LIAR GAME

「LIAR GAME」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

LIAR GAME」(2023/05/25 (木) 18:33:21) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2009/12/25(金) 21:36:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 甲斐谷忍作の漫画。全19巻。 テレビドラマ化もされ、最終回は映画に丸投げ。 『週刊ヤングジャンプ』2005年12号より不定期連載された。 「LIAR GAME」とは日本語訳で「嘘つきのゲーム」。 *◆あらすじ 人を信じやすい女子大生・神崎直のもとに小包が届けられる。 「LIAR GAMEに参加される場合のみ、この箱をお開けください」という注意書きをよく読みもしないうちに小包を開封してしまう。 中には1億円分の札束がしまわれており、「いかなる手段でもかまいません。対戦相手からマネーを奪ってください」と書かれていた。 こうして直は、謎の組織が主催するゲーム・トーナメント「ライアーゲーム」の第一回戦に参加させられる。 なんとかゲームを降りようとするが、どこに相談してもまともに取り合ってもらえない。 やがて、対戦相手が発表されたが、まんまと1億円全額騙し取られてしまう。 直は、出所したばかりの天才詐欺師・秋山深一に助けを求めるが……。   *◆ライアーゲーム 主人公・神崎直が巻き込まれることとなったゲーム。 表向きには「ウソつきの王を決める大会」だの「ウソの才能を欲しがる人間をスカウトする」だのとのたまうが、参加者は神崎直をはじめ、どう見ても騙される側にしか見えない人間のほうが多い。 トーナメント方式で勝者を決めるゲームで、ゲームの勝者がトーナメントで勝ち進む事ができる。 どのゲームも基本的には金銭を特定のルールに乗っ取って奪い合う一種のマネーゲームであり、ゲームを通して金儲けをすることができる。もちろん、儲けた額はそのまま自分のもの。 ただし、負ければ負けた分の負債額が借金として(1億円単位で)のしかかるため、富豪である等何かしらのバックグラウンドを持たない一般参加者にとっては負け=破滅である。 ライアーゲーム事務局も「負債は&u(){どんな手段を使ってでも}取り立てる」と念押ししている。何度も。 ゲームの内容の多くは不確定要素の多いギャンブルなのだが、暗黙の了解として&bold(){明確に禁止された事項以外なら何をやってもよい}という裏ルールが存在し、ここに気づいてゲームの穴をいかにハックできるかが勝敗を分ける。そのため、運要素は強いが運だけですべてが決まるわけではない。 極端な話、知恵と工夫とイカサマを駆使して「必ず勝てるギャンブル」を作り出すことも可能である。 そうして対戦相手を騙して大量のマネーを巻き上げた後、ネタばらしをしつつ「これはライアーゲーム、嘘つき/騙し合いのゲームなんですよ?」と煽るのは敵味方問わず、定番の名シーンである。 ゲームで得た/失った得点・またはチップに応じて賞金を支払う、というスタイルのゲームが多く、このため金銭的な損得はゲームの勝敗に必ずしも一致しない。 が、多くのゲームでは「最も多くの現金を得たプレイヤーが勝ち」というルールが適用されている。 ライアーゲーム・トーナメントで行われるゲームは、いずれも知恵や交渉力をふりしぼって勝ち残るものである。 運がからむ事も多いものの、純粋に運のみで勝敗が決定する事はない。   現在までに、 第一回戦「マネー奪い合いゲーム」 第二回戦「少数決ゲーム」 敗者復活戦その1「リストラゲーム」 第三回戦「密輸ゲーム」 敗者復活戦その2「ロシアンルーレット、17ポーカー、回らないルーレット」 四回戦予選 「感染(パンデミック)ゲーム」 四回戦本戦 「イス取りゲーム」 敗者復活戦その3「入札ポーカー」 決勝戦「合作アミダクジ、人間オークション、四国志ゲーム」 が行われている。 *◆主な登場人物 ◇神崎 直(かんざき なお) 演:戸田恵梨香 「バカ」がつくほど正直で、人を信じやすくお人好しの女子大生。 