武林クロスロード

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/12(火) 16:10:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 武林クロスロードは著/深見真、画/Rebisのガガガ文庫から出版されている[[ライトノベル]]。 現在4巻まで刊行中。 &font(#008000){【ストーリー】}(1巻より) 武侠。 それは一騎当千にして国をも揺るがす、無双の拳士たち。邪悪な朝廷の圧制に、人々が苦しむ時代。 可憐な少女道士・リョウカは、世界を変える力を持つ「双天武王」を目指して旅に出る。危難に陥ったリョウカは、偶然にも一人の武侠を甦らせた。彼女こそはレイ・シュンライ――かつて反乱軍を率いて朝廷を苦しめた、最強の武侠だった! 立ち上がる二人の下に、集うは美貌の知将・豪傑。しかし朝廷の刺客が、無敵の女将軍率いる軍勢が、二人を狙う! 迸るエロスとバイオレンス。活劇の新次元! ここが武林の分かれ道!   &font(#008000){【概要】} イラストがRebisということで、「まさか…?」と思った人もいることだろう。 深見真と聞いて「まさか…!?」と思った人もいるだろう。 ストーリーに『迸るエロス』と書いてあり確信した人もいるだろう。 その人達の期待に沿った内容である。 元々深見真は同性愛が大好きな作家で、ほぼ全ての作品でレズがある。頻度は『女×女』→『女×男』(×の前後は関係なし)→『男×男』。男×男はあまりないが、女×女は大体の作品で入っている。 その深見真が本気を出した結果がこれである。 それは、 #center(){&font(#FF0000){ふ た な り}} である。 勘違いしないように言っておくと、これは&font(#FF0000){ライトノベル}である。 にもかかわらず、[[ふたなり]]。局部のイラストこそないものの、&font(#FF0000){普通にヤっている。更に媚薬を使って放置プレイや放尿。果ては媚薬を使っての大乱交プレイ}。 読んだ人は100%ライトノベルと思わないのは間違いない。   事実、深見真を知らないで本書を買った多くの読者はかなり衝撃を受けたようで、2巻以降は、 &font(#FF0000){「この小説には暴力シーンやその他過激な表現が含まれています。未成年の観賞の関しては、周囲の大人、保護者の皆様のご配慮をお願い致します。」} との注意書きが入るほど。恐らく苦情がたくさん来たのだろう。 しかしはっちゃけてはいるが、戦闘シーンなどは流石の実力派・深見真。評価が高い。 深見真によると、編集に「何やってもいい」とちゃんと許可を貰ってやったらしい。小学館パネェ… &font(#008000){【登場人物】}(1巻のみ) ・リョウカ 主人公。仙人に育てられた孤児の少女。14歳。 双天武王を目指して旅に出たところ襲われる。 ピンチになっていたところ、囚われの身となっていたシュンライを見つけて解放し、彼女の弟子となって旅をすることになる。 真面目で引っ込み思案な性格。 仙人のところで育てられただけあり道術の能力は高く、その道術をうまく利用することで、急速に成長していく。 本物の(←ここ重要)ふたなり。   ・レイ=シュンライ 北天獣形拳を極めた『拳神雷』と呼ばれる女性。 かつて朝廷の圧政に反乱を起こしたが、皇帝の親衛隊『五鎖衆』(名前のとおり五人組)との戦いで善戦しつつも敗北。何年間も封印されていた。 リョウカに助けられて以降、彼女の師となり、彼女を鍛えて双天武王にさせるため共に旅をすることになる。 真面目で容赦がなく、そっけない性格。リョウカのことを気に入っている。 戦闘能力は作中でもトップクラス。北天獣形拳の名前のとおり様々な獣の型をとって戦う。 相手の氣をいじったりもする。イメージはケンシロウと言えばわかりやすいか。 ・オンリン シュンライの部下で、妹分。シュンライが敗れてから逃走、盗賊団の親分として生活していた。 シュンライが解放されたとわかってからは彼女の元に駆け付け、仲間になる。 男っぽく、さっぱりとした性格。   戦闘能力はシュンライなどトップクラスの面々には及ばないものの、それなりに高い能力を持っている。 疑似ふたなり。 ・ヒュンラ リョウカ達が最初に戦った朝廷側の将軍。プライドが高く、周りを見下しがち。 シュンライには遠く及ばないが、オンリンと同じくらいの能力はある。 1巻で&font(#FF0000){媚薬放置プレイをされて陥落。捕虜となる。2巻では媚薬放置プレイ→親子レズプレイとかなり色々ヤられている}。 しかし本人には淫乱の素質がある様子。   ここが追記・修正の分かれ道 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ - 数少ない国産武侠がこれである。鬼哭街といいマトモなのがねえ! -- 名無しさん (2013-06-06 23:54:34) - その自重しなさ故に打ち切りENDを迎えたという -- 名無しさん (2013-10-09 12:58:52) - グランクエストリプでも大暴走してたなこの作者 -- 名無しさん (2014-03-29 18:50:47) #areaedit() - サイトで試し読みしたけど・・・口絵からしてヤバイな -- 名無しさん (2015-03-06 12:37:04) - 新妹魔王や魔装学園H×Hが出てきたことを考えると、早すぎた作品ではあるよね。コレがあったから後続が出てきた可能性もあるけど -- 名無しさん (2015-03-07 17:08:27) - じゃあ今なら新装版で続き出してもいいんじゃよ? -- 名無しさん (2015-12-04 19:17:50) - 深見の得意技、腹筋六分割を忘れちゃいけない。単なるレズだけでなく、腹筋六分割あってこそ。 -- 名無しさん (2016-07-20 13:58:28) - 性器の挿絵がないだけでヤッてる挿絵は普通にあるのな… -- 名無しさん (2017-06-15 11:24:08) - 打ち切りから一年後位に絵師が編集部訪れたら顔見知り(作品にゴーサイン出した人達?)が誰も居なくなってたという… -- 名無しさん (2019-07-01 18:25:08) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/04/12(火) 16:10:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 武林クロスロードは著/深見真、画/Rebisのガガガ文庫から出版されている[[ライトノベル]]。 現在4巻まで刊行中。 &font(#008000){【ストーリー】}(1巻より) 武侠。 それは一騎当千にして国をも揺るがす、無双の拳士たち。邪悪な朝廷の圧制に、人々が苦しむ時代。 可憐な少女道士・リョウカは、世界を変える力を持つ「双天武王」を目指して旅に出る。危難に陥ったリョウカは、偶然にも一人の武侠を甦らせた。彼女こそはレイ・シュンライ――かつて反乱軍を率いて朝廷を苦しめた、最強の武侠だった! 立ち上がる二人の下に、集うは美貌の知将・豪傑。しかし朝廷の刺客が、無敵の女将軍率いる軍勢が、二人を狙う! 迸るエロスとバイオレンス。活劇の新次元! ここが武林の分かれ道!   &font(#008000){【概要】} イラストがRebisということで、「まさか…?」と思った人もいることだろう。 深見真と聞いて「まさか…!?」と思った人もいるだろう。 ストーリーに『迸るエロス』と書いてあり確信した人もいるだろう。 その人達の期待に沿った内容である。 元々深見真は同性愛が大好きな作家で、ほぼ全ての作品でレズがある。頻度は『女×女』→『女×男』(×の前後は関係なし)→『男×男』。男×男はあまりないが、女×女は大体の作品で入っている。 その深見真が本気を出した結果がこれである。 それは、 #center(){&font(#FF0000){ふ た な り}} である。 勘違いしないように言っておくと、これは&font(#FF0000){ライトノベル}である。 にもかかわらず、[[ふたなり]]。局部のイラストこそないものの、&font(#FF0000){普通にヤっている。更に媚薬を使って放置プレイや放尿。果ては媚薬を使っての大乱交プレイ}。 読んだ人は100%ライトノベルと思わないのは間違いない。   事実、深見真を知らないで本書を買った多くの読者はかなり衝撃を受けたようで、2巻以降は、 &font(#FF0000){「この小説には暴力シーンやその他過激な表現が含まれています。未成年の観賞の関しては、周囲の大人、保護者の皆様のご配慮をお願い致します。」} との注意書きが入るほど。恐らく苦情がたくさん来たのだろう。 しかしはっちゃけてはいるが、戦闘シーンなどは流石の実力派・深見真。評価が高い。 深見真によると、編集に「何やってもいい」とちゃんと許可を貰ってやったらしい。小学館パネェ… &font(#008000){【登場人物】}(1巻のみ) ・リョウカ 主人公。仙人に育てられた孤児の少女。14歳。 双天武王を目指して旅に出たところ襲われる。 ピンチになっていたところ、囚われの身となっていたシュンライを見つけて解放し、彼女の弟子となって旅をすることになる。 真面目で引っ込み思案な性格。 仙人のところで育てられただけあり道術の能力は高く、その道術をうまく利用することで、急速に成長していく。 本物の(←ここ重要)ふたなり。   ・レイ=シュンライ 北天獣形拳を極めた『拳神雷』と呼ばれる女性。 かつて朝廷の圧政に反乱を起こしたが、皇帝の親衛隊『五鎖衆』(名前のとおり五人組)との戦いで善戦しつつも敗北。何年間も封印されていた。 リョウカに助けられて以降、彼女の師となり、彼女を鍛えて双天武王にさせるため共に旅をすることになる。 真面目で容赦がなく、そっけない性格。リョウカのことを気に入っている。 戦闘能力は作中でもトップクラス。北天獣形拳の名前のとおり様々な獣の型をとって戦う。 相手の氣をいじったりもする。イメージはケンシロウと言えばわかりやすいか。 ・オンリン シュンライの部下で、妹分。シュンライが敗れてから逃走、盗賊団の親分として生活していた。 シュンライが解放されたとわかってからは彼女の元に駆け付け、仲間になる。 男っぽく、さっぱりとした性格。   戦闘能力はシュンライなどトップクラスの面々には及ばないものの、それなりに高い能力を持っている。 疑似ふたなり。 ・ヒュンラ リョウカ達が最初に戦った朝廷側の将軍。プライドが高く、周りを見下しがち。 シュンライには遠く及ばないが、オンリンと同じくらいの能力はある。 1巻で&font(#FF0000){媚薬放置プレイをされて陥落。捕虜となる。2巻では媚薬放置プレイ→親子レズプレイとかなり色々ヤられている}。 しかし本人には淫乱の素質がある様子。   ここが追記・修正の分かれ道 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ - 数少ない国産武侠がこれである。鬼哭街といいマトモなのがねえ! -- 名無しさん (2013-06-06 23:54:34) - その自重しなさ故に打ち切りENDを迎えたという -- 名無しさん (2013-10-09 12:58:52) - グランクエストリプでも大暴走してたなこの作者 -- 名無しさん (2014-03-29 18:50:47) #areaedit() - サイトで試し読みしたけど・・・口絵からしてヤバイな -- 名無しさん (2015-03-06 12:37:04) - 新妹魔王や魔装学園H×Hが出てきたことを考えると、早すぎた作品ではあるよね。コレがあったから後続が出てきた可能性もあるけど -- 名無しさん (2015-03-07 17:08:27) - じゃあ今なら新装版で続き出してもいいんじゃよ? -- 名無しさん (2015-12-04 19:17:50) - 深見の得意技、腹筋六分割を忘れちゃいけない。単なるレズだけでなく、腹筋六分割あってこそ。 -- 名無しさん (2016-07-20 13:58:28) - 性器の挿絵がないだけでヤッてる挿絵は普通にあるのな… -- 名無しさん (2017-06-15 11:24:08) - 打ち切りから一年後位に絵師が編集部訪れたら顔見知り(作品にゴーサイン出した人達?)が誰も居なくなってたという… -- 名無しさん (2019-07-01 18:25:08) - ある意味小学館の変貌を象徴した作品と思えなくもない。 -- 名無しさん (2024-02-16 13:21:28) #comment #areaedit(end) }

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