鰐島亜紀人・アギト(エア・ギア)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/01/29(金) 01:03:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){井の中のカワズ大海を知らず されど空の深さを知る}} #center(){&font(#ff0000){くっだらねぇ!!これがお前らの“道”か!?}} 『[[エア・ギア]]』の登場人物。 CV:菊池こころ(TV版)/[[白石涼子]](OVA版) 線が細く中性的な外見の、所謂[[イケメン]]。 亜紀人もアギトも、女子からはその整った顔立ちと可愛さで圧倒的人気を誇り、それ故主人公の南樹(以下イッキ)を嫉妬させている描写も見られる。 ―――――彼らは二重人格の同一人物。 眼帯の位置で人格が交替し(左目が出ていたら亜紀人、右ならアギト)、主にイッキと絡む時等の日常パートでは亜紀人、ATを用いる時はアギト、と役割分担が為されていた。 それ故の二重人格とも言える。 初登場は4巻のTrick:28。 パーツ・ウォウCクラスに位置するグループ「髑髏十字軍」のリーダー、間垣浩二を一瞬にして蹴散らしている。 その当時の間垣はイッキに敗れていたとは言えライダーとしての技能はイッキより遥かに高かった為、亜紀人・アギトの実力がどれほどのものかを読者に知らしめた。 以下ネタバレ含むキャラ設定 ・亜紀人 &font(#ff0000){イッキのファーストおよびセカンド、サードキスを奪った。} どう見ても[[男の娘]]です。本当に(ry 割と高頻度で英語の諺を口にするのが癖。しかし諺に関しては、最近アギトも言ったりしてる為ぶっちゃけ二人の癖になりつつある。 ちなみに好きな諺は「井の中のカワズ大海を知らず」。 初期から普段の日常生活では主に亜紀人が表面に出ており、イッキがホームレス生活をしていた時もずっと一緒にいた。 しかし最近はバトルと日常の境が曖昧になってきており、それに比例して&font(#ff0000){出番も低下。} 亜紀人、可哀想な子! 今でこそ亜紀人は人畜無害な人間ではあるが、実は昔「牙の王」と呼ばれていたのは亜紀人の方だった。 兄である鰐島海人に訓練されるまま、そのATの技量は驚異的な速度で上達していく。 そして迎えたある相手との対戦時、“訓練通りに”走ったことで対戦相手を血達磨にしてしまう。 そこで初めて、亜紀人は海人に人を傷付ける為の走りを教えられていたことを理解。 そしてそれがきっかけとなり、以降一切ATで走ることが出来なくなってしまった。 その時に、走ることの出来ない自分の代わりとして、残虐な性格のアギトが生まれた…と、そう亜紀人は認識している。 しかし―――――? ・アギト 『血痕の道』の称号をもつ『牙の王』。 走れなくなった亜紀人のかわりに走り、そして守るために生まれた・とされている。 亜紀人とは違い、その性格は残虐かつ獰猛。打算的で冷徹、求める結果の為には如何なる犠牲や信用の損失も厭わない合理主義的な側面も強い。故に孤立しがちで、本人も単独行動を好む描写が多々見られる。 &font(#ff0000){……最近は丸くなってきたけど。} 口癖は「ファック」。 イッキのことは「カラス」と呼び、基本的に他者を己より卑下して見る傾向にある。 チーム『小烏丸』に関しても、成り行き上所属しているものとして批判的・或いは斜に構えた姿勢を長らく崩さなかった。 &font(#ff0000){………最近は丸くなってきたけど。} イッキに攻略されつつあるね!やったね! ちなみに犬派か猫派と聞かれたら猫派らしい。何これ可愛い。 初期から主要キャラ内での戦レベルは群を抜いて高く、現在でもチームを技術的に引っ張る立場。 また作中では“戦いの天才”との異名でしばしば表現され、 ・状況に応じた作戦の立案 ・周りの状況を見抜く洞察力 ・仲間(ある程度技量が必要)との連携プレー などなど、初期ベヒーモス戦から今日に至るまで、小鳥丸にとっては必要不可欠な存在となっている。 