コアミラー(仮面ライダー龍騎)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/23(水) 15:33:39 &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){あれがコアミラー!あれを壊せば…全てが終わる!}} [[仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS]]においてミラーワールドに存在する物体。 TVSPでは大きな鏡の柱のような形で置かれていて、漫画版では四角い箱のような形で浮遊している。 劇中では最初と最後で出現した場所が異なっていた為、ランダムで出現していると思われる。 ミラーワールドのモンスターを生み出している存在で、これを壊せばミラーワールドを閉じる事が出来ると言われている。 だが、コアミラーはモンスターによって守られており、簡単には破壊出来ないようになっている。 因みに劇中に登場したモンスターは全て蜘蛛型である。   劇中序盤では高架下において出現。レスパイダーを生み出し、ミスパイダーと戦っていた龍騎の迎撃へと放った。 終盤、地下駐車場にて再度出現。 龍騎・ナイト対ライダー達の戦闘がコアミラーの近くで行っていた為、レスパイダー・ソロスパイダー・青いディスパイダーが介入し、ライダー達と戦闘を繰り広げた。どうやらコアミラーを守護するモンスターは通常より強力らしく、大勢のライダーとも互角に渡り合った。 戦いを続けるルートの場合、ナイトサバイブになった真司は蓮の代わりに戦う覚悟を決め、ライダー達に挑んでいった為、そのまま終わるまで存在していた。 漫画版も大筋ではこのような感じ。ただしその後、誰もいなくなったミラーワールド内でボロボロのナイトサバイブが立ち尽くす描写がある。   戦いを止めるルートの場合、真司は戦いを止めるのを優先した為、コアミラーの破壊には成功した。 だが、それでもライダー同士の戦いは終わる事はなかった… 一方、漫画版ではTV本編のように戦いは止まり、そこにライダーのない普通な世界が現れ、ライダー達も平凡な日常を送っていた。 しかし、こちらは[[13人目の仮面ライダー>仮面ライダーオーディン]]に関して意味深な描写がなされている… どうやらこのコアミラーは戦いを促す為に、神崎士郎が用意したフェイクと思われる。 (劇中のように、戦いを止めるためにコアミラーを破壊しようとする者がいれば、願いを叶えたい者がそれを防ごうと否応なく戦闘に発展する為) 一回限りの策だったのかTV本編・劇場版では消失している。   追記・修正はコアミラーを破壊するかどうか決めてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 黒幕。ではない。 -- 名無しさん (2013-11-23 23:30:25) - 「戦いを止める」のオチがバッドエンド。 -- 名無しさん (2013-11-23 23:34:04) - どうせ壊しても偽物だったりすんだろ?とかひねくれた考えで「戦う」に電話をかけた小学生の俺 -- 名無しさん (2014-02-08 13:20:47) - ↑末恐ろしいガキだぜ(シド風に) -- 名無しさん (2014-08-07 01:01:59) - 漫画版ではキューブ型。あれはあれで神秘性があって良かった。 -- 名無しさん (2014-08-07 01:22:26) - ↑表面からディスパイダーの足みたいなのが生えていたな。あっちはソロスパイダーを倒したメテオバレットで破壊された。原作と違い、ちゃんと戦いは止まった。もっともオーディンが何かしたみたいだが。 -- 名無しさん (2014-08-16 14:13:57) - モンスターの絵はこれに映る事でスキャン、実体化する。漫画版ではそれをせず内部から直接生み出している事からライダーバトルの真の黒幕である可能性がある。映像版の鏡像の優衣、鏡像真司もここから生み出されたのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-10-13 11:50:34) - どっかで見た考察だけど、(劇場版の設定も加えると)自分達の誕生のきっかけとなった真司を守るためにモンスター達が戦闘に乱入したという説は何か感動した -- 名無しさん (2014-10-13 12:03:27) - ↑もしそうだとしたら真司ナイトに轢き殺されたディスパイダーが報われねぇな・・・ -- 名無しさん (2015-02-08 11:49:05) - 漫画版では手塚はモンスターはライダーと人間のなれの果てではないかと推測している。立方体型コアミラーは絵ではなく戦いに参加した人間をモンスターにしているのかも。 -- 名無しさん (2015-02-20 23:59:40) - 戦いを止めるで壊した場合の後、神崎が創りなおしたんじゃなかろうか? -- 名無しさん (2015-04-21 11:23:50) - 失礼、途中で投稿してしまいました。戦いを止めるで壊した場合の後、神崎が創りなおしたんじゃなかろうか? コアミラー=ミラーワールドの維持装置で、壊れたらミラーワールドも一旦シャットアウトされるけど、大元の技術を持っている神崎が新しいのを作れば、またミラーワールドが復活する的な。そうすればタイムベントとの兼ね合いもできるし。 -- 名無しさん (2015-04-21 11:27:12) - 漫画のほうは没設定となった隙間世界の名残っぽい。この隙間世界は人間の感情エネルギーの吹き溜まりでそのエネルギーがモンスターを生み出す。キューブ型コアミラーこそ人間の憎しみを映し出す鏡なのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-09-17 20:13:31) - TVSPのコアミラーはフェイクだったと思うが、すべて神崎一人が用意、仕掛けたとは思えない。劇場版では優衣のリスカによる神崎発狂でミラーワールドが崩壊?したが、実は神崎兄妹がコアミラーか、鏡像の自身という形でその一端と融合、兄妹の仮初の命を繋いでいたという解釈も可能。そもそも本物のコアミラーを破壊したところでミラーワールドが崩壊するかどうかも疑わしい。人間の感情エネルギーが吹き溜まる世界なら人間がいる限り、コアミラーとミラーワールドは消滅しないと思う。 -- 名無しさん (2022-12-26 11:07:18) #comment #areaedit(end) }
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