RAVE

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/03(土) 21:37:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[週刊少年マガジン]]で1999年~2005年まで連載されていた[[ファンタジー]][[漫画]]。 全35巻。作者は[[真島ヒロ>真島ヒロ(漫画家)]]。 [[アニメ化]]もされ、TBSで放送されていた。 真島ヒロの初連載作品。 ファンタジー漫画は当時のマガジンでは珍しかったらしい。 マガジンで色々と偉業を成し遂げた作品でもあり、&font(#ff0000){マガジン初のフルカラー掲載、全話無休載掲載}を達成した。   ●作風 ・前述の通りファンタジー作品であり、所謂王道モノのストーリーである。展開も王道、少年漫画らしい。 とはいえ、その中に色んな要素を練り込んでいるのが特徴。アナグラムや古代ギリシャ語、後述する対の関係、[[パラレルワールド]]、[[&font(#f09199){おっぱい}>おっぱい]]、様々な特殊能力、小ネタ等々。 特に小ネタは作品が進むにつれ色んな所にバラまかれつつある。 また、後の展開を匂わす[[伏線]]が案外多いのも特徴。忘れた頃に持ってきます。 ぶっちゃけ適当にそれっぽいことやっておいて後で都合のいい感じに拾う車田正美的な伏線な気もするが(エリー関連の適当さなど) このように独自の作風とボリュームはあるので、ちゃんと「真島ヒロ風」ファンタジーに仕上がっている。 ・対の関係が多用されている。鏡合わせともいえるか。 例えば[[光]]と闇とか、過去と未来とか、善と悪とか、物理と[[魔法]]とか… etc まあこんな感じで関係を探してみるのも面白いかも。   ・練り込みに関連してか、巻末には殆どおまけコーナーが設置されている。 キャラのプロフィールとかミニゲーム、中にはいつ作った?といえるものも。 こだわりがあるようで、たとえ多忙でもなるべくおまけは作る方針らしい。 ・テンポ重視な点も特徴である。というより勢いがある、といえるかも。 大ゴマを使って派手に演出したりするが、ちゃんと強弱はついておりボリュームは大丈夫…だろう、色々練り込んでるし。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){少なくとも大ゴマだらけで「なん…だと……!?」にはなるまい。}}} まぁ兎に角、グダグダせず読みやすいといえる。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ただ勢い余ったせいかスケジュールが足りなくなって、ある程度伏線が回収できなかったのはナイショ}}}   ・さて、結構言われるツッコミとして、&font(#ff0000){作画が兎に角変わる}点がある。 作者の初連載だけあって作画が変わるのは当たり前だが、その頻度が高い。巻を通して3~4巻で変わることも。 まあ、それだけ作者が勉強熱心だということである。序盤の頃は暖かい目で見てあげましょう。 大体20巻くらいから今の作画に近い感じになってくる。そして結構書き込むようになってくる(見づらくなる訳じゃなく)。 余談だが初期の作画が『[[ONE PIECE]]』の[[尾田栄一郎]]っぽいと言われている。 ただ連載中期からは今の真島ヒロっぽい作画になった。このあたりは作者の項参照。   【ストーリー】 始まりのあたりをまとめると、 ・本編の50年前、&font(#ffdc00){光の聖石レイヴ}と&font(#800080){闇の魔石ダークブリング}の[[戦争]]で、世界の10分の1が破壊される。 ↓ ・戦争終結と同時にレイヴとダークブリングがそれぞれ世界中に飛び散る。 ↓ ↓ ↓ ・50年後、主人公がレイヴマスターとなり、闇との戦いが再び始まる。 ↓ ・旅の中で仲間と出会い、敵と戦う内に次第に全ての真実に近付いていく… …という感じ。 で、次は主要キャラ紹介。   ★&font(#ff0000){ハル・グローリー}(CV:[[関智一]]) 銀髪の主人公。レイヴに選ばれ二代目&font(#ffdc00){レイヴマスター}になった。姉がいる。 心優しい熱血漢で、たとえどれだけ悪人であっても命を奪わないと決めている。 16歳(作中で17)の思春期真っ只中の少年。初期の頃はかなり[[シスコン>シスターコンプレックス]]だったが、旅に出て精神的に独立した。 どんな重傷を負っても根性で戦い抜き、仲間と思いを守り通す。武器は驚異の十段変形剣テンコマンドメンツ。 ★&font(#008cff){プルー}(CV:ゆきじ、[[後藤沙緒里]]〈OVA〉) レイヴの使いである謎の生物。姿はイッカクを[[犬]]化して小さくしたような感じ。 50年前から行方不明となっていたが、ハルが[[海]]で釣ったことで物語が始まった。 ハルは「犬」エリーは「虫」だと思っている。 見かけによらず、あらゆる攻撃を弾く力がある(制限時間付き)。 余談だが、1期OP・EDを歌った[[米倉千尋]]が愛犬にプルーと名付けている。 ★&font(#f09199){エリー}(CV:[[川澄綾子]]) ヒロイン。ハルの嫁。おっぱい。 [[記憶喪失]]の謎多き天然美少女。 50年前の人物、リーシャ・バレンタインそっくりの容姿を持ち、リーシャ以外使い手が居なかった究極の魔法「エーテリオン」を使える。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ってかリーシャ本人。}}} ※回収されなかった伏線(ネタバレ注意) &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){もしもの時の三代目レイヴマスターに任命された。}}}   ★グリフォン加藤(CV:志賀克也) 謎の生物その2。姿はホイミスライムを縦長にした感じ。3歳のくせに博識。 ハル一行にマッパーとして加わる。エリーの&ruby(にゅう){乳}がお気に入りの変態。 不良時代にプルーに助けられて以降、プルーを様付する程、慕うようになる。 たまに名前を間違えられる。 ハル「なあ、グリフォン山本〜」 グリフォン加藤「加藤です…」 ★ハムリオ・ムジカ(CV:[[森久保祥太郎]]) ハル達の仲間の銀術士(シルバークレイマー)。元盗賊団のボス。特殊な銀を変形させて戦い、主に[[槍]]で戦う。 ★ジャヴァ・レット・ダハーカ(CV:室園丈裕) 強さを求める竜人。ハルの強さに興味を持ち、ハルについていくうちに、ハルを大切な仲間と認めるようになる。 ★ジュリア・ライン・ドラグーン(CV:滑川恭子〈OVA〉) レットの[[幼なじみ]]。豪快で乱暴な女性竜人だが、レットの回想では何故かしおらしい。 ★[[ジークハルト・シーザー>ジークハルト(RAVE)]](CV:菊池正美) 魔法使いで時の番人。相当の実力者。 自分の信念に基づき独自に行動する。 ある意味、別視点での主人公と言えなくもない。 項目があるが、[[ネタバレ]]があるのでご注意を。 ★シュダ(CV:[[関俊彦]]) 元DC(デーモンカード)の幹部。炎のダークブリングの使い手で、「爆炎」の異名を持つ。序盤はハルと敵対するが、後に最も頼れる仲間の一人に。 ★ルビー(CV:ゆきじ、[[井澤詩織]](OVA)) プルー、グリフに次ぐ変な生物の仲間で、種族は「ペンギン星人」(仮称)。潤沢な資産を出す代わりにハルの旅に同行。基本は役に立たないが、ドリュー戦では魔法とドリューを想う心で活躍した。 ★ベルニカ 元BG(ブルーガーディアンズ)の魔導士の少女。第三部と、かなり終盤に仲間に加わる。回復や回避などの魔法が得意。お嬢様育ちで、体力が非常に少ない。 ★キング(CV:[[玄田哲章]]) 世界を荒らす組織DC(デーモンカード)のボス。最上級ダークブリング5個を使いこなして戦う。その内の1つデカログスはテンコマンドメンツのコピー。   ★ルシア・レアグローブ(CV:[[保志総一朗]]) ハルとは対の関係にあたる存在で&font(#800080){ダークブリングマスター}。こちらは金髪で、年も誕生日もハルと同じともう鏡合わせの存在。 デタラメな強さを持つ魔王の中の&font(#800080){魔王}。空間を操る力以外に、デカログスを用いる。 なお、彼は第二部からの登場である。 ★[[パンプキン・ドリュー]](CV:石井康嗣) 闇の組織「ドリュー幽撃団」の首領。強力な闇魔法と、引力と斥力を操るダークブリングの使い手。 作品中盤にハル一行と大激戦を繰り広げる。 ★オウガ(CV:松本大) ドリュー幽撃団と手を組んだ「鬼神」総長の鬼族の男。 狂暴なチンピラのような性格だが、強力なダークブリングや「金術」の使い手で実力は確か。 ★ハードナー BG(ブルーガーディアンズ)船長。組織の規模や部下の質はオウガとドリューの連合軍をも上回るものを誇る。 強力な再生のダークブリングの持ち主であるが、当人の実力はキングやドリュー、オウガといった大ボスたちに比べると一歩劣る。 ★ケツプリ団(CV:[[一条和矢]]・矢部雅史・[[稲田徹]]) 名前の通り、ケツがプリプリな三人組の泥棒。愛すべき馬鹿達である。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){何と次作に当たるFAIRYTAILにゲスト出演。古参ファンを歓喜させた}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){だがその前に、なにげにアニメ版の後番組であるゲットバッカーズに顔出し出演していた。}}} 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 依頼によりコメント欄をリセットしました -- 名無しさん (2018-02-23 21:28:26) - この作品も長期だったけど次作はそれ以上に続いたよね -- 名無しさん (2018-08-16 08:46:57) - FAIRY TAILとのコラボアニメでアニメOP曲が使われたのは嬉しかった。 -- 名無しさん (2019-02-24 09:47:47) - もうこの際キャスト変わっても構わないのでアニメ版をリメイクしてくれ… -- 名無しさん (2019-07-31 04:19:47) - アニメの主題歌は、なまじ前期の出来が良すぎるために後期が相対的に低く評価されている気がする。あとは歌手名が(失礼) -- 名無しさん (2021-07-30 19:36:56) - うろ覚えだが、KYOとGetBackersと公式クロスオーバーをやっていたな。 -- 名無しさん (2022-05-27 16:51:59) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/03(土) 21:37:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[週刊少年マガジン]]で1999年~2005年まで連載されていた[[ファンタジー]][[漫画]]。 全35巻。作者は[[真島ヒロ>真島ヒロ(漫画家)]]。 [[アニメ化]]もされ、TBSで放送されていた。 真島ヒロの初連載作品。 ファンタジー漫画は当時のマガジンでは珍しかったらしい。 マガジンで色々と偉業を成し遂げた作品でもあり、&font(#ff0000){マガジン初のフルカラー掲載、全話無休載掲載}を達成した。   ●作風 ・前述の通りファンタジー作品であり、所謂王道モノのストーリーである。展開も王道、少年漫画らしい。 とはいえ、その中に色んな要素を練り込んでいるのが特徴。アナグラムや古代ギリシャ語、後述する対の関係、[[パラレルワールド]]、[[&font(#f09199){おっぱい}>おっぱい]]、様々な特殊能力、小ネタ等々。 特に小ネタは作品が進むにつれ色んな所にバラまかれつつある。 また、後の展開を匂わす[[伏線]]が案外多いのも特徴。忘れた頃に持ってきます。 ぶっちゃけ適当にそれっぽいことやっておいて後で都合のいい感じに拾う車田正美的な伏線な気もするが(エリー関連の適当さなど) このように独自の作風とボリュームはあるので、ちゃんと「真島ヒロ風」ファンタジーに仕上がっている。 ・対の関係が多用されている。鏡合わせともいえるか。 例えば[[光]]と闇とか、過去と未来とか、善と悪とか、物理と[[魔法]]とか… etc まあこんな感じで関係を探してみるのも面白いかも。   ・練り込みに関連してか、巻末には殆どおまけコーナーが設置されている。 キャラのプロフィールとかミニゲーム、中にはいつ作った?といえるものも。 こだわりがあるようで、たとえ多忙でもなるべくおまけは作る方針らしい。 ・テンポ重視な点も特徴である。というより勢いがある、といえるかも。 大ゴマを使って派手に演出したりするが、ちゃんと強弱はついておりボリュームは大丈夫…だろう、色々練り込んでるし。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){少なくとも大ゴマだらけで「なん…だと……!?」にはなるまい。}}} まぁ兎に角、グダグダせず読みやすいといえる。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ただ勢い余ったせいかスケジュールが足りなくなって、ある程度伏線が回収できなかったのはナイショ}}}   ・さて、結構言われるツッコミとして、&font(#ff0000){作画が兎に角変わる}点がある。 作者の初連載だけあって作画が変わるのは当たり前だが、その頻度が高い。巻を通して3~4巻で変わることも。 まあ、それだけ作者が勉強熱心だということである。序盤の頃は暖かい目で見てあげましょう。 大体20巻くらいから今の作画に近い感じになってくる。そして結構書き込むようになってくる(見づらくなる訳じゃなく)。 余談だが初期の作画が『[[ONE PIECE]]』の[[尾田栄一郎]]っぽいと言われている。 ただ連載中期からは今の真島ヒロっぽい作画になった。このあたりは作者の項参照。   【ストーリー】 始まりのあたりをまとめると、 ・本編の50年前、&font(#ffdc00){光の聖石レイヴ}と&font(#800080){闇の魔石ダークブリング}の[[戦争]]で、世界の10分の1が破壊される。 ↓ ・戦争終結と同時にレイヴとダークブリングがそれぞれ世界中に飛び散る。 ↓ ↓ ↓ ・50年後、主人公がレイヴマスターとなり、闇との戦いが再び始まる。 ↓ ・旅の中で仲間と出会い、敵と戦う内に次第に全ての真実に近付いていく… …という感じ。 で、次は主要キャラ紹介。   ★&font(#ff0000){ハル・グローリー}(CV:[[関智一]]) 銀髪の主人公。レイヴに選ばれ二代目&font(#ffdc00){レイヴマスター}になった。姉がいる。 心優しい熱血漢で、たとえどれだけ悪人であっても命を奪わないと決めている。 16歳(作中で17)の思春期真っ只中の少年。初期の頃はかなり[[シスコン>シスターコンプレックス]]だったが、旅に出て精神的に独立した。 どんな重傷を負っても根性で戦い抜き、仲間と思いを守り通す。武器は驚異の十段変形剣テンコマンドメンツ。 ★&font(#008cff){プルー}(CV:ゆきじ、[[後藤沙緒里]]〈OVA〉) レイヴの使いである謎の生物。姿はイッカクを[[犬]]化して小さくしたような感じ。 50年前から行方不明となっていたが、ハルが[[海]]で釣ったことで物語が始まった。 ハルは「犬」エリーは「虫」だと思っている。 見かけによらず、あらゆる攻撃を弾く力がある(制限時間付き)。 余談だが、1期OP・EDを歌った[[米倉千尋]]が愛犬にプルーと名付けている。 ★&font(#f09199){エリー}(CV:[[川澄綾子]]) ヒロイン。ハルの嫁。おっぱい。 [[記憶喪失]]の謎多き天然美少女。 50年前の人物、リーシャ・バレンタインそっくりの容姿を持ち、リーシャ以外使い手が居なかった究極の魔法「エーテリオン」を使える。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ってかリーシャ本人。}}} ※回収されなかった伏線(ネタバレ注意) &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){もしもの時の三代目レイヴマスターに任命された。}}}   ★グリフォン加藤(CV:志賀克也) 謎の生物その2。姿はホイミスライムを縦長にした感じ。3歳のくせに博識。 ハル一行にマッパーとして加わる。エリーの&ruby(にゅう){乳}がお気に入りの変態。 不良時代にプルーに助けられて以降、プルーを様付する程、慕うようになる。 たまに名前を間違えられる。 ハル「なあ、グリフォン山本〜」 グリフォン加藤「加藤です…」 ★ハムリオ・ムジカ(CV:[[森久保祥太郎]]) ハル達の仲間の銀術士(シルバークレイマー)。元盗賊団のボス。特殊な銀を変形させて戦い、主に[[槍]]で戦う。 ★ジャヴァ・レット・ダハーカ(CV:室園丈裕) 強さを求める竜人。ハルの強さに興味を持ち、ハルについていくうちに、ハルを大切な仲間と認めるようになる。 ★ジュリア・ライン・ドラグーン(CV:滑川恭子〈OVA〉) レットの[[幼なじみ]]。豪快で乱暴な女性竜人だが、レットの回想では何故かしおらしい。 ★[[ジークハルト・シーザー>ジークハルト(RAVE)]](CV:菊池正美) 魔法使いで時の番人。相当の実力者。 自分の信念に基づき独自に行動する。 ある意味、別視点での主人公と言えなくもない。 項目があるが、[[ネタバレ]]があるのでご注意を。 ★シュダ(CV:[[関俊彦]]) 元DC(デーモンカード)の幹部。炎のダークブリングの使い手で、「爆炎」の異名を持つ。序盤はハルと敵対するが、後に最も頼れる仲間の一人に。 ★ルビー(CV:ゆきじ、[[井澤詩織]](OVA)) プルー、グリフに次ぐ変な生物の仲間で、種族は「ペンギン星人」(仮称)。潤沢な資産を出す代わりにハルの旅に同行。基本は役に立たないが、ドリュー戦では魔法とドリューを想う心で活躍した。 ★ベルニカ 元BG(ブルーガーディアンズ)の魔導士の少女。第三部と、かなり終盤に仲間に加わる。回復や回避などの魔法が得意。お嬢様育ちで、体力が非常に少ない。 ★キング(CV:[[玄田哲章]]) 世界を荒らす組織DC(デーモンカード)のボス。最上級ダークブリング5個を使いこなして戦う。その内の1つデカログスはテンコマンドメンツのコピー。   ★ルシア・レアグローブ(CV:[[保志総一朗]]) ハルとは対の関係にあたる存在で&font(#800080){ダークブリングマスター}。こちらは金髪で、年も誕生日もハルと同じともう鏡合わせの存在。 デタラメな強さを持つ魔王の中の&font(#800080){魔王}。空間を操る力以外に、デカログスを用いる。 なお、彼は第二部からの登場である。 ★[[パンプキン・ドリュー]](CV:石井康嗣) 闇の組織「ドリュー幽撃団」の首領。強力な闇魔法と、引力と斥力を操るダークブリングの使い手。 作品中盤にハル一行と大激戦を繰り広げる。 ★オウガ(CV:松本大) ドリュー幽撃団と手を組んだ「鬼神」総長の鬼族の男。 狂暴なチンピラのような性格だが、強力なダークブリングや「金術」の使い手で実力は確か。 ★ハードナー BG(ブルーガーディアンズ)船長。組織の規模や部下の質はオウガとドリューの連合軍をも上回るものを誇る。 強力な再生のダークブリングの持ち主であるが、当人の実力はキングやドリュー、オウガといった大ボスたちに比べると一歩劣る。 ★ケツプリ団(CV:[[一条和矢]]・矢部雅史・[[稲田徹]]) 名前の通り、ケツがプリプリな三人組の泥棒。愛すべき馬鹿達である。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){何と次作に当たるFAIRYTAILにゲスト出演。古参ファンを歓喜させた}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){だがその前に、なにげにアニメ版の後番組であるゲットバッカーズに顔出し出演していた。}}} 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 依頼によりコメント欄をリセットしました -- 名無しさん (2018-02-23 21:28:26) - この作品も長期だったけど次作はそれ以上に続いたよね -- 名無しさん (2018-08-16 08:46:57) - FAIRY TAILとのコラボアニメでアニメOP曲が使われたのは嬉しかった。 -- 名無しさん (2019-02-24 09:47:47) - もうこの際キャスト変わっても構わないのでアニメ版をリメイクしてくれ… -- 名無しさん (2019-07-31 04:19:47) - アニメの主題歌は、なまじ前期の出来が良すぎるために後期が相対的に低く評価されている気がする。あとは歌手名が(失礼) -- 名無しさん (2021-07-30 19:36:56) - うろ覚えだが、KYOとGetBackersと公式クロスオーバーをやっていたな。 -- 名無しさん (2022-05-27 16:51:59) #comment #areaedit(end) }

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