Fear, and Loathing in Las Vegas(バンド)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/02(水) 23:35:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &ruby(フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス){Fear, and Loathing in Las Vegas}は[[神戸市]]出身のポスト・ハードコアバンド。 1stアルバム「Dance & Scream」には平均年齢19歳というシールが貼ってあったが、発売から10年近くが経ち、なんやかんやあって現在の平均年齢は20代後半くらいと思われる。 略称は&font(l){なんちゃら}ラスベガス、ベガスなど。 バンド名の由来は映画「ラスベガスをやっつけろ」の原題から。 スクリーモにトランスやテクノ等の要素を足した、所謂エレクトロニコア(ピコリーモとも)というジャンル。 特にこのバンドはエレクトロの要素が強め。 ゲームミュージックからの影響も強い。 最近はカイジやHUNTER×HUNTER、寄生獣のテーマソングを担当したりしているのでアニヲタ達にも知ってる人が増えている。 展開が激しいので、曲をフルで聴いてみた音楽に疎い一般的なアニヲタはよく!?となる。 特に最近はまだマシだがブレイクダウンは本当に容赦がない。 【メンバー】 〇So ボーカル・プログラミング担当。 金髪と短パンがトレードマーク。 ハイトーンな歌声にオートチューンを強くかけて声を変化させている。(所謂ケロケロ声) 〇Minami スクリーム(シャウト)・キーボード担当。 黒い服装とアイメイクがトレードマーク。 ライブ以外では常に無口・無表情だが、ライブになると豹変してひたすら叫んで踊って弾きまくるかなりギャップの激しい人。でもそこが良い。 キーボードは置物。 〇Taiki ギター・ボーカル担当。 初期は普通のルックスだったが、「Rave-Up Tonight」あたりから衣装が愉快なことになり始める。現在では立派なおヒゲをたくわえすっかり愛されキャラに。 実は料理上手で、CDの初回盤特典としてクッキーを作ったりする。 〇Tetsuya ベース・ボーカル担当。2019年6月加入。現メンバー最年少。 メンバー内で唯一自分専用のSNSアカウントを持ってたりする。 〇Tomonori ドラム担当。最古参メンバー。 手数が多いにも関わらず安定したドラミングを持つ。 Minamiとは逆で、ライブでは寡黙だがインタビューとかではやたら口数が増える。 時々エロい表情をしている。 【元メンバー】 〇Mashu ベース担当。 当時はバンド内最年少。2013年9月脱退。 〇Sxun ギター・ボーカル担当。 両腕にびっしりタトゥーが入っている。 Soが加入するまではメインボーカルを担当していた。 &font(l){他のメンバーのキャラが濃すぎるせいか若干影が薄い。} 2018年6月脱退。 〇Kei ベース・ボーカル担当。 元メンバーMashuのベース講師だった事もあり、腕前は折り紙つき。 メンバー曰く「音痴」らしいが、「Accept Each Other's Sense of Values」ではちゃっかりアニメ声で歌っていた。かわいい。Sxun脱退後は彼のパートも歌ってた。 2019年1月に急性心不全により逝去。 【代表曲】 タイアップ曲を中心に紹介。 〇Chace the light! アニメ「賭博破戒録カイジ」OP。 前半のハイスピードな曲調から後半ではブレイクダウンとスクリーチを多用した曲調に変わる。 〇Just awake アニメ「HUNTER×HUNTER」ED。 ツインギターのユニゾンやドラムの裏打ち等楽しめる曲。 ○scream hard as you can 2ndアルバム「All That We Have Now」収録曲。 どこか切ないながらも激しさを増していく、歌詞が素敵な曲。 〇Love at first sight アーケードゲーム「[[jubeat]]」収録曲。 jubeatでは割と難しめ…らしい。 エレクトロ的な要素がさらに強めにでた曲。 〇Shake your body 1stミニアルバム「NEXTREME」収録曲。 例に漏れず展開が多い。 だんだんスピードが速くなっていく。 〇Rave-up Tonight アーケードゲーム「機動戦士ガンダムEXTREME.VS MAXI BOOST」公式テーマソング。 マキシブーストのOPの方は何故か中途半端な切られ方をしており、ファンから不評を買っている。 〇virtue and vice アニメ「極黒のブリュンヒルデ」後期OP。 アニメの映像とマッチしておらず、また前期のOPがこのアニメの雰囲気と見事にマッチしていた事やスクリームパートが殆どである部分をOPとして使ったためアニメファンからは完全にネタとして扱われる。 しかし元々のラスベガスファンにはPVも含め好評だったようである。 〇Let Me Hear アニメ「寄生獣 セイの格率」OP。 前半のタイアップパートは徐々にメロディアスに開けていき、サビで一気に畳み掛けるが、中盤で曲調がガラリと変わり、後半で元の曲調に戻る。 PVでは曲調と同時にTaikiの衣装が変化している。 上記以外にも様々なPVが公式チャンネルからアップロードされているので、興味を持たれた方はぜひ聴いてみてはいかがだろうか。 追記・修正よろしくお願いいたします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - VAP系のアニメはベガスと乙女新党の使用頻度が異常すぎる… -- 名無しさん (2014-11-30 14:43:58) - virtue and viceのpvでsoが木登りしてた -- 名無しさん (2015-12-07 01:50:21) - mashuは「音楽性の違い」ではなく、周りとの技術レベルが追いつかなくなっていくことに苛立ち、「音楽をやっていても楽しくない」と判断し辞めました。 -- ヤリ投 (2016-02-18 21:01:52) - アニメ寄生獣の主題歌「Let Me Hear」も名曲です。 -- 名無しさん (2017-11-20 23:31:57) - 項目あったんだ -- 名無しさん (2020-05-11 01:25:13) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/02(水) 23:35:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &ruby(フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス){Fear, and Loathing in Las Vegas}は[[神戸市]]出身のポスト・ハードコアバンド。 1stアルバム「Dance & Scream」には平均年齢19歳というシールが貼ってあったが、発売から10年近くが経ち、なんやかんやあって現在の平均年齢は20代後半くらいと思われる。 略称は&font(l){なんちゃら}ラスベガス、ベガスなど。 バンド名の由来は映画「ラスベガスをやっつけろ」の原題から。 スクリーモにトランスやテクノ等の要素を足した、所謂エレクトロニコア(ピコリーモとも)というジャンル。 特にこのバンドはエレクトロの要素が強め。 ゲームミュージックからの影響も強い。 最近はカイジやHUNTER×HUNTER、寄生獣のテーマソングを担当したりしているのでアニヲタ達にも知ってる人が増えている。 展開が激しいので、曲をフルで聴いてみた音楽に疎い一般的なアニヲタはよく!?となる。 特に最近はまだマシだがブレイクダウンは本当に容赦がない。 【メンバー】 〇So ボーカル・プログラミング担当。 金髪と短パンがトレードマーク。 ハイトーンな歌声にオートチューンを強くかけて声を変化させている。(所謂ケロケロ声) 〇Minami スクリーム(シャウト)・キーボード担当。 黒い服装とアイメイクがトレードマーク。 ライブ以外では常に無口・無表情だが、ライブになると豹変してひたすら叫んで踊って弾きまくるかなりギャップの激しい人。でもそこが良い。 キーボードは置物。 〇Taiki ギター・ボーカル担当。 初期は普通のルックスだったが、「Rave-Up Tonight」あたりから衣装が愉快なことになり始める。現在では立派なおヒゲをたくわえすっかり愛されキャラに。 実は料理上手で、CDの初回盤特典としてクッキーを作ったりする。 〇Tetsuya ベース・ボーカル担当。2019年6月加入。現メンバー最年少。 メンバー内で唯一自分専用のSNSアカウントを持ってたりする。 〇Tomonori ドラム担当。最古参メンバー。 手数が多いにもかかわらず安定したドラミングを持つ。 Minamiとは逆で、ライブでは寡黙だがインタビューとかではやたら口数が増える。 時々エロい表情をしている。 【元メンバー】 〇Mashu ベース担当。 当時はバンド内最年少。2013年9月脱退。 〇Sxun ギター・ボーカル担当。 両腕にびっしりタトゥーが入っている。 Soが加入するまではメインボーカルを担当していた。 &font(l){他のメンバーのキャラが濃すぎるせいか若干影が薄い。} 2018年6月脱退。 〇Kei ベース・ボーカル担当。 元メンバーMashuのベース講師だった事もあり、腕前は折り紙つき。 メンバー曰く「音痴」らしいが、「Accept Each Other's Sense of Values」ではちゃっかりアニメ声で歌っていた。かわいい。Sxun脱退後は彼のパートも歌ってた。 2019年1月に急性心不全により逝去。 【代表曲】 タイアップ曲を中心に紹介。 〇Chace the light! アニメ「賭博破戒録カイジ」OP。 前半のハイスピードな曲調から後半ではブレイクダウンとスクリーチを多用した曲調に変わる。 〇Just awake アニメ「HUNTER×HUNTER」ED。 ツインギターのユニゾンやドラムの裏打ち等楽しめる曲。 ○scream hard as you can 2ndアルバム「All That We Have Now」収録曲。 どこか切ないながらも激しさを増していく、歌詞が素敵な曲。 〇Love at first sight アーケードゲーム「[[jubeat]]」収録曲。 jubeatでは割と難しめ…らしい。 エレクトロ的な要素がさらに強めにでた曲。 〇Shake your body 1stミニアルバム「NEXTREME」収録曲。 例に漏れず展開が多い。 だんだんスピードが速くなっていく。 〇Rave-up Tonight アーケードゲーム「機動戦士ガンダムEXTREME.VS MAXI BOOST」公式テーマソング。 マキシブーストのOPの方は何故か中途半端な切られ方をしており、ファンから不評を買っている。 〇virtue and vice アニメ「極黒のブリュンヒルデ」後期OP。 アニメの映像とマッチしておらず、また前期のOPがこのアニメの雰囲気と見事にマッチしていた事やスクリームパートが殆どである部分をOPとして使ったためアニメファンからは完全にネタとして扱われる。 しかし元々のラスベガスファンにはPVも含め好評だったようである。 〇Let Me Hear アニメ「寄生獣 セイの格率」OP。 前半のタイアップパートは徐々にメロディアスに開けていき、サビで一気に畳み掛けるが、中盤で曲調がガラリと変わり、後半で元の曲調に戻る。 PVでは曲調と同時にTaikiの衣装が変化している。 上記以外にも様々なPVが公式チャンネルからアップロードされているので、興味を持たれた方はぜひ聴いてみてはいかがだろうか。 追記・修正よろしくお願いいたします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - VAP系のアニメはベガスと乙女新党の使用頻度が異常すぎる… -- 名無しさん (2014-11-30 14:43:58) - virtue and viceのpvでsoが木登りしてた -- 名無しさん (2015-12-07 01:50:21) - mashuは「音楽性の違い」ではなく、周りとの技術レベルが追いつかなくなっていくことに苛立ち、「音楽をやっていても楽しくない」と判断し辞めました。 -- ヤリ投 (2016-02-18 21:01:52) - アニメ寄生獣の主題歌「Let Me Hear」も名曲です。 -- 名無しさん (2017-11-20 23:31:57) - 項目あったんだ -- 名無しさん (2020-05-11 01:25:13) #comment #areaedit(end) }

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