魔導ギガサイバー

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&font(#6495ED){登録日}:2012/07/02(月) 01:36:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 魔導ギガサイバーとは[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]のカードである。 >攻撃力2200/守備力1200/星6/[[闇属性>闇属性(遊戯王OCG)]]/戦士族/効果モンスター/ > >自分のフィールド上モンスターが相手より2体以上少ない場合、このカードは生け贄なしで召喚できる。 登場したの[[第2期第4弾の「Thousand Eyes Bible」>第2期パック(遊戯王)]]、つまり2000年とかなり古いカード。 状況に応じてリリース無しで召喚出来る効果を持っているが、こいつをただ召喚した所で状況を打開するのは難しく、それに通常召喚の権を使ってしまうのは少し勿体ない。 しかも、攻撃力が100低いとはいえ、簡単な条件で特殊召喚出来る[[サイバー・ドラゴン>サイバー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]が第4期に登場し、第7期には手札コストはあるが同じ攻撃力でフィールドに左右されず特殊召喚出来るパワー・ジャイアントまで登場した為、今となってはこのカードを優先して出す必要は無いだろう… ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} …そう思っていた時期が私にもありました… 実は上記のテキストは古いカード故の不備のテキストであり、再録された際に[[エラッタ>エラッタ(TCG)]]されている。 エラッタ後のテキストは↓ >(1):自分フィールドのモンスターの数が相手フィールドのモンスターより2体以上少ない場合、&font(#ff0000){このカードは手札から特殊召喚できる}。 実はこの子の効果は特殊召喚扱いだったのだ。 以前のテキストでは通常召喚にしか見えない為、はっきり言って役立たずだったが、特殊召喚扱いなら話が違って来る。 類似効果の[[サイバー・ドラゴン>サイバー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]と比較すると、やや召喚条件が厳しい。 攻撃力と召喚条件からほんの一時期サイドラ対策として注目されたが、結局遅い上に戦闘を介するということでこの目的で採用するのは微妙だった。 しかしサイドラにはない特徴として、自分の場にモンスターが居ても召喚出来るメリットがある。 また、相手がモンスターを3体以上コントロールしているならこのカードを複数出す事ができ、レベルが6である点も[[シンクロ>シンクロ召喚(遊戯王OCG)]]素材等として差別化できる要因。 属性・種族も優秀で、闇属性は説明不要な程の利点だが、戦士族である点も大きい。 戦士の生還で使い回しができ、更に不死武士や[[一族の結束>一族の結束(遊戯王OCG)]]を使用する【戦士族】で他のカードを妨害しないでアタッカーを確保する手段としても使える。 そして、[[エクシーズ召喚>エクシーズ召喚(遊戯王OCG)]]の登場により、このカードの有用性は更にアップした。 簡単に出せるランク6の素材として使用できる。 戦士族オンリーのデッキにおいても、このカードとドドドウォリアーを組み合わせて&font(#ff0000){フォトン・ストリーク・バウンサー}や&font(#994c00){ソード・ブレイカー}といった高いランクのエクシーズモンスターを呼び出せる。 この様に、ポテンシャル自体は高いのだが、他の効果を特に持ち合わせてはおらず、直接アドに繋がる効果でもない。 更に、自体が劣勢の時にしか力を発揮出来ないので、汎用性は低め。 が、それでもこのカードが弱いという理由にはならない。 使ってみると案外強い……かも。 ちなみに、アニメにもちゃんと登場しており、バトルシティ編で[[エスパー絽場]]が、ドーマ編で[[城之内>城之内克也]]がそれぞれ使用している。 &font(#0000ff){城之内君なんで持ってんの…} また、[[5Ds>遊戯王5D's]]でもチラッと登場しており、[[アキさん>十六夜アキ]]さんの[[ブラロ>ブラック・ローズ・ドラゴン]]に破壊されている。 3回も出てきているのに破壊されてばっかりなのは気にしない…… そんな彼だが、[[後にカテゴリの仲間入りを果たしました。>魔導(遊戯王OCG)]] 追記・修正はこのカードをデッキに入れてから。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ギャラクシーもそうだが、意外(珍しくもない名前)なカード名がカテゴリー化するとちょっと驚く。10年以上たつのに -- 名無しさん (2014-02-21 14:58:35) - 城之内は、絽場からついでに貰ったかカードを購入した中でたまたま見つけたんじゃね? -- 名無しさん (2014-02-21 15:14:18) - ↑渡したサイコショッカーのカードに貼り付いてたと思われ -- 名無しさん (2014-02-21 17:19:43) - 最初に手に入れたレアカードだったわ -- 名無しさん (2014-07-04 16:33:14) - 疾風の暗黒騎士ガイアもこいつみたく特殊召喚だったらよかったのに -- 名無しさん (2015-02-24 15:27:04) - 登場した2期当時ではカードの効果で召喚する=特殊召喚って前提があったので、当時の基準で言えばテキストから読み取れない特殊裁定というわけでは無かったりする。通常召喚扱いの疾風ガイアはきちんと通常召喚扱いとする旨が明記されてるし、血の代償が「召喚する機会を得る」なんて回りくどい表現になってたのもその辺が理由。 -- 名無しさん (2021-08-13 20:42:05) - ↑別にこのカードだけ「召喚」になってたわけでもなく、少し前に登場したリクルーターのテキストでも「召喚」になっており、このカードのテキストは特別逸脱していたわけではない。 -- 名無しさん (2021-08-13 20:44:09) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/02(月) 01:36:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 魔導ギガサイバーとは[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]のカードである。 >攻撃力2200/守備力1200/星6/[[闇属性>闇属性(遊戯王OCG)]]/戦士族/効果モンスター/ > >自分のフィールド上モンスターが相手より2体以上少ない場合、このカードは生け贄なしで召喚できる。 登場したの[[第2期第4弾の「Thousand Eyes Bible」>第2期パック(遊戯王)]]、つまり2000年とかなり古いカード。 状況に応じてリリース無しで召喚出来る効果を持っているが、こいつをただ召喚した所で状況を打開するのは難しく、それに通常召喚の権を使ってしまうのは少し勿体ない。 しかも、攻撃力が100低いとはいえ、簡単な条件で特殊召喚出来る[[サイバー・ドラゴン>サイバー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]が第4期に登場し、第7期には手札コストはあるが同じ攻撃力でフィールドに左右されず特殊召喚出来るパワー・ジャイアントまで登場した為、今となってはこのカードを優先して出す必要は無いだろう… ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} …そう思っていた時期が私にもありました… 実は上記のテキストは古いカード故の不備のテキストであり、再録された際に[[エラッタ>エラッタ(TCG)]]されている。 エラッタ後のテキストは↓ >(1):自分フィールドのモンスターの数が相手フィールドのモンスターより2体以上少ない場合、&font(#ff0000){このカードは手札から特殊召喚できる}。 実はこの子の効果は特殊召喚扱いだったのだ。 以前のテキストでは通常召喚にしか見えない為、はっきり言って役立たずだったが、特殊召喚扱いなら話が違って来る。 類似効果の[[サイバー・ドラゴン>サイバー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]と比較すると、やや召喚条件が厳しい。 攻撃力と召喚条件からほんの一時期サイドラ対策として注目されたが、結局遅い上に戦闘を介するということでこの目的で採用するのは微妙だった。 しかしサイドラにはない特徴として、自分の場にモンスターが居ても召喚出来るメリットがある。 また、相手がモンスターを3体以上コントロールしているならこのカードを複数出す事ができ、レベルが6である点も[[シンクロ>シンクロ召喚(遊戯王OCG)]]素材等として差別化できる要因。 属性・種族も優秀で、闇属性は説明不要な程の利点だが、戦士族である点も大きい。 戦士の生還で使い回しができ、更に不死武士や[[一族の結束>一族の結束(遊戯王OCG)]]を使用する【戦士族】で他のカードを妨害しないでアタッカーを確保する手段としても使える。 そして、[[エクシーズ召喚>エクシーズ召喚(遊戯王OCG)]]の登場により、このカードの有用性は更にアップした。 簡単に出せるランク6の素材として使用できる。 戦士族オンリーのデッキにおいても、このカードとドドドウォリアーを組み合わせて&font(#ff0000){フォトン・ストリーク・バウンサー}や&font(#994c00){ソード・ブレイカー}といった高いランクのエクシーズモンスターを呼び出せる。 この様に、ポテンシャル自体は高いのだが、他の効果を特に持ち合わせてはおらず、直接アドに繋がる効果でもない。 更に、自体が劣勢の時にしか力を発揮出来ないので、汎用性は低め。 が、それでもこのカードが弱いという理由にはならない。 使ってみると案外強い……かも。 ちなみに、アニメにもちゃんと登場しており、バトルシティ編で[[エスパー絽場]]が、ドーマ編で[[城之内>城之内克也]]がそれぞれ使用している。 &font(#0000ff){城之内君なんで持ってんの…} また、[[5Ds>遊戯王5D's]]でもチラッと登場しており、[[アキさん>十六夜アキ]]さんの[[ブラロ>ブラック・ローズ・ドラゴン]]に破壊されている。 3回も出てきているのに破壊されてばっかりなのは気にしない…… そんな彼だが、[[後にカテゴリの仲間入りを果たしました。>魔導(遊戯王OCG)]] 追記・修正はこのカードをデッキに入れてから。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ギャラクシーもそうだが、意外(珍しくもない名前)なカード名がカテゴリー化するとちょっと驚く。10年以上たつのに -- 名無しさん (2014-02-21 14:58:35) - 城之内は、絽場からついでに貰ったかカードを購入した中でたまたま見つけたんじゃね? -- 名無しさん (2014-02-21 15:14:18) - ↑渡したサイコショッカーのカードに貼り付いてたと思われ -- 名無しさん (2014-02-21 17:19:43) - 最初に手に入れたレアカードだったわ -- 名無しさん (2014-07-04 16:33:14) - 疾風の暗黒騎士ガイアもこいつみたく特殊召喚だったらよかったのに -- 名無しさん (2015-02-24 15:27:04) - 登場した2期当時ではカードの効果で召喚する=特殊召喚って前提があったので、当時の基準で言えばテキストから読み取れない特殊裁定というわけでは無かったりする。通常召喚扱いの疾風ガイアはきちんと通常召喚扱いとする旨が明記されてるし、血の代償が「召喚する機会を得る」なんて回りくどい表現になってたのもその辺が理由。 -- 名無しさん (2021-08-13 20:42:05) - ↑別にこのカードだけ「召喚」になってたわけでもなく、少し前に登場したリクルーターのテキストでも「召喚」になっており、このカードのテキストは特別逸脱していたわけではない。 -- 名無しさん (2021-08-13 20:44:09) #comment #areaedit(end) }

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