シホ・ハーネンフース

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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/13 Sun 22:00:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ■登場作品 [[機動戦士ガンダムSEED]] 機動戦士ガンダムSEED MSV [[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]] [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY [[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]] ※主にMSVやASTRAYといった、外伝作品で活躍するキャラクター。 本編でも所々で画面に映り込んではいたが、出演していたというより&b(){見切れていた}といった感じであり、台詞も動きも全くない。 精々「ちょっと目立つ見た目のモブ」程度の扱いである。 「赤褐色の長髪で前髪はイザークと同程度の長さに切り揃えて真ん中で分けた女性」と言えば思い出せる人は結構いるだろう。 *■プロフィール 人種:[[コーディネイター>コーディネイター(ガンダムSEED)]] 所属:[[ザフト>ザフト(ガンダムSEED)]]軍 年齢:16歳(SEED) 18歳(SEED DESTINY) 声:[[大本眞基子]](ゲーム版のみ) *【主な搭乗機】 [[シグーディープアームズ>シグー(MS)]] [[ゲイツ>ゲイツ(MS)]] [[ブレイズザクウォーリア(ハーネンフース機)>ザクウォーリア/ザクファントム]] *【性格】 基本的に真面目な性格で、口数も少なく大人しい。 非番の日は友人と語らい、また空想を巡らせパーソナルマークのイタズラ描きをする等、歳相応の女の子な一面も覗かせる。 *【パイロットとしての能力】 戦闘では負けず嫌いで攻撃的な一面を持つ。 乗機の左肩にホウセンカのパーソナルマークをマーキングするのが特徴。 この由来は『イザークが彼女の戦闘スタイルをホウセンカに喩えた』という説や、 『メカニック達の独断による彼女のイメージ』という説等があり、真相は不明。 純粋に『彼女が好きな花』という説もある。 前者のネタは、MSVの各パイロットのエピソードを紹介した漫画で使われていた。 ……因みにこの時、ボアズ基地には彼女の友人がいたのだが、その友人がその後どうなったかは不明。 彼女の戦闘スタイルは、射撃武器を切れ間なく使い弾幕を張るスタイルだが、どう考えてもそのスタイルには向いていないシグーディープアームズでも難無くこなしている。 元技術職故だろうか。 エースの証であるパーソナルマークを持つ事から、腕前は赤服の中でも頭一つ抜き出ているらしい。 *【以下、各外伝作品での活躍】 ■SEED MSV & SEED ASTRAY 指向性高エネルギー発振システムの開発に従事する研究技術者であったが、軍のアカデミーを優秀な成績で卒業し、赤服のエリートとしてザフト軍に入隊する。 入隊後は試作型ディープアームズの運用テストを地球上で実施していたが、その最中ロウ・ギュールがオークションで落札したバクゥの頭部に、軍の極秘データが消されていない状態で残っている事が判明、 それを抹消する為に出撃した。 市街地にてレッドフレームと激突し、最終的には飛行手段を失い戦闘終了になる。 一応、結果的に任務は達成された模様。 やがて戦力不足になったクルーゼ隊に配属されたが、隊長である[[ラウ・ル・クルーゼ]]の栄転に伴い、小隊指揮の辞令が交付された[[イザーク・ジュール]]が率いるジュール隊の一員となる。 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では、連合のトップエース“乱れ桜”レナ・メイリアが駆るバスターダガーと交戦し互角の戦いを繰り広げた。 交戦中にプラントへ向けて放たれた核ミサイルを撃墜すべく発砲し続けるが、途中ビーム砲が故障してしまい死を覚悟してビームサーベルで核ミサイルを落とそうとするも、 [[キラ・ヤマト]]の駆る[[フリーダム>フリーダムガンダム]]の援護で無事に生還する。 その後、彼女は涙を流しイザークへ想いを馳せた。 あの人は、今何処で戦っているだろうか… ■SEED DESTINY ASTRAY 戦後は隊長であるイザークが政界進出した為に、軍を離れ研究職に復職していたが、南アメリカ独立戦争が勃発すると再度ザフトに復隊。 南米軍を支援する停戦部隊の一員として活躍した。 イザークの前線復帰に伴い、再びジュール隊へ配属されている。 ユニウスセブンの破砕作業にも参加しており、その際レッドフレーム(マーズジャケット)の大気圏突入を目撃した。 以前、刃を交えた際と外装が大きく異なっていた為、因縁の相手と気付いた可能性は低い。 ※アニメ本編でも、台詞こそ無いが全体的に出番が増え、EDイラストに度々登場する等破格の扱いを受ける。 大抵の場合イザークとペアであり、時々[[ディアッカ・エルスマン]]も含めたトリオで画面に映る。 ■SEED FREEDOM #region(ネタバレ注意!) 中盤、プラント内でクーデターが発生した際に現プラント議長ワルターをイザークたちが逃がす場面で若干ながら登場。 今回は息を呑む程度だがセリフがある。監督曰く「オリジナルキャストの方その一言のために来てくれました」とのことなのでたったこれだけのために大本さんが収録した模様。 …らしいのだが、エンドロールクレジットに大本さんの名前がないため、単にクレジット忘れなのか、監督はそう発注したが現場では他の人の兼ね役で対応してしまったのかは不明。 なお、同場面ではイザークが母のエザリアと顔を合わせて不機嫌そうな表情を浮かべるのに対しエザリアは微笑み返す。 これは単に奔放な母に困らされているイザークが久方ぶりに母に会って難しい表情をした…と解釈しそうなシーンなのだが、 監督のX(旧Twitter)での発言によると&b(){「エザリアが値踏みするようにじっとシホを見ており、それに気づいたイザークが母を睨み、更にそれに気づいたエザリアが笑みを浮かべるという無言の会話」}という演出意図が込められている場面だとか。 &s(){二次創作界隈では、「ジュール家の嫁としてシホをロックオンしている」「プラントでは日常茶飯事でしかないクーデター鎮圧のことよりもイザークの嫁探しの方に意識が行っている」という邪推をされている。} #endregion ■その他(補足) SEED第43話『立ちはだかるもの』にて初登場。(この時は顔も映されていない、後ろ姿だけだった) しかし、そのワンカットの登場で女性の赤服、しかも人気が高く浮いた話の無かったイザークの部下という設定が、視聴者の想像力を大いにかき立て密かな人気を獲得。 アニメ放送ではビルのテレビジョンに踊る彼女が見えるシーンがあるので探してみよう。 MSV戦記ではイザークに想いを馳せるシーンが存在する。また、イザークからもらった御守りを大事にしている。 そして、HDリマスターでは原典より早い第39話(原典のPHASE-41)のイザークとクルーゼの会話シーンに登場。 原典でこの場に居合わせたのは名も無き緑服のザフト兵だったが、HDリマスターでは新規作画でシホに書き換えられた。 因みに、SEEDのOPやDESTINYのEDを歌った玉置成実がこのキャラのモデルらしい。 *【ゲーム作品での扱い】 ■[[スーパーロボット大戦W]] (コンシューマソフトとしては)アストレイが唯一参戦しているスパロボであり、彼女とシグーDAもスパロボでは同作のみの参戦。 敵として登場するが、最終話直前で1話のみスポット参戦する。 シホ→イザークは恋愛補正なのにイザーク→シホは友情補正なのが悲しい。 ■[[SDガンダムGジェネレーションシリーズ]] 『PORTABLE』で初登場したものの、しばらくは不在が続き『OVERWORLD』にて復帰。 OWでは強力な専用アビリティであるホウセンカを習得しているが、参入が遅いことやシグーDAが登場しないため若干不憫。 『CROSSRAYS』ではシグーDAがようやく復帰。 追記・修正しなさい! これで終わりよ!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,22) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - かわいい -- 名無しさん (2013-07-16 00:37:59) - まさかあの後ろ姿からここまで大出世するとは・・・ -- 名無しさん (2013-08-05 21:02:07) - 可愛いよな。普通に好きだ -- 名無しさん (2013-09-03 21:25:57) - GジェネOW参戦したね。でもディープアームズ出ないのが残念。 -- 名無しさん (2013-11-25 11:19:22) - 某クロスでカオスのパイロットになったが、敗戦の責任を取るために覚醒し、『スクラップ状態から修復されたジン』に乗ったキラに海に投げ捨てられ、番外編で宴会の給仕をやらされガンダムでジンに負けたパイロットは黙って働けと言われてるのはご愁傷様だった。 -- 名無し (2014-02-23 23:57:59) - ↑の題名教えてくれ -- 名無しさん (2014-02-24 14:54:35) - ジュール隊で同僚だったアイザックが全く触れられてないわ、一人だけ項目がないのは…。デルタアストレイ本編後の四コマでラブレター送られてるのに… -- 名無しさん (2014-04-22 14:44:32) - 本編では一言も喋らないのに、すんごい存在感を放ってた。 -- 名無しさん (2014-04-22 17:32:47) - イザークのどこがいいのだろうか・・・・・? -- 名無しさん (2014-04-22 20:26:59) - 民俗学に造詣があるって設定だし、日系だからそっちの話題で盛り上がったんじゃないかな。もしくはビーム兵器フェチでデュエルに乗ってるから話しかけたとか -- 名無しさん (2014-04-24 00:19:11) - ↑人間的にも仲間を失ったことや、パナマで自軍の虐殺行為に嫌悪感を感じたりで成長してたしな。小隊の隊員からすれば厳しいけど、隊員の命を大切にしてくれる人ってことでそりゃ尊敬されるわ(THE EAGEではさらに顕著) -- 名無しさん (2014-07-29 09:12:24) - イザーク→デレ ディアッカ→ツン そんなキャラだと認識してる -- 名無しさん (2014-07-29 09:20:35) - 単にパッツン前髪が高じて仲良くなったのではと思った俺は汚れてるんだろーか…w -- 名無しさん (2014-07-29 12:31:46) - 何がビックリしたかって、中の人がカービィと同じ人ということだったな。と -- 名無しさん (2014-08-14 23:34:50) - ↑3 基本的に2次創作だとそういうキャラだよね。ディアッカにはネオアームストロング(略)ストロング砲的なのを渡したり、三隻同盟とメールのやり取りしてるのを睨みつけたり。かと思えば、イザークとのデートを邪魔されてむくれたり、最後には結婚してシンに「ジュールさん(奥さんの方)」とか言われてたり。 -- 名無しさん (2015-08-19 16:45:26) - イザークの嫁は認めんぞおお -- 名無しさん (2015-10-14 22:57:09) - 第3次スーパーロボット大戦αでは「終わらない明日へ」でイザークの小隊員として1機だけシグーが出てくる。乗っているのはザフト兵だが、彼女を意識しているのかもしれない。ちなみに、敵として唯一4機編成で出現する小隊である。 -- 名無しさん (2015-12-14 12:49:12) - オーブの街頭テレビに映るのはシホじゃなくてモデルになった玉置さんのPVじゃないっけ -- 名無しさん (2016-01-03 01:37:27) - ↑ まあ、見た目がそのまんまだったからな。 結構勘違いしてる奴は多いと思う。 -- 名無しさん (2016-01-03 08:15:50) - ジャンク屋にダメ出しされたディープアームズ -- 名無しさん (2017-03-17 12:34:25) - 正式に外伝での後付け設定やゲームでのボイスが実装される前のモブでの登場段階から二次創作で扱うサイトが膨大に出てくるくらい凄かった。シホに限らずミゲルとかラスティもそうだったけどホント誇張抜きで当時のSEED熱って凄まじかったと思う -- 名無しさん (2017-03-28 03:51:49) - 将来、イザークと幸せになって欲しいな、軍人カップルとして。 -- 名無しさん (2019-04-23 22:13:50) - アストレイシリーズの補完によって大出世したキャラとしてはミゲル・アイマンと双璧を成すと言っても良いかも -- 名無しさん (2019-10-19 21:51:18) - 見た目がイザーク似てるせいで周囲ではイザークの女体化とか言われてたのを覚えている -- 名無しさん (2021-09-15 22:19:05) - 劇場版でもばっちり後頭部を披露してくれて嬉しい。……しかし、MS戦ではやはりお留守番。 -- 名無しさん (2024-01-27 15:02:05) - 後頭部だけでなく顔出しもしてたよ -- 名無しさん (2024-01-29 00:30:48) - 何と、劇場版でも大本さんが「台詞にならない台詞」一言のためにアフレコしてくれたそうだ(福田監督のXポストより)。 -- 名無しさん (2024-02-01 12:40:38) - イザーク母にロックオンされててダメだった。まさかイザークのコラボカフェメニューはこの暗喩だった…? -- 名無しさん (2024-02-02 19:19:37) - ↑2『本編での』シホの台詞(?)って、これが初かも? ↑種まき⇒鳳仙花⇒シホ⇒イザシホ夫婦のイチャイチャ、ですかね? -- 名無しさん (2024-02-02 19:27:30) - 西住家の方のしほさんとも「目の色以外は担当イラストレーターの違いで済みそうなレベルで似てる」とか言われてて吹いた。あちらの中の人はセシリーだけど。 -- 名無しさん (2024-02-02 21:24:42) - イザークはシホを嫁に貰って子供を作って母親を安心させるべきだよな -- 名無しさん (2024-02-07 08:28:57) - 真面目な話人間関係がそこまで横に広くなさそうなイザークにとって他に有力な相手がいるかと言われると…なんだよな -- 名無しさん (2024-02-11 09:51:19) - 実際イザークが嫁貰うならシホ以外だと見合いするくらいしかないしなぁ -- 名無しさん (2024-02-11 10:30:34) - 内助の功で支えなさい的な視線だと思って我ながらカプ厨の妄想きつすぎんだろと思ってたのにマジでそうだったのかい! -- 名無しさん (2024-02-13 20:58:12) - イザークとシホの関係を特等席で見てるディアッカ、「なんで付き合ってすらいねえんだよ」って思ってそう -- 名無しさん (2024-02-13 21:08:23) - ちょいちょい起こるクーデターよりホモだと思ってた息子が女連れてきた事の方が一大事やろがいという母の気持ちで毎回笑う -- 名無しさん (2024-02-26 21:54:59) - でもイザークの好みはぽっちゃりで笑顔で人を楽しませるタイプだからシホとは真逆なんだよな… -- 名無しさん (2024-03-17 13:26:46) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/13 Sun 22:00:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ■登場作品 [[機動戦士ガンダムSEED]] 機動戦士ガンダムSEED MSV [[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]] [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY [[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]] ※主にMSVやASTRAYといった、外伝作品で活躍するキャラクター。 本編でも所々で画面に映り込んではいたが、出演していたというより&b(){見切れていた}といった感じであり、台詞も動きも全くない。 精々「ちょっと目立つ見た目のモブ」程度の扱いである。 「赤褐色の長髪で前髪はイザークと同程度の長さに切り揃えて真ん中で分けた女性」と言えば思い出せる人は結構いるだろう。 *■プロフィール 人種:[[コーディネイター>コーディネイター(ガンダムSEED)]] 所属:[[ザフト>ザフト(ガンダムSEED)]]軍 年齢:16歳(SEED) 18歳(SEED DESTINY) 声:[[大本眞基子]](ゲーム版のみ) *【主な搭乗機】 [[シグーディープアームズ>シグー(MS)]] [[ゲイツ>ゲイツ(MS)]] [[ブレイズザクウォーリア(ハーネンフース機)>ザクウォーリア/ザクファントム]] *【性格】 基本的に真面目な性格で、口数も少なく大人しい。 非番の日は友人と語らい、また空想を巡らせパーソナルマークのイタズラ描きをする等、歳相応の女の子な一面も覗かせる。 *【パイロットとしての能力】 戦闘では負けず嫌いで攻撃的な一面を持つ。 乗機の左肩にホウセンカのパーソナルマークをマーキングするのが特徴。 この由来は『イザークが彼女の戦闘スタイルをホウセンカに喩えた』という説や、 『メカニック達の独断による彼女のイメージ』という説等があり、真相は不明。 純粋に『彼女が好きな花』という説もある。 前者のネタは、MSVの各パイロットのエピソードを紹介した漫画で使われていた。 ……因みにこの時、ボアズ基地には彼女の友人がいたのだが、その友人がその後どうなったかは不明。 彼女の戦闘スタイルは、射撃武器を切れ間なく使い弾幕を張るスタイルだが、どう考えてもそのスタイルには向いていないシグーディープアームズでも難無くこなしている。 元技術職故だろうか。 エースの証であるパーソナルマークを持つ事から、腕前は赤服の中でも頭一つ抜き出ているらしい。 *【以下、各外伝作品での活躍】 ■SEED MSV & SEED ASTRAY 指向性高エネルギー発振システムの開発に従事する研究技術者であったが、軍のアカデミーを優秀な成績で卒業し、赤服のエリートとしてザフト軍に入隊する。 入隊後は試作型ディープアームズの運用テストを地球上で実施していたが、その最中ロウ・ギュールがオークションで落札したバクゥの頭部に、軍の極秘データが消されていない状態で残っている事が判明、 それを抹消する為に出撃した。 市街地にてレッドフレームと激突し、最終的には飛行手段を失い戦闘終了になる。 一応、結果的に任務は達成された模様。 やがて戦力不足になったクルーゼ隊に配属されたが、隊長である[[ラウ・ル・クルーゼ]]の栄転に伴い、小隊指揮の辞令が交付された[[イザーク・ジュール]]が率いるジュール隊の一員となる。 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では、連合のトップエース“乱れ桜”レナ・メイリアが駆るバスターダガーと交戦し互角の戦いを繰り広げた。 交戦中にプラントへ向けて放たれた核ミサイルを撃墜すべく発砲し続けるが、途中ビーム砲が故障してしまい死を覚悟してビームサーベルで核ミサイルを落とそうとするも、 [[キラ・ヤマト]]の駆る[[フリーダム>フリーダムガンダム]]の援護で無事に生還する。 その後、彼女は涙を流しイザークへ想いを馳せた。 あの人は、今何処で戦っているだろうか… ■SEED DESTINY ASTRAY 戦後は隊長であるイザークが政界進出した為に、軍を離れ研究職に復職していたが、南アメリカ独立戦争が勃発すると再度ザフトに復隊。 南米軍を支援する停戦部隊の一員として活躍した。 イザークの前線復帰に伴い、再びジュール隊へ配属されている。 ユニウスセブンの破砕作業にも参加しており、その際レッドフレーム(マーズジャケット)の大気圏突入を目撃した。 以前、刃を交えた際と外装が大きく異なっていた為、因縁の相手と気付いた可能性は低い。 ※アニメ本編でも、台詞こそ無いが全体的に出番が増え、EDイラストに度々登場する等破格の扱いを受ける。 大抵の場合イザークとペアであり、時々[[ディアッカ・エルスマン]]も含めたトリオで画面に映る。 ■SEED FREEDOM #region(ネタバレ注意!) 中盤、プラント内でクーデターが発生した際に現プラント議長ワルターをイザークたちが逃がす場面で若干ながら登場。 今回は息を呑む程度だがセリフがある。監督曰く「オリジナルキャストの方その一言のために来てくれました」とのことなのでたったこれだけのために大本さんが収録した模様。 …らしいのだが、エンドロールクレジットに大本さんの名前がないため、単にクレジット忘れなのか、監督はそう発注したが現場では他の人の兼ね役で対応してしまったのかは不明。 なお、同場面ではイザークが母のエザリアと顔を合わせて不機嫌そうな表情を浮かべるのに対しエザリアは微笑み返す。 これは単に奔放な母に困らされているイザークが久方ぶりに母に会って難しい表情をした…と解釈しそうなシーンなのだが、 監督のX(旧Twitter)での発言によると&b(){「エザリアが値踏みするようにじっとシホを見ており、それに気づいたイザークが母を睨み、更にそれに気づいたエザリアが笑みを浮かべるという無言の会話」}という演出意図が込められている場面だとか。 &s(){二次創作界隈では、「ジュール家の嫁としてシホをロックオンしている」「プラントでは日常茶飯事でしかないクーデター鎮圧のことよりもイザークの嫁探しの方に意識が行っている」という邪推をされている。} #endregion ■その他(補足) SEED第43話『立ちはだかるもの』にて初登場。(この時は顔も映されていない、後ろ姿だけだった) しかし、そのワンカットの登場で女性の赤服、しかも人気が高く浮いた話の無かったイザークの部下という設定が、視聴者の想像力を大いにかき立て密かな人気を獲得。 アニメ放送ではビルのテレビジョンに踊る彼女が見えるシーンがあるので探してみよう。 MSV戦記ではイザークに想いを馳せるシーンが存在する。また、イザークからもらった御守りを大事にしている。 そして、HDリマスターでは原典より早い第39話(原典のPHASE-41)のイザークとクルーゼの会話シーンに登場。 原典でこの場に居合わせたのは名も無き緑服のザフト兵だったが、HDリマスターでは新規作画でシホに書き換えられた。 因みに、SEEDのOPやDESTINYのEDを歌った玉置成実がこのキャラのモデルらしい。 *【ゲーム作品での扱い】 ■[[スーパーロボット大戦W]] (コンシューマソフトとしては)アストレイが唯一参戦しているスパロボであり、彼女とシグーDAもスパロボでは同作のみの参戦。 敵として登場するが、最終話直前で1話のみスポット参戦する。 シホ→イザークは恋愛補正なのにイザーク→シホは友情補正なのが悲しい。 ■[[SDガンダムGジェネレーションシリーズ]] 『PORTABLE』で初登場したものの、しばらくは不在が続き『OVERWORLD』にて復帰。 OWでは強力な専用アビリティであるホウセンカを習得しているが、参入が遅いことやシグーDAが登場しないため若干不憫。 『CROSSRAYS』ではシグーDAがようやく復帰。 追記・修正しなさい! これで終わりよ!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,23) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - かわいい -- 名無しさん (2013-07-16 00:37:59) - まさかあの後ろ姿からここまで大出世するとは・・・ -- 名無しさん (2013-08-05 21:02:07) - 可愛いよな。普通に好きだ -- 名無しさん (2013-09-03 21:25:57) - GジェネOW参戦したね。でもディープアームズ出ないのが残念。 -- 名無しさん (2013-11-25 11:19:22) - 某クロスでカオスのパイロットになったが、敗戦の責任を取るために覚醒し、『スクラップ状態から修復されたジン』に乗ったキラに海に投げ捨てられ、番外編で宴会の給仕をやらされガンダムでジンに負けたパイロットは黙って働けと言われてるのはご愁傷様だった。 -- 名無し (2014-02-23 23:57:59) - ↑の題名教えてくれ -- 名無しさん (2014-02-24 14:54:35) - ジュール隊で同僚だったアイザックが全く触れられてないわ、一人だけ項目がないのは…。デルタアストレイ本編後の四コマでラブレター送られてるのに… -- 名無しさん (2014-04-22 14:44:32) - 本編では一言も喋らないのに、すんごい存在感を放ってた。 -- 名無しさん (2014-04-22 17:32:47) - イザークのどこがいいのだろうか・・・・・? -- 名無しさん (2014-04-22 20:26:59) - 民俗学に造詣があるって設定だし、日系だからそっちの話題で盛り上がったんじゃないかな。もしくはビーム兵器フェチでデュエルに乗ってるから話しかけたとか -- 名無しさん (2014-04-24 00:19:11) - ↑人間的にも仲間を失ったことや、パナマで自軍の虐殺行為に嫌悪感を感じたりで成長してたしな。小隊の隊員からすれば厳しいけど、隊員の命を大切にしてくれる人ってことでそりゃ尊敬されるわ(THE EAGEではさらに顕著) -- 名無しさん (2014-07-29 09:12:24) - イザーク→デレ ディアッカ→ツン そんなキャラだと認識してる -- 名無しさん (2014-07-29 09:20:35) - 単にパッツン前髪が高じて仲良くなったのではと思った俺は汚れてるんだろーか…w -- 名無しさん (2014-07-29 12:31:46) - 何がビックリしたかって、中の人がカービィと同じ人ということだったな。と -- 名無しさん (2014-08-14 23:34:50) - ↑3 基本的に2次創作だとそういうキャラだよね。ディアッカにはネオアームストロング(略)ストロング砲的なのを渡したり、三隻同盟とメールのやり取りしてるのを睨みつけたり。かと思えば、イザークとのデートを邪魔されてむくれたり、最後には結婚してシンに「ジュールさん(奥さんの方)」とか言われてたり。 -- 名無しさん (2015-08-19 16:45:26) - イザークの嫁は認めんぞおお -- 名無しさん (2015-10-14 22:57:09) - 第3次スーパーロボット大戦αでは「終わらない明日へ」でイザークの小隊員として1機だけシグーが出てくる。乗っているのはザフト兵だが、彼女を意識しているのかもしれない。ちなみに、敵として唯一4機編成で出現する小隊である。 -- 名無しさん (2015-12-14 12:49:12) - オーブの街頭テレビに映るのはシホじゃなくてモデルになった玉置さんのPVじゃないっけ -- 名無しさん (2016-01-03 01:37:27) - ↑ まあ、見た目がそのまんまだったからな。 結構勘違いしてる奴は多いと思う。 -- 名無しさん (2016-01-03 08:15:50) - ジャンク屋にダメ出しされたディープアームズ -- 名無しさん (2017-03-17 12:34:25) - 正式に外伝での後付け設定やゲームでのボイスが実装される前のモブでの登場段階から二次創作で扱うサイトが膨大に出てくるくらい凄かった。シホに限らずミゲルとかラスティもそうだったけどホント誇張抜きで当時のSEED熱って凄まじかったと思う -- 名無しさん (2017-03-28 03:51:49) - 将来、イザークと幸せになって欲しいな、軍人カップルとして。 -- 名無しさん (2019-04-23 22:13:50) - アストレイシリーズの補完によって大出世したキャラとしてはミゲル・アイマンと双璧を成すと言っても良いかも -- 名無しさん (2019-10-19 21:51:18) - 見た目がイザーク似てるせいで周囲ではイザークの女体化とか言われてたのを覚えている -- 名無しさん (2021-09-15 22:19:05) - 劇場版でもばっちり後頭部を披露してくれて嬉しい。……しかし、MS戦ではやはりお留守番。 -- 名無しさん (2024-01-27 15:02:05) - 後頭部だけでなく顔出しもしてたよ -- 名無しさん (2024-01-29 00:30:48) - 何と、劇場版でも大本さんが「台詞にならない台詞」一言のためにアフレコしてくれたそうだ(福田監督のXポストより)。 -- 名無しさん (2024-02-01 12:40:38) - イザーク母にロックオンされててダメだった。まさかイザークのコラボカフェメニューはこの暗喩だった…? -- 名無しさん (2024-02-02 19:19:37) - ↑2『本編での』シホの台詞(?)って、これが初かも? ↑種まき⇒鳳仙花⇒シホ⇒イザシホ夫婦のイチャイチャ、ですかね? -- 名無しさん (2024-02-02 19:27:30) - 西住家の方のしほさんとも「目の色以外は担当イラストレーターの違いで済みそうなレベルで似てる」とか言われてて吹いた。あちらの中の人はセシリーだけど。 -- 名無しさん (2024-02-02 21:24:42) - イザークはシホを嫁に貰って子供を作って母親を安心させるべきだよな -- 名無しさん (2024-02-07 08:28:57) - 真面目な話人間関係がそこまで横に広くなさそうなイザークにとって他に有力な相手がいるかと言われると…なんだよな -- 名無しさん (2024-02-11 09:51:19) - 実際イザークが嫁貰うならシホ以外だと見合いするくらいしかないしなぁ -- 名無しさん (2024-02-11 10:30:34) - 内助の功で支えなさい的な視線だと思って我ながらカプ厨の妄想きつすぎんだろと思ってたのにマジでそうだったのかい! -- 名無しさん (2024-02-13 20:58:12) - イザークとシホの関係を特等席で見てるディアッカ、「なんで付き合ってすらいねえんだよ」って思ってそう -- 名無しさん (2024-02-13 21:08:23) - ちょいちょい起こるクーデターよりホモだと思ってた息子が女連れてきた事の方が一大事やろがいという母の気持ちで毎回笑う -- 名無しさん (2024-02-26 21:54:59) - でもイザークの好みはぽっちゃりで笑顔で人を楽しませるタイプだからシホとは真逆なんだよな… -- 名無しさん (2024-03-17 13:26:46) #comment #areaedit(end) }

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