魔法先生ネギま! 1時間目~お子ちゃま先生は魔法使い!~

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/27(日) 23:15:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2005年にコナミから発売されたPS2のゲームソフト。 週刊少年マガジンで連載中の『[[魔法先生ネギま!]]』の初ゲーム化であり、キャラゲーということで不安もあったが、 いざ蓋を開けてみれば18歳以上(現在で言うD指定)という対象に違わぬ&font(#f09199){堂々たる内容}に全国の紳士が立ち上がり、 予想外の消化率に一時期品薄状態に陥った。 ゲームのジャンルはシミュレーション。 プレイヤーは主人公ネギ・スプリングフィールドを操り、麻帆良学園の教師として正式採用されるべく、 受け持った定期試験万年最下位の2-Aの成績向上を目指す。 また、並行して学園内で巻き起こる吸血鬼騒ぎの対応も迫られる。 学園内には2-Aの生徒31人に加え&font(#ff0000){300人}の生徒が闊歩しており、それぞれに「素直」「寡黙」「天然ボケ」などの属性がついている。 シミュレーションながら、アクション要素も多少はあり、学園内を動き回り生徒達と交流をはかったり、魔法で吸血鬼を撃退するパートも存在する。 ストーリーは原作コミック3巻までの内容に準拠しており、刹那など一部のキャラはまだ原作で目立つ前であるためゲーム内でもそれほど目立たない。   【ゲームの主な流れ】 ・授業 授業前に2-Aの生徒達に「指示コマンド」を使い、授業はオートで行われる。 指示コマンドを使うには発言ポイントが必要であり、生徒との交流を深めることで得られる。 委員長など真面目な生徒は放っておいても勉強してくれるものの、 マイナス属性「&font(#0000ff){勉強嫌い}」を持つバカレンジャー達は初期の段階ではまず学力は上がらないため、属性を外すことが大切。 1日に2回、午前と午後の授業を行い、2-A全体の学力を底上げすることが目的である。 最終的にベストEDを迎えるには期末試験で2-Aが1位を取らなくてはいけないため、1周目でベストEDを見るのならば計画的に動く必要も出てくる。   ・昼休みand放課後 学園内を動き回り、生徒達と話したりして交流を深めることができる。 このゲームにおける&font(#ff0000){メインのパート}である。 なにせ #center(){&font(#f09199){エ  ロ  い}} のである。 ネギは魔法を使えるのはご存じだろう。これはもちろん&font(#ff0000){生徒に向かって使うこともできる}。 &font(#ff0000){眠らせたり、服を剥く}ことも思いのままである。 ダッシュして生徒にぶつかれば&font(#ff0000){押し倒せる}。 そして&font(#ff0000){女子トイレにも更衣室にも堂々と入っていける}。 つまり、&font(#ff0000){手を引いて体育倉庫に連れ込み押し倒して眠らせて下着姿にする}こともできてしまう。いいぞもっとやれ。 2-Aの生徒に話しかけると時期によってイベントやミニゲームが発生することがあるが、このミニゲームがまた #center(){&font(#f09199){エ  ロ  い}} のである。 生徒の肩を揉んだり、胸囲を測ったり、アンスコをキャッチしたり。 イベントCGは&font(#ff0000){パンチラブラモロだらけ}である。ソニー仕事しろ。  基本的にはこの繰り返しであり、日にちによって固定イベントが挟まれる形となる。   【主な生徒達】 ・バカレンジャー 夕映、&font(#ff0000){明日菜}、&font(#0000ff){楓}、&font(#ffdc00){古}、&font(#f09199){まき絵}の5人はそれぞれ最初から「勉強嫌い」がついているため、 ベストEDを見るうえでネックとなる。 その代わり一度外してしまえば元々の学力の低さも相まって驚異的に伸び出す。 夕映、古以外は個別のイベントも用意されている。 ・図書館探険部 原作通り、読むだけで頭の良くなる本を探すため図書館島へ行く際は必ず同行する。 木乃香、のどかは個別のイベントが用意されており、特にのどかイベントはエロい&font(#800080){闇のどか}が登場するため必見。 因みにこのイベントは次回作に続いているので2時間目をやる人は必須イベントだったりする。 ・チアガールトリオ 3人合わせて1つのイベントが発生する。チアガールということもあってか露出が高く、着替え中のイベントCGもあったりする。 なお、学力は低めであり、状況によってはまき絵や楓などの代わりに図書館島に付いていくこともある。   ・双子 二人の入れ替わりを見破るイベントがある。 ネギより小柄なロリ双子だがパンチラや半脱ぎCGもあったりする。こいよアグネス 学力は高めだが、バカレンジャーやチアトリオより低くなってしまった場合はこの二人も図書館島へ同行する。 ・長谷川千雨 ヲタから避けつつ写真撮影に協力する個別イベントがある。 が、学力も低く初期属性「先生不信」が痛すぎる。 