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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/10(土) 12:50:41
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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ノラミャー子は[[ドラえもん>ドラえもん(作品)]]に登場するネコ型ダンシングロボット。
CV.[[皆口裕子]](2112年 ドラえもん誕生)→[[野中藍]](2005年版)
なお名前の表記は映画『[[2112年 ドラえもん誕生]]』ではノラミャー子、ゲームコミック『[[ザ☆ドラえもんズ スペシャル]]』ではノラミャーコとなっているが、
ここでは前者で統一。
**ドラえもんとの出会い
[[ドラえもん>ドラえもん(キャラクター)]]の初代ガールフレンド。
他のネコ型ロボットと違い人間型に近い細身の体型。全体的にピンクだが顔と手足の先は白。
映画によると、ドルマンスタインらの時空間転移により発生した落雷で製造ラインから落ちたドラえもんを、溶解炉に落ちる寸前で助けたのが出会い。
それなんてボーイ・ミーツ・ガール?
その後、ネジが抜けて他の同型ロボットより落ちこぼれたドラえもんがクラスを移った際に再会。二人で大喜びした。
ちなみにこのクラス、名目は特別クラスだがあの[[ドラえもんズ>ザ☆ドラえもんズ]]やジャイベエ(ジャイロボ)、スネ吉(スネロボ)など、
ドラえもんをして「ネジが10本くらい抜けてるんじゃないか」と思わせる連中の個性派クラスである。
そんなクラスになぜ彼女が在籍していたのかは不明。
時系列的にはその後授業で『親友』について学んだドラえもんに世間話がてら[[親友テレカ]]の存在を教え、遺跡で実際にそのありかと試練についても解説。
その後女の子だからと残された所を悪徳学園のネズミ型ロボットに人質として捕らえられる。
それからロボット学校の卒業生が出る『ロボットオーディション』の前日、自信を失くして消沈するドラえもんに「何事も一生懸命なのが良いところ」と励まし、
過去・未来に繋がる『タイムポケット(異なる時代の道具も対応した四次元ポケット)』から[[どら焼き>ドラ焼き]]をプレゼントする。
これ以来ドラえもんはどら焼きが大好物になる。
**オーディション以降
翌日のオーディションでは、ダンシングロボットとして華麗なダンスを披露。
手違いのセワシくん以外スカウトのなかったドラえもんに対し、数えきれないスカウトが殺到した。
それから耳を齧られたドラえもんのお見舞いに来るも、つんつるてんになってしまった彼の頭を見て耐えられず吹き出してしまい、
そのショックでドラえもんは病室を飛び出してしまう。
が、ノラミャー子はその後笑い過ぎで&font(#ff0000){ロボットのくせに顎を外してしまう。}
その事で反省して、最終的にはドルマンスタインらの逮捕に協力したドラえもんにお祝いの場で「笑ったりしてごめんなさい」と謝って仲直りした。
この時、ドラえもんのダミ声をセクシーと評している辺り独特なセンスの持ち主のようだ。
こんな彼女がいるくせに[[おもちゃの猫にうつつを抜かす>すてきなミイちゃん(ドラえもん)]]ドラえもんは爆発すればいいと思うよ。
(一応フォローすると、&font(#ff0000){ドラえもんとノラミャー子は原作では仲直りしていない})
ちなみにある年の誕生日スペシャルでこの映画が放送された際、ノラミャー子との仲をのび太としずか達に冷やかされ、
調子に乗ったところをミイちゃん(現在のドラえもんのガールフレンド。普通のメス猫)に目撃されて、
うろたえまくるみっともないドラえもんの姿がお茶の間に晒された。
と、以上が旧ドラファンによく知られている彼女の設定。
**原作では…
しかし、原作ではドラえもんをやや縦長にしたような二頭身でややツリ目、つんつるドラを見て別れるなど容姿・性格にかなりの違いが見られる。
なお、片倉設定で有名な『ドラえもん百科』の「&bold(){みんな知ってるね}」が有名過ぎて原作では名前が明かされていない(11巻の巻末)と言われることもあるが、
ドラえもんがノラミャー子に振られるエピソードが最初に描かれたのは「ドラとバケルともうひとつ」であり、こちらでは「ノラミャー子」という名前が登場している。
こちらのノラミャー子を意識したエピソードは実は大山のぶ代ドラえもんでも描かれているが、こちらでは「ミーちゃん」という名前の猫型ロボットとなっている。
また新ドラには原作版に近い姿で登場している。
アニヲタWikiの記事。みんな追記・修正してるね。
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- 耳を失い、恋人に笑われ、のぶ代声になるまで泣き続けるドラえもんの姿は見てて悲しかった…。 -- 名無しさん (2014-02-04 18:33:11)
- ↑あるあるすぎる…この作品、大好きで見返したいこともあってビデオ借りるんだけどそのシーンだけは辛すぎていつも飛ばしてしまう -- 名無しさん (2014-03-19 00:11:56)
- ↑でも泣き続けた理由って、元気の素を飲もうとして、間違えて悲劇の素を飲んだからなんだよな… -- 名無しさん (2014-03-19 18:06:41)
- ↑というか「悲劇の素」なんて道具、誰が何の為に作ったんだろ? -- 名無しさん (2014-05-03 12:40:07)
- ↑ドラえもんの道具には「誰が何の為に作ったんだろ?」って言いたくなるような道具なんて山ほどあるから… -- 名無しさん (2014-06-01 21:04:48)
- ある意味、CLANNADの風子と公子 -- 名無しさん (2014-06-01 22:35:37)
- cv皆口裕子の可愛い彼女を持ちながら現地彼女を作りまくるポンコツダヌキめが -- 名無しさん (2014-06-01 22:46:17)
- ノラミャーコちゃんの最初の声の人は、セーラームーンの蛍ちゃんや金田一の剣持警部の奥さんなどのキャラクターの声をやっています。 -- 名無しさん (2015-07-19 06:22:19)
- 上の↑続き 今のノラミャーコちゃんの声優さんはボーボボのビュテイちゃんをやっています♪ -- 名無しさん (2015-07-24 20:19:53)
- 元気の素も悲劇の素も多分元々は演劇練習用の道具だったんじゃね -- 名無しさん (2015-10-08 02:27:27)
- ↑演劇練習用の道具で喉を壊してしまったら元も子もないような・・・・・・ -- 名無しさん (2016-04-12 20:20:17)
- 一応言っとくと「原作」じゃなくて「ドラえもん百科」な。あれはもともと片倉陽二が勝手に作った設定だ。 -- 名無しさん (2016-12-19 23:02:15)
- 悲劇の素、多分道具のせいにして泣きたい大人が使うんじゃないかな…… -- 名無しさん (2018-09-04 01:29:57)
- 結構萌え方面に力を入れてそうなわさドラだからこそノラミャー子のデザインに原作版をさいようしたのは意外だった -- 名無しさん (2020-09-04 06:44:58)
- まぁ「泣きたい」という需要は結構あることは今の時代を見ても明らかだよな -- 名無しさん (2020-09-04 06:45:52)
- ↑2 萌えと言っても原作から離れ過ぎない方面で力入れてるからね、ドラえもんズのヒロインみたいにかけ離れすぎた絵はNGなんだろ -- 名無しさん (2020-09-06 18:53:28)
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ノラミャー子は[[ドラえもん>ドラえもん(作品)]]に登場するネコ型ダンシングロボット。
CV.[[皆口裕子]](2112年 ドラえもん誕生)→[[野中藍]](2005年版)
なお名前の表記は映画『[[2112年 ドラえもん誕生]]』ではノラミャー子、ゲームコミック『[[ザ☆ドラえもんズ スペシャル]]』ではノラミャーコとなっているが、
ここでは前者で統一。
**ドラえもんとの出会い
[[ドラえもん>ドラえもん(キャラクター)]]の初代ガールフレンド。
他のネコ型ロボットと違い人間型に近い細身の体型。全体的にピンクだが顔と手足の先は白。
映画によると、ドルマンスタインらの時空間転移により発生した落雷で製造ラインから落ちたドラえもんを、溶解炉に落ちる寸前で助けたのが出会い。
それなんてボーイ・ミーツ・ガール?
その後、ネジが抜けて他の同型ロボットより落ちこぼれたドラえもんがクラスを移った際に再会。二人で大喜びした。
ちなみにこのクラス、名目は特別クラスだがあの[[ドラえもんズ>ザ☆ドラえもんズ]]やジャイベエ(ジャイロボ)、スネ吉(スネロボ)など、
ドラえもんをして「ネジが10本くらい抜けてるんじゃないか」と思わせる連中の個性派クラスである。
そんなクラスになぜ彼女が在籍していたのかは不明。
時系列的にはその後授業で『親友』について学んだドラえもんに世間話がてら[[親友テレカ]]の存在を教え、遺跡で実際にそのありかと試練についても解説。
その後女の子だからと残された所を悪徳学園のネズミ型ロボットに人質として捕らえられる。
それからロボット学校の卒業生が出る『ロボットオーディション』の前日、自信を失くして消沈するドラえもんに「何事も一生懸命なのが良いところ」と励まし、
過去・未来に繋がる『タイムポケット(異なる時代の道具も対応した四次元ポケット)』から[[どら焼き>ドラ焼き]]をプレゼントする。
これ以来ドラえもんはどら焼きが大好物になる。
**オーディション以降
翌日のオーディションでは、ダンシングロボットとして華麗なダンスを披露。
手違いのセワシくん以外スカウトのなかったドラえもんに対し、数えきれないスカウトが殺到した。
それから耳を齧られたドラえもんのお見舞いに来るも、つんつるてんになってしまった彼の頭を見て耐えられず吹き出してしまい、
そのショックでドラえもんは病室を飛び出してしまう。
が、ノラミャー子はその後笑い過ぎで&font(#ff0000){ロボットのくせに顎を外してしまう。}
その事で反省して、最終的にはドルマンスタインらの逮捕に協力したドラえもんにお祝いの場で「笑ったりしてごめんなさい」と謝って仲直りした。
