シャカ(聖闘士星矢)

「シャカ(聖闘士星矢)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

シャカ(聖闘士星矢)」(2023/09/29 (金) 03:54:38) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/04/13(金) 23:58:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){地に頭を擦りつけ、この私を拝め!} #center(){そうすれば君は万に一つ、助かるかもしれん!} [[聖闘士星矢]]に登場するキャラクター。 年齢:20歳 身長:182cm 体重:68kg 誕生日:9月19日 血液型:AB型 出身地:インド 修行地:ガンジス川流域 CV:[[三ツ矢雄二]]/真殿光昭(LoS) 聖域の十二宮のひとつ、処女宮を守護する乙女座(バルゴ)の[[黄金聖闘士]]。 初登場は本編の外伝にあたる「SHAKA」から。(単行本収録では「デスクィーン島の追憶」) 暗黒聖闘士討伐のためにデスクイーン島を訪れた際にフェニックス一輝と戦い、彼を完膚なきまでに叩きのめした。 (この時に、なぜか一輝が自分と戦った記憶を封印している) その後、教皇の真実を理解した[[アイオリア>アイオリア(聖闘士星矢)]]が教皇と戦っているところに彼を制する形で登場。 彼と千年戦争の形に入ったが、2人が戦っている間隙を縫って教皇がアイオリアを洗脳したため事なきを得た。 十二宮編では自身が守護する処女宮で[[星矢>星矢(聖闘士星矢)]]達を迎え撃ち、やはりその圧倒的な力で撃破する。  が、救援に来た一輝に対し、自身の最大奥義「天舞宝輪」を使って葬ろうとするが、五感を封じられた状態を逆手に取った一輝の特攻によって彼と共に異空間に飛ばされ、処女宮の突破を許した。 その後、初めて戦いの中で迷いが生じた事を吐露し、ムウの助力によって一輝と共に処女宮へ帰還した。 アイオリアとの戦いの中で迷いを破砕するとか言ってたが気にしてやるな。 ちなみに一輝の特攻も実は時間稼ぎ程度にしかなっておらず、 一輝を助けるにはサイコキネシスやテレポーテーションに優れるムウの助力が必要だっただけで、自分だけなら平然と帰還出来た模様。 教皇に成り代わっていた[[双子座のサガ>サガ(聖闘士星矢)]]が斃れ聖域が浄化された後は城戸沙織を真のアテナと認め、忠誠を誓う。 海皇編では破損したアンドロメダの聖衣を自らの血を捧げて修復。 その後は老師の命令で十二宮に待機させれていたので特に戦った場面は無い。 老師の命令に黄金達が不信感を抱く中、「ま、まさか老師は・・・」と思わせぶりなことを言っていたが何を思って言ったかは定かではない。 まあ、車田のことだから後で適当に拾えそうな発言させただけだろう。 続く冥界編では、聖域に攻め込んできた冥闘士の大半を一撃の下に葬り去った上に、 ・[[紫龍>紫龍(聖闘士星矢)]]が禁忌である「盧山亢龍覇」を使ってようやく相打ちに持ち込んだ[[山羊座のシュラ>シュラ(聖闘士星矢)]] ・ベストバウトと名高い[[氷河>氷河(聖闘士星矢)]]との壮絶な師弟対決を演じた[[水瓶座のカミュ>カミュ(聖闘士星矢)]] ・十二宮編の黒幕であり、シャカを除くと黄金聖闘士最強とも目される双子座のサガ これら3人をまとめて相手にしても一歩も引かない、底知れぬ強さを見せ付けた。 が、最後は三人の真意を見抜いたためか、禁じ手とされる合体技『アテナ・エクスクラメーション』で自分を殺すようし向け、アテナに「阿頼耶識」の言葉を伝えて消滅した…。 これで当初は死んだと読者共々思わせておいたが、 その実、阿頼耶識の力(後述)によって冥界に移動しており、言伝通りに後を追って冥界に来たアテナと共にエリュシオンを探して冥界を迷子になっていたところハーデスの小宇宙を感じ、これと対峙。 アテナとハデスが「神」以外は通ることができない嘆きの壁の向こうに消えた後は、壁の突破を試みるも「神に近い」だけで「人間」である彼は失敗。 その後は星矢達を先に進めるべく、他の黄金達と共に自らの命を引き換えに嘆きの壁を破壊、今度こそその命を終えた… *【人物】 長く煌びやかな金髪と額にあるチャクラが特徴の青年。 &font(#ff0000){仏陀の転生}とされ((釈迦は寂滅したのでは…))、神仏との対話や時空の行き来を可能にするなど、通常の人間の概念を超越した存在。通称「最も神に近い男」。 黄金聖闘士は皆、第七感(セブンセンシズ)に目覚めているが、唯一彼だけは第八感(エイトセンシズ、仏教用語では阿頼耶識とも)に目覚めており、 実力も小宇宙の総量も黄金聖闘士の中でもトップクラスと目されていたが、その実力に嘘偽り無かったことは前述の黄金聖闘士3人との戦いでも明らか。 十二宮編においても、それまでの戦いで疲弊していたとはいえ、星矢、瞬、紫龍の3人を反撃の暇さえ与えず同時に、かつ一瞬にして戦闘不能に陥れ、青銅の中では最終兵器とも言える一輝でさえ、自分もろともに自爆する特攻を仕掛けてようやく相討ちに持ち込んで時間稼ぎをするのがやっとであった。 常に目を閉じているが、これは五感のひとつである視覚を封じる事で小宇宙を高めるという意図があり、別段盲目というわけではない。 そしてその目が見開かれた時、周囲にいる者は皆死に絶えると言われている。 このことを[[アイオリア>アイオリア(聖闘士星矢)]]は知っていたため、星矢達に開かせるな(全力状態になるので)と警告していた……のだが、 特別な封印を施しているわけではなく普通に眼を開けるっぽいため、的確な助言ではあるが無茶振りもいいとこである。星矢たちはタイムリミットのようなものだと思いながら戦っていた。 ちなみに目を閉じている状態ではアイオリアと同等の実力らしく、 更にこの状態で戦闘するとアイオリアは猛攻で開眼する暇を与えないというちょっと意味の分からない芸当が可能なので千日戦争に陥る模様。 普段は物静かに瞑想に耽りあまり感情を表に出す事はないが ・青銅聖闘士を「餓鬼」と称して軽視する。 ・項目冒頭のセリフや「私が神と唯一つ違うのは、弱者に対する慈悲の心をまるで持ち合わせていない事」などと発言する。 このように神の化身であるという自負からか、かっこいい実力者ではあるがドS。 あっさり殺そうとはせず、まず五感を奪ったり、いたぶる為に地獄に送ることを優先するのも多分その一環。 アニメでは弟子もドSっぽかった。 また、どんな人物も一目見ただけで根底にあるものが善か悪かを見抜く眼力を備えている。 デスクイーン島で当時憎しみに支配されていた一輝を見逃したのも、十二宮編で悪である教皇(サガ)に荷担していたのも、彼らの善の側面を感じとっていたため。 まあそうでなくともサガは原作においては基本的に教皇の職務を全うしていたので、彼に従っていたのももっともな話である。 とは言えアイオリアと千日戦争に陥りかけた時に、教皇が横やりを入れて洗脳(しかも誰かを殺さないと解除されない)したのを見たはずなのにスルーした件はよくつっこまれている。 車田なので仕方ない。 アニメ?シベリアで現地住民を強制労働させて氷のピラミッドを建設させたり、ゴーストセイントやら、なんやかんややっていたが気にするな。 というかドSなせいでシャカ自身も悪ではなくとも、善であるようにもあまり見えない。 闘法も拳撃などで肉体に直接ダメージを与える他の聖闘士とは異なり、主に自身の強大な小宇宙を使用して五感や精神を破壊する独特な技を使う。 雑魚相手ならば、座禅の体勢を組んだままでも軽く瞬殺する。 *【技】 ・オーム 原作での表記はサンスクリット語。 小宇宙を高め、以下の技への繋ぎに使用する。 技、というよりは日本語で表現するところの「はああぁぁ!」や「うおおぉぉ!」と言った単なる気合の掛け声というニュアンスとも取れるが、一応記載。 ・カーン こちらも原作ではサンスクリット語での表記。 同じ黄金聖闘士でも破れない強固な結界を作りだす。 LoSでも技名こそ叫んでいないものの左手から曼荼羅模様の障壁を発生させ、瞬に殴りかかろうとしたアイオリア攻撃を難なく防ぎ彼をくぎ付けにしている。 ・天魔降伏(てんまこうふく) こうげきの しょうたいが つかめない! 技。 恐らくは自身の強大な小宇宙を直接対象に叩き込む物と思われる。背景に天使が飛び交う神々しさとは裏腹に、全く不可視の衝撃が襲いかかってくる恐るべき技。 星矢、紫龍、瞬の3人を一撃でまとめて戦闘不能に陥れた。 ・六道輪廻(りくどうりんね) 仏教における6つの世界(餓鬼界、地獄界、畜生界、修羅界、人界、天界)のどれかに相手をたたき落とす技。 相手に選択する権利がある辺りまだ慈悲のある技(シャカ談)。 並みの人間ならこんなおぞましい光景を立て続けに6つも見せられた時点で死にはせずとも発狂はしそうなものである。 以下、それぞれの界の解説。あくまでシャカ…というか車田的解釈なので実際の仏教の思想とは大きく異なる。 ●餓鬼界 体は骨と皮だけになって腹だけが膨れ上がり、常に食べ物を貪り喰らう餓鬼に成り果てる。 ●地獄界 血の池、針の山など、ありとあらゆる地獄を味わい続ける。 ●畜生界 血に飢えた獣が跋扈する弱肉強食の世界。 ●修羅界 永遠に終わる事の無い戦いに明け暮れる闘争の世界。 ●人界 人として生きるが故の苦悩、苦痛に満ちた世界。 ●天界 一般には極楽浄土とされるが、自身の身の振り方次第でいつでも餓鬼、地獄、畜生の三悪に転がり落ちる最も危険な界。 ・天空覇邪魑魅魍魎(てんくうはじゃちみもうりょう) 名前は凄いが、悪霊の幻影を見せるだけ。ようはブラフ。 もしかすると鳳凰幻魔拳と同じように恐怖の幻覚で敵の精神を破壊するような効果があったのかもしれないが、途中でサガに破られたため詳細は不明である。   ・天舞宝輪(てんぶほうりん) シャカが閉じられた目を開眼した時に放つ最大奥義。 周囲の空間に干渉し(映像的には無数の曼陀羅が立ち並ぶ図として表現される)逃げ道を封じたうえで相手の五感を破壊していき再起不能に陥れる攻防一体の陣。 シュラ・カミュ・サガの3人を以てしても、禁断のアテナエクスクラメーションによる力押しで無理矢理破るしか対抗策が無く、攻略は困難を極めた。 しかし一輝にはそれを逆手に取られ、あえて五感を破壊させて小宇宙を高めた事によって、相打ちに持ち込まれた。 ちなみに悪サガも星矢の五感を奪ったことがあるが、同じ技なのかは不明。 サガたちを追い詰めたシャカの最大奥義であるにも関わらず、サガは小手先感覚で同種の技を駆使してる辺り凄いのかそうでないのか分からない技でもある。 まぁ連戦でボロボロの星矢に撃つのと、ほぼ万全の状態の黄金聖闘士三人にそれも並行して五感を奪っていくのでは大分難易度に差があるのだろうが。 もっともサガ達はサガ達でアテナエクスクラメーションの台詞に動揺し、撃つかどうかでかなり躊躇って動きを止めていたことも要因ではあるだろう。 ちなみにサガ達はセブンセンシズを常に維持出来るので、五感を絶たれても普通に動けるしこの状態で黄金聖闘士達とも戦えるので第七感まで奪わないとあまり意味が無い。 このように圧倒的な強さ、よく分からないけどなんかスゲー必殺技の数々によって、彼は乙女座に生まれ「男なのに乙女」などと謂われなき言葉に絶望していた少年達の救世主となった。 もちろん星座カースト制度でも常に上位に君臨しており、「黄金聖闘士で最強は誰か?」という議論になった場合、十二宮編のラスボスを務めた双子座のサガと共にまず真っ先に名前が挙がる1人であろう。 *【[[聖衣>聖衣(聖闘士星矢)]]】 ・乙女座の黄金聖衣 作中では最初に正式登場した黄金聖衣。(射手座の黄金聖衣は形が変化していたため) 首元から両肩に広がった大きな装甲が特徴。兜にはやたらトッキントッキンした角付いているがシャカはあんまり装着しない。 オブジェ形態では膝立ちで両手を合わせて天に祈りを捧げる乙女の姿になる。 エリシオン編では[[ポセイドン>ジュリアン・ソロ/ポセイドン(聖闘士星矢)]]によって乙女座の守護星座を持つ[[瞬>瞬(聖闘士星矢)]]の下に届けられるが、タナトスの攻撃によって粉砕されてしまった。 #center(){響け!我が小宇宙よ!!} ・乙女座の神聖衣 『黄金魂』で神聖衣となった乙女座の黄金聖衣。 兜の角が長くなるなど各部のディティールが増加。背面には光背を思わせる翼状のパーツが追加され、より荘厳な姿となった。 オブジェ形態では翼の生えた乙女が蓮華座の上に立ち祈りを捧げているような姿になる。 *【派生作品でのシャカ】 ・『[[エピソードG>聖闘士星矢 エピソードG]]』 当初はアイオリアを試すような言動が目立ったが、ある出来事で身動きが取れないシャカを彼が命懸けで守ってくれた事を切っ掛けにアイオリアに肩入れしていくようになる。 圧倒的な実力は若き日から培われており、ティターン神族からも「自分達とは質の違う神の力」と言わしめる程の小宇宙を操った。 相手が相手なので苦戦もしたが、黄金勢でもシュラに並んで活躍している。 最終決戦ではクロノスを守護する3体の神獣に対して、他の黄金がタッグを組んで戦う中、単騎でこれを撃退。 しかも激闘の連続で疲弊しきったアイオリアに己の小宇宙を分け与えた上での結果である。   ・『[[Legend of Sanctuary>聖闘士星矢 Legend of Sanctuary]]』 十二宮編がメインなので当然登場。 ほとんど兜を脱がないため解りにくいが、髪はオレンジ色でポニテにしており瞼に小さなタトゥーが入っているなどかなりビジュアルに変化が見られる。年齢も36歳と一回り以上歳を重ねている。 黄金聖衣もより重厚なデザインになり、華奢だった原作のイメージとはかなり異なる。 圧倒的な実力者であることには変わりないが、原作に比べその尊大な性格はなりを潜め正義に従い戦う真っ当な性格になっている。 中盤、教皇に洗脳されたアイオリアを止める為わざわざ獅子宮まで出向いてきて、星矢たちを先に行かせアイオリアとサシで戦う。 あくまで教皇側であった原作とはある意味真逆の行動である。 しかし戦闘描写は無く、再び登場した時には洗脳を解いたアイオリアと共に姿を見せる。 一輝戦が無いため全体的に出番が少な目で影が薄くなってしまっている。一方で”教皇に疑惑を抱いており最初からアテナ側として加勢””星矢が暴走アイオリアにある程度食らいつける力を示したところで力を認め代わりに引き受ける””アイオリアの洗脳を解いて真相を突き止める(原作ではムウから聞かされてようやくアテナ側につく”等々、原作と違い星矢たちに積極的に援助の手を差し伸べ負担を大幅に軽減しているのも確かである。 ・『黄金魂-Soul of gold-』 嘆きの壁破壊後、他の黄金聖闘士たち同様アスガルドの地に復活。 序盤は動かず、再び地上に呼び戻された意味をアテナに問うため瞑想に耽る。 復活時、かつてアテナの命を絶った黄金の短剣が手元に現れており、神聖衣の秘密と共に訪ねてきたムウにそれを託す。 その後、戦いがオーディーンの意図したものではないという啓示を受け自らも参戦。 対峙した神闘士・バルドルを神聖衣の力で打ち倒す。その際、痛みに苦しむ彼の触覚を剥奪し苦しみませず逝かせるなど、かつて自身で否定した慈悲の心を見せる。 そして黒幕との決戦に臨むが… 「これ以上、お前達の不浄な土足で私の項目を追記・修正する事はまかりならん!消えろアニヲタ共!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,25) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - あの世界の神と言うと子供を鞭で打つアテナや地上を滅ぼそうとするポセイドンやハデスが出てくるわけだがこいつらより慈悲が無いって凄いな… -- 名無しさん (2013-07-03 13:18:31) - そりゃ世俗の民がどうなろうが一切無視だからある意味残酷 -- 名無しさん (2013-07-05 12:32:18) - どーでも良いが、輪廻転生の輪から解脱したハズの釈迦の転生とはコレ如何に -- 名無しさん (2013-08-15 07:50:25) - さいきん某ソシャゲでアイドルやってるよね。 -- 名無しさん (2013-08-15 09:17:01) - NDでのまさかの登場はびっくりした。連載復帰の表紙がシャカトップだからなww -- 名無しさん (2013-10-16 13:03:56) - 神に近いが中の人は黒に近いグレーな・・・・ピチューン。 -- 名無しさん (2013-11-09 18:53:10) - あれ、オームって繋ぎなの?オームだけで一輝や冥闘士を吹き飛ばしてた気がするけど -- 名無しさん (2014-03-20 08:36:29) - ↑そんだけ強いってこと。本気を解禁した時点で一定レベルより下のザコはまとめて『ふるい』にかけられることになる。 -- 名無しさん (2014-03-20 09:39:43) - 黄金聖闘士は基本チート入っているけど、この人だけは別格。よく一輝は相打ちに持ち込めたと思う。 -- 名無しさん (2014-07-02 21:48:42) - しかし何でギリシャ神話の世界ん連中の中に一人だけ曼荼羅背負った仏教徒が紛れ込んだ… -- 名無しさん (2014-07-02 21:53:35) - ↑車田だから -- 名無しさん (2014-07-12 02:31:33) - LoSではまさかの助っ人 -- 名無しさん (2014-07-13 13:29:19) - NDで宇宙の始まりの力をぶっ放してたな -- 名無しさん (2014-09-22 03:13:19) - ↑5 実際は一輝とは相打ちではないよ。ムウとの念話で言ってたように自分だけだったら自力で帰ってこれたみたいだから。 -- 名無しさん (2014-09-22 03:54:28) - オームってただの気合を入れるための掛け声みたいなもんじゃないの?はあああああああ!とかうおおおおおおお!みたいな。 -- 名無しさん (2015-01-12 18:20:32) - エピソードGだとカーン発動前に不動明王の真言唱えてるんだよな。アニメのお弟子さんは光明真言だし -- 名無しさん (2015-02-12 19:13:12) - 最も神に近い男(シャカ)と神の化身(サガ)とどちらが強いのか、と思ってたら想像以上に開きがありすぎた。 -- 名無しさん (2015-02-12 21:19:29) - 最近宇宙を創造して破壊とか先代の乙女座と繰り返してる変態 -- 名無しさん (2015-02-24 08:29:08) - ↑9 ほんとうに一応だけど、ガンダーラ美術はギリシャ等の西欧の影響を受けて発展してる。例えば、ヘラクレスの棍棒が独鈷杵の原型になったり、巨人アトラスが仏塔の基盤を支照る像があったりする。 -- 名無しさん (2015-02-24 12:56:45) - 麻原ショウコウとどのように違うのか教えてもらいたいもんだな。 -- 名無しさん (2015-02-24 14:31:21) - わざわざ暗黒聖闘士ごときに黄金聖闘士がなぜと思ってたが、後付けだけどアウィドの事件のせいかな -- 名無しさん (2015-02-25 14:12:38) - 青銅に負ける白銀を派遣するわけにもいかんでしょ -- 名無しさん (2015-02-25 14:16:27) - ↑3 シャ、シャカは沙織さんをアテナと認めてからは、ちゃんと正義のために戦ってくれてるし……(震え -- 名無しさん (2015-06-10 08:59:51) - ↑4 警察に踏み込まれるからと、100万と水もって隠し部屋に逃げ込んだヘタレエセ宗教家と一緒にするなよ。おシャカさまは警察官を本拠地ごとぶっ飛ばすわ。あと、一応ゴーイングマイウェイだけど正義の人ですよ。ロボット王国の王様になりたかった、ヘタレ詐欺師と違って。 -- 名無しさん (2015-06-12 18:34:41) - 黄金魂でも強さは健在。上から目線ではあるが慈悲に目覚めた模様 -- 名無しさん (2015-07-18 11:55:07) - サガとどっちが強いかと言われるとサガの気がするがシャカは技が訳分からんすぎて何か強そうなオーラが見えるw -- 名無しさん (2015-10-04 03:43:54) - ↑黄金魂での北欧勢からの評価では黄金最強はサガだそうな -- 名無しさん (2015-10-10 18:24:28) - アニメでは間違いなくサガ最強。原作だとシャカだな。 -- 名無しさん (2015-11-11 23:29:17) - 天舞宝輪ってアスミタの例を見ると七感や八感まで奪えるとんでもない技だったんだなあ…… -- 名無しさん (2015-11-15 05:56:22) - それも出会い頭に一撃で七感まで剥奪してるから殺す気ならこれで一瞬で終わる -- 名無しさん (2016-01-20 22:37:07) - 良くコイツを活躍させる事が出来たな。ミロとは別の意味で活躍が難しいと思う。 -- 名無しさん (2016-04-12 11:59:06) - 祖国はヒンズー・イスラム両教徒の国だったりする -- 名無しさん (2016-09-14 21:59:45) - 原作でもサガが最強って言われてるけどな -- 名無しさん (2016-10-18 00:43:19) - 一輝の記憶を封印したのは、たぶんこの恐怖(?)の記憶が、彼が強くなる妨げになると思ったからだろうなぁ。 -- 名無しさん (2016-12-02 09:19:05) - ↑2二人とも黄金聖衣だったらサガ>シャカで、聖戦編ではサガは冥衣だったからスペックダウンしてたのかもな。蟹と魚がムウ一人に片付けられたのもこれなら納得 -- 名無しさん (2016-12-24 14:09:17) - そういえば、彼をくすぐって笑わせたりして、思わず目を見開いちゃったら、うっかりコスモ爆発して大惨事になっちゃうんだろうか?w確か昔の二次創作で、うっかりコスモを燃やしちゃって運動会をめちゃくちゃにしちゃうって話があったけどw -- 名無しさん (2017-02-11 15:53:12) - 山田風太郎の室町御伽草子にいつも目を閉じていて目を開くととんでもない術を使う女がいたが元ネタはこれだろうか。 -- 名無しさん (2017-08-19 09:56:50) - 後の展開を考えると、シャカの『まさか老師は……』の後は、『次の聖戦に備えて、自分たちを温存し、星矢たちにはこの戦いを最後に退いてもらうつもりなのでは?』と続けるつもりだったのかも。 -- 名無しさん (2019-09-30 13:48:47) - サガ、カノンにすら通じた幻魔拳も神であるタナトスにさえ少しは効果があった鳳翼天翔も意に介さず、その前には昇龍覇も瞬の鎖も完封。効いたといえる攻撃は一輝決死の自爆くらいで、それすら自力で復活可能な程度のダメージでしかない。他の黄金聖闘士にはそれなりに攻撃が通じたシーンは幾つもあるのに、なんでラスボスでもないこいつはここまで強キャラ扱いされたのか。 -- 名無しさん (2020-06-14 12:15:16) - 本人は仏教徒なのに天魔降伏のイメージ映像が女神に天使というなんだか西洋ちっくである -- 名無しさん (2023-02-12 16:36:45) - 何で仏陀の生まれ変わりがギリシャ神話のアテナについてんのとか、殺生してもいいのかとか謎が多いキャラ -- 名無しさん (2023-04-21 09:27:52) - 一輝の特攻は格闘技で両者リングアウトしたようなもんだから。シャカの肉体や精神にダメージ行ってない。 -- 名無しさん (2023-06-09 00:09:36) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/13(金) 23:58:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){地に頭を擦りつけ、この私を拝め!} #center(){そうすれば君は万に一つ、助かるかもしれん!} [[聖闘士星矢]]に登場するキャラクター。 年齢:20歳 身長:182cm 体重:68kg 誕生日:9月19日 血液型:AB型 出身地:インド 修行地:ガンジス川流域 CV:[[三ツ矢雄二]]/真殿光昭(LoS) 聖域の十二宮のひとつ、処女宮を守護する乙女座(バルゴ)の[[黄金聖闘士]]。 初登場は本編の外伝にあたる「SHAKA」から。(単行本収録では「デスクィーン島の追憶」) 暗黒聖闘士討伐のためにデスクイーン島を訪れた際にフェニックス一輝と戦い、彼を完膚なきまでに叩きのめした。 (この時に、なぜか一輝が自分と戦った記憶を封印している) その後、教皇の真実を理解した[[アイオリア>アイオリア(聖闘士星矢)]]が教皇と戦っているところに彼を制する形で登場。 彼と千年戦争の形に入ったが、2人が戦っている間隙を縫って教皇がアイオリアを洗脳したため事なきを得た。 十二宮編では自身が守護する処女宮で[[星矢>星矢(聖闘士星矢)]]達を迎え撃ち、やはりその圧倒的な力で撃破する。  が、救援に来た一輝に対し、自身の最大奥義「天舞宝輪」を使って葬ろうとするが、五感を封じられた状態を逆手に取った一輝の特攻によって彼と共に異空間に飛ばされ、処女宮の突破を許した。 その後、初めて戦いの中で迷いが生じた事を吐露し、ムウの助力によって一輝と共に処女宮へ帰還した。 アイオリアとの戦いの中で迷いを破砕するとか言ってたが気にしてやるな。 ちなみに一輝の特攻も実は時間稼ぎ程度にしかなっておらず、 一輝を助けるにはサイコキネシスやテレポーテーションに優れるムウの助力が必要だっただけで、自分だけなら平然と帰還出来た模様。 教皇に成り代わっていた[[双子座のサガ>サガ(聖闘士星矢)]]が斃れ聖域が浄化された後は城戸沙織を真のアテナと認め、忠誠を誓う。 海皇編では破損したアンドロメダの聖衣を自らの血を捧げて修復。 その後は老師の命令で十二宮に待機させれていたので特に戦った場面は無い。 老師の命令に黄金達が不信感を抱く中、「ま、まさか老師は・・・」と思わせぶりなことを言っていたが何を思って言ったかは定かではない。 まあ、車田のことだから後で適当に拾えそうな発言させただけだろう。 続く冥界編では、聖域に攻め込んできた冥闘士の大半を一撃の下に葬り去った上に、 ・[[紫龍>紫龍(聖闘士星矢)]]が禁忌である「盧山亢龍覇」を使ってようやく相打ちに持ち込んだ[[山羊座のシュラ>シュラ(聖闘士星矢)]] ・ベストバウトと名高い[[氷河>氷河(聖闘士星矢)]]との壮絶な師弟対決を演じた[[水瓶座のカミュ>カミュ(聖闘士星矢)]] ・十二宮編の黒幕であり、シャカを除くと黄金聖闘士最強とも目される双子座のサガ これら3人をまとめて相手にしても一歩も引かない、底知れぬ強さを見せ付けた。 が、最後は三人の真意を見抜いたためか、禁じ手とされる合体技『アテナ・エクスクラメーション』で自分を殺すようし向け、アテナに「阿頼耶識」の言葉を伝えて消滅した…。 これで当初は死んだと読者共々思わせておいたが、 その実、阿頼耶識の力(後述)によって冥界に移動しており、言伝通りに後を追って冥界に来たアテナと共にエリュシオンを探して冥界を迷子になっていたところハーデスの小宇宙を感じ、これと対峙。 アテナとハデスが「神」以外は通ることができない嘆きの壁の向こうに消えた後は、壁の突破を試みるも「神に近い」だけで「人間」である彼は失敗。 その後は星矢達を先に進めるべく、他の黄金達と共に自らの命を引き換えに嘆きの壁を破壊、今度こそその命を終えた… *【人物】 長く煌びやかな金髪と額にあるチャクラが特徴の青年。 &font(#ff0000){仏陀の転生}とされ((釈迦は寂滅したのでは…))、神仏との対話や時空の行き来を可能にするなど、通常の人間の概念を超越した存在。通称「最も神に近い男」。 黄金聖闘士は皆、第七感(セブンセンシズ)に目覚めているが、唯一彼だけは第八感(エイトセンシズ、仏教用語では阿頼耶識とも)に目覚めており、 実力も小宇宙の総量も黄金聖闘士の中でもトップクラスと目されていたが、その実力に嘘偽り無かったことは前述の黄金聖闘士3人との戦いでも明らか。 十二宮編においても、それまでの戦いで疲弊していたとはいえ、星矢、瞬、紫龍の3人を反撃の暇さえ与えず同時に、かつ一瞬にして戦闘不能に陥れ、青銅の中では最終兵器とも言える一輝でさえ、自分もろともに自爆する特攻を仕掛けてようやく相討ちに持ち込んで時間稼ぎをするのがやっとであった。 常に目を閉じているが、これは五感のひとつである視覚を封じる事で小宇宙を高めるという意図があり、別段盲目というわけではない。 そしてその目が見開かれた時、周囲にいる者は皆死に絶えると言われている。 このことを[[アイオリア>アイオリア(聖闘士星矢)]]は知っていたため、星矢達に開かせるな(全力状態になるので)と警告していた……のだが、 特別な封印を施しているわけではなく普通に眼を開けるっぽいため、的確な助言ではあるが無茶振りもいいとこである。星矢たちはタイムリミットのようなものだと思いながら戦っていた。 ちなみに目を閉じている状態ではアイオリアと同等の実力らしく、 更にこの状態で戦闘するとアイオリアは猛攻で開眼する暇を与えないというちょっと意味の分からない芸当が可能なので千日戦争に陥る模様。 普段は物静かに瞑想に耽りあまり感情を表に出す事はないが ・青銅聖闘士を「餓鬼」と称して軽視する。 ・項目冒頭のセリフや「私が神と唯一つ違うのは、弱者に対する慈悲の心をまるで持ち合わせていない事」などと発言する。 このように神の化身であるという自負からか、かっこいい実力者ではあるがドS。 あっさり殺そうとはせず、まず五感を奪ったり、いたぶる為に地獄に送ることを優先するのも多分その一環。 アニメでは弟子もドSっぽかった。 また、どんな人物も一目見ただけで根底にあるものが善か悪かを見抜く眼力を備えている。 デスクイーン島で当時憎しみに支配されていた一輝を見逃したのも、十二宮編で悪である教皇(サガ)に荷担していたのも、彼らの善の側面を感じとっていたため。 まあそうでなくともサガは原作においては基本的に教皇の職務を全うしていたので、彼に従っていたのももっともな話である。 とは言えアイオリアと千日戦争に陥りかけた時に、教皇が横やりを入れて洗脳(しかも誰かを殺さないと解除されない)したのを見たはずなのにスルーした件はよくつっこまれている。 車田なので仕方ない。 アニメ?シベリアで現地住民を強制労働させて氷のピラミッドを建設させたり、ゴーストセイントやら、なんやかんややっていたが気にするな。 というかドSなせいでシャカ自身も悪ではなくとも、善であるようにもあまり見えない。 闘法も拳撃などで肉体に直接ダメージを与える他の聖闘士とは異なり、主に自身の強大な小宇宙を使用して五感や精神を破壊する独特な技を使う。 雑魚相手ならば、座禅の体勢を組んだままでも軽く瞬殺する。 &bold(){私の顔こそ引導代わりだ。迷わずあの世へ行きたまえ!} *【技】 ・オーム 原作での表記はサンスクリット語。 小宇宙を高め、以下の技への繋ぎに使用する。 技、というよりは日本語で表現するところの「はああぁぁ!」や「うおおぉぉ!」と言った単なる気合の掛け声というニュアンスとも取れるが、一応記載。 ・カーン こちらも原作ではサンスクリット語での表記。 同じ黄金聖闘士でも破れない強固な結界を作りだす。 LoSでも技名こそ叫んでいないものの左手から曼荼羅模様の障壁を発生させ、瞬に殴りかかろうとしたアイオリア攻撃を難なく防ぎ彼をくぎ付けにしている。 ・天魔降伏(てんまこうふく) こうげきの しょうたいが つかめない! 技。 恐らくは自身の強大な小宇宙を直接対象に叩き込む物と思われる。背景に天使が飛び交う神々しさとは裏腹に、全く不可視の衝撃が襲いかかってくる恐るべき技。 星矢、紫龍、瞬の3人を一撃でまとめて戦闘不能に陥れた。 ・六道輪廻(りくどうりんね) 仏教における6つの世界(餓鬼界、地獄界、畜生界、修羅界、人界、天界)のどれかに相手をたたき落とす技。 相手に選択する権利がある辺りまだ慈悲のある技(シャカ談)。 並みの人間ならこんなおぞましい光景を立て続けに6つも見せられた時点で死にはせずとも発狂はしそうなものである。 以下、それぞれの界の解説。あくまでシャカ…というか車田的解釈なので実際の仏教の思想とは大きく異なる。 ●餓鬼界 体は骨と皮だけになって腹だけが膨れ上がり、常に食べ物を貪り喰らう餓鬼に成り果てる。 ●地獄界 血の池、針の山など、ありとあらゆる地獄を味わい続ける。 ●畜生界 血に飢えた獣が跋扈する弱肉強食の世界。 ●修羅界 永遠に終わる事の無い戦いに明け暮れる闘争の世界。 ●人界 人として生きるが故の苦悩、苦痛に満ちた世界。 ●天界 一般には極楽浄土とされるが、自身の身の振り方次第でいつでも餓鬼、地獄、畜生の三悪に転がり落ちる最も危険な界。 ・天空覇邪魑魅魍魎(てんくうはじゃちみもうりょう) 名前は凄いが、悪霊の幻影を見せるだけ。ようはブラフ。 もしかすると鳳凰幻魔拳と同じように恐怖の幻覚で敵の精神を破壊するような効果があったのかもしれないが、途中でサガに破られたため詳細は不明である。   ・天舞宝輪(てんぶほうりん) シャカが閉じられた目を開眼した時に放つ最大奥義。 周囲の空間に干渉し(映像的には無数の曼陀羅が立ち並ぶ図として表現される)逃げ道を封じたうえで相手の五感を破壊していき再起不能に陥れる攻防一体の陣。 シュラ・カミュ・サガの3人を以てしても、禁断のアテナエクスクラメーションによる力押しで無理矢理破るしか対抗策が無く、攻略は困難を極めた。 しかし一輝にはそれを逆手に取られ、あえて五感を破壊させて小宇宙を高めた事によって、相打ちに持ち込まれた。 ちなみに悪サガも星矢の五感を奪ったことがあるが、同じ技なのかは不明。 サガたちを追い詰めたシャカの最大奥義であるにも関わらず、サガは小手先感覚で同種の技を駆使してる辺り凄いのかそうでないのか分からない技でもある。 まぁ連戦でボロボロの星矢に撃つのと、ほぼ万全の状態の黄金聖闘士三人にそれも並行して五感を奪っていくのでは大分難易度に差があるのだろうが。 もっともサガ達はサガ達でアテナエクスクラメーションの台詞に動揺し、撃つかどうかでかなり躊躇って動きを止めていたことも要因ではあるだろう。 ちなみにサガ達はセブンセンシズを常に維持出来るので、五感を絶たれても普通に動けるしこの状態で黄金聖闘士達とも戦えるので第七感まで奪わないとあまり意味が無い。 このように圧倒的な強さ、よく分からないけどなんかスゲー必殺技の数々によって、彼は乙女座に生まれ「男なのに乙女」などと謂われなき言葉に絶望していた少年達の救世主となった。 もちろん星座カースト制度でも常に上位に君臨しており、「黄金聖闘士で最強は誰か?」という議論になった場合、十二宮編のラスボスを務めた双子座のサガと共にまず真っ先に名前が挙がる1人であろう。 *【[[聖衣>聖衣(聖闘士星矢)]]】 ・乙女座の黄金聖衣 作中では最初に正式登場した黄金聖衣。(射手座の黄金聖衣は形が変化していたため) 首元から両肩に広がった大きな装甲が特徴。兜にはやたらトッキントッキンした角付いているがシャカはあんまり装着しない。 オブジェ形態では膝立ちで両手を合わせて天に祈りを捧げる乙女の姿になる。 エリシオン編では[[ポセイドン>ジュリアン・ソロ/ポセイドン(聖闘士星矢)]]によって乙女座の守護星座を持つ[[瞬>瞬(聖闘士星矢)]]の下に届けられるが、タナトスの攻撃によって粉砕されてしまった。 #center(){響け!我が小宇宙よ!!} ・乙女座の神聖衣 『黄金魂』で神聖衣となった乙女座の黄金聖衣。 兜の角が長くなるなど各部のディティールが増加。背面には光背を思わせる翼状のパーツが追加され、より荘厳な姿となった。 オブジェ形態では翼の生えた乙女が蓮華座の上に立ち祈りを捧げているような姿になる。 *【派生作品でのシャカ】 ・『[[エピソードG>聖闘士星矢 エピソードG]]』 当初はアイオリアを試すような言動が目立ったが、ある出来事で身動きが取れないシャカを彼が命懸けで守ってくれた事を切っ掛けにアイオリアに肩入れしていくようになる。 圧倒的な実力は若き日から培われており、ティターン神族からも「自分達とは質の違う神の力」と言わしめる程の小宇宙を操った。 相手が相手なので苦戦もしたが、黄金勢でもシュラに並んで活躍している。 最終決戦ではクロノスを守護する3体の神獣に対して、他の黄金がタッグを組んで戦う中、単騎でこれを撃退。 しかも激闘の連続で疲弊しきったアイオリアに己の小宇宙を分け与えた上での結果である。   ・『[[Legend of Sanctuary>聖闘士星矢 Legend of Sanctuary]]』 十二宮編がメインなので当然登場。 ほとんど兜を脱がないため解りにくいが、髪はオレンジ色でポニテにしており瞼に小さなタトゥーが入っているなどかなりビジュアルに変化が見られる。年齢も36歳と一回り以上歳を重ねている。 黄金聖衣もより重厚なデザインになり、華奢だった原作のイメージとはかなり異なる。 圧倒的な実力者であることには変わりないが、原作に比べその尊大な性格はなりを潜め正義に従い戦う真っ当な性格になっている。 中盤、教皇に洗脳されたアイオリアを止める為わざわざ獅子宮まで出向いてきて、星矢たちを先に行かせアイオリアとサシで戦う。 あくまで教皇側であった原作とはある意味真逆の行動である。 しかし戦闘描写は無く、再び登場した時には洗脳を解いたアイオリアと共に姿を見せる。 一輝戦が無いため全体的に出番が少な目で影が薄くなってしまっている。一方で”教皇に疑惑を抱いており最初からアテナ側として加勢””星矢が暴走アイオリアにある程度食らいつける力を示したところで力を認め代わりに引き受ける””アイオリアの洗脳を解いて真相を突き止める(原作ではムウから聞かされてようやくアテナ側につく”等々、原作と違い星矢たちに積極的に援助の手を差し伸べ負担を大幅に軽減しているのも確かである。 ・『黄金魂-Soul of gold-』 嘆きの壁破壊後、他の黄金聖闘士たち同様アスガルドの地に復活。 序盤は動かず、再び地上に呼び戻された意味をアテナに問うため瞑想に耽る。 復活時、かつてアテナの命を絶った黄金の短剣が手元に現れており、神聖衣の秘密と共に訪ねてきたムウにそれを託す。 その後、戦いがオーディーンの意図したものではないという啓示を受け自らも参戦。 対峙した神闘士・バルドルを神聖衣の力で打ち倒す。その際、痛みに苦しむ彼の触覚を剥奪し苦しみませず逝かせるなど、かつて自身で否定した慈悲の心を見せる。 そして黒幕との決戦に臨むが… 「これ以上、お前達の不浄な土足で私の項目を追記・修正する事はまかりならん!消えろアニヲタ共!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,25) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - あの世界の神と言うと子供を鞭で打つアテナや地上を滅ぼそうとするポセイドンやハデスが出てくるわけだがこいつらより慈悲が無いって凄いな… -- 名無しさん (2013-07-03 13:18:31) - そりゃ世俗の民がどうなろうが一切無視だからある意味残酷 -- 名無しさん (2013-07-05 12:32:18) - どーでも良いが、輪廻転生の輪から解脱したハズの釈迦の転生とはコレ如何に -- 名無しさん (2013-08-15 07:50:25) - さいきん某ソシャゲでアイドルやってるよね。 -- 名無しさん (2013-08-15 09:17:01) - NDでのまさかの登場はびっくりした。連載復帰の表紙がシャカトップだからなww -- 名無しさん (2013-10-16 13:03:56) - 神に近いが中の人は黒に近いグレーな・・・・ピチューン。 -- 名無しさん (2013-11-09 18:53:10) - あれ、オームって繋ぎなの?オームだけで一輝や冥闘士を吹き飛ばしてた気がするけど -- 名無しさん (2014-03-20 08:36:29) - ↑そんだけ強いってこと。本気を解禁した時点で一定レベルより下のザコはまとめて『ふるい』にかけられることになる。 -- 名無しさん (2014-03-20 09:39:43) - 黄金聖闘士は基本チート入っているけど、この人だけは別格。よく一輝は相打ちに持ち込めたと思う。 -- 名無しさん (2014-07-02 21:48:42) - しかし何でギリシャ神話の世界ん連中の中に一人だけ曼荼羅背負った仏教徒が紛れ込んだ… -- 名無しさん (2014-07-02 21:53:35) - ↑車田だから -- 名無しさん (2014-07-12 02:31:33) - LoSではまさかの助っ人 -- 名無しさん (2014-07-13 13:29:19) - NDで宇宙の始まりの力をぶっ放してたな -- 名無しさん (2014-09-22 03:13:19) - ↑5 実際は一輝とは相打ちではないよ。ムウとの念話で言ってたように自分だけだったら自力で帰ってこれたみたいだから。 -- 名無しさん (2014-09-22 03:54:28) - オームってただの気合を入れるための掛け声みたいなもんじゃないの?はあああああああ!とかうおおおおおおお!みたいな。 -- 名無しさん (2015-01-12 18:20:32) - エピソードGだとカーン発動前に不動明王の真言唱えてるんだよな。アニメのお弟子さんは光明真言だし -- 名無しさん (2015-02-12 19:13:12) - 最も神に近い男(シャカ)と神の化身(サガ)とどちらが強いのか、と思ってたら想像以上に開きがありすぎた。 -- 名無しさん (2015-02-12 21:19:29) - 最近宇宙を創造して破壊とか先代の乙女座と繰り返してる変態 -- 名無しさん (2015-02-24 08:29:08) - ↑9 ほんとうに一応だけど、ガンダーラ美術はギリシャ等の西欧の影響を受けて発展してる。例えば、ヘラクレスの棍棒が独鈷杵の原型になったり、巨人アトラスが仏塔の基盤を支照る像があったりする。 -- 名無しさん (2015-02-24 12:56:45) - 麻原ショウコウとどのように違うのか教えてもらいたいもんだな。 -- 名無しさん (2015-02-24 14:31:21) - わざわざ暗黒聖闘士ごときに黄金聖闘士がなぜと思ってたが、後付けだけどアウィドの事件のせいかな -- 名無しさん (2015-02-25 14:12:38) - 青銅に負ける白銀を派遣するわけにもいかんでしょ -- 名無しさん (2015-02-25 14:16:27) - ↑3 シャ、シャカは沙織さんをアテナと認めてからは、ちゃんと正義のために戦ってくれてるし……(震え -- 名無しさん (2015-06-10 08:59:51) - ↑4 警察に踏み込まれるからと、100万と水もって隠し部屋に逃げ込んだヘタレエセ宗教家と一緒にするなよ。おシャカさまは警察官を本拠地ごとぶっ飛ばすわ。あと、一応ゴーイングマイウェイだけど正義の人ですよ。ロボット王国の王様になりたかった、ヘタレ詐欺師と違って。 -- 名無しさん (2015-06-12 18:34:41) - 黄金魂でも強さは健在。上から目線ではあるが慈悲に目覚めた模様 -- 名無しさん (2015-07-18 11:55:07) - サガとどっちが強いかと言われるとサガの気がするがシャカは技が訳分からんすぎて何か強そうなオーラが見えるw -- 名無しさん (2015-10-04 03:43:54) - ↑黄金魂での北欧勢からの評価では黄金最強はサガだそうな -- 名無しさん (2015-10-10 18:24:28) - アニメでは間違いなくサガ最強。原作だとシャカだな。 -- 名無しさん (2015-11-11 23:29:17) - 天舞宝輪ってアスミタの例を見ると七感や八感まで奪えるとんでもない技だったんだなあ…… -- 名無しさん (2015-11-15 05:56:22) - それも出会い頭に一撃で七感まで剥奪してるから殺す気ならこれで一瞬で終わる -- 名無しさん (2016-01-20 22:37:07) - 良くコイツを活躍させる事が出来たな。ミロとは別の意味で活躍が難しいと思う。 -- 名無しさん (2016-04-12 11:59:06) - 祖国はヒンズー・イスラム両教徒の国だったりする -- 名無しさん (2016-09-14 21:59:45) - 原作でもサガが最強って言われてるけどな -- 名無しさん (2016-10-18 00:43:19) - 一輝の記憶を封印したのは、たぶんこの恐怖(?)の記憶が、彼が強くなる妨げになると思ったからだろうなぁ。 -- 名無しさん (2016-12-02 09:19:05) - ↑2二人とも黄金聖衣だったらサガ>シャカで、聖戦編ではサガは冥衣だったからスペックダウンしてたのかもな。蟹と魚がムウ一人に片付けられたのもこれなら納得 -- 名無しさん (2016-12-24 14:09:17) - そういえば、彼をくすぐって笑わせたりして、思わず目を見開いちゃったら、うっかりコスモ爆発して大惨事になっちゃうんだろうか?w確か昔の二次創作で、うっかりコスモを燃やしちゃって運動会をめちゃくちゃにしちゃうって話があったけどw -- 名無しさん (2017-02-11 15:53:12) - 山田風太郎の室町御伽草子にいつも目を閉じていて目を開くととんでもない術を使う女がいたが元ネタはこれだろうか。 -- 名無しさん (2017-08-19 09:56:50) - 後の展開を考えると、シャカの『まさか老師は……』の後は、『次の聖戦に備えて、自分たちを温存し、星矢たちにはこの戦いを最後に退いてもらうつもりなのでは?』と続けるつもりだったのかも。 -- 名無しさん (2019-09-30 13:48:47) - サガ、カノンにすら通じた幻魔拳も神であるタナトスにさえ少しは効果があった鳳翼天翔も意に介さず、その前には昇龍覇も瞬の鎖も完封。効いたといえる攻撃は一輝決死の自爆くらいで、それすら自力で復活可能な程度のダメージでしかない。他の黄金聖闘士にはそれなりに攻撃が通じたシーンは幾つもあるのに、なんでラスボスでもないこいつはここまで強キャラ扱いされたのか。 -- 名無しさん (2020-06-14 12:15:16) - 本人は仏教徒なのに天魔降伏のイメージ映像が女神に天使というなんだか西洋ちっくである -- 名無しさん (2023-02-12 16:36:45) - 何で仏陀の生まれ変わりがギリシャ神話のアテナについてんのとか、殺生してもいいのかとか謎が多いキャラ -- 名無しさん (2023-04-21 09:27:52) - 一輝の特攻は格闘技で両者リングアウトしたようなもんだから。シャカの肉体や精神にダメージ行ってない。 -- 名無しさん (2023-06-09 00:09:36) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: