Shooting Star(仮面ライダーフォーゼ)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/11(日) 14:47:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ 燃えろ &font(#0000ff){shooting star} まっすぐに ブレない 軌道を描き 飛べ &font(#800080){shooting the target} その拳で 運命(さだめ)決めてやれ! } Shooting Starとは『[[仮面ライダーフォーゼ]]』に登場する仮面ライダーメテオの&font(#ff0000){ホアチャァッ!}なテーマ曲。 曲名のShooting starとは流れ星を意味し、変身する朔田流星こととも、流星=隕石とも取れるだろう。 歌っているのは前々作『[[仮面ライダーW]]』にてヒートメタルのテーマ曲「Free your Heat」を歌った緋村剛がヴォーカルを務めるバンド「everset」   「everset」は仮面ライダーオーズのOP「[[Anything Goes!>Anything Goes!(仮面ライダーOOO)]]」や 仮面ライダーフォーゼのOP「Switch On!」を作曲したtatsuoが居るなど特撮と中々縁が深いバンドである。 この楽曲の作曲は同じくtatsuo がしている。 作曲したtatsuo氏曰く「憧れだった仮面ライダーと共演したぜ!幼少の時分に自慢したい!」と割りとノリノリ。 フォーゼ本編ではひっそりとプロムのBGMを後ろで奏でたりする等ゲスト出演も果たしている。 CDは3月7日に発売。 CDとCD+DVDの2バージョン販売。両バージョンでは、カップリングが違う。V系商法汚い。 なお、CD+DVDバージョンのカップリングの「O.K.Alright」は翌週販売の仮面ライダーGIRLSの「咲いて」のカップリングのヴァージョン違いである。 また、「咲いて」はeversetのカヴァーである。 曲調はジークンドーを使うメテオに合わせて怪鳥音とドラによる力強いカンフーテイストと、ヘビィメタルが合わさった疾走感溢れる仕上がりになっており、 特撮もので有ることを抜きにしても非常にカッコ良い曲であるだろ。 冒頭ではいきなり >群れたヤツらなんかに >戦う資格はない   スーパー戦隊「ギクッ」 プリキュアオールスターズ「ガタッ!」 インペラー「呼びました?」 と、色々と全否定する。 とても朝の特撮ものとは思えない歌詞が飛んで… 913、アナザーアギト、王蛇、永遠、サガ、結城 「呼んだか?」 …………… (∩ ゜д゜)アーアーきこえなーい しかし考え方を変えれば本来ヒーローとは独り戦うもの。群れるのは弱者故、と弦太朗とはまた違ったヒーロー像も見えてくる。 そもそもフォーゼ自体「仮面ライダー部」という「群れ」で戦うライダーであり、 この歌詞はフォーゼとメテオの当初のスタンスの違いをダイレクトに表現した物であるとも言える。 >果たすと誓った約束のため >手段選ばない・・・ So I'm just ready 一番では無二の親友を救うため一人戦うメテオらしい孤独を歌ったものだが、 二番では朔田流星の苦悩とも迷いらしきものが歌われており、今後の展開に胸ふくらませるのも良いだろう。   だが果たして本編で彼の隣に型破りロケットが飛ぶ日は来るのか……今後の展開も目が離せない。 特典PVではメテオ対ダスタード(雑魚戦闘員)との、 壱 : 百 百人組手 を行うというどこぞの地獄のバター犬…もとい、番犬・デカマスターを思い出させるライダー無双が見れるほどの気合の入りようと成っている。 違いがあると言えばこちらは徒手空拳で有るところか。 メテオ好きならば是非とも買って ほ ほーっ ホアアーッ!!と満足できるだろう。 だが1サビの時点で残り80人とけっこうなムリゲー。無事成功なるかは自分の目で確かめよう。 【余談】 カラオケのJOYSOUNDでこの楽曲の関連項目は、 「仮面ライダーフォーゼ」ではなく、 「仮面ライダーメテオ」となっている。   「追記…修正!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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