スケルトン-T(魔導物語・ぷよぷよシリーズ)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/07/29(日) 02:23:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){おぉちゃああああ!!!}} コンパイル製RPGゲーム魔導物語とそれを原作としたパズルゲーム[[ぷよぷよシリーズ]]の登場キャラクター。 初登場はMSX-2版『魔導物語1-2-3』。 ・ぷよぷよシリーズでの登場作品 『[[ぷよぷよ>ぷよぷよ(1992年版)]]』 『[[ぷよぷよ通]]』 『[[ぷよぷよSUN]]』 『[[ぷよぷよ~ん]]』 『[[ぷよぷよDA!>ぷよぷよDA! -featuring ELLENA System-]]』 『[[ぷよぷよBOX]]』 『みんなでぷよぷよ』 『[[ぷよぷよ7]]』 ・担当声優 千葉繁‐『[[ぷよぷよCD>ぷよぷよCDシリーズ(PCエンジン)]]』『ぷよぷよCD通』 藤田圭宣‐『ぷよぷよSUN(N64、PS版)』『魔導物語 魔導師の塔』『魔導物語(SS版)』『わくわくぷよぷよダンジョン』 [[緒方賢一]]‐『ぷよぷよ~ん』『ぷよぷよDA!』 逢坂力-『ぷよぷよ7』   日本茶をこよなく愛する骸骨。 名前の後ろの『T』はtea(お茶)のイニシャル。 日本茶の中でも緑茶が一番好きで、紅茶の方が好きな[[アルル・ナジャ>アルル・ナジャ(魔導物語・ぷよぷよシリーズ)]]に無理矢理緑茶を勧めようとした事もある。 骸骨な彼だが、飲む時にバルボッサみたいに流れ出ることはない。 作品によりキャラクター像が異なり、初期の魔導物語やぷよぷよ通辺りまでは一人称が『オレ』であったが、 漫画『とっても!ぷよぷよ』やぷよぷよ~ん等では『わし』になっており、作品によって老人と解釈出来るものがある。 ぷよぷよシリーズでは、ほぼ一貫して一番初めに勝負する敵であるが、 ぷよぷよを回転させる事が出来なかったり思考ルーチンも低い事からシリーズ中でも&font(#ff0000){最弱}と呼ばれている。 (が、侮っているとたまに大連鎖がくる) それ故、ぷよぷよシリーズでは&font(#ff0000){代表的な雑魚キャラ}として人気で、ぷよぷよDA!などの番外編にも出演している。   [実は強い] ぷよぷよシリーズでは最弱のイメージが強いが、ぷよぷよの原作『魔導物語1-2-3』では&font(#ff0000){結構強い雑魚敵。} ぷよぷよから魔導物語に入ったユーザーで、ぷよぷよでのイメージで甘く見ていて返り討ちに遭ったユーザーもいたとか。 でも、自分の骨を投げて攻撃すると&font(#ff0000){たまに自滅したり}と、やっぱり……な部分もある。 日本茶を愛しているのだが、ぷよぷよSUNの連鎖ボイスでは『プーアル茶』や『シルベスタギムネマ茶』等の名前を挙げている。 (『シルベスタギムネマ茶』はぷよぷよ7でも連鎖ボイスに採用されている) その上、コンパイルが運営していた『ももも通販』では、彼がパッケージに写っているスケルトン紅茶(ティー)なる商品が販売されていた。 グラフィック等が全体的にリアルなPC98版『魔導物語1-2-3』では骸骨剣士の姿だった。 お茶は登場せず、この場合の『T』は『Trooper(トルーパー)』のTだと思われる。   彼の亜種に『スケルトン-D』という魔物がおり、こちらはオロナミンCのようなドリンクを好んで飲んでいる。 GBA用ゲームみんなでぷよぷよでは、サタンキャッスルでの彼が&font(#ff0000){歴代最強}と呼ばれる程強い。 ただし終盤にもかかわらず登場したことからアルルに「何かの間違い」呼ばわりされた。 (逆にこの作品では[[サタン>サタン(魔導物語・ぷよぷよシリーズ)]]が&font(#ff0000){いつも以上に弱体化}している) ナンバリングタイトルではぷよぷよ~ん以降(番外編を含めればみんなでぷよぷよ以来)長らく登場せず、 ぷよぷよフィーバー以降は同じ骸骨の『おしゃれコウベ』が骸骨と雑魚敵ポジションを引き継いでいたが、ぷよぷよ7にて3体に増えて復活。 ストーリーモードでは何気に一番多く対戦する敵だったりする。   [その他] コンパイルの自社オーディションにより決定し、 N64版とPS版のぷよぷよSUNからコンパイル倒産までの殆どの作品でスケルトン-Tを演じた藤田圭宣氏は、 外部発注で移植されたぷよぷよCDシリーズを除き、デビュー直後とはいえコンパイル純正作品としては初めての本業の声優である。   「追記・修正を通じて緑茶の素晴らしさを教えてやろう!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - お茶 -- 名無しさん (2013-11-16 15:33:15) - ほうじ茶 -- 名無しさん (2013-11-16 15:33:35) - ハトムギ茶 -- 名無しさん (2013-11-16 15:35:40) - プーアール茶 -- 名無しさん (2013-11-16 15:39:58) - シルベスタギムネマ茶 -- 名無しさん (2013-11-16 15:40:37) - 玉露 -- 名無しさん (2013-11-23 14:38:12) - 熱ぁっ! -- 名無しさん (2013-11-23 15:14:21) - 新茶ぁっ! -- 名無しさん (2013-12-21 12:03:04) - 7の声優は逢坂力氏(サタン役の人)だったはず -- 名無しさん (2014-09-16 23:30:50) - わかっておるか!? -- 名無しさん (2014-11-02 13:58:26) - ↑5 梅昆布茶が抜けとるよ -- 名無しさん (2018-07-31 18:20:41) - 記事冒頭の台詞で吹いたw -- 名無しさん (2019-03-20 21:06:03) - コミックボンボンでのコミカライズ版ではドラコケンタウロスとの比較で「出世とは無縁」とまで言われてたっけ -- 名無しさん (2019-10-05 21:57:40) - みんぷよのスケルトンTは無回転で4連鎖とか平気でしてくるとんでもねーやつ -- 名無しさん (2024-01-09 22:57:59) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/29(日) 02:23:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){おぉちゃああああ!!!}} コンパイル製RPG魔導物語とそれを原作としたパズルゲーム[[ぷよぷよシリーズ]]の登場キャラクター。 初登場はMSX-2版『魔導物語1-2-3』。 ・ぷよぷよシリーズでの登場作品 『[[ぷよぷよ>ぷよぷよ(1992年版)]]』 『[[ぷよぷよ通]]』 『[[ぷよぷよSUN]]』 『[[ぷよぷよ~ん]]』 『[[ぷよぷよDA!>ぷよぷよDA! -featuring ELLENA System-]]』 『[[ぷよぷよBOX]]』 『みんなでぷよぷよ』 『[[ぷよぷよ7]]』 ・担当声優 千葉繁‐『[[ぷよぷよCD>ぷよぷよCDシリーズ(PCエンジン)]]』『ぷよぷよCD通』 藤田圭宣‐『ぷよぷよSUN(N64、PS版)』『魔導物語 魔導師の塔』『魔導物語(SS版)』『わくわくぷよぷよダンジョン』 [[緒方賢一]]‐『ぷよぷよ~ん』『ぷよぷよDA!』 逢坂力-『ぷよぷよ7』   日本茶をこよなく愛する骸骨。 名前の後ろの『T』はtea(お茶)のイニシャル。 日本茶の中でも緑茶が一番好きで、紅茶の方が好きな[[アルル・ナジャ>アルル・ナジャ(魔導物語・ぷよぷよシリーズ)]]に無理矢理緑茶を勧めようとした事もある。 骸骨な彼だが、飲む時にバルボッサみたいに流れ出ることはない。 作品によりキャラクター像が異なり、初期の魔導物語やぷよぷよ通辺りまでは一人称が『オレ』であったが、 漫画『とっても!ぷよぷよ』やぷよぷよ~ん等では『わし』になっており、作品によって老人と解釈出来るものがある。 ぷよぷよシリーズでは、ほぼ一貫して一番初めに勝負する敵であるが、 ぷよぷよを回転させる事が出来なかったり思考ルーチンも低い事からシリーズ中でも&font(#ff0000){最弱}と呼ばれている。 (が、侮っているとたまに大連鎖がくる) それ故、ぷよぷよシリーズでは&font(#ff0000){代表的な雑魚キャラ}として人気で、ぷよぷよDA!などの番外編にも出演している。   [実は強い] ぷよぷよシリーズでは最弱のイメージが強いが、ぷよぷよの原作『魔導物語1-2-3』では&font(#ff0000){結構強い雑魚敵。} ぷよぷよから魔導物語に入ったユーザーで、ぷよぷよでのイメージで甘く見ていて返り討ちに遭ったユーザーもいたとか。 でも、自分の骨を投げて攻撃すると&font(#ff0000){たまに自滅したり}と、やっぱり……な部分もある。 日本茶を愛しているのだが、ぷよぷよSUNの連鎖ボイスでは『プーアル茶』や『シルベスタギムネマ茶』等の名前を挙げている。 (『シルベスタギムネマ茶』はぷよぷよ7でも連鎖ボイスに採用されている) その上、コンパイルが運営していた『ももも通販』では、彼がパッケージに写っているスケルトン紅茶(ティー)なる商品が販売されていた。 グラフィック等が全体的にリアルなPC98版『魔導物語1-2-3』では骸骨剣士の姿だった。 お茶は登場せず、この場合の『T』は『Trooper(トルーパー)』のTだと思われる。   彼の亜種に『スケルトン-D』という魔物がおり、こちらはオロナミンCのようなドリンクを好んで飲んでいる。 GBA用ゲームみんなでぷよぷよでは、サタンキャッスルでの彼が&font(#ff0000){歴代最強}と呼ばれる程強い。 ただし終盤にもかかわらず登場したことからアルルに「何かの間違い」呼ばわりされた。 (逆にこの作品では[[サタン>サタン(魔導物語・ぷよぷよシリーズ)]]が&font(#ff0000){いつも以上に弱体化}している) ナンバリングタイトルではぷよぷよ~ん以降(番外編を含めればみんなでぷよぷよ以来)長らく登場せず、 ぷよぷよフィーバー以降は同じ骸骨の『おしゃれコウベ』が骸骨と雑魚敵ポジションを引き継いでいたが、ぷよぷよ7にて3体に増えて復活。 ストーリーモードでは何気に一番多く対戦する敵だったりする。   [その他] コンパイルの自社オーディションにより決定し、 N64版とPS版のぷよぷよSUNからコンパイル倒産までの殆どの作品でスケルトン-Tを演じた藤田圭宣氏は、 外部発注で移植されたぷよぷよCDシリーズを除き、デビュー直後とはいえコンパイル純正作品としては初めての本業の声優である。   「追記・修正を通じて緑茶の素晴らしさを教えてやろう!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - お茶 -- 名無しさん (2013-11-16 15:33:15) - ほうじ茶 -- 名無しさん (2013-11-16 15:33:35) - ハトムギ茶 -- 名無しさん (2013-11-16 15:35:40) - プーアール茶 -- 名無しさん (2013-11-16 15:39:58) - シルベスタギムネマ茶 -- 名無しさん (2013-11-16 15:40:37) - 玉露 -- 名無しさん (2013-11-23 14:38:12) - 熱ぁっ! -- 名無しさん (2013-11-23 15:14:21) - 新茶ぁっ! -- 名無しさん (2013-12-21 12:03:04) - 7の声優は逢坂力氏(サタン役の人)だったはず -- 名無しさん (2014-09-16 23:30:50) - わかっておるか!? -- 名無しさん (2014-11-02 13:58:26) - ↑5 梅昆布茶が抜けとるよ -- 名無しさん (2018-07-31 18:20:41) - 記事冒頭の台詞で吹いたw -- 名無しさん (2019-03-20 21:06:03) - コミックボンボンでのコミカライズ版ではドラコケンタウロスとの比較で「出世とは無縁」とまで言われてたっけ -- 名無しさん (2019-10-05 21:57:40) - みんぷよのスケルトンTは無回転で4連鎖とか平気でしてくるとんでもねーやつ -- 名無しさん (2024-01-09 22:57:59) #comment #areaedit(end) }

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