爆ボンバーマン

「爆ボンバーマン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

爆ボンバーマン」(2023/06/09 (金) 18:18:12) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/03/16(金) 02:02:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 1997年9月26日に発売された[[NINTENDO64]]用ソフト。ジャンルはアクションで、NINTENDO64のボンバーマンシリーズの第一作目。 2年後に[[続編>爆ボンバーマン2]]も発売された。 #openclose(show=CM){ #center(){&bold(){&size(15){&color(#ffffff,#4169e1){バーイ、ハドソンッ!}}}} #center(){&bold(){&size(25){&color(#7b68ee){64からボンバーマン!}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){エラヤッチャ、エラヤッチャ、ボンバーマン♪}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){変わった変わった、ボンバーマン♪}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){今度のボンバー&ruby(さんじげん){3D}♪}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){踊る爆ボン♪見る爆ボン♪}}}} #center(){&bold(){&size(25){&color(#7b68ee){ボンバーマンが変わった!}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){ボボンボンバー♪フルポリゴン♪}}}} #center(){&bold(){&size(25){&color(#7b68ee){3Dの興奮が熱い戦いを呼ぶ}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){64機能でド迫力!マップもバトルも立体化!!}}}} #center(){&bold(){&size(25){&color(#7b68ee){えっこれがあのボンバーマン!?}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){全てが変わった爆ボンワールド!!!}}}} #center(){&bold(){&size(25){&color(#7b68ee){バトルモードも完全3Dだ!}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){笑って遊ぶなら買わなきゃハドソン♪}}}} #center(){&bold(){&size(35){&color(#ff4500){BOMBER}}}} #center(){&bold(){&size(45){&color(#ff4500){爆}}   &size(35){&color(#ff4500){MAN}}}} ハードが64に変わっても白ボンが日本全国を旅するCMは健在(荒井注は残念ながら登場しないが)。} 【あらすじ】 惑星のエネルギーを吸収し、それを所有者の力の源とする宇宙石(コズミックキューブ)。 このコズミックキューブの持ち主『アルタイル』は、マスカー三人衆と呼ばれる部下達と共に様々な星を我が物としてきた。 そして、アルタイルの次なるターゲットは、ボンバーマン達の暮らすボンバー星だった。 アルタイルは要塞「ブラックシティ」と共にボンバー星を訪れ、侵略を開始する。 その様子を呆然と見ていたボンバーマンの前に、シリウスと名乗る謎の男が現れる。 奴らに恨みを持っているという彼はボンバーマンに共闘を持ちかけ、ボンバーマンも星を守るためそれを受け入れる。 果たしてボンバーマンはアルタイルを倒し、ボンバー星に平和を取り戻すことが出来るのだろうか…。 【特徴】 本作の最大の特徴はなんといっても今までのシリーズとは異なり、フル3Dのフィールドを自由自在に動き回れる事である。これに伴い爆風も従来の十字型から球状へと変更された。 これは従来のシステムでは「作業感覚が強い」という開発スタッフの意見を反映して、それらを撤廃しようというコンセプトから本作が作られたからである。 【システム・テクニック】 -難易度 --ゲーム開始直後にわくわくモードとどきどきモードから選べる。その後の変更は不可。&br()ボスの体力増加、ハートが再利用不可など、どきどきの方がより難しいゲームバランスになっている。 -ボム投げ、ボムキック --従来シリーズではアイテムが必要だったが、本作では標準装備である。&br()因みにボムだけでなくアイテムや敵キャラクターを投げることも出来る。 -溜めボム --爆弾を持ち上げてからAボタンを連打することで爆弾を巨大させる。&br()爆風や威力を上昇させる他、敵に投げ付けてその重さで押し潰すことが出来る。&br()&br()…が代わりに一度投げると再度持ち上げたり蹴ったりすることは出来ない。 -ボムジャンプ --ステージは3Dの本作だがジャンプは従来通り出来ない。かわりに設置した爆弾を足場がわりにすることができる。これがボムジャンプである。&br()&br()これを使うことで従来行けなかった場所に行けたりショートカットが出来るようになる…のだが足場作りにはかなり緻密なボムの配置が要求される上、一度失敗すると一から作り直しな為、体得にはかなりの慣れが必要。&br()専らゴールドカード集めなどのパズル要素に使われる。 -ボムタワー --ボムの上にボムを乗せて爆弾の塔を作る。&br()これにより、通常届かない高さに爆風を当てられる他、前述のボムジャンプと組み合わせることで様々な場所に行けるようになる。 -ボムバリア --ボムを持ち上げている間は、投擲物から身を守ることができる。&br()一部のボスや対戦で有効。 【主な登場人物】 -ボンバーマン --ご存知主人公の白ボン&br()今作のストーリーは一人用なので作中のボンバーマンとは全て彼を指す -[[シリウス>シリウス(爆ボンバーマン)]] --突如現れボンバーマンに協力を申し出た謎の男&br()アルタイルに家族を殺されており、彼への憎しみからボンバーマンに協力する。&br()ステージ各地で白ボンにアドバイスをくれる他に、巨大ボス戦ではリモコンを届けてくれる。 -[[アルタイル>アルタイル(爆ボンバーマン)]] --宇宙石の力で宇宙支配を目論む男。本作のラスボス。 -カペラ、ハウト、レグルス --アルタイルと共に宇宙支配を目論むマスカー三人衆&br()各々違った特殊能力を持ち、それぞれエリアのステージ2でボンバーマンを待ち構える。 【ステージ】 -グリーンガーデン --緑豊かな自然とその中に建てられた遺跡群が特徴の惑星&br()最初のステージだけあり、クリアだけなら非常に簡単。&br()…が、ゴールドカードを集めようとすると全ステージ屈指の鬼難易度と化す。&br()ボムジャンプやボムタワーを使うなど1面からパズル要素が強い。 -ブルーリゾート --島の上に建てられた市街地が特徴のリゾート惑星&br()ボンバーマンは泳げないので、ここの海や水路に落ちれば当然即死である。&br()ステージのあちこちを動き回る必要があるステージが多く、探し物要素が強い。&br()余談になるが、ここのBGMは評価の高い曲が多い爆ボンBGMの中でも特に神曲と名高い。 -レッドマウンテン --一面岩と溶岩の火山地帯が広がる惑星。&br()当たると即死のトロッコや降ってくる火山弾などからわかる通り、アクション要素が強い。 -ホワイトアイス --雪と氷に覆われた惑星。&br()吹雪や雪崩、氷の床など地形との戦いになりやすい。&br()氷の床ステージでの下からのアングルに苦戦したプレイヤー多し。 -ブラックシティ --アルタイルの本拠地。&br()高速道路やタワーなど近代的な設備が特徴の惑星。ゲーム開始時点ではバリアで守られているため攻略出来ず、エネルギーを供給している上記の4つの惑星を攻略することでバリアが解除され、入れるようになる。&br()これまでの要素を集めた様な総合難易度の高いステージであり、ステージ1の高速道路やボスのアブソリュートなど数多くのトラウマ要素も持つ。 -レインボーパレス --ブラックシティまでのゴールドカード100枚全てを集め、アルタイルを倒すと出現する隠しエリア。&br()空に浮かぶ宮殿の見た目の通り、まるで天国の様なステージだが、その実態はボムジャンプなどのテクニックをフルに活用しなければゴールドカード集めはおろかクリアすら危うい地獄である。&br()最深部には本性を現したシリウスが待ち構える。 【アイテム】 システム変更に伴い、大幅な削減がされた。 -ファイヤー、ボム --従来通り、火力とボム数を上昇させる。&br()基本たくさん取って損はないが自爆には注意 -リモコン --パズルステージ必須アイテム&br()効果は従来通りだがデザインが大幅に変わった。 -パワーボム --パズルステージ必須アイテムその2&br()今までとは異なり全てのボムが強化。取るとボムが赤くなり爆発も白っぽい色に変化するのが特徴。&br()爆発の威力が上がる他、これでしか壊せない障害物もある。 -ハート --こちらも従来通りの効果。&br()わくわくモードならダメージを受けてもその辺に飛び出すだけなので再度拾えば再利用出来るが、どきどきモードだと従来通り完全に消滅する。 -ゴールドカード --やりこみ要素その1&br()各ステージに5枚ずつ、計120枚存在し、レインボーパレスに行くには100枚集める必要がある。&br()ステージ1、3ではステージのいたるところに隠してあり探し出す必要がある。ボス戦であるステージ2、4では特定条件(ボスにためボムを当てる、時間内に倒す、ノーダメージなど)を満たすと入手。