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「子役」(2023/11/01 (水) 21:29:10) の最新版変更点
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子役とは主にテレビドラマ、舞台、映画等で子供の役のキャストのことを指す。
子役の他にも「子供タレント」「子役俳優」など呼び方にブレがあるが、とりあえず大体は子役で通る。
●目次
#contents
*概要
主に舞台やドラマなどが中心であるが、最近はバラエティーで活躍したり、雑誌のモデルになったり、アイドル([[ジュニアアイドル]])として活躍したりする。
つまり、カワイイは正義ということなのだ。
当然"子役"なので、大人になったらその俳優は子役とは言わない(えなりかずきは例外)。
ニュアンスは色々あるが、幼い子供とか児童が自分と同じくらいの年齢の子供役を演じることを子役と言う。
だから子役とは『子供を演じる少年少女』なのだ。
35歳のオッサンが幼稚園児の役なんてやろうにもやれないだろう？
通常、児童労働は原則として禁止されている。
しかし、子役についてはそうした芸能界特有の事情を踏まえ、就学の邪魔をしない、夜間（21時以降）にさせないなど厳格な条件を守った上での例外が認められている。
20歳過ぎた辺りから肩書きが「元・子役」となり、「俳優」・「女優」となる。
昔の子役は礼儀がなってないこともあり、中尾彬がそのことに対して苦言を呈していたが、最近の子役はベテラン並に礼儀がなっている。
また古くは[[古谷徹]]・[[池田秀一]]や[[中尾隆聖]]、最近では[[入野自由]]や[[喜多村英梨]]、[[悠木碧]]のように子役から声優になるパターンがあり、古谷や小野賢章・[[木村昴]]等10代の時に大型の長期仕事を得たことでそのまま声優にスライドした例もある。最近では[[AKB48]]など、グループアイドルのメンバーに子役出身者が多いことも。
基本的に使い捨て産業で、成長に加えて、自分と同じポジションの次世代子役が登場するとそっちに移って起用されることが減り、忘れられてしまうことが多い。
えなり君とか、まいんちゃんとか大きくなっても子役として扱われ続けるごく一部の例外もあるが。
中には中学高校あたりから学業に専念→そのまま芸能界からドロップアウトというパターンも。
それならまだいいが、有名子役となると忙しさから生活がガタガタになることも少なくない。
子役故に自由になる金銭が異常なまでに増えるため、年齢に似つかわしくない金銭感覚が子役を辞めても治らず身を持ち崩し、ゴシップ誌のカモにされるケースもある。
やっかみによるいじめや家庭環境の崩壊というケースもあったりした。
仮に子役を辞めて普通の生活を始めようとしても、子役として活躍した事実は残り続けるため、ファンやマスコミに長期間にわたって追い回されてしまうこともある。
また、子役になることについては親の意向が働いている場合が大半。
本人が辞めたくても親の意向に逆らえないまま子役を続けさせられたり、子役として得た収入の大半を親に使い込まれて当の子役にはほとんど何も残らないという[[児童虐待]]のケースも発生している。
忘れた頃に久しぶりにテレビに登場して成長した子役を見ると時間の流れを感じる人は多いかもしれない(特に男の子の子役は中学生辺りで声変わりするので尚更。)。
*有名な子役の例
**●海外
・マコーレー・カルキン
"外国の子役"でなら恐らく最も知名度の高い子役。
映画『[[ホーム・アローン]]』シリーズで有名になったが、そのギャラ配分を巡って両親が離婚。
嫌気が差したマコーレーは酒に溺れてアルコール依存症になり、麻薬に手を出すという凋落を辿る。
現在は俳優に復帰して頑張っている。ちなみに弟も俳優。
・ドリュー・バリモア
7歳で出演した映画『E.T.』で注目される。
が、有名子役だったために学校でいじめられて不登校となり、私生活は荒れ、9歳で飲酒・喫煙、
10歳でマリファナ、12歳でコカインに手を染め、14歳の時には自殺未遂騒動を起こす。
15歳の時、仕事を強制した母親から独立することが認められてからは酒・煙草・薬物を一切断ち、女優として活躍している。
・ジャッキー・クーガン
1920年代にアメリカで活躍した子役。
当時300～400万ドルほどを稼いだが、それを母親と義父によって&bold(){全て使い尽くされてしまった}ため、訴訟を起こした。
これが契機となり、アメリカでは1939年に彼の名前を冠した、子役の収入の一部積立や労働時間規制などを定めた法律「クーガン法」が制定された。
・ゲーリー・コールマン
本名を聞いてもさっぱりわからないという諸兄も多いだろう。
しかし、40代以上ならば彼の演じた役名を告げればその容姿がピンと来るはず。
1978～1986年にアメリカで、もちろん日本でも放送された『アーノルド坊やは人気者』で主役アーノルドを演じたその人なのである。
しかし、ドラマでの華々しい活躍とは裏腹に幼少期から病魔に侵されており、先天性障害からくる小人症や、2度に渡る腎移植、毎日の人工透析、さらには1回10万ドルともいわれた出演料は両親やコンサルタント弁護士などに吸われ、手元にはわずかな金額しか来なかったという……。
その後も様々なトラブルや病に侵され、2010年没。
・シャーリー・テンプル
1930年代にデビューした、アメリカの伝説的少女スター。
豊かな巻き毛が印象的で、常に品行方正、明るく前向きな「アメリカン・イノセンス」を体現するような存在だった。アカデミー特別賞を史上最年少の&bold(){6歳}で受賞した記録はこれからもまず破られないだろう。成長してからは外交官や企業重役としても活躍し、2014年没。
ちなみに彼女から名前を取った子供服ブランドやノンアルコールカクテルもある。
**●昭和時代
・江木俊夫
1950年代後半～60年代に活躍した子役。同時期に活躍していたのは池田秀一など。特撮版『マグマ大使』の村上マモル役が有名で、他に名作『天国と地獄』等様々な映画でスターと共演した。
『マグマ大使』後&bold(){ジャニーさん}にスカウトされ、1960年代末期～70年代に初代『ジャニーズ』（[[矢吹丈]]の担当声優であるあおい輝彦が在籍）の後輩グループ『フォーリーブス』の「トシ坊」として活躍。
グループで『小さなスーパーマン ガンバロン』(後輩がレギュラーの一人)初回にゲスト出演したこともあった。
『フォーリーブス』解散後は鳴かず飛ばずから芸能事務所社長になるも、薬絡みで警察に捕まった後事務所を畳み『フォーリーブス』の再結成で芸能界復帰。
メンバーの半分が他界した事でグループ活動が停止した現在も地道に芸能活動を続けている。ちなみにジャニーズ系としての後輩は郷ひろみや川崎麻世、後に[[ビッグコンボイ]]になった井上純一や玉木宏の上司等。
・高野浩幸
『[[超人バロム・1]]』の主演の一人として知られる子役。現在でも地道に活動を続けている。
バロム1前には『ウルトラセブン』に[[ペロリンガ星人]]役でゲスト参加しており、実は成人後も含めると昭和(セブン、帰ってきた)・[[平成>ウルトラマンティガ]]・[[令和>ウルトラマンタイガ]]と3つの元号に渡って顔を見せていたり。
余談だが後にバロム1がアニメ化された際ナレーターを務めており、アニメ版で高野の役を演じたのは元子役の浪川大輔だった。
・[[西川和孝]]
かつてドラマ「子連れ狼」の大五郎役を演じ大人気を博した子役。
早くに芸能界を引退し一時は市会議員になるなど職を転々とするが、
金銭トラブルから知人を&font(#ff0000){殺害}した容疑で逮捕。
「大五郎殺人」として世間を騒がせた。
無期懲役の判決を受け現在も服役中である。
・坂上忍
毒舌キャラとして再ブレイクした、綺麗好きかつ動物好きの元子役。
子役時代は名作ホームドラマ『ありがとう』第3シリーズへの出演や子供向けドラマ『ふしぎ犬トントン』の主演等で知られ、成人後は2時間ドラマや『[[北京原人 Who are you?]]』(子役時代の[[小野賢章]]が原人役の一人)にも出演。
一時期は『[[笑っていいとも！>森田一義アワー 笑っていいとも!]]』終了後の情報番組『バイキング』で[[フジテレビ]]の昼の顔になっていたが、動物愛護運動に力を入れるため降板（番組は終了）。
現在はタレント業のほか自身の冠番組で企画・設立した動物保護ハウスの「さかがみ家」を経営している。
・吉岡秀隆
5歳の頃から芸能活動を始め、11歳で『男はつらいよ』(16年間)・『北の国から』(22年間)と2作もロングスパンのレギュラー出演作品を引き当てた子役。
どちらでも後半では大人になっており、ある意味ではえなりかずきの先駆者とも言える。
両シリーズ終了後も『Dr.コトー診療所』や映画版『三丁目の夕日』等で活躍している。
・[[山田隆夫]]
ご存知[[笑点]]の座布団運び。
詳しくは項目参照。
・相良健治
1980年代に活躍した子役。
[[阪神タイガース]]の掛布雅之選手に似ていることからついた芸名は「カケフくん」。
ファミコンの主役になるなど、間下このみと子役ツートップと呼ばれ80年代を駆け抜けた人気子役である。
小学校卒業とともに引退。
・[[内山信二]]
『あっぱれさんま大先生』で有名になり、現在も活躍している元子役、デブタレント枠。
実はあべ静江のファンだった父親の陰謀で子役デビューしたというとんでもないエピソードがある。
・[[浪川大輔]]
女性声優が少年役を演じることが多いなかで珍しい子役声優だった（当時は吹き替え以外の仕事もしていたが）。
その後声優一本に絞って活動を続け現在に至る。
**●平成時代
・えなりかずき
『渡る世間は鬼ばかり』にてラーメン屋幸楽の息子を演じる。ある意味日本一有名な子役。
性格面で不評は目立たず、むしろ全く変わらない外面がびっくり。しかもスキャンダルが無い(2007年に1回だけあったがそれ以外は皆無)。
何気に高難度資格持ちだったりする。
年齢は30代半ばだが、例外的に「子役」として扱われる。
・[[安達祐実]]
&bold(){同情するなら金をくれ！！} で有名な『家なき子』で一躍有名に。
しかし、その後は爆発物が送り付けられてきたり、スピードワゴン井戸田潤と結婚&離婚をしたり色々世間を騒がせている。
一時期は母親がヌード写真集出したりAVデビューしたりと家族の暴走が目についた。
最近ではNetflixのとある配信作品で25年ぶりに子役を演じることに。
・黒田勇樹
ご存知[[ニーサン>志村純一／仮面ライダーグレイブ]]。
1歳から芸能活動を始め、13歳のときに出演した野島ドラマ『人間・失格』で堂本剛演じる役を自殺に追い込んだいじめっ子役を好演。ジャニーズファンから剃刀レターをもらう羽目に……。
当時を覚えていて『[[仮面ライダーディケイド]]』で見せたあの笑顔に懐かしさを感じた視聴者も多いのではないだろうか。
その後俳優一時を引退しコールセンター受付をへて引っ越し業者へ就き、[[ニート]]生活を経験した末に俳優に復帰。現在は舞台をメインに活躍している。
・菅原隆一
映画『釣りバカ日誌』で主人公ハマちゃんの息子鯉太郎を演じたが、現在は中央競馬の騎手になっている。
やはり騎手だった父親に芸能界と競馬界どちらに進むか訊かれて騎手の道を選んだ。
・[[神木隆之介]]
母親が応募したことをきっかけに2歳の時にCMデビュー。
『[[千と千尋の神隠し]]』の坊役で声優デビューしており、子役時代に何作も声優として出演した作品を持つ子役声優としての顔も持つ。
現在は売れっ子俳優として活躍しており、声優では『[[君の名は。]]』に出演。
そのため若くして日本映画の歴代興行収入トップ10の2作品に名を連ねるという偉業を成し遂げている。
・志田未来
6歳の時に子役劇団に入団し、ドラマ『永遠の1/2』でドラマ初出演を果たす。
『[[女王の教室>女王の教室(ドラマ)]]』の神田和美役や『14歳の母』の一ノ瀬未希役での活躍を覚えている人も多いのではないだろうか。
現在は売れっ子女優の仲間入り。
・美山加恋
草なぎ剛主演『僕と彼女と彼女の生きる道』で脚光を浴びる。
後に[[プリキュア声優>宇佐美いちか／キュアホイップ]]に抜擢された。
主人公が声優以外のキャスティングは彼女が初となる。
・[[加藤清史郎]]
ご存知「こども店長」。
月9ドラマ『任侠ヘルパー』などに出演。
最近はドラマよりバラエティで見る機会が多い。弟、憲史郎君もデビューを果たし、兄弟揃って今の子役ブームを牽引する(か？)
『[[相棒>相棒(ドラマ)]]』にも別役で2度出演した(弟も1度出演)。
・芦田愛菜
小学生当時からそうとは思えない高い演技力で注目の子役。
『トイレの神様』では不慣れな関西弁を猛勉強するなど努力家で、礼儀正しくとても賢い。そこがまた人気の秘密。
中学受験のため一時的に活動をセーブするも、無事某難関校に合格を果たしてから女優業に復帰している。
年齢以上に落ち着いている雰囲気がそうさせたのか（？）、2019年の平成から令和への改元にあたり放送された特番では&bold(){「前回の改元と比べて今回の雰囲気はどうか」と訊ねられる珍事が。}彼女は2004年（平成16年）生まれなので、当時のことなどもちろん知る由もないのに……。
しかしそこでも当意即妙なコメントを返し、視聴者を感服させた。
・鈴木福
素直な性格で人気を博している。
「マルモのおきて」や「[[妖怪人間ベム]]」でハイレベルな演技を行った。
「コドモ警察」では幼児化した&font(#ff0000){50歳のベテラン刑事}を演じている。
仮面ライダー好きで、[[仮面ライダーピザ]]という創作ライダーになりたいと思っている。その結果「スーパーヒーロー戦記」でついに夢だった仮面ライダーと共演し、さらに2年後「[[仮面ライダーギーツ]]」にて[[仮面ライダーへの変身を果した。>オーディエンス(仮面ライダーギーツ)]]
・[[濱田龍臣]]
トイレクイックルのCMが印象に残ってる人が多いではないだろうか。
詳しくは個別項目へ。
・福原遥
「クッキンアイドル アイ！マイ！まいん！」のまいんちゃん。
こちらも美山と同時期に[[キュアカスタード>有栖川ひまり／キュアカスタード]]役に抜擢されている。
2022年10月からは[[朝ドラ>連続テレビ小説(朝ドラ)]]「舞い上がれ！」の主演に抜擢され、NHKへの凱旋出演を果たす。
追記・修正は元子役の生き様を見届けてからお願いします。