この時、ドラえもんのダミ声をセクシーと評している辺り独特なセンスの持ち主のようだ。
こんな彼女がいるくせに[[おもちゃの猫にうつつを抜かす>すてきなミイちゃん(ドラえもん)]]ドラえもんは爆発すればいいと思うよ。
(一応フォローすると、&font(#ff0000){ドラえもんとノラミャー子は原作では仲直りしていない})
ちなみにある年の誕生日スペシャルでこの映画が放送された際、ノラミャー子との仲をのび太としずか達に冷やかされ、
調子に乗ったところをミイちゃん(現在のドラえもんのガールフレンド。普通のメス猫)に目撃されて、
うろたえまくるみっともないドラえもんの姿がお茶の間に晒された。
と、以上が旧ドラファンによく知られている彼女の設定。
**原作では…
しかし、原作ではドラえもんをやや縦長にしたような二頭身でややツリ目、つんつるドラを見て別れるなど容姿・性格にかなりの違いが見られる。
なお、片倉設定で有名な『ドラえもん百科』の「&bold(){みんな知ってるね}」が有名過ぎて原作では名前が明かされていない(11巻の巻末)と言われることもあるが、
ドラえもんがノラミャー子に振られるエピソードが最初に描かれたのは「ドラとバケルともうひとつ」であり、こちらでは「ノラミャー子」という名前が登場している。
こちらのノラミャー子を意識したエピソードは実は大山のぶ代ドラえもんでも描かれているが、こちらでは「ミーちゃん」という名前の猫型ロボットとなっている。
また新ドラには原作版に近い姿で登場している。
アニヲタWikiの記事。みんな追記・修正してるね。
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}
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- 耳を失い、恋人に笑われ、のぶ代声になるまで泣き続けるドラえもんの姿は見てて悲しかった…。 -- 名無しさん (2014-02-04 18:33:11)
- ↑あるあるすぎる…この作品、大好きで見返したいこともあってビデオ借りるんだけどそのシーンだけは辛すぎていつも飛ばしてしまう -- 名無しさん (2014-03-19 00:11:56)
- ↑でも泣き続けた理由って、元気の素を飲もうとして、間違えて悲劇の素を飲んだからなんだよな… -- 名無しさん (2014-03-19 18:06:41)
- ↑というか「悲劇の素」なんて道具、誰が何の為に作ったんだろ? -- 名無しさん (2014-05-03 12:40:07)
- ↑ドラえもんの道具には「誰が何の為に作ったんだろ?」って言いたくなるような道具なんて山ほどあるから… -- 名無しさん (2014-06-01 21:04:48)
- ある意味、CLANNADの風子と公子 -- 名無しさん (2014-06-01 22:35:37)
- cv皆口裕子の可愛い彼女を持ちながら現地彼女を作りまくるポンコツダヌキめが -- 名無しさん (2014-06-01 22:46:17)
- ノラミャーコちゃんの最初の声の人は、セーラームーンの蛍ちゃんや金田一の剣持警部の奥さんなどのキャラクターの声をやっています。 -- 名無しさん (2015-07-19 06:22:19)
- 上の↑続き 今のノラミャーコちゃんの声優さんはボーボボのビュテイちゃんをやっています♪ -- 名無しさん (2015-07-24 20:19:53)
- 元気の素も悲劇の素も多分元々は演劇練習用の道具だったんじゃね -- 名無しさん (2015-10-08 02:27:27)
- ↑演劇練習用の道具で喉を壊してしまったら元も子もないような・・・・・・ -- 名無しさん (2016-04-12 20:20:17)
- 一応言っとくと「原作」じゃなくて「ドラえもん百科」な。あれはもともと片倉陽二が勝手に作った設定だ。 -- 名無しさん (2016-12-19 23:02:15)
- 悲劇の素、多分道具のせいにして泣きたい大人が使うんじゃないかな…… -- 名無しさん (2018-09-04 01:29:57)
- 結構萌え方面に力を入れてそうなわさドラだからこそノラミャー子のデザインに原作版をさいようしたのは意外だった -- 名無しさん (2020-09-04 06:44:58)
- まぁ「泣きたい」という需要は結構あることは今の時代を見ても明らかだよな -- 名無しさん (2020-09-04 06:45:52)
- ↑2 萌えと言っても原作から離れ過ぎない方面で力入れてるからね、ドラえもんズのヒロインみたいにかけ離れすぎた絵はNGなんだろ -- 名無しさん (2020-09-06 18:53:28)
- やっぱり名前の元ネタはノラ・ミャオ(ブルース・リー映画のヒロイン役の女優)なのかな。ノラミャー子の名前が出てきた「ドラとバケル」は1975年4月号で、同じ月の「ロードショー」誌の表紙はノラ・ミャオだったようだ -- 名無しさん (2022-12-21 00:32:47)
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