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&font(#6495ED){登録日}：2012/07/24(火) 21:39:22
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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ガンガンオンラインにてウェブ連載されていた漫画。全3巻。
原作：西野かつみ
作画：りすまい
■あらすじ
『ヘビィメタル』をこよなく愛する部活、『重金属音楽部』。
部員数は『天ノ川凛子先輩(メタルをこよなく愛する少女)』と『ぼく(凛子先輩をこよなく愛する少年)』の二名のみ。
校庭の片隅の部室で鳴り響く、二人のヘビィラブ・イチャイチャ・シチュエーションコメディー！！
今現在でも非常に少ない[[ヘヴィメタル]]と萌えの融合を図ったコミックであり、
所々にメタラーなら思わずニヤリッとできる小ネタがふんだんに散りばめられている。
また、メタルのあるあるネタも多く、確立してから30年以上の歴史を持ちながら[[今でも偏見の目で見られているメタルの肩身狭さ>ヘビメタ]]を感じることも出来る、
メタルリスナー向けのコミックでもある。
■登場人物
・天ノ川凛子
“&font(#ff0000){例え伊藤セーソクが許しても、このアタシが許さねー！}”
重金属音楽部の部長。
チビ・貧乳・小尻というロリで幼児体型な外見に似合わず、荒々しい性格でヘヴィメタルを心から愛するTurbo Lover…もとい、Strange Kind Of Woman。
[[JUDAS PRIEST]]の大ファンで、特に[[ロブ・ハルフォード>ロブ・ハルフォード(ボーカリスト)]]を恐れ敬い、
&font(#f09199){ぱんつの柄}はカミソリが鋭く輝く名盤『&font(#808080){British Steel}』がプリントされている程の崇拝ぶり。
…なので、恐らく[[この人>ティム・リッパー・オーウェンズ(ボーカリスト)]]は黒歴史だろうと思われる。
JUDAS PRIESTのライブDVDを主人公と鑑賞した際に寝落ちした彼を殴って流血させてしまい、その血を見て凛子は興奮、
寝ぼけて襲いかかってきた主人公と互いに&font(#f09199){はじめて}を迎える。
付き合い始めてからも主人公を事あるごとに殴る蹴るなどの暴力を働くが、主人公がドMなのでまるで効果が見られず、
逆に彼の80'メタル歌詞顔負けの口説き文句や、優しく熱く激しい&font(#f09199){KISS}に負かされている。
ちなみに[[BURRN!>BURRN!(音楽雑誌)]]を読むような完全なるリスナーなので、ギターは全く弾けない。
たまたま楽器屋でグラハム・ボネットよろしくギターで主人公の頭をストライクしてしまった為、フライングVを買い取る羽目になり、
メタルのギターの難しさを通してよりメタルの素晴らしさを知る。
・主人公
“&font(#0000ff){N.W.O.B.H.M!!}”
凛子の彼氏で1年後輩のシャイ・ボーイ…もとい、変態。
名無しの主人公で、あらすじ等には『ぼく』と表記される。
入学式の際に曲がり角で凛子とぶつかり、その時に一目惚れしてしまい、以降Lovin'You Baby状態に。
凛子を隅々まで愛していながら、ヘヴィメタルには全く興味を示さず、寧ろ偏見気味でもある。
アコースティックギターが弾けるため、凛子にレクチャーする。
メタルのようなシュレッディングは出来ないが、インペリテリもびっくりな&font(#ff0000){舌技}を凛子の首筋に披露した。
ロブのキャラ弁を作れるほど、手先も器用。
・御剣 伊織
凛子の友人で薙刀部の部長。
子どもような性格で我が侭な凛子とは正反対の物静かで大人な人物だが、彼女の最大の理解者であり、主人公と凛子の関係をプッシュしている。
メタルには疎く、ROLLING STONESのファン。
・綾小路 乙女
先祖がスウェーデンの貴族で生徒会長で凛子の幼馴染み。
重金属音楽部を潰そうと企む。
かつて凛子に[[“先祖が貴族なんだ”と自慢したところ、“それがどうした”>イングヴェイ・マルムスティーン(ギタリスト)]]と一蹴される。
・実篤
乙女の付き人。
彼女とは対照的に背が高く静かな佇まいで接する。
・珠子珠 麗美
ソフトボール部の部長で凛子の先輩。
押しが強く、要領よく飄々とした性格から凛子ですらが苦手とし、頭が上がらない女傑。
乳尻太もも身体そのものがセックスアピールの塊で、口出しする男どもには&font(#f09199){キュートやりかたでやりこめる}ことから&font(#ff0000){極悪レミー}として知られている。
元ネタは恐らくMOTORHEADのレミ・キルミスター。
・ハム子
DQNネームなPretty Girl。
ソフトボール部に空き巣を働くが…。
・瀧川 公太郎
ハム子の&font(#ff0000){世を忍ぶ仮の姿}。
つまり男の娘な訳だが、二重人格に近く、こちらはしっかり少年らしく振る舞いを見せる。
ハム子とは脳内で会話が出来る。
・山田
凛子が来店した楽器屋の店長。
姿形、ギタープレイに打ち込む内に[[リッチー・ブラックモア]]そっくりになってしまった程のファン。
・凛子の母
見た目はお淑やかになった凛子だが実母で、近所では[[ロニー・ジェイムス・ディオ]]と呼ばれる。
#center(){&font(#ff0000){デジタルリマスター施して追記・修正してやる！}}
#center(){&font(#ff0000){今ならボーナストラックも付けてやるよ！！}}
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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ガンガンオンラインにてウェブ連載されていた漫画。全3巻。
原作：西野かつみ
作画：りすまい
■あらすじ
『ヘビィメタル』をこよなく愛する部活、『重金属音楽部』。
部員数は『天ノ川凛子先輩(メタルをこよなく愛する少女)』と『ぼく(凛子先輩をこよなく愛する少年)』の二名のみ。
校庭の片隅の部室で鳴り響く、二人のヘビィラブ・イチャイチャ・シチュエーションコメディー！！
今現在でも非常に少ない[[ヘヴィメタル]]と萌えの融合を図ったコミックであり、
所々にメタラーなら思わずニヤリッとできる小ネタがふんだんに散りばめられている。
また、メタルのあるあるネタも多く、確立してから30年以上の歴史を持ちながら[[今でも偏見の目で見られているメタルの肩身狭さ>ヘビメタ]]を感じることも出来る、
メタルリスナー向けのコミックでもある。
■登場人物
・天ノ川凛子
“&font(#ff0000){例え伊藤セーソクが許しても、このアタシが許さねー！}”
重金属音楽部の部長。
チビ・貧乳・小尻というロリで幼児体型な外見に似合わず、荒々しい性格でヘヴィメタルを心から愛するTurbo Lover…もとい、Strange Kind Of Woman。
[[JUDAS PRIEST]]の大ファンで、特に[[ロブ・ハルフォード>ロブ・ハルフォード(ボーカリスト)]]を恐れ敬い、
&font(#f09199){ぱんつの柄}はカミソリが鋭く輝く名盤『&font(#808080){British Steel}』がプリントされている程の崇拝ぶり。
…なので、恐らく[[この人>ティム・リッパー・オーウェンズ(ボーカリスト)]]は黒歴史だろうと思われる。
JUDAS PRIESTのライブDVDを主人公と鑑賞した際に寝落ちした彼を殴って流血させてしまい、その血を見て凛子は興奮、
寝ぼけて襲いかかってきた主人公と互いに&font(#f09199){はじめて}を迎える。
付き合い始めてからも主人公を事あるごとに殴る蹴るなどの暴力を働くが、主人公がドMなのでまるで効果が見られず、
逆に彼の80'メタル歌詞顔負けの口説き文句や、優しく熱く激しい&font(#f09199){KISS}に負かされている。
ちなみに[[BURRN!>BURRN!(音楽雑誌)]]を読むような完全なるリスナーなので、ギターは全く弾けない。
たまたま楽器屋でグラハム・ボネットよろしくギターで主人公の頭をストライクしてしまった為、フライングVを買い取る羽目になり、
メタルのギターの難しさを通してよりメタルの素晴らしさを知る。
・主人公
“&font(#0000ff){N.W.O.B.H.M!!}”
凛子の彼氏で1年後輩のシャイ・ボーイ…もとい、変態。
名無しの主人公で、あらすじ等には『ぼく』と表記される。
入学式の際に曲がり角で凛子とぶつかり、その時に一目惚れしてしまい、以降Lovin'You Baby状態に。
凛子を隅々まで愛していながら、ヘヴィメタルには全く興味を示さず、寧ろ偏見気味でもある。
アコースティックギターが弾けるため、凛子にレクチャーする。
メタルのようなシュレッディングは出来ないが、インペリテリもびっくりな&font(#ff0000){舌技}を凛子の首筋に披露した。
ロブのキャラ弁を作れるほど、手先も器用。
・御剣 伊織
凛子の友人で薙刀部の部長。
子どもような性格で我が侭な凛子とは正反対の物静かで大人な人物だが、彼女の最大の理解者であり、主人公と凛子の関係をプッシュしている。
メタルには疎く、ROLLING STONESのファン。
・綾小路 乙女
先祖がスウェーデンの貴族で生徒会長で凛子の幼馴染み。
重金属音楽部を潰そうと企む。
かつて凛子に[[“先祖が貴族なんだ”と自慢したところ、“それがどうした”>イングヴェイ・マルムスティーン(ギタリスト)]]と一蹴される。
・実篤
乙女の付き人。
彼女とは対照的に背が高く静かな佇まいで接する。
・珠子珠 麗美
ソフトボール部の部長で凛子の先輩。
押しが強く、要領よく飄々とした性格から凛子ですらが苦手とし、頭が上がらない女傑。
乳尻太もも身体そのものがセックスアピールの塊で、口出しする男どもには&font(#f09199){キュートやりかたでやりこめる}ことから&font(#ff0000){極悪レミー}として知られている。
元ネタは恐らくMOTORHEADのレミ・キルミスター。
・ハム子
DQNネームなPretty Girl。
ソフトボール部に空き巣を働くが…。
・瀧川 公太郎
ハム子の&font(#ff0000){世を忍ぶ仮の姿}。
つまり男の娘な訳だが、二重人格に近く、こちらはしっかり少年らしく振る舞いを見せる。
ハム子とは脳内で会話が出来る。
・山田
凛子が来店した楽器屋の店長。
姿形、ギタープレイに打ち込む内に[[リッチー・ブラックモア]]そっくりになってしまった程のファン。
・凛子の母
見た目はお淑やかになった凛子だが実母で、近所では[[ロニー・ジェイムス・ディオ]]と呼ばれる。
#center(){&font(#ff0000){デジタルリマスター施して追記・修正してやる！}}
#center(){&font(#ff0000){今ならボーナストラックも付けてやるよ！！}}
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