&br()本作の難易度をガン上げしている最大の要素でもあり、攻略情報なしでこれをコンプすることは不可能に近い。 -カスタムパーツ --やりこみ要素その2&br()ゴールドカード同様、ステージ各地に隠されている。パーツは頭、体、腕、足の四種類に別れている。&br()パーツを装着することでボンバーマンの見た目が変化。コントローラーパックに組み合わせを記録させる事でバトルモードでその姿が使えるようになる。能力は変わらないが、勝利台詞などが変化する。因みに特定の組み合わせでしか出ない台詞もある。&br()SFC版ではおなじみだったゴールデンボンバー的なパーツもあるが、それら一式の入手は本作での最大の壁である。 【バトルモード】 従来通り、最後まで生き残った者が勝利のシングルバトルと相手チームの宝石を破壊して宝石の耐久力を0にした方が勝つチームバトルの二種類がある。 シングルでは、残り一分になるとステージ毎に様々な危険な仕掛けが作動するサドンデスや倒されても半透明になってフィールドに残り、触れると生き残ってる者の操作を奪い取るゴーストといった要素がある。 追記・修正は攻略情報なしでどきどきモードのゴールドカード120枚をプレイ時間3時間以内に集めてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - シリウスの裏切りにはビビッたよ… -- 名無しさん (2014-06-30 21:44:22) - 爆ボン2もそうだけどBGMが本当に秀逸。ブルーリゾート、ブラックシティ、レインボーパレスは個人的に神曲。 -- 名無しさん (2014-10-28 23:24:14) - ラスボスの伏線が秀逸 -- 名無しさん (2015-08-31 12:26:21) - 本編は小学生には難しすぎてひたすらバトルモードを友達とやってた。病気とかパルプンテとかランダム要素も面白くてかなり白熱したわ -- 名無しさん (2018-09-07 10:59:16) - ゲームの開始画面でスタートボタン連打で隠し要素、だったかな -- 名無しさん (2019-04-11 22:14:46) - イケボが多いけど地味にクレジットは謎という惜しいゲーム -- 名無しさん (2021-06-26 12:12:18) - お助けキャラとしてのシリウスの役目は本当はレグルスがやる予定だったんじゃないかな。最初にシリウスが「よぉボンバーマン」と何故かいきなりフランクに話しかけたのはその名残りなのかも -- 名無しさん (2022-12-20 15:07:02) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/16(金) 02:02:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 1997年9月26日に発売された[[NINTENDO64]]用ソフト。ジャンルはアクションで、NINTENDO64のボンバーマンシリーズの第一作目。 2年後に[[続編>爆ボンバーマン2]]も発売された。 #openclose(show=CM){ #center(){&bold(){&size(15){&color(#ffffff,#4169e1){バーイ、ハドソンッ!}}}} #center(){&bold(){&size(25){&color(#7b68ee){64からボンバーマン!}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){エラヤッチャ、エラヤッチャ、ボンバーマン♪}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){変わった変わった、ボンバーマン♪}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){今度のボンバー&ruby(さんじげん){3D}♪}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){踊る爆ボン♪見る爆ボン♪}}}} #center(){&bold(){&size(25){&color(#7b68ee){ボンバーマンが変わった!}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){ボボンボンバー♪フルポリゴン♪}}}} #center(){&bold(){&size(25){&color(#7b68ee){3Dの興奮が熱い戦いを呼ぶ}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){64機能でド迫力!マップもバトルも立体化!!}}}} #center(){&bold(){&size(25){&color(#7b68ee){えっこれがあのボンバーマン!?}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){全てが変わった爆ボンワールド!!!}}}} #center(){&bold(){&size(25){&color(#7b68ee){バトルモードも完全3Dだ!}}}} #center(){&bold(){&size(15){&color(#4169e1,#f5f5f5){笑って遊ぶなら買わなきゃハドソン♪}}}} #center(){&bold(){&size(35){&color(#ff4500){BOMBER}}}} #center(){&bold(){&size(45){&color(#ff4500){爆}}   &size(35){&color(#ff4500){MAN}}}} ハードが64に変わっても白ボンが日本全国を旅するCMは健在(荒井注は残念ながら登場しないが)。} 【あらすじ】 惑星のエネルギーを吸収し、それを所有者の力の源とする宇宙石(コズミックキューブ)。 このコズミックキューブの持ち主『アルタイル』は、マスカー三人衆と呼ばれる部下達と共に様々な星を我が物としてきた。 そして、アルタイルの次なるターゲットは、ボンバーマン達の暮らすボンバー星だった。 アルタイルは要塞「ブラックシティ」と共にボンバー星を訪れ、侵略を開始する。 その様子を呆然と見ていたボンバーマンの前に、シリウスと名乗る謎の男が現れる。 奴らに恨みを持っているという彼はボンバーマンに共闘を持ちかけ、ボンバーマンも星を守るためそれを受け入れる。 果たしてボンバーマンはアルタイルを倒し、ボンバー星に平和を取り戻すことが出来るのだろうか…。 【特徴】 本作の最大の特徴はなんといっても今までのシリーズとは異なり、フル3Dのフィールドを自由自在に動き回れる事である。これに伴い爆風も従来の十字型から球状へと変更された。 これは従来のシステムでは「作業感覚が強い」という開発スタッフの意見を反映して、それらを撤廃しようというコンセプトから本作が作られたからである。 【システム・テクニック】 -難易度 --ゲーム開始直後にわくわくモードとどきどきモードから選べる。その後の変更は不可。&br()ボスの体力増加、ハートが再利用不可など、どきどきの方がより難しいゲームバランスになっている。 -ボム投げ、ボムキック --従来シリーズではアイテムが必要だったが、本作では標準装備である。&br()因みにボムだけでなくアイテムや敵キャラクターを投げることも出来る。 -溜めボム --爆弾を持ち上げてからAボタンを連打することで爆弾を巨大させる。&br()爆風や威力を上昇させる他、敵に投げ付けてその重さで押し潰すことが出来る。&br()&br()…が代わりに一度投げると再度持ち上げたり蹴ったりすることは出来ない。 -ボムジャンプ --ステージは3Dの本作だがジャンプは従来通り出来ない。かわりに設置した爆弾を足場がわりにすることができる。これがボムジャンプである。&br()&br()これを使うことで従来行けなかった場所に行けたりショートカットが出来るようになる…のだが足場作りにはかなり緻密なボムの配置が要求される上、一度失敗すると一から作り直しな為、体得にはかなりの慣れが必要。&br()専らゴールドカード集めなどのパズル要素に使われる。 -ボムタワー --ボムの上にボムを乗せて爆弾の塔を作る。&br()これにより、通常届かない高さに爆風を当てられる他、前述のボムジャンプと組み合わせることで様々な場所に行けるようになる。 -ボムバリア --ボムを持ち上げている間は、投擲物から身を守ることができる。&br()一部のボスや対戦で有効。 【主な登場人物】 -ボンバーマン --ご存知主人公の白ボン&br()今作のストーリーは一人用なので作中のボンバーマンとは全て彼を指す -[[シリウス>シリウス(爆ボンバーマン)]] --突如現れボンバーマンに協力を申し出た謎の男&br()アルタイルに家族を殺されており、彼への憎しみからボンバーマンに協力する。&br()ステージ各地で白ボンにアドバイスをくれる他に、巨大ボス戦ではリモコンを届けてくれる。 -[[アルタイル>アルタイル(爆ボンバーマン)]] --宇宙石の力で宇宙支配を目論む男。本作のラスボス。 -カペラ、ハウト、レグルス --アルタイルと共に宇宙支配を目論むマスカー三人衆&br()各々違った特殊能力を持ち、それぞれエリアのステージ2でボンバーマンを待ち構える。 【ステージ】 -グリーンガーデン --緑豊かな自然とその中に建てられた遺跡群が特徴の惑星&br()最初のステージだけあり、クリアだけなら非常に簡単。&br()…が、ゴールドカードを集めようとすると全ステージ屈指の鬼難易度と化す。&br()ボムジャンプやボムタワーを使うなど1面からパズル要素が強い。 -ブルーリゾート --島の上に建てられた市街地が特徴のリゾート惑星&br()ボンバーマンは泳げないので、ここの海や水路に落ちれば当然即死である。&br()ステージのあちこちを動き回る必要があるステージが多く、探し物要素が強い。&br()余談になるが、ここのBGMは評価の高い曲が多い爆ボンBGMの中でも特に神曲と名高い。 -レッドマウンテン --一面岩と溶岩の火山地帯が広がる惑星。&br()当たると即死のトロッコや降ってくる火山弾などからわかる通り、アクション要素が強い。 -ホワイトアイス --雪と氷に覆われた惑星。&br()吹雪や雪崩、氷の床など地形との戦いになりやすい。&br()氷の床ステージでの下からのアングルに苦戦したプレイヤー多し。 -ブラックシティ --アルタイルの本拠地。&br()高速道路やタワーなど近代的な設備が特徴の惑星。ゲーム開始時点ではバリアで守られているため攻略出来ず、エネルギーを供給している上記の4つの惑星を攻略することでバリアが解除され、入れるようになる。&br()これまでの要素を集めた様な総合難易度の高いステージであり、ステージ1の高速道路やボスのアブソリュートなど数多くのトラウマ要素も持つ。 -レインボーパレス --ブラックシティまでのゴールドカード100枚全てを集め、アルタイルを倒すと出現する隠しエリア。&br()空に浮かぶ宮殿の見た目の通り、まるで天国の様なステージだが、その実態はボムジャンプなどのテクニックをフルに活用しなければゴールドカード集めはおろかクリアすら危うい地獄である。&br()最深部には本性を現したシリウスが待ち構える。 【アイテム】 システム変更に伴い、大幅な削減がされた。 -ファイヤー、ボム --従来通り、火力とボム数を上昇させる。&br()基本たくさん取って損はないが自爆には注意 -リモコン --パズルステージ必須アイテム&br()効果は従来通りだがデザインが大幅に変わった。 -パワーボム --パズルステージ必須アイテムその2&br()今までとは異なり全てのボムが強化。取るとボムが赤くなり爆発も白っぽい色に変化するのが特徴。&br()爆発の威力が上がる他、これでしか壊せない障害物もある。 -ハート --こちらも従来通りの効果。&br()わくわくモードならダメージを受けてもその辺に飛び出すだけなので再度拾えば再利用出来るが、どきどきモードだと従来通り完全に消滅する。 -ゴールドカード --やりこみ要素その1&br()各ステージに5枚ずつ、計120枚存在し、レインボーパレスに行くには100枚集める必要がある。&br()ステージ1、3ではステージのいたるところに隠してあり探し出す必要がある。ボス戦であるステージ2、4では特定条件(ボスにためボムを当てる、時間内に倒す、ノーダメージなど)を満たすと入手。&br()本作の難易度をガン上げしている最大の要素でもあり、攻略情報なしでこれをコンプすることは不可能に近い。 -カスタムパーツ --やりこみ要素その2&br()ゴールドカード同様、ステージ各地に隠されている。パーツは頭、体、腕、足の四種類に別れている。&br()パーツを装着することでボンバーマンの見た目が変化。コントローラーパックに組み合わせを記録させる事でバトルモードでその姿が使えるようになる。能力は変わらないが、勝利台詞などが変化する。因みに特定の組み合わせでしか出ない台詞もある。&br()SFC版ではおなじみだったゴールデンボンバー的なパーツもあるが、それら一式の入手は本作での最大の壁である。 【バトルモード】 従来通り、最後まで生き残った者が勝利のシングルバトルと相手チームの宝石を破壊して宝石の耐久力を0にした方が勝つチームバトルの二種類がある。 シングルでは、残り一分になるとステージ毎に様々な危険な仕掛けが作動するサドンデスや倒されても半透明になってフィールドに残り、触れると生き残ってる者の操作を奪い取るゴーストといった要素がある。 追記・修正は攻略情報なしでどきどきモードのゴールドカード120枚をプレイ時間3時間以内に集めてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - シリウスの裏切りにはビビッたよ… -- 名無しさん (2014-06-30 21:44:22) - 爆ボン2もそうだけどBGMが本当に秀逸。ブルーリゾート、ブラックシティ、レインボーパレスは個人的に神曲。 -- 名無しさん (2014-10-28 23:24:14) - ラスボスの伏線が秀逸 -- 名無しさん (2015-08-31 12:26:21) - 本編は小学生には難しすぎてひたすらバトルモードを友達とやってた。病気とかパルプンテとかランダム要素も面白くてかなり白熱したわ -- 名無しさん (2018-09-07 10:59:16) - ゲームの開始画面でスタートボタン連打で隠し要素、だったかな -- 名無しさん (2019-04-11 22:14:46) - イケボが多いけど地味にクレジットは謎という惜しいゲーム -- 名無しさん (2021-06-26 12:12:18) - お助けキャラとしてのシリウスの役目は本当はレグルスがやる予定だったんじゃないかな。最初にシリウスが「よぉボンバーマン」と何故かいきなりフランクに話しかけたのはその名残りなのかも -- 名無しさん (2022-12-20 15:07:02) - 小学校低学年の頃はブラックタワーすらクリア出来なくて、高学年になってからもう一度やったらまさかのシリウスが黒幕と分かって驚愕した。 -- 名無しさん (2023-06-09 18:18:12) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: