ロックマン・ジュノ

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ロックマン・ジュノ」(2023/12/31 (日) 07:18:10) の最新版変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/04(水) 00:16:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(#800080,#afdfe4){つまり}} #center(){&color(#800080,#afdfe4){あなたを、排除するってことですよ}}   CV.[[石田彰]] 『[[ロックマンDASH 鋼の冒険心]]』に登場するキャラクターであり、本作の[[ラスボス]]。 登場するなり訳のわからない用語を多数口走って、主人公[[ロック・ヴォルナット]]は元より大勢のプレイヤーを置いてけぼりにし、本作と従来の「ロックマン」シリーズとの関連性を一気に決定的なものにした憎いあん畜生である。 肩までかかる紫色の髪と額のホクロが特徴的で、常に笑顔(目覚めた時に灰色の目が確認できるため、[[武装錬金]]の蛙井のような糸目というわけではない模様)であり、敬語で話す男。 その見た目から女性に勘違いされることがたまにあり、声優が決まるまでスタッフですら女だと勘違いしていたという逸話を持つ(余談だがDASH2の[[マスター>マスター(ロックマンDASH)]]もそうだった)。   #contents() *ロックマンDASH 前述の通り本作のラスボス。 カトルオックス島を管理する三等市せい官((辞書的な意味から察するに「市政官」だと思われるが、PSP版で実装された字幕では「市せい官」表記))で、メインゲートの最深部に位置する地下最重要防護扉・セントラルゲートの奥に封印されていた。 また、ジュノ自身がカトルオックス島全体へのコントロール権を持つ“マスターキー”でもあり、エデンを止めるには彼を倒すしかない。 そしてメインゲートは彼の意識の影響下にあるらしく、メインゲート内に設置された虹色の巨大ディフレクターのシールドもジュノにしか解除できない。 #center(){&color(blue){なんだろこれは}} #center(){&color(blue){はじめて見るはずなのに、昔、見たことがあるような}} #center(){&color(blue){いやな感じだ}} #center(){&color(blue){開けちゃいけないような気がする}} #openclose(show=ロックがセントラルゲートの封印を解いた事により目覚めると、自身の任務を遂行するべく、ロックを拘束トラップに陥れてから退出する。){ &color(blue){人!?生きてるのか?} &color(#800080,#afdfe4){あなたが、私を起こしてくれたんですか?} &color(#800080,#afdfe4){予定より少し早かったですが…、まぁいいでしょう} &color(#800080,#afdfe4){起こしてくれたことを、感しゃしますよ} &color(#800080,#afdfe4){おや?あなたは どこかで…} &color(#800080,#afdfe4){これは、失礼いたしました} &color(#800080,#afdfe4){あなたは、マザー直ぞくのタイプ・シュクセイ官…} &color(#800080,#afdfe4){確かお名前は、ロックマン・トリッガー様} &color(#800080,#afdfe4){申し訳ありません、そのようなお姿でしたので} &color(#800080,#afdfe4){気付くのがおそくなりました} &color(blue){君は…、ボクを知ってるのかい?} &color(#800080,#afdfe4){何を言われ…} &color(#800080,#afdfe4){なるほど、メモリーをうしなわれたんですね} &color(#800080,#afdfe4){じゃ、いったい何のために私を起こされたんですか?} &color(#800080,#afdfe4){私はてっきり…} &color(#800080,#afdfe4){私がねむっている間に増えすぎたデコイを} &color(#800080,#afdfe4){処理しに来てくださったのかと思ったのですが} &color(blue){デコイ?処理?一体、何を言ってるんだ} &color(#800080,#afdfe4){都市型機動兵器運用における、じょうれいA-10} &color(#800080,#afdfe4){デコイの数は、き定数以上増やしてはならない} &color(#800080,#afdfe4){き定数をこえた場合は速やかに処理すること} &color(#800080,#afdfe4){まったくデコイ達は、放っておくと、どんどん増えて} &color(#800080,#afdfe4){上そうこうちく物を汚すから困ります} &color(blue){デコイって…まさか、島の人たちのことか!} &color(#800080,#afdfe4){あのデコイ達…たいしゅうモデルB型は} &color(#800080,#afdfe4){ゆらぎが大きく、せい御がむずかしいです} &color(#800080,#afdfe4){ここらで一度} &color(#800080,#afdfe4){初期化したほうがいいかもしれませんね} &color(blue){初期化!?} &color(blue){さっきから君が何を言っているのかわからない} &color(blue){島の人たちを初期化するって…} &color(blue){まさか!} &color(blue){は!} &color(blue){うっうわぁああああああっ!!} &color(#800080,#afdfe4){残念です} &color(#800080,#afdfe4){トリッガー様のような、ゆうしゅうな方に手つだって} &color(#800080,#afdfe4){いただけると楽だったんですが…} &color(#800080,#afdfe4){あとでエデンにバックアップメモリーの有無について} &color(#800080,#afdfe4){問い合わせてさし上げますので} &color(#800080,#afdfe4){しばらくそこでお待ちのほどを} &color(#800080,#afdfe4){では} &color(blue){まっ…ま、まて…} } #openclose(show=トロンとティーゼルの手助けによってトラップを脱出したロックは、最奥部へと進んだジュノを追う。){ &color(hotpink){聞きました?お兄様} &color(green){あぁ、とんでもねぇやろうだ} &color(green){島の連中をみな殺しにするつもりだぞ、ありゃあ} &color(hotpink){お兄様!早くあいつをとめないと!!} &color(green){つってもなぁ…、金にならねえし} &color(green){第一、俺達じゃ勝てねぇんじゃねぇか?} &color(hotpink){そんなこと…} &color(hotpink){あっ!!あのコがいるじゃない!} &color(green){うーん、ちょっと気に食わねえが、その手でいくか!} &color(green){とは言うものの…} &color(green){おーーいトロン!止め方、わかるか?!} &color(hotpink){こんなもの!こうすればいいのよ!!} &color(hotpink){大丈夫?ロック!} &color(blue){はぁはぁはぁ…、あ、ありがとう…} &color(blue){助かったよ} &color(green){おい!急げ} &color(green){あのやろう、行っちまうぞ!!} &color(blue){わかった} &color(hotpink){私、まだ、あんたのことイジメ足りないんだから} &color(hotpink){生きて帰ってこなくちゃだめなんだからね} &color(blue){ありがと…} &color(blue){じゃ、行くよ!!} &color(green){大丈夫だトロン、やつならやってくれるさ…} &color(hotpink){…、うん} } カトルオックス島には古くから「数百年おきに地下に眠る&color(red){大いなる災い}が目覚め、その時、島の人間が全て滅ぶ…」と言い伝えに残されている。 そしてその「大いなる災い」の真相こそ、“一定期間ごとにジュノの申請によってエデンが飛来し、住民の初期化が行われる”という一連の行為を指すものだった。 増えすぎたデコイ=カトルオックス島民をエデン駐在の職員により初期化させようとするも、ロックとの戦いに敗れる。 死ぬ前に申請受理可能高度まで降りてきたエデンに本島システムの全初期化と自身のメモリーバックアップを申請したが、データが&color(blue){一等粛清官ロックマン・トリッガー}の名義で割り込み命令を行なったため、どちらも失敗に終わった。 この際データの申請によって、ロックが仮にジュノの後任者となったが、前述のマスターキー権限もロックに引き継がれたかは不明。 記憶を無くす以前のロックとも面識が有ったようで「そのようなお姿なので気付くのが遅れた」と謝罪している。 また、トリッガーを優秀な方と語っていた為、彼がマザーであるセラに反乱した事は知らなかった模様。 つまりジュノにとってはロックは偉い人なのだが、それでも自分のキャリアが傷付かない事を優先し、免責特権を行使して、申請の邪魔になるロックを排除しようとした。 #openclose(show=メインゲート最奥部のコントロールルームにて){ &color(#800080,#afdfe4){おや?} &color(#800080,#afdfe4){よく、あのトラップをぬけられましたね} &color(#800080,#afdfe4){でも、少しおそかったようです} &color(#800080,#afdfe4){私がこの部屋に入った時点で} &color(#800080,#afdfe4){すでにエデンはしょうかんされました} &color(#800080,#afdfe4){この島のマスターキーである私が} &color(#800080,#afdfe4){この部屋を出ない限り、しょうかんは解除されません} &color(#800080,#afdfe4){あとは、エデンが命れい受りょう可能高度まで} &color(#800080,#afdfe4){こう下して来るのを待って} &color(#800080,#afdfe4){本島の初期化処理申せいをするだけです} &color(#800080,#afdfe4){申せいが受理されれば} &color(#800080,#afdfe4){エデンちゅう在のしょくいん10000人が} &color(#800080,#afdfe4){ものの5分もしないうちに} &color(#800080,#afdfe4){全ての作ぎょうを完了するでしょう…} &color(#800080,#afdfe4){エデンが動き始めた以上} &color(#800080,#afdfe4){あなたに邪魔されると私のキャリアにキズがつきます} &color(#800080,#afdfe4){さいわいあなたは} &color(#800080,#afdfe4){メモリーを、うしなわれていらっしゃることですし} &color(#800080,#afdfe4){申しわけありませんが、この島における} &color(#800080,#afdfe4){私の免せき特けんを行使させていただきますよ} &color(blue){めんせきとっけんのこうし…?} &color(#800080,#afdfe4){つまり} &color(#800080,#afdfe4){あなたを、はい除するってことですよ} } **◇第一形態 常に浮遊移動。人型をしているのは上半身のみで、下半身は巨大な分銅のよう。太い両腕は宙に浮いている。NAMCO×CAPCOMで登場するのはこちらのみ。 ちなみに設定段階では足があったのだが、時間の都合によりなかったことにされた。 分離させた腕からレーザーを撃ってくる他、突進したりロックの頭上にワープして押し潰しにかかる。 #openclose(show=一度倒しても){ &color(#800080,#afdfe4){おやおや、しくじってしまいましたよ} &color(blue){なにっ!?} &color(#800080,#afdfe4){もう、あとひといきでしたね} &color(#800080,#afdfe4){でも、がっかりしないでください} &color(#800080,#afdfe4){エデンがおりてくるまで} &color(#800080,#afdfe4){もう少し、時間がかかりそうです} &color(#800080,#afdfe4){それまでに、私を倒せれば} &color(#800080,#afdfe4){エデンを止めることができますよ} &color(#800080,#afdfe4){もっとも} &color(#800080,#afdfe4){私を倒すことができれば、ですけどね} &color(blue){うっ、あぁぁ…} &color(#800080,#afdfe4){さぁ、いきますよ} } **◇第二形態 背骨のような胴体を持つ巨体に胸から上だけ合体した、表現が難しい姿。 この形態になると途端に口調が荒々しくなるが、顔は笑顔のまま。……顔の筋肉どうなってるんだ。 巨大な火球を投げ付けたり、連鎖爆発を起こしてロックにぶつけたり、さらには極彩色の雷を連続して落としたりと強力な攻撃を繰り出してくる。 …しかし、パターンさえ読めれば「むずかしい」モード以外で使う雷以外は楽にかわせてしまう。 しかも……実はフルチューニングをすませたシャイニングレーザーで秒殺できてしまう。第二形態を含めても倒すまでに一分を切ることも可能である。 #openclose(show=撃破すると、今度こそ破壊に成功する。しかし…){ &color(#800080,#afdfe4){市せい官モデルの私では} &color(#800080,#afdfe4){やはりあなたを倒すのは無理でしたね} &color(#800080,#afdfe4){でも、なんとか間に合ったようです} &color(#800080,#afdfe4){ようやくエデンが来てくれました} &color(#800080,#afdfe4){3等市せい官、ロックマン・ジュノ}((実は作中でロックマン・ジュノと名乗るのはここが初めて。しかしここ以前に虹色ディフレクターを調べると「ロックマン・ジュノの影響下にあるらしい」とメッセージが出るが、その時点では何故かジュノの名前を知っている事に説明がない)) &color(#800080,#afdfe4){けんり行使しかく8677に基づき} &color(#800080,#afdfe4){本島システムの全初期化と} &color(#800080,#afdfe4){本島市せい官のメモリーバックアップを申せい…} &color(blue){やめろ!やめるんだ!!} &color(#800080,#afdfe4){撃ちたければ、撃ちなさい} &color(#800080,#afdfe4){私のメモリーは、すでにエデンによって} &color(#800080,#afdfe4){バックアップされました} &color(#800080,#afdfe4){今度、目をさますときが、楽しみです…よ…} &color(yellowgreen){エデンより確認…} &color(yellowgreen){市せい官ロックマン・ジュノへ} &color(yellowgreen){申せいを受理した} &color(yellowgreen){バックアップは、すでに完了} &color(yellowgreen){カトルオックス島の初期化命れいは} &color(yellowgreen){100びょう後より開始する} &color(blue){一体、どうしたらいいんだ…} } もはや打つ手なしと思われた、その時…? ***エデン ジュノが宇宙から召喚した謎の巨大建造物。 黒地にびっしり古代紋様が描かれた六角柱状の形をしており、その底部には大きな赤い瞳の模様が描かれている。 このエデンが活動を開始すると、駐在の職員一万人によるデコイ達の初期化処理…すなわち殺処分と大量破壊が行われる。 この「職員」とはどういった存在かは不明だが(恐らくリーバードなのだろうが)、ジュノ曰く、この職員達は島一つの初期化に「ものの5分もしないうちに全ての作業を完了する」との事から、高い戦闘能力を持つと推測される。 過去にも何度かジュノによって召喚され、その度に島の初期化を実行してきた。 しかしもう一度初期化申請が受理される前にロックがジュノを倒し、データが割り込み命令を発したため、以降の初期化は実行されなくなった。 ちなみに、メインゲートの中にあるコンソールではセントラルゲートの開閉操作を行おうとすると、「エデンによりシャットアウトされている」とメッセージが出る。 そのためロックはウォッチャー、スリーパー、ドリーマーの3つの鍵を用いて、手動で開閉を行う必要がある。 そのセントラルゲートの奥にこそジュノが封印されているのだが、エデンが手動で開けさせようとする理由は不明。 リーバードを退けて鍵を集められるだけの文明が栄えた=初期化タイミングという事だろうか? その後『NAMCO×CAPCOM』において、復活を遂げたジュノと共に出現。 この作品で初めてエデン内部の様子が明らかになり、ヘブン同様にシャトルポッドが発着可能なシャトルベイなどが確認された。 また、かつてはロックマン・トリッガーも訪れた事があったらしい。 ロックは有栖零児達と共にエデン・コントロールルームへと進入し、そこが第44話「貴様等にそんな玩具は必要ない」の戦いの舞台となった。 *[[NAMCO×CAPCOM]] 「[[ストライダー飛竜]]」シリーズのボス、グランドマスターの配下として登場。 本作は時間軸的に一作目と二作目の間であり、グランドマスターによって復活させられたという設定。 グランドマスターの配下ではかなり強い部類で、特に防御力に関しては基本値がグランドマスターを上回り、さらにスキルやバステも無効化されるのでかなり固い敵に強化されている。 ロックマンDASH1でロックに破壊され、さらにエデンに保存していたバックアップメモリーまで完全に消去されたのに復活を果たしたという事は、おそらく残骸から復元したのだと思われる。 その事もあり当初記憶を失っていたが、ロックとの度重なる戦いを経て次第にメモリーを復旧していった。 しかし、再生の際にバグが生じたのか、或いは元々兆候があったのか、メモリーが戻るにつれて次第にイレギュラー化していき不気味な笑みを浮かべるようになっていく。 さらに『イレギュラー化』というスキルまで備え、イレギュラー化は決定事項となる。 前述のロックマン・トリッガー名義による割り込み命令も「ロックマン・ジュノにイレギュラー化の嫌疑有り」という名目では在ったのだが…… 最終的にはエデン内部で主人公側に敗れ、ロックの未来を暗示するかのようなセリフを残して爆散する。 ちなみにロックのジュノに対する強い執念(?)から小牟とワルキューレにBLネタにされた。 **余談 データ曰くジュノは戦闘向けではないらしい。 本人も「しせい官モデルの私では、やはりあなたを倒すのは無理でしたね」と言っており、戦闘端末を持ち出してもソレがロックとジュノを分ける致命的な一線なのだった。 その割にNAMCO×CAPCOMではかなり強化されているが。 また、意外にも人気のあるキャラクターでもある。 とある掲示板に投稿された小説の中には、彼が何らかのかたちで復活しているものや、彼が主役級の扱いを受けている作品が少なくはなかった(気になる人はロクノベでググってみよう) 未だに彼のシリーズ復帰を望む人も多い。 だがバックアップメモリーを完全に消去された事もあり「新たなロックマンが登場するならまだしも、ジュノの復活は設定的にも展開的にもおそらく不可能だろう」という見方が強い。 ただ、ナムカプでの不可能と思われていた状態からの復活劇もあり、復活させてくれる相手さえ居れば…の話だが、復活自体は可能と思われる。 作中においてはジュノ、そしてトリッガーという二人のロックマン((二者に共通しているのは、デコイかイレギュラーかという違いはあるが「処理する者」という役職))の存在が明かされたが、他にもモデルタイプの異なる複数のロックマンが存在する事が示唆されている。((ソースは公式サイト『ロックマンDASHまわり』にて。ただし2014年4月に閉鎖されており、現時点では事実上確認不可)) それ以前に[[ロックマンDASH3 PROJECT]]の雲行きが怪しかったりもする。 復活を望む人も、そうでない人もDASH3の開発再開を願って応援しよう。 wiki籠り様のような優秀な方に追記修正して頂けると楽だったんですが… 後で相談所にバックアップメモリーの有無について問い合わせて差し上げますので、暫くそこでお待ちのほどを。では #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - バイルなら跡形もなくても復活させられそうだ -- 名無しさん (2014-05-15 17:22:11) - この時代にはもうバイルは漬物石だから・・・ -- 名無しさん (2015-04-09 19:34:43) - 予定より早く叩き起こされてしゃあねえ仕事すっか、と取り掛かろうとしたら他部署の偉い人に「お前なんか知らんわ」とフルボッコされてバックアップまで消されたでござる -- 名無しさん (2015-08-04 14:02:04) - >しせい官モデル 執政官では? -- 名無しさん (2017-02-12 04:45:22) - >執政官では? しせいかんで合ってます。PSP版の字幕では『市セイ官』となってるので、恐らく『市政官』なのかも?ちなみに、トリッガーは『タイプ粛セイ官』です -- 名無しさん (2018-02-17 00:41:29) - 壮大な音楽と中の人の声のせいで勘違いしやすいけどやってること考えてみると結構小物だよねこの市政官 弱いし三等だし -- 名無しさん (2019-11-29 12:24:19) - ↑小物って言うと不適切じゃないかな。ロボットなのでそう作られただけで彼がイカれているわけでもないし、トリッガーに勝てって軽自動車で戦車を破壊しろって言っているようなものだし -- 名無しさん (2020-02-20 14:31:12) - 「キャリアにキズが付くし幸い上司は記憶失ってるから免責特権で排除しよう」って割と利己的なのでは…(封印される前から)普段から実はトリッガーを下剋上しようと虎視眈々と窺っていた可能性も… -- 名無しさん (2022-11-11 09:52:36) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/04(水) 00:16:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(#800080,#afdfe4){つまり}} #center(){&color(#800080,#afdfe4){あなたを、排除するってことですよ}}   CV.[[石田彰]] 『[[ロックマンDASH 鋼の冒険心]]』に登場するキャラクターであり、本作の[[ラスボス]]。 登場するなり訳のわからない用語を多数口走って、主人公[[ロック・ヴォルナット]]は元より大勢のプレイヤーを置いてけぼりにし、本作と従来の「ロックマン」シリーズとの関連性を一気に決定的なものにした憎いあん畜生である。 肩までかかる紫色の髪と額のホクロが特徴的で、常に笑顔(目覚めた時に灰色の目が確認できるため、[[武装錬金]]の蛙井のような糸目というわけではない模様)であり、敬語で話す男。 その見た目から女性に勘違いされることがたまにあり、声優が決まるまでスタッフですら女だと勘違いしていたという逸話を持つ(余談だがDASH2の[[マスター>マスター(ロックマンDASH)]]もそうだった)。   #contents() *ロックマンDASH 前述の通り本作のラスボス。 カトルオックス島を管理する三等市せい官((辞書的な意味から察するに「市政官」だと思われるが、PSP版で実装された字幕では「市せい官」表記))で、メインゲートの最深部に位置する地下最重要防護扉・セントラルゲートの奥に封印されていた。 また、ジュノ自身がカトルオックス島全体へのコントロール権を持つ“マスターキー”でもあり、エデンを止めるには彼を倒すしかない。 そしてメインゲートは彼の意識の影響下にあるらしく、メインゲート内に設置された虹色の巨大ディフレクターのシールドもジュノにしか解除できない。 #center(){&color(blue){なんだろこれは}} #center(){&color(blue){はじめて見るはずなのに、昔、見たことがあるような}} #center(){&color(blue){いやな感じだ}} #center(){&color(blue){開けちゃいけないような気がする}} #openclose(show=ロックがセントラルゲートの封印を解いた事により目覚めると、自身の任務を遂行するべく、ロックを拘束トラップに陥れてから退出する。){ &color(blue){人!?生きてるのか?} &color(#800080,#afdfe4){あなたが、私を起こしてくれたんですか?} &color(#800080,#afdfe4){予定より少し早かったですが…、まぁいいでしょう} &color(#800080,#afdfe4){起こしてくれたことを、感しゃしますよ} &color(#800080,#afdfe4){おや?あなたは どこかで…} &color(#800080,#afdfe4){これは、失礼いたしました} &color(#800080,#afdfe4){あなたは、マザー直ぞくのタイプ・シュクセイ官…} &color(#800080,#afdfe4){確かお名前は、ロックマン・トリッガー様} &color(#800080,#afdfe4){申し訳ありません、そのようなお姿でしたので} &color(#800080,#afdfe4){気付くのがおそくなりました} &color(blue){君は…、ボクを知ってるのかい?} &color(#800080,#afdfe4){何を言われ…} &color(#800080,#afdfe4){なるほど、メモリーをうしなわれたんですね} &color(#800080,#afdfe4){じゃ、いったい何のために私を起こされたんですか?} &color(#800080,#afdfe4){私はてっきり…} &color(#800080,#afdfe4){私がねむっている間に増えすぎたデコイを} &color(#800080,#afdfe4){処理しに来てくださったのかと思ったのですが} &color(blue){デコイ?処理?一体、何を言ってるんだ} &color(#800080,#afdfe4){都市型機動兵器運用における、じょうれいA-10} 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&color(hotpink){お兄様!早くあいつをとめないと!!} &color(green){つってもなぁ…、金にならねえし} &color(green){第一、俺達じゃ勝てねぇんじゃねぇか?} &color(hotpink){そんなこと…} &color(hotpink){あっ!!あのコがいるじゃない!} &color(green){うーん、ちょっと気に食わねえが、その手でいくか!} &color(green){とは言うものの…} &color(green){おーーいトロン!止め方、わかるか?!} &color(hotpink){こんなもの!こうすればいいのよ!!} &color(hotpink){大丈夫?ロック!} &color(blue){はぁはぁはぁ…、あ、ありがとう…} &color(blue){助かったよ} &color(green){おい!急げ} &color(green){あのやろう、行っちまうぞ!!} &color(blue){わかった} &color(hotpink){私、まだ、あんたのことイジメ足りないんだから} &color(hotpink){生きて帰ってこなくちゃだめなんだからね} &color(blue){ありがと…} &color(blue){じゃ、行くよ!!} &color(green){大丈夫だトロン、やつならやってくれるさ…} &color(hotpink){…、うん} } カトルオックス島には古くから「数百年おきに地下に眠る&color(red){大いなる災い}が目覚め、その時、島の人間が全て滅ぶ…」と言い伝えに残されている。 そしてその「大いなる災い」の真相こそ、“一定期間ごとにジュノの申請によってエデンが飛来し、住民の初期化が行われる”という一連の行為を指すものだった。 増えすぎたデコイ=カトルオックス島民をエデン駐在の職員により初期化させようとするも、ロックとの戦いに敗れる。 死ぬ前に申請受理可能高度まで降りてきたエデンに本島システムの全初期化と自身のメモリーバックアップを申請したが、データが&color(blue){一等粛清官ロックマン・トリッガー}の名義で割り込み命令を行なったため、どちらも失敗に終わった。 この際データの申請によって、ロックが仮にジュノの後任者となったが、前述のマスターキー権限もロックに引き継がれたかは不明。 記憶を無くす以前のロックとも面識が有ったようで「そのようなお姿なので気付くのが遅れた」と謝罪している。 また、トリッガーを優秀な方と語っていた為、彼がマザーであるセラに反乱した事は知らなかった模様。 つまりジュノにとってはロックは偉い人なのだが、それでも自分のキャリアが傷付かない事を優先し、免責特権を行使して、申請の邪魔になるロックを排除しようとした。 #openclose(show=メインゲート最奥部のコントロールルームにて){ &color(#800080,#afdfe4){おや?} &color(#800080,#afdfe4){よく、あのトラップをぬけられましたね} &color(#800080,#afdfe4){でも、少しおそかったようです} &color(#800080,#afdfe4){私がこの部屋に入った時点で} &color(#800080,#afdfe4){すでにエデンはしょうかんされました} &color(#800080,#afdfe4){この島のマスターキーである私が} &color(#800080,#afdfe4){この部屋を出ない限り、しょうかんは解除されません} &color(#800080,#afdfe4){あとは、エデンが命れい受りょう可能高度まで} &color(#800080,#afdfe4){こう下して来るのを待って} &color(#800080,#afdfe4){本島の初期化処理申せいをするだけです} &color(#800080,#afdfe4){申せいが受理されれば} &color(#800080,#afdfe4){エデンちゅう在のしょくいん10000人が} &color(#800080,#afdfe4){ものの5分もしないうちに} &color(#800080,#afdfe4){全ての作ぎょうを完了するでしょう…} &color(#800080,#afdfe4){エデンが動き始めた以上} &color(#800080,#afdfe4){あなたに邪魔されると私のキャリアにキズがつきます} &color(#800080,#afdfe4){さいわいあなたは} &color(#800080,#afdfe4){メモリーを、うしなわれていらっしゃることですし} &color(#800080,#afdfe4){申しわけありませんが、この島における} &color(#800080,#afdfe4){私の免せき特けんを行使させていただきますよ} &color(blue){めんせきとっけんのこうし…?} &color(#800080,#afdfe4){つまり} &color(#800080,#afdfe4){あなたを、はい除するってことですよ} } **◇第一形態 常に浮遊移動。人型をしているのは上半身のみで、下半身は巨大な分銅のよう。太い両腕は宙に浮いている。NAMCO×CAPCOMで登場するのはこちらのみ。 ちなみに設定段階では足があったのだが、時間の都合によりなかったことにされた。 分離させた腕からレーザーを撃ってくる他、突進したりロックの頭上にワープして押し潰しにかかる。 #openclose(show=一度倒しても){ &color(#800080,#afdfe4){おやおや、しくじってしまいましたよ} &color(blue){なにっ!?} &color(#800080,#afdfe4){もう、あとひといきでしたね} &color(#800080,#afdfe4){でも、がっかりしないでください} &color(#800080,#afdfe4){エデンがおりてくるまで} &color(#800080,#afdfe4){もう少し、時間がかかりそうです} &color(#800080,#afdfe4){それまでに、私を倒せれば} &color(#800080,#afdfe4){エデンを止めることができますよ} &color(#800080,#afdfe4){もっとも} &color(#800080,#afdfe4){私を倒すことができれば、ですけどね} &color(blue){うっ、あぁぁ…} &color(#800080,#afdfe4){さぁ、いきますよ} } **◇第二形態 背骨のような胴体を持つ巨体に胸から上だけ合体した、表現が難しい姿。 この形態になると途端に口調が荒々しくなるが、顔は笑顔のまま。……顔の筋肉どうなってるんだ。 巨大な火球を投げ付けたり、連鎖爆発を起こしてロックにぶつけたり、さらには極彩色の雷を連続して落としたりと強力な攻撃を繰り出してくる。 …しかし、パターンさえ読めれば「むずかしい」モード以外で使う雷以外は楽にかわせてしまう。 しかも……実はフルチューニングをすませたシャイニングレーザーで秒殺できてしまう。第二形態を含めても倒すまでに一分を切ることも可能である。 #openclose(show=撃破すると、今度こそ破壊に成功する。しかし…){ &color(#800080,#afdfe4){市せい官モデルの私では} &color(#800080,#afdfe4){やはりあなたを倒すのは無理でしたね} &color(#800080,#afdfe4){でも、なんとか間に合ったようです} &color(#800080,#afdfe4){ようやくエデンが来てくれました} &color(#800080,#afdfe4){3等市せい官、ロックマン・ジュノ}((実は作中でロックマン・ジュノと名乗るのはここが初めて。しかしここ以前に虹色ディフレクターを調べると「ロックマン・ジュノの影響下にあるらしい」とメッセージが出るが、その時点では何故かジュノの名前を知っている事に説明がない)) &color(#800080,#afdfe4){けんり行使しかく8677に基づき} &color(#800080,#afdfe4){本島システムの全初期化と} &color(#800080,#afdfe4){本島市せい官のメモリーバックアップを申せい…} &color(blue){やめろ!やめるんだ!!} &color(#800080,#afdfe4){撃ちたければ、撃ちなさい} &color(#800080,#afdfe4){私のメモリーは、すでにエデンによって} &color(#800080,#afdfe4){バックアップされました} &color(#800080,#afdfe4){今度、目をさますときが、楽しみです…よ…} &color(yellowgreen){エデンより確認…} &color(yellowgreen){市せい官ロックマン・ジュノへ} &color(yellowgreen){申せいを受理した} &color(yellowgreen){バックアップは、すでに完了} &color(yellowgreen){カトルオックス島の初期化命れいは} &color(yellowgreen){100びょう後より開始する} &color(blue){一体、どうしたらいいんだ…} } もはや打つ手なしと思われた、その時…? ***エデン ジュノが宇宙から召喚した謎の巨大建造物。 黒地にびっしり古代紋様が描かれた六角柱状の形をしており、その底部には大きな赤い瞳の模様が描かれている。 このエデンが活動を開始すると、駐在の職員一万人によるデコイ達の初期化処理…すなわち殺処分と大量破壊が行われる。 この「職員」とはどういった存在かは不明だが(恐らくリーバードなのだろうが)、ジュノ曰く、この職員達は島一つの初期化に「ものの5分もしないうちに全ての作業を完了する」との事から、高い戦闘能力を持つと推測される。 過去にも何度かジュノによって召喚され、その度に島の初期化を実行してきた。 しかしもう一度初期化申請が受理される前にロックがジュノを倒し、データが割り込み命令を発したため、以降の初期化は実行されなくなった。 ちなみに、メインゲートの中にあるコンソールではセントラルゲートの開閉操作を行おうとすると、「エデンによりシャットアウトされている」とメッセージが出る。 そのためロックはウォッチャー、スリーパー、ドリーマーの3つの鍵を用いて、手動で開閉を行う必要がある。 そのセントラルゲートの奥にこそジュノが封印されているのだが、エデンが手動で開けさせようとする理由は不明。 リーバードを退けて鍵を集められるだけの文明が栄えた=初期化タイミングという事だろうか? もしくは、本来の仕様は時間経過又はデコイの数が一定数を超えた時に自動でジュノが覚醒する、と考えられる。非正規のタイミングで覚醒を試みれば、シャットアウトするのは道理である。 上記の3つの鍵はIDのようで、おそらくロックが行った開錠手段は本来ウォッチャー・スリーパー・ドリーマー3名の同意の元に緊急事態に対処する目的で用意されたサブシステムなのだろう。 今回のジュノの覚醒はトリッガーの反乱を間に挟んでおり、その間に事情を知るウォッチャーらが壊滅したと考えられる。 その後『NAMCO×CAPCOM』において、復活を遂げたジュノと共に出現。 この作品で初めてエデン内部の様子が明らかになり、ヘブン同様にシャトルポッドが発着可能なシャトルベイなどが確認された。 また、かつてはロックマン・トリッガーも訪れた事があったらしい。 ロックは有栖零児達と共にエデン・コントロールルームへと進入し、そこが第44話「貴様等にそんな玩具は必要ない」の戦いの舞台となった。 *[[NAMCO×CAPCOM]] 「[[ストライダー飛竜]]」シリーズのボス、グランドマスターの配下として登場。 本作は時間軸的に一作目と二作目の間であり、グランドマスターによって復活させられたという設定。 グランドマスターの配下ではかなり強い部類で、特に防御力に関しては基本値がグランドマスターを上回り、さらにスキルやバステも無効化されるのでかなり固い敵に強化されている。 ロックマンDASH1でロックに破壊され、さらにエデンに保存していたバックアップメモリーまで完全に消去されたのに復活を果たしたという事は、おそらく残骸から復元したのだと思われる。 その事もあり当初記憶を失っていたが、ロックとの度重なる戦いを経て次第にメモリーを復旧していった。 しかし、再生の際にバグが生じたのか、或いは元々兆候があったのか、メモリーが戻るにつれて次第にイレギュラー化していき不気味な笑みを浮かべるようになっていく。 さらに『イレギュラー化』というスキルまで備え、イレギュラー化は決定事項となる。 前述のロックマン・トリッガー名義による割り込み命令も「ロックマン・ジュノにイレギュラー化の嫌疑有り」という名目では在ったのだが…… 最終的にはエデン内部で主人公側に敗れ、ロックの未来を暗示するかのようなセリフを残して爆散する。 ちなみにロックのジュノに対する強い執念(?)から小牟とワルキューレにBLネタにされた。 **余談 データ曰くジュノは戦闘向けではないらしい。 本人も「しせい官モデルの私では、やはりあなたを倒すのは無理でしたね」と言っており、戦闘端末を持ち出してもソレがロックとジュノを分ける致命的な一線なのだった。 その割にNAMCO×CAPCOMではかなり強化されているが。 また、意外にも人気のあるキャラクターでもある。 とある掲示板に投稿された小説の中には、彼が何らかのかたちで復活しているものや、彼が主役級の扱いを受けている作品が少なくはなかった(気になる人はロクノベでググってみよう) 未だに彼のシリーズ復帰を望む人も多い。 だがバックアップメモリーを完全に消去された事もあり「新たなロックマンが登場するならまだしも、ジュノの復活は設定的にも展開的にもおそらく不可能だろう」という見方が強い。 ただ、ナムカプでの不可能と思われていた状態からの復活劇もあり、復活させてくれる相手さえ居れば…の話だが、復活自体は可能と思われる。 作中においてはジュノ、そしてトリッガーという二人のロックマン((二者に共通しているのは、デコイかイレギュラーかという違いはあるが「処理する者」という役職))の存在が明かされたが、他にもモデルタイプの異なる複数のロックマンが存在する事が示唆されている。((ソースは公式サイト『ロックマンDASHまわり』にて。ただし2014年4月に閉鎖されており、現時点では事実上確認不可)) それ以前に[[ロックマンDASH3 PROJECT]]の雲行きが怪しかったりもする。 復活を望む人も、そうでない人もDASH3の開発再開を願って応援しよう。 wiki籠り様のような優秀な方に追記修正して頂けると楽だったんですが… 後で相談所にバックアップメモリーの有無について問い合わせて差し上げますので、暫くそこでお待ちのほどを。では #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - バイルなら跡形もなくても復活させられそうだ -- 名無しさん (2014-05-15 17:22:11) - この時代にはもうバイルは漬物石だから・・・ -- 名無しさん (2015-04-09 19:34:43) - 予定より早く叩き起こされてしゃあねえ仕事すっか、と取り掛かろうとしたら他部署の偉い人に「お前なんか知らんわ」とフルボッコされてバックアップまで消されたでござる -- 名無しさん (2015-08-04 14:02:04) - >しせい官モデル 執政官では? -- 名無しさん (2017-02-12 04:45:22) - >執政官では? しせいかんで合ってます。PSP版の字幕では『市セイ官』となってるので、恐らく『市政官』なのかも?ちなみに、トリッガーは『タイプ粛セイ官』です -- 名無しさん (2018-02-17 00:41:29) - 壮大な音楽と中の人の声のせいで勘違いしやすいけどやってること考えてみると結構小物だよねこの市政官 弱いし三等だし -- 名無しさん (2019-11-29 12:24:19) - ↑小物って言うと不適切じゃないかな。ロボットなのでそう作られただけで彼がイカれているわけでもないし、トリッガーに勝てって軽自動車で戦車を破壊しろって言っているようなものだし -- 名無しさん (2020-02-20 14:31:12) - 「キャリアにキズが付くし幸い上司は記憶失ってるから免責特権で排除しよう」って割と利己的なのでは…(封印される前から)普段から実はトリッガーを下剋上しようと虎視眈々と窺っていた可能性も… -- 名無しさん (2022-11-11 09:52:36) #comment #areaedit(end) }

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