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&font(#6495ED){登録日}:2010/10/22(金) 10:02:15
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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参加者「ポコペンポコペン」
ビシッバシッ!
&color(hotpink){鬼「アッ! アウッ!」}
参加者「だ~れがさいごに&color(red){ムチ}打った、ポコペン!」
ビシッバシッ!
&color(hotpink){鬼「アゥッ! ハァハァ……も、もっとぉ……」}
参加者「……っ!」
ゾクゾクゥ!
ポコペン遊びがこんなSMのような遊びであるなんて嘘である。
勘違い。ダメ。絶対。
基本的なルールは以下の通り。
1.鬼を1人決め、他の参加者が見えないように電柱や壁の前に立ち目を瞑る。
2.他の参加者が「ポコペンポコペンだ~れが(最初or最後)につっついた、ポコペン」の掛け声と共に、鬼の背中を突っつく。
4.鬼は最初or最後に突いた参加者を当てる。
5.参加者が「ど~こまで?」と聞き、鬼が数字を答える。
6.鬼が突いた人物が合っていたら鬼交代
7.先程数えた数字の分鬼が数えて、他の参加者は隠れる。
8.鬼は数え終わると、参加者の捜索開始。見つけたら自陣に戻り「(参加者の名前)ポコペン!」と叫ぶ。
その参加者は捕虜になる。全員捕まえたら鬼の勝ち。
9.捕虜でない参加者が、ポコペンされるまえに鬼の陣に赴き「ポコペン!」と叫ぶと捕虜を解放出来る。鬼は数を数えるところからリスタート!
ポコペンとはこういう遊びである。薄々感じている人もいるかも知れないが、実はこのポコペン。前述の7からは「缶けり」とほぼ同じである。
ここからは便宜上1~6までの行為を「ポコペン遊び」と仮定し、説明する。
つまり、ポコペン遊びとは缶けりの前座のような存在。不条理の塊と言えるジャンケンで決められる鬼。
そんな哀れな鬼との交代手段がポコペン遊びで、何というか救済措置って感じだ。
が、現実の子供たちの中ではこのポコペン遊びは1~6がポコペン、7~9が缶けりと分断され単体の遊びとして認識されていることが多い。
悪夢の始まりである
「お~いA!ポコペンしようぜぇ~!」
&color(hotpink){女A「えっ? いやだよぉ……」}
「るせぇ! さっさと後ろ向け! ポコチンポコチン!」
ビシッバシッ!
&color(hotpink){女A「アッ! アウッ!」}
「だ~れが最後に&color(red){ムチ}打った! ポコペン!」
ビシッバシッ!
&color(hotpink){女A「アァ! ……ハァハァ……」}
「ハァハァ……ふぅ……スッキリしたぜ。じゃあな、また遊ぼうぜぇ」
&color(hotpink){女A「ハァハァ……も、もっとぉ……」}
このように本来鬼の救済措置と言えるポコペン遊びが缶けりと分断されたことにより、遊びと言うイジメの「口実」になっているのだ。
何と遺憾なことだろう…。こうなったら歯止めは効かない。[[パンチ>パンチ(技)]]や[[キック>キック(技)]]は当たり前。
カンチョーや武器を用いる時だってあるだろう。ひどい……。
ポコペン遊びをしている子供たちがいたら止めて上げるのが大人の役割だろう。
とは言ったものの、ポコペン遊び自体は缶けりと分断された今ではこの遊び自体を知る子供も少なく、
「缶けり」をポコペンとして認識している人も少なくない。
ポコペンの正式な遊び方(遊びに正式もなにもないかも知れないが)を知らない大人も多い。
「ポコペンポコp」
wiki篭り「やめないか! 君たち!」
「うわっ! wiki篭りだ! 逃げろ!」
wiki篭り「全く……大丈夫かい?」
&color(hotpink){女A「……んで……」}
wiki篭り「え?」
&color(hotpink){女A「何で助けたのよ! これからって時に! あんたたちwiki篭りのせいでポコペン遊びに誤解が生まれているじゃない! 早く追記・修正しなさい!」}
wiki篭り「は、はい!」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
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ビシッバシッ!
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参加者「だ~れがさいごに&color(red){ムチ}打った、ポコペン!」
ビシッバシッ!
&color(hotpink){鬼「アゥッ! ハァハァ……も、もっとぉ……」}
参加者「……っ!」
ゾクゾクゥ!
ポコペン遊びがこんなSMのような遊びであるなんて嘘である。
勘違い。ダメ。絶対。
基本的なルールは以下の通り。
1.鬼を1人決め、他の参加者が見えないように電柱や壁の前に立ち目を瞑る。
2.他の参加者が「ポコペンポコペンだ~れが(最初or最後)につっついた、ポコペン」の掛け声と共に、鬼の背中を突っつく。
4.鬼は最初or最後に突いた参加者を当てる。
5.参加者が「ど~こまで?」と聞き、鬼が数字を答える。
6.鬼が突いた人物が合っていたら鬼交代
7.先程数えた数字の分鬼が数えて、他の参加者は隠れる。
8.鬼は数え終わると、参加者の捜索開始。見つけたら自陣に戻り「(参加者の名前)ポコペン!」と叫ぶ。
その参加者は捕虜になる。全員捕まえたら鬼の勝ち。
9.捕虜でない参加者が、ポコペンされるまえに鬼の陣に赴き「ポコペン!」と叫ぶと捕虜を解放出来る。鬼は数を数えるところからリスタート!
ポコペンとはこういう遊びである。薄々感じている人もいるかも知れないが、実はこのポコペン。前述の7からは「缶けり」とほぼ同じである。
ここからは便宜上1~6までの行為を「ポコペン遊び」と仮定し、説明する。
つまり、ポコペン遊びとは缶けりの前座のような存在。不条理の塊と言えるジャンケンで決められる鬼。
そんな哀れな鬼との交代手段がポコペン遊びで、何というか救済措置って感じだ。
が、現実の子供たちの中ではこのポコペン遊びは1~6がポコペン、7~9が缶けりと分断され単体の遊びとして認識されていることが多い。
悪夢の始まりである
「お~いA!ポコペンしようぜぇ~!」
&color(hotpink){女A「えっ? いやだよぉ……」}
「るせぇ! さっさと後ろ向け! ポコチンポコチン!」
ビシッバシッ!
&color(hotpink){女A「アッ! アウッ!」}
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ビシッバシッ!
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「ハァハァ……ふぅ……スッキリしたぜ。じゃあな、また遊ぼうぜぇ」
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このように本来鬼の救済措置と言えるポコペン遊びが缶けりと分断されたことにより、遊びと言うイジメの「口実」になっているのだ。
何と遺憾なことだろう…。こうなったら歯止めはきかない。[[パンチ>パンチ(技)]]や[[キック>キック(技)]]は当たり前。
カンチョーや武器を用いる時だってあるだろう。ひどい……。
ポコペン遊びをしている子供たちがいたら止めて上げるのが大人の役割だろう。
とは言ったものの、ポコペン遊び自体は缶けりと分断された今ではこの遊び自体を知る子供も少なく、
「缶けり」をポコペンとして認識している人も少なくない。
ポコペンの正式な遊び方(遊びに正式もなにもないかも知れないが)を知らない大人も多い。
「ポコペンポコp」
wiki篭り「やめないか! 君たち!」
「うわっ! wiki篭りだ! 逃げろ!」
wiki篭り「全く……大丈夫かい?」
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wiki篭り「え?」
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