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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/28(木) 23:02:38
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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Rio_RainbowGate!とは、かの有名な萌えスロ「Rio」シリーズを原作にしたテレビアニメである
<ストーリー>
世界中の人々が集まるエンターテイメントリゾートホテル「ハワードリゾート」を舞台に、
美少女ディーラー・リオがライバルディーラー達と勝負をする超次元カジノバトルストーリーである……
<キャラ紹介>
・リオ・ロリンズ
CV:[[井上麻里奈]]
言わずと知れたリオシリーズの主人公、けしからんおっぱいの持ち主
原作のコスプレもしっかり再現
最終回では、ニュースになるほどの幸福を世界中に撒き散らした
・リナ・タチバナ
CV:[[たかはし智秋]]
第三話から登場し、ハワードリゾートで働く事になるが……
以下ネタバレ
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){リオの腹違いの妹で、実質的な今作のラスボス}}}
・ミント
CV:[[竹達彩奈]]
いつもぬいぐるみのチョコを抱えている幼女
第一話終盤で、リオにべったりとなる
・アーニャ・ヘルシング
CV:[[福井裕佳梨]]
第二話から登場したリオの後輩で、ドジっ娘
主にバトルの解説役を担当
そして、稼動中のパチンコ版「Rio」では逆輸入された
・ローザ・キャニオン
CV:[[清水香里]]
ハリウッド女優でハワードリゾートの常連
第三話では手羽先に体を乗っ取られる
(それ以降もたまに乗っ取られる事がある)
・リンダ
CV:[[日笠陽子]]
ハワードリゾートの機械類を統括するロボットでアホの娘
よく首が外れる
・カルロス・田中
今作屈指のネタキャラだが、最終回では美味しい所を持って行った
・ミザリィ
CV:[[喜多村英梨]]
&font(#ff0000){手羽先。}以上
アニメの特徴としては、ひたすら&font(#ff0000){バカ}である。
大事な事なので二回言うが、&font(#ff0000){バカ}である。
本作の見どころは、ストーリーの鍵である『ゲート』の所有権をカジノゲームによって奪い合う戦い、&font(#ff0000){『ゲートバトル』}である。
しかし、このゲートバトルというのが一筋縄ではなく、本作をカオスにした最大の要因。
カジノゲームとうたいながらも、カジノではなくわざわざ特設コースを用意したり、キワドいコスチュームになったりと好き放題。
内容もコイン当て、神経衰弱のようなシンプルすぎるものから、果てはシューティングゲーム、&font(#0000ff){ウォータースライダー}と明らかにおかしいものまである。
この辺は遊戯王シリーズの[[遊戯王ではよくあること]]に通じるものがある。
おい、カジノゲームしろよ
問題としては、明らかに物理法則を無視していたり(顔面と腹丸出しの鎧を着て爆発に巻き込まれて無傷だったり)、
後半からは『ロールルーラー』や『マイティパワー』といったガチ超能力が出たため、純粋なカジノゲームアニメとしては楽しみづらい。
加えて戦いのオチがしょーもなかったり、一話ではパンチラしてたのに二話以降はガードが固くなったり、
皆さまが「見たくて仕方がないであろう部分」はDVDでもこれっぽっちも解禁されなかったりしていたため、
総合的なアニメとしての評価はぶっちゃけて言えば低い。
しかし、当時は前番組[[魔法少女まどか☆マギカ]]が暗い雰囲気のシリアス作品として人気だったため、
ニコニコ動画などでは[[お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!]]と共に、
鬱々とした気分の口直し・清涼剤として地味に人気だった。
現在でも2011年最高クラスのバカアニメであり、まったり見れるB級アニメとして楽しめる。
とにかく頭を空っぽにして楽しめるため、落ち込んだ時に見れば元気を分けて貰えるだろう。
ちなみに、テクモもアニメに関わっていることから、テクモ製作のゲームであるスターフォースとボンジャックが本編中に登場した。
さらに、ボンジャックに関しては登場人物の一人であるジャックがボンジャックの血縁という設定であり、たびたび変身まで披露した。
放送終了後、稼動開始した平和のパチンコ「パチンコRio」のCVは全てアニメ版のキャストを使用している。
最終話に続編の可能性が出てきたが、第2期は2014年に稼働したパチンコ「Rio Rainbow lord」でした。
ゲートを13枚集めた者は、一瞬だけあらゆる追記・修正ができる&font(#ff0000){『アルティメット☆wiki篭もり』}になる事ができる。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 放送当時関西民はまどかの傷をRioで癒やすのが習慣だったな -- 名無しさん (2013-08-20 09:14:45)
- アニメの最後のシーンがまさか二期フラグではなくパチンコの伏線だったとは…… -- 名無しさん (2014-05-11 22:46:33)
#comment
#areaedit(end)
}
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『Rio_RainbowGate!』とは、かの有名な萌えスロ「Rio」シリーズを原作にしたテレビアニメである
<ストーリー>
世界中の人々が集まるエンターテイメントリゾートホテル「ハワードリゾート」を舞台に、
美少女ディーラー・リオが[[ライバル]]ディーラー達と勝負をする超次元カジノバトルストーリーである……
<キャラ紹介>
・リオ・ロリンズ
CV:[[井上麻里奈]]
言わずと知れたリオシリーズの主人公、けしからん[[おっぱい]]の持ち主
原作のコスプレもしっかり再現
[[最終回]]では、ニュースになるほどの幸福を世界中に撒き散らした
・リナ・タチバナ
CV:[[たかはし智秋]]
第三話から登場し、ハワードリゾートで働く事になるが……
以下ネタバレ
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){リオの腹違いの妹で、実質的な今作のラスボス}}}
・ミント
CV:[[竹達彩奈]]
いつもぬいぐるみのチョコを抱えている幼女
第一話終盤で、リオにべったりとなる
・アーニャ・ヘルシング
CV:[[福井裕佳梨]]
第二話から登場したリオの後輩で、[[ドジっ娘]]
主にバトルの解説役を担当
そして、稼動中の[[パチンコ]]版「Rio」では逆輸入された
・ローザ・キャニオン
CV:[[清水香里]]
ハリウッド女優でハワードリゾートの常連
第三話では手羽先に体を乗っ取られる
(それ以降もたまに乗っ取られる事がある)
・リンダ
CV:[[日笠陽子]]
ハワードリゾートの機械類を統括する[[ロボット]]でアホの娘
よく首が外れる
・カルロス・田中
今作屈指のネタキャラだが、最終回では美味しい所を持って行った
・ミザリィ
CV:[[喜多村英梨]]
&font(#ff0000){手羽先。}以上
アニメの特徴としては、ひたすら&font(#ff0000){バカ}である。
大事な事なので二回言うが、&font(#ff0000){バカ}である。
本作の見どころは、ストーリーの鍵である『ゲート』の所有権をカジノゲームによって奪い合う戦い、&font(#ff0000){『ゲートバトル』}である。
しかし、このゲートバトルというのが一筋縄ではなく、本作をカオスにした最大の要因。
カジノゲームとうたいながらも、カジノではなくわざわざ特設コースを用意したり、キワドいコスチュームになったりと好き放題。
内容もコイン当て、神経衰弱のようなシンプルすぎるものから、果てはシューティングゲーム、&font(#0000ff){ウォータースライダー}と明らかにおかしいものまである。
この辺は[[遊戯王]]シリーズの[[遊戯王ではよくあること]]に通じるものがある。
おい、カジノゲームしろよ
問題としては、明らかに物理法則を無視していたり(顔面と腹丸出しの鎧を着て爆発に巻き込まれて無傷だったり)、
後半からは『ロールルーラー』や『マイティパワー』といったガチ超能力が出たため、純粋なカジノゲームアニメとしては楽しみづらい。
加えて戦いのオチがしょーもなかったり、一話では[[パンチラ]]してたのに二話以降はガードが固くなったり、
皆さまが「見たくて仕方がないであろう部分」はDVDでもこれっぽっちも解禁されなかったりしていたため、
総合的なアニメとしての評価はぶっちゃけて言えば低い。
しかし、当時は前番組[[魔法少女まどか☆マギカ]]が暗い雰囲気のシリアス作品として人気だったため、
ニコニコ動画などでは[[お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!]]と共に、
鬱々とした気分の口直し・清涼剤として地味に人気だった。
現在でも2011年最高クラスのバカアニメであり、まったり見れるB級アニメとして楽しめる。
とにかく頭を空っぽにして楽しめるため、落ち込んだ時に見れば元気を分けて貰えるだろう。
ちなみに、テクモもアニメに関わっていることから、テクモ製作のゲームであるスターフォースとボンジャックが本編中に登場した。
さらに、ボンジャックに関しては登場人物の一人であるジャックがボンジャックの血縁という設定であり、たびたび変身まで披露した。
放送終了後、稼動開始した平和のパチンコ「パチンコRio」のCVは全てアニメ版のキャストを使用している。
最終話に続編の可能性が出てきたが、第2期は2014年に稼働したパチンコ「Rio Rainbow lord」でした。
ゲートを13枚集めた者は、一瞬だけあらゆる追記・修正ができる&font(#ff0000){『アルティメット☆wiki篭もり』}になる事ができる。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 放送当時関西民はまどかの傷をRioで癒やすのが習慣だったな -- 名無しさん (2013-08-20 09:14:45)
- アニメの最後のシーンがまさか二期フラグではなくパチンコの伏線だったとは…… -- 名無しさん (2014-05-11 22:46:33)
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