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- 芦田愛菜は関西出身だから関西弁を勉強したわけではないよ -- 名無しさん (2014-03-13 21:53:41)
- まさにエクスペンダブルズ -- 名無しさん (2014-03-13 22:04:29)
- 結局ﾆｰｻﾝ俳優に復帰したんだっけか。 -- 名無しさん (2014-03-14 19:39:40)
- 坂上忍は？ -- 名無しさん (2014-08-07 22:18:48)
- 元チビノリダーの電車男の人、名前何だっけ？ -- 名無しさん (2014-08-07 22:23:07)
- ↑伊藤淳史 -- 名無しさん (2014-08-07 23:05:11)
- 子役出身の声優って多いよね。 -- 名無しさん (2015-01-02 11:28:37)
- 子が望んでないかもしれんのに役者にさせようとする親は身勝手極まりない -- 名無しさん (2016-06-19 22:19:23)
- あれ？神木くんがいない -- 名無しさん (2016-06-19 22:35:37)
- あの歳で共演ＮＧって、芦田愛菜は初代ケンちゃんや杉田かおると同じ匂いがする。 -- 名無しさん (2016-08-02 08:24:38)
- 水谷豊も確か子役上がりだったよね -- 名無しさん (2016-09-25 08:59:10)
- 子役として活躍した年代ごとに分けてもいいかもね。10年ごとくらいで -- 名無しさん (2017-01-30 14:16:36)
- おっさんがショタ？演じるよ？「サザエさん」の永井一郎さん、茶風林さんがショタ声を回想で素で演じているよ?「バディファイト」でも黒田崇矢さんがショタのドラゴンを演じているよ（「パパー」だけだけど）？ -- 名無しさん (2017-02-15 15:12:43)
- ↑１行目をちゃんと読もう。＞テレビドラマ、舞台、映画等で 実写に関しての話題だって限定してるでしょ。そりゃ声だけの演技なら成人男性が子供を演じるケースなんかいくらでもあるさ。 -- 名無しさん (2017-02-16 00:43:36)
- 小学生くらいの子役が出てくるドラマが少なくなったのは何故？ -- 名無しさん (2017-02-17 23:29:06)
- 男の子の子役が成長して声変わりすると何ともいえない気持ちになる。福くんがもう中学生で寺田心くんもあと数年か…。 -- 名無しさん (2018-08-11 13:17:33)
- ウルトラマンジードの朝倉リクの個人的に面白かったところは、子役タレントだった濱田龍臣君演じる朝倉リクの幼少期を担当した子役がかなり彼に似ていたこと -- 名無しさん (2018-08-11 13:46:04)
- ↑濱田君もいつの間にか高校生か…。須賀健太君や美山加恋ちゃん等いつの間にか成人になって近所のおじさんおばさんのような感覚に陥るわ。 -- 名無しさん (2018-08-12 11:10:03)
- 海外の子役は大体ろくな大人になってない印象。もちろんちゃんと頑張っている人もいるんだけどね -- 名無しさん (2019-10-10 21:30:21)
- こんな項目あったのか・・・そして「まいんちゃん」こと福原遥さんの名前はないのか・・・ -- 名無しさん (2020-02-28 17:55:05)
- 親がまともだと子役は引退するかどうかも含めて道はずさないんだよな。 -- 名無しさん (2020-10-02 20:18:13)
- リヴァー・フェニックスを思い出したけど、あの人クリス役の時にもう16だったから子役とは言えんか。 -- 名無しさん (2020-10-28 18:47:41)
- 戦前の有名な探偵小説専門誌『新青年』が古本屋さんにあったのでパラパラめくっていたら、「元天才子役」の御文字の横に「いまはだいこん」と振り仮名が打ってあった。 -- 名無しさん (2020-10-28 19:33:34)
- パワーインフレが激しい印象。昔の時代に名子役と評された人でも、もし今の時代に生まれていたら活躍できなかったのではないかと思うことが多い。ここまで平均レベルが上がったのはたぶん芦田愛菜ちゃんのせい？ -- 名無しさん (2020-10-28 22:28:31)
- 子役への誹謗中傷コメントを削除しました -- 名無しさん (2021-03-22 20:27:23)
- 声優界最強の野沢雅子さんは？ -- 名無しさん (2021-04-22 17:28:57)
- 寺田心君も気づけば中学生になって鈴木福も高校生になってニュース番組に出演すると君付けじゃなくさん付けで呼ばれる時の流れの早さよ…。 -- 名無しさん (2021-08-15 16:33:19)
- 幼少期にまさひこを演じ、後にジブリでカッコいい声で主役を演じた某氏 -- 名無しさん (2021-08-30 16:09:31)
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子役とは主にテレビドラマ、舞台、映画等で子供の役のキャストのことを指す。
子役の他にも「子供タレント」「子役俳優」など呼び方にブレがあるが、とりあえず大体は子役で通る。
●目次
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*概要
主に舞台やドラマなどが中心であるが、最近はバラエティーで活躍したり、雑誌のモデルになったり、アイドル([[ジュニアアイドル]])として活躍したりする。
つまり、カワイイは正義ということなのだ。
当然"子役"なので、大人になったらその俳優は子役とは言わない(えなりかずきは例外)。
ニュアンスは色々あるが、幼い子供とか児童が自分と同じくらいの年齢の子供役を演じることを子役と言う。
だから子役とは『子供を演じる少年少女』なのだ。
35歳のオッサンが幼稚園児の役なんてやろうにもやれないだろう？
通常、児童労働は原則として禁止されている。
しかし、子役についてはそうした芸能界特有の事情を踏まえ、就学の邪魔をしない、夜間（21時以降）にさせないなど厳格な条件を守った上での例外が認められている。
20歳過ぎた辺りから肩書きが「元・子役」となり、「俳優」・「女優」となる。
昔の子役は礼儀がなってないこともあり、中尾彬がそのことに対して苦言を呈していたが、最近の子役はベテラン並に礼儀がなっている。
また古くは[[古谷徹]]・[[池田秀一]]や[[中尾隆聖]]、最近では[[入野自由]]や[[喜多村英梨]]、[[悠木碧]]のように子役から声優になるパターンがあり、古谷や小野賢章・[[木村昴]]等10代の時に大型の長期仕事を得たことでそのまま声優にスライドした例もある。最近では[[AKB48]]など、グループアイドルのメンバーに子役出身者が多いことも。
基本的に使い捨て産業で、成長に加えて、自分と同じポジションの次世代子役が登場するとそっちに移って起用されることが減り、忘れられてしまうことが多い。
えなり君とか、まいんちゃんとか大きくなっても子役として扱われ続けるごく一部の例外もあるが。
中には中学高校あたりから学業に専念→そのまま芸能界からドロップアウトというパターンも。
それならまだいいが、有名子役となると忙しさから生活がガタガタになることも少なくない。
子役故に自由になる金銭が異常なまでに増えるため、年齢に似つかわしくない金銭感覚が子役を辞めても治らず身を持ち崩し、ゴシップ誌のカモにされるケースもある。
やっかみによるいじめや家庭環境の崩壊というケースもあったりした。
仮に子役を辞めて普通の生活を始めようとしても、子役として活躍した事実は残り続けるため、ファンやマスコミに長期間にわたって追い回されてしまうこともある。
また、子役になることについては親の意向が働いている場合が大半。
本人が辞めたくても親の意向に逆らえないまま子役を続けさせられたり、子役として得た収入の大半を親に使い込まれて当の子役にはほとんど何も残らないという[[児童虐待]]のケースも発生している。
忘れた頃に久しぶりにテレビに登場して成長した子役を見ると時間の流れを感じる人は多いかもしれない(特に男の子の子役は中学生辺りで声変わりするので尚更。)。
*有名な子役の例
**●海外
・マコーレー・カルキン
"外国の子役"でなら恐らく最も知名度の高い子役。
映画『[[ホーム・アローン]]』シリーズで有名になったが、そのギャラ配分を巡って両親が離婚。
嫌気が差したマコーレーは酒に溺れてアルコール依存症になり、麻薬に手を出すという凋落を辿る。
現在は俳優に復帰して頑張っている。ちなみに弟も俳優。
・ドリュー・バリモア
7歳で出演した映画『E.T.』で注目される。
が、有名子役だったために学校でいじめられて不登校となり、私生活は荒れ、9歳で飲酒・喫煙、
10歳でマリファナ、12歳でコカインに手を染め、14歳の時には自殺未遂騒動を起こす。
15歳の時、仕事を強制した母親から独立することが認められてからは酒・煙草・薬物を一切断ち、女優として活躍している。
・ジャッキー・クーガン
1920年代にアメリカで活躍した子役。
当時300～400万ドルほどを稼いだが、それを母親と義父によって&bold(){全て使い尽くされてしまった}ため、訴訟を起こした。
これが契機となり、アメリカでは1939年に彼の名前を冠した、子役の収入の一部積立や労働時間規制などを定めた法律「クーガン法」が制定された。
・ゲーリー・コールマン
本名を聞いてもさっぱりわからないという諸兄も多いだろう。
しかし、40代以上ならば彼の演じた役名を告げればその容姿がピンと来るはず。
1978～1986年にアメリカで、もちろん日本でも放送された『アーノルド坊やは人気者』で主役アーノルドを演じたその人なのである。
しかし、ドラマでの華々しい活躍とは裏腹に幼少期から病魔に侵されており、先天性障害からくる小人症や、2度に渡る腎移植、毎日の人工透析、さらには1回10万ドルともいわれた出演料は両親やコンサルタント弁護士などに吸われ、手元にはわずかな金額しか来なかったという……。
その後も様々なトラブルや病に侵され、2010年没。
・シャーリー・テンプル
1930年代にデビューした、アメリカの伝説的少女スター。
豊かな巻き毛が印象的で、常に品行方正、明るく前向きな「アメリカン・イノセンス」を体現するような存在だった。アカデミー特別賞を史上最年少の&bold(){6歳}で受賞した記録はこれからもまず破られないだろう。成長してからは外交官や企業重役としても活躍し、2014年没。
ちなみに彼女から名前を取った子供服ブランドやノンアルコールカクテルもある。
**●昭和時代
・江木俊夫
1950年代後半～60年代に活躍した子役。同時期に活躍していたのは池田秀一など。特撮版『マグマ大使』の村上マモル役が有名で、他に名作『天国と地獄』等様々な映画でスターと共演した。
『マグマ大使』後&bold(){ジャニーさん}にスカウトされ、1960年代末期～70年代に初代『ジャニーズ』（[[矢吹丈]]の担当声優であるあおい輝彦が在籍）の後輩グループ『フォーリーブス』の「トシ坊」として活躍。
グループで『小さなスーパーマン ガンバロン』(後輩がレギュラーの一人)初回にゲスト出演したこともあった。
『フォーリーブス』解散後は鳴かず飛ばずから芸能事務所社長になるも、薬絡みで警察に捕まった後事務所を畳み『フォーリーブス』の再結成で芸能界復帰。
メンバーの半分が他界した事でグループ活動が停止した現在も地道に芸能活動を続けている。ちなみにジャニーズ系としての後輩は郷ひろみや川崎麻世、後に[[ビッグコンボイ]]になった井上純一や玉木宏の上司等。
・高野浩幸
『[[超人バロム・1]]』の主演の一人として知られる子役。現在でも地道に活動を続けている。
バロム1前には『ウルトラセブン』に[[ペロリンガ星人]]役でゲスト参加しており、実は成人後も含めると昭和(セブン、帰ってきた)・[[平成>ウルトラマンティガ]]・[[令和>ウルトラマンタイガ]]と3つの元号に渡って顔を見せていたり。
余談だが後にバロム1がアニメ化された際ナレーターを務めており、アニメ版で高野の役を演じたのは元子役の浪川大輔だった。
・西川和孝
かつてドラマ「子連れ狼」の大五郎役を演じ大人気を博した子役。
早くに芸能界を引退し一時は市会議員になるなど職を転々とするが、
金銭トラブルから知人を&font(#ff0000){殺害}した容疑で逮捕。
「大五郎殺人」として世間を騒がせた。
無期懲役の判決を受け現在も服役中である。
・坂上忍
毒舌キャラとして再ブレイクした、綺麗好きかつ動物好きの元子役。
子役時代は名作ホームドラマ『ありがとう』第3シリーズへの出演や子供向けドラマ『ふしぎ犬トントン』の主演等で知られ、成人後は2時間ドラマや『[[北京原人 Who are you?]]』(子役時代の[[小野賢章]]が原人役の一人)にも出演。
一時期は『[[笑っていいとも！>森田一義アワー 笑っていいとも!]]』終了後の情報番組『バイキング』で[[フジテレビ]]の昼の顔になっていたが、動物愛護運動に力を入れるため降板（番組は終了）。
現在はタレント業のほか自身の冠番組で企画・設立した動物保護ハウスの「さかがみ家」を経営している。
・吉岡秀隆
5歳の頃から芸能活動を始め、11歳で『男はつらいよ』(16年間)・『北の国から』(22年間)と2作もロングスパンのレギュラー出演作品を引き当てた子役。
どちらでも後半では大人になっており、ある意味ではえなりかずきの先駆者とも言える。
両シリーズ終了後も『Dr.コトー診療所』や映画版『三丁目の夕日』等で活躍している。
・[[山田隆夫]]
ご存知[[笑点]]の座布団運び。
詳しくは項目参照。
・相良健治
1980年代に活躍した子役。
[[阪神タイガース]]の掛布雅之選手に似ていることからついた芸名は「カケフくん」。
ファミコンの主役になるなど、間下このみと子役ツートップと呼ばれ80年代を駆け抜けた人気子役である。
小学校卒業とともに引退。
・[[内山信二]]
『あっぱれさんま大先生』で有名になり、現在も活躍している元子役、デブタレント枠。
実はあべ静江のファンだった父親の陰謀で子役デビューしたというとんでもないエピソードがある。
・[[浪川大輔]]
女性声優が少年役を演じることが多いなかで珍しい子役声優だった（当時は吹き替え以外の仕事もしていたが）。
その後声優一本に絞って活動を続け現在に至る。
**●平成時代
・えなりかずき
『渡る世間は鬼ばかり』にてラーメン屋幸楽の息子を演じる。ある意味日本一有名な子役。
性格面で不評は目立たず、むしろ全く変わらない外面がびっくり。しかもスキャンダルが無い(2007年に1回だけあったがそれ以外は皆無)。
何気に高難度資格持ちだったりする。
年齢は30代半ばだが、例外的に「子役」として扱われる。
・[[安達祐実]]
&bold(){同情するなら金をくれ！！} で有名な『家なき子』で一躍有名に。
しかし、その後は爆発物が送り付けられてきたり、スピードワゴン井戸田潤と結婚&離婚をしたり色々世間を騒がせている。
一時期は母親がヌード写真集出したりAVデビューしたりと家族の暴走が目についた。
最近ではNetflixのとある配信作品で25年ぶりに子役を演じることに。
・黒田勇樹
ご存知[[ニーサン>志村純一／仮面ライダーグレイブ]]。
1歳から芸能活動を始め、13歳のときに出演した野島ドラマ『人間・失格』で堂本剛演じる役を自殺に追い込んだいじめっ子役を好演。ジャニーズファンから剃刀レターをもらう羽目に……。
当時を覚えていて『[[仮面ライダーディケイド]]』で見せたあの笑顔に懐かしさを感じた視聴者も多いのではないだろうか。
その後俳優一時を引退しコールセンター受付をへて引っ越し業者へ就き、[[ニート]]生活を経験した末に俳優に復帰。現在は舞台をメインに活躍している。
・菅原隆一
映画『釣りバカ日誌』で主人公ハマちゃんの息子鯉太郎を演じたが、現在は中央競馬の騎手になっている。
やはり騎手だった父親に芸能界と競馬界どちらに進むか訊かれて騎手の道を選んだ。
・[[神木隆之介]]
母親が応募したことをきっかけに2歳の時にCMデビュー。
『[[千と千尋の神隠し]]』の坊役で声優デビューしており、子役時代に何作も声優として出演した作品を持つ子役声優としての顔も持つ。
現在は売れっ子俳優として活躍しており、声優では『[[君の名は。]]』に出演。
そのため若くして日本映画の歴代興行収入トップ10の2作品に名を連ねるという偉業を成し遂げている。
・志田未来
6歳の時に子役劇団に入団し、ドラマ『永遠の1/2』でドラマ初出演を果たす。
『[[女王の教室>女王の教室(ドラマ)]]』の神田和美役や『14歳の母』の一ノ瀬未希役での活躍を覚えている人も多いのではないだろうか。
現在は売れっ子女優の仲間入り。
・美山加恋
草なぎ剛主演『僕と彼女と彼女の生きる道』で脚光を浴びる。
後に[[プリキュア声優>宇佐美いちか／キュアホイップ]]に抜擢された。
主人公が声優以外のキャスティングは彼女が初となる。
・加藤清史郎
ご存知「こども店長」。
月9ドラマ『任侠ヘルパー』などに出演。
最近はドラマよりバラエティで見る機会が多い。弟、憲史郎君もデビューを果たし、兄弟揃って今の子役ブームを牽引する(か？)
『[[相棒>相棒(ドラマ)]]』にも別役で2度出演した(弟も1度出演)。
・芦田愛菜
小学生当時からそうとは思えない高い演技力で注目の子役。
『トイレの神様』では不慣れな関西弁を猛勉強するなど努力家で、礼儀正しくとても賢い。そこがまた人気の秘密。
中学受験のため一時的に活動をセーブするも、無事某難関校に合格を果たしてから女優業に復帰している。
年齢以上に落ち着いている雰囲気がそうさせたのか（？）、2019年の平成から令和への改元にあたり放送された特番では&bold(){「前回の改元と比べて今回の雰囲気はどうか」と訊ねられる珍事が。}彼女は2004年（平成16年）生まれなので、当時のことなどもちろん知る由もないのに……。
しかしそこでも当意即妙なコメントを返し、視聴者を感服させた。
・鈴木福
素直な性格で人気を博している。
「マルモのおきて」や「妖怪人間ベム」でハイレベルな演技を行った。
「コドモ警察」では幼児化した&font(#ff0000){50歳のベテラン刑事}を演じている。
仮面ライダー好きで、[[仮面ライダーピザ]]という創作ライダーになりたいと思っている。その結果「スーパーヒーロー戦記」でついに夢だった仮面ライダーと共演し、さらに2年後「[[仮面ライダーギーツ]]」にて[[仮面ライダーへの変身を果した。>オーディエンス(仮面ライダーギーツ)]]
・[[濱田龍臣]]
トイレクイックルのCMが印象に残ってる人が多いではないだろうか。
詳しくは個別項目へ。
・福原遥
「クッキンアイドル アイ！マイ！まいん！」のまいんちゃん。
こちらも美山と同時期に[[キュアカスタード>有栖川ひまり／キュアカスタード]]役に抜擢されている。
2022年10月からは[[朝ドラ>連続テレビ小説(朝ドラ)]]「舞い上がれ！」の主演に抜擢され、NHKへの凱旋出演を果たす。
追記・修正は元子役の生き様を見届けてからお願いします。
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- 芦田愛菜は関西出身だから関西弁を勉強したわけではないよ -- 名無しさん (2014-03-13 21:53:41)
- まさにエクスペンダブルズ -- 名無しさん (2014-03-13 22:04:29)
- 結局ﾆｰｻﾝ俳優に復帰したんだっけか。 -- 名無しさん (2014-03-14 19:39:40)
- 坂上忍は？ -- 名無しさん (2014-08-07 22:18:48)
- 元チビノリダーの電車男の人、名前何だっけ？ -- 名無しさん (2014-08-07 22:23:07)
- ↑伊藤淳史 -- 名無しさん (2014-08-07 23:05:11)
- 子役出身の声優って多いよね。 -- 名無しさん (2015-01-02 11:28:37)
- 子が望んでないかもしれんのに役者にさせようとする親は身勝手極まりない -- 名無しさん (2016-06-19 22:19:23)
- あれ？神木くんがいない -- 名無しさん (2016-06-19 22:35:37)
- あの歳で共演ＮＧって、芦田愛菜は初代ケンちゃんや杉田かおると同じ匂いがする。 -- 名無しさん (2016-08-02 08:24:38)
- 水谷豊も確か子役上がりだったよね -- 名無しさん (2016-09-25 08:59:10)
- 子役として活躍した年代ごとに分けてもいいかもね。10年ごとくらいで -- 名無しさん (2017-01-30 14:16:36)
- おっさんがショタ？演じるよ？「サザエさん」の永井一郎さん、茶風林さんがショタ声を回想で素で演じているよ?「バディファイト」でも黒田崇矢さんがショタのドラゴンを演じているよ（「パパー」だけだけど）？ -- 名無しさん (2017-02-15 15:12:43)
- ↑１行目をちゃんと読もう。＞テレビドラマ、舞台、映画等で 実写に関しての話題だって限定してるでしょ。そりゃ声だけの演技なら成人男性が子供を演じるケースなんかいくらでもあるさ。 -- 名無しさん (2017-02-16 00:43:36)
- 小学生くらいの子役が出てくるドラマが少なくなったのは何故？ -- 名無しさん (2017-02-17 23:29:06)
- 男の子の子役が成長して声変わりすると何ともいえない気持ちになる。福くんがもう中学生で寺田心くんもあと数年か…。 -- 名無しさん (2018-08-11 13:17:33)
- ウルトラマンジードの朝倉リクの個人的に面白かったところは、子役タレントだった濱田龍臣君演じる朝倉リクの幼少期を担当した子役がかなり彼に似ていたこと -- 名無しさん (2018-08-11 13:46:04)
- ↑濱田君もいつの間にか高校生か…。須賀健太君や美山加恋ちゃん等いつの間にか成人になって近所のおじさんおばさんのような感覚に陥るわ。 -- 名無しさん (2018-08-12 11:10:03)
- 海外の子役は大体ろくな大人になってない印象。もちろんちゃんと頑張っている人もいるんだけどね -- 名無しさん (2019-10-10 21:30:21)
- こんな項目あったのか・・・そして「まいんちゃん」こと福原遥さんの名前はないのか・・・ -- 名無しさん (2020-02-28 17:55:05)
- 親がまともだと子役は引退するかどうかも含めて道はずさないんだよな。 -- 名無しさん (2020-10-02 20:18:13)
- リヴァー・フェニックスを思い出したけど、あの人クリス役の時にもう16だったから子役とは言えんか。 -- 名無しさん (2020-10-28 18:47:41)
- 戦前の有名な探偵小説専門誌『新青年』が古本屋さんにあったのでパラパラめくっていたら、「元天才子役」の御文字の横に「いまはだいこん」と振り仮名が打ってあった。 -- 名無しさん (2020-10-28 19:33:34)
- パワーインフレが激しい印象。昔の時代に名子役と評された人でも、もし今の時代に生まれていたら活躍できなかったのではないかと思うことが多い。ここまで平均レベルが上がったのはたぶん芦田愛菜ちゃんのせい？ -- 名無しさん (2020-10-28 22:28:31)
- 子役への誹謗中傷コメントを削除しました -- 名無しさん (2021-03-22 20:27:23)
- 声優界最強の野沢雅子さんは？ -- 名無しさん (2021-04-22 17:28:57)
- 寺田心君も気づけば中学生になって鈴木福も高校生になってニュース番組に出演すると君付けじゃなくさん付けで呼ばれる時の流れの早さよ…。 -- 名無しさん (2021-08-15 16:33:19)
- 幼少期にまさひこを演じ、後にジブリでカッコいい声で主役を演じた某氏 -- 名無しさん (2021-08-30 16:09:31)
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