ブラフ/ハッタリ

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&font(#6495ED){登録日}:2010/07/29(木) 21:31:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){カードは…&ruby(●●●●●●●){このままでいい}}}} #right(){&sizex(1){&font(i){[[ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース]]・[[空条承太郎]]の台詞より}}} >英 >[bluff] > >意味 >こけおどし(する)、威嚇(する)、はったりで切抜ける ブラフとは、主に勝負事で行われるテクニックの一つ(大抵は卓上)。 相手に「自分には手がある」というように見せかけ、相手の行動をしばることである。まぁつまりはハッタリの事である。 ミスディレクションとのコンボ攻撃もあったりする。 ブラフの仕掛けかたは様々だが[[口プレー]]などあまりにも行き過ぎた行動をした場合、マナー違反になるので注意すること。 特に自分の手の情報を喋って相手をハメようとする行為は「(口)三味線」と呼ばれ、内容を問わず大抵のゲームでは失格・出禁もあり得る厳禁行為である。 ちなみにボードゲームにはそのものズバリの「ブラフ」というタイトルのドイツゲームが有ったりする。 元は「ライアーズ・ダイス」と呼ばれていたアメリカ製のゲームでダイス目の数でハッタリをかけそれを見破る勝負をするゲームである。 &bold(){【[[ポーカー]]の場合】} 手札に役がない時でも余裕を崩さず、内心の焦りを顔に出さない。 その上でベットやレイズを行うことで相手に「相当強い手が入っている」と思わせ、フォールドするように仕向ける。 また、こういう風に内心の感情を顔に出さない人、あるいは無感情な顔のことを「ポーカーフェイス」と呼ぶことも。 なお、他では重大なマナー違反とされる口三味線もポーカーではむしろアリとされる。   &bold(){【[[麻雀]]の場合】} とにかく多彩。自分の配牌が悪いほど効果的。 ・安手なのに高い手であるように見せる(染め手ブラフ等) ・ノーテンなのにテンパイに見せかける ・逆に流局時にテンパイしていてもわざとノーテン宣言して手の内を隠す ・初手から4,5,6などの効率の良い牌を捨てて[[チートイ>七対子(麻雀)]]orチャンタor国士を張っているように見せかけ、相手に字牌を捨てさせにくくする ・露骨に高い手を張っているように見せ、相手がオリた所を狙い撃つ ・白、發と二鳴きして、あからさまに中も二枚手にあるかのようにふるまう行為。 ・鳴いて飜牌、タンヤオ、三色同刻と次々に匂わせて最後の一打に絞った河底でアガる行為。 など。ただし三味線に対しては特に厳しいので注意。 「倍満まであるぞ」「全然手が進まない」といった口ジャミはもちろん、 溜息、舌打ち、鳴く素振りをする(腰牌)、リーチ後に迷いながら捨て牌する(手ジャミ)、といった仕草によるブラフもNGとされる場合がほとんど。 &bold(){【[[ババ抜き]]の場合】} 最後の2枚になった時、どっちかを異常に強調して(例えばこっちがババだよとか言いながら)差し出してくる。 確率は1/2なのでブラフの意味はあまりないが、この時にババを引いてしまった時の精神的ショックは計り知れない。 むしろそれ狙いの戦法とも言える。 &bold(){【[[遊戯>遊戯王]][[王>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]の場合】} [[オネスト]]警戒、[[ゴーズ>冥府の使者ゴーズ]]警戒、伏せカード警戒など。 特に伏せカードでのブラフは原作の[[王様>闇遊戯]]もやっている。 禁止カードや制限カードの緩和などがあると一気に常識が変わるため、 他のカードゲームに比べて圧倒的にブラフプレイが生きてくるカードゲームである。 例えばガン伏せは大嵐・ハーピィの羽根帚が禁止されているならよくあることだが、そうでないならメタポやスタロ、アーティファクトなどを疑わなければならない。 例えば大嵐が存在する環境下では「たくさん伏せるということは手札に大嵐がない」というある種の常識が存在した。 そこで「先攻で2伏せ→相手が安心して3伏せ→返しのターンで伏せの1枚《強欲で謙虚な壺》を使うと、&bold(){もう1枚の伏せ《大嵐》で1:3交換}」などというプレイが存在した((このプレイを行ったプレイヤー名から「J-Storm」などと呼ばれる))。常識を利用した逆ブラフといえる。 また、かつては[[ライトロード>ライトロード(遊戯王)]]を使用する際に 「ライロの能力で[[ミラフォ>聖なるバリア −ミラーフォース−]]が墓地に落ちると無警戒に攻撃されてしまう((当時はミラフォは制限カード))。&bold(){なので最初からミラフォを投入しない。}」というデッキ構築の時点で始まるブラフもあった。 「ダメージ計算良いですか?」とか「私の場にはタキオン・ドラゴンがいる」とかもある。 &bold(){【デュエル・マスターズの場合】} タッチ色を初手マナに置くことで相手にこちらのデッキカラーを誤認させる、 また《エメラル》によるシールド操作でシールド・トリガーを臭わせると言った手法が存在する。 …がデュエマ自体子供向けのゲームと言うこともあってかブラフを張る方法はこれぐらいしか存在しなかった。 しかし戦国編でニンジャ・ストライクが登場してからは一転。常に手札の枚数とマナの数だけでブラフが成立するという状況が多発している。 《[[威牙の幻ハンゾウ]]》を使ったバトルアリーナ2008のギャラクシーマスター決勝戦はブラフが勝利に直結した代表的な例。 また、召喚するつもりはなくても[[超次元>超次元(DM)]]ゾーンにサイキッククリーチャー/ドラグハートを置くことにより相手にそのカードを意識させる・デッキ内容を誤認させることも。 &bold(){【[[Magic the Gathering]]】におけるブラフ} 青マナを残し、[[対抗呪文>対抗呪文/Counterspell(MtG)]]を持ってるように見せかけるブラフが過去は多発していた。 島2枚+手札1枚=ブラフ成立。 現在では赤1マナを残し、稲妻を臭わせたり、青マナを残し、マナ流出や取り消しを臭わせるといったブラフが行われている。 プロプレイヤーの中村修平はやたらとブラフが上手かったため「三味線引いてる」とのダブルミーニングで「しゃみしゅー」というニックネームが付いていたほど。 「何を言っても本音だと思われない」とまで言われたそのテクニックは「しゃみられた」という動詞にまでなっている。 2019年ころから、プロツアーなどの高レベルな大会では「試合開始前にお互いのデッキリストを見せ合う」というリスト公開制の大会が増えてきた。 そこで「採用枚数が0だと相手はその可能性を切ることが出来るが、1枚でも採用されていた場合はそのカード持っている可能性を考慮しなければならない。」という状況が発生。 「&bold(){相手にそのカードを持っているかもしれないと思わせる}」というブラフのために、カードを1枚だけ採用するというリストが増えている。 また日常では ・「ヤッベーテスト勉強やってね〜www」←絶対やってる ・歩行者同士の譲り合い ・バレンタインデーとか興味ねーし! ・[[「俺が」、「俺が」、「じゃあ俺が」←どうぞどうぞ>ダチョウ倶楽部]] ・饅頭こわい←こわくない などがある。 ヒィィィィィィ 追記してやるゥゥゥゥ おれは最強のWiki篭りだァァァァ 受けてやるゥゥゥゥ 修正してやるゥゥゥゥ 修正!修正!修正!しゅ… だ…だめだ…恐ろしい… 声が出ない…ビビっちまって 息がッ!息がヒッ ヒック ククク #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 遊戯王の場合カードプールが広いのと一瞬の隙を突かれると命取りだからまさにブラフが生きるよな。ガン伏せに対して大嵐を打つか打たないか。スタロやアーティファクトだったら最悪な事態になるやもしれんし -- 名無しさん (2014-02-06 20:24:22) - ↑何やかんやで遊戯王の息が長いのはそう言う読み合いが他より深いからだろうなーと思ってみたり -- 名無しさん (2014-04-18 15:14:45) - 良くも悪くも上級者向けの戦術、特に口三味線的なブラフはジャッジキルを食らう可能性が高い。 -- 名無しさん (2014-04-18 15:32:44) - 今までみてなかった墓地をいきなり確認し始めるとかのブラフは定番かな? -- 名無しさん (2014-04-18 15:43:54) - 相手が必死に中2枚に見せようとしてるが実は自分の手に中2枚あるときの優越感。トランプ系のゲームでも得られる。 -- 名無しさん (2014-04-29 07:56:32) - …時として、ただ正直に言ってもブラフだと思われる事もある。ナンダカナー -- 名無しさん (2014-04-29 08:18:13) - ↑狼少年かよ… -- 名無しさん (2014-05-13 21:46:48) - 参った、またオーバーヒートだ。好きにしな -- 九龍 (2014-05-13 21:55:38) - ネットポーカーだと過去のデータ参照されて、これが通じないっていうから酷い -- 名無しさん (2015-10-27 12:25:40) - ノーテンリーチ -- 名無しさん (2016-06-02 22:41:51) - 空城の計は最初聞いた時は創作かと思った -- 名無しさん (2018-02-27 21:25:12) - ↑ 歴史だと成功例・有名なのが伝わってて似たようなの狙って失敗したのや使い勝手が難しすぎて失伝した計略なんかもありそうね -- 名無しさん (2018-03-20 15:34:33) - 本当のことを嘘っぽく言う、これもブラフの一つ -- 名無しさん (2019-04-06 11:35:24) - 内ゲバ→敵を騙すならまず味方からってね!の流れはどうなのと思う -- 名無しさん (2019-04-06 11:53:37) - ↑こうなのって思う -- 名無しさん (2019-04-06 11:56:16) - mtgのデッキリスト公開制は地雷デッキを消すことになったけど、代わりに構築時点での戦いが始まったと思う -- 名無しさん (2020-06-03 16:22:05) - Dr.STONEでゲンがよくやってるやつ クッソ度胸が要るアレ -- 名無しさん (2020-06-03 16:58:27) - ↑4 流れ自体は悪くないでしょ。問題は内容よ。某EP8とか… -- 名無しさん (2020-06-03 17:19:47) - 実際まず味方を騙した結果、その騙されたほうがブチギレた(もうひとりの騙されたやつを見てかわいそうに思ったのもあるけど)のがディエンドだし。やり方と内容とその後のケアによる -- 名無しさん (2020-06-03 17:31:25) - 本当、ダービーという百戦錬磨のギャンブラー相手にブラフやってのけた承太郎は高3にしてメンタルが化け物すぎる。ジョジョ界のデウス・エクス・マキナだわ… -- 名無しさん (2020-06-03 17:36:51) - ガンダムシリーズでは、Bガンダムなどの「連邦系ニセガンダム」が有名か、 -- 名無しさん (2020-06-03 17:42:15) - ↑16-15 たとえ本当だろうと自分の手の情報を喋って相手を乱すのは口三味線でマナー違反よ。それも重大な -- 名無しさん (2020-08-03 20:44:31) - 公式の場ならともかく身内で卓囲む時とかならマナーとかそんな気にせんでもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2020-08-03 21:02:44) - mtgだと呪いの巻物のブラフもあったような -- 名無しさん (2021-01-07 18:38:25) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/07/29(木) 21:31:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){カードは…&ruby(●●●●●●●){このままでいい}}}} #right(){&sizex(1){&font(i){[[ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース]]・[[空条承太郎]]の台詞より}}} >英 >[bluff] > >意味 >こけおどし(する)、威嚇(する)、はったりで切抜ける ブラフとは、主に勝負事で行われるテクニックの一つ(大抵は卓上)。 相手に「自分には手がある」というように見せかけ、相手の行動をしばることである。まぁつまりはハッタリの事である。 ミスディレクションとのコンボ攻撃もあったりする。 ブラフの仕掛けかたは様々だが[[口プレー]]などあまりにも行き過ぎた行動をした場合、マナー違反になるので注意すること。 特に自分の手の情報を喋って相手をハメようとする行為は「(口)三味線」と呼ばれ、内容を問わず大抵のゲームでは失格・出禁もあり得る厳禁行為である。 ちなみにボードゲームにはそのものズバリの「ブラフ」というタイトルのドイツゲームが有ったりする。 元は「ライアーズ・ダイス」と呼ばれていたアメリカ製のゲームでダイス目の数でハッタリをかけそれを見破る勝負をするゲームである。 &bold(){【[[ポーカー]]の場合】} 手札に役がない時でも余裕を崩さず、内心の焦りを顔に出さない。 その上でベットやレイズを行うことで相手に「相当強い手が入っている」と思わせ、フォールドするように仕向ける。 また、こういう風に内心の感情を顔に出さない人、あるいは無感情な顔のことを「ポーカーフェイス」と呼ぶことも。 なお、他では重大なマナー違反とされる口三味線もポーカーではむしろアリとされる。   &bold(){【[[麻雀]]の場合】} とにかく多彩。自分の配牌が悪いほど効果的。 ・安手なのに高い手であるように見せる(染め手ブラフ等) ・ノーテンなのにテンパイに見せかける ・逆に流局時にテンパイしていてもわざとノーテン宣言して手の内を隠す ・初手から4,5,6などの効率の良い牌を捨てて[[チートイ>七対子(麻雀)]]orチャンタor国士を張っているように見せかけ、相手に字牌を捨てさせにくくする ・露骨に高い手を張っているように見せ、相手がオリた所を狙い撃つ ・白、發と二鳴きして、あからさまに中も二枚手にあるかのようにふるまう行為。 ・鳴いて飜牌、タンヤオ、三色同刻と次々に匂わせて最後の一打に絞った河底でアガる行為。 など。ただし三味線に対しては特に厳しいので注意。 「倍満まであるぞ」「全然手が進まない」といった口ジャミはもちろん、 溜息、舌打ち、鳴く素振りをする(腰牌)、リーチ後に迷いながら捨て牌する(手ジャミ)、といった仕草によるブラフもNGとされる場合がほとんど。 &bold(){【[[ババ抜き]]の場合】} 最後の2枚になった時、どっちかを異常に強調して(例えばこっちがババだよとか言いながら)差し出してくる。 確率は1/2なのでブラフの意味はあまりないが、この時にババを引いてしまった時の精神的ショックは計り知れない。 むしろそれ狙いの戦法とも言える。 &bold(){【[[遊戯>遊戯王]][[王>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]の場合】} [[オネスト]]警戒、[[ゴーズ>冥府の使者ゴーズ]]警戒、伏せカード警戒など。 特に伏せカードでのブラフは原作の[[王様>闇遊戯]]もやっている。 禁止カードや制限カードの緩和などがあると一気に常識が変わるため、 他のカードゲームに比べて圧倒的にブラフプレイが生きてくるカードゲームである。 例えばガン伏せは大嵐・ハーピィの羽根帚が禁止されているならよくあることだが、そうでないならメタポやスタロ、アーティファクトなどを疑わなければならない。 例えば大嵐が存在する環境下では「たくさん伏せるということは手札に大嵐がない」というある種の常識が存在した。 そこで「先攻で2伏せ→相手が安心して3伏せ→返しのターンで伏せの1枚《強欲で謙虚な壺》を使うと、&bold(){もう1枚の伏せ《大嵐》で1:3交換}」などというプレイが存在した((このプレイを行ったプレイヤー名から「J-Storm」などと呼ばれる))。常識を利用した逆ブラフといえる。 また、かつては[[ライトロード>ライトロード(遊戯王)]]を使用する際に 「ライロの能力で[[ミラフォ>聖なるバリア −ミラーフォース−]]が墓地に落ちると無警戒に攻撃されてしまう((当時はミラフォは制限カード))。&bold(){なので最初からミラフォを投入しない。}」というデッキ構築の時点で始まるブラフもあった。 「ダメージ計算良いですか?」とか「私の場にはタキオン・ドラゴンがいる」とかもある。 &bold(){【デュエル・マスターズの場合】} タッチ色を初手マナに置くことで相手にこちらのデッキカラーを誤認させる、 また《エメラル》によるシールド操作でシールド・トリガーを臭わせると言った手法が存在する。 …がデュエマ自体子供向けのゲームと言うこともあってかブラフを張る方法はこれぐらいしか存在しなかった。 しかし戦国編でニンジャ・ストライクが登場してからは一転。常に手札の枚数とマナの数だけでブラフが成立するという状況が多発している。 《[[威牙の幻ハンゾウ]]》を使ったバトルアリーナ2008のギャラクシーマスター決勝戦はブラフが勝利に直結した代表的な例。 また、召喚するつもりはなくても[[超次元>超次元(DM)]]ゾーンにサイキッククリーチャー/ドラグハートを置くことにより相手にそのカードを意識させる・デッキ内容を誤認させることも。 &bold(){【[[Magic the Gathering]]】におけるブラフ} 青マナを残し、[[対抗呪文>対抗呪文/Counterspell(MtG)]]を持ってるように見せかけるブラフが過去は多発していた。 島2枚+手札1枚=ブラフ成立。 現在では赤1マナを残し、稲妻を臭わせたり、青マナを残し、マナ流出や取り消しを臭わせるといったブラフが行われている。 プロプレイヤーの中村修平はやたらとブラフが上手かったため「三味線引いてる」とのダブルミーニングで「しゃみしゅー」というニックネームが付いていたほど。 「何を言っても本音だと思われない」とまで言われたそのテクニックは「しゃみられた」という動詞にまでなっている。 2019年ころから、プロツアーなどの高レベルな大会では「試合開始前にお互いのデッキリストを見せ合う」というリスト公開制の大会が増えてきた。 そこで「採用枚数が0だと相手はその可能性を切ることが出来るが、1枚でも採用されていた場合はそのカード持っている可能性を考慮しなければならない。」という状況が発生。 「&bold(){相手にそのカードを持っているかもしれないと思わせる}」というブラフのために、カードを1枚だけ採用するというリストが増えている。 また日常では ・「ヤッベーテスト勉強やってね〜www」←絶対やってる ・歩行者同士の譲り合い ・バレンタインデーとか興味ねーし! ・[[「俺が」、「俺が」、「じゃあ俺が」←どうぞどうぞ>ダチョウ倶楽部]] ・饅頭こわい←こわくない などがある。 ヒィィィィィィ 追記してやるゥゥゥゥ おれは最強のWiki篭りだァァァァ 受けてやるゥゥゥゥ 修正してやるゥゥゥゥ 修正!修正!修正!しゅ… だ…だめだ…恐ろしい… 声が出ない…ビビっちまって 息がッ!息がヒッ ヒック ククク #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 遊戯王の場合カードプールが広いのと一瞬の隙を突かれると命取りだからまさにブラフが生きるよな。ガン伏せに対して大嵐を打つか打たないか。スタロやアーティファクトだったら最悪な事態になるやもしれんし -- 名無しさん (2014-02-06 20:24:22) - ↑何やかんやで遊戯王の息が長いのはそう言う読み合いが他より深いからだろうなーと思ってみたり -- 名無しさん (2014-04-18 15:14:45) - 良くも悪くも上級者向けの戦術、特に口三味線的なブラフはジャッジキルを食らう可能性が高い。 -- 名無しさん (2014-04-18 15:32:44) - 今までみてなかった墓地をいきなり確認し始めるとかのブラフは定番かな? -- 名無しさん (2014-04-18 15:43:54) - 相手が必死に中2枚に見せようとしてるが実は自分の手に中2枚あるときの優越感。トランプ系のゲームでも得られる。 -- 名無しさん (2014-04-29 07:56:32) - …時として、ただ正直に言ってもブラフだと思われる事もある。ナンダカナー -- 名無しさん (2014-04-29 08:18:13) - ↑狼少年かよ… -- 名無しさん (2014-05-13 21:46:48) - 参った、またオーバーヒートだ。好きにしな -- 九龍 (2014-05-13 21:55:38) - ネットポーカーだと過去のデータ参照されて、これが通じないっていうから酷い -- 名無しさん (2015-10-27 12:25:40) - ノーテンリーチ -- 名無しさん (2016-06-02 22:41:51) - 空城の計は最初聞いた時は創作かと思った -- 名無しさん (2018-02-27 21:25:12) - ↑ 歴史だと成功例・有名なのが伝わってて似たようなの狙って失敗したのや使い勝手が難しすぎて失伝した計略なんかもありそうね -- 名無しさん (2018-03-20 15:34:33) - 本当のことを嘘っぽく言う、これもブラフの一つ -- 名無しさん (2019-04-06 11:35:24) - 内ゲバ→敵を騙すならまず味方からってね!の流れはどうなのと思う -- 名無しさん (2019-04-06 11:53:37) - ↑こうなのって思う -- 名無しさん (2019-04-06 11:56:16) - mtgのデッキリスト公開制は地雷デッキを消すことになったけど、代わりに構築時点での戦いが始まったと思う -- 名無しさん (2020-06-03 16:22:05) - Dr.STONEでゲンがよくやってるやつ クッソ度胸が要るアレ -- 名無しさん (2020-06-03 16:58:27) - ↑4 流れ自体は悪くないでしょ。問題は内容よ。某EP8とか… -- 名無しさん (2020-06-03 17:19:47) - 実際まず味方を騙した結果、その騙されたほうがブチギレた(もうひとりの騙されたやつを見てかわいそうに思ったのもあるけど)のがディエンドだし。やり方と内容とその後のケアによる -- 名無しさん (2020-06-03 17:31:25) - 本当、ダービーという百戦錬磨のギャンブラー相手にブラフやってのけた承太郎は高3にしてメンタルが化け物すぎる。ジョジョ界のデウス・エクス・マキナだわ… -- 名無しさん (2020-06-03 17:36:51) - ガンダムシリーズでは、Bガンダムなどの「連邦系ニセガンダム」が有名か、 -- 名無しさん (2020-06-03 17:42:15) - ↑16-15 たとえ本当だろうと自分の手の情報を喋って相手を乱すのは口三味線でマナー違反よ。それも重大な -- 名無しさん (2020-08-03 20:44:31) - 公式の場ならともかく身内で卓囲む時とかならマナーとかそんな気にせんでもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2020-08-03 21:02:44) - mtgだと呪いの巻物のブラフもあったような -- 名無しさん (2021-01-07 18:38:25) - ↑16 まあ、データにはっきり出ちゃうほどブラフに頼るのもよくないけどね。「十中八九ブラフだろうがだからと言ってこの手で勝てる気がしない」くらいが望ましい。 -- 名無しさん (2022-08-20 21:14:21) #comment #areaedit(end) }

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