「魔装錬金帝国ベイルガルド(シャイニング・ウィンド)」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}：2011/02/07(月) 05:16:32
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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『シャイニング・ウィンド』に登場する国家。
ゲーム中盤以降の敵国。かつてはアストライアと名乗っていたエルフ達の国。
聖地エルナリートには天風の塔が存在する。
ゲーム開始以前にセイランの策略で女王を失ったアストライアは直後にダークマターの大量発生によって国土である森の大半は汚染され、退廃の一途を辿っていた。
そこに訪れた心剣士トライハルトが再編し、名を変えたのがベイルガルドである。
部隊名や兵器名にドイツ語を用いり、国の紋章は鉄十字と、第一次世界大戦時のドイツ帝国をモチーフにした軍国。
古代兵器を転用した様々な技術とそれを活用した大量の兵器を所有しており、その武力は非常に圧倒的。
また、兵力は人体改造を施されたダークエルフを主力にしており屈強。
ストーリー中盤、エルフ達の新たな安住の地を手に入れ、リーベリアに新たな秩序を築くために他の国家に進撃を開始。
出始めにフィリアスを占拠し、続いてセイランに攻めいった。
『三国志』の『魏』にあたり、四皇剣が曹操四天王をイメージしている。しかし、四天王の誰かに該当するキャラはいない。
曹操四天王自体も漫画『蒼天航路』内で出た設定であるため、元ネタとの共通点が殆ど無い事になる。
●関連人物
○トライハルト
ベイルガルドの心剣士にて皇帝。
敗北が続くカリスマ(笑)なメガネ。
□四皇剣
ベイルガルド軍の各部門の責任者である最高幹部。
それぞれが心剣士である皇帝トライハルトのパートナーを勤める。
○ヒルダレイア
トライハルトと共にやってエルデ人で兵器開発と人体改造担当。
ベイルガルドの兵力を支える魔女。
○ゼクティ
トライハルトの親衛隊隊長。
○ジード
声:草尾毅
肩書き:黒雷の魔剣士
不死身の肉体を持つベイルガルド軍の前線指揮官。
初登場時にはフィリアスを瞬く間に占拠し、キリヤ達を敗走に追い込んだ。
死んだはずのフィリアス第一王子レオンに非常に似ているが……？
非常に好戦的な性格をしており、禍々しい形状の魔剣を持ってアンデッドで構成された軍隊を率いるベイルガルド黒騎士団団長。
彼の心剣【聖鎧剣バルムンク】は名前の如く、ジードが纏う鎧とトライハルトが使う剣の１セットになっている。
『ダイの大冒険』のヒュンケルの魔剣みたいな物。
彼らとの戦闘は防御力が高く怯まないジードと攻撃力の高いトライハルトを同時に相手にする必要があるため、かなりの初見殺しとなる。
●シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド
役割こそ変わらないが中盤、完全に忘れ去られ、マオの心剣の踏み台になるなど不遇。
○キルレイン
声：緑川光
肩書き：吹雪の精霊使い
妖魔兵団長である、かつてのアストライアのNo.2。
殺害された女王セレスティアの実兄であり公爵の爵位を持つ執政官だった。
ベイルガルドでも副官の地位に就きトライハルトの参謀役を勤めている。
初登場時はジンクロウと共にシュマリを粛正した。
元々はエルフだったがダークマターの影響でダークエルフとなるも精神を保っている希少な存在。
礼儀正しい佇まいとは裏腹に残虐な性格で、妹が死ぬ原因となった人間と獣人に対して非常に強い憎しみを持っておりベイルガルド建国には私情も混じっている模様。
妹の遺伝子を持つゼクティにセレスティアの影を重ね、気に掛けている。
彼の心剣【魔砲剣ガラティン】は魔法攻撃に長けたかーなーりデカい剣でさながらシューティングゲームの戦闘機。
出てくるゲーム間違えてるだろ
●シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド
声優は近藤隆。
基本的にやってる事は一緒だが、そこはクロス・ウィンド。
最終決戦においてイッちゃった目で「ﾌﾊﾊﾊﾊﾊ！」と笑いながら画面奥からソウマ達に向かって妙に綺麗なフォームで走ってくるという異様な光景で視聴者の腹筋を破壊した。
ガラティンは小さくなっている。
以下、キルレインに関するネタバレ
憎しみ故に彼の魂は既に神器・妖魔王の虜となってしまっていた。
キリヤとトライハルトの戦いでゼクティが死亡した際に完全に自我を崩壊させ暴走、リーベリアを氷に閉ざす。
その後はリーベリアを闇で包み妖魔王の完全な復活を目論む。
最後には妖魔王に完全に取り込まれるが、キリヤ達の勝利により魂を解放。
戦後は妹セレスティアと共に神器の封印を守る役割を担う。
以下、キルレインのイメージが崩れる危険性があるため注意
ドラマCD四巻の盆に関するエピソードで一時復活。
ゼクティと仲の良いキリヤをレオンと共に粛正しようとする。
死んでも兄バカは治らなかった模様。
追記・修正をお願いします。
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『シャイニング・ウィンド』に登場する国家。
ゲーム中盤以降の敵国。かつてはアストライアと名乗っていたエルフ達の国。
聖地エルナリートには天風の塔が存在する。
ゲーム開始以前にセイランの策略で女王を失ったアストライアは直後にダークマターの大量発生によって国土である森の大半は汚染され、退廃の一途を辿っていた。
そこに訪れた心剣士トライハルトが再編し、名を変えたのがベイルガルドである。
部隊名や兵器名にドイツ語を用いり、国の紋章は鉄十字と、第一次世界大戦時のドイツ帝国をモチーフにした軍国。
古代兵器を転用した様々な技術とそれを活用した大量の兵器を所有しており、その武力は非常に圧倒的。
また、兵力は人体改造を施されたダークエルフを主力にしており屈強。
ストーリー中盤、エルフ達の新たな安住の地を手に入れ、リーベリアに新たな秩序を築くために他の国家に進撃を開始。
出始めにフィリアスを占拠し、続いてセイランに攻めいった。
『三国志』の『魏』にあたり、四皇剣が曹操四天王をイメージしている。しかし、四天王の誰かに該当するキャラはいない。
曹操四天王自体も漫画『蒼天航路』内で出た設定であるため、元ネタとの共通点が殆ど無い事になる。
●関連人物
○トライハルト
ベイルガルドの心剣士にて皇帝。
敗北が続くカリスマ(笑)なメガネ。
□四皇剣
ベイルガルド軍の各部門の責任者である最高幹部。
それぞれが心剣士である皇帝トライハルトのパートナーを勤める。
○ヒルダレイア
トライハルトと共にやってエルデ人で兵器開発と人体改造担当。
ベイルガルドの兵力を支える魔女。
○ゼクティ
トライハルトの親衛隊隊長。
○ジード
声:草尾毅
肩書き:黒雷の魔剣士
不死身の肉体を持つベイルガルド軍の前線指揮官。
初登場時にはフィリアスを瞬く間に占拠し、キリヤ達を敗走に追い込んだ。
死んだはずのフィリアス第一王子レオンに非常に似ているが……？
非常に好戦的な性格をしており、禍々しい形状の魔剣を持ってアンデッドで構成された軍隊を率いるベイルガルド黒騎士団団長。
彼の心剣【聖鎧剣バルムンク】は名前の如く、ジードが纏う鎧とトライハルトが使う剣の１セットになっている。
『ダイの大冒険』のヒュンケルの魔剣みたいな物。
彼らとの戦闘は防御力が高く怯まないジードと攻撃力の高いトライハルトを同時に相手にする必要があるため、かなりの初見殺しとなる。
●シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド
役割こそ変わらないが中盤、完全に忘れ去られ、マオの心剣の踏み台になるなど不遇。
○キルレイン
声：緑川光
肩書き：吹雪の精霊使い
妖魔兵団長である、かつてのアストライアのNo.2。
殺害された女王セレスティアの実兄であり公爵の爵位を持つ執政官だった。
ベイルガルドでも副官の地位に就きトライハルトの参謀役を勤めている。
初登場時はジンクロウと共にシュマリを粛正した。
元々はエルフだったがダークマターの影響でダークエルフとなるも精神を保っている希少な存在。
礼儀正しい佇まいとは裏腹に残虐な性格で、妹が死ぬ原因となった人間と獣人に対して非常に強い憎しみを持っておりベイルガルド建国には私情も混じっている模様。
妹の遺伝子を持つゼクティにセレスティアの影を重ね、気に掛けている。
彼の心剣【魔砲剣ガラティン】は魔法攻撃に長けたかーなーりデカい剣でさながらシューティングゲームの戦闘機。
出てくるゲーム間違えてるだろ
●シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド
声優は近藤隆。
基本的にやってる事は一緒だが、そこはクロス・ウィンド。
最終決戦においてイッちゃった目で「ﾌﾊﾊﾊﾊﾊ！」と笑いながら画面奥からソウマ達に向かって妙に綺麗なフォームで走ってくるという異様な光景で視聴者の腹筋を破壊した。
ガラティンは小さくなっている。
以下、キルレインに関するネタバレ
憎しみ故に彼の魂は既に神器・妖魔王の虜となってしまっていた。
キリヤとトライハルトの戦いでゼクティが死亡した際に完全に自我を崩壊させ暴走、リーベリアを氷に閉ざす。
その後はリーベリアを闇で包み妖魔王の完全な復活を目論む。
最後には妖魔王に完全に取り込まれるが、キリヤ達の勝利により魂を解放。
戦後は妹セレスティアと共に神器の封印を守る役割を担う。
以下、キルレインのイメージが崩れる危険性があるため注意
ドラマCD四巻の盆に関するエピソードで一時復活。
ゼクティと仲の良いキリヤをレオンと共に粛正しようとする。
死んでも兄バカは治らなかった模様。
追記・修正をお願いします。
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