ライアーゲームの参加者を救うべく現在も債務を増やし続けている状態。 かなり気が弱い泣き虫だが、時々鋭い洞察力を発揮する。 ◇秋山 深一(あきやま しんいち) 演:松田翔太 冷静な判断力と大胆な策を持ち合わせた元天才詐欺師。 冷静な判断力と大胆な策でライアーゲームの勝利はもちろん、 ゲームの裏に隠された真実をも暴き出そうとする。 ◇フクナガ ユウジ 年齢不詳。 スキンヘッドが特徴のニューハーフで、空手五段の腕前の持ち主。 非常に狡猾・非情であり、その頭脳をもって、幾度となく直を危機に陥れた。 ◇横谷 憲彦(よこや のりひこ) 通称:ヨコヤ 大学生。ライアーゲームには代理として敗者復活戦から参加している。 大企業の御曹司でプライドと支配欲が異常に強く、 「ライアーゲームで問われているのは『支配力』だ」と語る。 数匹のネズミを連れている。 大金と非情さで取り巻きを増やして優位にゲームを進めるが、 その冷淡さを直の人柄と秋山の知略に逆手に取られることが多い。 ◇LGT(LIAR GAME TOURNAMENT)事務局側のディーラー 全員仮面を着用している。 メインディーラーの仮面はそれぞれ模様が異なっている。 現時点でレロニラ、ネアルコ、ソラリオ、フォルリ、アルサブという名前のディーラーが登場している。   *◆ドラマ版 フジテレビ系列で2007年から放映が開始された。 悪評が多い漫画のドラマ化だが、このドラマ版は原作のファンにも評判が良く、なかなか面白い。 元々は深夜ドラマだったが評判を呼び、シーズン1最終回はスペシャルのゴールデンにて放映される程だった。 その後続編のシーズン2、完結編、ヒロインが変わっての続編も劇場にて公開された。 原作とは全く違う性格のキャラも多いがドラマ版特有の「改悪」と言われる様なモノではない。 *◆ドラマ版限定主要キャラ ◇福永ユウジ 演:鈴木浩介 原作ではスキンヘッドのニューハーフだが、こちらはマッシュルームカットの男。 愛称はまんま「キノコ」 数々のネタ発言や行動がツボにハマり、ある意味ドラマ版ライアーゲーム最大の成功にして功労者。 裏の主人公。ドラマから漫画を見た人は大抵キノコがいなくてガッカリする。 十八番は裏切り。だが良心も無いわけでは無いのか、シーズン1最終話で彼特有のツンデレ、所望キノデレを見せた。 ◇ヨコヤノリヒコ 演:鈴木一真 秋山が潰したマルチ業者の元トップ。Season1のラスボス。 髪から服まで全身真っ白の出で立ちが特徴。 漫画版のキャラとは違い妙に愛嬌がある。 ◇葛城リョウ 演:菊地凜子 秋山の同級生で、帝都大学の最年少教授。Season2のラスボス。 ドラマ版での立ち位置は漫画版でのヨコヤ。学生からの人気は高い。 シルクハットを愛用している。 ステッキを持ち歩いており、脅迫にも使う。 他人を弄ぶ、冷酷な人物に思えたが……。 ◇エリー 演:吉瀬美智子 LGT事務局員の幹部。 マネーの回収や、ゲームの進行を担当している。 ゲームの傍観・説明等、原作でのレロニラや栗藤に相当する。 かなりの怪力で、ゲーム中に暴力行為を犯した福永と江藤を制止した。 主宰者の一人である、ハセガワの娘。 ライアーゲームの秘密を知る、数少ない人物。 ◇谷村光男 演:渡辺いっけい エリーと同じく、LGT事務局員の幹部。 交番勤務の警察官でもある。 前歯は純金製。 秋山が母親を失うきっかけになったマルチ事件の真相を掴み、 警察上層部に意見したが黙殺され、本庁を追われた過去を持つ。 原作と同様に、直をゲームに参加させる様に仕向けた。 エリーと共にゲームを傍観しており、秋山の策に気付かない等、原作のネアルコやフォルリに相当する。 ◇丘辺雪也 演:石橋蓮司 秋山と葛城が在籍していた帝都大学犯罪心理学ゼミの教授。 娘はゴーオンイエロー。 キバーラの祖父の死神博士にそっくり。   追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - もうすぐでこの漫画連載終わる 10年間ねぇ。 ということはドラマは8年前・・・・・・ -- ゴスロリ漫画 (2015-01-17 13:47:33) - クソエンドでしたね -- 名無しさん (2015-01-22 13:44:13) - ドラマ版は良作 こう書くと漫画版はそうでもない診たいな書き方だな -- 名無しさん (2015-01-22 13:59:53) - ↑みたいな -- 名無しさん (2015-01-22 14:00:06) - そのうち第二部始まりそうな終わり方だった -- 名無しさん (2015-01-22 14:17:39) - 打ち切りENDですわ -- 名無しさん (2015-01-22 14:21:01) - エデンの檻みたいな最終回だったな。 -- 名無しさん (2015-01-22 14:40:54) - 最終回は残念だった -- 名無しさん (2015-01-22 22:37:30) - 主演の戸田恵梨香がインタビューで語っていたが、ゼミファイナルの撮影は、早朝から深夜にまで及ぶハードスケジュールで、戸田恵梨香は体重が4キロも落ちたと語っており、スタッフの中には体重が8キロも落ちた者もいたとか -- 名無しさん (2016-01-18 12:03:28) - 長々続いた割に連載版は最後で「…は?」ってなった。てか、ヤンジャンは最終回が駄目過ぎるのが多い気がする… -- 名無しさん (2016-04-07 20:48:09) - ワンナウツの例から言って20巻目も出すんだろと思ってたが・・・出ませんね・・・ -- (2016-07-13 22:40:16) - 実写化で大成功した作品の一つだよね -- 名無しさん (2016-07-14 00:49:49) - あれやるくらいなら、最終回は素直にハッピーエンドにしてほしかったわ…… -- 名無しさん (2018-07-18 19:09:59) - 映画も良作ぞ?まあわざわざ映画でやる意味はあまり感じないが… -- 名無しさん (2020-03-12 06:19:03) - まあ、本編中「これはデスゲームなんだぞ。お前らちゃんとビビれよ」って主張を何度も繰り返してたし、最終回のあれは最後の足搔きみたいなものだろう。デスゲームものに「正直者はバカを見……ない!?」って基軸を入れようとして、作品としては成功したが「デス」感が早々になくなっちゃったのが作者的には不満だったのかも。 -- 名無しさん (2023-01-15 21:37:54) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/12/25(金) 21:36:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 甲斐谷忍作の漫画。全19巻。 テレビドラマ化もされ、最終回は映画に丸投げ。 『週刊ヤングジャンプ』2005年12号より不定期連載された。 「LIAR GAME」とは日本語訳で「嘘つきのゲーム」。 *◆あらすじ 人を信じやすい女子大生・神崎直のもとに小包が届けられる。 「LIAR GAMEに参加される場合のみ、この箱をお開けください」という注意書きをよく読みもしないうちに小包を開封してしまう。 中には1億円分の札束がしまわれており、「いかなる手段でもかまいません。対戦相手からマネーを奪ってください」と書かれていた。 こうして直は、謎の組織が主催するゲーム・トーナメント「ライアーゲーム」の第一回戦に参加させられる。 なんとかゲームを降りようとするが、どこに相談してもまともに取り合ってもらえない。 やがて、対戦相手が発表されたが、まんまと1億円全額騙し取られてしまう。 直は、出所したばかりの天才詐欺師・秋山深一に助けを求めるが……。   *◆ライアーゲーム 主人公・神崎直が巻き込まれることとなったゲーム。 表向きには「ウソつきの王を決める大会」だの「ウソの才能を欲しがる人間をスカウトする」だのとのたまうが、参加者は神崎直をはじめ、どう見ても騙される側にしか見えない人間のほうが多い。 トーナメント方式で勝者を決めるゲームで、ゲームの勝者がトーナメントで勝ち進む事ができる。 どのゲームも基本的には金銭を特定のルールに乗っ取って奪い合う一種のマネーゲームであり、ゲームを通して金儲けをすることができる。もちろん、儲けた額はそのまま自分のもの。 ただし、負ければ負けた分の負債額が借金として(1億円単位で)のしかかるため、富豪である等何かしらのバックグラウンドを持たない一般参加者にとっては負け=破滅である。 