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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/21(火) 00:54:33
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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聖ベベル廟とは、[[FINAL FANTASY X-2]]に登場するダンジョンである。
#center(){&font(#afdfe4){出現条件}}
本編のSTORY Lv.5でベベルのエピソードを終了(コンプリート、エンドどちらでも可)した後、
新エボン党本部のある部屋に寄ることで起きるイベントの後、入り口が発見される。
#center(){&font(#afdfe4){ルール}}
キーアイテム入手のみの階層を含む&color(red){全101階層}から成り立つダンジョンである。
基本的には、
下へ下へと潜っていく
↓
20層毎にボスが出てくるので倒す
↓
(浅い層では)アイテム入手
の繰り返し。最下層で待ち受けるボスまで辿り着くのが目的である。
ちなみにボスフロアのボスを倒すと、入り口である最上層からそのフロアまでワープすることが出来るようになる。
#center(){&font(#afdfe4){特殊なシステム}}
&font(#0000ff){1.ワープ床}
これに乗ると新エボン党本部の部屋に戻ることができる。
また、ワープを利用しなくてもHP・MP全回復や状態異常の回復が出来るため、深い層であればあるほどかなり重宝する。
&font(#008000){2.トンベリ}
フロア内にはトンベリがいる場合がある。
通常は触れるとバトルになってしまうが、特定のマップに出現するものはただアイテムもくれるだけの者も存在する。
単独でいるタイプと、親子(?)連れのタイプがいるが、見た目から判断するのは無理なので、接触する際は油断しないように。
……さて、前置きはここまででいいかな。
&font(#ff0000){待ち受けるボス達}
上でも述べた20階層毎のボスは、
&font(#800080){前作(FF10)}に登場し、&color(#F54738){召喚士御一行と何かしらの関わりがあった者達がモンスターに変身して襲ってくる}
というものである。
そしてどいつもこいつも&color(#F54738){強敵}なのが特徴。
以下では、元となった人物とボスの情報について簡単に触れていく。
#center(){第20階層}
ボス:アラーネア
中の人:キノコ…もとい&font(#ffb74c){キノック老師}
[[アーロン>アーロン(FF10)]]の旧友にして、エボン四老師のヒト代表だった人物。なんか小物臭い。
教義で禁じられている筈の銃をおもくそ一行に突き付け「時と場合によるのだよ」と勝ち誇ったかの様に言い放つが、[[シーモア>シーモア=グアド]]にいつの間にかSATSUGAIされていた。
モンスターとしてはそこまで強くなく、ボスとしてはちょっぴり力不足。
そこまで苦労せずに倒せるだろう。
ちなみに、ライブラやみやぶるを使うと「こいつを倒せないなら帰ったほうがいい」とさえ書いてある。
…本当にこの言葉のとおりなのがこのダンジョンの恐ろしさなのである。
第40階層
ボス:ブラックエレメンタル
中の人:ジスカル=グアド
前グアド族族長兼前エボン四老師。
閉鎖的なグアド族の民にしては積極的で、エボンの教えを広めたり、ヒトとの間に子供(シーモア)を作ったりしていた。
しかしそれが後に様々な悲劇を招き、最終的には息子にSATSUGAIされてしまった…
&bold(){異様なまでに硬い}のが特徴のモンスター。
なにせ攻撃力以外のすべての数値が&bold(){カンスト}に設定されているのだ。
あんな見た目ですばやさもカンストしており、フレアやアルテマを容赦なくぶっ放してくる。
問答無用で9999ダメージをたたき出すが、&bold(){これでもまだ弱いほう}なのだからこのダンジョンは恐ろしい。
第60階層
ボス:マウントマイマイ
中の人:マイカ総老師
老師の中でも一番権力や発言力が大きかった爺さん。だがその正体は死人。
[[究極召喚]]の真実を知り、スピラの死の螺旋を断ち切ろうとする一行と対立していた。
最終的には意味深な言葉を残し自ら消滅。
ブラックエレメンタルほどではないとはいえ、こちらもかなり硬い。
しかもHPが&bold(){&font(#ff0000){34万}}と異常に高く、常にシェル・プロテス状態なので非常に倒しにくい。
おまけにメガトンプレスで&bold(){&font(#ff0000){6万以上のダメージをたたき出す。}}
第80階層
ボス:チャク
中の人:[[ユウナレスカ]]
初めて究極召喚を用いて『シン』を倒した人物。ザナルカンド遺跡にて一行を待ち受け究極召喚を授けようとしたが、そのやり口に一行は反発し、バトルに発展。
その時は変身する度に凄まじい事になっていた…。最後はかつて究極召喚の祈り子となった夫・ゼイオンに許しを乞いながら消滅する。
&bold(){&font(#ff0000){石化防御を無視して石化させる}}「石化の眼」、&bold(){&font(#ff0000){1万以上のダメージ+全ステータスダウン}}の「震天」、通常攻撃も&bold(){&font(#ff0000){2万以上}}のダメージ。
HPも&bold(){&font(#ff0000){48万}}と異様に高い。
オーバーソウルさせると弱くなるのでそうするのが吉。どうしても実力で倒したいならシーフやガンナーでハメ殺すしかない。
最下層
ボス:すべてを捨てし者
中の人:ゼイオン
ユウナレスカの旦那。美人をゲットした勝ち組。
先述のとおりユウナレスカの究極召喚の祈り子、つまり究極召喚獣となって初代『シン』を打ち倒した。
だが、彼が新たな『シン』と成り果て、スピラは死の螺旋を巡ることとなる…。
80層のチャクと同等のステータスを持つうえ、&bold(){&font(#ff0000){全体に6万以上のダメージを与える}}「すべての戦うものへ」を繰り出し、ユリパを全滅に追いやる強敵。
&s(){ただし100万ギルほどわいろをお渡しすれば帰っていただける。金の力に屈する初代究極召喚さん。}
モンスターのモデルは前作に登場したあの裏ボス[[すべてを超えし者>すべてを超えし者 (FINAL FANTASY Ⅹ)]]と同じ。
[[倒すと何かが起こるが…?>トレマ(FF10-2)]]
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#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- シンボルの角トカゲに瞬殺されたときは余りの出来事に呆然としたなww -- 名無しさん (2013-06-11 23:58:30)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/21(火) 00:54:33
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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聖ベベル廟とは、[[FINAL FANTASY X-2]]に登場するダンジョンである。
#center(){&font(#afdfe4){出現条件}}
本編のSTORY Lv.5でベベルのエピソードを終了(コンプリート、エンドどちらでも可)した後、
新エボン党本部のある部屋に寄ることで起きるイベントの後、入り口が発見される。
#center(){&font(#afdfe4){ルール}}
キーアイテム入手のみの階層を含む&color(red){全101階層}から成り立つダンジョンである。
基本的には、
下へ下へと潜っていく
↓
20層毎にボスが出てくるので倒す
↓
(浅い層では)アイテム入手
の繰り返し。最下層で待ち受けるボスまで辿り着くのが目的である。
ちなみにボスフロアのボスを倒すと、入り口である最上層からそのフロアまでワープすることが出来るようになる。
#center(){&font(#afdfe4){特殊なシステム}}
&font(#0000ff){1.ワープ床}
これに乗ると新エボン党本部の部屋に戻ることができる。
また、ワープを利用しなくてもHP・MP全回復や状態異常の回復が出来るため、深い層であればあるほどかなり重宝する。
&font(#008000){2.トンベリ}
フロア内にはトンベリがいる場合がある。
通常は触れるとバトルになってしまうが、特定のマップに出現するものはただアイテムもくれるだけの者も存在する。
単独でいるタイプと、親子(?)連れのタイプがいるが、見た目から判断するのは無理なので、接触する際は油断しないように。
……さて、前置きはここまででいいかな。
&font(#ff0000){待ち受けるボス達}
上でも述べた20階層毎のボスは、
&font(#800080){前作(FF10)}に登場し、&color(#F54738){召喚士御一行と何かしらの関わりがあった者達がモンスターに変身して襲ってくる}
というものである。
そしてどいつもこいつも&color(#F54738){強敵}なのが特徴。
以下では、元となった人物とボスの情報について簡単に触れていく。
#center(){第20階層}
ボス:アラーネア
中の人:キノコ…もとい&font(#ffb74c){キノック老師}
[[アーロン>アーロン(FF10)]]の旧友にして、エボン四老師のヒト代表だった人物。なんか小物臭い。
教義で禁じられている筈の銃をおもくそ一行に突き付け「時と場合によるのだよ」と勝ち誇ったかの様に言い放つが、[[シーモア>シーモア=グアド]]にいつの間にかSATSUGAIされていた。
モンスターとしてはそこまで強くなく、ボスとしてはちょっぴり力不足。
そこまで苦労せずに倒せるだろう。
ちなみに、ライブラやみやぶるを使うと「こいつを倒せないなら帰ったほうがいい」とさえ書いてある。
…本当にこの言葉のとおりなのがこのダンジョンの恐ろしさなのである。
第40階層
ボス:ブラックエレメンタル
中の人:ジスカル=グアド
前グアド族族長兼前エボン四老師。
閉鎖的なグアド族の民にしては積極的で、エボンの教えを広めたり、ヒトとの間に子供(シーモア)を作ったりしていた。
しかしそれが後に様々な悲劇を招き、最終的には息子にSATSUGAIされてしまった…
&bold(){異様なまでに硬い}のが特徴のモンスター。
なにせ攻撃力以外のすべての数値が&bold(){カンスト}に設定されているのだ。
あんな見た目ですばやさもカンストしており、フレアやアルテマを容赦なくぶっ放してくる。
問答無用で9999ダメージをたたき出すが、&bold(){これでもまだ弱いほう}なのだからこのダンジョンは恐ろしい。
第60階層
ボス:マウントマイマイ
中の人:マイカ総老師
老師の中でも一番権力や発言力が大きかった爺さん。だがその正体は死人。
[[究極召喚]]の真実を知り、スピラの死の螺旋を断ち切ろうとする一行と対立していた。
最終的には意味深な言葉を残し自ら消滅。
ブラックエレメンタルほどではないとはいえ、こちらもかなり硬い。
しかもHPが&bold(){&font(#ff0000){34万}}と異常に高く、常にシェル・プロテス状態なので非常に倒しにくい。
おまけにメガトンプレスで&bold(){&font(#ff0000){6万以上のダメージをたたき出す。}}
第80階層
ボス:チャク
中の人:[[ユウナレスカ]]
初めて究極召喚を用いて『シン』を倒した人物。ザナルカンド遺跡にて一行を待ち受け究極召喚を授けようとしたが、そのやり口に一行は反発し、バトルに発展。
その時は変身する度に凄まじい事になっていた…。最後はかつて究極召喚の祈り子となった夫・ゼイオンに許しを乞いながら消滅する。
&bold(){&font(#ff0000){石化防御を無視して石化させる}}「石化の眼」、&bold(){&font(#ff0000){1万以上のダメージ+全ステータスダウン}}の「震天」、通常攻撃も&bold(){&font(#ff0000){2万以上}}のダメージ。
HPも&bold(){&font(#ff0000){48万}}と異様に高い。
オーバーソウルさせると弱くなるのでそうするのが吉。どうしても実力で倒したいならシーフやガンナーでハメ殺すしかない。
最下層
ボス:すべてを捨てし者
中の人:ゼイオン
ユウナレスカの旦那。美人をゲットした勝ち組。
先述のとおりユウナレスカの究極召喚の祈り子、つまり究極召喚獣となって初代『シン』を打ち倒した。
だが、彼が新たな『シン』と成り果て、スピラは死の螺旋を巡ることとなる…。
80層のチャクと同等のステータスを持つうえ、&bold(){&font(#ff0000){全体に6万以上のダメージを与える}}「すべての戦うものへ」を繰り出し、ユリパを全滅に追いやる強敵。
&s(){ただし100万ギルほどわいろをお渡しすれば帰っていただける。金の力に屈する初代究極召喚さん。}
モンスターのモデルは前作に登場したあの裏ボス[[すべてを超えし者>すべてを超えし者 (FINAL FANTASY Ⅹ)]]と同じ。
[[倒すと何かが起こるが…?>トレマ(FF10-2)]]
追記・修正をお願いします
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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- シンボルの角トカゲに瞬殺されたときは余りの出来事に呆然としたなww -- 名無しさん (2013-06-11 23:58:30)
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