その一方で、大きな弱点として&font(#0000ff){「フィジカルの弱さ」}を眠りの森の石の王・キリクに指摘されており、相手のレベルが上がれば上がる程、自身の肉体にも大きな負担を掛けてしまう牙に頼った戦い方が目立つようになり、結果自滅してしまうと言う悪循環を辿ることになりがち。 しかし最近では、新たな必殺技として進化した最強の牙『Bloody Blade Fang』(オルカ戦)の習得、『牙の玉爾』を大幅に強化する為の“調律者”こと中山の協力等でそれも克服しつつある。 周囲がレベルを上げていく中でも依然変わらず強キャラとしての立ち位置をキープし続けている辺りは流石。 また、眼帯を外してしまうことで亜紀人と合一化し、力を増加させることも出来る。初出はベヒーモス戦。 &font(#ff0000){原理は不明だけどグレさんなんで気にしないでね!} [[どこぞの超兵>アレルヤ・ハプティズム]]とも関係はない。 以下、重要ネタバレ ・凛鱗人(リンド) 21巻Trick192にて初登場。 “三人の体の一人目”であり、噛み砕いて表現すれば亜紀人、アギトよりも早くに存在した人格。ずっと精神の深層に沈められるように封印されていたが、オルカ戦で精神的にも肉体的にも限界に達し、敗北の瀬に立たされた事で漸く束縛が緩み表面に出てくることが出来た。 『脳基移植(ブレイン・チャージャー)』と言う技術により植え付けられた最初にして本当の人格だが、亜紀人達の体にとって凛鱗人の精神体は大き過ぎた為に、その反動で亜紀人やアギトを生み出された。 即ち、亜紀人が走れなくなる以前からアギトの人格は存在し、アギトが亜紀人の変わりに走る為に生まれた人格・と言うのは亜紀人がアギトにそれまで気付いていなかったと言うだけの話であったようである。 &font(#ff0000){グレさん流石!後付け設て(ry} 口癖は「ウンコクズ」。 戦闘能力は亜紀人と協力したアギトの力を大きく上回り、その場にいたオルカを軽く蹴散らした。 その際の描写があまりにもチート過ぎ(仮にも王とされる相手を歯牙にもかけない事から、下手をすると武内兄弟に匹敵する可能性すらある)、力の底は全く計り知れない。 現在は、アギト(と亜紀人)の強い意志で、再度深層に封じ込められている状態。 だが、体の成長を待つために今は大人しいだけであり、将来的には少しでも隙を見せれば乗っ取られてしまう可能性もある。 その際は自分を躊躇無く倒すように、とアギトはイッキに進言している。 更にネタバレ この人格の元はガゼル、つまり初代荊の王の人格。 ガゼルの性別は&font(#ff0000){女性}で、容姿は亜紀人・アギトにそっくり。 荊の玉爾を持って逃走していた時に海人と出会い、恋人関係になった。 しかし[[武内空>武内空(エア・ギア)]]・[[武内宙>武内宙(エア・ギア)]]兄弟に見つかってしまい対決するも、最終的には殺害されてしまう。 死亡した時に海人の子を妊娠しており、それが亜紀人・アギトである。 つまり海人と亜紀人・アギトの関係は、&font(#ff0000){兄弟でなく親子。} イッキの父・南博士に肉体年齢を操作されているので、実年齢と肉体年齢に差が生まれている。 ちなみにその事実を知った時、アギトは(ギャグ混じりで)発狂。亜紀人は海人のことを「鈴木(「パパ嫌鈴木」の略)」と呼ぼうと提案した。 &font(#ff0000){「くだらねぇぇぇぇ!!!」} #center(){&font(#ff0000){さっさと追記・修正しやがれド糞ファッカー共!}} #center(){&font(#0000ff){まぁまぁ…。という訳で皆、追記・修正よろしくね。}} #center(){&font(#008cff){そうそう、利用規約もちゃんと読めよ?ウンコクズ共。}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/01/29(金) 01:03:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){井の中のカワズ大海を知らず されど空の深さを知る}} #center(){&font(#ff0000){くっだらねぇ!!これがお前らの“道”か!?}} 『[[エア・ギア]]』の登場人物。 CV:菊池こころ(TV版)/[[白石涼子]](OVA版) 線が細く中性的な外見の、所謂[[イケメン]]。 亜紀人もアギトも、女子からはその整った顔立ちと可愛さで圧倒的人気を誇り、それ故主人公の南樹(以下イッキ)を嫉妬させている描写も見られる。 ―――――彼らは二重人格の同一人物。 眼帯の位置で人格が交替し(左目が出ていたら亜紀人、右ならアギト)、主にイッキと絡む時等の日常パートでは亜紀人、ATを用いる時はアギト、と役割分担が為されていた。 それ故の二重人格とも言える。 初登場は4巻のTrick:28。 パーツ・ウォウCクラスに位置するグループ「髑髏十字軍」のリーダー、間垣浩二を一瞬にして蹴散らしている。 その当時の間垣はイッキに敗れていたとは言えライダーとしての技能はイッキより遥かに高かった為、亜紀人・アギトの実力がどれほどのものかを読者に知らしめた。 以下ネタバレ含むキャラ設定 ・亜紀人 &font(#ff0000){イッキのファーストおよびセカンド、サードキスを奪った。} どう見ても[[男の娘]]です。本当に(ry 割と高頻度で英語の諺を口にするのが癖。しかし諺に関しては、最近アギトも言ったりしてる為ぶっちゃけ二人の癖になりつつある。 ちなみに好きな諺は「井の中のカワズ大海を知らず」。 初期から普段の日常生活では主に亜紀人が表面に出ており、イッキがホームレス生活をしていた時もずっと一緒にいた。 しかし最近はバトルと日常の境が曖昧になってきており、それに比例して&font(#ff0000){出番も低下。} 亜紀人、可哀想な子! 今でこそ亜紀人は人畜無害な人間ではあるが、実は昔「牙の王」と呼ばれていたのは亜紀人の方だった。 兄である鰐島海人に訓練されるまま、そのATの技量は驚異的な速度で上達していく。 そして迎えたある相手との対戦時、“訓練通りに”走ったことで対戦相手を血達磨にしてしまう。 そこで初めて、亜紀人は海人に人を傷付ける為の走りを教えられていたことを理解。 そしてそれがきっかけとなり、以降一切ATで走ることが出来なくなってしまった。 その時に、走ることの出来ない自分の代わりとして、残虐な性格のアギトが生まれた…と、そう亜紀人は認識している。 しかし―――――? ・アギト 『血痕の道』の称号をもつ『牙の王』。 走れなくなった亜紀人のかわりに走り、そして守るために生まれた・とされている。 亜紀人とは違い、その性格は残虐かつ獰猛。打算的で冷徹、求める結果の為には如何なる犠牲や信用の損失も厭わない合理主義的な側面も強い。故に孤立しがちで、本人も単独行動を好む描写が多々見られる。 &font(#ff0000){……最近は丸くなってきたけど。} 口癖は「ファック」。 イッキのことは「カラス」と呼び、基本的に他者を己より卑下して見る傾向にある。 チーム『小烏丸』に関しても、成り行き上所属しているものとして批判的・或いは斜に構えた姿勢を長らく崩さなかった。 &font(#ff0000){………最近は丸くなってきたけど。} イッキに攻略されつつあるね!やったね! ちなみに犬派か猫派と聞かれたら猫派らしい。何これ可愛い。 初期から主要キャラ内での戦レベルは群を抜いて高く、現在でもチームを技術的に引っ張る立場。 また作中では“戦いの天才”との異名でしばしば表現され、 ・状況に応じた作戦の立案 ・周りの状況を見抜く洞察力 ・仲間(ある程度技量が必要)との連携プレー などなど、初期ベヒーモス戦から今日に至るまで、小鳥丸にとっては必要不可欠な存在となっている。 その一方で、大きな弱点として&font(#0000ff){「フィジカルの弱さ」}を眠りの森の石の王・キリクに指摘されており、相手のレベルが上がれば上がる程、自身の肉体にも大きな負担を掛けてしまう牙に頼った戦い方が目立つようになり、結果自滅してしまうと言う悪循環を辿ることになりがち。 しかし最近では、新たな必殺技として進化した最強の牙『Bloody Blade Fang』(オルカ戦)の習得、『牙の玉爾』を大幅に強化する為の“調律者”こと中山の協力等でそれも克服しつつある。 周囲がレベルを上げていく中でも依然変わらず強キャラとしての立ち位置をキープし続けている辺りは流石。 また、眼帯を外してしまうことで亜紀人と合一化し、力を増加させることも出来る。初出はベヒーモス戦。 &font(#ff0000){原理は不明だけどグレさんなんで気にしないでね!} [[どこぞの超兵>アレルヤ・ハプティズム]]とも関係はない。 以下、重要ネタバレ ・凛鱗人(リンド) 21巻Trick192にて初登場。 “三人の体の一人目”であり、噛み砕いて表現すれば亜紀人、アギトよりも早くに存在した人格。ずっと精神の深層に沈められるように封印されていたが、オルカ戦で精神的にも肉体的にも限界に達し、敗北の瀬に立たされた事で漸く束縛が緩み表面に出てくることが出来た。 『脳基移植(ブレイン・チャージャー)』と言う技術により植え付けられた最初にして本当の人格だが、亜紀人達の体にとって凛鱗人の精神体は大き過ぎた為に、その反動で亜紀人やアギトを生み出された。 即ち、亜紀人が走れなくなる以前からアギトの人格は存在し、アギトが亜紀人の変わりに走る為に生まれた人格・と言うのは亜紀人がアギトにそれまで気付いていなかったと言うだけの話であったようである。 &font(#ff0000){グレさん流石!後付け設て(ry} 口癖は「ウンコクズ」。 戦闘能力は亜紀人と協力したアギトの力を大きく上回り、その場にいたオルカを軽く蹴散らした。 その際の描写があまりにもチート過ぎ(仮にも王とされる相手を歯牙にもかけない事から、下手をすると武内兄弟に匹敵する可能性すらある)、力の底は全く計り知れない。 現在は、アギト(と亜紀人)の強い意志で、再度深層に封じ込められている状態。 だが、体の成長を待つために今は大人しいだけであり、将来的には少しでも隙を見せれば乗っ取られてしまう可能性もある。 その際は自分を躊躇無く倒すように、とアギトはイッキに進言している。 更にネタバレ この人格の元はガゼル、つまり初代荊の王の人格。 ガゼルの性別は&font(#ff0000){女性}で、容姿は亜紀人・アギトにそっくり。 荊の玉爾を持って逃走していた時に海人と出会い、恋人関係になった。 しかし[[武内空>武内空(エア・ギア)]]・[[武内宙>武内宙(エア・ギア)]]兄弟に見つかってしまい対決するも、最終的には殺害されてしまう。 死亡した時に海人の子を妊娠しており、それが亜紀人・アギトである。 つまり海人と亜紀人・アギトの関係は、&font(#ff0000){兄弟でなく親子。} イッキの父・南博士に肉体年齢を操作されているので、実年齢と肉体年齢に差が生まれている。 ちなみにその事実を知った時、アギトは(ギャグ混じりで)発狂。亜紀人は海人のことを「鈴木(「パパ嫌鈴木」の略)」と呼ぼうと提案した。 &font(#ff0000){「くだらねぇぇぇぇ!!!」} #center(){&font(#ff0000){さっさと追記・修正しやがれド糞ファッカー共!}} #center(){&font(#0000ff){まぁまぁ…。という訳で皆、追記・修正よろしくね。}} #center(){&font(#008cff){そうそう、利用規約もちゃんと読めよ?ウンコクズ共。}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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