月読(NARUTO)

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&font(#6495ED){登録日}: 2013/06/11 Tue 00:48:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&font(#800080){うちはの一族がなぜ最強と謳われ恐れられたか……}}} #center(){&sizex(7){(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})}} #center(){&sizex(5){&font(#800080){写輪眼…血継限界の本当の力を見せてあげましょう……}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){月読(つくよみ)とは、『NARUTO』に登場する術}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){うちは一族の血継限界『[[写輪眼]]』}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){その中でも上位の瞳術}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){『 万&sizex(7){&font(#808080){(}}華&sizex(7){&font(#c10000){●}}鏡&sizex(7){&font(#808080){ω}}写&sizex(7){&font(#c10000){●}}輪&sizex(7){&font(#808080){)}}眼 』}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){を開眼し、その中でも選ばれた者だけが使える『瞳術』である}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){使用者は現在[[うちはイタチ>うちはイタチ(NARUTO)]]のみ}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){術の発動条件は瞳力の宿った}}} #center(){&sizex(6){(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){を見るだけ}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){目を見たものは強制的に}}} &sizex(5){( &font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})} &font(#008cff){&sizex(7){空}&sizex(4){間}}&sizex(6){も} #right(){&font(#800080){&sizex(3){時}&sizex(6){間}}も &sizex(5){(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●} )}} &sizex(5){( &font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})} &font(#808080){&sizex(5){質}&sizex(3){量}}&sizex(7){も} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){あ ら ゆ る 物&sizex(7){&font(#808080){(}}理&sizex(7){&font(#c10000){●}}的&sizex(7){&font(#c10000){ω}}要&sizex(7){&font(#c10000){●}}因&sizex(7){&font(#808080){)}}を 支 配 す る}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){&sizex(7){&font(#808080){(}}術&sizex(7){&font(#c10000){●}}者&sizex(7){&font(#c10000){ω}}の&sizex(7){&font(#c10000){●}}精&sizex(7){&font(#808080){)}}神&sizex(7){&font(#808080){(}}世&sizex(7){&font(#c10000){●}}界&sizex(7){&font(#c10000){ω}}へ&sizex(7){&font(#c10000){●}}と&sizex(7){&font(#808080){)}}}}} 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#center(){&sizex(5){&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}) わ (&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}}} #center(){&sizex(5){&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}) う (&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}}} #center(){&sizex(5){&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}) こ (&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}}} #center(){&sizex(5){&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}) と (&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}}} #center(){&sizex(5){&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}) に (&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}}} #center(){&sizex(5){&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}) な (&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}}} #center(){&sizex(5){&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}) る (&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){並の幻術とは違い}}} #center(){&sizex(4){&font(#ff7800){術 &sizex(6){&font(#ff0000){対}} 者 &sizex(6){&font(#ff0000){象}} の &sizex(6){&font(#ff0000){者}} 精 &sizex(6){&font(#ff0000){の}} 神 &sizex(6){&font(#ff0000){意}} 世 &sizex(6){&font(#ff0000){識}} 界 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#center(){&sizex(5){&font(#ff0000){しかし}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){発動に大量のチャクラが必要であり}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){万華鏡の性質上}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){この術を使用するごとに}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){術者の視力は低下していき}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){最 終&sizex(7){&font(#808080){(}}的&sizex(7){&font(#c10000){*}}に&sizex(7){&font(#808080){ω}}失&sizex(7){&font(#c10000){*}}明&sizex(7){&font(#808080){)}}す る}}} #aa(){   /|/⌒フ   (二二\>   (;※▲Y)  ハッ!!?   /|/⌒フ   (二二\>   (; ´▲Y)  何てことだ……        あの世界での3日間は現実世界の一瞬にも満たないのか…… } ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) 読みづらい方のためにここでもう1度説明。 月読とは、『NARUTO』に登場する術の一つで、うちは一族の有する至高の瞳術「万華鏡写輪眼」によって行使される術である。 うちはイタチの左目に宿った術であり、その効力は一言で言えば&bold(){究極の幻術}。 発動状態の写輪眼を見た相手を術者の精神世界に引きずり込み幻覚を見せる、という術である。 これだけなら普通なのだが、月読の恐ろしいのはこの精神世界そのもの。というのは、月読によって引きずり込まれる術者の精神世界では、&bold(){時間を含むありとあらゆる法則・理論が術者の思い通りに構築される}のである。 一般的な幻術が幻を見せる、感覚を欺くかく乱であるのに対し、月読は体験そのものを精神に叩き込むのが違い。 通常の幻術は現実の時間と体感時間は同じなので、敵に強力な幻術をかけて長期間に渡って解術させずに精神攻撃を加え続けない限り、精神崩壊を来す程の影響を及ぼすのは難しい。 なので普通は幻術で攪乱している間に別の攻撃を加えるのがセオリーであるし、それでも他者によって解術されてしまう可能性がある。 力量次第では被術者本人が自力で解術する事もある。 対して、月読は上記の通り精神世界での時間は現実の時間とは一切関係ないため、術者次第では例えば1秒を72時間まで引き伸ばすような芸当すらも可能。 現実世界では1秒未満の短時間で全て終わってしまうため解術という手段がまるで意味を成さず、被術者が自身で「術にかけようとする瞳力そのもの」に直接抵抗する以外に対策が存在しない。 例え幻術世界で「幻術にかかっている」と自覚していても、幻術返しをするのは現実世界での自分の体であるため、幻術が終わるまでに解術できる事はまずあり得ない。 それでいて、下記のように精神崩壊を起こすのに足るほどの多大な苦痛を与える事ができる。 使用に当たっては大量のチャクラを必要とするのは他の万華鏡の術と同じ。さらにイタチの万華鏡は「永遠の」万華鏡ではなかったため、行使のたびに視力が低下するリスクがある。 後にイタチが穢土転生で舞い戻った際には、サスケに対して「身体を縛る蛇をイタチが斬り飛ばす」光景を見せることでカブトの幻術による拘束を解除するという裏技を披露している。 ちなみに、この時はイタチ自身も同じ幻術にかかっており、サスケとお互いに幻術を掛け合ってカブトによる幻術を上書きし合う手順だったのだが、サスケが通常の写輪眼による幻術((サスケの万華鏡はどちらも炎遁))で目的を達成できていたのに対し、幻術の技量そのもので元々上回るイタチがわざわざ月読を使っている。 (蛇を切り飛ばしてカブトの幻術が解除されたというイメージを与えるのに必要な幻術映像が仮に5秒だとすると、普通の幻術だとそのまんま5秒かかるが、月読なら一瞬でできる。戦闘中には大きな違いとなる) 他にもイタチは一族抹殺の際に、自身の恋人だった女性に「イタチと結婚して幸せに生涯を全うした」と言う幻覚を見せて殺害している。 精神世界の時間を自由に引き延ばせるという性質から、真っ当に伝えていては時間がかかりすぎる多量の情報を一瞬で伝えるという目的でも使用でき、 チャクラ消費と万華鏡瞳術ゆえの視力低下リスクを除けば、非常に応用性の高い幻術と言える。 イタチが劇中この幻術で披露した光景は以下。サスケは攻撃目的でない使用を含めれば何と3回も食らっている。 ・カカシ→72時間刀で刺され続ける ・サスケ→一族が皆殺しにされた当時の映像をもう一度見せる、圧倒的な力で追い詰められ眼球を奪われる(途中で突破された)、体を縛る蛇(カブトの幻術)が斬り飛ばされる ・キイロ(暁秘伝)→48時間溺れ続ける ・ヤシロ(イタチ真伝)→海の真ん中に拘束され、全身を延々と滅多切りの滅多刺しにされる ・イズミ(イタチ真伝)→イタチと結ばれ生涯を平穏に終える。精神が寿命を迎えたためそのまま安楽死 ・カブト→イタチの質問に答えている(詳細不明) ちなみに穢土転生が解術されて昇天する間際にも、イタチはサスケに「一族抹殺の日の真実」を教えるために幻術を使っているが、 この時は眼が通常の写輪眼だったため月読ではないと思われる。 (そもそも月読が宿っている左眼はイザナミで視力を失っている) **無限月読 輪廻写輪眼による大規模幻術。月読はこの術と原理を同じくする個人版と言うべき術に当たる。 月に輪廻写輪眼を投影し、それが放つ「影をも貫く光」を以て地上に存在する全ての生命体を月読の幻術世界に落とし込む。対象となった者の眼には輪廻眼の波紋模様が浮かび上がる。 ただし、あくまで生きている生物にしか効果がないため、穢土転生による「動く死者」には効かず、術者と同じ輪廻写輪眼の開眼者が放つ須佐能乎には光を弾かれ通じない。 本来は「神・樹海降誕」により、チャクラを吸い取るために動きを止めるためのもの。 月読と違うのは、幻術世界で対象者が体験する光景は術者ではなく対象者個々人の願望を反映した「その者にとってもっとも都合のいい世界」になること。 オビトやマダラはこれを利用し、人々を幻術世界に閉じ込めることで平和を実現しようとしていたが、黒幕である黒ゼツはこの術と併用される神・樹海降誕によりチャクラを集約し、大筒木カグヤを復活させることが目的だった。 ちなみに解除するには、術者と同じ「尾獣すべてのチャクラ≒[[十尾>十尾(NARUTO)]]のチャクラ」と「輪廻眼」を持つ者が子の印を結ぶ必要がある(一人ではなく、それぞれの力を持った二人以上でもよい)。これにより、神・樹海降誕によって伸びた根は枯死し、無限月読の幻術世界は消滅する。 なお、疾風伝ではそれぞれの見ている夢が描写されている(原作はとっくに連載終了し、単行本も最終巻が発売されたが、アニメのナルトを少しでも長生きさせようと挿入された)。 -ヤマト 「第七班の隊長として認められ、自分の居場所を得る」。 -シノ 「巨大な新種の蟲を発見する」。 -キバ 「火影になり赤丸を撫でながら犬の日制定を目論む」。 -ヒナタ 「ナルトとデートしている」。なおこれについては後に現実になった。 -テンテン 「ガイとリーがクールな性格なのでツッコまなくてよくなった」。なおネジには&bold(){「アレはアレでツッコまなくていいのか?}」と言われている。 -いの 「サスケとサイに取り合いされる」。 -カンクロウ 「新型の合体式傀儡を完成させる」。 -キラービー 「人柱力9人で並び立って活躍する」。 -我愛羅 「家族で平穏に過ごしており、ナルトが遊びに来る」。 -テマリ 「弟二人に姉として頼られる」。 -シカマル 「妻の尻に敷かれる父や上官を眺めてボヤいている」。恐らく小説版で言及された「それなりに、普通に生きていく」目標の具現化。 -綱手 「ダンが火影になった里で、縄樹や自来也、大蛇丸と過ごしている」。疾風伝ではこの中で寝落ちした際に見た夢の中、自来也の書いた小説「ナルト豪傑譚」を読まされている(内容としては「もしナルトの両親が生きていたら」というIF)。 **限定月読 「ROAD TO NINJA」で披露されたバリエーションで、こちらは術者の写輪眼を媒介に発動する。 ナルトから九喇嘛を奪い取るついでに無限月読の作用を確かめるため、術の理論と封印済みの尾獣チャクラを使ってオビトが組み上げたオリジナルの幻術。 基本的に無限月読と似た術だが、差異として +術にハメられるのは基本的に一人 +夢の内容は「現実をベースに術者によって改変された世界」 +ターゲットの望みを反映させる必要があるため、前もって情報を集めねばならない 以上が挙げられ、基本的には下位の術に当たる。 ターゲットが術者の写輪眼を見ると、その望みを反映した「夢の世界」をパラレルワールドとして構築し、そこにターゲットを放り込んでしまう。あくまで「夢」でしかない無限月読と違い、実際に世界一つを作ってしまうのが一番の違いである。 オビトはまず「陣の書」収録の読み切りにおいて「遠眼鏡の術」を使い、非番だったナルトの一日を監視。 その中から彼の望みを読み取ると、白ゼツの変化を用いて「暁」フルメンバーを装い木ノ葉を襲撃。事態収束後の隙をついてゼツがナルトにマーカーを刻み、オビト本人がナルトの前に現れこの術にハメたが、居合わせたサクラが巻き込まれたことによって彼女の願いが同時に反映されてしまい、 +「夢の世界」の人物はナルトが知る者たちと変わらないはずが、性格が180度反転 +ナルトのポジションに位置する「波風メンマ」がS級犯罪者として暴れ回る +メンマに惚れていた「夢の世界」のサクラが本物のサクラと入れ替わる形で現実に放り出される +暁にトビとゼツがおらず、犯罪者集団ではなく傭兵として活動中 というバグが発生。 オビトはナルトの「家族がもし生きていたら」という願望を反映した世界を作り、そこに彼を放り込むことで九喇嘛を引き抜くべく、バグの影響で抜け忍となったメンマに干渉、木ノ葉を襲わせるも、事態に気付いた九喇嘛が一時ナルトに助力したことでひっくり返され、「夢の世界」から抜け出されたことで失敗に終わった。 なお、「夢の世界のサクラ」は現実の世界に飛ばされており、彼女を巡る騒動がアニメ第491話で描かれている。 追記・修正は月読を見破ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,27) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 読みづれぇ -- 名無しさん (2013-06-11 03:23:40) - やはり、天才・・・ -- 名無しさん (2013-06-11 04:05:25) - ガラケーだとPCサイトビュアーにして画面を横にしないと見づらいかもしれん。文字サイズもあまり大きくない方がいいでしょう。 -- 名無しさん (2013-06-11 07:06:50) - 無限月詠なんて計画するくらいだからマダラも使えるのかもね -- 名無しさん (2013-06-11 08:41:19) - 大した奴だ -- 名無しさん (2013-06-11 17:29:08) - これダンゾウのおっちゃんが腕に埋め込んでた目では使えないのかね。余計な浪費したくないから現実書き換えのみに用途絞ったんだろうか -- 名無しさん (2013-06-11 19:27:17) - ↑まあ万華鏡だったらそのまま使った方が強かったろうし、ダンゾウのおっちゃんはシスイの万華鏡以外は普通の写輪眼しか持っていなかったんだろうね。 -- 名無しさん (2013-06-11 20:55:06) - 目が疲れやすい項目 -- 名無しさん (2013-06-16 21:06:53) - 十拳剣の封印術は月読の力だけど、絶対防御の八汰鏡は天照の力かな? -- 名無しさん (2013-09-13 17:27:55) - 霊器はゼツ曰く大蛇丸がずっと探し求めてて、大蛇間曰くイタチが隠し持ってた武器だからそれは無い -- 名無しさん (2013-11-21 11:37:52) - ああ、すまん、すまん。大蛇間じゃなくて大蛇丸な -- 名無しさん (2013-11-21 11:46:54) - どこまでインフレすれば気が済むのだろうか? -- 名無しさん (2014-05-01 20:41:07) - 大した項目 -- 名無しさん (2014-05-01 20:43:33) - カカシに使ったのって今思えば相当な手加減だよな。ナルトに指一本で掛けた幻術から察するに術者の知らない相手のトラウマを見せることも可能らしいから、その気になれば72時間オビトやリンが死に続ける映像を見せることも出来た筈だし。 -- 名無しさん (2014-07-29 15:33:26) - ↑月読の場合はどうなんだろうね?いちいち自分で内容話してるし。まあ時間フルに使ったら消耗もその分激しそうだけど。 -- 名無しさん (2014-07-29 15:36:38) - ↑恐らくは月読が元になってるであろう無限月読で「対象者の最も望む映像」を見せてる訳だし月読でもそれくらいは出来そうな気はする。まあ72時間もズブズブ刺しまくってる時点で手加減もクソも無いがwww -- 名無しさん (2014-07-29 16:24:37) - 本当に手加減するつもりならサスケに使った時みたく24時間で済ませるかと -- 名無しさん (2014-07-29 16:38:10) - ↑ 手 加 減 に な っ て な い -- 名無しさん (2014-07-29 17:19:00) - 自分にかけられるとしたらどんな空想でも実感を得られるんだよな… -- 名無しさん (2014-07-29 17:55:48) - 現実世界では一瞬にも満たない時間で幻術を体験させられる特性上人柱力でも解除できないかもしれない。作中で人柱力相手に使用されなかったからどちらとも断定は出来ないけどね -- 名無しさん (2014-07-29 18:10:18) - カブト戦を見る限り(カブトが視界を閉じる前は月読で穢土転生を解く印を聞く予定だった、そしてアニメやゲームでは実際に月読でそれをやってた)相手から情報を得ることは出来るっぽいし、実際イタチの知らない対象者のトラウマを見せたりするのは出来ると思う。 -- 名無しさん (2014-08-09 18:36:09) - 凝った記事だなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-09 20:15:00) - 月読掛けられる前に心転身で瞬時に魂を離脱させる。すると相手は魂が抜けた人間相手にチャクラを無駄遣いするだけ。精神に作用する術なら精神を離脱させればいいだけのこと。 -- 名無しさん (2014-09-25 22:34:43) - ↑×2 ちなみに心転身は人間に当たらないと暫く本体に戻れない(つまり丸腰になる)からチャクラ無駄遣いの比じゃないレベルにリスキーなんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-09-25 23:25:29) - 見づらい… -- 名無しさん (2014-11-18 09:40:45) - そもそも対象が精神を持っていなかったら月詠自体発動しないんじゃ?対象の意識と術者の意識とをつなげる術でしょ? -- 名無しさん (2014-12-13 09:08:17) - 変に凝って読みにくすぎるのはいかがなものか -- 名無しさん (2014-12-27 03:36:03) - オサレだなァ -- 名無しさん (2015-02-19 14:59:10) - マダラの眼の片方ってこれだったのかなあ? -- 名無しさん (2015-02-25 22:15:07) - 小説だと72時間どころか人の一生終わらせて安楽死させる事も可能。瞳術持ち以外が喰らったら本当に終わる。 -- 名無しさん (2015-11-20 17:15:51) - ↑2雷影をスサノオの手で捕まえて無理矢理目を見させた時に普通の写輪眼幻術だったから多分違うくね?↑小説って作者が書いた奴じゃないし原作との矛盾多いじゃん -- 名無しさん (2015-11-20 17:19:46) - 強敵相手だと目を合わして幻術かけるのも厳しいよな。マダラはクラマがいても柱間に戦ってる最中に目を合わせて幻術かけられなかったし、五VS一だと雷影に幻術かけるのもスサノオで工夫しないといけなかったし。 -- 名無しさん (2015-11-20 22:45:32) - 多分お兄様相手にも通用する術 -- 名無しさん (2015-11-20 23:06:26) - ↑2月読だけならそうだけど視線合わせなければいつ来るか分からない天照あるからやっぱり厄介だよ。 -- 名無しさん (2015-11-20 23:37:59) - イズミに文字通りその後の一生分の人生を見せて安楽死させたのを見るにその気になれば対象が死ぬまで刀をぶっ刺し続けられる術だよな。目を見て貰う必要があるとはいえ破格だ…所でイタチ自身イズミと一生すごしたことは体感できたんだろうか?カカシやサスケに使った時を見るとイタチの精神も月読の世界にあって、そこで自由自在に操作してるような感じするんだが -- 名無しさん (2016-07-09 04:03:21) - ↑原作見るに幻術時間を長くすればするほどイタチの疲労度も上がってるけどな。小説は他にも色々原作と矛盾があるし -- 名無しさん (2016-07-09 12:36:49) - 心を繋げる術だから、特定の現象がループするような幻術じゃないと使ってる方も疲れるだろうなあ -- 名無しさん (2016-07-09 15:27:04) - ↑↑↑↑ -- 名無しさん (2018-09-07 23:25:59) - ちなみにシスイは普通の写輪眼で月読級の幻術が使えたらしい。やっぱえぐいな -- 名無しさん (2019-01-27 02:41:53) - 読み辛い。上の方の奴は不要。 -- 名無しさん (2019-04-06 12:59:14) - 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-04-14 10:00:46) - ソードアートオンラインのアリシゼーションのキリトの掛かってる体感時間のみたいだと思った -- 名無しさん (2020-06-21 18:49:34) - 記憶を引き継ぐ5億年ボタンみたいなもん 怖い -- 名無しさん (2021-12-21 14:58:17) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}: 2013/06/11 Tue 00:48:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&font(#800080){うちはの一族がなぜ最強と謳われ恐れられたか……}}} #center(){&sizex(7){(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})}} #center(){&sizex(5){&font(#800080){写輪眼…血継限界の本当の力を見せてあげましょう……}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){月読(つくよみ)とは、『NARUTO』に登場する術}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){うちは一族の血継限界『[[写輪眼]]』}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){その中でも上位の瞳術}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){『 万&sizex(7){&font(#808080){(}}華&sizex(7){&font(#c10000){●}}鏡&sizex(7){&font(#808080){ω}}写&sizex(7){&font(#c10000){●}}輪&sizex(7){&font(#808080){)}}眼 』}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){を開眼し、その中でも選ばれた者だけが使える『瞳術』である}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){使用者は現在[[うちはイタチ>うちはイタチ(NARUTO)]]のみ}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){術の発動条件は瞳力の宿った}}} 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#center(){&sizex(5){&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}) 地 (&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}}} #center(){&sizex(5){&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}) 獄 (&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}}} #center(){&sizex(5){&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}) を (&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}}} #center(){&sizex(5){&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●})&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}) 味 (&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}(&font(#c10000){●}ω&font(#c10000){●}}} 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#center(){&sizex(5){&font(#ff0000){しかし}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){発動に大量のチャクラが必要であり}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){万華鏡の性質上}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){この術を使用するごとに}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){術者の視力は低下していき}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){最 終&sizex(7){&font(#808080){(}}的&sizex(7){&font(#c10000){*}}に&sizex(7){&font(#808080){ω}}失&sizex(7){&font(#c10000){*}}明&sizex(7){&font(#808080){)}}す る}}} #aa(){   /|/⌒フ   (二二\>   (;※▲Y)  ハッ!!?   /|/⌒フ   (二二\>   (; ´▲Y)  何てことだ……        あの世界での3日間は現実世界の一瞬にも満たないのか…… } ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) 読みづらい方のためにここでもう1度説明。 月読とは、『NARUTO』に登場する術の一つで、うちは一族の有する至高の瞳術「万華鏡写輪眼」によって行使される術である。 うちはイタチの左目に宿った術であり、その効力は一言で言えば&bold(){究極の幻術}。 発動状態の写輪眼を見た相手を術者の精神世界に引きずり込み幻覚を見せる、という術である。 これだけなら普通なのだが、月読の恐ろしいのはこの精神世界そのもの。というのは、月読によって引きずり込まれる術者の精神世界では、&bold(){時間を含むありとあらゆる法則・理論が術者の思い通りに構築される}のである。 一般的な幻術が幻を見せる、感覚を欺くかく乱であるのに対し、月読は体験そのものを精神に叩き込むのが違い。 通常の幻術は現実の時間と体感時間は同じなので、敵に強力な幻術をかけて長期間に渡って解術させずに精神攻撃を加え続けない限り、精神崩壊を来す程の影響を及ぼすのは難しい。 なので普通は幻術で攪乱している間に別の攻撃を加えるのがセオリーであるし、それでも他者によって解術されてしまう可能性がある。 力量次第では被術者本人が自力で解術する事もある。 対して、月読は上記の通り精神世界での時間は現実の時間とは一切関係ないため、術者次第では例えば1秒を72時間まで引き伸ばすような芸当すらも可能。 現実世界では1秒未満の短時間で全て終わってしまうため解術という手段がまるで意味を成さず、被術者が自身で「術にかけようとする瞳力そのもの」に直接抵抗する以外に対策が存在しない。 例え幻術世界で「幻術にかかっている」と自覚していても、幻術返しをするのは現実世界での自分の体であるため、幻術が終わるまでに解術できる事はまずあり得ない。 それでいて、下記のように精神崩壊を起こすのに足るほどの多大な苦痛を与える事ができる。 使用に当たっては大量のチャクラを必要とするのは他の万華鏡の術と同じ。さらにイタチの万華鏡は「永遠の」万華鏡ではなかったため、行使のたびに視力が低下するリスクがある。 後にイタチが穢土転生で舞い戻った際には、サスケに対して「身体を縛る蛇をイタチが斬り飛ばす」光景を見せることでカブトの幻術による拘束を解除するという裏技を披露している。 ちなみに、この時はイタチ自身も同じ幻術にかかっており、サスケとお互いに幻術を掛け合ってカブトによる幻術を上書きし合う手順だったのだが、サスケが通常の写輪眼による幻術((サスケの万華鏡はどちらも炎遁))で目的を達成できていたのに対し、幻術の技量そのもので元々上回るイタチがわざわざ月読を使っている。 (蛇を切り飛ばしてカブトの幻術が解除されたというイメージを与えるのに必要な幻術映像が仮に5秒だとすると、普通の幻術だとそのまんま5秒かかるが、月読なら一瞬でできる。戦闘中には大きな違いとなる) 他にもイタチは一族抹殺の際に、自身の恋人だった女性に「イタチと結婚して幸せに生涯を全うした」と言う幻覚を見せて殺害している。 精神世界の時間を自由に引き延ばせるという性質から、真っ当に伝えていては時間がかかりすぎる多量の情報を一瞬で伝えるという目的でも使用でき、 チャクラ消費と万華鏡瞳術ゆえの視力低下リスクを除けば、非常に応用性の高い幻術と言える。 イタチが劇中この幻術で披露した光景は以下。サスケは攻撃目的でない使用を含めれば何と3回も食らっている。 ・カカシ→72時間刀で刺され続ける ・サスケ→一族が皆殺しにされた当時の映像をもう一度見せる、圧倒的な力で追い詰められ眼球を奪われる(途中で突破された)、体を縛る蛇(カブトの幻術)が斬り飛ばされる ・キイロ(暁秘伝)→48時間溺れ続ける ・ヤシロ(イタチ真伝)→海の真ん中に拘束され、全身を延々と滅多切りの滅多刺しにされる ・イズミ(イタチ真伝)→イタチと結ばれ生涯を平穏に終える。精神が寿命を迎えたためそのまま安楽死 ・カブト→イタチの質問に答えている(詳細不明) ちなみに穢土転生が解術されて昇天する間際にも、イタチはサスケに「一族抹殺の日の真実」を教えるために幻術を使っているが、 この時は眼が通常の写輪眼だったため月読ではないと思われる。 (そもそも月読が宿っている左眼はイザナミで視力を失っている) **無限月読 輪廻写輪眼による大規模幻術。月読はこの術と原理を同じくする個人版と言うべき術に当たる。 月に輪廻写輪眼を投影し、それが放つ「影をも貫く光」を以て地上に存在する全ての生命体を月読の幻術世界に落とし込む。対象となった者の眼には輪廻眼の波紋模様が浮かび上がる。 ただし、あくまで生きている生物にしか効果がないため、穢土転生による「動く死者」には効かず、術者と同じ輪廻写輪眼の開眼者が放つ須佐能乎には光を弾かれ通じない。 本来は「神・樹海降誕」により、チャクラを吸い取るために動きを止めるためのもの。 月読と違うのは、幻術世界で対象者が体験する光景は術者ではなく対象者個々人の願望を反映した「その者にとってもっとも都合のいい世界」になること。 オビトやマダラはこれを利用し、人々を幻術世界に閉じ込めることで平和を実現しようとしていたが、黒幕である黒ゼツはこの術と併用される神・樹海降誕によりチャクラを集約し、大筒木カグヤを復活させることが目的だった。 ちなみに解除するには、術者と同じ「尾獣すべてのチャクラ≒[[十尾>十尾(NARUTO)]]のチャクラ」と「輪廻眼」を持つ者が子の印を結ぶ必要がある(一人ではなく、それぞれの力を持った二人以上でもよい)。これにより、神・樹海降誕によって伸びた根は枯死し、無限月読の幻術世界は消滅する。 なお、疾風伝ではそれぞれの見ている夢が描写されている(原作はとっくに連載終了し、単行本も最終巻が発売されたが、アニメのナルトを少しでも長生きさせようと挿入された)。 -ヤマト 「第七班の隊長として認められ、自分の居場所を得る」。 -シノ 「巨大な新種の蟲を発見する」。 -キバ 「火影になり赤丸を撫でながら犬の日制定を目論む」。 -ヒナタ 「ナルトとデートしている」。なおこれについては後に現実になった。 -テンテン 「ガイとリーがクールな性格なのでツッコまなくてよくなった」。なおネジには&bold(){「アレはアレでツッコまなくていいのか?}」と言われている。 -いの 「サスケとサイに取り合いされる」。 -カンクロウ 「新型の合体式傀儡を完成させる」。 -キラービー 「人柱力9人で並び立って活躍する」。 -我愛羅 「家族で平穏に過ごしており、ナルトが遊びに来る」。 -テマリ 「弟二人に姉として頼られる」。 -シカマル 「妻の尻に敷かれる父や上官を眺めてボヤいている」。恐らく小説版で言及された「それなりに、普通に生きていく」目標の具現化。 -綱手 「ダンが火影になった里で、縄樹や自来也、大蛇丸と過ごしている」。疾風伝ではこの中で寝落ちした際に見た夢の中、自来也の書いた小説「ナルト豪傑譚」を読まされている(内容としては「もしナルトの両親が生きていたら」というIF)。 **限定月読 「ROAD TO NINJA」で披露されたバリエーションで、こちらは術者の写輪眼を媒介に発動する。 ナルトから九喇嘛を奪い取るついでに無限月読の作用を確かめるため、術の理論と封印済みの尾獣チャクラを使ってオビトが組み上げたオリジナルの幻術。 基本的に無限月読と似た術だが、差異として +術にハメられるのは基本的に一人 +夢の内容は「現実をベースに術者によって改変された世界」 +ターゲットの望みを反映させる必要があるため、前もって情報を集めねばならない 以上が挙げられ、基本的には下位の術に当たる。 ターゲットが術者の写輪眼を見ると、その望みを反映した「夢の世界」をパラレルワールドとして構築し、そこにターゲットを放り込んでしまう。あくまで「夢」でしかない無限月読と違い、実際に世界一つを作ってしまうのが一番の違いである。 オビトはまず「陣の書」収録の読み切りにおいて「遠眼鏡の術」を使い、非番だったナルトの一日を監視。 その中から彼の望みを読み取ると、白ゼツの変化を用いて「暁」フルメンバーを装い木ノ葉を襲撃。事態収束後の隙をついてゼツがナルトにマーカーを刻み、オビト本人がナルトの前に現れこの術にハメたが、居合わせたサクラが巻き込まれたことによって彼女の願いが同時に反映されてしまい、 +「夢の世界」の人物はナルトが知る者たちと変わらないはずが、性格が180度反転 +ナルトのポジションに位置する「波風メンマ」がS級犯罪者として暴れ回る +メンマに惚れていた「夢の世界」のサクラが本物のサクラと入れ替わる形で現実に放り出される +暁にトビとゼツがおらず、犯罪者集団ではなく傭兵として活動中 というバグが発生。 オビトはナルトの「家族がもし生きていたら」という願望を反映した世界を作り、そこに彼を放り込むことで九喇嘛を引き抜くべく、バグの影響で抜け忍となったメンマに干渉、木ノ葉を襲わせるも、事態に気付いた九喇嘛が一時ナルトに助力したことでひっくり返され、「夢の世界」から抜け出されたことで失敗に終わった。 なお、「夢の世界のサクラ」は現実の世界に飛ばされており、彼女を巡る騒動がアニメ第491話で描かれている。 追記・修正は月読を見破ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,28) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 読みづれぇ -- 名無しさん (2013-06-11 03:23:40) - やはり、天才・・・ -- 名無しさん (2013-06-11 04:05:25) - ガラケーだとPCサイトビュアーにして画面を横にしないと見づらいかもしれん。文字サイズもあまり大きくない方がいいでしょう。 -- 名無しさん (2013-06-11 07:06:50) - 無限月詠なんて計画するくらいだからマダラも使えるのかもね -- 名無しさん (2013-06-11 08:41:19) - 大した奴だ -- 名無しさん (2013-06-11 17:29:08) - これダンゾウのおっちゃんが腕に埋め込んでた目では使えないのかね。余計な浪費したくないから現実書き換えのみに用途絞ったんだろうか -- 名無しさん (2013-06-11 19:27:17) - ↑まあ万華鏡だったらそのまま使った方が強かったろうし、ダンゾウのおっちゃんはシスイの万華鏡以外は普通の写輪眼しか持っていなかったんだろうね。 -- 名無しさん (2013-06-11 20:55:06) - 目が疲れやすい項目 -- 名無しさん (2013-06-16 21:06:53) - 十拳剣の封印術は月読の力だけど、絶対防御の八汰鏡は天照の力かな? -- 名無しさん (2013-09-13 17:27:55) - 霊器はゼツ曰く大蛇丸がずっと探し求めてて、大蛇間曰くイタチが隠し持ってた武器だからそれは無い -- 名無しさん (2013-11-21 11:37:52) - ああ、すまん、すまん。大蛇間じゃなくて大蛇丸な -- 名無しさん (2013-11-21 11:46:54) - どこまでインフレすれば気が済むのだろうか? -- 名無しさん (2014-05-01 20:41:07) - 大した項目 -- 名無しさん (2014-05-01 20:43:33) - カカシに使ったのって今思えば相当な手加減だよな。ナルトに指一本で掛けた幻術から察するに術者の知らない相手のトラウマを見せることも可能らしいから、その気になれば72時間オビトやリンが死に続ける映像を見せることも出来た筈だし。 -- 名無しさん (2014-07-29 15:33:26) - ↑月読の場合はどうなんだろうね?いちいち自分で内容話してるし。まあ時間フルに使ったら消耗もその分激しそうだけど。 -- 名無しさん (2014-07-29 15:36:38) - ↑恐らくは月読が元になってるであろう無限月読で「対象者の最も望む映像」を見せてる訳だし月読でもそれくらいは出来そうな気はする。まあ72時間もズブズブ刺しまくってる時点で手加減もクソも無いがwww -- 名無しさん (2014-07-29 16:24:37) - 本当に手加減するつもりならサスケに使った時みたく24時間で済ませるかと -- 名無しさん (2014-07-29 16:38:10) - ↑ 手 加 減 に な っ て な い -- 名無しさん (2014-07-29 17:19:00) - 自分にかけられるとしたらどんな空想でも実感を得られるんだよな… -- 名無しさん (2014-07-29 17:55:48) - 現実世界では一瞬にも満たない時間で幻術を体験させられる特性上人柱力でも解除できないかもしれない。作中で人柱力相手に使用されなかったからどちらとも断定は出来ないけどね -- 名無しさん (2014-07-29 18:10:18) - カブト戦を見る限り(カブトが視界を閉じる前は月読で穢土転生を解く印を聞く予定だった、そしてアニメやゲームでは実際に月読でそれをやってた)相手から情報を得ることは出来るっぽいし、実際イタチの知らない対象者のトラウマを見せたりするのは出来ると思う。 -- 名無しさん (2014-08-09 18:36:09) - 凝った記事だなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-09 20:15:00) - 月読掛けられる前に心転身で瞬時に魂を離脱させる。すると相手は魂が抜けた人間相手にチャクラを無駄遣いするだけ。精神に作用する術なら精神を離脱させればいいだけのこと。 -- 名無しさん (2014-09-25 22:34:43) - ↑×2 ちなみに心転身は人間に当たらないと暫く本体に戻れない(つまり丸腰になる)からチャクラ無駄遣いの比じゃないレベルにリスキーなんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-09-25 23:25:29) - 見づらい… -- 名無しさん (2014-11-18 09:40:45) - そもそも対象が精神を持っていなかったら月詠自体発動しないんじゃ?対象の意識と術者の意識とをつなげる術でしょ? -- 名無しさん (2014-12-13 09:08:17) - 変に凝って読みにくすぎるのはいかがなものか -- 名無しさん (2014-12-27 03:36:03) - オサレだなァ -- 名無しさん (2015-02-19 14:59:10) - マダラの眼の片方ってこれだったのかなあ? -- 名無しさん (2015-02-25 22:15:07) - 小説だと72時間どころか人の一生終わらせて安楽死させる事も可能。瞳術持ち以外が喰らったら本当に終わる。 -- 名無しさん (2015-11-20 17:15:51) - ↑2雷影をスサノオの手で捕まえて無理矢理目を見させた時に普通の写輪眼幻術だったから多分違うくね?↑小説って作者が書いた奴じゃないし原作との矛盾多いじゃん -- 名無しさん (2015-11-20 17:19:46) - 強敵相手だと目を合わして幻術かけるのも厳しいよな。マダラはクラマがいても柱間に戦ってる最中に目を合わせて幻術かけられなかったし、五VS一だと雷影に幻術かけるのもスサノオで工夫しないといけなかったし。 -- 名無しさん (2015-11-20 22:45:32) - 多分お兄様相手にも通用する術 -- 名無しさん (2015-11-20 23:06:26) - ↑2月読だけならそうだけど視線合わせなければいつ来るか分からない天照あるからやっぱり厄介だよ。 -- 名無しさん (2015-11-20 23:37:59) - イズミに文字通りその後の一生分の人生を見せて安楽死させたのを見るにその気になれば対象が死ぬまで刀をぶっ刺し続けられる術だよな。目を見て貰う必要があるとはいえ破格だ…所でイタチ自身イズミと一生すごしたことは体感できたんだろうか?カカシやサスケに使った時を見るとイタチの精神も月読の世界にあって、そこで自由自在に操作してるような感じするんだが -- 名無しさん (2016-07-09 04:03:21) - ↑原作見るに幻術時間を長くすればするほどイタチの疲労度も上がってるけどな。小説は他にも色々原作と矛盾があるし -- 名無しさん (2016-07-09 12:36:49) - 心を繋げる術だから、特定の現象がループするような幻術じゃないと使ってる方も疲れるだろうなあ -- 名無しさん (2016-07-09 15:27:04) - ↑↑↑↑ -- 名無しさん (2018-09-07 23:25:59) - ちなみにシスイは普通の写輪眼で月読級の幻術が使えたらしい。やっぱえぐいな -- 名無しさん (2019-01-27 02:41:53) - 読み辛い。上の方の奴は不要。 -- 名無しさん (2019-04-06 12:59:14) - 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-04-14 10:00:46) - ソードアートオンラインのアリシゼーションのキリトの掛かってる体感時間のみたいだと思った -- 名無しさん (2020-06-21 18:49:34) - 記憶を引き継ぐ5億年ボタンみたいなもん 怖い -- 名無しさん (2021-12-21 14:58:17) #comment #areaedit(end) }

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