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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/03(火) 08:42:20
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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漫画版[[聖剣伝説レジェンドオブマナ]]の登場人物。
主人公[[トト>トト(聖剣LOM)]]の妹。
ゲーム版における女主人公にあたるが本編顔出しは終盤、4巻になってから。
おまけの質問要望コーナーでは早くから登場を望む声があったが、作者はこれをスルー。
1巻のカバー下やおまけ絵では表情豊かな可愛らしい女の子だったゆえに快活orお調子者なイメージを抱かせたが、別にそんなことはなかった。
●人物
短気で高圧的でよくキレる。
大岩を槍を使ったとはいえ片手で投げ上げる、硬い皮に守られた[[ルシェイメア]]を簡単に傷付けるなど怪力の持ち主。
装備している槍は母から譲り受けたもの。
聖剣の力を制御させるには相当の技量が必要なようで、本来の持ち主ではない彼女では上手く扱えない。
トトと同じくアーティファクトを集めており、そのせいでマニア仲間と勘違いもされた。
●活躍
エスカデ編も佳境に入りトト達がルシェイメアの背中で戦っているころ、消し飛んだガト跡地へチョコボに乗って登場。
ダナエと共にルシェイメアに乗り込むと、トトと[[エスカデ]]二人掛かりでも苦戦したルシェイメア(しかも成体)のマナを離散・消滅させて、アーウィンとの戦闘で重傷を負ったトトを何やら辛そうな丸薬で復活させた。
聖剣を託され世界の命運を担わされたのが自分ではなく&font(#ff0000){バカでオタクで変態で出来の悪いうえに記憶まで失ってしまったダメ兄貴}だということに劣等感を抱いており、トトに対しては嫉妬心から殺意的な何かを纏った態度をとる。
その劣等感と嫉妬で母([[かあさま>かあさま(聖剣LOM)]])にもつらく当たってしまい、自分の槍も間に合わせの物ではないかといじけてしまうが、トトからそれが先の大戦中にかあさまが使っていた槍『思い槍』だと教えられてかあさまの愛を再確認する。
イムの槍はかあさまの思い槍。
大事なことなので(ry
しかしマナの樹を浄化させる過程でかあさまが消滅してしまうことを知ると、大切なかあさまを消したくない一心でトトと衝突。強いマナとマナがぶつかりあう二人の闘いはマナの樹とかあさまを更に苦しめてしまう。
本気を出さないトトに更なる苛立ちを見せながら、自分ではかあさまを殺せないからこそトトにマナの剣を託したのだと気付かされる。
トトから「俺とお前のやるべきことはひとつ」と言われ、彼女はとうとう腹をくくった。
そして使命に対する答えを出したトトの手助けをしたのち、ラストで家路につく兄を見送った。
追記・修正お願いします。
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主人公[[トト>トト(聖剣LOM)]]の妹。
ゲーム版における女主人公にあたるが本編顔出しは終盤、4巻になってから。
おまけの質問要望コーナーでは早くから登場を望む声があったが、作者はこれをスルー。
1巻のカバー下やおまけ絵では表情豊かな可愛らしい女の子だったゆえに快活orお調子者なイメージを抱かせたが、別にそんなことはなかった。
●人物
短気で高圧的でよくキレる。
大岩を槍を使ったとはいえ片手で投げ上げる、硬い皮に守られた[[ルシェイメア]]を簡単に傷付けるなど怪力の持ち主。
装備している槍は母から譲り受けたもの。
聖剣の力を制御させるには相当の技量が必要なようで、本来の持ち主ではない彼女では上手く扱えない。
トトと同じくアーティファクトを集めており、そのせいでマニア仲間と勘違いもされた。
●活躍
エスカデ編も佳境に入りトト達がルシェイメアの背中で戦っているころ、消し飛んだガト跡地へチョコボに乗って登場。
ダナエと共にルシェイメアに乗り込むと、トトと[[エスカデ]]二人掛かりでも苦戦したルシェイメア(しかも成体)のマナを離散・消滅させて、アーウィンとの戦闘で重傷を負ったトトを何やら辛そうな丸薬で復活させた。
聖剣を託され世界の命運を担わされたのが自分ではなく&font(#ff0000){バカでオタクで変態で出来の悪いうえに記憶まで失ってしまったダメ兄貴}だということに劣等感を抱いており、トトに対しては嫉妬心から殺意的な何かを纏った態度をとる。
その劣等感と嫉妬で母([[かあさま>かあさま(聖剣LOM)]])にもつらく当たってしまい、自分の槍も間に合わせの物ではないかといじけてしまうが、トトからそれが先の大戦中にかあさまが使っていた槍『思い槍』だと教えられてかあさまの愛を再確認する。
イムの槍はかあさまの思い槍。
大事なことなので(ry
しかしマナの樹を浄化させる過程でかあさまが消滅してしまうことを知ると、大切なかあさまを消したくない一心でトトと衝突。強いマナとマナがぶつかりあう二人の闘いはマナの樹とかあさまを更に苦しめてしまう。
本気を出さないトトに更なる苛立ちを見せながら、自分ではかあさまを殺せないからこそトトにマナの剣を託したのだと気付かされる。
トトから「俺とお前のやるべきことはひとつ」と言われ、彼女はとうとう腹をくくった。
そして使命に対する答えを出したトトの手助けをしたのち、ラストで家路につく兄を見送った。
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