とにかく好感度が上げづらい問題児。 ・桜咲刹那 陰ながら木乃香を守る刹那を見られるイベントがある。とはいえまだ修学旅行前であるため、まだ完全に無口キャラ。 ・エヴァ&茶々丸 アクションパートではこの二人と戦うことになる。 2人とも個別イベントが発生するが、エヴァは2周目以降でないと発生しない。   ・朝倉和美 彼女の個別イベントでは、クラス全員の胸囲を測るはめになる。バストアップのCGに吐息が漏れるなど無駄にエロい。 ・雪広あやか 彼女も個別のイベントがある。 属性「ショタコン」のおかげでとにかく好感度が上がりやすく、学力もかなり高いため頼りになる。 下着姿のイベントCGがかなり多い困った委員長。   ストーリーはそれほど原作を逸脱しておらず、無難なものとなっている。 属性の着脱のきっかけがわかりにくいなど問題点もあるが、意外とやり込み要素も多いためたかがキャラゲーと食わず嫌いせずプレイしてみてはいかがだろうか。 真面目に勉強させ、2-Aを秀才クラスにするもよし、押し倒しまくり脱がしまくりの怠惰な生活を送るもよし、生徒全員に「エッチな子」属性をつけるもよし。 ネギが健全な先生になれるかどうかはあなた次第である。 なお今作で好評を博したのか、より遊びやすく、イベントも増えた続編である2時間目も発売され、大きなお友達を喜ばせた。 メディア化でロクな目に遭わないネギま!の中で数少ない成功例と言ってもいいのではないだろうか。 え?三時間目以降は聞くな。課外授業はよかったがな…   ツイスターの差分CGを全部集めた方、追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ネギが覗き見たナギ対エヴァの対決が立ち絵と原作通りの内容な音声付き会話だけなのだが、アニメ版以上に力が感じられる響きだった。 -- 名無し (2013-12-16 12:45:30) - オマケのドラマCD()は -- 名無しさん (2013-12-16 13:31:27) - (↑ごめんしくじった)ヘッドホン推奨。特にこのかが破壊力抜群。 -- 名無しさん (2013-12-16 13:33:20) - 明らかに女の子が描いているとしか思えない絵柄・文字・文体の巻末のお便りコーナーにコレの体験記が掲載されてたな… -- 名無しさん (2016-04-09 15:16:01) - 1~2は本当に良いゲームだったのに、何で3であぁなったのか…もったいない -- 名無しさん (2021-01-08 09:15:14) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/27(日) 23:15:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2005年にコナミから発売されたPS2のゲームソフト。 週刊少年マガジンで連載中の『[[魔法先生ネギま!]]』の初ゲーム化であり、キャラゲーということで不安もあったが、 いざ蓋を開けてみれば18歳以上(現在で言うD指定)という対象に違わぬ&font(#f09199){堂々たる内容}に全国の紳士が立ち上がり、 予想外の消化率に一時期品薄状態に陥った。 ゲームのジャンルはシミュレーション。 プレイヤーは主人公ネギ・スプリングフィールドを操り、麻帆良学園の教師として正式採用されるべく、 受け持った定期試験万年最下位の2-Aの成績向上を目指す。 また、並行して学園内で巻き起こる吸血鬼騒ぎの対応も迫られる。 学園内には2-Aの生徒31人に加え&font(#ff0000){300人}の生徒が闊歩しており、それぞれに「素直」「寡黙」「天然ボケ」などの属性がついている。 シミュレーションながら、アクション要素も多少はあり、学園内を動き回り生徒達と交流をはかったり、魔法で吸血鬼を撃退するパートも存在する。 ストーリーは原作コミック3巻までの内容に準拠しており、刹那など一部のキャラはまだ原作で目立つ前であるためゲーム内でもそれほど目立たない。   【ゲームの主な流れ】 ・授業 授業前に2-Aの生徒達に「指示コマンド」を使い、授業はオートで行われる。 指示コマンドを使うには発言ポイントが必要であり、生徒との交流を深めることで得られる。 委員長など真面目な生徒は放っておいても勉強してくれるものの、 マイナス属性「&font(#0000ff){勉強嫌い}」を持つバカレンジャー達は初期の段階ではまず学力は上がらないため、属性を外すことが大切。 1日に2回、午前と午後の授業を行い、2-A全体の学力を底上げすることが目的である。 最終的にベストEDを迎えるには期末試験で2-Aが1位を取らなくてはいけないため、1周目でベストEDを見るのならば計画的に動く必要も出てくる。   ・昼休みand放課後 学園内を動き回り、生徒達と話したりして交流を深めることができる。 このゲームにおける&font(#ff0000){メインのパート}である。 なにせ #center(){&font(#f09199){エ  ロ  い}} のである。 ネギは魔法を使えるのはご存じだろう。これはもちろん&font(#ff0000){生徒に向かって使うこともできる}。 &font(#ff0000){眠らせたり、服を剥く}ことも思いのままである。 ダッシュして生徒にぶつかれば&font(#ff0000){押し倒せる}。 そして&font(#ff0000){女子トイレにも更衣室にも堂々と入っていける}。 つまり、&font(#ff0000){手を引いて体育倉庫に連れ込み押し倒して眠らせて下着姿にする}こともできてしまう。いいぞもっとやれ。 2-Aの生徒に話しかけると時期によってイベントやミニゲームが発生することがあるが、このミニゲームがまた #center(){&font(#f09199){エ  ロ  い}} のである。 生徒の肩を揉んだり、胸囲を測ったり、アンスコをキャッチしたり。 イベントCGは&font(#ff0000){パンチラブラモロだらけ}である。ソニー仕事しろ。  基本的にはこの繰り返しであり、日にちによって固定イベントが挟まれる形となる。   【主な生徒達】 ・バカレンジャー 夕映、&font(#ff0000){明日菜}、&font(#0000ff){楓}、&font(#ffdc00){古}、&font(#f09199){まき絵}の5人はそれぞれ最初から「勉強嫌い」がついているため、 ベストEDを見るうえでネックとなる。 その代わり一度外してしまえば元々の学力の低さも相まって驚異的に伸び出す。 夕映、古以外は個別のイベントも用意されている。 ・図書館探険部 原作通り、読むだけで頭の良くなる本を探すため図書館島へ行く際は必ず同行する。 木乃香、のどかは個別のイベントが用意されており、特にのどかイベントはエロい&font(#800080){闇のどか}が登場するため必見。 因みにこのイベントは次回作に続いているので2時間目をやる人は必須イベントだったりする。 ・チアガールトリオ 3人合わせて1つのイベントが発生する。チアガールということもあってか露出が高く、着替え中のイベントCGもあったりする。 なお、学力は低めであり、状況によってはまき絵や楓などの代わりに図書館島に付いていくこともある。   ・双子 二人の入れ替わりを見破るイベントがある。 ネギより小柄なロリ双子だがパンチラや半脱ぎCGもあったりする。こいよアグネス 学力は高めだが、バカレンジャーやチアトリオより低くなってしまった場合はこの二人も図書館島へ同行する。 ・長谷川千雨 ヲタから避けつつ写真撮影に協力する個別イベントがある。 が、学力も低く初期属性「先生不信」が痛すぎる。 とにかく好感度が上げづらい問題児。 ・桜咲刹那 陰ながら木乃香を守る刹那を見られるイベントがある。とはいえまだ修学旅行前であるため、まだ完全に無口キャラ。 ・エヴァ&茶々丸 アクションパートではこの二人と戦うことになる。 2人とも個別イベントが発生するが、エヴァは2周目以降でないと発生しない。   ・朝倉和美 彼女の個別イベントでは、クラス全員の胸囲を測るはめになる。バストアップのCGに吐息が漏れるなど無駄にエロい。 ・雪広あやか 彼女も個別のイベントがある。 属性「ショタコン」のおかげでとにかく好感度が上がりやすく、学力もかなり高いため頼りになる。 下着姿のイベントCGがかなり多い困った委員長。   ストーリーはそれほど原作を逸脱しておらず、無難なものとなっている。 属性の着脱のきっかけがわかりにくいなど問題点もあるが、意外とやり込み要素も多いためたかがキャラゲーと食わず嫌いせずプレイしてみてはいかがだろうか。 真面目に勉強させ、2-Aを秀才クラスにするもよし、押し倒しまくり脱がしまくりの怠惰な生活を送るもよし、生徒全員に「エッチな子」属性をつけるもよし。 ネギが健全な先生になれるかどうかはあなた次第である。 なお今作で好評を博したのか、より遊びやすく、イベントも増えた続編である2時間目も発売され、大きなお友達を喜ばせた。 メディア化でロクな目に遭わないネギま!の中で数少ない成功例と言ってもいいのではないだろうか。 え?三時間目以降は聞くな。課外授業はよかったがな…   ツイスターの差分CGを全部集めた方、追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ネギが覗き見たナギ対エヴァの対決が立ち絵と原作通りの内容な音声付き会話だけなのだが、アニメ版以上に力が感じられる響きだった。 -- 名無し (2013-12-16 12:45:30) - オマケのドラマCD()は -- 名無しさん (2013-12-16 13:31:27) - (↑ごめんしくじった)ヘッドホン推奨。特にこのかが破壊力抜群。 -- 名無しさん (2013-12-16 13:33:20) - 明らかに女の子が描いているとしか思えない絵柄・文字・文体の巻末のお便りコーナーにコレの体験記が掲載されてたな… -- 名無しさん (2016-04-09 15:16:01) - 1~2は本当に良いゲームだったのに、何で3であぁなったのか…もったいない -- 名無しさん (2021-01-08 09:15:14) #comment #areaedit(end) }

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