美鞍葛馬

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&font(#6495ED){登録日}:2011/03/27(日) 00:33:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#afdfe4){強靭なる獣ケダモノはひたすらエモノを狩って牙を研ぐ}} #center(){&font(#afdfe4){けど・・牙も爪もねェ小鳥は?}} #center(){&font(#afdfe4){とりあえず逃げとく?}} #center(){&font(#afdfe4){ま それも一つの〝道"だろ}} #center(){&font(#ff0000){けど 俺の逃げっぷりはハンパねェぞ?}} &font(#808080){[[エア・ギア]]の登場人物。} &font(#808080){愛称はカズ。} &font(#808080){主人公であるイッキ(南樹)とはオニギリと共に10年来の付き合いで親友……なのだが、幼少時から俺様街道まっしぐらなイッキについて回ったり時折イジメられていたりしたせいでどっちかというと腰巾着なイメージが強い。} &font(#808080){連載当初はモブキャラの扱いだったが、イッキがチーム「小烏丸」を立ち上げた際にオニギリと共に加入。} &font(#808080){チームのNO.2となる――のだが、自分より遥かにレベルが上のブッチャや[[アギト>鰐島亜紀人・アギト(エア・ギア)]]の加入で一時期存在感が薄くなっていた。} &font(#808080){長らくイッキの影に隠れていたため、自分にスポットライトが当たると萎縮してしまうシャイな性格。} &font(#808080){だが正義感は強いし男気もあるし、ケンカも強いし、ハーフなため金髪碧眼で顔もイケメンだしで割と完璧に近い、ヘタすりゃイッキよりも主人公っぽいパラメータを持つ。} &font(#808080){しかし良くも悪くもイッキを基準に考えすぎるきらいがあり、イッキのために自分より強大な敵に立ち向かおうともするが、イッキがケガで小烏丸を離脱し、リーダー代理を任された際には考えすぎてミスを犯したり、イッキと自分を比べて自らを卑下し、やる気をなくしたりした。} &font(#808080){ある意味リンゴたちヒロイン以上にイッキに依存している人物。} &font(#808080){前述の容姿や性格のおかげで、女子には大変モテる。} &font(#808080){小烏丸サポーター(現在は選手)の安達エミリや学校のマドンナである石渡にまで好意を抱かれたり、ベヒーモス戦の後はファンサイトまで出来たりと、惚れさせた女の数だけならイッキを軽く超える。} &font(#808080){エア・トレックの実力は並。} &font(#808080){[[スピット・ファイア>スピット・ファイア(エア・ギア)]]曰く、「才能で走るタイプのライダーではない」。} &font(#808080){しかしスピードだけなら小烏丸トップであり、瞬間速度はイッキすら凌駕する。} &font(#808080){最終的に『ステルス』の異名を持った。} &font(#808080){物語中盤、引退を決意したスピット・ファイアから新しい“炎の王”として見初められる。} &font(#808080){しかし会談の際に[[武内 空>武内空(エア・ギア)]]・[[武内宙>武内宙(エア・ギア)]]兄弟に襲われ、加勢したアイオーン共々スピット・ファイアは殺害されてしまう。} &font(#808080){かろうじて玉璽は守られ、カズも逃げ出すことができ、“炎”はしっかりと受け継がれた。} &font(#808080){その後はスピット・ファイアの弟子である黒炎と共に“炎の道”を究める修行をしていたが、実は生きていたアイオーンに炎の玉璽を奪われてしまう。} &font(#808080){そのことで極度に落ち込んでしまい、&font(#808080){&u(){&font(#ffffff){背景が透けるほどウスーくなったり、}}}新興宗教に騙されてホイホイ付いていったりしてしまう。} &font(#808080){そこで(着ぐるみを着ていた)イッキと闘うことになるが、圧倒し闘いと勝利の意味を見失いかける。} &font(#808080){しかしイッキが正体を表したことで、イッキがいつも自分に勝つために“本気”だったことを悟り、自分たちがいつでも対等の存在であったことを知る。} &font(#808080){そしてイッキに“勝ちたい”と思うことによって、初めてイッキへの依存を断ち切り、自分だけの“道”を歩き始めた。} &font(#808080){ <名台詞>} &font(#808080){「だから俺は…俺はおまえとは違う“道”を走るっ!!」} &font(#808080){「けど 俺の逃げっぷりはハンパねェぞ?」} &font(#808080){「信じてもいいのか こんな俺でも戦っていいのだと」} &font(#808080){「5分でアンタに追いつくよ そのぐらいでなきゃ“アイツ”にゃいつまでたっても追いつけねーし」} &font(#808080){「いや…今やらないで いつ走るっ!!」} &font(#808080){「ケシズミになってから後悔しても もう遅えぜアンタ」} &font(#808080){「俺はっ…イッキにっ 勝ちたいっ…!」} &font(#808080){追記修正お願いします。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 名勝負製造野郎 -- 名無しさん (2015-07-05 01:06:39) - 炎の玉璽の能力と自らの『命』を駆使しながらニケを倒すところはマジで痺れた。『俺程度の命を燃やす事でお前が倒せるなら、釣りが多すぎて困る』とか一度でいいから言ってみてーわ。 -- 名無しさん (2015-07-05 01:30:15) - 竊大酔諢溘□窶シ? -- 名無しさん (2015-11-20 15:10:22) - 作中薄い薄い言われてたけど、準主人公的な立ち位置で出番十分もらってるから劇中の扱いに違和感あるんだよな。というか薄いと言われたらブッチャの方が… -- 名無しさん (2015-11-20 15:28:07) - ↑ブッチャは爆発力あるから……ネタ的にもシリアス的にも体型的にも -- 名無しさん (2015-11-20 15:34:16) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/03/27(日) 00:33:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#afdfe4){強靭なる獣ケダモノはひたすらエモノを狩って牙を研ぐ}} #center(){&font(#afdfe4){けど・・牙も爪もねェ小鳥は?}} #center(){&font(#afdfe4){とりあえず逃げとく?}} #center(){&font(#afdfe4){ま それも一つの〝道"だろ}} #center(){&font(#ff0000){けど 俺の逃げっぷりはハンパねェぞ?}} &font(#808080){[[エア・ギア]]の登場人物。} &font(#808080){愛称はカズ。} &font(#808080){主人公であるイッキ(南樹)とはオニギリと共に10年来の付き合いで親友……なのだが、幼少時から俺様街道まっしぐらなイッキについて回ったり時折イジメられていたりしたせいでどっちかというと腰巾着なイメージが強い。} &font(#808080){連載当初はモブキャラの扱いだったが、イッキがチーム「小烏丸」を立ち上げた際にオニギリと共に加入。} &font(#808080){チームのNO.2となる――のだが、自分より遥かにレベルが上のブッチャや[[アギト>鰐島亜紀人・アギト(エア・ギア)]]の加入で一時期存在感が薄くなっていた。} &font(#808080){長らくイッキの影に隠れていたため、自分にスポットライトが当たると萎縮してしまうシャイな性格。} &font(#808080){だが正義感は強いし男気もあるし、ケンカも強いし、ハーフなため金髪碧眼で顔もイケメンだしで割と完璧に近い、ヘタすりゃイッキよりも主人公っぽいパラメータを持つ。} &font(#808080){しかし良くも悪くもイッキを基準に考えすぎるきらいがあり、イッキのために自分より強大な敵に立ち向かおうともするが、イッキがケガで小烏丸を離脱し、リーダー代理を任された際には考えすぎてミスを犯したり、イッキと自分を比べて自らを卑下し、やる気をなくしたりした。} &font(#808080){ある意味リンゴたちヒロイン以上にイッキに依存している人物。} &font(#808080){前述の容姿や性格のおかげで、女子には大変モテる。