アルカナフォース(遊戯王OCG)

「アルカナフォース(遊戯王OCG)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

アルカナフォース(遊戯王OCG)」(2024/04/03 (水) 07:44:38) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2009/08/30 Sun 15:52:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#cccccc){&bold(){運命は決められたもの…しかし幸運と不運は、1つの事象の裏表でもあります}} &font(#cccccc){&bold(){つまり…一瞬の反転により、大きく変化してしまうものだということです}}} アルカナフォースとは「LIGHT OF DESTRUCTION」で新たに登場したカード群である。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【概要】 EXを除く全てのモンスターが次のテキストを持っている。 >このモンスターが召喚・特殊召喚・反転召喚された時、コイントスを一度行い、以下の効果を得る >●表(得られる効果) >●裏(得られる効果) 表が出た時の効果はそこそこ有用なものが多いのだが、裏が出た時のデメリットが重いってレベルじゃない凄まじい不安定さの為、かなりクセが強い。 「月」や「死神」といった、現実のタロットカードでは裏(=逆位置)の方が良い意味のカードでも表がメリットになっている。 アニメではコイントスではなく、ソリッドヴィジョンによって自動でカードが回転し、対戦相手がストップをかけ、止まった向きで効果が確定していた。更に現実のタロットの如く表を正位置、裏を逆位置と見立てていたので本項でもそう記述する。 全て光属性・天使族で統一されているため、[[オネスト]]やヴァルハラ、[[アテナ>アテナ(遊戯王OCG)]]などのサポートを得ることが出来る。 元ネタは大アルカナ。 ただし、イラストや効果は元のアルカナの持つ意味とは大きく異なっており、特にイラストに至っては天使族にあるまじき、恐ろしい姿をしている。 ステータスは総じて攻守が同じ数値で、それぞれのギリシャ数字の数×100+1000の数値になっている。 例外として『0』は0である。   *【アルカナフォース一覧】 &font(#800080){『愚者』} **・&bold(){アルカナフォース0-THE FOOL} >効果モンスター >星1/光属性/天使族/攻 0/守 0 >このカードは戦闘では破壊されず、表示形式を守備表示に変更できない。 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 >●表:このカードを対象にする自分のカードの効果を無効にし破壊する。 >●裏:このカードを対象にする相手のカードの効果を無効にし破壊する。 愚者(ひねくれもの?)だからか他のアルカナフォースと違い正位置がデメリット、逆位置がメリット効果になっている。 戦闘破壊耐性と守備表示に出来ない永続効果を持っている。 ただしカードの効果による表示形式変更は可能であり、セット・特殊召喚時には守備表示を選ぶこともできるので、これを利用して裏の効果を得られれば除去が非常に困難になる。 &font(#800080){『魔術師』} **・&bold(){アルカナフォースⅠ-THE MAGICIAN} >効果モンスター >星4/光属性/天使族/攻1100/守1100 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:魔法カードが発動された時、そのターンのエンドフェイズ時までこのカードの元々の攻撃力は倍になる。 >●裏:魔法カードが発動する度に相手は500ライフポイント回復する。 攻撃名は「アルカナマジック」。 かつては魔法カードを発動する度に攻撃力が&color(red){倍々になり続け}、天文学的な攻撃力を弾き出す事さえ可能だった隠れたトンデモカード。 ……だったのだが流石のKONAMIもそんなことを許す訳にはいかなかったようで、今は裁定変更により不可能。惜しい……。 アルカナコールを用いて正位置の効果を高ステアルカナフォースに渡せばワンキル級の攻撃力を与える事も可能なので、狙ってみるのも悪く無いだろう。 &font(#800080){『女帝』} **・&bold(){アルカナフォースⅢ-THE EMPRESS} >効果モンスター >星4/光属性/天使族/攻1300/守1300 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:相手がモンスターの通常召喚に成功する度に手札から「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 >●裏:相手がモンスターの通常召喚に成功する度に自分は手札のカードを1枚墓地へ送る。 裏の効果がとんでもない問題児。 勝手に寝返るCHARIOTに比べれば、最低限リンク素材などに使えるだけ安心か。 &font(#800080){『皇帝』} **・&bold(){アルカナフォースⅣ-THE EMPEROR} >効果モンスター >星4/光属性/天使族/攻1400/守1400 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 >コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 >●裏:自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。 地獄の暴走召喚で並べて「当然!!1500強化ァ!!」と言わんばかりの効果。 召喚時には奈落の落とし穴にも引っかからないのが嬉しい。 &font(#800080){『恋人』} **・&bold(){アルカナフォースⅥ-THE LOVERS} >効果モンスター >星4/光属性/天使族/攻1600/守1600 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:「アルカナフォース」と名のついたモンスターを生け贄召喚する場合、このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。 >●裏:「アルカナフォース」と名のついたモンスターを生け贄召喚する事はできない。 「ジェルエンデュオでおk」 アルカナフォースサポートを活かしたいが、肝心のアルカナフォースEXはアドバンス召喚ではないのでこいつではサポートできない……。アニメ版ではEXの特殊召喚にも使用できたのだが。 &font(l){欠番だらけの}最上級アルカナフォースの新カードに期待。   &font(#800080){『戦車』} **・&bold(){アルカナフォースⅦ-THE CHARIOT} >効果モンスター >星4/光属性/天使族/攻1700/守1700 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 >●裏:このカードのコントロールを相手に移す。 攻撃名は「フィーラーキャノン」 正位置ならゴヨウ効果を得られるが、逆位置になると即座に寝返る問題児。 光の結界などで正位置を確定させないとまずいことになる。 &font(#800080){『節制』} **・&bold(){アルカナフォースⅩⅣ-TEMPERANCE} >効果モンスター >星6/光属性/天使族/攻2400/守2400 >戦闘ダメージ計算時、このカードを手札から捨てて発動できる。その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時 コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 >●表:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。 >●裏:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手が受ける戦闘ダメージは半分になる。 アルカナフォース版クリボー。場に出ることはほぼない。 &font(#800080){『月』} **・&bold(){アルカナフォースⅩⅧ-THE MOON} >効果モンスター >星7/光属性/天使族/攻2800/守2800 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:自分のスタンバイフェイズ時に自分フィールド上に「ムーントークン」(天使族・光・星1・攻/守0)を1体特殊召喚する事ができる。 >●裏:自分のエンドフェイズ時に1度だけ、自分フィールド上のモンスター1体を選択し、そのモンスターのコントロールを相手に移す。 正位置ならトークン製造機。 だが、自分のスタンバイフェイズに発動で、タイムラグがきつい。 ステータス高めとはいえ、除去耐性皆無のこのカードが次の自分のターンをそう簡単に迎えられるかというと…。 逆位置だと自分スタンバイフェイズの都度モンスターが寝返っていく。 最上級でアド損しやすい上にアド損効果という二重苦だが、一応1回は殴れるので即デメリットを受けるわけではないのがマシか。 一応、送るモンスターはこちら指定なので、デメリットモンスターを送れると美味しい…強制転移でいいとか言うな。 &font(#800080){『世界』} #center(){&font(#cccccc){&bold(){君の世界は閉ざされた……再び私の世界へ!}}} **・&bold(){アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD} >効果モンスター >星8/光属性/天使族/攻3100/守3100 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 >●表:自分のエンドフェイズ時に自分フィールド上のモンスター2体を墓地へ送って発動できる。次の相手ターンをスキップする。 >●裏:相手のドローフェイズ毎に、相手の墓地の一番上のカードを相手の手札に加える。 正位置かつ2体生贄が必要とい極めて重いリスクであるがそのリターンは[[相手のターンを吹き飛ばす>追加ターン(TCG)]]という、 非常に貴重かつ最高の能力を得られる。 正に[[ザ・ワールド>世界(ザ・ワールド)]]。&s(){使い手の声も同じだしね!} アルカナフォースを象徴する、まさに世界を支配する能力と言えよう。 その分、逆位置のデメリットも戦車よりはマシだが重たいので、後述の光の結界との併用がお勧め。 墓地に”送って”なので墓地に送れないカードや状況下では使用不可。 逆にリリース出来ないレベルスティーラー等もコストに使用可能なことは覚えておくといいかもしれない。 攻撃名は「オーバーカタストロフ」 これらを更に超えるアルカナ、&bold(){[[アルカナフォースEX>アルカナフォースEX(遊戯王OCG)]]}も存在する。 ……ところで、見ての通りアルカナフォース(およびそのサポート)には非常に空きが多い。 未OCG化だけでも&font(#800080){『力』『吊られた男』『悪魔』『法皇』}、 &font(#800080){『女帝』『隠者』『正義』『塔』『星』『太陽』『審判』}に至っては影も形もない。 同じくタロットテーマの魔導書が揃ったのだから、こっちもなんとか揃えて欲しいと言う声はちらほらあったりする。 *&font(#008000){【魔法カード】} **・&bold(){&font(#008000){光の結界}} >フィールド魔法 >自分のスタンバイフェイズ毎にコイントスを1回行う。 >裏が出た場合、このカードの以下の効果は次の自分のスタンバイフェイズ時まで無効になる。 >●「アルカナフォース」と名のついたモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚時に発動する効果は、コイントスを行わず裏表のどちらかを選んで適用する。 >「アルカナフォース」と名のついたモンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 >自分は破壊したモンスターの元々の攻撃力分のライフポイントを回復する。 アルカナフォース専用のフィールド魔法。 アルカナフォースの好きなほうの正逆の効果を決めることができる。 さらに、相手モンスターを戦闘破壊したときに回復できる。 しかしスタンバイフェイズごとにコイントスをし正位置を出せないと次のターンまで無効になるので、やっぱり運命力必須。 発動させたターンはコイントスをしなくても運命を自分で決定出来るので、そのターンに本命を出そう。 またこのカードの効果が適用されている状況の場合、そのターンに場に出したアルカナフォースはコイントスで効果を決められないため、 それらのアルカナフォースは逆転する運命やアルカナコール等の効果の対象外となる点は要注意。 **・&bold(){&font(#008000){カップ・オブ・エース}} >通常魔法 >コイントスを1回行う。 >表が出た場合、自分はデッキからカードを2枚ドローする。 >裏が出た場合、相手はデッキからカードを2枚ドローする。 正位置なら自分が、逆位置なら相手が2枚ドローする、単純明快なカード。 アルカナフォース関連で唯一OCG化された小アルカナと関係するカードである。 得られるアドバンテージは表だと+1だが、裏だと-3なので、平均値を考えるとアド損でしかない。 しかし、バーンやデッキ破壊など、いわゆる地雷デッキでの採用率が地味に高い。 裏が出てもそれらのデッキなら戦略上フォローしやすく大損にはなりづらいからだ。 **・&bold(){&font(#008000){アルカナリーディング}} >通常魔法 >このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 >①:コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を適用する。 >自分フィールドに「光の結界」が存在する場合、コイントスを行わず裏表のどちらかを選んで適用する。 >●表:デッキから「アルカナリーディング」以外のコイントスを行う効果を持つカード1枚を手札に加える。 >●裏:相手は自身のデッキからカード1枚を選んで手札に加える。 >②:墓地のこのカードを除外して発動できる。 >手札から「アルカナフォース」モンスター1体を召喚する。 『PHANTOM RAGE』で&bold(){約12年5ヶ月ぶり}に登場したサポートカード。 コイントスの結果で自分か相手がサーチを行う効果、墓地の自身を除外してアルカナフォース1体を召喚する効果を持つ。 なお『光の結界』を貼っていればコイントスをスルーできる。 *【罠カード】 &font(#800080){『運命の輪』} **・&bold(){&font(#ff69b4){逆転する運命}} >通常罠 >自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 >選択したモンスターがコイントスの裏表によって得た効果は逆になる。 アルカナフォースの正逆の効果を変更出来る通常罠。 保険やコンバットトリックになる。 当然ながら正位置のフールと逆位置のチャリオットには使用出来ないので注意。 &font(#800080){『死神』} **・&bold(){&font(#ff69b4){死神の巡遊}} >永続罠 >相手ターンのスタンバイフェイズ時にコイントスを1回行い以下の効果を適用する。 >●表:相手はエンドフェイズ時まで召喚・反転召喚する事ができない。 >●裏:自分は次の自分のターン召喚・反転召喚する事ができない。 正位置なら相手、逆位置なら自分の召喚を封じる。 面倒ではあるが特殊召喚は可能なので現行環境ではそこを突かれることも。 **・&bold(){&font(#ff69b4){アルカナコール}} >通常罠 >自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 >墓地に存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する。 >エンドフェイズ時まで、選択したモンスターがコイントスによって得た効果は、ゲームから除外したモンスターがコイントスによって得る効果と同じ効果になる。 エンドフェイズまで墓地のアルカナフォースの効果を場のアルカナフォースに与える事の出来る通常罠。 愚者の耐性、魔術師の攻撃力アップ、戦車のゴヨウ効果あたりを上級アルカナフォースに与えられると便利だろう。 ただしコイントスの結果が一致してないと意味が無い事に注意。 *【関連カード】 &bold(){・セカンド・チャンス} 1ターンに1度コイントスをやり直すことができる魔法カード。 ようは保険だがあくまでも保険は保険、 「スタンバイフェイズ、光の結界の効果でコイントスするぜ!」 ピィーン・・・裏 「外したー。だがまだセカンドチャンスがあるからいいや、もう一回!」 ピィーン・・・裏 「なんだとチクショー・・・もういいや、チャリオット召喚してコイントスだ」 ピィーン・・・裏 &font(#ff0000){「チャリオットォォォォ!!!」} みたいな流れも当然あるので、過信は禁物である。 &bold(){・ラッキーチャンス} コインの裏表を当てるとドローできる罠カード。 一回成功させるだけでも元は取れるので、投入して損はない。 &bold(){・エンペラーオーダー} 召喚時に発動する効果を無効にし、1ドロー出来る罠カード。 要するに召喚時にコイントス効果が発動するアルカナフォースは召喚するだけで1ドロー出来る。 &bold(){・オネスト} 言わずもがな光属性デッキのお供。 種族も同じなので無理なく入る。 *【未OCG】 &font(#800080){『力』} **・&bold(){アルカナフォースⅧ-STRENGTH} >レベル5/光属性/天使族/攻撃力1800/守備力1800 >効果モンスター >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 >●表:相手フィールド上のモンスター1体を選択して、そのモンスターのコントロールを得る。 >●裏:自分フィールド上のこのカードを除く全てのモンスターのコントロールを相手に移す。 &font(#800080){『吊られた男』} **・&bold(){アルカナフォースXII-THE HANGED MAN} >レベル6/光属性/天使族/攻撃力2200/守備力2200 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 >●表:1ターンに1度、自分フィールド上のモンスター1体を破壊し、自分はその攻撃力分のダメージを受ける。 >●裏:1ターンに1度、相手フィールド上のモンスター1体を破壊し、その攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 愚者と同じく逆位置がメリットになるカード。カードの向き的な問題からか。 &font(#800080){『悪魔』} **・&bold(){アルカナフォースXV-THE DEVIL} >効果モンスター >レベル7/光属性/天使族/攻撃力2500/守備力2500 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 >●表:このカードの攻撃宣言時、フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する。破壊されたモンスターのコントローラーは、500ポイントダメージを受ける。この効果の発動時にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、このカードを破壊する。 >●裏:このカードの攻撃宣言時、フィールド上のモンスターを全て破壊する。 両方がメリットかつデメリットになっている。 &font(#800080){小アルカナの剣} **・&bold(){&font(#008000){スート・オブ・ソードX}} >通常魔法 >コイントスを1回行い、以下の効果を適用する。 >●表:相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。 >●裏:自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。 &font(#800080){トランプのダイヤ} **・&bold(){ナイト・オブ・ペンタクルス} >効果モンスター/星3/地属性/戦士族/攻1000/守1000 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:このカードは戦闘で破壊されない。 >●裏:このカードは相手モンスターが攻撃してきた時、破壊される。このカードは攻撃を行う事ができない。 &font(#800080){金貨のエース} **・&bold(){&font(#008000){ペンタクル・オブ・エース}} >通常魔法 >コイントスを1回行い、以下の効果を適用する。 >●表:自分はデッキからカードを1枚ドローし、500ポイントのライフを回復する。 >●裏:相手はデッキからカードを1枚ドローし、500ポイントのライフを回復する。 &font(#800080){剣のエース} **・&bold(){&font(#008000){エース・オブ・ソード}} >通常魔法 >フィールド上のモンスター1体を選択し、コイントスを1回行う。 >●表:選択したモンスター1体の攻撃力分のダメージを相手に与える。 >●裏:選択したモンスター1体の攻撃力分のダメージを自分は受ける。 &font(#800080){魔術師} **・&bold(){&font(#008000){魔術師の天秤}} >通常魔法 >自分フィールド上の「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を生け贄に捧げて発動する。自分のデッキから魔法カード1枚を選択し、手札に加える。 &font(#800080){死神} **・&bold(){&font(#008000){アルカナティック・デスサイス}} >通常魔法 >デッキから「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して墓地へ送る。このターン、戦闘で破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 &font(#800080){運命の輪} **・&bold(){&font(#008000){運命の予見}} >通常魔法 >このターンのバトルフェイズ終了後、自分フィールド上に存在するモンスター1体が戦闘で相手モンスターを破壊できなかった場合、手札の「アルカナフォース」と名のついたレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 &font(#800080){愚者} **・&bold(){&font(#008000){愚者の種蒔き}} >永続魔法 >自分フィールド上の「アルカナフォース」と名のつくカード1枚を選択して発動する。 メインフェイズに1度コイントスを行う。 >●表:選択した「アルカナフォース」と名のつくモンスターの攻撃力300×1枚、自分のデッキからカードを墓地に送る。 >●裏:選択した「アルカナフォース」と名のつくモンスターの攻撃力300×1枚、相手のデッキからカードを墓地に送る。」 **・&bold(){&font(#008000){リバース・リボーン}} >装備魔法 >自分の墓地から「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して攻撃表示で自分フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。 >このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。 >この効果で特殊召喚した「アルカナフォース」は逆位置の効果となる。 **・&bold(){&font(#008000){運命の予見}} >装備魔法 >このターンのバトルフェイズ終了後、自分フィールド上に存在するモンスター1体が戦闘で相手モンスターを破壊できなかった場合、手札の「アルカナフォース」と名のついたレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 **・&bold(){&font(#008000){運命の選択}} >通常魔法 >自分の手札から相手はカード1枚をランダムに選択する。 >それがモンスターカードだった場合、自分フィールド上に特殊召喚する。 **・&bold(){&font(#008000){運命の介在}} >通常魔法 >相手フィールド上にモンスターが召喚された時、このカードを手札から墓地へ送る事で、>手札の通常魔法カード1枚を発動する事ができる。 &font(#800080){『法皇』} **・&bold(){&font(#ff69b4){法皇の錫杖}} >通常罠 >このカードの発動時に相手はデッキからカードを1枚ドローする。 >このターンのエンドフェイズ時まで、自分フィールド上のカードは >相手の魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。 斎王関連のカードでは珍しく、コイントスにもアルカナフォースにも関係しないカード。 全体破壊耐性はなかなか便利だが、相手へのデメリットが痛い。 &font(#800080){小アルカナの棒} **・&bold(){&font(#ff69b4){エース・オブ・ワンド}} >通常罠 >コイントスを1回行い、以下の効果を適用する。 >●表:戦闘以外の効果で破壊されたモンスターの攻撃力分の数値だけ、そのモンスターのコントローラーはライフを回復する。 >●裏:戦闘以外の効果で破壊されたモンスターの攻撃力分のダメージを、そのモンスターのコントローラーに与える。 *【アニメでの活躍】 アニメGXで初登場。 [[斎王琢磨]]が使用するカード群。 破滅の光の力が強くなっていくにつれて、斎王は運命を操る力を得て、その力によって不確定なアルカナフォースの効果を自在に操った。 4期で再登場した際は相手のコイントスの結果を自由に決められる愚者(アニメ版)を相手に押し付けて代用している。 また、効果確定時に放った迷セリフ 「[[当然!!正位置ィ!!]]」 「宣言しよう!正位置で止まると!」 「正位置と決まっている!」 「逆位置となる!」 などはテレビの前のデュエリストの[[腹筋]]を崩壊させた。 ゲームにおいてもアルカナフォースの印象的な演出は必ず再現されており、斎王の運命力もちゃんと補正が掛かっている。 また、アルカナフォースではないが、5D’sでは、アルカナをモチーフとした手札から発動可能なトラップカードを[[Z-ONE>Z-ONE(遊戯王5D's)]]が使用。 当然、追記・修正だ!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 世界の効果はむしろキングクリムゾンじゃなかろうか。まあDIOの声が同じ子安な時点でネタ性はだだ上がりしたけどw -- 名無しさん (2014-04-26 13:20:26) - なんであんなクリーチャーなデザインなんだ? -- 名無しさん (2014-06-21 00:57:51) - ARC-Vで登場したよ、やったね! ……はよ全部OCGで出せやKONAMIぃいいいい!!! -- 名無しさん (2014-09-07 23:09:05) - ↑再録パックのDUELISTEDITIONでOCG化してるアルカナフォースがほとんどはぶられた所からしてもう… -- 名無しさん (2014-09-08 01:50:23) - 何ィ、逆位置だとォ!? -- 名無しさん (2014-09-08 02:02:55) - 実際に使ってみるとチャリオットがすぐどっかいくな -- 名無しさん (2015-01-01 13:53:00) - ↑6子安って確かペルソナにも出てたような… -- 名無しさん (2015-02-26 21:14:06) - もう新シリーズが出る気配もないし・・・ジョジョで満足するしかないのか? -- 名無しさん (2015-02-26 21:19:33) - せめて・・・せめて、デビルのOCG化を・・・! -- 名無しさん (2015-02-26 21:29:23) - KONMAIに期待するのは無駄無駄無駄ァッ!!! -- 名無しさん (2015-02-26 21:39:42) - 法皇も一応アニメにはカード二でてたんだよね…… -- 名無しさん (2015-02-26 21:40:27) - タロット的にエジプト九栄神は出て来ないのかね……と思ったら聖刻がそうだったか -- 名無しさん (2015-03-19 07:18:38) - ↑惜しいな。聖刻は九「柱」神だ。エジプト九栄神はジョジョのオリジナル設定なんやで。 -- 名無しさん (2015-06-20 11:50:04) - デビルがカードに出来ないのは海外で規制が厳しいから、と聞いたが悪魔族とかいるのにダメなのかよ -- 名無しさん (2016-01-25 22:59:16) - ↑Devilが駄目なのは意味合いとして悪いもの、FIEND(鬼・外道・鬼畜)って意味合いの言葉に変えられてるのよね。 -- 名無しさん (2016-04-30 19:47:48) - ごめん、誤送信した。Devil(悪魔)が駄目なのはその言葉そのものが海外の宗教に抵触するからなんだよね。だからむこうではFIEND(鬼・外道・鬼畜)っていう、宗教に抵触しない言葉に変えられてる。 -- 名無しさん (2016-04-30 19:50:37) - 時間を止める=相手の動きを完全に封じる=相手のターンを飛ばす、ってことでイメージがぴったり -- 名無しさん (2019-03-03 23:19:19) - 不意打ちで新規が来てビックリ -- 名無しさん (2020-07-19 21:43:04) - ラッシュデュエルならフルモンにしておけば毎ターン、ザ・ワールドの効果使えるな -- 名無しさん (2020-12-27 16:50:42) - ↑1 強すぎてNGになること請け合い。 -- 名無しさん (2022-01-02 13:48:24) - 必ず表でも問題がない効果ばかり -- 名無しさん (2022-04-26 22:15:04) - ギャンブルテーマなのに、初出時でさえギャンブルに勝っても微妙なんだよな。 -- 名無しさん (2022-08-13 02:23:09) - ザ・ワールドのポテンシャルが高すぎて下手に強化すると大変なことになるテーマ -- 名無しさん (2022-09-24 20:37:04) - 半分の確率でデメリット効果になるという時点で論外 -- 名無しさん (2023-01-17 18:10:06) - デビルついにOCG化……そうか残りの未OCG化組で名前がマズいと懸念する声があったのか……おめでとうな……! -- 名無しさん (2023-05-11 12:45:32) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/08/30 Sun 15:52:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#cccccc){&bold(){運命は決められたもの…しかし幸運と不運は、1つの事象の裏表でもあります}} &font(#cccccc){&bold(){つまり…一瞬の反転により、大きく変化してしまうものだということです}}} アルカナフォースとは「LIGHT OF DESTRUCTION」で新たに登場したカード群である。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【概要】 EXを除く全てのモンスターが次のテキストを持っている。 >このモンスターが召喚・特殊召喚・反転召喚された時、コイントスを一度行い、以下の効果を得る >●表(得られる効果) >●裏(得られる効果) 表が出た時の効果はそこそこ有用なものが多いのだが、裏が出た時のデメリットが重いってレベルじゃない凄まじい不安定さの為、かなりクセが強い。 「月」や「死神」といった、現実のタロットカードでは裏(=逆位置)の方が良い意味のカードでも表がメリットになっている。 アニメではコイントスではなく、ソリッドヴィジョンによって自動でカードが回転し、対戦相手がストップをかけ、止まった向きで効果が確定していた。更に現実のタロットの如く表を正位置、裏を逆位置と見立てていたので本項でもそう記述する。 全て光属性・天使族で統一されているため、[[オネスト]]やヴァルハラ、[[アテナ>アテナ(遊戯王OCG)]]などのサポートを得ることが出来る。 元ネタは大アルカナ。 ただし、イラストや効果は元のアルカナの持つ意味とは大きく異なっており、特にイラストに至っては天使族にあるまじき、恐ろしい姿をしている。 ステータスは総じて攻守が同じ数値で、それぞれのギリシャ数字の数×100+1000の数値になっている。 例外として『0』は0である。   *【アルカナフォース一覧】 &font(#800080){『愚者』} ・&bold(){アルカナフォース&ruby(ゼロ){0}-&ruby(ザ・フール){THE FOOL}} >効果モンスター >星1/光属性/天使族/攻 0/守 0 >このカードは戦闘では破壊されず、表示形式を守備表示に変更できない。 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 >●表:このカードを対象にする自分のカードの効果を無効にし破壊する。 >●裏:このカードを対象にする相手のカードの効果を無効にし破壊する。 愚者(ひねくれもの?)だからか他のアルカナフォースと違い正位置がデメリット、逆位置がメリット効果になっている。 戦闘破壊耐性と守備表示に出来ない永続効果を持っている。 ただしカードの効果による表示形式変更は可能であり、セット・特殊召喚時には守備表示を選ぶこともできるので、これを利用して裏の効果を得られれば除去が非常に困難になる。 &font(#800080){『魔術師』} ・&bold(){アルカナフォース&ruby(ワン){Ⅰ}-&ruby(ザ・マジシャン){THE MAGICIAN}} >効果モンスター >星4/光属性/天使族/攻1100/守1100 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:魔法カードが発動された時、そのターンのエンドフェイズ時までこのカードの元々の攻撃力は倍になる。 >●裏:魔法カードが発動する度に相手は500ライフポイント回復する。 攻撃名は「アルカナマジック」。 かつては魔法カードを発動する度に攻撃力が&color(red){倍々になり続け}、天文学的な攻撃力を弾き出す事さえ可能だった隠れたトンデモカード。 ……だったのだが流石のKONAMIもそんなことを許す訳にはいかなかったようで、今は裁定変更により不可能。惜しい……。 アルカナコールを用いて正位置の効果を高ステアルカナフォースに渡せばワンキル級の攻撃力を与える事も可能なので、狙ってみるのも悪く無いだろう。 &font(#800080){『女帝』} ・&bold(){アルカナフォース&ruby(スリー){Ⅲ}-&ruby(ジ・エンプレス){THE EMPRESS}} >効果モンスター >星4/光属性/天使族/攻1300/守1300 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:相手がモンスターの通常召喚に成功する度に手札から「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 >●裏:相手がモンスターの通常召喚に成功する度に自分は手札のカードを1枚墓地へ送る。 裏の効果がとんでもない問題児。 勝手に寝返るCHARIOTに比べれば、最低限リンク素材などに使えるだけ安心か。 &font(#800080){『皇帝』} ・&bold(){アルカナフォース&ruby(フォー){Ⅳ}-&ruby(ジ・エンペラー){THE EMPEROR}} >効果モンスター >星4/光属性/天使族/攻1400/守1400 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 >コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 >●裏:自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。 地獄の暴走召喚で並べて「当然!!1500強化ァ!!」と言わんばかりの効果。 召喚時には奈落の落とし穴にも引っかからないのが嬉しい。 &font(#800080){『恋人』} ・&bold(){アルカナフォース&ruby(シックス){Ⅵ}-&ruby(ザ・ラバーズ){THE LOVERS}} >効果モンスター >星4/光属性/天使族/攻1600/守1600 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:「アルカナフォース」と名のついたモンスターを生け贄召喚する場合、このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。 >●裏:「アルカナフォース」と名のついたモンスターを生け贄召喚する事はできない。 「ジェルエンデュオでおk」 アルカナフォースサポートを活かしたいが、肝心のアルカナフォースEXはアドバンス召喚ではないのでこいつではサポートできない……。アニメ版ではEXの特殊召喚にも使用できたのだが。 &font(l){欠番だらけの}最上級アルカナフォースの新カードに期待。 &font(#800080){『戦車』} ・&bold(){アルカナフォース&ruby(セブン){Ⅶ}-&ruby(ザ・チャリオット){THE CHARIOT}} >効果モンスター >星4/光属性/天使族/攻1700/守1700 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 >●裏:このカードのコントロールを相手に移す。 攻撃名は「フィーラーキャノン」 正位置ならゴヨウ効果を得られるが、逆位置になると即座に寝返る問題児。 光の結界などで正位置を確定させないとまずいことになる。 &font(#800080){『節制』} ・&bold(){アルカナフォース&ruby(フォーティーン){ⅩⅣ}-&ruby(テンパランス){TEMPERANCE}} >効果モンスター >星6/光属性/天使族/攻2400/守2400 >戦闘ダメージ計算時、このカードを手札から捨てて発動できる。その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時 コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 >●表:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。 >●裏:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手が受ける戦闘ダメージは半分になる。 アルカナフォース版クリボー。場に出ることはほぼない。 &font(#800080){『悪魔』} ・&bold(){アルカナフォース&ruby(フィフティーン){XV}-&ruby(ザ・デビル){THE DEVIL}} >効果モンスター >星7/光属性/天使族/攻2500/守2500 >(1):このカードを手札から捨てて発動できる。 >自分のデッキ・墓地から「光の結界」1枚を手札に加える。 >(2):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚した場合に発動する。 >コイントスを1回行い、その裏表によってこのカードは以下の効果を得る。 >●表:このカードが戦闘を行う攻撃宣言時、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 >そのモンスターを破壊し、そのコントローラーに500ダメージを与える。 >●裏:このカードが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。 >フィールドのモンスターを全て破壊する。 アルカナリーディングから数えて約3年ぶりのANIMATION CHRONICLE 2023で&bold(){やっと}収録された『悪魔』のカード。 自らを手札から捨てることでアルカナフォースに取って最重要カードである「光の結界」のサーチ効果が加えられるなどアニメ版と比べて強化が施された。 コイントス効果は表だと「相手モンスター1体の破壊+500バーン」、裏なら「フィールドのモンスター全破壊」の2つ。 サーチ効果の関係で墓地に行きやすいので、アルカナコールとのシナジーも見込める。 &font(#800080){『月』} ・&bold(){アルカナフォース&ruby(エイティーン){ⅩⅧ}-&ruby(ザ・ムーン){THE MOON}} >効果モンスター >星7/光属性/天使族/攻2800/守2800 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:自分のスタンバイフェイズ時に自分フィールド上に「ムーントークン」(天使族・光・星1・攻/守0)を1体特殊召喚する事ができる。 >●裏:自分のエンドフェイズ時に1度だけ、自分フィールド上のモンスター1体を選択し、そのモンスターのコントロールを相手に移す。 正位置ならトークン製造機。 だが、自分のスタンバイフェイズに発動で、タイムラグがきつい。 ステータス高めとはいえ、除去耐性皆無のこのカードが次の自分のターンをそう簡単に迎えられるかというと…。 逆位置だと自分スタンバイフェイズの都度モンスターが寝返っていく。 最上級でアド損しやすい上にアド損効果という二重苦だが、一応1回は殴れるので即デメリットを受けるわけではないのがマシか。 一応、送るモンスターはこちら指定なので、デメリットモンスターを送れると美味しい…強制転移でいいとか言うな。 &font(#800080){『世界』} ・&bold(){アルカナフォース&ruby(トゥエンティーワン){ⅩⅩⅠ}-&ruby(ザ・ワールド){THE WORLD}} #center(){&font(#cccccc){&bold(){君の世界は閉ざされた……再び私の世界へ!}}} >効果モンスター >星8/光属性/天使族/攻3100/守3100 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 >●表:自分のエンドフェイズ時に自分フィールド上のモンスター2体を墓地へ送って発動できる。次の相手ターンをスキップする。 >●裏:相手のドローフェイズ毎に、相手の墓地の一番上のカードを相手の手札に加える。 正位置かつ2体生贄が必要とい極めて重いリスクであるがそのリターンは&bold(){[[相手のターンを吹き飛ばす>追加ターン(TCG)]]}という、非常に貴重かつ最高の能力を得られる。 正に[[ザ・ワールド>世界(ザ・ワールド)]]。&s(){なお数年後、使い手の声も同じになるミラクルも起きた。} アルカナフォースを象徴する、まさに世界を支配する能力と言えよう。 その分、逆位置のデメリットも戦車よりはマシだが重たいので、後述の光の結界との併用がお勧め。 墓地に”送って”なので墓地に送れないカードや状況下では使用不可。 逆にリリース出来ないレベルスティーラー等もコストに使用可能なことは覚えておくといいかもしれない。 攻撃名は「オーバーカタストロフ」 これらを更に超えるアルカナ、&bold(){[[アルカナフォースEX>アルカナフォースEX(遊戯王OCG)]]}も存在する。 ……ところで、見ての通りアルカナフォース(およびそのサポート)には非常に空きが多い。 未OCG化だけでも&font(#800080){『力』『吊られた男』『法皇』}、 &font(#800080){『女帝』『隠者』『正義』『塔』『星』『太陽』『審判』}に至っては影も形もない。 同じくタロットテーマの魔導書が揃ったのだから、こっちもなんとか揃えて欲しいと言う声はちらほらあったりする。 **&font(#008000){【魔法カード】} ・&bold(){&font(#008000){光の結界}} >フィールド魔法 >(1):自分スタンバイフェイズに発動する。 >コイントスを1回行い、裏が出た場合、このカードの(2)(3)の効果を次の自分スタンバイフェイズまで無効にする。 >(2):自分の「アルカナフォース」モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚時に発動する効果は、コイントスを行わず裏表のどちらかを選んで適用する。 >(3):自分の「アルカナフォース」モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。 >その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分だけ自分のLPを回復する。 アルカナフォース専用のフィールド魔法。 アルカナフォースの好きなほうの正逆の効果を決めることができ、さらに相手モンスターを戦闘破壊したときに回復できる。 しかしスタンバイフェイズごとにコイントスをし正位置を出せないと次のターンまで無効になるので、やっぱり運命力必須。 発動させたターンはコイントスをしなくても運命を自分で決定出来るので、そのターンに本命を出そう。 またこのカードの効果が適用されている状況の場合、そのターンに場に出したアルカナフォースはコイントスで効果を決められないため、 それらのアルカナフォースは逆転する運命やアルカナコール等の効果の対象外となる点は要注意。 ・&bold(){&font(#008000){カップ・オブ・エース}} >通常魔法 >コイントスを1回行う。 >表が出た場合、自分はデッキからカードを2枚ドローする。 >裏が出た場合、相手はデッキからカードを2枚ドローする。 正位置なら自分が、逆位置なら相手が2枚ドローする、単純明快なカード。 アルカナフォース関連で唯一OCG化された小アルカナと関係するカードである。 得られるアドバンテージは表だと+1だが、裏だと-3なので、平均値を考えるとアド損でしかない。 しかし、バーンやデッキ破壊など、いわゆる地雷デッキでの採用率が地味に高い。 裏が出てもそれらのデッキなら戦略上フォローしやすく大損にはなりづらいからだ。 ・&bold(){&font(#008000){アルカナリーディング}} >通常魔法 >このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 >①:コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を適用する。 >自分フィールドに「光の結界」が存在する場合、コイントスを行わず裏表のどちらかを選んで適用する。 >●表:デッキから「アルカナリーディング」以外のコイントスを行う効果を持つカード1枚を手札に加える。 >●裏:相手は自身のデッキからカード1枚を選んで手札に加える。 >②:墓地のこのカードを除外して発動できる。 >手札から「アルカナフォース」モンスター1体を召喚する。 『PHANTOM RAGE』で&bold(){約12年5ヶ月ぶり}に登場したサポートカード。 コイントスの結果で自分か相手がサーチを行う効果、墓地の自身を除外してアルカナフォース1体を召喚する効果を持つ。 なお『光の結界』を貼っていればコイントスをスルーできる。 **【罠カード】 &font(#800080){『運命の輪』} ・&bold(){&font(#ff69b4){逆転する運命}} >通常罠 >自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 >選択したモンスターがコイントスの裏表によって得た効果は逆になる。 アルカナフォースの正逆の効果を変更出来る通常罠。 保険やコンバットトリックになる。 当然ながら正位置のフールと逆位置のチャリオットには使用出来ないので注意。 &font(#800080){『死神』} ・&bold(){&font(#ff69b4){死神の巡遊}} >永続罠 >相手ターンのスタンバイフェイズ時にコイントスを1回行い以下の効果を適用する。 >●表:相手はエンドフェイズ時まで召喚・反転召喚する事ができない。 >●裏:自分は次の自分のターン召喚・反転召喚する事ができない。 正位置なら相手、逆位置なら自分の召喚を封じる。 面倒ではあるが特殊召喚は可能なので現行環境ではそこを突かれることも。 ・&bold(){&font(#ff69b4){アルカナコール}} >通常罠 >自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 >墓地に存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する。 >エンドフェイズ時まで、選択したモンスターがコイントスによって得た効果は、ゲームから除外したモンスターがコイントスによって得る効果と同じ効果になる。 エンドフェイズまで墓地のアルカナフォースの効果を場のアルカナフォースに与える事の出来る通常罠。 愚者の耐性、魔術師の攻撃力アップ、戦車のゴヨウ効果あたりを上級アルカナフォースに与えられると便利だろう。 ただしコイントスの結果が一致してないと意味が無い事に注意。 *【関連カード】 &bold(){・セカンド・チャンス} 1ターンに1度コイントスをやり直すことができる魔法カード。 ようは保険だがあくまでも保険は保険、 「スタンバイフェイズ、光の結界の効果でコイントスするぜ!」 ピィーン・・・裏 「外したー。だがまだセカンドチャンスがあるからいいや、もう一回!」 ピィーン・・・裏 「なんだとチクショー・・・もういいや、チャリオット召喚してコイントスだ」 ピィーン・・・裏 &font(#ff0000){「チャリオットォォォォ!!!」} みたいな流れも当然あるので、過信は禁物である。 &bold(){・ラッキーチャンス} コインの裏表を当てるとドローできる罠カード。 一回成功させるだけでも元は取れるので、投入して損はない。 &bold(){・エンペラーオーダー} 召喚時に発動する効果を無効にし、1ドロー出来る罠カード。 要するに召喚時にコイントス効果が発動するアルカナフォースは召喚するだけで1ドロー出来る。 &bold(){・オネスト} 言わずもがな光属性デッキのお供。 種族も同じなので無理なく入る。 *【未OCG】 &font(#800080){『力』} **・&bold(){アルカナフォースⅧ-STRENGTH} >レベル5/光属性/天使族/攻撃力1800/守備力1800 >効果モンスター >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 >●表:相手フィールド上のモンスター1体を選択して、そのモンスターのコントロールを得る。 >●裏:自分フィールド上のこのカードを除く全てのモンスターのコントロールを相手に移す。 &font(#800080){『吊られた男』} **・&bold(){アルカナフォースXII-THE HANGED MAN} >レベル6/光属性/天使族/攻撃力2200/守備力2200 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 >●表:1ターンに1度、自分フィールド上のモンスター1体を破壊し、自分はその攻撃力分のダメージを受ける。 >●裏:1ターンに1度、相手フィールド上のモンスター1体を破壊し、その攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 愚者と同じく逆位置がメリットになるカード。カードの向き的な問題からか。 &font(#800080){小アルカナの剣} **・&bold(){&font(#008000){スート・オブ・ソードX}} >通常魔法 >コイントスを1回行い、以下の効果を適用する。 >●表:相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。 >●裏:自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。 &font(#800080){トランプのダイヤ} **・&bold(){ナイト・オブ・ペンタクルス} >効果モンスター/星3/地属性/戦士族/攻1000/守1000 >このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 >●表:このカードは戦闘で破壊されない。 >●裏:このカードは相手モンスターが攻撃してきた時、破壊される。このカードは攻撃を行う事ができない。 &font(#800080){金貨のエース} **・&bold(){&font(#008000){ペンタクル・オブ・エース}} >通常魔法 >コイントスを1回行い、以下の効果を適用する。 >●表:自分はデッキからカードを1枚ドローし、500ポイントのライフを回復する。 >●裏:相手はデッキからカードを1枚ドローし、500ポイントのライフを回復する。 &font(#800080){剣のエース} **・&bold(){&font(#008000){エース・オブ・ソード}} >通常魔法 >フィールド上のモンスター1体を選択し、コイントスを1回行う。 >●表:選択したモンスター1体の攻撃力分のダメージを相手に与える。 >●裏:選択したモンスター1体の攻撃力分のダメージを自分は受ける。 &font(#800080){魔術師} **・&bold(){&font(#008000){魔術師の天秤}} >通常魔法 >自分フィールド上の「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を生け贄に捧げて発動する。自分のデッキから魔法カード1枚を選択し、手札に加える。 &font(#800080){死神} **・&bold(){&font(#008000){アルカナティック・デスサイス}} >通常魔法 >デッキから「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して墓地へ送る。このターン、戦闘で破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 &font(#800080){運命の輪} **・&bold(){&font(#008000){運命の予見}} >通常魔法 >このターンのバトルフェイズ終了後、自分フィールド上に存在するモンスター1体が戦闘で相手モンスターを破壊できなかった場合、手札の「アルカナフォース」と名のついたレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 &font(#800080){愚者} **・&bold(){&font(#008000){愚者の種蒔き}} >永続魔法 >自分フィールド上の「アルカナフォース」と名のつくカード1枚を選択して発動する。 メインフェイズに1度コイントスを行う。 >●表:選択した「アルカナフォース」と名のつくモンスターの攻撃力300×1枚、自分のデッキからカードを墓地に送る。 >●裏:選択した「アルカナフォース」と名のつくモンスターの攻撃力300×1枚、相手のデッキからカードを墓地に送る。」 **・&bold(){&font(#008000){リバース・リボーン}} >装備魔法 >自分の墓地から「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して攻撃表示で自分フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。 >このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。 >この効果で特殊召喚した「アルカナフォース」は逆位置の効果となる。 **・&bold(){&font(#008000){運命の予見}} >装備魔法 >このターンのバトルフェイズ終了後、自分フィールド上に存在するモンスター1体が戦闘で相手モンスターを破壊できなかった場合、手札の「アルカナフォース」と名のついたレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 **・&bold(){&font(#008000){運命の選択}} >通常魔法 >自分の手札から相手はカード1枚をランダムに選択する。 >それがモンスターカードだった場合、自分フィールド上に特殊召喚する。 **・&bold(){&font(#008000){運命の介在}} >通常魔法 >相手フィールド上にモンスターが召喚された時、このカードを手札から墓地へ送る事で、>手札の通常魔法カード1枚を発動する事ができる。 &font(#800080){『法皇』} **・&bold(){&font(#ff69b4){法皇の錫杖}} >通常罠 >このカードの発動時に相手はデッキからカードを1枚ドローする。 >このターンのエンドフェイズ時まで、自分フィールド上のカードは >相手の魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。 斎王関連のカードでは珍しく、コイントスにもアルカナフォースにも関係しないカード。 全体破壊耐性はなかなか便利だが、相手へのデメリットが痛い。 &font(#800080){小アルカナの棒} **・&bold(){&font(#ff69b4){エース・オブ・ワンド}} >通常罠 >コイントスを1回行い、以下の効果を適用する。 >●表:戦闘以外の効果で破壊されたモンスターの攻撃力分の数値だけ、そのモンスターのコントローラーはライフを回復する。 >●裏:戦闘以外の効果で破壊されたモンスターの攻撃力分のダメージを、そのモンスターのコントローラーに与える。 *【アニメでの活躍】 アニメGXで初登場。 [[斎王琢磨]]が使用するカード群。 破滅の光の力が強くなっていくにつれて、斎王は運命を操る力を得て、その力によって不確定なアルカナフォースの効果を自在に操った。 4期で再登場した際は相手のコイントスの結果を自由に決められる愚者(アニメ版)を相手に押し付けて代用している。 また、効果確定時に放った迷セリフ 「[[当然!!正位置ィ!!]]」 「宣言しよう!正位置で止まると!」 「正位置と決まっている!」 「逆位置となる!」 などはテレビの前のデュエリストの[[腹筋]]を崩壊させた。 ゲームにおいてもアルカナフォースの印象的な演出は必ず再現されており、斎王の運命力もちゃんと補正が掛かっている。 また、アルカナフォースではないが、5D’sでは、アルカナをモチーフとした手札から発動可能なトラップカードを[[Z-ONE>Z-ONE(遊戯王5D's)]]が使用。 当然、追記・修正だ!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 世界の効果はむしろキングクリムゾンじゃなかろうか。まあDIOの声が同じ子安な時点でネタ性はだだ上がりしたけどw -- 名無しさん (2014-04-26 13:20:26) - なんであんなクリーチャーなデザインなんだ? -- 名無しさん (2014-06-21 00:57:51) - ARC-Vで登場したよ、やったね! ……はよ全部OCGで出せやKONAMIぃいいいい!!! -- 名無しさん (2014-09-07 23:09:05) - ↑再録パックのDUELISTEDITIONでOCG化してるアルカナフォースがほとんどはぶられた所からしてもう… -- 名無しさん (2014-09-08 01:50:23) - 何ィ、逆位置だとォ!? -- 名無しさん (2014-09-08 02:02:55) - 実際に使ってみるとチャリオットがすぐどっかいくな -- 名無しさん (2015-01-01 13:53:00) - ↑6子安って確かペルソナにも出てたような… -- 名無しさん (2015-02-26 21:14:06) - もう新シリーズが出る気配もないし・・・ジョジョで満足するしかないのか? -- 名無しさん (2015-02-26 21:19:33) - せめて・・・せめて、デビルのOCG化を・・・! -- 名無しさん (2015-02-26 21:29:23) - KONMAIに期待するのは無駄無駄無駄ァッ!!! -- 名無しさん (2015-02-26 21:39:42) - 法皇も一応アニメにはカード二でてたんだよね…… -- 名無しさん (2015-02-26 21:40:27) - タロット的にエジプト九栄神は出て来ないのかね……と思ったら聖刻がそうだったか -- 名無しさん (2015-03-19 07:18:38) - ↑惜しいな。聖刻は九「柱」神だ。エジプト九栄神はジョジョのオリジナル設定なんやで。 -- 名無しさん (2015-06-20 11:50:04) - デビルがカードに出来ないのは海外で規制が厳しいから、と聞いたが悪魔族とかいるのにダメなのかよ -- 名無しさん (2016-01-25 22:59:16) - ↑Devilが駄目なのは意味合いとして悪いもの、FIEND(鬼・外道・鬼畜)って意味合いの言葉に変えられてるのよね。 -- 名無しさん (2016-04-30 19:47:48) - ごめん、誤送信した。Devil(悪魔)が駄目なのはその言葉そのものが海外の宗教に抵触するからなんだよね。だからむこうではFIEND(鬼・外道・鬼畜)っていう、宗教に抵触しない言葉に変えられてる。 -- 名無しさん (2016-04-30 19:50:37) - 時間を止める=相手の動きを完全に封じる=相手のターンを飛ばす、ってことでイメージがぴったり -- 名無しさん (2019-03-03 23:19:19) - 不意打ちで新規が来てビックリ -- 名無しさん (2020-07-19 21:43:04) - ラッシュデュエルならフルモンにしておけば毎ターン、ザ・ワールドの効果使えるな -- 名無しさん (2020-12-27 16:50:42) - ↑1 強すぎてNGになること請け合い。 -- 名無しさん (2022-01-02 13:48:24) - 必ず表でも問題がない効果ばかり -- 名無しさん (2022-04-26 22:15:04) - ギャンブルテーマなのに、初出時でさえギャンブルに勝っても微妙なんだよな。 -- 名無しさん (2022-08-13 02:23:09) - ザ・ワールドのポテンシャルが高すぎて下手に強化すると大変なことになるテーマ -- 名無しさん (2022-09-24 20:37:04) - 半分の確率でデメリット効果になるという時点で論外 -- 名無しさん (2023-01-17 18:10:06) - デビルついにOCG化……そうか残りの未OCG化組で名前がマズいと懸念する声があったのか……おめでとうな……! -- 名無しさん (2023-05-11 12:45:32) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: