クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/03(金) 09:11:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めるゾ ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{ &b(){&size(25){アクション仮面をオラがお助けするんだゾ!}} } 『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』とは1993年に公開された映画クレヨンしんちゃんの記念すべき第1作目である。 本作のみ、7月24日と夏休みに公開されている。 次作『[[ブリブリ王国の秘宝>クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝]]』 タイトルにある「ハイグレ」とは、本作公開当時に流行した女性用水着の「ハイレグ」のことである。 またこの作品では「平行世界(パラレルワールド)」の存在が物語に大きく関わっている。 制作が決まったのはギリギリであり、当初は2本立て、3本立てといった中篇をたくさんやるという意見があった。 **【あらすじ】 アクション仮面はパラレルワールドである&bold(){「もうひとつの地球」}から、特撮番組の撮影のためこちらの世界に出張中であった。 しかし撮影中に突然スタジオで大爆発が起こり、異次元から現れたハイグレ魔王によって、次元を移動する力の源である「アクションストーン」を奪われてしまう。 アクションストーンを失ったことで元の世界に戻れなくなったアクション仮面は、 チョコビのおまけ「アクション仮面カード」で幻のNo.99のカードを引き当てた野原しんのすけを「アクション戦士」に任命し、 「もうひとつの地球」の侵略を目論む「ハイグレ魔王」を倒してもらうため、時空移動マシンで野原一家を平行世界に送り込む。 野原一家が訪れたその世界は、ハイグレ魔王の配下・パンスト団によって侵略を受けている別次元の日本だった。 しんのすけは「もうひとつの地球」を救い、アクション仮面の力を取り戻すことができるのか……!? **【登場人物】 ◇[[野原しんのすけ]](声:矢島晶子) 駄菓子屋で幻のレアカード「No.99のゴールドカード」入りのチョコビを引き当て、アクション戦士に任命される。 ハイグレ魔王一味と勇敢に戦う。 ◇野原みさえ(声:ならはしみき) しんのすけと一緒に買い物をした帰りに古びた駄菓子屋を発見する。 戦いに赴くしんのすけの見送りをした。 ◇野原ひろし(声:藤原啓治) しんのすけのために、アクション仮面ひみつ大百科を買ってきたが、意外にも高かったことをぼやいていた。 しんのすけがアクション戦士に選ばれたことから、ミミ子が用意した海のポスターに暗示を懸けられ、家族を連れて鍋洗海岸((名前の由来は恐らく大洗海岸(茨城県)。))の外れにある「アクション仮面アトラクションランド」に行き、そこから異世界に赴く。 その後、研究所を奇襲してきたハラマキレディースの光線から家族を庇い35歳男性にしてハイグレ姿になってしまう。ひろしェ・・・ ハイグレ姿にされた者は、ビートたけしの「コマネチ」のポーズをしながら「ハイグレ!ハイグレ!」と叫び続けてしまう。 ◇シロ(声:真柴摩利) 北春日部博士が開発した高性能三輪車の自動操縦装置によって喋れるようになり、しんのすけをサポートする。 ◇ふたば幼稚園の園児・先生 送迎バスでハイグレ魔王一味から逃げている最中に野原一家と合流し、北春日部博士の地下研究所へ避難する。 基本的にみんな元の世界と同じ人格・容姿であるが、まつざか先生は既に洗脳されてハイグレ魔王一味のスパイであった。 まつざか先生はいやらしいハイグレポーズ(文字通りの意味で)で隙を作り、バリアを解除。 研究所にハラマキレディースを導く任務を遂行する。 ***◆ハイグレ魔王一味 突如、「もうひとつの地球」に宇宙船で襲来。東京都庁を侵略し本拠地にした。 地球人にハイグレ光線を浴びせ、無理矢理ハイグレ姿の「ハイグレ人間」に変えて世界を支配しようと目論む。 出動した自衛隊を返り討ちにして、[[埼玉>埼玉県]]・[[千葉>千葉県]]・[[神奈川>神奈川県]]と着々と支配地域を広げている。 ◇[[ハイグレ魔王]](声:野沢那智、井上倫宏(ゲーム)) &font(#ff0000){「悪い?私はオカマよ!!」} 宇宙からの侵略者・ハイグレ魔王軍の長。 詳細は当該項目を参照。 ◇Tバック男爵(声:郷里大輔) &font(#ff0000){「ていぃぃぃぃぃバック!!」} ハイグレ魔王の部下で幹部。中の人はひろしの会社部長だが、第5作目ではローズ。 不潔な見た目の大柄な男で、Tバックを履いているため汚いお尻が丸出しになっている。&font(#ff0000){嫌いなものは「下品なこと」} 北春日部博士曰わく「目的のためなら手段を選ばない、冷酷非情なホモ」。 ふたば幼稚園の送迎バスを襲撃して、園児たちを恐怖に陥れるが、しんのすけにゾウさんチン●ンを見せられたショックで獲物を取り逃がしてしまう。 &font(#ff0000){「くそっ!下品なもの見せやがって!!」} その後、宇宙船に向かうしんのすけと激しい空中戦をするも、最後は自分が発射したミサイルが直撃し敗北した。 余談だが、しんのすけにカンチョーされたときに妙な声を出すなど上記のホモ設定が随所で生かされている。   ◇ハラマキレディース(声:井上瑤、渡辺久美子、稀代桜子) &font(#ff0000){「ハラマキレディース、参上!」} ハイグレ魔王の部下で幹部。 綺麗なお姉さんの三人組で、ボディコン型の腹巻のみという奇抜なコスチューム。リーダーはマント着用。 Tバック男爵とは犬猿の仲。 中間管理職という立場に悩んでいて、転職も考えている。 スパイのまつざか先生の協力で、北春日部博士の研究所を襲撃。 研究所制圧後、新宿に向かっていたしんのすけを襲撃するが、乗っていた戦闘機がオーバーヒートして墜落したところをしんのすけに助けられ改心する。 実は設定段階ではボディコンに肩紐があるなど形状が違っていた。これは下にハイレグを着こんでいる設定だったため。 最終的にはボディコンがほつれてハイレグ姿にされ、みんなの前でハイグレポーズを見せて反省する予定だったらしい。 Cの中の人はカスカベ書店の中村さん。 Bの中の人は、[[第27作目>クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜]]でカオー・コスギを演じる。 ◇パンスト団 ハイグレ魔王の部下の戦闘員。 ストッキングのようなマスクを被ってアヒルのような乗り物に乗っている。饒舌でリアクションも多い上司たちと違い、終始無口無表情なので割と怖い。 彼らが持つ銃から発射されるハイグレ光線を浴びせられた者はハイグレ人間になってしまう。  ハイグレ!!ハイグレ!!   (⌒>―<⌒)    Yィッヘヘ))    (6 ⌒ ⌒Y    >、_二ノ   /∥_∥\  //(  )\\  \ヽ| イ //   `J∧ ハ /ノ    / >< \   / / \ ヽ   \\ //   ∠_)(_ヽ 眼福………か?   ◇[[アクション仮面>アクション仮面(キャラクター)]](声:玄田哲章) 正義のヒーロー。 しんのすけたちの地球では郷剛太郎の名義で特撮俳優として活動している。 撮影中にハイグレ魔王に襲撃されアクションストーンを奪われてしまう。 アクションストーンを奪われた為、元の次元に戻れずにいたが、 しんのすけがNo.99のゴールドカードとアクションストーンの力を用いたことで元の次元に帰還することができた。 事件解決後、しんのすけにアクション仮面グッズをプレゼントした(なお、アクションストーンはしんのすけから返されたが、No.99のゴールドカードはどうなったか不明)。 本作品のアクション仮面とこれ以降の作品(TVシリーズや劇場版「[[嵐を呼ぶジャングル>クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル]]」等)が同一人物かは不明。 ◇桜ミミ子/桜リリ子(声:小桜エツ子) アクション仮面のパートナー。 実は双子の姉妹で、妹のミミ子はアクション仮面と共に特撮作品に出演し、姉のリリ子は「もうひとつの地球」で北春日部博士の助手をしていた。 ミミ子は野原一家を別次元に送り、リリ子は別次元にやってきた野原一家に事情を説明した。   ◇北春日部博士(声:増岡弘) パンスト団に襲われ、リリ子と共に野原家にやってきた博士。苦しんでいたため重傷を負っていたかと思われたが、&bold(){ただ単にウンコがしたいだけだった。} 野原一家とふたば幼稚園の人たちを山中にある地下研究所に匿うが、ハラマキレディースに襲撃され、ハイグレ姿にされてしまう。 研究所を守るバリアや三輪車ナビを開発するなど科学者としての腕は確か。 **【余談】 原作では、野原一家は偶然鏡の中を通って別世界にやってきたことになっており、アクション仮面も別次元には赴いていない。 またこちらにおいては「しんのすけたちのいる世界」に行ったことのある「アクション仮面の世界」の住人は一人もおらず、 郷(アクション仮面)はあくまで「アクション仮面の世界」でのみ戦っている設定だった。 初作ということもあってか、後の劇場版クレしんではあまり見られないサイケデリックな演出も多く取り入れられている異色作でもある。 続編としてSFCで『クレヨンしんちゃん2 大魔王の逆襲』が発売されたが、 こちらはストーリー薄すぎ、難易度低すぎ、ハラマキレディースがモブ扱いでTバック男爵やハイグレ化された人々は全く出てこないなどといった有様で 半ばクレしんファンからも黒歴史気味に扱われている。 二次創作では本作における「ハイグレ」が一つのジャンルにまで成長している。 内容は色んなキャラクター(クレヨンしんちゃんに限らない)が本作のようにハイレグ水着姿でポーズをとっているというもの。 通常のハイレグ水着だけでなく、紐ハイグレ、網ハイグレ、裸ハイグレといった様々なバリエーションが存在する。 二次創作でジャンル化した理由としては、「洗脳」「悪堕ち」「性的」「滑稽」などの人気となる要素が多数あるためと言われる。 恥ずかしいポーズを行ったり、大真面目に滑稽で無様なポーズを取るという事から、[[羞恥プレイや洗脳・尊厳破壊系>吸血鬼すぐ死ぬ]]のイラストやSSが多い。 ハイグレ!ハイグレ!みんな追記・修正をしよ――う!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,21) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 今思うとここまで下ネタに突っ走ってた映画だったのか、と… -- 名無しさん (2013-11-25 11:20:12) - 記念すべき第一作。ダブルアクションビームのシーンはかっこよかったなあ -- 名無しさん (2013-12-14 10:14:22) - しんのすけとみさえがいっしょにひろしを呼ぶシーン、声が合わさって「ドラちゃん」って聞こえたwww -- 名無しさん (2013-12-14 12:51:19) - ハイグレ魔王の逆襲ってなかったか? -- 名無しさん (2013-12-25 03:36:11) - ↑あったゲームで -- 名無しさん (2013-12-25 13:10:55) - ハイグレ魔王は貴重な美人?のオカマキャラ -- 名無しさん (2013-12-25 13:23:16) - ハイグレ魔王はジョン・マクレーン刑事だったのか… -- 名無しさん (2014-01-23 15:44:48) - ハイグレ魔王=フリーザ様なイメージ -- 名無しさん (2014-02-28 16:51:50) - 一番怖かったのは最初に現れた敵だな、あのパンストかぶってる奴 -- 名無しさん (2014-03-04 17:12:08) - 目暮「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!みんな、ハイグレをしよう!!」 -- 名無しさん (2014-03-04 18:58:01) - クレしん映画定番の、「味方キャラの洗脳・敵キャラ化」ってこの時点で確立されてるんだよな・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-04-20 23:17:58) - 野沢那智のカマキャラが割と色気あって驚いたわ 最近までハイレグをハイグレと勘違いしてたのはだいたいこれのせい -- 名無しさん (2014-06-22 21:56:16) - 下ネタがかなりあるけど、ストーリーはかなり面白い。この頃はまだひまわりがいないんだよな。 -- 名無しさん (2014-06-29 17:31:50) - 実はハイグレ魔王かなり好き。コミカルで、妙に潔くて、ラスボスらしく確かな強さとしたたかさとか -- 名無しさん (2014-07-19 19:57:27) - 思えば宇宙人なのにラスボスは魔王なのか -- 名無しさん (2014-12-22 17:05:54) - ↑ミス失礼。某キ○ガイアニメを思い出すw -- 名無しさん (2014-12-22 17:07:57) - 嫌だこんな地球征服www -- 名無しさん (2014-12-23 01:37:33) - ハイグレ魔王のキャラがよかったな。尊大で冷酷非情だけどどこか憎めない。ラストもクレしん映画では一番後味良く決着したと思ってる -- 名無しさん (2015-02-22 15:50:40) - しんちゃん、何気にアクション仮面が代役に代わってるのを見抜いてたね -- 名無しさん (2015-02-22 16:03:42) - 上から2番目の人へ クソワロタ -- 名無しさん (2015-03-13 12:01:51) - ホモと言うワードが出た時、ちょっと待てやと思ったのは俺だけ? -- 名無しさん (2015-03-14 18:32:46) - 基本的にクレヨンしんちゃんはオカマのキャラに大御所か大人気の声優使うよねwwww -- 名無しさん (2015-04-12 02:17:38) - 本物のヒーローがなんで出張したのか -- 名無しさん (2015-09-17 01:20:50) - お菓子のおまけに付いているカード集めとか、主人公の演者が撮影中の事故で代役を立てるとか、初代仮面ライダーを意識したネタだったのかも。 -- 名無しさん (2015-09-30 20:11:54) - ハイグレ魔王のドスの聞いた声の「嘘つくんじゃねえよ!」がめっちゃ怖かった -- 名無しさん (2015-12-20 12:29:30) - 「お菓子のおまけに付いている、特撮ヒーローのカード集めに熱中する子供たち」「主役が事故で怪我をしたことからの代役」昭和ライダーを知る人ならニヤリとくるネタだた。 -- 名無しさん (2016-03-31 23:16:25) - 「子供の危機に満を持して参上」「戦いでは正々堂々を信条とし、必ず勝つ」しんのすけがアクション仮面が大好きな理由が分かるよ。 -- 名無しさん (2016-03-31 23:19:04) - 改めてみると前半はごく普通のクレしん展開だからTVアニメの延長に思える -- 名無しさん (2016-04-08 13:03:08) - ↑1 OPもテレビ版と同じだしね。 そして二次創作で一ジャンル化していたのか… -- 名無しさん (2016-04-22 13:18:17) - 海に行く辺りくらいまでのノスタルジックな空気は他の作品には独特な魅力。アクション仮面は正々堂々高潔に闘っていて本当にかっこいい。魔王との対決は今観てもぬるぬる動く。レギュラーの声優方々はまさか自分のキャラをこれから20年以上やり続ける事になんて知る由もないだろうなと思うと非常に感慨深く、声を聴いてしまう。 -- 名無しさん (2016-04-26 16:37:24) - ↑4 「悪人であろうとも、無暗に命は奪わない」もだな。甘いといえば、甘いけど、そこもヒーローらしい。 -- 名無しさん (2016-05-04 19:33:20) - 空気感とかBGMとか独特で、たまらないよね。未だにたまに見たくなる -- 名無しさん (2016-06-10 01:20:36) - お待ち!何処へ行くつもり!? -- 名無しさん (2016-07-14 21:17:26) - ↑お、おトイレ・・・ -- 名無しさん (2016-07-14 21:38:34) - ↑「うっそつくんじゃねぇぇぇぇよッ!!!」 -- 名無しさん (2016-10-08 15:11:34) - 野沢那智のお色気ボイス最高です -- 名無しさん (2016-10-08 16:31:18) - ハイグレ魔王を倒したダブルアクションビーム。時期的に、ドラゴンボールの親子かめはめ波を思い浮かべた。 -- 名無しさん (2016-10-08 23:23:18) - (握った手の間に稲妻が走る)「……アクションビームだ!!」 ヒーローに憧れた男の子なら誰だって「うおおおおっ!!」てなりますわ…… -- 名無しさん (2016-10-09 13:23:01) - 某イラストサイトで多作品のキャラがハイグレ人間化してるものをよく見かける……。 -- 名無しさん (2016-10-14 21:04:39) - ハイグレ人間化シーンで女性だけは何故か描かれなかったな。それと、ハイグレ人間化してものんびりぶりは変わらなかったボーちゃん。 -- 名無しさん (2016-11-05 12:36:51) - 小ネタだが園長先生が組長呼ばわりされてヤクザ風に夏休みのお話しだすとこ大爆笑した。「やっぱり僕は園長には向いてない…おう、オメエら!休みの間にヨソの組の連中にうちのシマ荒らされてみろ!双葉組の名前に傷がつくってもんだ!」納谷さんの声の切り替えが面白すぎる。 -- 名無しさん (2016-12-25 14:10:51) - なにげにこの劇場版だけ、しんのすけたちの作画が初期の丸っこいものになっている。 -- 名無しさん (2017-01-14 13:56:09) - ↑第2作もだった…。 -- 名無しさん (2017-01-14 14:42:41) - 本物のヒーローが特撮の撮影をしているって設定はかなりいいな、と思った -- 名無しさん (2017-02-20 11:08:01) - アバンにおいて、実は特撮の撮影中だった劇場版は、後のウルトラマンガイアでも見られたな。 -- 名無しさん (2017-03-18 22:57:36) - 数十年後某掲示板でハイグレ人間が猟奇的オナニーのオカズにされるなんてこの当時誰が予想できただろうか -- 名無しさん (2017-04-07 22:21:51) - 自分だけかな、研究所が敵に襲撃された時のパンスト団の射撃の腕は下手すぎと思うのは -- 名無しさん (2017-05-18 19:32:10) - 別次元野原一家の本次元での生活を描く番外編も作られてほしかったな。 -- 名無しさん (2017-10-19 22:44:22) - Tバック男爵の声って『キン肉マン』のロビンマスクやアシュラマンと同じ人だったんだ…それが分かるとあまりの演じたキャラのビジュアルの差にシュールに思えてしまう…… -- 名無しさん (2019-11-11 00:13:54) - 日常にじわじわ異物が侵食するいやーなホラー感はこの映画で既に完成されていたのか、と思った。その後の雲黒斎とかヘンダーとかもそうだけど。それはそれとして、子供の頃よくこんなエロい映画親が連れてってくれたもんだ…男児や老人まで無理矢理ハイグレさせられるって性癖的にやばくない? -- 名無しさん (2020-03-04 21:52:45) - ハイグレ一味(男爵と戦闘員以外)セーラームーンに出てきても違和感無しのデザインwww -- 名無しさん (2020-03-06 18:31:32) - コツン→ドカーン!! -- 名無しさん (2020-03-07 19:59:27) - 爆発なんて台本にあったか!? -- 名無しさん (2020-03-23 20:55:07) - 後半の戦いも面白かったけど、今見ると前半の夏休み風景が感慨深いな。 -- 名無しさん (2020-08-25 20:53:16) - 25年以上前の映画だから仕方ないけど声優陣に故人が多いね… -- 名無しさん (2020-10-18 13:40:01) - 映画30周年記念として本作をリメイクしてほしいな。 -- 名無しさん (2021-04-27 15:56:22) - 1作目からクレしん映画の基礎が完成されてるのがすげえよ 普段が日常ものだからこそ感じられる不気味さがここで既に確立されてる -- 名無しさん (2021-07-15 09:40:30) - 3年後の彼はルパンワールドで殺し屋に転職。 -- 名無しさん (2021-12-30 17:57:35) - 多数の人間の性癖をぶっ壊した業の深い作品 -- 名無しさん (2022-01-07 05:55:48) - 序盤の夏休みのひと時も好きだなぁ -- 名無しさん (2022-04-14 22:07:12) - 撮影中事故で代役やっただけなのにうそんこ扱いされた代役の人… -- 名無しさん (2022-04-15 00:29:24) - 初の映画化ってことで内容が中々決まらず臼井先生にアイディアを出してもらって出てきたアイディアが「アクション仮面をメインにして異世界からハイレグの魔王が攻めてくる」ってどう生きていたらそんな発想が出てくるんだろうか… -- 名無しさん (2022-05-22 21:49:19) - ↑ただこれのおかげで映画の世界観がわりとなんでもアリになったのは非常に大きな功績だと思う -- 名無しさん (2022-05-22 21:50:45) - 第一作ながら、もうこの時点でドラえもん映画との差別化というかフォーマットが確立してるんだよね。ドラえもんの場合はのび太達自ら非日常に飛び込んで行くけど、クレしんの場合は日常レベルから変化して巻き込まれていくみたいな感じ -- 名無しさん (2023-06-07 19:48:11) - キビキビー! -- 名無しさん (2024-01-12 02:05:39) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/03(金) 09:11:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めるゾ ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{ &b(){&size(25){アクション仮面をオラがお助けするんだゾ!}} } 『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』とは1993年に公開された映画クレヨンしんちゃんの記念すべき第1作目である。 本作のみ、7月24日と夏休みに公開されている。 次作『[[ブリブリ王国の秘宝>クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝]]』 タイトルにある「ハイグレ」とは、本作公開当時に流行した女性用水着の「ハイレグ」のことである。 またこの作品では「平行世界(パラレルワールド)」の存在が物語に大きく関わっている。 制作が決まったのはギリギリであり、当初は2本立て、3本立てといった中篇をたくさんやるという意見があった。 **【あらすじ】 アクション仮面はパラレルワールドである&bold(){「もうひとつの地球」}から、特撮番組の撮影のためこちらの世界に出張中であった。 しかし撮影中に突然スタジオで大爆発が起こり、異次元から現れたハイグレ魔王によって、次元を移動する力の源である「アクションストーン」を奪われてしまう。 アクションストーンを失ったことで元の世界に戻れなくなったアクション仮面は、 チョコビのおまけ「アクション仮面カード」で幻のNo.99のカードを引き当てた野原しんのすけを「アクション戦士」に任命し、 「もうひとつの地球」の侵略を目論む「ハイグレ魔王」を倒してもらうため、時空移動マシンで野原一家を平行世界に送り込む。 野原一家が訪れたその世界は、ハイグレ魔王の配下・パンスト団によって侵略を受けている別次元の日本だった。 しんのすけは「もうひとつの地球」を救い、アクション仮面の力を取り戻すことができるのか……!? **【登場人物】 ◇[[野原しんのすけ]](声:矢島晶子) 駄菓子屋で幻のレアカード「No.99のゴールドカード」入りのチョコビを引き当て、アクション戦士に任命される。 ハイグレ魔王一味と勇敢に戦う。 ◇野原みさえ(声:ならはしみき) しんのすけと一緒に買い物をした帰りに古びた駄菓子屋を発見する。 戦いに赴くしんのすけの見送りをした。 ◇野原ひろし(声:藤原啓治) しんのすけのために、アクション仮面ひみつ大百科を買ってきたが、意外にも高かったことをぼやいていた。 しんのすけがアクション戦士に選ばれたことから、ミミ子が用意した海のポスターに暗示を懸けられ、家族を連れて鍋洗海岸((名前の由来は恐らく大洗海岸(茨城県)。))の外れにある「アクション仮面アトラクションランド」に行き、そこから異世界に赴く。 その後、研究所を奇襲してきたハラマキレディースの光線から家族を庇い35歳男性にしてハイグレ姿になってしまう。ひろしェ・・・ ハイグレ姿にされた者は、ビートたけしの「コマネチ」のポーズをしながら「ハイグレ!ハイグレ!」と叫び続けてしまう。 ◇シロ(声:真柴摩利) 北春日部博士が開発した高性能三輪車の自動操縦装置によって喋れるようになり、しんのすけをサポートする。 ◇ふたば幼稚園の園児・先生 送迎バスでハイグレ魔王一味から逃げている最中に野原一家と合流し、北春日部博士の地下研究所へ避難する。 基本的にみんな元の世界と同じ人格・容姿であるが、まつざか先生は既に洗脳されてハイグレ魔王一味のスパイであった。 まつざか先生はいやらしいハイグレポーズ(文字通りの意味で)で隙を作り、バリアを解除。 研究所にハラマキレディースを導く任務を遂行する。 ***◆ハイグレ魔王一味 突如、「もうひとつの地球」に宇宙船で襲来。東京都庁を侵略し本拠地にした。 地球人にハイグレ光線を浴びせ、無理矢理ハイグレ姿の「ハイグレ人間」に変えて世界を支配しようと目論む。 出動した自衛隊を返り討ちにして、[[埼玉>埼玉県]]・[[千葉>千葉県]]・[[神奈川>神奈川県]]と着々と支配地域を広げている。 ◇[[ハイグレ魔王]](声:野沢那智、井上倫宏(ゲーム)) &font(#ff0000){「悪い?私はオカマよ!!」} 宇宙からの侵略者・ハイグレ魔王軍の長。 詳細は当該項目を参照。 ◇Tバック男爵(声:郷里大輔) &font(#ff0000){「ていぃぃぃぃぃバック!!」} ハイグレ魔王の部下で幹部。中の人はひろしの会社部長だが、第5作目ではローズ。 不潔な見た目の大柄な男で、Tバックを履いているため汚いお尻が丸出しになっている。&font(#ff0000){嫌いなものは「下品なこと」} 北春日部博士曰わく「目的のためなら手段を選ばない、冷酷非情なホモ」。 ふたば幼稚園の送迎バスを襲撃して、園児たちを恐怖に陥れるが、しんのすけにゾウさんチン●ンを見せられたショックで獲物を取り逃がしてしまう。 &font(#ff0000){「くそっ!下品なもの見せやがって!!」} その後、宇宙船に向かうしんのすけと激しい空中戦をするも、最後は自分が発射したミサイルが直撃し敗北した。 余談だが、しんのすけにカンチョーされたときに妙な声を出すなど上記のホモ設定が随所で生かされている。   ◇ハラマキレディース(声:井上瑤、渡辺久美子、稀代桜子) &font(#ff0000){「ハラマキレディース、参上!」} ハイグレ魔王の部下で幹部。 綺麗なお姉さんの三人組で、ボディコン型の腹巻のみという奇抜なコスチューム。リーダーはマント着用。 Tバック男爵とは犬猿の仲。 中間管理職という立場に悩んでいて、転職も考えている。 スパイのまつざか先生の協力で、北春日部博士の研究所を襲撃。 研究所制圧後、新宿に向かっていたしんのすけを襲撃するが、乗っていた戦闘機がオーバーヒートして墜落したところをしんのすけに助けられ改心する。 実は設定段階ではボディコンに肩紐があるなど形状が違っていた。これは下にハイレグを着こんでいる設定だったため。 最終的にはボディコンがほつれてハイレグ姿にされ、みんなの前でハイグレポーズを見せて反省する予定だったらしい。 Cの中の人はカスカベ書店の中村さん。 Bの中の人は、[[第27作目>クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜]]でカオー・コスギを演じる。 ◇パンスト団 ハイグレ魔王の部下の戦闘員。 ストッキングのようなマスクを被ってアヒルのような乗り物に乗っている。饒舌でリアクションも多い上司たちと違い、終始無口無表情なので割と怖い。 彼らが持つ銃から発射されるハイグレ光線を浴びせられた者はハイグレ人間になってしまう。  ハイグレ!!ハイグレ!!   (⌒>―<⌒)    Yィッヘヘ))    (6 ⌒ ⌒Y    >、_二ノ   /∥_∥\  //(  )\\  \ヽ| イ //   `J∧ ハ /ノ    / >< \   / / \ ヽ   \\ //   ∠_)(_ヽ 眼福………か?   ◇[[アクション仮面>アクション仮面(キャラクター)]](声:玄田哲章) 正義のヒーロー。 しんのすけたちの地球では郷剛太郎の名義で特撮俳優として活動している。 撮影中にハイグレ魔王に襲撃されアクションストーンを奪われてしまう。 アクションストーンを奪われた為、元の次元に戻れずにいたが、 しんのすけがNo.99のゴールドカードとアクションストーンの力を用いたことで元の次元に帰還することができた。 事件解決後、しんのすけにアクション仮面グッズをプレゼントした(なお、アクションストーンはしんのすけから返されたが、No.99のゴールドカードはどうなったか不明)。 本作品のアクション仮面とこれ以降の作品(TVシリーズや劇場版「[[嵐を呼ぶジャングル>クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル]]」等)が同一人物かは不明。 ◇桜ミミ子/桜リリ子(声:小桜エツ子) アクション仮面のパートナー。 実は双子の姉妹で、妹のミミ子はアクション仮面と共に特撮作品に出演し、姉のリリ子は「もうひとつの地球」で北春日部博士の助手をしていた。 ミミ子は野原一家を別次元に送り、リリ子は別次元にやってきた野原一家に事情を説明した。   ◇北春日部博士(声:増岡弘) パンスト団に襲われ、リリ子と共に野原家にやってきた博士。苦しんでいたため重傷を負っていたかと思われたが、&bold(){ただ単にウンコがしたいだけだった。} 野原一家とふたば幼稚園の人たちを山中にある地下研究所に匿うが、ハラマキレディースに襲撃され、ハイグレ姿にされてしまう。 研究所を守るバリアや三輪車ナビを開発するなど科学者としての腕は確か。 **【余談】 原作では、野原一家は偶然鏡の中を通って別世界にやってきたことになっており、アクション仮面も別次元には赴いていない。 またこちらにおいては「しんのすけたちのいる世界」に行ったことのある「アクション仮面の世界」の住人は一人もおらず、 郷(アクション仮面)はあくまで「アクション仮面の世界」でのみ戦っている設定だった。 初作ということもあってか、後の劇場版クレしんではあまり見られないサイケデリックな演出も多く取り入れられている異色作でもある。 続編としてSFCで『クレヨンしんちゃん2 大魔王の逆襲』が発売されたが、 こちらはストーリー薄すぎ、難易度低すぎ、ハラマキレディースがモブ扱いでTバック男爵やハイグレ化された人々は全く出てこないなどといった有様で 半ばクレしんファンからも黒歴史気味に扱われている。 二次創作では本作における「ハイグレ」が一つのジャンルにまで成長している。 内容は色んなキャラクター(クレヨンしんちゃんに限らない)が本作のようにハイレグ水着姿でポーズをとっているというもの。 通常のハイレグ水着だけでなく、紐ハイグレ、網ハイグレ、裸ハイグレといった様々なバリエーションが存在する。 二次創作でジャンル化した理由としては、「洗脳」「悪堕ち」「性的」「滑稽」などの人気となる要素が多数あるためと言われる。 恥ずかしいポーズを行ったり、大真面目に滑稽で無様なポーズを取るという事から、[[羞恥プレイや洗脳・尊厳破壊系>吸血鬼すぐ死ぬ]]のイラストやSSが多い。 ハイグレ!ハイグレ!みんな追記・修正をしよ――う!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,21) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 今思うとここまで下ネタに突っ走ってた映画だったのか、と… -- 名無しさん (2013-11-25 11:20:12) - 記念すべき第一作。ダブルアクションビームのシーンはかっこよかったなあ -- 名無しさん (2013-12-14 10:14:22) - しんのすけとみさえがいっしょにひろしを呼ぶシーン、声が合わさって「ドラちゃん」って聞こえたwww -- 名無しさん (2013-12-14 12:51:19) - ハイグレ魔王の逆襲ってなかったか? -- 名無しさん (2013-12-25 03:36:11) - ↑あったゲームで -- 名無しさん (2013-12-25 13:10:55) - ハイグレ魔王は貴重な美人?のオカマキャラ -- 名無しさん (2013-12-25 13:23:16) - ハイグレ魔王はジョン・マクレーン刑事だったのか… -- 名無しさん (2014-01-23 15:44:48) - ハイグレ魔王=フリーザ様なイメージ -- 名無しさん (2014-02-28 16:51:50) - 一番怖かったのは最初に現れた敵だな、あのパンストかぶってる奴 -- 名無しさん (2014-03-04 17:12:08) - 目暮「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!みんな、ハイグレをしよう!!」 -- 名無しさん (2014-03-04 18:58:01) - クレしん映画定番の、「味方キャラの洗脳・敵キャラ化」ってこの時点で確立されてるんだよな・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-04-20 23:17:58) - 野沢那智のカマキャラが割と色気あって驚いたわ 最近までハイレグをハイグレと勘違いしてたのはだいたいこれのせい -- 名無しさん (2014-06-22 21:56:16) - 下ネタがかなりあるけど、ストーリーはかなり面白い。この頃はまだひまわりがいないんだよな。 -- 名無しさん (2014-06-29 17:31:50) - 実はハイグレ魔王かなり好き。コミカルで、妙に潔くて、ラスボスらしく確かな強さとしたたかさとか -- 名無しさん (2014-07-19 19:57:27) - 思えば宇宙人なのにラスボスは魔王なのか -- 名無しさん (2014-12-22 17:05:54) - ↑ミス失礼。某キ○ガイアニメを思い出すw -- 名無しさん (2014-12-22 17:07:57) - 嫌だこんな地球征服www -- 名無しさん (2014-12-23 01:37:33) - ハイグレ魔王のキャラがよかったな。尊大で冷酷非情だけどどこか憎めない。ラストもクレしん映画では一番後味良く決着したと思ってる -- 名無しさん (2015-02-22 15:50:40) - しんちゃん、何気にアクション仮面が代役に代わってるのを見抜いてたね -- 名無しさん (2015-02-22 16:03:42) - 上から2番目の人へ クソワロタ -- 名無しさん (2015-03-13 12:01:51) - ホモと言うワードが出た時、ちょっと待てやと思ったのは俺だけ? -- 名無しさん (2015-03-14 18:32:46) - 基本的にクレヨンしんちゃんはオカマのキャラに大御所か大人気の声優使うよねwwww -- 名無しさん (2015-04-12 02:17:38) - 本物のヒーローがなんで出張したのか -- 名無しさん (2015-09-17 01:20:50) - お菓子のおまけに付いているカード集めとか、主人公の演者が撮影中の事故で代役を立てるとか、初代仮面ライダーを意識したネタだったのかも。 -- 名無しさん (2015-09-30 20:11:54) - ハイグレ魔王のドスの聞いた声の「嘘つくんじゃねえよ!」がめっちゃ怖かった -- 名無しさん (2015-12-20 12:29:30) - 「お菓子のおまけに付いている、特撮ヒーローのカード集めに熱中する子供たち」「主役が事故で怪我をしたことからの代役」昭和ライダーを知る人ならニヤリとくるネタだた。 -- 名無しさん (2016-03-31 23:16:25) - 「子供の危機に満を持して参上」「戦いでは正々堂々を信条とし、必ず勝つ」しんのすけがアクション仮面が大好きな理由が分かるよ。 -- 名無しさん (2016-03-31 23:19:04) - 改めてみると前半はごく普通のクレしん展開だからTVアニメの延長に思える -- 名無しさん (2016-04-08 13:03:08) - ↑1 OPもテレビ版と同じだしね。 そして二次創作で一ジャンル化していたのか… -- 名無しさん (2016-04-22 13:18:17) - 海に行く辺りくらいまでのノスタルジックな空気は他の作品には独特な魅力。アクション仮面は正々堂々高潔に闘っていて本当にかっこいい。魔王との対決は今観てもぬるぬる動く。レギュラーの声優方々はまさか自分のキャラをこれから20年以上やり続ける事になんて知る由もないだろうなと思うと非常に感慨深く、声を聴いてしまう。 -- 名無しさん (2016-04-26 16:37:24) - ↑4 「悪人であろうとも、無暗に命は奪わない」もだな。甘いといえば、甘いけど、そこもヒーローらしい。 -- 名無しさん (2016-05-04 19:33:20) - 空気感とかBGMとか独特で、たまらないよね。未だにたまに見たくなる -- 名無しさん (2016-06-10 01:20:36) - お待ち!何処へ行くつもり!? -- 名無しさん (2016-07-14 21:17:26) - ↑お、おトイレ・・・ -- 名無しさん (2016-07-14 21:38:34) - ↑「うっそつくんじゃねぇぇぇぇよッ!!!」 -- 名無しさん (2016-10-08 15:11:34) - 野沢那智のお色気ボイス最高です -- 名無しさん (2016-10-08 16:31:18) - ハイグレ魔王を倒したダブルアクションビーム。時期的に、ドラゴンボールの親子かめはめ波を思い浮かべた。 -- 名無しさん (2016-10-08 23:23:18) - (握った手の間に稲妻が走る)「……アクションビームだ!!」 ヒーローに憧れた男の子なら誰だって「うおおおおっ!!」てなりますわ…… -- 名無しさん (2016-10-09 13:23:01) - 某イラストサイトで多作品のキャラがハイグレ人間化してるものをよく見かける……。 -- 名無しさん (2016-10-14 21:04:39) - ハイグレ人間化シーンで女性だけは何故か描かれなかったな。それと、ハイグレ人間化してものんびりぶりは変わらなかったボーちゃん。 -- 名無しさん (2016-11-05 12:36:51) - 小ネタだが園長先生が組長呼ばわりされてヤクザ風に夏休みのお話しだすとこ大爆笑した。「やっぱり僕は園長には向いてない…おう、オメエら!休みの間にヨソの組の連中にうちのシマ荒らされてみろ!双葉組の名前に傷がつくってもんだ!」納谷さんの声の切り替えが面白すぎる。 -- 名無しさん (2016-12-25 14:10:51) - なにげにこの劇場版だけ、しんのすけたちの作画が初期の丸っこいものになっている。 -- 名無しさん (2017-01-14 13:56:09) - ↑第2作もだった…。 -- 名無しさん (2017-01-14 14:42:41) - 本物のヒーローが特撮の撮影をしているって設定はかなりいいな、と思った -- 名無しさん (2017-02-20 11:08:01) - アバンにおいて、実は特撮の撮影中だった劇場版は、後のウルトラマンガイアでも見られたな。 -- 名無しさん (2017-03-18 22:57:36) - 数十年後某掲示板でハイグレ人間が猟奇的オナニーのオカズにされるなんてこの当時誰が予想できただろうか -- 名無しさん (2017-04-07 22:21:51) - 自分だけかな、研究所が敵に襲撃された時のパンスト団の射撃の腕は下手すぎと思うのは -- 名無しさん (2017-05-18 19:32:10) - 別次元野原一家の本次元での生活を描く番外編も作られてほしかったな。 -- 名無しさん (2017-10-19 22:44:22) - Tバック男爵の声って『キン肉マン』のロビンマスクやアシュラマンと同じ人だったんだ…それが分かるとあまりの演じたキャラのビジュアルの差にシュールに思えてしまう…… -- 名無しさん (2019-11-11 00:13:54) - 日常にじわじわ異物が侵食するいやーなホラー感はこの映画で既に完成されていたのか、と思った。その後の雲黒斎とかヘンダーとかもそうだけど。それはそれとして、子供の頃よくこんなエロい映画親が連れてってくれたもんだ…男児や老人まで無理矢理ハイグレさせられるって性癖的にやばくない? -- 名無しさん (2020-03-04 21:52:45) - ハイグレ一味(男爵と戦闘員以外)セーラームーンに出てきても違和感無しのデザインwww -- 名無しさん (2020-03-06 18:31:32) - コツン→ドカーン!! -- 名無しさん (2020-03-07 19:59:27) - 爆発なんて台本にあったか!? -- 名無しさん (2020-03-23 20:55:07) - 後半の戦いも面白かったけど、今見ると前半の夏休み風景が感慨深いな。 -- 名無しさん (2020-08-25 20:53:16) - 25年以上前の映画だから仕方ないけど声優陣に故人が多いね… -- 名無しさん (2020-10-18 13:40:01) - 映画30周年記念として本作をリメイクしてほしいな。 -- 名無しさん (2021-04-27 15:56:22) - 1作目からクレしん映画の基礎が完成されてるのがすげえよ 普段が日常ものだからこそ感じられる不気味さがここで既に確立されてる -- 名無しさん (2021-07-15 09:40:30) - 3年後の彼はルパンワールドで殺し屋に転職。 -- 名無しさん (2021-12-30 17:57:35) - 多数の人間の性癖をぶっ壊した業の深い作品 -- 名無しさん (2022-01-07 05:55:48) - 序盤の夏休みのひと時も好きだなぁ -- 名無しさん (2022-04-14 22:07:12) - 撮影中事故で代役やっただけなのにうそんこ扱いされた代役の人… -- 名無しさん (2022-04-15 00:29:24) - 初の映画化ってことで内容が中々決まらず臼井先生にアイディアを出してもらって出てきたアイディアが「アクション仮面をメインにして異世界からハイレグの魔王が攻めてくる」ってどう生きていたらそんな発想が出てくるんだろうか… -- 名無しさん (2022-05-22 21:49:19) - ↑ただこれのおかげで映画の世界観がわりとなんでもアリになったのは非常に大きな功績だと思う -- 名無しさん (2022-05-22 21:50:45) - 第一作ながら、もうこの時点でドラえもん映画との差別化というかフォーマットが確立してるんだよね。ドラえもんの場合はのび太達自ら非日常に飛び込んで行くけど、クレしんの場合は日常レベルから変化して巻き込まれていくみたいな感じ -- 名無しさん (2023-06-07 19:48:11) - キビキビー! -- 名無しさん (2024-01-12 02:05:39) #comment #areaedit(end) }

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