} &font(#808080){小烏丸サポーター(現在は選手)の安達エミリや学校のマドンナである石渡にまで好意を抱かれたり、ベヒーモス戦の後はファンサイトまで出来たりと、惚れさせた女の数だけならイッキを軽く超える。} &font(#808080){エア・トレックの実力は並。} &font(#808080){[[スピット・ファイア>スピット・ファイア(エア・ギア)]]曰く、「才能で走るタイプのライダーではない」。} &font(#808080){しかしスピードだけなら小烏丸トップであり、瞬間速度はイッキすら凌駕する。} &font(#808080){最終的に『ステルス』の異名を持った。} &font(#808080){物語中盤、引退を決意したスピット・ファイアから新しい“炎の王”として見初められる。} &font(#808080){しかし会談の際に[[武内 空>武内空(エア・ギア)]]・[[武内宙>武内宙(エア・ギア)]]兄弟に襲われ、加勢したアイオーン共々スピット・ファイアは殺害されてしまう。} &font(#808080){かろうじて玉璽は守られ、カズも逃げ出すことができ、“炎”はしっかりと受け継がれた。} &font(#808080){その後はスピット・ファイアの弟子である黒炎と共に“炎の道”を究める修行をしていたが、実は生きていたアイオーンに炎の玉璽を奪われてしまう。} &font(#808080){そのことで極度に落ち込んでしまい、&font(#808080){&u(){&font(#ffffff){背景が透けるほどウスーくなったり、}}}新興宗教に騙されてホイホイ付いていったりしてしまう。} &font(#808080){そこで(着ぐるみを着ていた)イッキと闘うことになるが、圧倒し闘いと勝利の意味を見失いかける。} &font(#808080){しかしイッキが正体を表したことで、イッキがいつも自分に勝つために“本気”だったことを悟り、自分たちがいつでも対等の存在であったことを知る。} &font(#808080){そしてイッキに“勝ちたい”と思うことによって、初めてイッキへの依存を断ち切り、自分だけの“道”を歩き始めた。} &font(#808080){ <名台詞>} &font(#808080){「だから俺は…俺はおまえとは違う“道”を走るっ!!」} &font(#808080){「けど 俺の逃げっぷりはハンパねェぞ?」} &font(#808080){「信じてもいいのか こんな俺でも戦っていいのだと」} &font(#808080){「5分でアンタに追いつくよ そのぐらいでなきゃ“アイツ”にゃいつまでたっても追いつけねーし」} &font(#808080){「いや…今やらないで いつ走るっ!!」} &font(#808080){「ケシズミになってから後悔しても もう遅えぜアンタ」} &font(#808080){「俺はっ…イッキにっ 勝ちたいっ…!」} &font(#808080){追記修正お願いします。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 名勝負製造野郎 -- 名無しさん (2015-07-05 01:06:39) - 炎の玉璽の能力と自らの『命』を駆使しながらニケを倒すところはマジで痺れた。『俺程度の命を燃やす事でお前が倒せるなら、釣りが多すぎて困る』とか一度でいいから言ってみてーわ。 -- 名無しさん (2015-07-05 01:30:15) - 竊大酔諢溘□窶シ? -- 名無しさん (2015-11-20 15:10:22) - 作中薄い薄い言われてたけど、準主人公的な立ち位置で出番十分もらってるから劇中の扱いに違和感あるんだよな。というか薄いと言われたらブッチャの方が… -- 名無しさん (2015-11-20 15:28:07) - ↑ブッチャは爆発力あるから……ネタ的にもシリアス的にも体型的にも -- 名無しさん (2015-11-20 15:34:16) - でもあの色物個性派集団の中では薄いのはたしか。あと最近読み返してたけど、薄い薄い言われるより前の序盤の辺りは、本当に脇役みたいな扱いも多かった。 -- 名無しさん (2023-05-25 23:00:00) #comment #areaedit(end) }

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