「塞(アカツキ電光戦記)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「塞(アカツキ電光戦記)」(2023/08/03 (木) 14:40:53) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/03(日) 15:27:34
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){&font(#ff0000){兇眼のエージェント}}
格闘ゲーム『アカツキ試製一號』、『[[アカツキ電光戦記]]』、『[[エヌアイン完全世界]]』に登場するキャラクター。
(CV.響紫音)
◆人物
新華電脳公司のエージェント。
サングラス、長髪のオールバック、スーツ姿といういかにもエージェントですと言わんばかりな風体の男。
その正体は…&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){イギリス情報局の工作員であり本名クロード・ダスプルモン、階級は大佐。副業と称しアカツキの電光機関を追う。前大戦時から変わらぬ姿で生きていて戦中ムラクモに情報屋として接触している。八番目の殺人許可証をもち(008)、設定上あのジェームス・ボンドの同僚に当たる。}}}
サングラスの奥には人を即死させるという兇眼を持っている…。
◆性能
長い脚から繰り出される足技と二種類の突進技に状態異常を与えるコマ投げを武器に立ち回るコンボキャラ。
背が高くやられ判定が大きい、地上から対空に使える技が乏しい、地上の相手に対する飛び込み技が若干弱い(空対空では強い)、しゃがみBがめりこむと反撃を喰らいやすい…という欠点はあるものの、
それを補ういくつもの利点を持つ。
特に前後の通常移動が速めな上に、「前ダッシュが短くバックステップが長い」というダッシュ性能も良好で、思ったよりも距離調節・立ち回りがしやすい。
同人版アカツキ電光戦記では&font(#ff0000){最強キャラ}、弱体化されたはずのアケ版アカツキ電光戦記でも豊富な崩しと固めで&font(#ff0000){強キャラ}。
そして続編のエヌアイン完全世界では各種アッパー調整が他キャラより顕著で最上位キャラの一人とされてる。
&font(#ff0000){こっちみんな。}
◆特殊技
・仆腿避勢廻拳(4C)
(ホクタイヒセイカイケン)
一瞬身を屈めたあと背筋を伸ばしてパンチを繰り出す。
打点が高く塞の当たり判定も小さくなり判定も強い高性能技。
固めや対空に重宝する地上戦の要。
・旋風脚(6B)
その場でくるっと回って踵落とし。
エヌアイン完全世界から名称が側宙に変わった。と思いきや、公式の技表で間違えていただけだった。
発生遅めの中段技で敵がバウンドするため拾ってコンボに持ち込める。
・C→C煉鎖(エヌアインのみ)
通常技だが特記する。
ただの通常技の癖になんと壁コン誘発効果を持つというぶっ壊れ性能。
ちなみに他キャラのC→C煉鎖は「リターンが少なく出の遅い中段技連係」となっており、ホイホイ狙える性能ではない(完全者は微妙に違い、割と実用的だが)。なんでコイツだけ…
当然ながらA攻撃やB攻撃からコンボで繋げられるため、塞の最大の狙いであり対戦相手にとっては恐怖の的。
しかも画面中央で当てた時ですら、しゃがみAで拾ってコンボできたりする。
1ゲージ吐けば普通に威力が出る上に、運送距離が凄まじく冗談抜きで「ステージの8割以上を運べる」ため、塞のキャラコンセプトと非常に相性がいい。
これにより端を背負わせれば、『AなりJBなり入れれば煉鎖→壁コン→邪視(特攻版含む)確定→ずっと塞のターン!』という方程式に持ち込みやすくなる。
エヌ完で一番狂ってる技ともいわれる塞強化の最大要因。
◆必殺技
・翻身双肘(236攻撃)
(ホンシンソウチュウ)
通称ひじ、もしくはハッスル。
奇声を発しながら高速突進し振り向き様に肘でド突く。
ボタンにより前進距離が変わる。
塞のメインウェポンで主にコンボの中継ぎに使う。
Cで出せば&font(#ff0000){ガードされても五分}という高性能。
特攻版は非ロック乱舞後肘で突き飛ばす。
長距離を移動するためほぼ確実に壁を背負わせることができる。
・側宙仆腿(214攻撃 空中可)
(ソクチュウホクタイ)
通称ほくたい。
奇声を発しながら飛び上がり回転蹴りを放つ。
地上版は奇襲やコンボの〆、空中版は軌道変換として機能する。
特攻版は高速回転し放射状に飛んでいく。
どんな動きしてんだよ…マジで。
エヌアインでは空中特攻版が横に飛ぶようになり、なんと壁コン誘発効果を持つように。
おかげで1ゲージあればJAJBの空対空から壁コンに行ける。
・邪視(22攻撃)
(ジャシ)
塞の怪しげな笑みから放たれる状態異常攻撃。
分類はコマ投げに当たる。
ボタンにより防御低下(実際は相手のガードゲージ回復を止める)、移動速度低下、跳躍妨害の効果を与える。
跳躍妨害は何故か&font(#ff0000){巨大ニシンが相手の頭上に落ちてくる}。謎すぎる。
特攻版は全ての効果付与するという外道技。
エヌアイン完全世界では壁コン後の〆として大活躍。
◆最終特別攻撃
・兇眼(ABC同時押し)
&font(#ff0000){俺の眼を見ろォ!これが闇の世界だ!}
サングラスを外し直に相手を睨みつけるコマンド投げ。
睨みつけられた瞬間静寂→無数の目玉が背景に→相手は血飛沫を上げて倒れる。
流石に設定通りに即死することはないがこちらの体力がダメージ分回復する。
更に相手は邪視の全効果付与というまさに満漢全席(fullcourse)
◆完全神殺
・騰空螺旋脚(完全世界中ABD同時押し)
(トウクウラセンキャク)
JCのモーションで相手を巻き込みつつ真上に蹴り上げる。
突進技が殆んどな完全神殺の中で極めて異質な技。
対空に使えないこともないが完全世界中に飛び込んでくるような輩はまずいない…。
割り込みや高高度壁コンの〆くらいしか使えない。
威力自体は神殺の中でもかなり高い。
◆余談
特徴的な奇声、ポケットに手を突っ込んだまんま戦うスタイル、許されざる角度等々…
見た目だけはいいのに完全なる色物キャラ。
しかし言動に謎が多くエヌ完でもカティの安否を気にしていることから彼女の杖([[完全者]]曰く「&font(#ff0000){兇眼}の杖」)とも関わりがあると考察されており、
「底知れなさ」では他キャラから頭一つ抜けているシリアスなキャラでもある。
何気にシリーズ最古参の1人。試製一號時代は邪視や兇眼など無かった。
追記修正は八番目の許可証を持つ人がお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 見える! -- 名無しさん (2019-02-07 15:35:59)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/03(日) 15:27:34
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){&font(#ff0000){兇眼のエージェント}}
格闘ゲーム『アカツキ試製一號』、『[[アカツキ電光戦記]]』、『[[エヌアイン完全世界]]』に登場するキャラクター。
(CV.響紫音)
◆人物
新華電脳公司のエージェント。
サングラス、長髪のオールバック、スーツ姿といういかにもエージェントですと言わんばかりな風体の男。
その正体は…&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){イギリス情報局の工作員であり本名クロード・ダスプルモン、階級は大佐。副業と称しアカツキの電光機関を追う。前大戦時から変わらぬ姿で生きていて戦中ムラクモに情報屋として接触している。八番目の殺人許可証をもち(008)、設定上あのジェームス・ボンドの同僚に当たる。}}}
サングラスの奥には人を即死させるという兇眼を持っている…。
◆性能
長い脚から繰り出される足技と二種類の突進技に状態異常を与えるコマ投げを武器に立ち回るコンボキャラ。
背が高くやられ判定が大きい、地上から対空に使える技が乏しい、地上の相手に対する飛び込み技が若干弱い(空対空では強い)、しゃがみBがめりこむと反撃を喰らいやすい…という欠点はあるものの、
それを補ういくつもの利点を持つ。
特に前後の通常移動が速めな上に、「前ダッシュが短くバックステップが長い」というダッシュ性能も良好で、思ったよりも距離調節・立ち回りがしやすい。
同人版アカツキ電光戦記では&font(#ff0000){最強キャラ}だったが、アケ版アカツキ電光戦記では弱体化され中堅クラスにまで落ちた。
しかし続編のエヌアイン完全世界では各種アッパー調整が他キャラより顕著で&font(#ff0000){最上位キャラの一人}とされてる。
&font(#ff0000){こっちみんな。}
◆特殊技
・仆腿避勢廻拳(4C)
(ホクタイヒセイカイケン)
一瞬身を屈めたあと背筋を伸ばしてパンチを繰り出す。
打点が高く塞の当たり判定も小さくなり判定も強い高性能技。
固めや対空に重宝する地上戦の要。
・旋風脚(6B)
その場でくるっと回って踵落とし。
エヌアイン完全世界から名称が側宙に変わった。と思いきや、公式の技表で間違えていただけだった。
発生遅めの中段技で敵がバウンドするため拾ってコンボに持ち込める。
・C→C煉鎖(エヌアインのみ)
通常技だが特記する。
ただの通常技の癖になんと壁コン誘発効果を持つというぶっ壊れ性能。
ちなみに他キャラのC→C煉鎖は「リターンが少なく出の遅い中段技連係」となっており、ホイホイ狙える性能ではない(完全者は微妙に違い、割と実用的だが)。なんでコイツだけ…
当然ながらA攻撃やB攻撃からコンボで繋げられるため、塞の最大の狙いであり対戦相手にとっては恐怖の的。
しかも画面中央で当てた時ですら、しゃがみAで拾ってコンボできたりする。
1ゲージ吐けば普通に威力が出る上に、運送距離が凄まじく冗談抜きで「ステージの8割以上を運べる」ため、塞のキャラコンセプトと非常に相性がいい。
これにより端を背負わせれば、『AなりJBなり入れれば煉鎖→壁コン→邪視(特攻版含む)確定→ずっと塞のターン!』という方程式に持ち込みやすくなる。
エヌ完で一番狂ってる技ともいわれる塞強化の最大要因。
◆必殺技
・翻身双肘(236攻撃)
(ホンシンソウチュウ)
通称ひじ、もしくはハッスル。
奇声を発しながら高速突進し振り向き様に肘でド突く。
ボタンにより前進距離が変わる。
塞のメインウェポンで主にコンボの中継ぎに使う。
Cで出せば&font(#ff0000){ガードされても五分}という高性能。
特攻版は非ロック乱舞後肘で突き飛ばす。
長距離を移動するためほぼ確実に壁を背負わせることができる。
・側宙仆腿(214攻撃 空中可)
(ソクチュウホクタイ)
通称ほくたい。
奇声を発しながら飛び上がり回転蹴りを放つ。
地上版は奇襲やコンボの〆、空中版は軌道変換として機能する。
特攻版は高速回転し放射状に飛んでいく。
どんな動きしてんだよ…マジで。
エヌアインでは空中特攻版が横に飛ぶようになり、なんと壁コン誘発効果を持つように。
おかげで1ゲージあればJAJBの空対空から壁コンに行ける。
・邪視(22攻撃)
(ジャシ)
塞の怪しげな笑みから放たれる状態異常攻撃。
分類はコマ投げに当たる。
ボタンにより防御低下(実際は相手のガードゲージ回復を止める)、移動速度低下、跳躍妨害の効果を与える。
跳躍妨害は何故か&font(#ff0000){巨大ニシンが相手の頭上に落ちてくる}。謎すぎる。
特攻版は全ての効果付与するという外道技。
エヌアイン完全世界では壁コン後の〆として大活躍。
◆最終特別攻撃
・兇眼(ABC同時押し)
&font(#ff0000){俺の眼を見ろォ!これが闇の世界だ!}
サングラスを外し直に相手を睨みつけるコマンド投げ。
睨みつけられた瞬間静寂→無数の目玉が背景に→相手は血飛沫を上げて倒れる。
流石に設定通りに即死することはないがこちらの体力がダメージ分回復する。
更に相手は邪視の全効果付与というまさに満漢全席(fullcourse)
◆完全神殺
・騰空螺旋脚(完全世界中ABD同時押し)
(トウクウラセンキャク)
JCのモーションで相手を巻き込みつつ真上に蹴り上げる。
突進技が殆んどな完全神殺の中で極めて異質な技。
対空に使えないこともないが完全世界中に飛び込んでくるような輩はまずいない…。
割り込みや高高度壁コンの〆くらいしか使えない。
威力自体は神殺の中でもかなり高い。
◆余談
特徴的な奇声、ポケットに手を突っ込んだまんま戦うスタイル、許されざる角度等々…
見た目だけはいいのに完全なる色物キャラ。
しかし言動に謎が多くエヌ完でもカティの安否を気にしていることから彼女の杖([[完全者]]曰く「&font(#ff0000){兇眼}の杖」)とも関わりがあると考察されており、
「底知れなさ」では他キャラから頭一つ抜けているシリアスなキャラでもある。
何気にシリーズ最古参の1人。試製一號時代は邪視や兇眼など無かった。
追記修正は八番目の許可証を持つ人がお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 見える! -- 名無しさん (2019-02-07 15:35:59)
#comment
#areaedit(end)
}