第5回e-test参加者(エニグマ)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/15(金) 15:41:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){タグにある通り、項目全体がネタバレで覆われています。}} 週刊少年ジャンプで連載されていた[[enigma【エニグマ】>enigma【エニグマ】(漫画)]]。 当項目では、その中で行われている第5回e-testの参加者である8名を紹介している。 いずれの人物もエニグマ曰わくの「ユニークな才能」の持ち主であり、 e-testに強制参加させられた理由も、才能ある強者をエニグマが見つけ出す為である。 途中から参加者に加わったクリスも含め、全員での脱出に成功した。   【e-test参加者】 ●灰葉スミオ(はいばすみお) 一年A組。能力は&font(#0000ff){夢日記(自動筆記による予知)}と思われていたが、 本来の能力は&bold(){「通信」(テレパス)}、またの名を&font(#ff0000){チャンネル[es](数日以内に触った他人を通信リストに登録、距離に関わらず意識を受信・発信出来る)}、報酬は親。 本作主人公。 かなりポジティブ且つ人を信じる性格で、その前向きさで人を惹き付け状況を打破していくが、クリスに対しては仇となった。 第1話で母親がエニグマによって攫われており、その奪還を目指していた。 当初能力が夢日記と思われていたのは、しげるの予知をスミオが通信で読み取り筆記していて、本人を含め誰もが夢日記と疑わなかった為。 e-testに関わる中で能力が進化し、当初は眠りにつかなければならなかったが、眠らなくても出来るようになった。 但し意図的に通信を行う事は出来ず、無制御の状態。 携帯を使えばある程度制御可能になるが、その代わり心を開いた人間としか通信できない。 すぐに女性を口説く癖がある。 「〜なのだ」が口癖。 水玉が好きなのか、アンダーのベストも靴下も水玉模様。 第5回e-testを経てエニグマをキリヲから渡され、所有者となった。 報酬に関しては、e-test参加を決めた時点で拉致された母親は解放され、 エニグマ破壊をめぐる戦いの末、行方不明だった父親も取り返した。  ●来宮しげる(くるみやしげる) 一年A組。能力は&font(#ff0000){予知}、報酬は(恐らく忌束キリヲとの)再会。 スミオの幼なじみ。風紀委員で明らかにスミオに気があるが、当の本人には全く気付かれていない。 当初は攫われヒロインが最大の役割だったが、No.1のパスワード取得の際に能力が初披露され、 スミオとクリスがボウトラップの餌食となる危機を寸前で防いだ。 3年前から能力は発動していたが、本人は無自覚だった。 が、無自覚だったとは言え、キリヲの指摘通り脱出の立役者と言える。 ●支倉モト(はせくらもと) 一年E組。能力は&font(#ff0000){消える呪い(対象の不可視化)}、報酬は呪いを解く事。 野球部員。写真映りが極端に悪く、それが原因の先輩からのからかいから逃げたい一心から当人曰わくの「呪い」が発現した。 上記の理由から未だに先輩と写真の組み合わせが苦手。 左目に常に眼帯をしているが、理由は不明。 e-test終了後に報酬の行使を拒否したが、その要望が通ったかはまだ不明。   ●九条院ひいな(くじょういんひいな) 二年C組。能力は&font(#ff0000){第3の手(手形しか見えない手を生み出す)}、報酬は絆。 旧華族の家柄のお嬢様。人を一見見下しているが負けない心を持っており、能力発現も「負けない」事がキッカケだった。 口元のホクロが特徴的。 報酬は参加者との絆……特にスミオへの恋慕という形で叶ったが、 女性であれば誰彼構わず声を掛けるスミオの実態を知ったらどうなるやら ●水沢アル(みずさわある) 二年H組。能力は&font(#ff0000){人形化(加えて通常の6倍に身体能力が増加)}、報酬は健康な体。 初登場時から能力が発動していて着ぐるみ姿だったが、本人は交通事故で病院から殆ど動けない体であった。 着ぐるみ化していると首が取れても全身バラバラになっても死なないが、一応痛覚はある模様なので……。 報酬の獲得により健康な体を手に入れ、退院を果たす。 片仮名平仮名の法則を見る限り男……と思いきや単行本にて、特に性別を定めず描かれていた事が判明。   ●祀木ジロウ(まつりぎじろう) 三年B組。能力は&font(#ff0000){三次減算(物質の縮小化)}、報酬は影化の回復。第2回e-testでの報酬は医者になる事。 夕闇高校生徒会長。規則正しさを良しとし、決して狂わず人を助ける事を信念としている。 第2回e-test参加者であり、唯一の脱出者。 その過去の参加者としての経験から、保険として報酬の内容を選択していた。 ●崇藤タケマル(すどうたけまる) 三年G組。能力は&font(#ff0000){逆再生(背中の古傷がめくれて物に貼り付くと、その物の動きを巻き戻す)}、報酬は弓河あみの救出。 口も態度も悪いが、脱出を最優先に考えているのか必要以上に場を乱したりはしない。 力が強く、巨大なポールを持ち上げたり窓を破ろうとしたりしている。 少なくとも2年前には能力が発現した可能性があるが(単行本番外編より)、明確に発覚したのはe-testの最中。 「理不尽は正される」が信念。 1年留年している。   ●栗須リョウ(くりすりょう) 元二年C組。能力は&font(#ff0000){FLAT(自分を含む三次元の二次元への侵入、及び干渉)}。 水沢アルの正体として姿を現したが実際は今回の参加者では無く、自分専用のパスを入手しての脱出を謀った。 しげるを攫いスミオを二次元世界に引き込み追い詰めたが、スミオの機転と仲間の協力で失敗に終わる。 第2回e-test参加者だが、影に飲み込まれて脱出に失敗。 スミオとエニグマとの交渉で、8人目の参加者となった。 脱出後、編入試験を経て3年生として再入学している。   追記・修正は学校に閉じ込められない内にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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