緑神龍ディルガベジーダ

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/23 Tue 23:48:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 22 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(7){&bold(){&font(#008000){「このクズどもが! スケールが違うわ!」}}} &blankimg(緑神龍ディルガベジーダ.jpg,width=600,height=570) } #right(){&sizex(4){&bold(){((画像出典:pixiv イラストレーターhippo氏 デュエル8 2009年9月14日投稿 https://www.pixiv.net/artworks/6147295 ©Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids))}}} 《&bold(){緑神龍ディルガベジーダ}》とは、[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]「[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]」のクリーチャー。 DM-29「[[戦国編>戦国編(デュエル・マスターズ)]] 第2弾 &ruby(ロックオン・ヒーローズ){戦国英雄伝}」に収録された[[自然文明>自然文明(デュエル・マスターズ)]]の[[アース・ドラゴン>アース・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]である。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){解説}&color(royalblue,#ffC000){◆} ---- まずは、そのスペックをご覧いただきたい。 |&bold(){&font(#008000){緑神龍ディルガベジーダ}} SR 自然文明 (9)| |クリーチャー:アース・ドラゴン 23000| |Q・ブレイカー| |このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに山札に加えてシャッフルする。| よく見ない内は、 「ただのファッティドラゴンじゃんwwww今更かよwwwww」 「能力は疑似モヤシだけかよwwwwwしょぼwwwww」 ……と誰もが思うだろう。 しかしパワーをよぉーく見てほしい。 なんだかおかしくないだろうか? 23000 見えない決闘者のために大きく、色付で #center(){&size(50){&bold(){&font(#ff0000){2 3 0 0 0}}}} #aa(){{( д )゚゚}} &bold(){デカッ!!!!!} デュエマにおける&color(gray){戦国編の当時では}トップクラスの基礎パワーを誇る、規格外にしてびっくりサイズなドラゴン。 「ファッティや準バニラなだけのクリーチャーは弱い(キリッ」とした&color(gray){戦国編当時の}環境だからこそ誕生したのだろう。 些かやりすぎだが。   コスト9と一見重そうに見えるが、自然文明の十八番・マナブーストやコスト踏み倒しの《[[獰猛なる大地>母なる系呪文(DM)]]》等で早めに出すことが可能。 逆にこの重さを生かして、長期戦になりがちな対コントロール戦で終盤に召喚しバトルゾーンに大きな風穴を開けたりもできる。 何と言っても特筆すべきは&font(#ff0000){23000}という&font(l){無駄に}大きなパワー。 《[[光陣の使徒ムルムル]]》や《[[光器ペトローバ]]》で強化されたクリーチャーを軽々と蹴飛ばしていく。 ベジーダ様に勝てるクリーチャーは、 ・メテオバーンでパワーの上昇した《[[超神星アポロヌス・ドラゲリオン]]》 ・必ずバトルに勝利する《[[太陽の精霊マルシアス]]》 ・6体G・リンクした[[起源神>起源神/六体神]] ・ベジーダ様を超える基礎パワーの持ち主《[[超神羅ロマノフカイザーNEX>NEX(デュエル・マスターズ)]]》 など&color(gray){神化編までなら}数体であり、かの有名な[[ヘヴィ・デス・メタル>ヘヴィ・デス・メタル(デュエル・マスターズ)]]でさえ相打ち…… 火文明カードが墓地に18枚以上ある状態の《[[ボルシャック・ドラゴン]]》でやっと勝てるのだから、その凄さがお分かり頂けるだろう。 *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){相性のいいカード}&color(royalblue,#ffC000){◆} ---- ・《&bold(){&font(#008000){幻想妖精カチュア}}》 シールドに埋められたりしない限り置換効果で[[サイヤ人]]の如く山札に復活してくるベジーダ様の破壊耐性を最大限に利用するのが、幻想妖精カチュアを使った通称:カチュアシュート。 毎ターン23000のクリーチャーが殴ってくるのだから相手にしてはたまらない。 ブロックすれば確実にクリーチャーが破壊され、通すとシールドが4枚ブレイクされる…… 基本的に山札送りになったカードを回収するにはサーチするか運任せかしかないため、本来なら山札送りは色々融通が利く墓地送りよりも若干不自由になる場面が多いデメリット能力でもあるのだが、 ベジーダ様の場合、このカチュアシュートとの相性が異常過ぎるためデメリット扱いされる事は殆ど無い。 ・《[[ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン]]》 組み合わせるとパワー23000以下のクリーチャーを葬り去り、ほぼ確定除去として運用できる。 ・《&bold(){&font(#008000){超神龍バリアント・バデス}}》 マナ進化GVであるバリアント・バデスの進化元には最適であり、ベジーダ様を2~3枚使えばパワー50000超えも夢じゃあない! さらにベジーダ様3体を進化元にしたバリアント・バデスに《ロイヤル・ドリアン》を使うと、召喚酔いの消えたベジーダ様×3で相手を叩きのめせるのだ! …が、現在は退化に関する裁定が変更されて出来なくなってしまった。残念。 さあ みんなもちょうせんだ!   *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){競合相手になるカード}&color(royalblue,#ffC000){◆} ---- …確かにベジーダ様は強い。強かったのだ。 しかし所詮はファッティ。デュエマの華であるドラゴン、かつ9マナ帯はフィニッシャーの超激戦区なのだ… 下記に紹介するドラゴンは全て9マナでベジーダ様のライバルでもある。 ・《[[ボルシャック・クロス・NEX>NEX(デュエル・マスターズ)]]》 パワーが6000ほど下がりTブレイカーになったものの、スピードアタッカーがついてコスト4以下の召喚を制限。 《&bold(){&font(#ffdc00){光牙忍ハヤブサマル}}》や《&bold(){&font(#0000ff){斬隠テンサイ・ジャニット}}》など有名所のシノビをシャットアウトできる。 ・《&bold(){&font(#ff0000){エクス・リボルバー・ドラゴン}}》 ランデスの最終兵器。 互いのマナを3まで減らす。出したらクリーチャーが多い方が勝つとみてほぼ間違いなし。   ・《&bold(){&font(#ff0000){超竜ヴァルキリアス}}》 進化条件は厳しいが、cipでマナゾーンからドラゴンを1体コストを踏み倒して呼び出すという強力な効果を持つ。 ・《[[超竜バジュラズテラ>超竜バジュラ]]》 ランデスの究極兵器。 互いのドラゴン以外のマナを破壊する豪快な進化クリーチャー。 上記のヴァルキリアスと一緒に星域キリコドラゴンを構成するキーカード。 ・《[[光神龍スペル・デル・フィン]]》《[[偽りの王 ナンバーナイン]]》 両方とも相手の呪文を完全に制限する能力を持ち、前者は相手の手札にある呪文の数だけパンプアップ、後者は基礎パワーが高くツインパクト兼用版もある。 呪文を多用するタイプのコントロールデッキ相手に出したら勝利は目前。 かつての超次元環境では、その効果故にデルフィンは引っ張りだこだった。 ・《&bold(){&color(purple){龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢}}》 墓地にあるクリーチャーの数を参照に、コスト低下と場に出た時のパワー低下を放つ。 序盤は呪文側を唱えることで後発のオブザを出しやすくなるのもポイント。 ・《&bold(){&font(#008000){超天星バルガライゾウ}}》 山札を3枚めくり、その中から非進化ドラゴンを全てバトルゾーンに出すというとんでもないマナ進化GV神龍。 4ターンキルの可能性がある専用デッキまで作られている。 ・《&bold(){&color(blue){姫様}&color(red){宣言} &color(green){プリンプリン}}》 出た時&バトルに勝った時にサイキック・クリーチャーを踏み倒せる効果と、スピードアタッカー&マッハファイターを持っている。 自身で効果が完結している上に即座に攻撃できるのでベジーダ様とは違って隙が無い。 ・《[[偽りの王 ヴィルヘルム]]》 クリーチャー除去とランデス、マナブーストと重量級ドラゴンの中でもトップクラスの強さを持つ人気者。 上記のプリンプリンと同様に3色ドラゴンなので序盤の色事故回避にも役に立つ。 *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){派生カード}&color(royalblue,#ffC000){◆} ---- #center(){&sizex(5){&bold(){&font(#008000){一足先に帰還したのは、ケントナーク!&br()見事、英雄「ディルガベジーダ」にそのスケールを認められたのだった!}}}} |&bold(){&font(#008000){ケントナーク <ディルガ.Star>}} SR 自然文明[ジョーカーズ] (6)| |スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アース・ドラゴン/レクスターズ 23000| |スター進化:レクスターズまたは自然のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)| |Q・ブレイカー| |このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。| |自分のクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを1つブレイクしてもよい。| [[王来篇>王来篇(デュエル・マスターズ)]]にて実に12年越しに登場したベジーダ様の派生カード。 ベジーダ様の力を継承した[[レクターズ>レクスターズ(デュエル・マスターズ)]]であり、パワーもベジーダ様と同じ規格外の&bold(){&font(#ff0000){23000}}。 コスト6の進化クリーチャーとして早期に出せるようになった反面、デメリットとして攻撃する度にマナゾーンからカードを手札に戻さなければならなくなっている。やはり23000のパワーを発動する代償は重いようだ…。 しかし、自分のクリーチャーがバトルに勝てば相手のシールドをブレイクできる本家にはないメリットもあり、マナ回収も裏返せば手札の補充にも使えたりと優秀な1枚。 #center(){&sizex(5){&bold(){&color(blue){悲劇はもはや}&color(Red){必然である!}}}} |&bold(){&font(#008000){緑神龍ディルガベジーダ}} R 自然文明 (9)| |クリーチャー:アース・ドラゴン 23000| |Q・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを4つブレイクする)| |このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに山札に加えてシャッフルする。| |BGCOLOR(#ccd):| |&bold(){&color(blue){偶発と弾}&color(Red){幕の要塞}} R 水/火文明 (5)| |呪文| |自分の山札の上から、クリーチャーが出るまでカードを表向きにする。そのクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーをすべて破壊する。表向きにしたカードをすべて墓地に置く。| DM22-EX1「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」収録の[[ツインパクト>ツインパクト(デュエル・マスターズ)]]を手に帰ってきたベジーダ様。 何気に史上初の&bold(){3色ツインパクト}カードである。((厳密には同じく3色ツインパクトの《[[偽りの名 スネーク/アンノウン・プログラム>偽りの名 スネーク]]》も同じパックで登場している。))やはりスケールが違う…。 呪文側の《偶発と弾幕の要塞》は山札の上からカードを表向きにしていき、クリーチャーがめくれた際にはそのクリーチャーよりパワーが低いクリーチャーを敵味方問わずに全て破壊してしまうというもの。 基礎パワー&bold(){&color(Red){23000}}のベジーダ様との相性は言わずもがなであり、弾幕から引ければ《[[蒼き団長 ドギラゴン剣]]》だろうと《[[超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン]]》だろうと22999以下のパワーを持つクリーチャーは全滅する。 更にこのカード自体が《偶発と弾幕の要塞》発動の種と火力源を兼ねるようになり、デッキへ蜻蛉返りする何とも微妙な破壊耐性も次の弾として充填できる特性として機能してくれる。 一方、山札に戻るようになった事で《偶発と弾幕の要塞》に元来期待されていた墓地肥やしとしての役割が鈍ってしまうなど、一概に上位互換とも言えない絶妙なカードに仕上がっている。 この性能で好相性を築いていて、例えば《[[ガチャンコ ガチロボ]]》の9軸にとっては待望の全体除去札となっている。 デッキ自体が高パワーのコスト9クリーチャーで大半を占めているため、弾幕の全体火力が非常に活かしやすい。 ガチロボから踏み倒せた際には、他のクリーチャーで[[スピードアタッカー>スピードアタッカー(デュエル・マスターズ)]]や[[マッハファイター>マッハファイター(デュエル・マスターズ)]]を付与すれば自慢の高パワーと高打点を活かせる他、破壊されてしまっても山札に戻って再度ガチロボからの踏み倒しが狙える。 他にも【[[モルト NEXT>超戦龍覇 モルト NEXT]]】等のドラゴンを主体とした赤緑系のデッキでは、フィニッシャーとして入れられやすい《[[禁断竜王 Vol-Val-8]]》がベジーダ様と共に全体火力の威力を底上げしてくれる。 また、【[[魔導具>魔導具(デュエル・マスターズ)]]】デッキでは弾幕元来の墓地肥やし性能で大量の魔導具呪文を墓地に落としつつ、ベジーダ様自身やパワー13000の《堕∞魔 ヴォゲンム》や15000の《「無月」の頂 $スザーク$》を引ければ大量除去も狙えたりと、非常にシナジーが高い。 *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){関連カード}&color(royalblue,#ffC000){◆} ---- |&color(Red){&bold(){ボルメテウス・武者・ドラゴン}} SR 火文明 (6)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ、墓地に置いてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |W・ブレイカー| |&color(Purple){&bold(){竜極神ゲキ}} VR 闇文明 (7)| |クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ 7000+| |このクリーチャーがブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。| |W・ブレイカー| |G・リンク《竜極神メツ》の左横| |このクリーチャーは、リンクしている時「Q・ブレイカー」を得る。| |&color(Red){&bold(){竜極神メツ}} VR 火文明 (7)| |クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン 7000+| |このクリーチャーが相手を攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。| |W・ブレイカー| |G・リンク《竜極神ゲキ》の右横| |このクリーチャーがリンクしていて攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置いてもよい。| バイオレンス・ヘヴン第一弾の目玉にしてパックの表紙を飾った《[[ボルメテウス・武者・ドラゴン]]》、そして同じく第一弾に収録された[[ゴッド>ゴッド(デュエル・マスターズ)]]の筆頭格たる《[[ゲキメツ>竜極神ゲキ/竜極神メツ]]》という[[極神編>極神編(デュエル・マスターズ)]]を代表するクリーチャー達。 ベジーダ様のイラストを見てもらえば分かる通り、&bold(){何故か彼ら三体が合体したかのような}見た目をしている。 具体的には東洋龍らしき胴体をベースに、ゲキメツそれぞれの頭部と羽と二の腕が左右に配置され、周囲にはゲキの長剣とメツのビットらしき物体が三個ずつ浮かんでおり、中央には武者ドラゴンの頭部が新たに緑髪を生やして青と黄金の刻印を額に装着した状態で融合している。 このようにゲキメツ+武者ドラゴンの融合体とも呼ぶべき姿をしているが、カードとしての中身はと言うと&bold(){効果も種族も文明もまるで原形を留めていない}。 火文明と闇文明と火文明が合わさったら&bold(){何故か}自然文明になるし、 [[アーマード・ドラゴン>アーマード・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]×2とゴッド×2と[[ドラゴン・ゾンビ>ドラゴン・ゾンビ(デュエル・マスターズ)]]が合わさったら&bold(){何故か}アース・ドラゴンになるし、 武者ドラゴンの自身のシールド焼却&相手のクリーチャー除去とゲキのハンデス効果とメツのパワー3000以下のクリーチャーが合わさったら&bold(){何故か}破壊時に山札へと戻る効果になっている。 変わらない部分を強いて挙げるなら、[[ドラゴン>ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]の種族とゲキメツG・リンク時のQ・ブレイカーくらいか…。 ビジュアルからカードスペックに至るまでベジーダ様に関しては何から何まで謎だらけであり、その詳細は登場から15年が経つ2023年現在でも全く分かっていない。 [[基本セット>基本セット(デュエル・マスターズ)]]における謎の大爆発並みの謎である。 |&bold(){&font(#008000){凸凹設計図}} C 自然文明 (4)| |呪文| |G・ストライク(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)| |自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中からパワー6000以上のクリーチャーを1体と、パワー5000以下のクリーチャーを1体手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。| [[G・ストライク>G・ストライク(デュエル・マスターズ)]]を持つ呪文で、表向きにした山札の上からパワーの大きいクリーチャーとパワーの小さいクリーチャーをそれぞれ回収できる「凸凹」な呪文。 イラストではベジーダ様が描かれているのだが、何と&bold(){&font(#ff0000){ファンシーな絵柄で《[[霞み妖精ジャスミン]]》を角に乗せて満面の笑顔を浮かべながら交流している}}というまさかの光景。 パワーは1000と小型クリーチャーのジャスミンだが、スケールの小さい者を見下しているはずのベジーダ様は友達と認識しているらしい。正に「凸凹」な関係性と言えるだろう。 よく考えて見ればジャスミンは[[マナブースト>マナ加速/Mana Boost]]を行うカードであるため、コストが重いベジーダ様にとって元々相性は悪くない存在ではあるが。 *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){デュエル・マスターズ プレイスでもスケールが違うわ!}&color(royalblue,#ffC000){◆} ---- |&bold(){&font(#008000){緑神龍ディルガベジーダ}} SR 自然文明 (9)| |クリーチャー:アース・ドラゴン 23000| |Q・ブレイカー| |&bold(){&font(#ff0000){バトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべてマナゾーンに置く。手札以外からバトルゾーンに出たなら、さらに相手のパワー9000以下のクリーチャー1体をマナゾーンに置く。}}| |破壊される時、かわりに山札に入れてシャッフルする。| [[デュエプレ>デュエル・マスターズ プレイス]]では、DMPP-12「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」にて収録。 戦国編収録のTCG版から1シリーズ遅れて[[神化編>神化編(デュエル・マスターズ)]]での登場となった。 なお、デュエプレでは基礎パワーを倍の&bold(){&font(#ff0000){30000}}に変更された《[[超神星アポロヌス・ドラゲリオン]]》が既に収録されていたため、残念ながら基礎パワーの最高値を更新するには至らなかった。 疑似モヤシのみだったTCG版とは違って相手のパワー3000以下のマナ送りによる強制の全体除去、手札以外からの踏み倒しならば追加で9000以下のクリーチャーも除去できるようになった。 パワー設定でイキっていたTCG版とは違い、こちらは正に相手の小型クリーチャーどもに対して「このクズどもが!スケールが違うわ!」と言わんばかりの性能となっている。 %%マナゾーン送りなんで状況によっては相手を支援してしまうのはご愛敬。%% 踏み倒した方がスペックが上がるため、《[[エンペラー・キリコ]]》や《超天星バルガライゾウ》などとは相性が良い。 All Division環境ならば《幻想妖精カチュア》との組み合わせが高い効果を発揮するだろう。 また、デュエプレ版[[神化編>神化編(デュエル・マスターズ)]]の背景ストーリーにて「実はベジーダ様が登場していたのでは?」との疑惑が浮上している。 物語の終盤にキリコの神歌で異世界より「&bold(){碧眼の伝説龍}」なるクリーチャーが召喚されており、「碧眼を持つ龍」という条件の中で&bold(){神化編に収録されていて}かつ(ゲキメツ部分で)&bold(){青い瞳を持つドラゴン}のベジーダ様が最有力候補だったからだ。 背景ストーリーにおける「碧眼の伝説龍」は、究極進化の力を奪い去ったキリコと共に&bold(){複数の[[神羅>ルナティック・エンペラー(デュエル・マスターズ)]]をまとめて蹴散らす}凄まじい強さを発揮しており、もし同一人物であればベジーダ様はパワーのみならず設定面でも強いという事になる。   *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){背景ストーリー}&color(royalblue,#ffC000){◆} ---- **[[戦国編>戦国編(デュエル・マスターズ)]] 第100回戦国武道会が開催された時代の[[超獣世界>超獣世界(デュエル・マスターズ)]]に現れたとされているが、どのような活躍を残したかは姿形の謎と同じく詳細不明となっている。 [[サムライ>サムライ(デュエル・マスターズ)]]にも[[ナイト>ナイト(デュエル・マスターズ)]]にも属しておらず、恐らくベジーダ様は個人で戦国武道会に参加して&bold(){&font(#008000){圧倒的スケール}}で&bold(){&font(#008000){クズども}}を一掃したと推測される。 しかし《[[超聖竜シデン・ギャラクシー]]》や《[[暗黒皇グレイテスト・シーザー]]》らが進出したベスト8には名前が残っていないため、あえなく途中敗退したものと思われる。 優勝候補の大本命だった《[[戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ]]》でさえ勝ち進められない程の過酷な大会だったので、如何にスケールが違うベジーダ様でも厳しかったのだろう。 **[[王来篇>王来篇(デュエル・マスターズ)]] 戦国編から10万年以上の歳月が過ぎ去った遥か未来の別世界にて、再びベジーダ様が日の目を浴びる時が来た。 どのような伝説を残したかは不明だが「英雄」として語り継がれていたらしく、[[ジョーカーズ>ジョーカーズ(デュエル・マスターズ)]]の一人《&bold(){&font(#ff0000){モモダチ} &font(#008000){ケントナーク}}》と出会ったベジーダ様はその&bold(){スケール}を認め、自身の力を継承させた[[レクスターズ>レクスターズ(デュエル・マスターズ)]]《&bold(){&font(#008000){ケントナーク <ディルガ.Star>}}》へとパワーアップさせている。 &font(l){ベジーダ様自体が元々複数のクリーチャーと融合したような存在のためか、どちらかと言えば味方のレクターズよりも[[ディスペクター>ディスペクター(デュエル・マスターズ)]]側の存在ではないかと指摘する声もある。} *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){ベジーダ様は本当に強いのか?}&color(royalblue,#ffC000){◆} ---- このベジーダ様だが、強いかと聞かれるとそこまでではない。 実質的にパワーとブレイク数しか能のないクリーチャーはやはり肩身が狭い。 どの環境でも即効性が重視されているため、cip、スピードアタッカー、常在型能力を持っているものが重宝される。 逆にいえばスピードアタッカーのないアタックトリガー持ちなどは、他のカードでデメリットを補わない限りはかなり立場が苦しい。 それが大した能力のないファッティともなればなおさらである。 Q・ブレイカーが通れば相手のシールドは4枚吹っ飛ぶのだが、スピードアタッカーが無い点が痛い。 召喚酔いが解けるのを待ってからベジーダ様で殴るよりも、T・ブレイカーのスピードアタッカーで殴る方が手っ取り早いし確実ということである。 また、デュエマはブロッカーでないクリーチャーがプレイヤーへの攻撃を守る壁にはならず、いくらデカいクリーチャーを出しても脇をすり抜けてシールドを割られてしまう。 さらに言えば、実質的な打点がシールドをブレイクできる枚数によって決まるため、パワーが他のTCGよりも重要でないのである。 もちろんパワーが高いに越したことは無いが、今のご時世クリーチャーの除去には便利なカードが揃っており、せっかく4枚もシールドを割れるベジーダ様を殴り返しに回すのは少々もったいない。 適当な小型ブロッカーにチャンプブロックされてはテンポアドバンテージで大損してしまう。 というわけで、ドラゴンカーニバルである【[[連ドラ>連ドラ(デュエル・マスターズ)]]】に枠があるかと言えば、正直微妙だったりする。 #center(){&font(green){&sizex(5){&bold(){でもスケールが大きいから良いんだよ!}}} &font(green){&sizex(5){&bold(){細かいことは気にするなよクズどもが!}}}} 巨大さゆえのロマンを愛するプレイヤーならば手に取ってみよう。 さて、ゲームとしては重要でないにしろスケール違いの大きさだった23000という圧倒的な基礎パワー。 これが高パワー全体の中でどれ程の立ち位置にあるかというと… *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){基礎パワーランキング:DM23-RP4までの収録カード対象}&color(royalblue,#ffC000){◆} ---- **非進化クリーチャー達とベジーダ様の比較 |1位|《[[∞龍 ゲンムエンペラー]]》|&font(#ff0000){&bold(){∞(無限)}}| |2位|《[[終焉の禁断 ドルマゲドンX>FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX]]》|&font(#ff0000){999999}| |3位|《[[Volzeos-Balamord]]》|&font(#ff0000){555555}| |4位|《伝説の禁断 ドキンダムX GS》《[[禁時混成王 ドキンダンテXXII]]》|99999| |5位|《[[頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22>「頂上」の名を冠するクリーチャー(デュエル・マスターズ)#id_1ed1def3]]》|99000| |6位|《[[伝説の正体 ギュウジン丸]]》|71000| |7位|《悪遊 ノチェス=アルトゥス》|66666| |8位|《[[禁断竜王 Vol-Val-8]]》|54321| |9位|《トランプ・だいとうりょう》|52000| |10位|《[[大樹王 ギガンディダノス>ジャイアント・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]》|50000| |11位|《[[世紀末ヘヴィ・デス・メタル>ヘヴィ・デス・メタル(デュエル・マスターズ)]]》《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》|39000| |12位|《[[無限の銃刃 ダン・クローリー]]》|35000| |13位|《[[界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ]]》|27000| |14位|《激竜王》《激竜王/ガイアール流激烈竜王破・滅》《幻影 ドン・サボテ》《[[ボルシャックライシス・NEX>メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]》《侵略開始!!にゃんこ軍団/にゃんこ砲発射!》《[[首領竜 ゴルファンタジスタ]]》《[[DARK MATERIAL COMPLEX]]》|25000| |15位|《[[偽りの名 13]]》《偽りの名 13/種族選別》《[[界王類七動目 ジュランネル]]》《龍装者 ジュランジュ》《天斬の悪魔龍 ジュランデス》《BUTAA!チャットBB》《神龍連結 バラデスメタル》|24000| |16位|《[[「心」の頂天 プロフェシー]]》|23132| |&bold(){17位}|&bold(){《緑神龍ディルガベジーダ》《緑神龍ディルガベジーダ/偶発と弾幕の要塞》}《[[偽りの名 シャーロック]]》《超絶の名 シャーロック》《逆襲の支配者 ニュー・ディアボロス》《ブラキオ龍樹》《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》《黒智縫合 レディオブ・ローゼルド》|&font(#0000ff){&bold(){23000}}| **[[進化>進化(デュエル・マスターズ)]]&[[外部>超次元(DM)]][[ゾーン>超GR(デュエル・マスターズ)]]のおともだちとベジーダ様の比較 |1位|《[[伝説の禁断 ドキンダムX>禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX]]》《禁断英雄 モモキングダムX》《黒断の覚醒者 ドキンダムBLACK》|&font(#ff0000){&bold(){99999}}| |2位|《[[極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド]]》|50000| |3位|《[[「我」の極 エゴイスト>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]》|44444| |4位|《[[シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン]]》《ゲンムエンペラー <ヘヴィ.Star>》|39000| |5位|《[[超覚醒ラスト・ストームXX>超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX]]》|35000| |6位|《[[唯我独尊ガイアール・オレドラゴン]]》|26000| |7位|《[[超神羅ロマノフカイザー・NEX>NEX(デュエル・マスターズ)#id_8015ad6b]]》《[[激竜王ガイアール・オウドラゴン]]》《激竜王ガイアール・オウドラゴンP'S》《[[竜魔神王バルカディア・NEX]]》《勝利皇帝 Guy-R》《[[切札龍 ボルシャック・マスターズ>勝舞城 ボルシャック/切札龍 ボルシャック・マスターズ]]》《白皇世の意志 御嶺》《無双龍騎 ボルバル・モモキング》《ダイナボルト <カツキング.Star>》《[[不敬合成王 ロマティックダム・アルキング]]》|25000| |8位|《[[超時空ストームG・XX>超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX]]》《超・魔壊王 デスシラズ∞》《[[Ultimate Tatsurion>Tatsurion]]》|24000| |&bold(){9位}|&bold(){《緑神龍ディルガベジーダ》}《ケントナーク <ディルガ.Star>》《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》《[[奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX>時空の神風ストーム・カイザー XX/奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX]]》《無双の超越者ファイナル・ストームXX NEX》[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ》《聖祀祭 レイヴ・ディアボロス》《究極の覚醒者 デビル・ディアボロスZZ》>時空の支配者ディアボロスΖ/最凶の覚醒者デビル・ディアボロスΖ]]|&font(#0000ff){&bold(){23000}}| **同率順位も加味した総合ランキング |1位|《∞龍 ゲンムエンペラー》|&font(#ff0000){&bold(){∞}}| |2位|《終焉の禁断 ドルマゲドンX》|999999| |3位|《Volzeos-Balamord》|555555| |4位|《伝説の禁断 ドキンダムX》《伝説の禁断 ドキンダムX GS》《禁時混成王 ドキンダンテXXII》《禁断英雄 モモキングダムX》《黒断の覚醒者 ドキンダムBLACK》|99999| |5(9)位|《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》|99000| |6(10)位|《伝説の正体 ギュウジン丸》|71000| |7(11)位|《悪遊 ノチェス=アルトゥス》|66666| |8(12)位|《禁断竜王 Vol-Val-8》|54321| |9(13)位|《トランプ・だいとうりょう》|52000| |10(14)位|《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》《大樹王 ギガンディダノス》|50000| |11(16)位|《「我」の極 エゴイスト》|44444| |12(17)位|《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》《ゲンムエンペラー <ヘヴィ.Star>》|39000| |13(21)位|《超覚醒ラスト・ストームXX》《無限の銃刃 ダン・クローリー》|35000| |14(23)位|《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》|27000| |15(24)位|《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》|26000| |16(25)位|《超神羅ロマノフカイザー・NEX》《激竜王》《激竜王/ガイアール流激烈竜王破・滅》《激竜王ガイアール・オウドラゴン》《激竜王ガイアール・オウドラゴンP'S》《勝利皇帝 Guy-R》《幻影 ドン・サボテ》《竜魔神王バルカディア・NEX》《ボルシャックライシス・NEX》《切札龍 ボルシャック・マスターズ》《侵略開始!!にゃんこ軍団/にゃんこ砲発射!》《白皇世の意志 御嶺》《無双龍騎 ボルバル・モモキング》《ダイナボルト <カツキング.Star>》《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》《首領竜 ゴルファンタジスタ》《DARK MATERIAL COMPLEX》|25000| |17(42)位|《超時空ストームG・XX》《偽りの名 13》《偽りの名 13/種族選別》《界王類七動目 ジュランネル》《龍装者 ジュランジュ》《天斬の悪魔龍 ジュランデス》《Ultimate Tatsurion》《BUTAA!チャットBB》《神龍連結 バラデスメタル》《超・魔壊王 デスシラズ∞》|24000| |18(52)位|《「心」の頂天 プロフェシー》|23132| |&bold(){19(53)位}|&bold(){《緑神龍ディルガベジーダ》《緑神龍ディルガベジーダ/偶発と弾幕の要塞》}《ケントナーク <ディルガ.Star>》《偽りの名 シャーロック》《超絶の名 シャーロック》《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》《無双の超越者ファイナル・ストームXX NEX》《逆襲の支配者 ニュー・ディアボロス》《最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ》《聖祀祭 レイヴ・ディアボロス》《究極の覚醒者 デビル・ディアボロスZZ》《ブラキオ龍樹》《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》《黒智縫合 レディオブ・ローゼルド》|&font(#0000ff){&bold(){23000}}| ベジーダ様の強さがお分かり頂けたら… &bold(){&font(#ff0000){あれ?トップ50圏外?}} #center(){&font(green){&sizex(6){&bold(){この俺がナンバー1なんだーっ!!!!!}}}} *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){余談}&color(royalblue,#ffC000){◆} ---- ・「ディルガ」とはサンスクリット語で「長い」「広い」といった意味を持つ。地平線に届きそうなくらい長い胴体と圧倒的に広いスケールの持ち主にはピッタリのネーミングだろう。&br()「ベジーダ」の方については由来が分かっていないものの、[[某野菜王子>ベジータ]]と非常に似た語感である事からよくネタにされる。&font(l){向こうが「このクズどもが!スケールが違うわ!」とか普通に言いそうなキャラなのも拍車を掛けてる} ・イラストを担当したのは《[[ティラノ・リンク・ノヴァ]]》や《[[暗黒皇グレイテスト・シーザー]]》等を描いているhippo氏。&br()別々のイラストレーターが描いた三体のクリーチャーを融合して描くというのはかなり難易度の高い仕事だったようで、ベジーダをデザインするに当たって原作絵に失礼のないよう細心の注意を払いながら作業に取り掛かり、相当苦労した事をSNSで明かしている。&br()ただ悩んだ分、思い入れが強い1枚でもあるようだ。 ・パワーについて散々ネタにしてきたが、デュエマの歴史から見れば&bold(){&color(Red){23000}}という値は偉大である。&br()[[闘魂編>闘魂編(デュエル・マスターズ)]]より非進化クリーチャーの基礎パワーとしては最高値を保ってきた《[[グラディアン・レッド・ドラゴン]]》の15000を5年半ぶりに更新し、それから2年と8ヶ月もの間、通常クリーチャーとしては最高値のパワーとして在り続けた数字なのだ。&br()更には進化クリーチャーを加味しても、[[不死鳥編>不死鳥編(デュエル・マスターズ)]]で最高パワーを記録していた《超神星ライラ・ボルストーム》の18000を抜き去って&bold(){初のパワー2万台}かつ&bold(){全クリーチャーのトップ}に躍り出ており、登場から9か月後に《神羅トルネード・ムーン》の22000でようやく肉薄されるくらいだった。&br()その後は[[神化編>神化編(デュエル・マスターズ)]]ラストで《[[超神羅ロマノフカイザーNEX>NEX(デュエル・マスターズ)]]》の25000に抜かされ、非進化クリーチャーの枠組みでも[[エピソード1>エピソード1(デュエル・マスターズ)]]の《激竜王》に越されてトップから陥落したものの、デュエマにおけるファッティの代表格としては&font(l){フレーバーテキストのネタも相俟って}未だ語り草になっている。 ・《[[ボルメテウス・武者・ドラゴン]]》がDMC-59「武者見参」で再録された際のフレーバーテキスト&bold(){&color(Red){「ザコどもよ! 我が剣の餌食となる勇気があれば前に出ろ!」}}は、高潔な武者ドラゴンから想像もできない&font(l){チンピラくさい}過激な発言から「ベジーダ様の影響なのでは?」と疑惑の声が上がっている。 追記・修正はシンプルイズベストが大好きな方にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,28) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - いつの間にかディルガも一番じゃなくなってるんだよなぁ…素晴らしいインフレ -- 名無しさん (2013-07-12 17:27:59) - プライドが高いのもご愛嬌 -- 名無しさん (2013-08-06 01:56:52) - アウトレイジに2位の座が奪われそうな件。世紀末より少しパワーは低いけどシールド・セイバー受け付けない可能性あるし踏み倒しデメリットもないし -- 名無しさん (2013-09-13 17:07:06) - お13さん忘れんなよ!星落とすぞ? -- 名無しさん (2013-09-14 12:07:48) - 35000のダン・グローリーさんもいらっしゃるな -- 名無しさん (2014-01-09 20:29:59) - 昨今はどんどんパワーのインフレしていったからなぁ・・・ベジーダさん・・・・ -- 名無しさん (2014-01-09 20:39:59) - グラディアン・レッド・ドラゴンさんももはや太古の存在なのか…。 -- 名無しさん (2014-01-27 18:57:48) - カカロット……お前がNo1だ……とか言いそうな名前w -- 名無しさん (2014-03-02 21:16:37) - カチュアシュートなら、まあ何とか、と個人的には思う -- 名無しさん (2014-03-02 22:31:30) - そろそろ50000のワールドブレイカーにでもなってもう一回出てくるかな -- 名無しさん (2014-06-12 13:02:18) - そろそろ帰ってきてほしい -- 名無しさん (2014-08-22 17:43:03) - アンノウンになるかなーって期待したんだが結局なかった -- 名無しさん (2014-08-24 23:40:42) - 岩盤に叩き付けられそうな名前だな -- 名無しさん (2014-09-23 20:17:35) - ↑こいつを岩盤に叩きつけるとかどんな野郎だよwww -- 名無し (2014-11-11 19:06:29) - 転生してパワー1億位になってかえってこないかな… -- 名無しさん (2014-11-11 19:35:01) - 扱いやすさと効果を考えると、実質3位ぐらいか? -- 名無しさん (2015-01-12 08:56:52) - ダンディ・ナスオが進化したんだと思ってた -- 名無しさん (2015-01-12 14:25:40) - バニラには人権はないワルドブラッキオの下位互換で、7コス以上のドラゴンは単体で円滑剤としてもフィニッシャーとしても優秀なカードがひしめき合ってるのでよほど気に入ってるか、他のカードが無い人以外は使わないでしょう。 -- 名無しさん (2015-01-13 06:41:01) - ディルガベジータ「カカロットオオオオオオオオオ!!!」 -- 名無しさん (2015-01-13 10:34:12) - そもそもパワーがどんだけ高くても、準バニラじゃねえ -- 名無しさん (2015-01-13 11:41:36) - 精神と時の部屋で修行してスーパーベジーダとして帰ってきて下さい。 -- 名無しさん (2015-01-18 19:44:11) - カチュアシュートにおける役割すらサイクリカに奪われる始末 -- 名無しさん (2015-02-04 11:44:09) - 初見のインパクトはとんでもなかった -- 名無しさん (2015-03-13 19:07:05) - クズどもが!スケールが違うわ!ってベジータが実際言ってそう -- 名無しさん (2015-04-22 07:57:54) - フレーバーテキストが「図体でかいだけの小物」臭いのが残念。高圧的な感じでももっと高貴さがある台詞にするか、いっそヤクザ系とかのDQNな方向へ突き抜ければかっこよかったんだけどなぁ -- 名無しさん (2015-06-10 12:35:27) - ブロリー:パワー26000「終わったな。所詮クズはクズなのだ」 -- 名無しさん (2015-11-01 12:20:59) - ゲキメツもボル武者も大好きなモンスターなのでそれらが融合?した姿のこいつは大好きよ -- 名無しさん (2015-12-08 17:32:51) - とうとう基礎パワーがカンストするクリーチャーまで現れる始末で…… ディルガベジーダさんの明日はどっちだ -- 名無しさん (2016-01-18 00:06:16) - ドキンダムとかいうイカレカード -- 名無しさん (2016-02-07 18:42:53) - デュエマはパワー=カードの強さに直結しないから、仕方ないね♂ -- 名無しさん (2016-02-07 18:54:57) - 戦闘力が高くてもそれだけじゃ勝てない -- 名無しさん (2016-04-12 15:15:09) - シンプルで好きなんだけどなぁ -- 名無しさん (2016-05-15 20:13:25) - インフレパワーもこうきたかとかおもってたらそれすら時代遅れになるデュエマの闇よ・・・ -- 名無しさん (2016-05-15 20:50:20) - ↑もう6年前のカードだし、多少はね? -- 名無しさん (2016-05-15 21:12:40) - 理想「ディルガベジーダだ!ちゃああああああああ!!」現実「ふおおおおおお!?」→岩★盤 -- 名無しさん (2016-08-18 13:01:06) - シャチホコはサイキックスーパークリーチャーだしランキングから抜かないか? -- 名無しさん (2016-08-18 21:20:43) - THE FINALカイザーにこいつの血を感じると思うのは私だけでしょうか… -- 名無しさん (2016-10-11 15:32:32) - カラテキャロットぉぉぉぉ! -- 名無しさん (2017-02-15 09:48:52) - ドルマゲドンXが物理的にもパワー的にも最大のスケールか… -- 名無しさん (2017-03-12 19:52:44) - 99999とか見ると、何だろうこの小学生が考えたオリカみたいな数字とか思ってしまう -- 名無しさん (2017-03-12 20:37:37) - デュエマほどカードパワーが軽視されているゲームはないw -- 名無しさん (2017-03-29 06:02:08) - 無限パワーがかなりどうでもいいあつかいされるカードゲームだしな -- 名無しさん (2017-11-27 19:00:50) - ついに来るぜ基礎パワー∞のカード…デュエマにとってパワーなんて半分フレーバーみたいなもんだからあんまり問題ないけど -- 名無しさん (2020-09-07 16:01:46) - 「パワーランキング」に同順位の数まで加味するのは更新の度に手間かと思い純粋なパワーランキングに戻しました。 -- 名無しさん (2021-10-06 17:46:38) - 王来編ラスボスが来て14位に降格 -- 名無しさん (2021-11-28 18:58:50) - たしかに「スケールが違う」な… -- 名無しさん (2021-11-28 20:02:06) - デュエマのパワーはバトルで負けにくいっていう部分でしか強みないしなあ… -- 名無しさん (2021-12-26 20:16:09) - まさかデュエプレで雑魚マナ送りにする強化をもらった模様 -- 名無しさん (2022-01-14 13:01:12) - あと1000パワーが高ければパワードブレイカーつけたら盾5枚割れたのに…元から4枚割れるからお得感薄いって?それはまあうん -- 名無しさん (2022-07-11 10:48:37) - ワルドブラッキオ -- 名無しさん (2023-09-13 16:30:50) - ↑ミスったワルドブラッキオでよくね? -- 名無しさん (2023-09-13 16:31:33) - ベ……ベジー…… -- ナッパ (2023-10-31 01:18:54) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/23 Tue 23:48:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 25 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(7){&bold(){&font(#008000){「このクズどもが! スケールが違うわ!」}}} &blankimg(緑神龍ディルガベジーダ.jpg,width=600,height=570) } #right(){&sizex(4){&bold(){((画像出典:pixiv イラストレーターhippo氏 デュエル8 2009年9月14日投稿 https://www.pixiv.net/artworks/6147295 ©Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids))}}} 《&bold(){緑神龍ディルガベジーダ}》とは、[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]「[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]」のクリーチャー。 DM-29「[[戦国編>戦国編(デュエル・マスターズ)]] 第2弾 &ruby(ロックオン・ヒーローズ){戦国英雄伝}」に収録された[[自然文明>自然文明(デュエル・マスターズ)]]の[[アース・ドラゴン>アース・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]である。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){解説}&color(royalblue,#ffC000){◆} #hr(height=2,color=#2e8b57) まずは、そのスペックをご覧いただきたい。 |&bold(){&font(#008000){緑神龍ディルガベジーダ}} SR 自然文明 (9)| |クリーチャー:アース・ドラゴン 23000| |Q・ブレイカー| |このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに山札に加えてシャッフルする。| よく見ない内は、 「ただのファッティドラゴンじゃんwwww今更かよwwwww」 「能力は疑似モヤシだけかよwwwwwしょぼwwwww」 ……と誰もが思うだろう。 しかしパワーをよぉーく見てほしい。 なんだかおかしくないだろうか? 見えない決闘者のために大きく、色付で #center(){&size(50){&bold(){&font(#ff0000){2 3 0 0 0}}}} #aa(){{( д )゚゚}} &bold(){デカッ!!!!!} デュエマにおける&color(gray){戦国編当時では}トップクラスの基礎パワーを誇る、規格外にしてびっくりサイズなドラゴン。 「ファッティや準バニラなだけのクリーチャーは弱い(キリッ」とした&color(gray){戦国編当時の}環境だからこそ誕生したのだろう。 些かやりすぎだが。   コスト9と一見重そうに見えるが、自然文明の十八番・マナブーストやコスト踏み倒しの《[[獰猛なる大地>母なる系呪文(DM)]]》等で早めに出すことが可能。 逆にこの重さを生かして、長期戦になりがちな対コントロール戦で終盤に召喚しバトルゾーンに大きな風穴を開けたりもできる。 何と言っても特筆すべきは&font(#ff0000){23000}という&font(l){無駄に}大きなパワー。 《[[光陣の使徒ムルムル]]》や《[[光器ペトローバ]]》で強化されたクリーチャーを軽々と蹴飛ばしていく。 ベジーダ様に勝てるクリーチャーは、 ・必ずバトルに勝利する《[[太陽の精霊マルシアス]]》 ・メテオバーンでパワーの上昇した《[[超神星アポロヌス・ドラゲリオン]]》 ・6体G・リンクした[[起源神>起源神/六体神]] ・ベジーダ様を超える基礎パワーの持ち主《[[超神羅ロマノフカイザーNEX>NEX(デュエル・マスターズ)]]》 など&color(gray){神化編までなら}数体であり、かの有名な[[ヘヴィ・デス・メタル>ヘヴィ・デス・メタル(デュエル・マスターズ)]]でさえ相打ち…… 火文明のカードが墓地に18枚以上ある状態の《[[ボルシャック・ドラゴン]]》でやっと勝てるのだから、その凄さがお分かりいただけるだろう。 また、ブレイカー能力もよぉーく見てほしい。 なんだかおかしく(ry #center(){&size(40){&bold(){&font(#ff0000){Q ・ ブ レ イ カ ー}}}} #aa(){{( д )゚゚}} &bold(){デカッ!!!!!} なんと規格外のパワーに加え、T・ブレイカーの更なる上位能力である&bold(){Q・ブレイカー}まで搭載している。 一度の攻撃で4枚ものシールドを割る事ができ、他に召喚酔いしてないクリーチャーが2体並んでいれば[[1ショットキル]]をも可能にしてくれる。 出力にしてW・ブレイカーの2倍であり、ワールド・ブレイカーにこそ劣れど打点としては最高クラスの性能である。 強大な性能故に、&color(gray){戦国編当時で}この能力を備えていたのは《[[竜極神ゲキ>竜極神ゲキ/竜極神メツ]]》と《[[超絶神ゼン>超絶神ゼン/究極神アク]]》と《&bold(){&color(gold){黙示聖霊ラグナシア}}》の3体しかいなかった。 それも[[ゴッド>ゴッド(デュエル・マスターズ)]]2体はそれぞれの相方とG・リンクした時にしか使えず、ラグナシアもマナゾーンに5文明のカードが全て揃った状態で初めて使用可能になり、発動には何らかの制約が設けられていた。 そんな中、Q・ブレイカーを素で扱えるクリーチャーはベジーダ様が史上初であり、スケールの大きさが窺い知れよう。 また、唯一の能力である疑似モヤシもなかなか侮れない。 破壊される度に山札へと戻り、マナが許す限りは何度でも蘇ろうとする[[不死鳥>フェニックス(デュエル・マスターズ)]]の如き耐性を発揮してくれるのだ。 他にもこの破壊耐性で後述する一部のカードと好相性を築いており、ただのモヤシ能力では片付けられない奥深さを秘めている。 総じて、スケール違いの圧倒的な基礎スペックと便利な疑似モヤシにより、単純ながらも強力なクリーチャーとして仕上がっている。 *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){相性のいいカード}&color(royalblue,#ffC000){◆} #hr(height=2,color=#2e8b57) ・《&bold(){&font(#008000){幻想妖精カチュア}}》 シールドに埋められたりしない限り置換効果で[[サイヤ人]]の如く山札に復活してくるベジーダ様の破壊耐性を最大限に利用するのが、幻想妖精カチュアを使った通称【カチュアシュート】。 毎ターン23000のクリーチャーが殴ってくるのだから相手にしてはたまらない。 ブロックすれば確実にクリーチャーが破壊され、通すとシールドが4枚ブレイクされる…… 基本的に山札送りになったカードを回収するにはサーチするか運任せかしかないため、本来なら山札送りは色々融通が利く墓地送りよりも若干不自由になる場面が多いデメリット能力でもあるのだが、 ベジーダ様の場合、このカチュアシュートとの相性が異常過ぎるためデメリット扱いされる事は殆ど無い。 ・《&bold(){&font(#008000){超神龍バリアント・バデス}}》 マナ進化GVであるバリアント・バデスの進化元にベジーダ様は最適であり、1枚重ねただけでも確定でQ・ブレイカーが使える上に、2~3枚使えばパワー50000超えも夢じゃあない! さらにベジーダ様3体を進化元にしたバリアント・バデスに《ロイヤル・ドリアン》を使うと、召喚酔いの消えたベジーダ様×3で相手を叩きのめせるのだ! …が、現在は退化に関する裁定が変更されて出来なくなってしまった。残念。 ・《&bold(){&font(#008000){龍装者 ジスタジオ}}》 自分のパワー12000以上のクリーチャーを対象に、バトル以外では場を離れない強固な耐性を付与してくれる。 23000ものパワーを持つベジーダ様との相性は言わずもがな、バトルでほぼ無敗でありながら万が一破壊されても山札に返って再び出直せるため、耐性面での相性も合致している。 ・《[[ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン]]》 組み合わせるとパワー23000以下のクリーチャーを葬り去り、ほぼ確定除去として運用できる。 さあ みんなもちょうせんだ!   *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){競合相手になるカード}&color(royalblue,#ffC000){◆} #hr(height=2,color=#2e8b57) …確かにベジーダ様は強い。強かったのだ。 しかし所詮はファッティ。デュエマの華であるドラゴン、かつ9マナ帯はフィニッシャーの超激戦区なのだ… 下記に紹介するドラゴンは全てコスト9かつベジーダ様のライバルでもある。 ・《[[ボルシャック・クロス・NEX>NEX(デュエル・マスターズ)]]》 パワーが6000ほど下がりTブレイカーになったものの、スピードアタッカーがついてコスト4以下の召喚を制限。 《&bold(){&font(#ffdc00){光牙忍ハヤブサマル}}》や《&bold(){&font(#0000ff){斬隠テンサイ・ジャニット}}》など有名所のシノビをシャットアウトできる。 ・《&bold(){&font(#ff0000){エクス・リボルバー・ドラゴン}}》 ランデスの最終兵器。 互いのマナを3まで減らす。出したらクリーチャーが多い方が勝つとみてほぼ間違いなし。   ・《&bold(){&font(#ff0000){超竜ヴァルキリアス}}》 進化条件は厳しいが、cipでマナゾーンからドラゴンを1体コストを踏み倒して呼び出すという強力な効果を持つ。 ・《[[超竜バジュラズテラ>超竜バジュラ]]》 ランデスの究極兵器。 互いのドラゴン以外のマナを破壊する豪快な進化クリーチャー。 上記のヴァルキリアスと一緒に星域キリコドラゴンを構成するキーカード。 ・《[[光神龍スペル・デル・フィン]]》《[[偽りの王 ナンバーナイン]]》 両方とも相手の呪文を完全に制限する能力を持ち、前者は相手の手札にある呪文の数だけパンプアップ、後者は基礎パワーが高くツインパクト兼用版もある。 呪文を多用するタイプのコントロールデッキ相手に出したら勝利は目前。 かつての超次元環境では、その効果故にデルフィンは引っ張りだこだった。 ・《&bold(){&color(purple){龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢}}》 墓地にあるクリーチャーの数を参照に、コスト低下と場に出た時のパワー低下を放つ。 序盤は呪文側を唱えることで後発のオブザを出しやすくなるのもポイント。 ・《&bold(){&font(#008000){超天星バルガライゾウ}}》 山札を3枚めくり、その中から非進化ドラゴンを全てバトルゾーンに出すというとんでもないマナ進化GV神龍。 4ターンキルの可能性がある専用デッキまで作られている。 ・《&bold(){&font(#008000){剛撃無双カンクロウ}}》 パワーが4000下がった代わりに、条件を満たせばターン終了時にタダで出せるリベンジ・チャンスを得た。 これでもマナコストやブレイク数は変わらないので同文明では最大のライバル。 ・《&bold(){&color(blue){姫様}&color(red){宣言} &color(green){プリンプリン}}》 出た時&バトルに勝った時にサイキック・クリーチャーを踏み倒せる効果と、スピードアタッカー&マッハファイターを持っている。 自身で効果が完結している上に即座に攻撃できるので、ベジーダ様とは違って隙が無い。 ・《[[禁断竜王 Vol-Val-8]]》 ベジーダ様の倍以上ある基礎パワーに加え、追加ターンを獲得可能な効果まで搭載した怪物。 特に[[種族>種族(デュエル・マスターズ)]]面ではベジーダ様とアース・ドラゴンで被っている上に、他にも[[アーマード・ドラゴン>アーマード・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]や[[ディスペクター>ディスペクター(デュエル・マスターズ)]]といったサポート豊富な種族で充実している。 ・《[[偽りの王 ヴィルヘルム]]》 クリーチャー除去とランデス、マナブーストと重量級ドラゴンの中でもトップクラスの強さを持つ人気者。 上記のプリンプリンと同様に3色ドラゴンなので、序盤の色事故回避にも役に立つ。 *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){派生カード}&color(royalblue,#ffC000){◆} #hr(height=2,color=#2e8b57) #center(){&sizex(5){&bold(){&font(#008000){一足先に帰還したのは、ケントナーク!&br()見事、英雄「ディルガベジーダ」にそのスケールを認められたのだった!}}}} |&bold(){&font(#008000){ケントナーク <ディルガ.Star>}} SR 自然文明[ジョーカーズ] (6)| |スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アース・ドラゴン/レクスターズ 23000| |スター進化:レクスターズまたは自然のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)| |Q・ブレイカー| |このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。| |自分のクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを1つブレイクしてもよい。| [[王来篇>王来篇(デュエル・マスターズ)]]にて実に12年越しに登場したベジーダ様の派生カード。 ベジーダ様の力を継承した[[レクターズ>レクスターズ(デュエル・マスターズ)]]であり、パワーもベジーダ様と同じ規格外の&bold(){&font(#ff0000){23000}}。 コスト6の進化クリーチャーとして早期に出せるようになった反面、デメリットとして攻撃する度にマナゾーンからカードを手札に戻さなければならなくなっている。やはり23000のパワーを発動する代償は重いようだ…。 しかし、自分のクリーチャーがバトルに勝てば相手のシールドをブレイクできるという本家にはないメリットもあり、セルフランデスも裏返せば手札の補充にも使えたりと優秀な1枚。 #center(){&sizex(5){&bold(){&color(blue){悲劇はもはや}&color(Red){必然である!}}}} |&bold(){&font(#008000){緑神龍ディルガベジーダ}} R 自然文明 (9)| |クリーチャー:アース・ドラゴン 23000| |Q・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを4つブレイクする)| |このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに山札に加えてシャッフルする。| |BGCOLOR(#ccd):| |&bold(){&color(blue){偶発と弾}&color(Red){幕の要塞}} R 水/火文明 (5)| |呪文| |自分の山札の上から、クリーチャーが出るまでカードを表向きにする。そのクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーをすべて破壊する。表向きにしたカードをすべて墓地に置く。| DM22-EX1「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」収録の[[ツインパクト>ツインパクト(デュエル・マスターズ)]]を手に帰ってきたベジーダ様。 何気に史上初の&bold(){3色ツインパクトカード}((厳密には同じく3色ツインパクトの《[[偽りの名 スネーク/アンノウン・プログラム>偽りの名 スネーク]]》も同じパックで登場したが、あちらはクリーチャー側単体で3色となっている。))である。やはりスケールが違う…。 呪文側の《偶発と弾幕の要塞》は山札の上からカードを表向きにしていき、クリーチャーがめくれた際にはそのクリーチャーよりパワーが低いクリーチャーを敵味方問わずに全て破壊してしまうというもの。 基礎パワー&bold(){&color(Red){23000}}のベジーダ様との相性は言わずもがなであり、弾幕から引ければ《[[蒼き団長 ドギラゴン剣]]》だろうと《[[超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン]]》だろうと22999以下のパワーを持つクリーチャーは全滅する。 更にこのカード自体が《偶発と弾幕の要塞》発動の種と火力源を兼ねるようになり、デッキへ蜻蛉返りする何とも微妙な破壊耐性も次の弾として充填できる特性として機能してくれる。 一方、山札に戻るようになった事で《偶発と弾幕の要塞》に元来期待されていた墓地肥やしとしての役割が鈍ってしまうなど、一概に上位互換とも言えない絶妙なカードに仕上がっている。 この性能で様々なデッキと好相性を築いていて、例えば《[[ガチャンコ ガチロボ]]》の9軸にとっては待望の全体除去札となっている。 デッキ自体が高パワーのコスト9クリーチャーで大半を占めているため、弾幕の全体火力が非常に活かしやすい。 ガチロボから踏み倒せた際には、他のクリーチャーで[[スピードアタッカー>スピードアタッカー(デュエル・マスターズ)]]や[[マッハファイター>マッハファイター(デュエル・マスターズ)]]を付与すれば自慢の高パワーと高打点を活かせる他、破壊されてしまっても山札に戻り、弾幕の詠唱及びガチロボからの踏み倒しが再度狙える。 他にも【[[モルト NEXT>超戦龍覇 モルト NEXT]]】等のドラゴンを主体とした赤緑系のデッキでは、フィニッシャーとして入れられやすい《[[禁断竜王 Vol-Val-8]]》がベジーダ様と共に全体火力の威力を底上げしてくれる。 また、【[[魔導具>魔導具(デュエル・マスターズ)]]】デッキでは弾幕元来の墓地肥やし性能で大量の魔導具呪文を墓地に落としつつ、ベジーダ様自身やパワー13000の《堕∞魔 ヴォゲンム》や15000の《「無月」の頂 $スザーク$》を引ければ大量除去も狙えたりと、非常にシナジーが高い。 *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){関連カード}&color(royalblue,#ffC000){◆} #hr(height=2,color=#2e8b57) |&color(Red){&bold(){ボルメテウス・武者・ドラゴン}} SR 火文明 (6)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ、墓地に置いてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |W・ブレイカー| |&color(Purple){&bold(){竜極神ゲキ}} VR 闇文明 (7)| |クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ 7000+| |このクリーチャーがブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。| |W・ブレイカー| |G・リンク《竜極神メツ》の左横| |このクリーチャーは、リンクしている時「Q・ブレイカー」を得る。| |&color(Red){&bold(){竜極神メツ}} VR 火文明 (7)| |クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン 7000+| |このクリーチャーが相手を攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。| |W・ブレイカー| |G・リンク《竜極神ゲキ》の右横| |このクリーチャーがリンクしていて攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置いてもよい。| バイオレンス・ヘヴン第一弾の目玉にしてパックの表紙を飾った《[[ボルメテウス・武者・ドラゴン]]》、そして同じく第一弾に収録された[[ゴッド>ゴッド(デュエル・マスターズ)]]の筆頭格たる《[[竜極神ゲキメツ>竜極神ゲキ/竜極神メツ]]》という[[極神編>極神編(デュエル・マスターズ)]]を代表するクリーチャー達。 ベジーダ様のイラストを見てもらえば分かる通り、&bold(){何故か彼ら三体が合体したかのような}見た目をしている。 具体的には東洋龍らしき胴体をベースに、ゲキメツそれぞれの頭部と羽と二の腕が左右に配置され、周囲にはゲキの長剣とメツのビットらしき物体が三個ずつ浮かんでおり、中央には武者ドラゴンの頭部が新たに緑髪を生やして青と黄金の刻印を額に装着した状態で融合している。 このようにゲキメツ+武者ドラゴンの融合体とも呼ぶべき姿をしているが、カードとしての中身はと言うと&bold(){効果も種族も文明もまるで原形を留めていない}。 火文明と闇文明と火文明が合わさったら&bold(){何故か}自然文明になるし、 [[アーマード・ドラゴン>アーマード・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]×2とゴッド×2と[[ドラゴン・ゾンビ>ドラゴン・ゾンビ(デュエル・マスターズ)]]が合わさったら&bold(){何故か}アース・ドラゴンになるし、 武者ドラゴンの自身のシールド焼却&相手のクリーチャー除去とゲキのハンデス効果とメツのパワー3000以下のクリーチャーが合わさったら&bold(){何故か}破壊時に山札へと戻る効果になっている。 変わらない部分を強いて挙げるなら、[[ドラゴン>ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]の種族とゲキメツG・リンク時のQ・ブレイカーくらいか…。 ビジュアルからカードスペックに至るまでベジーダ様に関しては何から何まで謎だらけであり、その詳細は登場から15年が経つ2023年現在でも全く分かっていない。 [[基本セット>基本セット(デュエル・マスターズ)]]における謎の大爆発並みの謎である。 |&bold(){&font(#008000){凸凹設計図}} C 自然文明 (4)| |呪文| |G・ストライク(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)| |自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中からパワー6000以上のクリーチャーを1体と、パワー5000以下のクリーチャーを1体手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。| [[G・ストライク>G・ストライク(デュエル・マスターズ)]]を持つ呪文で、表向きにした山札の上からパワーの大きいクリーチャーとパワーの小さいクリーチャーをそれぞれ回収できる「凸凹」な呪文。 イラストではベジーダ様が描かれているのだが、何と&bold(){&font(#ff0000){ファンシーな絵柄で《[[霞み妖精ジャスミン]]》を角に乗せて満面の笑顔を浮かべながら交流している}}というまさかの光景。 パワーは1000と小型クリーチャーのジャスミンだが、スケールの小さい者を見下しているはずのベジーダ様は友達と認識しているらしい。正に「凸凹」な関係性と言えるだろう。 よく考えて見ればジャスミンは[[マナブースト>マナ加速/Mana Boost]]を行うカードであるため、コストが重いベジーダ様にとって元々相性は悪くない存在ではあるが。 *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){デュエル・マスターズ プレイスでもスケールが違うわ!}&color(royalblue,#ffC000){◆} #hr(height=2,color=#2e8b57) |&bold(){&font(#008000){緑神龍ディルガベジーダ}} SR 自然文明 (9)| |クリーチャー:アース・ドラゴン 23000| |Q・ブレイカー| |&bold(){&font(#ff0000){バトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべてマナゾーンに置く。手札以外からバトルゾーンに出たなら、さらに相手のパワー9000以下のクリーチャー1体をマナゾーンに置く。}}| |破壊される時、かわりに山札に入れてシャッフルする。| [[デュエプレ>デュエル・マスターズ プレイス]]では、DMPP-12「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」にて収録。 戦国編収録のTCG版から1シリーズ遅れて[[神化編>神化編(デュエル・マスターズ)]]での登場となった。 なお、デュエプレでは基礎パワーを倍の&bold(){&font(#ff0000){30000}}に変更された《[[超神星アポロヌス・ドラゲリオン]]》が既に収録されていたため、残念ながら基礎パワーの最高値を更新するには至らなかった。 疑似モヤシのみだったTCG版とは違って相手のパワー3000以下のマナ送りによる強制の全体除去、手札以外からの踏み倒しならば追加で9000以下のクリーチャーも除去できるようになった。 パワー設定でイキっていたTCG版とは違い、こちらは正に相手の小型クリーチャーどもに対して「このクズどもが!スケールが違うわ!」と言わんばかりの性能となっている。 %%マナゾーン送りなんで状況によっては相手を支援してしまうのはご愛敬。%% 踏み倒した方がスペックが上がるため、《[[エンペラー・キリコ]]》や《超天星バルガライゾウ》などとは相性が良い。 All Division環境ならば《幻想妖精カチュア》との組み合わせが高い効果を発揮するだろう。 また、デュエプレ版[[神化編>神化編(デュエル・マスターズ)]]の背景ストーリーにて「実はベジーダ様が登場していたのでは?」との疑惑が浮上している。 物語の終盤、キリコの神歌で異世界より「&bold(){碧眼の伝説龍}」なるクリーチャーが召喚されており、「碧眼を持つ龍」という条件の中で&bold(){神化編に収録されていて}かつ(ゲキメツ部分で)&bold(){青い瞳を持つドラゴン}のベジーダ様が最有力候補だったからだ。 背景ストーリーにおける「碧眼の伝説龍」は、究極進化の力を奪い去ったキリコと共に&bold(){複数の[[神羅>ルナティック・エンペラー(デュエル・マスターズ)]]をまとめて蹴散らす}凄まじい強さを発揮しており、もし同一人物であればベジーダ様はパワーのみならず設定面でも強いという事になる。   *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){背景ストーリー}&color(royalblue,#ffC000){◆} #hr(height=2,color=#2e8b57) **[[戦国編>戦国編(デュエル・マスターズ)]] 第100回戦国武道会が開催された時代の[[超獣世界>超獣世界(デュエル・マスターズ)]]に現れたとされているが、どのような活躍を残したかは姿形の謎と同じく詳細不明となっている。 [[サムライ>サムライ(デュエル・マスターズ)]]にも[[ナイト>ナイト(デュエル・マスターズ)]]にも属しておらず、恐らくベジーダ様は個人で戦国武道会に参加して&bold(){&font(#008000){圧倒的スケール}}で&bold(){&font(#008000){クズども}}を一掃したと推測される。 しかし《[[超聖竜シデン・ギャラクシー]]》や《[[暗黒皇グレイテスト・シーザー]]》らが進出したベスト8には名前が残っていないため、あえなく途中敗退した模様。 優勝候補の大本命だった《[[戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ]]》でさえ勝ち進められない程の過酷な大会だったので、如何にスケールが違うベジーダ様でも厳しかったのだろう。 **[[王来篇>王来篇(デュエル・マスターズ)]] 戦国編から10万年以上の歳月が過ぎ去った遥か未来の別世界にて、再びベジーダ様が日の目を浴びる時が来た。 どのような伝説を残したかは不明だが「英雄」として語り継がれていたらしく、[[ジョーカーズ>ジョーカーズ(デュエル・マスターズ)]]の一人《&bold(){&font(#ff0000){モモダチ} &font(#008000){ケントナーク}}》と出会ったベジーダ様はその&bold(){スケール}を認め、自身の力を継承させた[[レクスターズ>レクスターズ(デュエル・マスターズ)]]《&bold(){&font(#008000){ケントナーク <ディルガ.Star>}}》へとパワーアップさせている。 &font(l){ベジーダ様自体が元々複数のクリーチャーと融合したような存在のためか、どちらかと言えば味方のレクターズよりも[[ディスペクター>ディスペクター(デュエル・マスターズ)]]側の存在ではないかと指摘する声もある。} *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){ベジーダ様は本当に強いのか?}&color(royalblue,#ffC000){◆} #hr(height=2,color=#2e8b57) このベジーダ様だが、強いかと聞かれるとそこまでではない。 実質的にパワーとブレイク数しか能のないクリーチャーはやはり肩身が狭い。 どの環境でも即効性が重視されているため、cip・スピードアタッカー・常在型能力を持っているものが重宝される。 逆にいえばスピードアタッカーのないアタックトリガー持ちなどは、他のカードでデメリットを補わない限りはかなり立場が苦しい。 それが大した能力のないファッティともなればなおさらである。 Q・ブレイカーが通れば相手のシールドは4枚吹っ飛ぶのだが、スピードアタッカーが無い点が痛い。 召喚酔いが解けるのを待ってからベジーダ様で殴るよりも、T・ブレイカーのスピードアタッカーで殴る方が手っ取り早いし確実ということである。 また、デュエマはブロッカーでないクリーチャーがプレイヤーへの攻撃を守る壁にはならず、いくらデカいクリーチャーを出しても脇をすり抜けてシールドを割られてしまう。 さらに言えば、実質的な打点がシールドをブレイクできる枚数によって決まるため、パワーが他のTCGよりも重要でないのである。 もちろんパワーが高いに越したことは無いが、今のご時世クリーチャーの除去には便利なカードが揃っており、せっかく4枚もシールドを割れるベジーダ様を殴り返しに回すのは少々もったいない。 適当な小型ブロッカーにチャンプブロックされてはテンポアドバンテージで大損してしまう。 というわけで、ドラゴンカーニバルである【[[連ドラ>連ドラ(デュエル・マスターズ)]]】に枠があるかと言えば、正直微妙だったりする。 #center(){&font(green){&sizex(5){&bold(){でもスケールが大きいから良いんだよ!}}} &font(green){&sizex(5){&bold(){細かいことは気にするなよクズどもが!}}}} 巨大さゆえのロマンを愛するプレイヤーならば手に取ってみよう。 さて、かつてはスケール違いの大きさだった23000という圧倒的な基礎パワー。 [[ツインパクト>ツインパクト(デュエル・マスターズ)]]版の《偶発と弾幕の要塞》による全体火力を活かす上でも重要な指標となるこの数値が、高パワー全体の中でどれ程の立ち位置にあるかというと… *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){基礎パワーランキング:DM23-EX3までの収録カード対象}&color(royalblue,#ffC000){◆} #hr(height=2,color=#2e8b57) **非進化クリーチャー達とベジーダ様の比較 |1位|《[[∞龍 ゲンムエンペラー]]》|&font(#ff0000){&bold(){∞(無限)}}| |2位|《[[Volzeos-Balamord]]》|&font(#ff0000){555555}| |3位|《伝説の禁断 ドキンダムX GS》《[[禁時混成王 ドキンダンテXXII]]》|99999| |4位|《[[頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22>「頂上」の名を冠するクリーチャー(デュエル・マスターズ)#id_1ed1def3]]》|99000| |5位|《[[伝説の正体 ギュウジン丸]]》|71000| |6位|《悪遊 ノチェス=アルトゥス》|66666| |7位|《[[禁断竜王 Vol-Val-8]]》|54321| |8位|《トランプ・だいとうりょう》|52000| |9位|《[[大樹王 ギガンディダノス>ジャイアント・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]》|50000| |10位|《[[世紀末ヘヴィ・デス・メタル>ヘヴィ・デス・メタル(デュエル・マスターズ)]]》《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》|39000| |11位|《[[無限の銃刃 ダン・クローリー]]》|35000| |12位|《[[クリス=タブラ=ラーサ]]》|28482| |13位|《[[界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ]]》|27000| |14位|《激竜王》《激竜王/ガイアール流激烈竜王破・滅》《幻影 ドン・サボテ》《[[ボルシャックライシス・NEX>メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]》《侵略開始!!にゃんこ軍団/にゃんこ砲発射!》《[[首領竜 ゴルファンタジスタ]]》《[[DARK MATERIAL COMPLEX]]》|25000| |15位|《[[偽りの名 13]]》《偽りの名 13/種族選別》《[[界王類七動目 ジュランネル]]》《龍装者 ジュランジュ》《天斬の悪魔龍 ジュランデス》《BUTAA!チャットBB》《神龍連結 バラデスメタル》|24000| |16位|《[[「心」の頂天 プロフェシー]]》|23132| |&bold(){17位}|&bold(){《緑神龍ディルガベジーダ》《緑神龍ディルガベジーダ/偶発と弾幕の要塞》}《[[偽りの名 シャーロック]]》《超絶の名 シャーロック》《逆襲の支配者 ニュー・ディアボロス》《ブラキオ龍樹》《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》《黒智縫合 レディオブ・ローゼルド》|&font(#0000ff){&bold(){23000}}| **[[進化>進化(デュエル・マスターズ)]]&[[アドバンス>超次元(DM)]][[環境>超GR(デュエル・マスターズ)]]のおともだちとベジーダ様の比較 |1位|《[[終焉の禁断 ドルマゲドンX>FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX]]》|&bold(){&font(#ff0000){999999}}| |2位|《[[伝説の禁断 ドキンダムX>禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX]]》《禁断英雄 モモキングダムX》《黒断の覚醒者 ドキンダムBLACK》|&font(#ff0000){99999}| |3位|《[[極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド]]》|50000| |4位|《[[「我」の極 エゴイスト>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]》|44444| |5位|《[[シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン]]》《ゲンムエンペラー <ヘヴィ.Star>》|39000| |6位|《[[超覚醒ラスト・ストームXX>超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX]]》|35000| |7位|《[[唯我独尊ガイアール・オレドラゴン]]》|26000| |8位|《[[超神羅ロマノフカイザー・NEX>NEX(デュエル・マスターズ)#id_8015ad6b]]》《[[激竜王ガイアール・オウドラゴン]]》《激竜王ガイアール・オウドラゴンP'S》《[[竜魔神王バルカディア・NEX]]》《勝利皇帝 Guy-R》《[[切札龍 ボルシャック・マスターズ>勝舞城 ボルシャック/切札龍 ボルシャック・マスターズ]]》《白皇世の意志 御嶺》《無双龍騎 ボルバル・モモキング》《ダイナボルト <カツキング.Star>》《[[不敬合成王 ロマティックダム・アルキング]]》|25000| |9位|《[[超時空ストームG・XX>超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX]]》《超・魔壊王 デスシラズ∞》《[[Ultimate Tatsurion>Tatsurion]]》|24000| |&bold(){10位}|&bold(){《緑神龍ディルガベジーダ》}《ケントナーク <ディルガ.Star>》《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》《[[奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX>時空の神風ストーム・カイザー XX/奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX]]》《無双の超越者ファイナル・ストームXX NEX》[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ》《聖祀祭 レイヴ・ディアボロス》《究極の覚醒者 デビル・ディアボロスZZ》>時空の支配者ディアボロスΖ/最凶の覚醒者デビル・ディアボロスΖ]]|&font(#0000ff){&bold(){23000}}| **同率順位も加味した総合ランキング |1位|《∞龍 ゲンムエンペラー》|&font(#ff0000){&bold(){∞}}| |2位|《終焉の禁断 ドルマゲドンX》|999999| |3位|《Volzeos-Balamord》|555555| |4位|《伝説の禁断 ドキンダムX》《伝説の禁断 ドキンダムX GS》《禁時混成王 ドキンダンテXXII》《禁断英雄 モモキングダムX》《黒断の覚醒者 ドキンダムBLACK》|99999| |5(9)位|《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》|99000| |6(10)位|《伝説の正体 ギュウジン丸》|71000| |7(11)位|《悪遊 ノチェス=アルトゥス》|66666| |8(12)位|《禁断竜王 Vol-Val-8》|54321| |9(13)位|《トランプ・だいとうりょう》|52000| |10(14)位|《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》《大樹王 ギガンディダノス》|50000| |11(16)位|《「我」の極 エゴイスト》|44444| |12(17)位|《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》《ゲンムエンペラー <ヘヴィ.Star>》|39000| |13(21)位|《超覚醒ラスト・ストームXX》《無限の銃刃 ダン・クローリー》|35000| |14(23)位|《クリス=タブラ=ラーサ》|28482| |15(24)位|《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》|27000| |16(25)位|《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》|26000| |17(26)位|《超神羅ロマノフカイザー・NEX》《激竜王》《激竜王/ガイアール流激烈竜王破・滅》《激竜王ガイアール・オウドラゴン》《激竜王ガイアール・オウドラゴンP'S》《勝利皇帝 Guy-R》《幻影 ドン・サボテ》《竜魔神王バルカディア・NEX》《ボルシャックライシス・NEX》《切札龍 ボルシャック・マスターズ》《侵略開始!!にゃんこ軍団/にゃんこ砲発射!》《白皇世の意志 御嶺》《無双龍騎 ボルバル・モモキング》《ダイナボルト <カツキング.Star>》《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》《首領竜 ゴルファンタジスタ》《DARK MATERIAL COMPLEX》|25000| |18(43)位|《超時空ストームG・XX》《偽りの名 13》《偽りの名 13/種族選別》《界王類七動目 ジュランネル》《龍装者 ジュランジュ》《天斬の悪魔龍 ジュランデス》《Ultimate Tatsurion》《BUTAA!チャットBB》《神龍連結 バラデスメタル》《超・魔壊王 デスシラズ∞》|24000| |19(53)位|《「心」の頂天 プロフェシー》|23132| |&bold(){20(54)位}|&bold(){《緑神龍ディルガベジーダ》《緑神龍ディルガベジーダ/偶発と弾幕の要塞》}《ケントナーク <ディルガ.Star>》《偽りの名 シャーロック》《超絶の名 シャーロック》《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》《無双の超越者ファイナル・ストームXX NEX》《逆襲の支配者 ニュー・ディアボロス》《最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ》《聖祀祭 レイヴ・ディアボロス》《究極の覚醒者 デビル・ディアボロスZZ》《ブラキオ龍樹》《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》《黒智縫合 レディオブ・ローゼルド》|&font(#0000ff){&bold(){23000}}| ベジーダ様の強さがお分かり頂けたら… &bold(){&font(#ff0000){あれ?トップ50圏外?}} #center(){&font(green){&sizex(6){&bold(){この俺がナンバー1なんだーっ!!!!!}}}} *&color(royalblue,#ffC000){◆}&color(lime,orangered){余談}&color(royalblue,#ffC000){◆} #hr(height=2,color=#2e8b57) ・「ディルガ」とはサンスクリット語で「長い」「広い」といった意味を持つ。地平線に届きそうなくらい長い胴体と圧倒的に広いスケールの持ち主にはピッタリのネーミングだろう。&br()「ベジーダ」の方については由来が分かっていないものの、[[某野菜王子>ベジータ]]と非常に似た語感である事からよくネタにされる。&font(l){向こうが「このクズどもが!スケールが違うわ!」とか普通に言いそうなキャラなのも拍車を掛けてる} ・イラストを担当したのは《[[ティラノ・リンク・ノヴァ]]》や《[[暗黒皇グレイテスト・シーザー]]》等を描いているhippo氏。&br()別々のイラストレーターが描いた三体のクリーチャーを融合して描くというのはかなり難易度の高い仕事だったようで、ベジーダをデザインするに当たって原作絵に失礼のないよう細心の注意を払いながら作業に取り掛かり、相当苦労した事をSNSで明かしている。&br()ただ悩んだ分、思い入れが強い1枚でもあるようだ。 ・パワーについて散々ネタにしてきたが、デュエマの歴史から見れば&bold(){&color(Red){23000}}という値は偉大である。&br()[[闘魂編>闘魂編(デュエル・マスターズ)]]より非進化クリーチャーの基礎パワーとしては最高値を保ってきた《[[グラディアン・レッド・ドラゴン]]》の15000を5年半ぶりに更新し、それから2年と8ヶ月もの間、通常クリーチャーとしては最高値のパワーとして在り続けた数字なのだ。&br()更には進化クリーチャーを加味しても、[[不死鳥編>不死鳥編(デュエル・マスターズ)]]で最高パワーを記録していた《超神星ライラ・ボルストーム》の18000を抜き去って&bold(){初のパワー2万台}かつ&bold(){全クリーチャーのトップ}に躍り出ており、登場から9か月後に《神羅トルネード・ムーン》の22000でようやく肉薄されるくらいだった。&br()その後は[[神化編>神化編(デュエル・マスターズ)]]ラストで《[[超神羅ロマノフカイザーNEX>NEX(デュエル・マスターズ)]]》の25000に抜かされ、非進化クリーチャーの枠組みでも[[エピソード1>エピソード1(デュエル・マスターズ)]]の《激竜王》に越されてトップから陥落したものの、デュエマにおけるファッティの代表格としては&font(l){フレーバーテキストのネタも相俟って}未だ語り草になっている。 ・《[[ボルメテウス・武者・ドラゴン]]》がDMC-59「武者見参」で再録された際のフレーバーテキストには、&bold(){&color(Red){「ザコどもよ! 我が剣の餌食となる勇気があれば前に出ろ!」}}と書かれており、高潔な武者ドラゴンから想像もできない&font(l){チンピラくさい}過激な発言から「ベジーダ様の影響なのでは?」と疑惑の声が上がっている。 追記・修正はシンプル・イズ・ベストが大好きな方にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,28) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - いつの間にかディルガも一番じゃなくなってるんだよなぁ…素晴らしいインフレ -- 名無しさん (2013-07-12 17:27:59) - プライドが高いのもご愛嬌 -- 名無しさん (2013-08-06 01:56:52) - アウトレイジに2位の座が奪われそうな件。世紀末より少しパワーは低いけどシールド・セイバー受け付けない可能性あるし踏み倒しデメリットもないし -- 名無しさん (2013-09-13 17:07:06) - お13さん忘れんなよ!星落とすぞ? -- 名無しさん (2013-09-14 12:07:48) - 35000のダン・グローリーさんもいらっしゃるな -- 名無しさん (2014-01-09 20:29:59) - 昨今はどんどんパワーのインフレしていったからなぁ・・・ベジーダさん・・・・ -- 名無しさん (2014-01-09 20:39:59) - グラディアン・レッド・ドラゴンさんももはや太古の存在なのか…。 -- 名無しさん (2014-01-27 18:57:48) - カカロット……お前がNo1だ……とか言いそうな名前w -- 名無しさん (2014-03-02 21:16:37) - カチュアシュートなら、まあ何とか、と個人的には思う -- 名無しさん (2014-03-02 22:31:30) - そろそろ50000のワールドブレイカーにでもなってもう一回出てくるかな -- 名無しさん (2014-06-12 13:02:18) - そろそろ帰ってきてほしい -- 名無しさん (2014-08-22 17:43:03) - アンノウンになるかなーって期待したんだが結局なかった -- 名無しさん (2014-08-24 23:40:42) - 岩盤に叩き付けられそうな名前だな -- 名無しさん (2014-09-23 20:17:35) - ↑こいつを岩盤に叩きつけるとかどんな野郎だよwww -- 名無し (2014-11-11 19:06:29) - 転生してパワー1億位になってかえってこないかな… -- 名無しさん (2014-11-11 19:35:01) - 扱いやすさと効果を考えると、実質3位ぐらいか? -- 名無しさん (2015-01-12 08:56:52) - ダンディ・ナスオが進化したんだと思ってた -- 名無しさん (2015-01-12 14:25:40) - バニラには人権はないワルドブラッキオの下位互換で、7コス以上のドラゴンは単体で円滑剤としてもフィニッシャーとしても優秀なカードがひしめき合ってるのでよほど気に入ってるか、他のカードが無い人以外は使わないでしょう。 -- 名無しさん (2015-01-13 06:41:01) - ディルガベジータ「カカロットオオオオオオオオオ!!!」 -- 名無しさん (2015-01-13 10:34:12) - そもそもパワーがどんだけ高くても、準バニラじゃねえ -- 名無しさん (2015-01-13 11:41:36) - 精神と時の部屋で修行してスーパーベジーダとして帰ってきて下さい。 -- 名無しさん (2015-01-18 19:44:11) - カチュアシュートにおける役割すらサイクリカに奪われる始末 -- 名無しさん (2015-02-04 11:44:09) - 初見のインパクトはとんでもなかった -- 名無しさん (2015-03-13 19:07:05) - クズどもが!スケールが違うわ!ってベジータが実際言ってそう -- 名無しさん (2015-04-22 07:57:54) - フレーバーテキストが「図体でかいだけの小物」臭いのが残念。高圧的な感じでももっと高貴さがある台詞にするか、いっそヤクザ系とかのDQNな方向へ突き抜ければかっこよかったんだけどなぁ -- 名無しさん (2015-06-10 12:35:27) - ブロリー:パワー26000「終わったな。所詮クズはクズなのだ」 -- 名無しさん (2015-11-01 12:20:59) - ゲキメツもボル武者も大好きなモンスターなのでそれらが融合?した姿のこいつは大好きよ -- 名無しさん (2015-12-08 17:32:51) - とうとう基礎パワーがカンストするクリーチャーまで現れる始末で…… ディルガベジーダさんの明日はどっちだ -- 名無しさん (2016-01-18 00:06:16) - ドキンダムとかいうイカレカード -- 名無しさん (2016-02-07 18:42:53) - デュエマはパワー=カードの強さに直結しないから、仕方ないね♂ -- 名無しさん (2016-02-07 18:54:57) - 戦闘力が高くてもそれだけじゃ勝てない -- 名無しさん (2016-04-12 15:15:09) - シンプルで好きなんだけどなぁ -- 名無しさん (2016-05-15 20:13:25) - インフレパワーもこうきたかとかおもってたらそれすら時代遅れになるデュエマの闇よ・・・ -- 名無しさん (2016-05-15 20:50:20) - ↑もう6年前のカードだし、多少はね? -- 名無しさん (2016-05-15 21:12:40) - 理想「ディルガベジーダだ!ちゃああああああああ!!」現実「ふおおおおおお!?」→岩★盤 -- 名無しさん (2016-08-18 13:01:06) - シャチホコはサイキックスーパークリーチャーだしランキングから抜かないか? -- 名無しさん (2016-08-18 21:20:43) - THE FINALカイザーにこいつの血を感じると思うのは私だけでしょうか… -- 名無しさん (2016-10-11 15:32:32) - カラテキャロットぉぉぉぉ! -- 名無しさん (2017-02-15 09:48:52) - ドルマゲドンXが物理的にもパワー的にも最大のスケールか… -- 名無しさん (2017-03-12 19:52:44) - 99999とか見ると、何だろうこの小学生が考えたオリカみたいな数字とか思ってしまう -- 名無しさん (2017-03-12 20:37:37) - デュエマほどカードパワーが軽視されているゲームはないw -- 名無しさん (2017-03-29 06:02:08) - 無限パワーがかなりどうでもいいあつかいされるカードゲームだしな -- 名無しさん (2017-11-27 19:00:50) - ついに来るぜ基礎パワー∞のカード…デュエマにとってパワーなんて半分フレーバーみたいなもんだからあんまり問題ないけど -- 名無しさん (2020-09-07 16:01:46) - 「パワーランキング」に同順位の数まで加味するのは更新の度に手間かと思い純粋なパワーランキングに戻しました。 -- 名無しさん (2021-10-06 17:46:38) - 王来編ラスボスが来て14位に降格 -- 名無しさん (2021-11-28 18:58:50) - たしかに「スケールが違う」な… -- 名無しさん (2021-11-28 20:02:06) - デュエマのパワーはバトルで負けにくいっていう部分でしか強みないしなあ… -- 名無しさん (2021-12-26 20:16:09) - まさかデュエプレで雑魚マナ送りにする強化をもらった模様 -- 名無しさん (2022-01-14 13:01:12) - あと1000パワーが高ければパワードブレイカーつけたら盾5枚割れたのに…元から4枚割れるからお得感薄いって?それはまあうん -- 名無しさん (2022-07-11 10:48:37) - ワルドブラッキオ -- 名無しさん (2023-09-13 16:30:50) - ↑ミスったワルドブラッキオでよくね? -- 名無しさん (2023-09-13 16:31:33) - ベ……ベジー…… -- ナッパ (2023-10-31 01:18:54) #comment #areaedit(end) }

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