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&font(#6495ED){登録日}：2010/12/18(土) 06:38:27
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#800080){ねぇ、お姉さま…愛ってなあに？}}
#center(){&font(#800080){私、愛が知りたいの。愛が！愛が!!愛が!!!愛がぁっ!!!!}}
カオスは、「[[そらのおとしもの]]」に登場するキャラクター。
声優：[[豊崎愛生]]
分類：第二世代エンジェロイド・タイプε（イプシロン）「Chaos」
身長：107cm
体重：19kg
スリーサイズ：不明
翼型：不明
原作では第6巻、アニメでは第2期「そらのおとしものf（フォルテ）」より登場。
[[ニンフ>ニンフ(そらのおとしもの)]]や[[アストレア>アストレア(そらのおとしもの)]]など、派遣したエンジェロイドが揃って[[イカロス>イカロス(そらのおとしもの)]](可変ウィング)回収任務をやめたり、失敗したため、
シナプスのマスター([[空のマスター>空のマスター(そらのおとしもの)]])により開発。
地上へと派遣された第二世代のエンジェロイド。
修道服を着た金髪の幼女の外見をしており、鋭利な刃物のように禍々しい形状の3対の紫色の翼を持つ。
製造直後のためか、精神年齢が見た目同様とても幼い。
何かを一方的にいたぶることを「お人形遊び」と称するなど、純粋さや無邪気さに由来する残虐性を持っている。
そのため姿形を変える能力を使い、精神的に相手をいたぶるなどの行動を見せる。
少なくとも戦闘に関するスペックにおいては第一世代の機能を凌駕しており、強力な遠距離兵装や機動力を持つ。
更に第一世代エンジェロイド達に精神攻撃を仕掛けられるほどの電子能力を誇り、その力はイカロスや電子戦特化型のニンフすら圧倒するほど。
ちなみに、その際ニンフは精神崩壊寸前まで追い詰められている。
また、エンジェロイドの禁忌とされていた夢への干渉も可能。
智樹の夢に入り込み、この危機を伝えようとするダイダロスを妨害した。
空のマスターの「イカロスやニンフは&font(#ff0000){愛}に狂い、シナプスを裏切った」といった言葉を受け地上に降りる。
しかしイカロス回収以上に「愛がなんなのか」と興味を持ち、彼の命令をよそにイカロス達を「愛がなんなのか」と問いながら襲撃する。
決して「中の人の名前が(ry」とか言ってはいけない。
アニメ版では原作より大幅に機能が増強されており、可変式の翼を使った数々の強力な武装を披露した。
これに対しイカロスは切り札のウラヌスシステムと共にカオスを道連れに深海に沈んだ。
その後、ウラヌスシステムのアームがイカロスを掴み海上に浮上、アストレアにイカロスを渡した後アームは海に沈んだ。
※以下ネタバレ※
カオスには自己進化プログラム「Pandora」（パンドラ）が組み込まれており、
それにより他の物質を取り込むことで外見や戦闘能力を上昇させる事が可能となっている。
イカロスの攻撃で深海底に沈められたが生きており、戦闘中に発したイカロスの愛に関する悲痛な叫びを曲解し「愛＝痛み」と思い込んでしまっていた。
そして「大きくなって地上に戻ったときは皆にもいっぱい愛(痛み)をあげよう」という歪んだ願いを持ってしまった。
その後、原作では水中用エンジェロイド「セイレーン」を吸収して復活。
その際左腕は再生し、鎖は壊れる。
アニメでは海洋生物を吸収し、成長態(幼女から女性に成長)として復活。
イカロス、ニンフ、アストレアに上述した『愛(＝痛み)』を与えるため戦うが、イカロス・ニンフの連携で強化されたアストレアの前に敗北。
カオスが無力化された後、智樹は彼女を「ただ世界を知らず遊んで欲しいだけの子ども」だと感じ、
ダイダロスから受け取った錠前を鎖に掛け、誰にも縛られないようにした。
アニメ(フォルテ)最終回では、イカロス、ニンフ、アストレア、そはらのうちの誰を嫁にするか智樹に尋ねるシーンで乱入。
凍った場をものともせずに智樹を『お兄ちゃん』と呼びながらその胸に(文字通り)跳びこんだ。
どうやら智樹に懐いた様子で、その一件の後桜井家に住み着いているようである。
原作のネタバレ
進化したイカロスがArtemisIIでメランタイプを全て撃墜し、智樹の安否を確認後に突如現れ、
メランタイプ全機の可変ウイングの核を「ごはん」と言って全て取り込み進化、進化したイカロスを遥かに上回る出力を持ち、
進化したイカロスやニンフが反応出来ない速度でアストレアを一蹴。
ニンフ=メランの可変ウイングの核を取り込んだことによりAphroditeの耐性を、アストレア=メランを取り込んだことによりchrysaorを獲得。
イカロスのArtemisIIをArtemisで相殺させ、止めをさそうとAPOLLONを無数に展開、イカロスも防ぎきれないと言わしめたが、
その場に居た気絶した智樹を見てAPOLLONを放つのを止め、その場から居なくなる。
その後、メランに搭載されているP=ステルスシステムで智樹の病室に入り込むと、眠っている智樹に自分の心中を吐露している。
…帰ってこいカオス
追記・修正は愛を学んでからお願いします。
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,10)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- よかったね、カオス -- 名無しさん (2014-02-11 21:16:26)
- 俺も深海のお魚さんみたいにカオスたんに串刺しにされたい！！ -- 名無しさん (2022-06-08 15:07:54)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}：2010/12/18(土) 06:38:27
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#center(){&font(#800080){ねぇ、お姉さま…愛ってなあに？}}
#center(){&font(#800080){私、愛が知りたいの。愛が！愛が!!愛が!!!愛がぁっ!!!!}}
カオスは、「[[そらのおとしもの]]」に登場するキャラクター。
声優：[[豊崎愛生]]
分類：第二世代エンジェロイド・タイプε（イプシロン）「Chaos」
身長：107cm
体重：19kg
スリーサイズ：不明
翼型：不明
原作では第6巻、アニメでは第2期「そらのおとしものf（フォルテ）」より登場。
[[ニンフ>ニンフ(そらのおとしもの)]]や[[アストレア>アストレア(そらのおとしもの)]]など、派遣したエンジェロイドが揃って[[イカロス>イカロス(そらのおとしもの)]](可変ウィング)回収任務をやめたり、失敗したため、
シナプスのマスター([[空のマスター>空のマスター(そらのおとしもの)]])により開発。
地上へと派遣された第二世代のエンジェロイド。
修道服を着た金髪の幼女の外見をしており、鋭利な刃物のように禍々しい形状の3対の紫色の翼を持つ。
製造直後のためか、精神年齢が見た目同様とても幼い。
何かを一方的にいたぶることを「お人形遊び」と称するなど、純粋さや無邪気さに由来する残虐性を持っている。
そのため姿形を変える能力を使い、精神的に相手をいたぶるなどの行動を見せる。
少なくとも戦闘に関するスペックにおいては第一世代の機能を凌駕しており、強力な遠距離兵装や機動力を持つ。
更に第一世代エンジェロイド達に精神攻撃を仕掛けられるほどの電子能力を誇り、その力はイカロスや電子戦特化型のニンフすら圧倒するほど。
ちなみに、その際ニンフは精神崩壊寸前まで追い詰められている。
また、エンジェロイドの禁忌とされていた夢への干渉も可能。
智樹の夢に入り込み、この危機を伝えようとするダイダロスを妨害した。
空のマスターの「イカロスやニンフは&font(#ff0000){愛}に狂い、シナプスを裏切った」といった言葉を受け地上に降りる。
しかしイカロス回収以上に「愛がなんなのか」と興味を持ち、彼の命令をよそにイカロス達を「愛がなんなのか」と問いながら襲撃する。
決して「中の人の名前が(ry」とか言ってはいけない。
アニメ版では原作より大幅に機能が増強されており、可変式の翼を使った数々の強力な武装を披露した。
これに対しイカロスは切り札のウラヌスシステムと共にカオスを道連れに深海に沈んだ。
その後、ウラヌスシステムのアームがイカロスを掴み海上に浮上、アストレアにイカロスを渡した後アームは海に沈んだ。
※以下ネタバレ※
カオスには自己進化プログラム「Pandora」（パンドラ）が組み込まれており、
それにより他の物質を取り込むことで外見や戦闘能力を上昇させる事が可能となっている。
イカロスの攻撃で深海底に沈められたが生きており、戦闘中に発したイカロスの愛に関する悲痛な叫びを曲解し「愛＝痛み」と思い込んでしまっていた。
そして「大きくなって地上に戻ったときは皆にもいっぱい愛(痛み)をあげよう」という歪んだ願いを持ってしまった。
その後、原作では水中用エンジェロイド「セイレーン」を吸収して復活。
その際左腕は再生し、鎖は壊れる。
アニメでは海洋生物を吸収し、成長態(幼女から女性に成長)として復活。
イカロス、ニンフ、アストレアに上述した『愛(＝痛み)』を与えるため戦うが、イカロス・ニンフの連携で強化されたアストレアの前に敗北。
カオスが無力化された後、智樹は彼女を「ただ世界を知らず遊んで欲しいだけの子ども」だと感じ、
ダイダロスから受け取った錠前を鎖に掛け、誰にも縛られないようにした。
アニメ(フォルテ)最終回では、イカロス、ニンフ、アストレア、そはらのうちの誰を嫁にするか智樹に尋ねるシーンで乱入。
凍った場をものともせずに智樹を『お兄ちゃん』と呼びながらその胸に(文字通り)跳びこんだ。
どうやら智樹に懐いた様子で、その一件の後桜井家に住み着いているようである。
原作のネタバレ
進化したイカロスがArtemisIIでメランタイプを全て撃墜し、智樹の安否を確認後に突如現れ、
メランタイプ全機の可変ウイングの核を「ごはん」と言って全て取り込み進化、進化したイカロスを遥かに上回る出力を持ち、
進化したイカロスやニンフが反応出来ない速度でアストレアを一蹴。
ニンフ=メランの可変ウイングの核を取り込んだことによりAphroditeの耐性を、アストレア=メランを取り込んだことによりchrysaorを獲得。
イカロスのArtemisIIをArtemisで相殺させ、止めをさそうとAPOLLONを無数に展開、イカロスも防ぎきれないと言わしめたが、
その場に居た気絶した智樹を見てAPOLLONを放つのを止め、その場から居なくなる。
その後、メランに搭載されているP=ステルスシステムで智樹の病室に入り込むと、眠っている智樹に自分の心中を吐露している。
…帰ってこいカオス
追記・修正は愛を学んでからお願いします。
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,10)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- よかったね、カオス -- 名無しさん (2014-02-11 21:16:26)
- 俺も深海のお魚さんみたいにカオスたんに串刺しにされたい！！ -- 名無しさん (2022-06-08 15:07:54)
- サガット並みにアイガー言う人 -- 名無しさん (2022-12-25 02:25:21)
#comment
#areaedit(end)
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