スターマン(MOTHERシリーズ)

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&font(#6495ED){登録日}:2009/07/31 Fri 20:29:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[3>MOTHER3]]』を除いたMOTHERシリーズに登場するキャラクター。 真っ白あるいは銀色のボディスーツを着た姿の[[宇宙人]]のような敵で、[[ギーグ>ギーグ(MOTHERシリーズ)]]の手先として主人公達の前に立ちはだかる。 『[[2>MOTHER2 ギーグの逆襲]]』では「宇宙の殺し屋」とも呼ばれる。ギーグの手下という事以外は謎の存在で、生命体なのか[[ロボット]]なのかすら分からない。 ただし「スターマン一族」という括りにされたりしているので宇宙人なのかもしれない。(でもMOTHER百科ではマシン系扱いだったりする。謎。) [[PSI>PSI(MOTHER2)]]の使用頻度が高く、周囲の他の敵キャラとセットで出現することが多い。 いくつかのバリエーションが存在し、『[[MOTHER>MOTHER(ゲーム)]]』と『[[MOTHER2>MOTHER2 ギーグの逆襲]]』では能力や登場する種類が違う。 余談だが、MOTHER2のスターマン系キャラは[[テレポート>瞬間移動/空間移動]]で移動する為、[[パーティー>パーティー(RPG)]]のど真ん中に飛んできた瞬間に振り向くと容易に背後が取れたりする。 また、近くにテレポートしてきた場合は背後を取るよりも、正面やサイドから接触した方が高確率で先制を取れる。 そして、テレポートの真の脅威は、たとえ梯子の安地にいたとしても問答無用でテレポートしてくること。 『梯子にいるから・・・』と決して安心してはいけないのだ... *【『1』・『2』に共通して登場】 &bold(){◆スターマン} 基本形。単にスターマンと言った場合は大抵コレを指す。 『1』・『2』ともに中盤以降に登場。 『1』のスターマンは基本的に[[PSI>PSI(MOTHER)]]を多用し、たまに[[即死>即死系(ゲーム)]]攻撃のPKビームγも使う。 格安[[ホテル>宿屋]]の従業員に化けていることもある。 ちなみに「1」のスターマン系に共通してPKビームγが通用する。ということはロボでは無いはずだが公式ガイドブック「MOTHER百科」ではロボ系に分類されてる謎多き存在。 『2』のスターマンは攻撃系の[[PSI>PSI(MOTHER2)]]を使う機会は減るが、PPを奪うサイマグネットや「みがまえる」(つまりガード)を使う。   &bold(){◆スターマンのむすこ} 『1』・『2』の序盤に登場する。 『1』では動物園の動物を狂わせていた。 主にPKビーム系のPSI、特に[[即死>即死系(ゲーム)]]効果のあるPKビームγをかなりの頻度で使うので、PKビームγを反射する[[フランクリンバッヂ]]がないと苦戦は確実。 %%実はロープが通じちゃうのはナイショだ%% 『2』では未来からネスを始末しに来た刺客として登場。『2』でPSIのラインナップが変わった為にPKビームγは使えないが、使うPSIの種類は大幅に増え、PKファイヤーやPKフリーズを連発する。 しかし、肉弾系の技がない為ブンブーンのサイコシールドΣの前に手も足も出ない。 『2』における彼との戦いは実質的にイベント戦扱いである。  *【『1』にのみ登場】 &bold(){◆ブルースターマン} 『1』終盤の[[ダンジョン]]「ホーリーローリーマウンテンの洞窟」に出る。相変わらずPKビームγが脅威。 集団で出現して強力なPSIを連発することが多いので、逃げることを考えても良い。 &bold(){◆ラストスターマン} 『1』最後のダンジョンであるホーリーローリーマウンテンの中腹以降に出現。 単体のステータスは同ダンジョンの他のキャラよりは低いが、それでも『1』のスターマン系キャラの中では最高であり、使用するPSIもなかなか強い。 さらに他のスターマンと同じく集団で出現するので、手数で味方パーティを上回ることも多い。 基本的に迎撃やPSI対策が間に合わなければ袋だたきにされる可能性が高い。 一応、イヴがいる間は[[経験値]]稼ぎには最適の相手なのだが、調子に乗って攻撃をイヴに頼り切りにすると、イヴ離脱後の[[エンカウント]]時に対策を立てられず痛い目を見る恐れもある。   *【『2』にのみ登場】 &bold(){◆スーパースターマン} [[ラッキーマンに出てくるヒーローではない。>スーパースターマン]] 『2』中盤のダンジョンであるストーンヘンジ地下基地に出現。前作のラストスターマンと酷似した姿で、PSIを跳ね返す「反撃のサイコシールド」を最初から張っている。 攻撃系PSIを殆ど使わないが、スターマン・エナジーロボを仲間として呼びよせ、彼らが傷ついたらヒーリングΩで回復する等、戦いを集団戦・長期戦に持ち込むことが多い。 [[プー>おともだち2(MOTHER2)]]の唯一の武器「[[おうじゃのつるぎ>おうじゃのつるぎ(MOTHER2)]]」をドロップするが、ドロップする確率がかなり低いうえ、ストーンヘンジ基地のボスであるDXスターマンを倒すと登場しなくなるので、数多くのプレイヤーがストーンヘンジ基地で足止めを喰らった。   &bold(){◆DXスターマン} ストーンヘンジ地下基地のボス。頭や肩にトゲのような意匠が見られる。 予言マシン「ちえのリンゴ」の存在を知っており、スターマンの中でもかなり高い地位にいると思われる。 高威力の全体攻撃であるPKスターストームαを使う強敵だが、[[ジェフ>おともだち1(MOTHER2)]]がペンシルロケット20を持っていれば一撃で葬ることも可能。 [[ポーラ>おんなのこ(MOTHER2)]]が全体型サイコシールドを使えれば、さらに確実に倒せる。 &bold(){◆スターマン・センゾ} 『2』の物語終盤で変貌した[[オネット>オネット(MOTHER2)]]とラストダンジョンの「[[過去の最低国>最低国/過去の最低国(MOTHER2)]]」に出現する全身が赤黒いスターマン。 出会い頭にPKスターストームαを使ってくる鬼のような御方。ダメージが高く、当たればネス以外は一撃死の可能性もある。 ポーラがサイコシールドさえ張れればそれほど手ごわい事は無いがすばやさが高い為、スターストームが先か、サイコシールドが間に合うかという早撃ちめいた状況となる。 さらに強力なPKスターストームΩも使うが、こちらは使用前にカウントダウンをするので比較的対処しやすい。 スーパースターマンと同様、低確率でポーラの専用防具「めがみのリボン」をドロップする。 確実にもらえる「どせいさんのリボン」でも性能は充分な上、あちらと異なりラックを上げる効果もないため無理してまで取る必要はないが、欲しいならばオネットの自宅周辺で粘るのがよいだろう。   &bold(){◆さいごのスターマン} 「過去の最低国」に出現する最強のスターマン。見た目はDXスターマンの色違い。 全員を混乱状態にするブレインショックΩ、PKスターストームαを多用するうえ、PKスターストームΩを予告なしに使い、さらには「反撃のサイコシールド」を常備している。プレイヤーに[[トラウマ]]を植え付ける鬼畜野郎である。 センゾとさいごのスターマンのどちらにも言えることだが、彼らの本当に恐ろしい点はかなりの確率で出現マップの他の敵とセットで戦うハメになることだったりする。 ・混乱や麻痺等の[[状態異常>状態異常(用語)]]攻撃を連発するうえに耐久力も高いジロリンガ ・アイテムを容赦なく盗むうえに倒しても返してくれないタコ型ロボシリーズ ・自分を含めた敵キャラを全快させ、倒すと[[自爆]]で味方にだけ大ダメージを与えるスーパーエナジーロボ センゾやさいごだけでもかなりの強敵なうえ、戦闘時にはかなりの確率で上の連中と組んでおり、真正面から戦うと味方全員がレベル99でもかなりの損害を被ることが多い。   特に「過去の最低国」は ・ダメージ回復や盗難によるアイテムの消耗が激しい ・ダンジョンの構造上、MOTHER2独自のエンカウント回避テクニックがほぼ使用不可能 ・アイテムを買える店がなく、店のある町には戻れないので、持ち込み・敵のドロップ・落ちてるものの回収で間に合わせるしかない といった具合にアイテムがどんどん失われていくので、[[ギーグ>ギーグ(MOTHERシリーズ)]]の下に辿り着くまでは戦闘開始直後に逃げ続けたり、ギーグ戦の前にアイテムやPPを消耗し過ぎて「いのる」連発まで行けなかったプレイヤーも多い。   *【余談】 現在、バンプレストのプライズ限定品コレクションフィギュアに登場。 ラインナップはスターマン・スターマンのむすこ・DXスターマンの3種。 スターマンとスターマンのむすこは背の高さが違う。 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U]]』からはアシストフィギュアとして登場。PKビームを乱射して攻撃。当たると痺れて少し動けなくなる。 追記・修正お願い致します #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - スターマン・センゾはぞっとするような笑いを浮かべた! -- 名無しさん (2014-08-12 01:13:08) - ラスボス前にいのりたくなる -- 名無しさん (2014-09-09 01:23:38) - スマブラ3DS体験版でスマちしき読んでたらスターマンはフィールドスマッシュに登場する模様。ということはマザー勢の登場はまだ可能性あるな。 -- 名無しさん (2014-09-11 16:10:13) - ↑登場したとしてもどっちかリストラされそう。ネスは前作でリストラされる予定だったし。 -- 名無しさん (2014-09-11 20:04:48) - スマブラ3DSで、アシストフィギュアとしても出た -- 名無しさん (2014-09-29 17:14:42) - マザー百科によると宇宙人ではなく宇宙人が作ったロボットだそうな -- 名無しさん (2014-09-29 17:18:24) - ロボットでも超能力が使えるのか、PSIは心の力。つまり機械といえど心はあると言う事か -- 名無しさん (2014-11-06 23:59:34) - ブルースターマンはブレインガと一緒に登場しないぞ? -- 名無しさん (2014-11-16 02:29:29) - 元ネタはデヴィッド・ボウイ? -- 名無しさん (2018-03-04 16:43:18) - ↑自分は『地球が制止する日(1951年版)』のロボットが元ネタだと思ってた。 -- 名無しさん (2020-04-28 15:26:04) - 自分は種族全体でサイボーグになった宇宙人って考えてる -- 名無しさん (2022-04-05 00:09:34) - 何かと、Among usのクルーやインポスターに似てるが、登場したのはスターマンの方が先という -- 名無しさん (2023-03-03 21:36:05) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/07/31 Fri 20:29:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[3>MOTHER3]]』を除いたMOTHERシリーズに登場するキャラクター。 真っ白あるいは銀色のボディスーツを着た姿の[[宇宙人]]のような敵で、[[ギーグ>ギーグ(MOTHERシリーズ)]]の手先として主人公達の前に立ちはだかる。 『[[2>MOTHER2 ギーグの逆襲]]』では「宇宙の殺し屋」とも呼ばれる。ギーグの手下という事以外は謎の存在で、生命体なのか[[ロボット]]なのかすら分からない。 ただし「スターマン一族」という括りにされたりしているので宇宙人なのかもしれない。(でもMOTHER百科ではマシン系扱いだったりする。謎。) [[PSI>PSI(MOTHER2)]]の使用頻度が高く、周囲の他の敵キャラとセットで出現することが多い。 いくつかのバリエーションが存在し、『[[MOTHER>MOTHER(ゲーム)]]』と『[[MOTHER2>MOTHER2 ギーグの逆襲]]』では能力や登場する種類が違う。 余談だが、MOTHER2のスターマン系キャラは[[テレポート>瞬間移動/空間移動]]で移動する為、[[パーティー>パーティー(RPG)]]のど真ん中に飛んできた瞬間に振り向くと容易に背後が取れたりする。 また、近くにテレポートしてきた場合は背後を取るよりも、正面やサイドから接触した方が高確率で先制を取れる。 そして、テレポートの真の脅威は、たとえ梯子の安地にいたとしても問答無用でテレポートしてくること。 『梯子にいるから・・・』と決して安心してはいけないのだ... *【『1』・『2』に共通して登場】 &bold(){◆スターマン} 基本形。単にスターマンと言った場合は大抵コレを指す。 『1』・『2』ともに中盤以降に登場。 『1』のスターマンは基本的に[[PSI>PSI(MOTHER)]]を多用し、たまに[[即死>即死系(ゲーム)]]攻撃のPKビームγも使う。 格安[[ホテル>宿屋]]の従業員に化けていることもある。 ちなみに「1」のスターマン系に共通してPKビームγが通用する。ということはロボでは無いはずだが公式ガイドブック「MOTHER百科」ではロボ系に分類されてる謎多き存在。 