ライアーゲーム事務局も「負債は&u(){どんな手段を使ってでも}取り立てる」と念押ししている。何度も。 ゲームの内容の多くは不確定要素の多いギャンブルなのだが、暗黙の了解として&bold(){明確に禁止された事項以外なら何をやってもよい}という裏ルールが存在し、ここに気づいてゲームの穴をいかにハックできるかが勝敗を分ける。そのため、運要素は強いが運だけですべてが決まるわけではない。 極端な話、知恵と工夫とイカサマを駆使して「必ず勝てるギャンブル」を作り出すことも可能である。 そうして対戦相手を騙して大量のマネーを巻き上げた後、ネタばらしをしつつ「これはライアーゲーム、嘘つき/騙し合いのゲームなんですよ?」と煽るのは敵味方問わず、定番の名シーンである。 ゲームで得た/失った得点・またはチップに応じて賞金を支払う、というスタイルのゲームが多く、このため金銭的な損得はゲームの勝敗に必ずしも一致しない。 が、多くのゲームでは「最も多くの現金を得たプレイヤーが勝ち」というルールが適用されている。 ライアーゲーム・トーナメントで行われるゲームは、いずれも知恵や交渉力をふりしぼって勝ち残るものである。 運がからむ事も多いものの、純粋に運のみで勝敗が決定する事はない。   現在までに、 第一回戦「マネー奪い合いゲーム」 第二回戦「少数決ゲーム」 敗者復活戦その1「リストラゲーム」 第三回戦「密輸ゲーム」 敗者復活戦その2「ロシアンルーレット、17ポーカー、回らないルーレット」 四回戦予選 「感染(パンデミック)ゲーム」 四回戦本戦 「イス取りゲーム」 敗者復活戦その3「入札ポーカー」 決勝戦「合作アミダクジ、人間オークション、四国志ゲーム」 が行われている。 *◆主な登場人物 ◇神崎 直(かんざき なお) 演:戸田恵梨香 「バカ」がつくほど正直で、人を信じやすくお人好しの女子大生。 ライアーゲームの参加者を救うべく現在も債務を増やし続けている状態。 かなり気が弱い泣き虫だが、時々鋭い洞察力を発揮する。 ◇秋山 深一(あきやま しんいち) 演:松田翔太 冷静な判断力と大胆な策を持ち合わせた元天才詐欺師。 冷静な判断力と大胆な策でライアーゲームの勝利はもちろん、 ゲームの裏に隠された真実をも暴き出そうとする。 ◇フクナガ ユウジ 年齢不詳。 スキンヘッドが特徴のニューハーフで、空手五段の腕前の持ち主。 非常に狡猾・非情であり、その頭脳をもって、幾度となく直を危機に陥れた。 ◇横谷 憲彦(よこや のりひこ) 通称:ヨコヤ 大学生。ライアーゲームには代理として敗者復活戦から参加している。 大企業の御曹司でプライドと支配欲が異常に強く、 「ライアーゲームで問われているのは『支配力』だ」と語る。 数匹のネズミを連れている。 大金と非情さで取り巻きを増やして優位にゲームを進めるが、 その冷淡さを直の人柄と秋山の知略に逆手に取られることが多い。 ◇LGT(LIAR GAME TOURNAMENT)事務局側のディーラー 全員仮面を着用している。 メインディーラーの仮面はそれぞれ模様が異なっている。 現時点でレロニラ、ネアルコ、ソラリオ、フォルリ、アルサブという名前のディーラーが登場している。   *◆ドラマ版 フジテレビ系列で2007年から放映が開始された。 悪評が多い漫画のドラマ化だが、このドラマ版は原作のファンにも評判が良く、なかなか面白い。 元々は深夜ドラマだったが評判を呼び、シーズン1最終回はスペシャルのゴールデンにて放映される程だった。 その後続編のシーズン2、完結編、ヒロインが変わっての続編も劇場にて公開された。 原作とは全く違う性格のキャラも多いがドラマ版特有の「改悪」と言われる様なモノではない。 *◆ドラマ版限定主要キャラ ◇福永ユウジ 演:鈴木浩介 原作ではスキンヘッドのニューハーフだが、こちらはマッシュルームカットの男。 愛称はまんま「キノコ」 数々のネタ発言や行動がツボにハマり、ある意味ドラマ版ライアーゲーム最大の成功にして功労者。 裏の主人公。ドラマから漫画を見た人は大抵キノコがいなくてガッカリする。 十八番は裏切り。だが良心も無いわけでは無いのか、シーズン1最終話で彼特有のツンデレ、所望キノデレを見せた。 ◇ヨコヤノリヒコ 演:鈴木一真 秋山が潰したマルチ業者の元トップ。Season1のラスボス。 髪から服まで全身真っ白の出で立ちが特徴。 漫画版のキャラとは違い妙に愛嬌がある。 ◇葛城リョウ 演:菊地凜子 秋山の同級生で、帝都大学の最年少教授。Season2のラスボス。 ドラマ版での立ち位置は漫画版でのヨコヤ。学生からの人気は高い。 シルクハットを愛用している。 ステッキを持ち歩いており、脅迫にも使う。 他人を弄ぶ、冷酷な人物に思えたが……。 ◇エリー 演:吉瀬美智子 LGT事務局員の幹部。 マネーの回収や、ゲームの進行を担当している。 ゲームの傍観・説明等、原作でのレロニラや栗藤に相当する。 かなりの怪力で、ゲーム中に暴力行為を犯した福永と江藤を制止した。 主宰者の一人である、ハセガワの娘。 ライアーゲームの秘密を知る、数少ない人物。 ◇谷村光男 演:渡辺いっけい エリーと同じく、LGT事務局員の幹部。 交番勤務の警察官でもある。 前歯は純金製。 秋山が母親を失うきっかけになったマルチ事件の真相を掴み、 警察上層部に意見したが黙殺され、本庁を追われた過去を持つ。 原作と同様に、直をゲームに参加させる様に仕向けた。 エリーと共にゲームを傍観しており、秋山の策に気付かない等、原作のネアルコやフォルリに相当する。 ◇丘辺雪也 演:石橋蓮司 秋山と葛城が在籍していた帝都大学犯罪心理学ゼミの教授。 娘はゴーオンイエロー。 キバーラの祖父の死神博士にそっくり。   追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - もうすぐでこの漫画連載終わる 10年間ねぇ。 ということはドラマは8年前・・・・・・ -- ゴスロリ漫画 (2015-01-17 13:47:33) - クソエンドでしたね -- 名無しさん (2015-01-22 13:44:13) - ドラマ版は良作 こう書くと漫画版はそうでもない診たいな書き方だな -- 名無しさん (2015-01-22 13:59:53) - ↑みたいな -- 名無しさん (2015-01-22 14:00:06) - そのうち第二部始まりそうな終わり方だった -- 名無しさん (2015-01-22 14:17:39) - 打ち切りENDですわ -- 名無しさん (2015-01-22 14:21:01) - エデンの檻みたいな最終回だったな。 -- 名無しさん (2015-01-22 14:40:54) - 最終回は残念だった -- 名無しさん (2015-01-22 22:37:30) - 主演の戸田恵梨香がインタビューで語っていたが、ゼミファイナルの撮影は、早朝から深夜にまで及ぶハードスケジュールで、戸田恵梨香は体重が4キロも落ちたと語っており、スタッフの中には体重が8キロも落ちた者もいたとか -- 名無しさん (2016-01-18 12:03:28) - 長々続いた割に連載版は最後で「…は?」ってなった。てか、ヤンジャンは最終回が駄目過ぎるのが多い気がする… -- 名無しさん (2016-04-07 20:48:09) - ワンナウツの例から言って20巻目も出すんだろと思ってたが・・・出ませんね・・・ -- (2016-07-13 22:40:16) - 実写化で大成功した作品の一つだよね -- 名無しさん (2016-07-14 00:49:49) - あれやるくらいなら、最終回は素直にハッピーエンドにしてほしかったわ…… -- 名無しさん (2018-07-18 19:09:59) - 映画も良作ぞ?まあわざわざ映画でやる意味はあまり感じないが… -- 名無しさん (2020-03-12 06:19:03) - まあ、本編中「これはデスゲームなんだぞ。お前らちゃんとビビれよ」って主張を何度も繰り返してたし、最終回のあれは最後の足搔きみたいなものだろう。デスゲームものに「正直者はバカを見……ない!?」って基軸を入れようとして、作品としては成功したが「デス」感が早々になくなっちゃったのが作者的には不満だったのかも。 -- 名無しさん (2023-01-15 21:37:54) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: