾服に片眼鏡、さらに手袋、敬語、長身、細身と某悪魔執事の漫画に出演して、[[トランプ]]とかそこら辺のものも武器にしそうな見た目。
性格は極めて理性的だが、稀に上記のようにマジギレをし、その時はハザマ……もとい極めて凶暴になる…と思ったが素の状態でも「偉そうな奴ってのは、何されても文句言えませんよねぇ」と言い、ドMホイホイな笑顔で下級生の頭を踏み潰すという行動に出ているため、もしかしたらそっちが本性なのかも知れない。
因みに夏とバイクは山派(ヤマハ)と決めている。
バイクに跨った蛾々丸ちゃんを見たいのは建て主だけではないはず。
カラオケではドアの近くに陣取り、正座で店のスタッフに対応している。
不慮の事故(エンカウンター)
自分の受けたダメージを他の場所に押しつける能力。
ここで言うダメージの内容は恐ろしく広い。
彼がダメージと認識したものなら、肉体的ダメージはもちろん、ストレスと言った精神的ダメージ、果ては家族と言った人間関係まで押しつけることが出来る。
因みに押しつける相手も人や物を選ばない。ただし、本人のポリシーでダメージを与えてきた相手本人には押し付けることはしない。
志布志曰く、この能力で傷つくことなく生きてきたから蛾々丸ちゃんは過負荷のなかでもまともであるとの話だが、これを聞いた名瀬は「性格が歪むというレベルの話じゃないだろう」と戦慄していた。
弱点があるとすれば、彼が自分で勝手に受けたダメージは反射できないらしいということが挙げられる。
そのせいか球磨川が言った罵倒なのか違うのかよく分からない挑発を罵倒だとみなした時は精神的ダメージを受けて切れていた。
これ以外のケースはほぼ描かれていないため、細かい条件は不明。
『憎武器:バズーカーデッド』の発動時にダメージを受けている描写があるが、これは彼の能力が純粋な反射では無いため……と巻末で解説されている。他人に押し付けたところで、一度自身がダメージを受けたことは変わらないということか。
以下、名ゼリフ
「まあでも
風紀委員なんて言う偉そうな奴は、誰に何されても文句は言えないんじゃ無いんですかね?」
「私も名のある過負荷として、それなりの劣等感は抱いていたんですけどね」
「あのねぇ志布志さん……気持ちはわからないでもないですが
同感です」
(夏といえば山派か海派かを問われて)
「聞くまでもありませんね志布志さん
私は夏とバイクは山派と決めています」
「なんっ…でそこまで!
的確に人を傷つける台詞が言えるんだよお前はあああああっ!!」
「素晴らしい
コレが理性のない世界か」
「謳っていろ
それがあなたの鎮魂歌です」
「いえお気になさらず
こんなのはただの、不慮の事故ですから」
ところで、めだかボックスの登場人物は九州地方の地名に由来する名字となっているが、蝶ヶ崎蛾ヶ丸の蝶ヶ崎とはどこのことかご存知だろうか。
この地名は長崎県長崎市の手熊町と式見町の境目付近にある岬の名前である。単なる岬の名前である。
連載当時はググっても正確な情報が出てこなく、幾ら探しても場所が分からなかった人多数。
近くにこの岬から名前を取られた蝶ヶ崎トンネルと言うトンネルがあるため、ググれば名前ぐらいは出てくる。
では、この岬の周辺はどのような場所かと言うと、三方を山に囲まれた漁村集落である。
早い話が田舎の過疎地。釣り好きか物好きくらいしか来ない、極めてマイナーなスポットである。
原作者は一体どこからこんな地名を見つけ出したのだろうか。
#center(){
「素晴らしい
コレがアニヲタWikiの項目か!」
『そうだよ蛾々丸ちゃん』
『コレで-十三組で項目の建ってない者はなくなった』
「くくく、感謝するぜ球磨川さん
コレでようやく俺もアニヲタWikiの一員という事だ」
『じゃあ僕は少しの間休んでいるよ』
『それまでの間、項目の追記・修正は君に任せるよ』
『今回は一週間もすればちゃんと生き返ってると思うから』
『じゃあ、頑張れ!』
「頑張る!」
\グ シ ャ ッ !/
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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