『2』のスターマンは攻撃系の[[PSI>PSI(MOTHER2)]]を使う機会は減るが、PPを奪うサイマグネットや「みがまえる」(つまりガード)を使う。   &bold(){◆スターマンのむすこ} 『1』・『2』の序盤に登場する。 『1』では動物園の動物を狂わせていた。 主にPKビーム系のPSI、特に[[即死>即死系(ゲーム)]]効果のあるPKビームγをかなりの頻度で使うので、PKビームγを反射する[[フランクリンバッヂ]]がないと苦戦は確実。 %%実はロープが通じちゃうのはナイショだ%% 『2』では未来からネスを始末しに来た刺客として登場。『2』でPSIのラインナップが変わった為にPKビームγは使えないが、使うPSIの種類は大幅に増え、PKファイヤーやPKフリーズを連発する。 しかし、肉弾系の技がない為ブンブーンのサイコシールドΣの前に手も足も出ない。 『2』における彼との戦いは実質的にイベント戦扱いである。  *【『1』にのみ登場】 &bold(){◆ブルースターマン} 『1』終盤の[[ダンジョン]]「ホーリーローリーマウンテンの洞窟」に出る。相変わらずPKビームγが脅威。 集団で出現して強力なPSIを連発することが多いので、逃げることを考えても良い。 &bold(){◆ラストスターマン} 『1』最後のダンジョンであるホーリーローリーマウンテンの中腹以降に出現。 単体のステータスは同ダンジョンの他のキャラよりは低いが、それでも『1』のスターマン系キャラの中では最高であり、使用するPSIもなかなか強い。 さらに他のスターマンと同じく集団で出現するので、手数で味方パーティを上回ることも多い。 基本的に迎撃やPSI対策が間に合わなければ袋だたきにされる可能性が高い。 一応、イヴがいる間は[[経験値]]稼ぎには最適の相手なのだが、調子に乗って攻撃をイヴに頼り切りにすると、イヴ離脱後の[[エンカウント]]時に対策を立てられず痛い目を見る恐れもある。   *【『2』にのみ登場】 &bold(){◆スーパースターマン} [[ラッキーマンに出てくるヒーローではない。>スーパースターマン]] 『2』中盤のダンジョンであるストーンヘンジ地下基地に出現。前作のラストスターマンと酷似した姿で、PSIを跳ね返す「反撃のサイコシールド」を最初から張っている。 攻撃系PSIを殆ど使わないが、スターマン・エナジーロボを仲間として呼びよせ、彼らが傷ついたらヒーリングΩで回復する等、戦いを集団戦・長期戦に持ち込むことが多い。 [[プー>おともだち2(MOTHER2)]]の唯一の武器「[[おうじゃのつるぎ>おうじゃのつるぎ(MOTHER2)]]」をドロップするが、ドロップする確率がかなり低いうえ、ストーンヘンジ基地のボスであるDXスターマンを倒すと登場しなくなるので、数多くのプレイヤーがストーンヘンジ基地で足止めを喰らった。   &bold(){◆DXスターマン} ストーンヘンジ地下基地のボス。頭や肩にトゲのような意匠が見られる。 予言マシン「ちえのリンゴ」の存在を知っており、スターマンの中でもかなり高い地位にいると思われる。 高威力の全体攻撃であるPKスターストームαを使う強敵だが、[[ジェフ>おともだち1(MOTHER2)]]がペンシルロケット20を持っていれば一撃で葬ることも可能。 [[ポーラ>おんなのこ(MOTHER2)]]が全体型サイコシールドを使えれば、さらに確実に倒せる。 &bold(){◆スターマン・センゾ} 『2』の物語終盤で変貌した[[オネット>オネット(MOTHER2)]]とラストダンジョンの「[[過去の最低国>最低国/過去の最低国(MOTHER2)]]」に出現する全身が赤黒いスターマン。 出会い頭にPKスターストームαを使ってくる鬼のような御方。ダメージが高く、当たればネス以外は一撃死の可能性もある。 ポーラがサイコシールドさえ張れればそれほど手ごわい事は無いがすばやさが高い為、スターストームが先か、サイコシールドが間に合うかという早撃ちめいた状況となる。 さらに強力なPKスターストームΩも使うが、こちらは使用前にカウントダウンをするので比較的対処しやすい。 スーパースターマンと同様、低確率でポーラの専用防具「めがみのリボン」をドロップする。 確実にもらえる「どせいさんのリボン」でも性能は充分な上、あちらと異なりラックを上げる効果もないため無理してまで取る必要はないが、欲しいならばオネットの自宅周辺で粘るのがよいだろう。   &bold(){◆さいごのスターマン} 「過去の最低国」に出現する最強のスターマン。見た目はDXスターマンの色違い。 全員を混乱状態にするブレインショックΩ、PKスターストームαを多用する上、PKスターストームΩを予告なしに使い、さらには倒した敵をヒーリングΩで蘇生させる事もある。 その為真っ先に狙いたいが、最初から「反撃のサイコシールド」で身を護っている。 やはりサイコシールドが欠かせない相手となる。先手を取れなかったプレイヤー達に[[トラウマ]]を植え付ける鬼畜野郎。 センゾとさいごのスターマンのどちらにも言えることだが、彼らの本当に恐ろしい点はかなりの確率で出現マップの他の敵とセットで戦うハメになることだったりする。 ・混乱や麻痺等の[[状態異常>状態異常(用語)]]攻撃を連発するうえに耐久力も高いジロリンガ ・アイテムを容赦なく盗むうえに倒しても返してくれないタコ型ロボシリーズ ・自分を含めた敵キャラを全快させ、倒すと[[自爆]]で味方にだけ大ダメージを与えるスーパーエナジーロボ センゾやさいごだけでもかなりの強敵なうえ、戦闘時にはかなりの確率で上の連中と組んでおり、真正面から戦うと味方全員がレベル99でもかなりの損害を被ることが多い。   特に「過去の最低国」は ・ダメージ回復や盗難によるアイテムの消耗が激しい ・ダンジョンの構造上、MOTHER2独自のエンカウント回避テクニックがほぼ使用不可能 ・アイテムを買える店がなく、店のある町には戻れないので、持ち込み・敵のドロップ・落ちてるものの回収で間に合わせるしかない といった具合にアイテムがどんどん失われていくので、[[ギーグ>ギーグ(MOTHERシリーズ)]]の下に辿り着くまでは戦闘開始直後に逃げ続けたり、ギーグ戦の前にアイテムやPPを消耗し過ぎて「いのる」連発まで行けなかったプレイヤーも多い。   *【余談】 現在、バンプレストのプライズ限定品コレクションフィギュアに登場。 ラインナップはスターマン・スターマンのむすこ・DXスターマンの3種。 スターマンとスターマンのむすこは背の高さが違う。 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U]]』からはアシストフィギュアとして登場。PKビームを乱射して攻撃。当たると痺れて少し動けなくなる。 追記・修正お願い致します #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - スターマン・センゾはぞっとするような笑いを浮かべた! -- 名無しさん (2014-08-12 01:13:08) - ラスボス前にいのりたくなる -- 名無しさん (2014-09-09 01:23:38) - スマブラ3DS体験版でスマちしき読んでたらスターマンはフィールドスマッシュに登場する模様。ということはマザー勢の登場はまだ可能性あるな。 -- 名無しさん (2014-09-11 16:10:13) - ↑登場したとしてもどっちかリストラされそう。ネスは前作でリストラされる予定だったし。 -- 名無しさん (2014-09-11 20:04:48) - スマブラ3DSで、アシストフィギュアとしても出た -- 名無しさん (2014-09-29 17:14:42) - マザー百科によると宇宙人ではなく宇宙人が作ったロボットだそうな -- 名無しさん (2014-09-29 17:18:24) - ロボットでも超能力が使えるのか、PSIは心の力。つまり機械といえど心はあると言う事か -- 名無しさん (2014-11-06 23:59:34) - ブルースターマンはブレインガと一緒に登場しないぞ? -- 名無しさん (2014-11-16 02:29:29) - 元ネタはデヴィッド・ボウイ? -- 名無しさん (2018-03-04 16:43:18) - ↑自分は『地球が制止する日(1951年版)』のロボットが元ネタだと思ってた。 -- 名無しさん (2020-04-28 15:26:04) - 自分は種族全体でサイボーグになった宇宙人って考えてる -- 名無しさん (2022-04-05 00:09:34) - 何かと、Among usのクルーやインポスターに似てるが、登場したのはスターマンの方が先という -- 名無しさん (2023-03-03 21:36:05) #comment #areaedit(end) }

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