黒将

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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/02(土) 00:47:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#800080){まったく…}} #center(){&font(#800080){思い出というヤツは…}} [[綱島志朗]]の漫画[[『JINKI』シリーズ]]のキャラクター。 「人機」及びその完全版「JINKI-真説-」ではラスボスを務める。 ・人物 少年とも言えるほどの小柄で華奢な体躯とおかっぱ頭、顔は黒い仮面で隠して作務衣を着た謎の男。 今の嘘で塗り固められた世界を変えることを目的としている。 しかし過去を知るものからは当初の目的との違いを疑問視されている。 部下の切り捨てや見殺しなど非道な行為もとわずかつての仲間からは初期型人機の弊害で[[人機]]に取り付かれそうなったと思われている。 ・能力 人機を身体の一部ように操縦できる血族であり、当初からアルファーやエクステンドチャージを使い血族としていかんなくその力を発揮していた。 剣術にたけかつての師である小笠原源太と互角以上の腕を持つ。 また催眠術を使えどういう経緯でかは不明だが親しい間柄のものに教えている。   当初はベネズエラ裏政府の会合に姿を表すだけで動く事はなかったが、テーブルダストの占拠のため自身のかつての機体「[[モリビト1号>モリビトタイプ]]」を小河原源太から奪取するため接触、刀で互角以上の戦いを行う。 その後モリビト1号の破壊を阻止するため催眠を施した広世&勝世の[[トウジャCX>トウジャタイプ]]でアンヘルを襲撃、アンヘルメンバーの包囲を掻い潜りモリビト1号を奪取。 その後アンヘル基地の破壊をモリビト2号に阻まれ、正気に戻った広世&勝世のトウジャCX、南&両兵の[[ナナツーウェイ>ナナツータイプ]]の3機を相手に圧倒するもモリビト2号と相討ちに― 以下ネタバレ ―なってなく、翌朝には人機特化部隊「八将陣」と共にテーブルダストの占拠に成功。   テーブルダストの豊富な血塊と資源で無人人機ガーゴイル500機を生産し軍に反旗を翻す。 以下ネタバレ 本名は日野白矢。 源太の友人であり剣の弟子であった少年。 明るい性格の持ち主で、源太と共に日本からベネズエラへ渡り高津重工が開発した才能機(後の人機)の操主として研究に協力していた。一方で偶然出会った静花と惹かれ合い恋におちた。 しかし軍部が人機の技術を手に入れようと高津の人たちと静花を人質にとり白矢に「モリビト1号」を操縦することを要求。 仕方なく要求に従った白矢はクーデターデモ鎮圧(というより殲滅)するが、静花は軍部の人間に乱暴されてしまう。 白矢はそれを偶然その場に居合わせた高津重工の人たちがやったと思込み半ば勘違いしたまま彼らを殺害。静花を助け出すも乱暴されたことで混乱していた静花は白矢を拒絶。 これが決定打となり白矢は醜く争う人間の在り方に絶望。人の世界の滅びと愛の無い本能にまま生きる人の世界を望むようになってしまう。 白矢は1号機で0号機に乗った源太に勝利したが源太の一撃で1号機を壊されてしまい自身も負傷。源太の妻である赤菜を殺害し姿を眩ました。 その後白矢は人機の力を使うため仮面を着け黒将と名を変えベネズエラ軍部と接触し「八将陣」を組織するなど徐々に自身の力を強固なものにしていった。 尚、少年期から姿が変わっていないのは1号機の血塊炉が強大でその影響を受け不老不死になっている為。仮面の下の素顔は青葉に瓜二つである。 テーブルダストの占拠後、自身を止めにきた源太をかつて殺した赤菜の人形に引き合わすも意見が噛み合わず、再度戦いアルファーで力を加えた斬撃で追い詰める。 しかし、途中間に人形が庇う様に割って入ってくる。 この時やや動揺した様だが、結局源太の背を切り捨て、わざと逃げる猶予を与えた。 その後、要らなくなった刀をモリビト1号にふませ処分する。 モリビト0号で源太の仇を取りにきた両兵に人機ブラック・ロンドと戦わせ辛くもエクステンドチャージを発動させ勝利した両兵を最高の操主と称え八将陣を突破し助けにきた青葉とも戦わせる。 しかしベネズエラ首都カラカスに送り込んだバーゴイル隊が首都と共に消滅、当初予定したカラカスを拠点とした南米全土を制圧する計画が頓挫。代案としてテーブルダストを攻撃し地表全土の破壊に切り替える。 決着をつけて追ってきた青葉に、父であることを告げる。 自分が創る世界の新しい人類の母になれと迫るも、拒絶されテーブルダストごと攻撃する。 しかし、[[真機・モリビト2号エクステンド>真機]]となった青葉と両兵の前に圧倒され大ダメージを受け、自身も真機になり対抗するも通じず苦戦。 《リバウウドプレッシャー・滅》を放つも《真・リバウンドフォール》によって返され敗北。 閃光の中、白矢の心は静花と源太の所へ向かっていったが黒将の思念は黒い波動として世界中へと散らばっていった。 追記・修正お願い致します #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 白矢が闇堕ちした原因である軍部の連中がカリスとは別のベクトルでクズだな -- 名無しさん (2015-02-13 11:05:25) #comment #areaedit(end) }
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