ターミネーター2(映画)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/01/15(土) 06:51:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(5){&b(){あれから10年後の1994年・ロス……}} &sizex(5){&b(){運命を背負ったタイム・トラベラー達に}} &sizex(5){&b(){審判の日は、近づいてくる!}} &sizex(7){&font(#ff0000,b){I'll be back!!}} } 『ターミネーター2(TERMINATOR 2:JUDGEMENT DAY)』は1991年に公開された映画。 『[[ターミネーター>ターミネーター(初代)]]』シリーズの第二作にして最高傑作である。 監督は前作同様ジェームズ・キャメロンが務める。 エンディングテーマは[[GUNS N' ROSES>GUNS N' ROSES(バンド)]]の「You Could Be Mine」。劇中でも挿入歌として使用されている。 ●目次 #contents *【あらすじ】 未来からの殺戮マシーンとの決死の闘いから10年…。 無事誕生し成長したジョンは養父母のもとで暮らしながら非行に走る少年になっていた。 そんなある日、未来から今度は2体のターミネーターが現れる。 片方からは命を狙われ、もう片方からは守られながら、ジョンは自分と人類の存亡をかけた戦いに身を投じていく。   *【登場人物】 ・ジョン・コナー 前作の主人公サラとカイルの息子。 自分が将来の救世主ということにまだ現実味を持てておらず(当然だが)、10歳にして[[バイク]]を乗り回したりハッキングでカード偽造でATMから金を盗んだりする悪ガキな日々を過ごしていた。 未来から自分を守るために現れたT-800とは絆を深めていく。 まだ非力な少年だが即座に状況把握・行動できる賢さを持ち、ハッキングで電磁ロックの扉を開けるなどの活躍も見せる。 ちなみに吹き替えをフジテレビ版で担当したのは子役時代の[[浪川大輔]]氏。初放送が1993年であるため、当然だが声がすごく若い。 後にターミネーター3の日本テレビ版でも、ニック・スタール演じるジョン・コナーの吹き替えを担当した。 #openclose(show=小噺){ 撮影期間が8か月と非常に長かったため、収録現場で学校の勉強をしていた。 また成長期だったので声や身長の変化が起こったため、一部のシーンではピッチ変更や身長差を合わせるひと手間をかけている。 } ・サラ・コナー ジョンの母。 10年前の事件後に警察に事実を言っても信じてもらえず、サイバーダインを潰そうとして逮捕されたため、物語序盤では精神病院に収容されている。 かつて自分を襲ったターミネーターと同型のT-800に最初は怯えたものの、旅を続ける中で次第にジョンの父親役として信頼していく。 10年間に様々な経験を積んだらしく、銃の扱いに慣れ格闘能力もかなりのものになり、様々な武器を集めていた。 精神病院から脱走する際、胸ポチが見られる。まあ前作で濡れ場を演じてるから今更得しないけど。 #openclose(show=小噺){ 後述されている通り、演者は双子なのでT-1000が化けた姿などでは共演している事となる。 また撮影の何か月も前から軍隊の訓練や食事管理を徹底させ、あのシュワちゃんをも驚嘆させている。 病院内エレベーターでの戦闘シーンで使用したショットガンは実際の火薬を用いており、耳栓を付け忘れたため恒久的な聴力障害を負っている。 } ・[[T-800>T-800/T-850(ターミネーター)]] [[シュワちゃん>アーノルド・シュワルツェネッガー]]。 ジョンを守るために未来のジョン・コナーから送り出されたアンドロイド。かつてサラを襲ったものとは同型の別個体。 ジョンの命令に従うようプログラミングされており、ジョン達と行動を共にする中で次第に人間の『感情』というものを知っていく。 &font(#f09199){例の如くすっぽんぽんで登場。ウホッ!} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実は無免許運転}}} #openclose(show=小噺){ 初登場後のBARは実際の店舗を再現したもので、そのシーンの撮影ではシュワちゃんは短パンのみを穿いて収録している。 序盤のバイクシーンで片手だけで行ったガンアクションは非常に難しかったらしく、最終的には皮膚が剥がれたとか。 この映画で貰ったシュワちゃんのギャラは&color(#F00000){22億円}。ちなみに監督は7億円。 ひたすら短い台詞しか喋らないが、中盤の荒野を車で走るシーンでは長文を喋る必要があったため、画面外に台本を置いてカンペしていた。 } ・[[T-1000>T-1000(ターミネーター)]] 未来からジョンを抹殺するために送り込まれた、全身が液体金属の新型ターミネーター。 銃で撃たれるなど物理的なダメージを受けても変形するだけですぐに再生する為、足止め程度にしかならない。 また別の形状に姿や体の一部を変えることができる(スライム状になって床に張り付く、鉄格子をすり抜ける、手を[[ナイフ>ナイフ(武器)]]やスパイクなど原始的な武器に変化する等)。 体積が近ければ一度触れた相手になりすます事も可能。 お世辞を言ったり挑発したり、腕を四本に増やしてヘリを操縦しながら射撃するなど、T-800より知性的な行動を見せる。 &font(#ff0000){壊れたはずのフロントガラスを割ったりするが気にしてはいけない。さらにその直前に車内から忽然と姿を消していたりもする。} 一番人気のシーンはただ走るだけの姿だったりする。 相棒にスカリーなんていない。 なお液体金属の体という設定は、キャメロン監督が日本で見た漫画『[[寄生獣]]』の[[ミギー]]を参考にしている。 #openclose(show=小噺){ 序盤の全力疾走シーンは、出来る限り人外感を出すために鼻呼吸だけで済ましている。 そのため撮影前にトレーニングを重ねており、別の銃撃シーンの前準備として実際に射撃訓練を受けていたりと結構努力している。 液体窒素を浴びて氷漬けになるシーンは手足の無い俳優が演じている。その後の再結合シーンは全身にアルミ箔を貼ったエキストラが出演した。 }   ・マイルズ・ベネット・ダイソン サイバーダイン社の特殊開発部部長。%%某掃除機は関係ない。%% 10年前に発見した、サラに潰されたT-800のCPUを元に新型のCPUの研究をするが、ターミネーターの存在やスカイネットなど未来の事実を聞かされ研究を中止、サラ達に協力する。 眼力の変わらないただ一人の研究者である。 ふたばで人気。 ハッ…ハッ…ハッ……ハッ………ハッ………&font(#ff0000){カチッ} ・エンリケ・サルセイダ メキシコ在住のサラの友人。サラとは家族ぐるみの付き合いで、収集した武器を保管している。 ・ヴォイト夫妻 ジョンの養父母。 ずぼらな夫にヒステリックな妻で、彼らの結末はだいたいの人間が想像できた。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){別の世界線では養母は宇宙海兵隊だった}}} ・ピーター・シルバーマン サラが収容されている警察病院でカウンセリングしている医師。サラの語る未来を妄言扱いしていたが…… 前作では犯罪心理学者として逮捕されたカイルを尋問していた。 何気に3まで皆勤のキャラ。 その後の作品でも登場するが(役者は別人)、ターミネーターを目の当たりにして妄想に捕らわれたと思い込んで自分が逮捕されて精神病棟に送られたり、 逆にターミネーターの存在を信じてサラの協力者となるなど様々な役回りとなっている。 &font(#0000ff){「腕の骨が折れた…」}   *【評価・反響など】 本作品のT-1000の形状変化に代表される高度なCGや特殊効果は当時の映画業界に革新をもたらし、後々の映画に大きな影響を与えた。 それは公開から30年経った現在でも見劣りしないほどのレベル。 また、名台詞も多い人気作のためあらゆる作品でパロディネタにされる。 ネタにされる主なシーン ・「I'll be back.」(シリーズ全体で) ・「Hasta la vista, Baby!((これはスペイン語でさようならを意味するのだが、本編をスペイン語で再生すると「さよなら、ベイビー」と言う))」または吹き替え版の「地獄で会おうぜ、ベイビー」or「さっさと失せろ、ベイビー」 ・凍らされて砕かれた後に熱で溶けて復活するT-1000((液体金属が集合するシーンは、水銀をホットプレートの上で溶かして撮影した)) ・クライマックスでのT-800の[[サムズアップ]] 包装した箱から[[ショットガン>散弾銃]]を取り出す(『狼たちの午後』)、大型トラックからの逃走劇(『激突!』)、道路の俯瞰ショットからのスカイネット襲撃シーン(『ニキータ』)など往年の名作映画のオマージュも見受けられる。 本作には『劇場公開版』、『特別編』、『拡張特別編』の三つが存在する。 特別編ではT-800の再プログラミングや体に異常が出るT-1000のシーンが追加されていて、拡張版では更にラストシーンでスカイネットの反乱が起きなかった世界で大人になったジョンとその母が観られるが、後者は後のシリーズ展開のせいでパラレルワールド、或いは[[黒歴史]]扱いとなっている。 話を終わらせてしまうと続編が作れなくなるという商業的な理由もあったと思われる。ちなみに監督は当初はこのラストで行くつもりだったようだ。   ちなみに続編となる[[3>ターミネーター3(映画)]]、[[4>ターミネーター4(映画)]]、TVドラマ版は全て本作からのつながりはあるものの、3&4とドラマは[[パラレルワールド]]扱いでお互いの繋がりはない。 本作の監督であるジェームズ・キャメロン的には2でターミネーターサーガは終わってるらしい。キャメロンは2015年公開の『[[新起動/ジェニシス>ターミネーター:新起動/ジェニシス]]』について、自分にとっての3作目であると絶賛するコメントを寄せていたが、内容や宣伝面を巡って観客からの評価はかなり分かれた。 結局2019年には『[[ターミネーター:ニュー・フェイト]]』が作られるなど、「2までは正史として、いくつか続編が作られるも評価が芳しくなかったり辻褄をあわせなかったりでパラレルワールドの扱いになる」ということになってしまった。 キャメロンはCGに頼りすぎな映画に否定的であるため、CGを多用した3に激怒したとか。 しかし、後にキャメロン自身もCGをふんだんに取り入れた『[[アバター>アバター(2009年の映画)]]』などの作品を製作しているので、彼の考え方も時代と共に変わったのかも知れない。 カイル・リースを演じたマイケル・ビーンはキャメロン映画の常連であるが、本作の劇場公開版では出演シーンをカットされ、以後のキャメロン映画には出演していない。『アバター』には出演予定だったが、実現しなかった。 ちなみにサラや精神病院のスタッフが自分に扮したT-1000に対面するシーンでは、合成ではなく双子の役者を使っている。   冒頭のT-800とT-1000が初めて顔を合わせるシーンでドサクサでT-1000に撃ち殺されるスタッフを演じたのは日本人記者の小峯隆生氏。 もともとジェームズ・キャメロン監督のインタビュー記事を書くなど監督と交流があったことから出演が実現した。ちなみに『[[トゥルー・ライズ]]』にも出演している。 2017年には劇場公開版をベースとした3D版が制作され、全世界に先駆け日本で最速公開された。 前作では悪役だったT-800が本作では味方だが、これを宣伝では意図的に隠してPVなどではT-800とジョンが一緒に写るシーンを無くしている。 興行収入はハリウッド初の3億ドル越えを達成した。 終盤の製鉄所は、廃業した製鉄所を借りて撮影している。溶けた鉄は砂糖などを混ぜた添加物を赤い照明で映す事で再現したものの、実際には粘性を保つ必要があったので撮影現場はかなり寒かったとのこと。 #center(){未来…それは先の見えないハイウェイ。 だが、今はその先に希望の光が見える。 機械のターミネーターが生命の価値を学べるのなら、 我々もそれができるはずだ。} 「人間がなぜ追記・修正をするかわかった。俺にはできないが…」 b #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,32) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 拡張特別編だとジョンが上院議員になってるんだっけか -- 名無しさん (2014-10-30 22:23:09) - 2のラスボスのほうが3のラスボスより強そうに思えてならない。設定的には旧式のはずだけど。 -- 名無しさん (2015-01-27 14:41:54) - ↑そりゃ作り方の差だろう -- 名無しさん (2015-04-06 19:12:06) - マイルズの家族が気の毒だったな。TVドラマ版にも出てたけど -- 名無しさん (2015-04-25 13:05:19) - 続編ものは前作よりも賛否が分かれるか質が落ちるという、シリーズ映画のジンクスを打ち破った作品。 -- 名無しさん (2015-07-22 01:46:46) - その代わり2作目以降がっかりというジンクス誕生 -- 名無しさん (2015-07-22 12:25:14) - 2作目も大ヒットというと、プレデターやエイリアン、ランボーなどかな -- 名無しさん (2015-07-28 12:10:36) - 未だ2のT-800は理想的なヒーローだなぁ 徐々に人間っぽい雰囲気になっていくのがいいね -- 名無しさん (2015-08-01 00:58:44) - 2が最高すぎる -- 名無しさん (2015-08-01 03:56:02) - ↑2「人の心を機械が理解する」と言うテーマを上手い事描き切ったよね -- 名無しさん (2015-08-01 05:35:47) - AVGN流に言う「古典的な作品」ってのはまさにこういう作品の事だと思う。古いのにいつでも振り返って観たくなる。 -- 名無しさん (2015-08-01 10:13:48) - 核ミサイルの爆発シーンでサラが一瞬で白骨化するシーンやT-800が自分の腕の皮をはがすシーン、T-1000が溶鉱炉でもがくシーンetc...、個人的にトラウマシーンの多い映画 -- 名無しさん (2015-08-15 01:23:08) - 時間的にはジョンとT-800が会って溶鉱炉に消えるまで3日程度しか経ってないのに感情を理解するまでに至るT-800の頭脳ってすげえ -- 名無しさん (2015-08-15 01:42:08) - 本作のT-1000がT-Xより強そうって意見結構聞くけど、そりゃ次回作を視点に入れた敵より、作品の最後を想定して生み出した最強の敵の方が強いよね -- 名無しさん (2015-08-15 02:17:58) - 2はちょいちょいテレビで放送するのに1はさっぱり。2が有名すぎるのか1が古すぎるのか -- 名無しさん (2015-10-03 20:55:36) - そら王道感動モノに収まった(悪口じゃないよ)2の方が放送されやすいっしょ それに1にはジョン・コナー仕込むシーンどうすんのっていう最大の問題があるし・・・ -- 名無しさん (2015-10-03 21:40:34) - 老害と言われるかもしれんが、やはりここで終わらせておくべきだったのでは・・・ -- 名無しさん (2015-10-03 21:49:01) - 傑作だと思うけど、どこがそんなに凄かったのかな。CGだけが理由にはならないし・・・う~ん・・・ -- 名無しさん (2015-10-03 21:51:54) - ↑理解できないなら考える必要もないのでは? -- 名無しさん (2016-07-01 18:17:48) - ↑3ジェニシスで全部なかったことになりました(特に3は念入りに) -- 名無しさん (2016-07-01 18:18:54) - 正直「液体金属」のインパクトが大きすぎて、後にどんなターミネーターが出てこようとも霞んじゃうんだよね -- 名無しさん (2016-07-05 23:59:41) - ↑ジェネシスのは人間ベースってサプライズがあったとはいえ、ナノマシンの特徴が液体金属の劣化版にしかならないんだよなぁ… -- 名無しさん (2016-07-06 00:26:23) - ↑メタルクウラみたいなターミネーターを出してほしい -- 名無しさん (2016-08-23 23:32:28) - ジョンの中の人なんだが、『クロウ 真・飛翔伝説』に出演した時も日本語吹き替えが浪川だったし -- 名無しさん (2016-09-24 13:08:26) - 鏡越しにT-800のチップを取り替えるシーンって本物の鏡ではなくて人形とサラ役の双子のお姉さんを使ってるんだっけか。 -- 名無しさん (2016-09-24 13:48:38) - 寄生獣パクった噂になったが、実は後に制作会社がこっそり映画化権を取得してたりする。 この辺の訴訟逃れは1作目の反省もあるんだろうな。 -- 名無しさん (2016-12-12 11:09:06) - ↑2 二人の同一人物が同じカットにいる場合、キャメロンはだいたい双子を使う。ぶっ殺された看守も双子役者。 -- 名無しさん (2016-12-15 02:17:51) - 3以降は蛇足 -- 名無しさん (2016-12-15 06:36:53) - ↑14 そもそも無印はB級映画でA級映画しか放送しない地上波じゃ基本ハブられる。 関西ローカルのサンテレビで放送されたらいいとこだわ。 -- 名無しさん (2017-05-02 13:12:19) - 1をテレビで見たことはあるよ。2に比べたら回数は少ないが -- 名無しさん (2017-06-24 21:03:57) - いろんな意味で作品の方向性を決定付けた作品だよな。初代はアクションというよりは不死身の化け物が何処までも追っ掛けてくるホラー映画って感じだったし -- 名無しさん (2017-06-25 10:16:45) - ↑同じような感じでエイリアンシリーズも一作目から2作目で大転換した上でまた違った人気も出たね。 -- 名無しさん (2017-06-25 12:05:44) - 一作目で敵だった奴を味方というか主人公としての扱うって今思えばなかなか思い切ったことしてるな -- 名無しさん (2017-06-25 17:45:09) - 人間には15本も骨があるのよ、15本ぐらい何よ -- 名無しさん (2017-06-26 04:16:07) - 2は確かに面白かったけど、人間対ターミネーターという構図と最後は人間が倒すという結末が好きだから個人的には初代が最高傑作 -- 名無しさん (2017-06-26 17:31:36) - 今見ると -- 名無しさん (2017-08-13 21:32:08) - ↑途中送信スマン。サラ役の人の身体能力が1作目に比べて -- 名無しさん (2017-08-13 21:33:24) - ↑また途中で送信してしまった・・・。サラ役の人の身体能力が格段に上昇しててワロタ。めっちゃマッチョになってたし続編決まって相当トレーニングしたんだろうな。 -- 名無しさん (2017-08-13 21:35:48) - 新作は3、4、ジェネシス無かったことにして、「2」からの続き物でシュワちゃんだけじゃなくサラ(リンダ・ハミルトン)も出演か  ジョン・・・・・・・ -- 名無しさん (2017-09-28 20:13:24) - ジェネシス結構好きだったんだけどなぁ 最新作も「おじさん」的なキャラクターでやってほしいかな -- 名無しさん (2018-03-25 16:22:49) - 舞台が真冬のロシアだったらT1000も放っておいたら勝手に凍ってただろな -- 名無しさん (2018-12-09 16:58:34) - もうホントにこれの後どこに繋がるの全然わかんねぇ -- 名無しさん (2019-10-29 21:22:49) - 1と2だけは無かったことにできないのが、名作であることを裏付ける -- 名無しさん (2019-10-30 09:39:04) - ↑×2 サラとジョンは世界のどこかで平和に暮らしてて、T-800くりそつなマッチョマンの変態がターザンになったり蒸気抜きする世界がいいなあ・・・ -- 名無しさん (2019-11-12 00:45:19) - T-1000がジョンのバイクを追うシーン、ロバート本人の足が速すぎてマジで追い付いちゃうから苦労したんだとか -- 名無しさん (2019-11-16 23:50:56) - ジョンとサラは警察に追われ続けるのかな。ターミネーター関連の資料とかは全部無くなっちゃったから誰も信じないだろうし。 -- 名無しさん (2019-11-17 00:18:22) - ↑病院脱走、(多分)銃の不法所持、ダイソン脅迫、サイバーダイン社でのテロ行為及び公務執行妨害、車両窃盗その他...そう考えると拡張版のラスト謎だな -- 名無しさん (2019-11-17 01:17:50) - 最高傑作として意識されやすいせいで続編への足枷になる罪作りな名作 -- 名無しさん (2019-11-19 16:18:30) - 少年と無感情なロボットの交流を描いたジュブナイル物としての完成度が完璧 -- 名無しさん (2019-11-19 17:36:55) - 「ターミネーターのテーマ」と言われて、大抵の人が思い浮かべるのってほぼ間違いなく2のものだよな。初代は曲調がやや地味なうえに、「デデン・デン・デデン」というより「デデデデン・デデデデン」みたいなリズムだし。 -- 名無しさん (2019-12-31 00:29:58) - 直接の続編とされたNewFateが割と本気で百合っぽくてワロタ -- 名無しさん (2019-12-31 00:56:15) - ジョン役の子、憂いめいた色気ある美少年ってんで当時の人気凄かったよなあ…。今?人は年をとるのさ・・・ -- 名無しさん (2019-12-31 00:57:11) - ↑薬物中毒など不祥事に次ぐ不祥事の連続の人生だったから、彼に限っては『普通に生きてて出演してくれたってだけでも奇跡』みたいなレベルかもしれないけどね。 -- 名無しさん (2019-12-31 01:36:52) - シュワちゃんがジョンを誘拐してると思って散々な目にあった二人組地味に可哀想、あの二人いかついけど根は悪くないと思うのよ -- 名無しさん (2020-05-19 01:02:31) - ↑2 3のジョン・コナー役も薬物で捕まってたなぁ。 -- 名無しさん (2020-05-23 10:35:59) - ↑9 実際続編の小説版新T2だと二人とも指名手配されて、田舎で偽名で暮らしてる。結局サイバーダインの生き残りが軍に雇われてスカイネット誕生に繋がるんだけど -- 名無しさん (2020-09-19 20:26:04) - なんか、修正する前のページの方が文章多くて読み応えがあって面白かったなぁ……とあるセリフについての記述もなくなってるし -- 名無しさん (2021-04-13 00:58:49) - ドラマではサラがマイルズの遺族と再会してたけど当然気まずい雰囲気になってたな -- 名無しさん (2021-06-25 15:37:46) - パート2が完璧なラストを含めて最高傑作となり、以後もシリーズ自体は続くが何をどうしても超えられないあたり『新・必殺仕置人』に通じるものがあるな -- 名無しさん (2021-11-27 04:48:33) - 2が最高過ぎて2こそ真の1なんじゃないか説が自分の中である(1を0として) -- 名無しさん (2022-03-04 22:29:13) - すごくいまさらなのだけれど、なぜ裸で転送してくる? -- 名無しさん (2022-03-05 20:24:58) - シュワちゃんに関してはなんか無機物はタイムスリップ出来ないみたいな設定だったような気がするけどT-1000は改良型転送機で飛ばしてるとかそんなんなのかな。メタ的にいえばインパクト強いからだろうけど -- 名無しさん (2022-04-25 15:23:39) - シュワちゃんにぶっ飛ばされた人のバンド好きだったけど売れなかったなあ -- 名無しさん (2022-08-03 04:47:05) - 人間がなぜ涙を流すのかわかった。俺にはわからないがな。 -- 名無しさん (2022-08-04 18:26:31) - ラスト・アクション・ヒーローでの劇中ではこの映画はスタローンの映画になっている! -- 名無しさん (2022-12-30 16:05:42) - T-800酒とか飲めたら格好良かったな〜 -- 名無しさん (2023-04-09 16:23:51) - サラが求めた父親像が子供を守って反応を返すだけのロボットってのは少しもの悲しいものがある。もちろん人間を理解してくれてる特別なロボットではあるけど。 -- 名無しさん (2023-07-03 21:18:29) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/15(土) 06:51:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(5){&b(){あれから10年後の1994年・ロス……}} &sizex(5){&b(){運命を背負ったタイム・トラベラー達に}} &sizex(5){&b(){審判の日は、近づいてくる!}} &sizex(7){&font(#ff0000,b){I'll be back!!}} } 『ターミネーター2(TERMINATOR 2:JUDGEMENT DAY)』は1991年に公開された映画。 『[[ターミネーター>ターミネーター(初代)]]』シリーズの第二作にして最高傑作である。 監督は前作同様ジェームズ・キャメロンが務める。 エンディングテーマは[[GUNS N' ROSES>GUNS N' ROSES(バンド)]]の「You Could Be Mine」。劇中でも挿入歌として使用されている。 ●目次 #contents *【あらすじ】 未来からの殺戮マシーンとの決死の闘いから10年…。 無事誕生し成長したジョンは養父母のもとで暮らしながら非行に走る少年になっていた。 そんなある日、未来から今度は2体のターミネーターが現れる。 片方からは命を狙われ、もう片方からは守られながら、ジョンは自分と人類の存亡をかけた戦いに身を投じていく。   *【登場人物】 ・ジョン・コナー 前作の主人公サラとカイルの息子。 自分が将来の救世主ということにまだ現実味を持てておらず(当然だが)、10歳にして[[バイク]]を乗り回したりハッキングでカード偽造でATMから金を盗んだりする悪ガキな日々を過ごしていた。 未来から自分を守るために現れたT-800とは絆を深めていく。 まだ非力な少年だが即座に状況把握・行動できる賢さを持ち、ハッキングで電磁ロックの扉を開けるなどの活躍も見せる。 ちなみに吹き替えをフジテレビ版で担当したのは子役時代の[[浪川大輔]]氏。初放送が1993年であるため、当然だが声がすごく若い。 後にターミネーター3の日本テレビ版でも、ニック・スタール演じるジョン・コナーの吹き替えを担当した。 #openclose(show=小噺){ 撮影期間が8か月と非常に長かったため、収録現場で学校の勉強をしていた。 また成長期だったので声や身長の変化が起こったため、一部のシーンではピッチ変更や身長差を合わせるひと手間をかけている。 } ・サラ・コナー ジョンの母。 10年前の事件後に警察に事実を言っても信じてもらえず、サイバーダインを潰そうとして逮捕されたため、物語序盤では精神病院に収容されている。 かつて自分を襲ったターミネーターと同型のT-800に最初は怯えたものの、旅を続ける中で次第にジョンの父親役として信頼していく。 10年間に様々な経験を積んだらしく、銃の扱いに慣れ格闘能力もかなりのものになり、様々な武器を集めていた。 精神病院から脱走する際、胸ポチが見られる。まあ前作で濡れ場を演じてるから今更得しないけど。 #openclose(show=小噺){ 後述されている通り、演者は双子なのでT-1000が化けた姿などでは共演している事となる。 また撮影の何か月も前から軍隊の訓練や食事管理を徹底させ、あのシュワちゃんをも驚嘆させている。 病院内エレベーターでの戦闘シーンで使用したショットガンは実際の火薬を用いており、耳栓を付け忘れたため恒久的な聴力障害を負っている。 } ・[[T-800>T-800/T-850(ターミネーター)]] [[シュワちゃん>アーノルド・シュワルツェネッガー]]。 ジョンを守るために未来のジョン・コナーから送り出されたアンドロイド。かつてサラを襲ったものとは同型の別個体。 ジョンの命令に従うようプログラミングされており、ジョン達と行動を共にする中で次第に人間の『感情』というものを知っていく。 &font(#f09199){例の如くすっぽんぽんで登場。ウホッ!} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実は無免許運転}}} #openclose(show=小噺){ 初登場後のBARは実際の店舗を再現したもので、そのシーンの撮影ではシュワちゃんは短パンのみを穿いて収録している。 序盤のバイクシーンで片手だけで行ったガンアクションは非常に難しかったらしく、最終的には皮膚が剥がれたとか。 この映画で貰ったシュワちゃんのギャラは&color(#F00000){22億円}。ちなみに監督は7億円。 ひたすら短い台詞しか喋らないが、中盤の荒野を車で走るシーンでは長文を喋る必要があったため、画面外に台本を置いてカンペしていた。 } ・[[T-1000>T-1000(ターミネーター)]] 未来からジョンを抹殺するために送り込まれた、全身が液体金属の新型ターミネーター。 銃で撃たれるなど物理的なダメージを受けても変形するだけですぐに再生する為、足止め程度にしかならない。 また別の形状に姿や体の一部を変えることができる(スライム状になって床に張り付く、鉄格子をすり抜ける、手を[[ナイフ>ナイフ(武器)]]やスパイクなど原始的な武器に変化する等)。 体積が近ければ一度触れた相手になりすます事も可能。 お世辞を言ったり挑発したり、腕を四本に増やしてヘリを操縦しながら射撃するなど、T-800より知性的な行動を見せる。 &font(#ff0000){壊れたはずのフロントガラスを割ったりするが気にしてはいけない。さらにその直前に車内から忽然と姿を消していたりもする。} 一番人気のシーンはただ走るだけの姿だったりする。 相棒にスカリーなんていない。 なお液体金属の体という設定は、キャメロン監督が日本で見た漫画『[[寄生獣]]』の[[ミギー]]を参考にしている。 #openclose(show=小噺){ 序盤の全力疾走シーンは、出来る限り人外感を出すために鼻呼吸だけで済ましている。 そのため撮影前にトレーニングを重ねており、別の銃撃シーンの前準備として実際に射撃訓練を受けていたりと結構努力している。 液体窒素を浴びて氷漬けになるシーンは手足の無い俳優が演じている。その後の再結合シーンは全身にアルミ箔を貼ったエキストラが出演した。 }   ・マイルズ・ベネット・ダイソン サイバーダイン社の特殊開発部部長。%%某掃除機は関係ない。%% 10年前に発見した、サラに潰されたT-800のCPUを元に新型のCPUの研究をするが、ターミネーターの存在やスカイネットなど未来の事実を聞かされ研究を中止、サラ達に協力する。 眼力の変わらないただ一人の研究者である。 ふたばで人気。 ハッ…ハッ…ハッ……ハッ………ハッ………&font(#ff0000){カチッ} ・エンリケ・サルセイダ メキシコ在住のサラの友人。サラとは家族ぐるみの付き合いで、収集した武器を保管している。 ・ヴォイト夫妻 ジョンの養父母。 ずぼらな夫にヒステリックな妻で、彼らの結末はだいたいの人間が想像できた。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){別の世界線では養母は宇宙海兵隊だった}}} ・ピーター・シルバーマン サラが収容されている警察病院でカウンセリングしている医師。サラの語る未来を妄言扱いしていたが…… 前作では犯罪心理学者として逮捕されたカイルを尋問していた。 何気に3まで皆勤のキャラ。 その後の作品でも登場するが(役者は別人)、ターミネーターを目の当たりにして妄想に捕らわれたと思い込んで自分が逮捕されて精神病棟に送られたり、 逆にターミネーターの存在を信じてサラの協力者となるなど様々な役回りとなっている。 &font(#0000ff){「腕の骨が折れた…」}   *【評価・反響など】 本作品のT-1000の形状変化に代表される高度なCGや特殊効果は当時の映画業界に革新をもたらし、後々の映画に大きな影響を与えた。 それは公開から30年経った現在でも見劣りしないほどのレベル。 また、名台詞も多い人気作のためあらゆる作品でパロディネタにされる。 ネタにされる主なシーン ・「I'll be back.」(シリーズ全体で) ・「Hasta la vista, Baby!((これはスペイン語でさようならを意味するのだが、本編をスペイン語で再生すると「さよなら、ベイビー」と言う))」または吹き替え版の「地獄で会おうぜ、ベイビー」or「さっさと失せろ、ベイビー」 ・凍らされて砕かれた後に熱で溶けて復活するT-1000((液体金属が集合するシーンは、水銀をホットプレートの上で溶かして撮影した)) ・クライマックスでのT-800の[[サムズアップ]] 包装した箱から[[ショットガン>散弾銃]]を取り出す(『狼たちの午後』)、大型トラックからの逃走劇(『激突!』)、道路の俯瞰ショットからのスカイネット襲撃シーン(『ニキータ』)など往年の名作映画のオマージュも見受けられる。 本作には『劇場公開版』、『特別編』、『拡張特別編』の三つが存在する。 特別編ではT-800の再プログラミングや体に異常が出るT-1000のシーンが追加されていて、拡張版では更にラストシーンでスカイネットの反乱が起きなかった世界で大人になったジョンとその母が観られるが、後者は後のシリーズ展開のせいでパラレルワールド、或いは[[黒歴史]]扱いとなっている。 話を終わらせてしまうと続編が作れなくなるという商業的な理由もあったと思われる。ちなみに監督は当初はこのラストで行くつもりだったようだ。   ちなみに続編となる[[3>ターミネーター3(映画)]]、[[4>ターミネーター4(映画)]]、TVドラマ版は全て本作からのつながりはあるものの、3&4とドラマは[[パラレルワールド]]扱いでお互いの繋がりはない。 本作の監督であるジェームズ・キャメロン的には2でターミネーターサーガは終わってるらしい。キャメロンは2015年公開の『[[新起動/ジェニシス>ターミネーター:新起動/ジェニシス]]』について、自分にとっての3作目であると絶賛するコメントを寄せていたが、内容や宣伝面を巡って観客からの評価はかなり分かれた。 結局2019年には『[[ターミネーター:ニュー・フェイト]]』が作られるなど、「2までは正史として、いくつか続編が作られるも評価が芳しくなかったり辻褄をあわせなかったりでパラレルワールドの扱いになる」ということになってしまった。 キャメロンはCGに頼りすぎな映画に否定的であるため、CGを多用した3に激怒したとか。 しかし、後にキャメロン自身もCGをふんだんに取り入れた『[[アバター>アバター(2009年の映画)]]』などの作品を製作しているので、彼の考え方も時代と共に変わったのかも知れない。 カイル・リースを演じたマイケル・ビーンはキャメロン映画の常連であるが、本作の劇場公開版では出演シーンをカットされ、以後のキャメロン映画には出演していない。『アバター』には出演予定だったが、実現しなかった。 ちなみにサラや精神病院のスタッフが自分に扮したT-1000に対面するシーンでは、合成ではなく双子の役者を使っている。   冒頭のT-800とT-1000が初めて顔を合わせるシーンでドサクサでT-1000に撃ち殺されるスタッフを演じたのは日本人記者の小峯隆生氏。 もともとジェームズ・キャメロン監督のインタビュー記事を書くなど監督と交流があったことから出演が実現した。ちなみに『[[トゥルー・ライズ]]』にも出演している。 2017年には劇場公開版をベースとした3D版が制作され、全世界に先駆け日本で最速公開された。 前作では悪役だったT-800が本作では味方だが、これを宣伝では意図的に隠してPVなどではT-800とジョンが一緒に写るシーンを無くしている。 興行収入はハリウッド初の3億ドル越えを達成した。 終盤の製鉄所は、廃業した製鉄所を借りて撮影している。溶けた鉄は砂糖などを混ぜた添加物を赤い照明で映す事で再現したものの、実際には粘性を保つ必要があったので撮影現場はかなり寒かったとのこと。 #center(){未来…それは先の見えないハイウェイ。 だが、今はその先に希望の光が見える。 機械のターミネーターが生命の価値を学べるのなら、 我々もそれができるはずだ。} 「人間がなぜ追記・修正をするかわかった。俺にはできないが…」 b #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,33) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 拡張特別編だとジョンが上院議員になってるんだっけか -- 名無しさん (2014-10-30 22:23:09) - 2のラスボスのほうが3のラスボスより強そうに思えてならない。設定的には旧式のはずだけど。 -- 名無しさん (2015-01-27 14:41:54) - ↑そりゃ作り方の差だろう -- 名無しさん (2015-04-06 19:12:06) - マイルズの家族が気の毒だったな。TVドラマ版にも出てたけど -- 名無しさん (2015-04-25 13:05:19) - 続編ものは前作よりも賛否が分かれるか質が落ちるという、シリーズ映画のジンクスを打ち破った作品。 -- 名無しさん (2015-07-22 01:46:46) - その代わり2作目以降がっかりというジンクス誕生 -- 名無しさん (2015-07-22 12:25:14) - 2作目も大ヒットというと、プレデターやエイリアン、ランボーなどかな -- 名無しさん (2015-07-28 12:10:36) - 未だ2のT-800は理想的なヒーローだなぁ 徐々に人間っぽい雰囲気になっていくのがいいね -- 名無しさん (2015-08-01 00:58:44) - 2が最高すぎる -- 名無しさん (2015-08-01 03:56:02) - ↑2「人の心を機械が理解する」と言うテーマを上手い事描き切ったよね -- 名無しさん (2015-08-01 05:35:47) - AVGN流に言う「古典的な作品」ってのはまさにこういう作品の事だと思う。古いのにいつでも振り返って観たくなる。 -- 名無しさん (2015-08-01 10:13:48) - 核ミサイルの爆発シーンでサラが一瞬で白骨化するシーンやT-800が自分の腕の皮をはがすシーン、T-1000が溶鉱炉でもがくシーンetc...、個人的にトラウマシーンの多い映画 -- 名無しさん (2015-08-15 01:23:08) - 時間的にはジョンとT-800が会って溶鉱炉に消えるまで3日程度しか経ってないのに感情を理解するまでに至るT-800の頭脳ってすげえ -- 名無しさん (2015-08-15 01:42:08) - 本作のT-1000がT-Xより強そうって意見結構聞くけど、そりゃ次回作を視点に入れた敵より、作品の最後を想定して生み出した最強の敵の方が強いよね -- 名無しさん (2015-08-15 02:17:58) - 2はちょいちょいテレビで放送するのに1はさっぱり。2が有名すぎるのか1が古すぎるのか -- 名無しさん (2015-10-03 20:55:36) - そら王道感動モノに収まった(悪口じゃないよ)2の方が放送されやすいっしょ それに1にはジョン・コナー仕込むシーンどうすんのっていう最大の問題があるし・・・ -- 名無しさん (2015-10-03 21:40:34) - 老害と言われるかもしれんが、やはりここで終わらせておくべきだったのでは・・・ -- 名無しさん (2015-10-03 21:49:01) - 傑作だと思うけど、どこがそんなに凄かったのかな。CGだけが理由にはならないし・・・う~ん・・・ -- 名無しさん (2015-10-03 21:51:54) - ↑理解できないなら考える必要もないのでは? -- 名無しさん (2016-07-01 18:17:48) - ↑3ジェニシスで全部なかったことになりました(特に3は念入りに) -- 名無しさん (2016-07-01 18:18:54) - 正直「液体金属」のインパクトが大きすぎて、後にどんなターミネーターが出てこようとも霞んじゃうんだよね -- 名無しさん (2016-07-05 23:59:41) - ↑ジェネシスのは人間ベースってサプライズがあったとはいえ、ナノマシンの特徴が液体金属の劣化版にしかならないんだよなぁ… -- 名無しさん (2016-07-06 00:26:23) - ↑メタルクウラみたいなターミネーターを出してほしい -- 名無しさん (2016-08-23 23:32:28) - ジョンの中の人なんだが、『クロウ 真・飛翔伝説』に出演した時も日本語吹き替えが浪川だったし -- 名無しさん (2016-09-24 13:08:26) - 鏡越しにT-800のチップを取り替えるシーンって本物の鏡ではなくて人形とサラ役の双子のお姉さんを使ってるんだっけか。 -- 名無しさん (2016-09-24 13:48:38) - 寄生獣パクった噂になったが、実は後に制作会社がこっそり映画化権を取得してたりする。 この辺の訴訟逃れは1作目の反省もあるんだろうな。 -- 名無しさん (2016-12-12 11:09:06) - ↑2 二人の同一人物が同じカットにいる場合、キャメロンはだいたい双子を使う。ぶっ殺された看守も双子役者。 -- 名無しさん (2016-12-15 02:17:51) - 3以降は蛇足 -- 名無しさん (2016-12-15 06:36:53) - ↑14 そもそも無印はB級映画でA級映画しか放送しない地上波じゃ基本ハブられる。 関西ローカルのサンテレビで放送されたらいいとこだわ。 -- 名無しさん (2017-05-02 13:12:19) - 1をテレビで見たことはあるよ。2に比べたら回数は少ないが -- 名無しさん (2017-06-24 21:03:57) - いろんな意味で作品の方向性を決定付けた作品だよな。初代はアクションというよりは不死身の化け物が何処までも追っ掛けてくるホラー映画って感じだったし -- 名無しさん (2017-06-25 10:16:45) - ↑同じような感じでエイリアンシリーズも一作目から2作目で大転換した上でまた違った人気も出たね。 -- 名無しさん (2017-06-25 12:05:44) - 一作目で敵だった奴を味方というか主人公としての扱うって今思えばなかなか思い切ったことしてるな -- 名無しさん (2017-06-25 17:45:09) - 人間には15本も骨があるのよ、15本ぐらい何よ -- 名無しさん (2017-06-26 04:16:07) - 2は確かに面白かったけど、人間対ターミネーターという構図と最後は人間が倒すという結末が好きだから個人的には初代が最高傑作 -- 名無しさん (2017-06-26 17:31:36) - 今見ると -- 名無しさん (2017-08-13 21:32:08) - ↑途中送信スマン。サラ役の人の身体能力が1作目に比べて -- 名無しさん (2017-08-13 21:33:24) - ↑また途中で送信してしまった・・・。サラ役の人の身体能力が格段に上昇しててワロタ。めっちゃマッチョになってたし続編決まって相当トレーニングしたんだろうな。 -- 名無しさん (2017-08-13 21:35:48) - 新作は3、4、ジェネシス無かったことにして、「2」からの続き物でシュワちゃんだけじゃなくサラ(リンダ・ハミルトン)も出演か  ジョン・・・・・・・ -- 名無しさん (2017-09-28 20:13:24) - ジェネシス結構好きだったんだけどなぁ 最新作も「おじさん」的なキャラクターでやってほしいかな -- 名無しさん (2018-03-25 16:22:49) - 舞台が真冬のロシアだったらT1000も放っておいたら勝手に凍ってただろな -- 名無しさん (2018-12-09 16:58:34) - もうホントにこれの後どこに繋がるの全然わかんねぇ -- 名無しさん (2019-10-29 21:22:49) - 1と2だけは無かったことにできないのが、名作であることを裏付ける -- 名無しさん (2019-10-30 09:39:04) - ↑×2 サラとジョンは世界のどこかで平和に暮らしてて、T-800くりそつなマッチョマンの変態がターザンになったり蒸気抜きする世界がいいなあ・・・ -- 名無しさん (2019-11-12 00:45:19) - T-1000がジョンのバイクを追うシーン、ロバート本人の足が速すぎてマジで追い付いちゃうから苦労したんだとか -- 名無しさん (2019-11-16 23:50:56) - ジョンとサラは警察に追われ続けるのかな。ターミネーター関連の資料とかは全部無くなっちゃったから誰も信じないだろうし。 -- 名無しさん (2019-11-17 00:18:22) - ↑病院脱走、(多分)銃の不法所持、ダイソン脅迫、サイバーダイン社でのテロ行為及び公務執行妨害、車両窃盗その他...そう考えると拡張版のラスト謎だな -- 名無しさん (2019-11-17 01:17:50) - 最高傑作として意識されやすいせいで続編への足枷になる罪作りな名作 -- 名無しさん (2019-11-19 16:18:30) - 少年と無感情なロボットの交流を描いたジュブナイル物としての完成度が完璧 -- 名無しさん (2019-11-19 17:36:55) - 「ターミネーターのテーマ」と言われて、大抵の人が思い浮かべるのってほぼ間違いなく2のものだよな。初代は曲調がやや地味なうえに、「デデン・デン・デデン」というより「デデデデン・デデデデン」みたいなリズムだし。 -- 名無しさん (2019-12-31 00:29:58) - 直接の続編とされたNewFateが割と本気で百合っぽくてワロタ -- 名無しさん (2019-12-31 00:56:15) - ジョン役の子、憂いめいた色気ある美少年ってんで当時の人気凄かったよなあ…。今?人は年をとるのさ・・・ -- 名無しさん (2019-12-31 00:57:11) - ↑薬物中毒など不祥事に次ぐ不祥事の連続の人生だったから、彼に限っては『普通に生きてて出演してくれたってだけでも奇跡』みたいなレベルかもしれないけどね。 -- 名無しさん (2019-12-31 01:36:52) - シュワちゃんがジョンを誘拐してると思って散々な目にあった二人組地味に可哀想、あの二人いかついけど根は悪くないと思うのよ -- 名無しさん (2020-05-19 01:02:31) - ↑2 3のジョン・コナー役も薬物で捕まってたなぁ。 -- 名無しさん (2020-05-23 10:35:59) - ↑9 実際続編の小説版新T2だと二人とも指名手配されて、田舎で偽名で暮らしてる。結局サイバーダインの生き残りが軍に雇われてスカイネット誕生に繋がるんだけど -- 名無しさん (2020-09-19 20:26:04) - なんか、修正する前のページの方が文章多くて読み応えがあって面白かったなぁ……とあるセリフについての記述もなくなってるし -- 名無しさん (2021-04-13 00:58:49) - ドラマではサラがマイルズの遺族と再会してたけど当然気まずい雰囲気になってたな -- 名無しさん (2021-06-25 15:37:46) - パート2が完璧なラストを含めて最高傑作となり、以後もシリーズ自体は続くが何をどうしても超えられないあたり『新・必殺仕置人』に通じるものがあるな -- 名無しさん (2021-11-27 04:48:33) - 2が最高過ぎて2こそ真の1なんじゃないか説が自分の中である(1を0として) -- 名無しさん (2022-03-04 22:29:13) - すごくいまさらなのだけれど、なぜ裸で転送してくる? -- 名無しさん (2022-03-05 20:24:58) - シュワちゃんに関してはなんか無機物はタイムスリップ出来ないみたいな設定だったような気がするけどT-1000は改良型転送機で飛ばしてるとかそんなんなのかな。メタ的にいえばインパクト強いからだろうけど -- 名無しさん (2022-04-25 15:23:39) - シュワちゃんにぶっ飛ばされた人のバンド好きだったけど売れなかったなあ -- 名無しさん (2022-08-03 04:47:05) - 人間がなぜ涙を流すのかわかった。俺にはわからないがな。 -- 名無しさん (2022-08-04 18:26:31) - ラスト・アクション・ヒーローでの劇中ではこの映画はスタローンの映画になっている! -- 名無しさん (2022-12-30 16:05:42) - T-800酒とか飲めたら格好良かったな〜 -- 名無しさん (2023-04-09 16:23:51) - サラが求めた父親像が子供を守って反応を返すだけのロボットってのは少しもの悲しいものがある。もちろん人間を理解してくれてる特別なロボットではあるけど。 -- 名無しさん (2023-07-03 21:18:29) #comment #areaedit(end) }

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