クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝

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&font(#6495ED){登録日}:2010/07/21 (水) 16:58:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{ &b(){&size(25){おおっ、オラがもうひとり!?}} } 1994年に公開された映画クレヨンしんちゃんシリーズ第2作。キャッチコピーは「おおっ、オラがもうひとり!?」 前作『[[アクション仮面VSハイグレ魔王>クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王]]』 次作『[[雲黒斎の野望>クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望]]』 映画クレヨンしんちゃんにおいて、国外が舞台になった初めての作品。 また、この作品から毎年ゴールデンウイークの公開となり((前作のみ夏休み))、実在人物のゲスト出演や&font(#ff0000){敵キャラの味方化}、クレイアニメによるオープニングというスタンスが出来始めた。 漫画版があり、原作8巻に収録されている。 **◇あらすじ スリランカの南西に位置するブリブリ王国の王子が、謎の組織「ホワイトスネーク団」に誘拐された。 そんな事はもちろん知らず、買い物帰りに福引きでブリブリ王国二泊三日の海外旅行を当てた野原一家。 意気揚々と飛行機で向かうが、それはしんのすけを狙うホワイトスネーク団の罠だった。 ホワイトスネーク団から逃れ、ジャングルをさ迷う中で猿に助けられながら列車で一息吐く野原一家にルル・ル・ルルと名乗る女性が現れる。 彼女はブリブリ王国王室親衛隊少佐で誘拐された王子を探していた。 そんな中、再びホワイトスネーク団が現れ、しんのすけは連れ去られてしまう。捕らえられたしんのすけは檻の中で自分そっくりのスンノケシ王子と出会う。 **◇登場人物 ▽[[野原しんのすけ]](声:[[矢島晶子]]) ご存知日本一有名な五歳児。 自分そっくりのスンノケシ王子と意気投合する。今回はいろいろと事態をややこしくする。小宮悦子のファン。 ▽[[野原みさえ]](声:ならはしみき) ひろしとラブる。 道中ミュージカルを披露。 ▽[[野原ひろし]](声:[[藤原啓治]]) 今回はみさえとやたらとラブる。中学の頃に卓球をやっていて「人間凶器のひろちゃん」と呼ばれていた。 終盤では日本のサラリーマンのド根性を見せる。 ▽シロ(声:真柴摩利) 海外旅行ゆえに日本でお留守番の為、出番は出発前とエピローグの帰国後のみ。 原作版ではしんのすけが勝手に連れて来た為に、ホワイトスネーク団と交戦。アレクサンダーとの動物対決を展開した。 ▽スンノケシ(声:山田妙子(現・川田妙子)) しんのすけそっくりなブリブリ王国の王子。しんのすけとは真逆に真面目な性格だが、エピローグではしんのすけに教えられたのかゾウさん踊りを披露しており、王と王妃は困惑し、ルルは呆れていた。 中の人は劇場版第24作で貫庭玉サキを演じる。   ▽ルル・ル・ルル(声:紗ゆり) ブリブリ王国王室親衛隊少佐。拳法の達人で鉄扇が武器。 武術の師匠はカンガルー。奇妙なコスプレを好む。 中の人は後のTVシリーズや劇場版で大原ななこを演じる。 ▽猿(声:こおろぎさとみ) ジャングルで野原一家が会った遺跡に住む猿の集団。 野原一家に木の実などの食事を分け、しんのすけに魔神封印の鍵を渡す。 中の人は後のTVシリーズや劇場版で[[野原ひまわり]]を演じる。 ▽[[アナコンダ伯爵>アナコンダ(クレヨンしんちゃん)]](声:富田耕生) 世界中を叉に掛け、悪い事なら窃盗から暗殺まで何でも行う秘密組織「ホワイトスネーク団」のボス。 ブリブリ王国の秘宝を狙ってしんのすけとスンノケシを拐う。黒魔人の力を手に入れるが、最期はミスターハブと共に壺に封印された。 映画ではひたすら小物且つ外道な人物だが、漫画版では若干コミカルなキャラになっている。 ▽ミスターハブ(声:中田浩二) アナコンダの側近。 筋肉質でルルと互角の体術の使い手。アナコンダに反逆して二つ目の壺を手に入れるが、黒魔人の力を手に入れたアナコンダに奴隷にされる。 遺跡での戦いでルルに敗れた後、アナコンダと黒魔人に巻き込まれる形で壺に封印される。 アナコンダと同様、漫画版ではややコミカルなキャラになっている。   ▽[[サリー>ニーナ&サリー(クレヨンしんちゃん)]](声:[[塩沢兼人]]) ホワイトスネーク団の雇われ幹部。茶色のロングヘアーに緑色のスカートを履いたオカマ。キレると乱暴な口調になる。 最終的には野原一家の味方になりルルと共にハブと戦った。 中の人は基本的には[[ぶりぶりざえもん]]を演じているが、劇場版第5作でもオカマキャラであるラベンダーを演じている((なお、塩沢氏はサリーやラベンダーを演じる前から[[某作品>奇面組シリーズ]]でオカマキャラを演じていた経験がある。))。 ▽[[ニーナ>ニーナ&サリー(クレヨンしんちゃん)]](声:屋良有作) ホワイトスネーク団の雇われ幹部。スキンヘッドを帽子で隠し、サングラスをしたオカマ。最終的には野原一家の味方になりルルと共にハブと戦う。 ちょっとEXILEのボーカルに似ている。 中の人は後に劇場版第10作にて井尻又兵衛由俊を演じ、劇場版第16作にて同じオカマキャラであるドウドウを演じている。 ▽小宮悦子(声:本人) [[本人役>本人役(配役)]]でゲスト出演。公開当時ニュースステーションのメインキャスターを務めていた。 ブリブリ魔人にサインを書いた。突然目の前に得体の知れない魔人が表れてもきちんと応対した上にサインを書く代わりに取材を申し込むなど、何気にすごい人。   ▽ブリブリ魔人(声:加藤精三) ブリブリ王国の秘宝に封印されていた魔人。ぶりぶりざえもんそっくりで、原作ではしんのすけから彼と間違われている。 魔人と化したアナコンダと戦うが、最後はしんのすけに小宮のサインを託して再び壺に封印された。 なお、劇中では割って入ったしんのすけの願いを叶えていたが、やり方が上述の通り物理的。 しかし、そもそもサイン色紙というのは「本人が直に書いて初めて価値のある物」になるため、仮に魔法でいきなり欲しい人物のサインを出して渡されても、ファンとしては微妙な気持ちになるだろう。 そういう意味では、サインの存在価値をよく理解したうえでこのような行動を取ったものと思われ、かなり粋な計らいのできる魔人であると推測される。 ▽黒魔人(声:納谷六朗) ブリブリ王国の秘宝に封印されていたもう1人の魔人。黒い。中の人は[[組長先生>高倉文太]]。 アナコンダの「魔人の力を全てそのままくれ」という願いを、自身がアナコンダと融合するという形で叶える。しかし、それは即ち願いを口にした人間を魔人に変貌させることを意味していた。 最期はアナコンダ、ハブと共に再び壺に封印された。 **◇ブリブリ王家に伝わる伝説 ブリブリ王家に代々伝えられてきた言い伝え。本作の鍵となる。 &bold(){ブリブリ王よ、お前が五つの冬を経たばかりで、} &bold(){二つの肉体の持つ者であるならば、まさにお前は選ばれしものである。} &bold(){行け、封じられし門へ。} &bold(){そして道を行くがよい。} &bold(){さすれば汝黄金の都に招かれん。} &bold(){その時我汝に力を与えん。} &bold(){探せ、ブリブリの壺を。} &bold(){そして、我と共に踊れ。} &bold(){その時我汝に力を与えん。} スンノケシによると家庭教師付きで覚えさせられるらしく、王家は単なる迷信でないことを理解していたようである。 アナコンダとハブは遺跡から出土した石板を解読してこれを知り、秘宝を手に入れる野望を持った。なお、アナコンダとハブが読んでいた石板にはしんのすけのような人物が二人描かれており、 また遺跡の入り口の構造からも、しんのすけとスンノケシが「選ばれし者」であるのは&bold(){最初から決まっていた}と思われる。 ……しかし、実は言い伝えには更に王家のみが知る続きがある。 &bold(){ブリブリ王よ、もしお前が宝を望まぬのなら、それも良かろう。} &bold(){その時は結びの鍵を使い全ての扉を閉じるがよい。} &bold(){その宮殿へは決して足を踏み入れてはならない。} &bold(){そこには、一千頭の象を使っても運び出せないほどの宝が眠っている。} &bold(){しかし、その宝を持ち帰ろうとした者は魂までも呪われ、永遠に地中の闇に閉じ込められるであろう。} &bold(){その宮殿に決して足を踏み入れてはならない。} 「結びの鍵」は片方が長い歴史の間に失われてしまっていたが、しんのすけが遺跡で再発見している。 またこれをみる限りハブが封印に巻き込まれたのは偶然ではなく、&bold(){黒ブリブリの封印を解いてしまったため}と思われる。 なお、中段は前段の続きとなっており意味は通るが、最後は前段と正反対のことを言っているため、後で警告として付け足された物と思われる。 **【余談、(以下、漫画版)】 ホワイトスネーク団アジト内で朝礼のシーンがあるが、8時に集合をかけるので、あの曲((メロディからして、おそらく[[8時だョ!全員集合]]だと思われる))のテーマで団員達が集合する。 ホワイトスネーク団の計画が成功したら団員達にごほうびとしてアナコンダが旅行に連れて行く約束をしていたが、熱海1泊2日(ボウリング付き)と言われて団員達は「し~ん」と黙っていた。  地下宮殿に登場した「2つめの試練」は、作者の臼井儀人も挑戦者として出場した『[[痛快なりゆき番組 風雲!たけし城]]』で登場した竜神池が元ネタとなっており、その時のニーナ&サリーの会話では作者が売れない頃に賞金目当てで出場した事をバラしている。 荒らす。荒らすって。気安く言わないでよ! アニオタが見てるでしょうが! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 漫画だと微妙に展開違うんだよね -- 名無しさん (2013-09-08 11:14:06) - ていうか、世界は広いのによく王子そっくりな奴見つけられたな。 -- 名無しさん (2013-09-12 12:40:09) - ルルの「殺す殺すって気安く言わないでよ」ってセリフを覚えてる -- 名無しさん (2014-02-07 22:30:00) - マカオ「オカマはいい人」ジョマ「そうよそうよその通りだわ」 -- 名無しさん (2014-02-07 22:37:36) - ↑お前らが言うな -- 名無しさん (2014-02-18 15:05:37) - ニーナ役の屋良さんは後で青空侍を演じることになる。 -- 名無しさん (2014-03-08 15:29:17) - ハブの回転攻撃にしんちゃんが「なんで目回さないんだ?」ってツッコんだのが面白かった。 -- 名無しさん (2014-03-14 17:19:50) - 伯爵の首に巻かれていた白ヘビについて触れられてない・・・ -- 名無しさん (2014-04-23 23:28:24) - ↑漫画では白うんこしたまま崩れる神殿に放置されて笑ったw -- 名無しさん (2014-05-06 06:21:51) - ブリブリ魔人にびびらずきちんと応対して、しかも取材を申し込む小宮さんすごすぎ。 -- 名無しさん (2014-05-26 08:57:24) - ↑確かに普通の人じゃできんよなw -- 名無しさん (2014-05-26 09:13:19) - 突然のゲスト(?)にテロップを出すスタッフもなかなか優秀 -- 名無しさん (2014-05-26 09:55:14) - ミスターハブもクレしん界の敵キャラ人間最強の一角かな? まぁルルに負けちゃってるけど強いことには変わりない -- 名無しさん (2014-05-26 10:07:17) - 漫画版だと微妙に悪役が良い人化してるな。ハブは裏切らないし、アナコンダの「レッグウォーマーはどうした?」「風邪ひいたらどうする!」に笑った記憶があるw -- 名無しさん (2014-05-27 05:26:37) - スンちゃん可愛かったな。最後の最後に大ボケをかましたが。 -- 名無しさん (2014-05-30 22:19:38) - 悪人の願いをしょーもない願いで打ち消すってドラゴンボールみたいだな。 -- 名無しさん (2014-05-30 22:54:23) - しんのすけ、珍しくアナコンダとの初対面時に本気でビビってたな。 -- 名無しさん (2014-06-14 00:38:39) - これに出たのもそうだが、クレしんのお猿さんは何となく良い人っぽく見えるんだよな。外敵に容赦なさそうだけど、打ち解けたら割と親切。 -- 名無しさん (2014-11-10 20:44:56) - 後のひまわりワロタww -- 名無しさん (2014-11-10 20:56:39) - 魔神の力得てからのアナコンダの急に感情が希薄になる感じやそこからハブとルル戦の最中にいきなり発狂して飛び降りるまでの流れが素で怖かった -- 名無しさん (2015-03-07 19:54:37) - オカマコンビってよく考えたら中の人ダイアトラスとソニックボンバー… -- 名無しさん (2015-03-11 19:34:48) - なんでも願いをかなえてやろう→お前の力をすべてくれ って結構いい選択だよね 誤解を招かないように気を付ければ -- 名無しさん (2015-05-12 21:31:04) - ↑9 ハイグレ魔王しかりブリブリ王国しかり雲黒斎しかり、劇場版は原作とのギャップが激しいな。 -- 名無しさん (2015-09-27 19:54:11) - 黒魔神が願いが聞き取れなくて耳ぷるぷるさせてるとこ、何気にかわいい。 -- 名無しさん (2016-01-27 01:14:36) - 本作でスンノケシ王子を演じた川田さんは、最新作「ユメミーワールド大突撃」にて、今度はヒロインを演じることに -- 名無しさん (2016-04-13 14:03:27) - わーっ!!!王子の部屋にオカマがいるぞ!! オイオカマ!!そこで何をやって・・・!! -- 名無しさん (2016-04-14 22:42:49) - オカマオカマうるせぇんだよ!! (だったかな?) -- 名無しさん (2016-04-27 12:45:27) - クレヨンしんちゃんでは劇場版を含めて 自分勝手で -- 名無しさん (2016-04-27 21:30:43) - (続き)自己中な奴は痛い目を見るのが通例だけど、アナコンダやジャスティスラブ パラダイスキング 金有増蔵もその一例だよね -- 名無しさん (2016-04-27 21:41:07) - サリー「見つかっちゃった(>_<)」 ニーナ「当たり前でしょ!?」 -- 名無しさん (2016-04-28 12:33:03) - 列車のルルの戦闘シーンは何回観ても良い。 -- 名無しさん (2016-05-05 23:31:29) - 思ったけど暗黒タマタマ大追跡と悪党の目的や行動がそっくりじゃね? -- 名無しさん (2016-05-06 00:03:57) - ↑しんのすけの次はひまわりが狙われる羽目に -- 名無しさん (2016-05-06 11:30:22) - スンノケシ王子は後のサキちゃんである -- 名無しさん (2016-05-19 12:49:37) - 「困ってる人は助けなさいって学校で教わったでしょ?」ハブ相手にオカマコンビは戦力的に微妙だと判ってるのに、加勢するシーンの心強さは異常 -- 名無しさん (2016-05-27 12:39:16) - ↑2 ユメミーワールドの後に観たから、無意識に注目してしまったのかもしれないが、しんのすけと王子ってやたら母親について話をしてるんだよな。王子の「そんなこと言って本当は(お母さんに)会いたいんだろう?」とか狙ったかのようなセリフだなと思う。 -- 名無しさん (2016-06-09 09:24:38) - 実は重しを付けて闘っていたルルさんとか、悪党よりも先に願いを言うことで阻止するとかはドラゴンボールで、遺跡のトラップはインディ・ジョーンズオマージュっぽい。最終盤で変人具合が露呈するルルさんに対してスンノスケ王子が「でも、そんなルルが好きだ!///」「王子・・・。///」っていうシーンがあって、多分それが現在における俺のオネショタ愛好の原因じゃないかと思われる。というか、ルルさん可愛いよな。 -- 名無しさん (2016-06-09 12:01:53) - 古めのおねショタ。 -- 名無しさん (2016-08-08 23:40:27) - 当時も今もルルがすごく可愛い。声優さんが後のななこお姉さん役の紗ゆりさんなのも驚いた。 -- 名無しさん (2016-11-22 01:49:50) - マンホールマンホール! -- 名無しさん (2017-01-11 00:54:18) - ↑それを言うならアンコールよ!! -- 名無しさん (2017-01-21 22:58:12) - 地味に幼稚園のメンバーの中でまさお君だけが出演していないんだよね、この映画 -- 名無しさん (2018-12-23 00:35:14) - クレしん映画の人間悪役としては、一番ひどい最後なんじゃないだろうか。他は大体逮捕で済んでいるのに。 -- 名無しさん (2019-04-17 23:36:32) - ぶっちゃけあのお猿さんとの出会い&ちょこび独り占めの流れがなかったら完全に詰んでたよね・・・お猿さんがめっちゃ頭いいのも含めて。 -- 名無しさん (2019-04-18 00:33:00) - ハブとの2戦目でルルのパンツが見れるのが意外にも触れられていない -- 名無しさん (2019-07-20 17:02:19) - ↑6アナザーキバ「マンホール」 -- 名無しさん (2020-03-23 20:22:20) - ハブ「お生憎様、悪党は悪党らしくしないとな。」 -- 名無しさん (2020-04-30 15:48:14) - 二度目の魔人の時、ルルやひろし達も欲望丸出しで群がってたよな・・・ -- 名無しさん (2020-04-30 15:51:14) - ↑あっ!アレは何だ!? -- 名無しさん (2020-04-30 16:04:16) - ルルって中国系に見えるけどどうなんだろう? -- 名無しさん (2020-06-01 20:01:28) - ↑インドや東南アジアに近いし華僑系なのかもしれんね -- 名無しさん (2020-08-01 19:11:02) - ↑8 しんのすけとスンノケシが選ばれし者となることが最初から決まっていたのなら、しんのすけがあの遺跡を訪れて鍵を手に入れることも最初から決まっていたのでは? つまりあの言い伝えは単なる伝説ではなく、未来を記した予言だったのでは -- 名無しさん (2020-09-18 00:16:40) - ハブ -- 名無しさん (2021-07-18 14:20:27) - ↑失礼。自分を簡単に倒せると言ったひろしに目覚めて殺しかけたハブは闘争本能の塊。一般人に向かって殺意ガンギマリな隠し武器をぶっ放すあたり、アナコンダとは別ベクトルで醜悪な本性の持ち主かも -- 名無しさん (2021-07-18 14:27:25) - 漫画版だと遺跡の罠がたけし城みたいなやつばっかりなんだっけか -- 名無しさん (2021-09-05 17:08:46) - ↑ 『第一の間』アナコンダ「何だこの部屋は?用心して進むぞ。」しんのすけ「おしりぶりぶり~。」アナコンダ「見ろ!あのポーズで走り抜ければ罠が作動せんのだ!」→ハブ「大人の重さに対応して矢が飛んでくるしかけだとは・・・」アナコンダ「そっと抜かんかバカモン!」ニーナ「うぅ・・・オカマはお尻が命なのに・・・。」 『第2の間』【いつもタダでタクシーに乗れる人ってだーれだ?】アナコンダ「ふん!答えはタクシーの運転手本人だ。」下っ端「なるほど~。」ハブ「え~、答えを間違えると金タライが降ってくる。あっホントだ。」しんのすけ「あ!分かった!答えはいつもタダ乗りしてくる悪いお客!」サリー「それじゃなぞなぞにならないでしょ!」→ピンポンピンポ~ン! サリー「ウソォ!?」アナコンダ「この問題作った奴出てこい!!!」ハブ「まぁまぁ・・・。」 -- 名無しさん (2021-09-06 12:29:26) - 塩沢兼人と山崎たくみの夢の競演が聴けるのはこの映画だけ?サリーと警備兵の電話でのやり取りのシーンなんだけど。 -- 名無しさん (2021-12-30 18:00:11) - ミスターハブとルルの強さよ。原作と打って変わった良さはひたすらにシリアスな部分はシリアスで通すところ。 -- 名無しさん (2022-09-01 00:32:25) - 地味にマサオくんのセリフが一切ない現時点では唯一の映画。一瞬だけモブでは出てたけど。 -- 名無しさん (2022-10-10 20:46:43) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/07/21 (水) 16:58:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{ &b(){&size(25){おおっ、オラがもうひとり!?}} } 1994年に公開された映画クレヨンしんちゃんシリーズ第2作。キャッチコピーは「おおっ、オラがもうひとり!?」 前作『[[アクション仮面VSハイグレ魔王>クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王]]』 次作『[[雲黒斎の野望>クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望]]』 映画クレヨンしんちゃんにおいて、国外が舞台になった初めての作品。 また、この作品から毎年ゴールデンウイークの公開となり((前作のみ夏休み))、実在人物のゲスト出演や&font(#ff0000){敵キャラの味方化}、クレイアニメによるオープニングというスタンスが出来始めた。 漫画版があり、原作8巻に収録されている。 **◇あらすじ スリランカの南西に位置するブリブリ王国の王子が、謎の組織「ホワイトスネーク団」に誘拐された。 そんな事はもちろん知らず、買い物帰りに福引きでブリブリ王国二泊三日の海外旅行を当てた野原一家。 意気揚々と飛行機で向かうが、それはしんのすけを狙うホワイトスネーク団の罠だった。 ホワイトスネーク団から逃れ、ジャングルをさ迷う中で猿に助けられながら列車で一息吐く野原一家にルル・ル・ルルと名乗る女性が現れる。 彼女はブリブリ王国王室親衛隊少佐で誘拐された王子を探していた。 そんな中、再びホワイトスネーク団が現れ、しんのすけは連れ去られてしまう。捕らえられたしんのすけは檻の中で自分そっくりのスンノケシ王子と出会う。 **◇登場人物 ▽[[野原しんのすけ]](声:[[矢島晶子]]) ご存知日本一有名な五歳児。 自分そっくりのスンノケシ王子と意気投合する。今回はいろいろと事態をややこしくする。小宮悦子のファン。 ▽[[野原みさえ]](声:ならはしみき) ひろしとラブる。 道中ミュージカルを披露。 ▽[[野原ひろし]](声:[[藤原啓治]]) 今回はみさえとやたらとラブる。中学の頃に卓球をやっていて「人間凶器のひろちゃん」と呼ばれていた。 終盤では日本のサラリーマンのド根性を見せる。 ▽シロ(声:真柴摩利) 海外旅行ゆえに日本でお留守番の為、出番は出発前とエピローグの帰国後のみ。 原作版ではしんのすけが勝手に連れて来た為に、ホワイトスネーク団と交戦。アレクサンダーとの動物対決を展開した。 ▽スンノケシ(声:山田妙子(現・川田妙子)) しんのすけそっくりなブリブリ王国の王子。しんのすけとは真逆に真面目な性格だが、エピローグではしんのすけに教えられたのかゾウさん踊りを披露しており、王と王妃は困惑し、ルルは呆れていた。 中の人は劇場版第24作で貫庭玉サキを演じる。   ▽ルル・ル・ルル(声:紗ゆり) ブリブリ王国王室親衛隊少佐。拳法の達人で鉄扇が武器。 武術の師匠はカンガルー。奇妙なコスプレを好む。 中の人は後のTVシリーズや劇場版で大原ななこを演じる。 ▽猿(声:こおろぎさとみ) ジャングルで野原一家が会った遺跡に住む猿の集団。 野原一家に木の実などの食事を分け、しんのすけに魔神封印の鍵を渡す。 中の人は後のTVシリーズや劇場版で[[野原ひまわり]]を演じる。 ▽[[アナコンダ伯爵>アナコンダ(クレヨンしんちゃん)]](声:富田耕生) 世界中を叉に掛け、悪い事なら窃盗から暗殺まで何でも行う秘密組織「ホワイトスネーク団」のボス。 ブリブリ王国の秘宝を狙ってしんのすけとスンノケシを拐う。黒魔人の力を手に入れるが、最期はミスターハブと共に壺に封印された。 映画ではひたすら小物且つ外道な人物だが、漫画版では若干コミカルなキャラになっている。 ▽ミスターハブ(声:中田浩二) アナコンダの側近。 筋肉質でルルと互角の体術の使い手。アナコンダに反逆して二つ目の壺を手に入れるが、黒魔人の力を手に入れたアナコンダに奴隷にされる。 遺跡での戦いでルルに敗れた後、アナコンダと黒魔人に巻き込まれる形で壺に封印される。 アナコンダと同様、漫画版ではややコミカルなキャラになっている。   ▽[[サリー>ニーナ&サリー(クレヨンしんちゃん)]](声:[[塩沢兼人]]) ホワイトスネーク団の雇われ幹部。茶色のロングヘアーに緑色のスカートを履いたオカマ。キレると乱暴な口調になる。 最終的には野原一家の味方になりルルと共にハブと戦った。 中の人は基本的には[[ぶりぶりざえもん]]を演じているが、劇場版第5作でもオカマキャラであるラベンダーを演じている((なお、塩沢氏はサリーやラベンダーを演じる前から[[某作品>奇面組シリーズ]]でオカマキャラを演じていた経験がある。))。 ▽[[ニーナ>ニーナ&サリー(クレヨンしんちゃん)]](声:屋良有作) ホワイトスネーク団の雇われ幹部。スキンヘッドを帽子で隠し、サングラスをしたオカマ。最終的には野原一家の味方になりルルと共にハブと戦う。 ちょっとEXILEのボーカルに似ている。 中の人は後に劇場版第10作にて井尻又兵衛由俊を演じ、劇場版第16作にて同じオカマキャラであるドウドウを演じている。 ▽小宮悦子(声:本人) [[本人役>本人役(配役)]]でゲスト出演。公開当時ニュースステーションのメインキャスターを務めていた。 ブリブリ魔人にサインを書いた。突然目の前に得体の知れない魔人が表れてもきちんと応対した上にサインを書く代わりに取材を申し込むなど、何気にすごい人。   ▽ブリブリ魔人(声:加藤精三) ブリブリ王国の秘宝に封印されていた魔人。ぶりぶりざえもんそっくりで、原作ではしんのすけから彼と間違われている。 魔人と化したアナコンダと戦うが、最後はしんのすけに小宮のサインを託して再び壺に封印された。 なお、劇中では割って入ったしんのすけの願いを叶えていたが、やり方が上述の通り物理的。 しかし、そもそもサイン色紙というのは「本人が直に書いて初めて価値のある物」になるため、仮に魔法でいきなり欲しい人物のサインを出して渡されても、ファンとしては微妙な気持ちになるだろう。 そういう意味では、サインの存在価値をよく理解したうえでこのような行動を取ったものと思われ、かなり粋な計らいのできる魔人であると推測される。 ▽黒魔人(声:納谷六朗) ブリブリ王国の秘宝に封印されていたもう1人の魔人。黒い。中の人は[[組長先生>高倉文太]]。 アナコンダの「魔人の力を全てそのままくれ」という願いを、自身がアナコンダと融合するという形で叶える。しかし、それは即ち願いを口にした人間を魔人に変貌させることを意味していた。 最期はアナコンダ、ハブと共に再び壺に封印された。 **◇ブリブリ王家に伝わる伝説 ブリブリ王家に代々伝えられてきた言い伝え。本作の鍵となる。 &bold(){ブリブリ王よ、お前が五つの冬を経たばかりで、} &bold(){二つの肉体の持つ者であるならば、まさにお前は選ばれしものである。} &bold(){行け、封じられし門へ。} &bold(){そして道を行くがよい。} &bold(){さすれば汝黄金の都に招かれん。} &bold(){その時我汝に力を与えん。} &bold(){探せ、ブリブリの壺を。} &bold(){そして、我と共に踊れ。} &bold(){その時我汝に力を与えん。} スンノケシによると家庭教師付きで覚えさせられるらしく、王家は単なる迷信でないことを理解していたようである。 アナコンダとハブは遺跡から出土した石板を解読してこれを知り、秘宝を手に入れる野望を持った。なお、アナコンダとハブが読んでいた石板にはしんのすけのような人物が二人描かれており、 また遺跡の入り口の構造からも、しんのすけとスンノケシが「選ばれし者」であるのは&bold(){最初から決まっていた}と思われる。 ……しかし、実は言い伝えには更に王家のみが知る続きがある。 &bold(){ブリブリ王よ、もしお前が宝を望まぬのなら、それも良かろう。} &bold(){その時は結びの鍵を使い全ての扉を閉じるがよい。} &bold(){その宮殿へは決して足を踏み入れてはならない。} &bold(){そこには、一千頭の象を使っても運び出せないほどの宝が眠っている。} &bold(){しかし、その宝を持ち帰ろうとした者は魂までも呪われ、永遠に地中の闇に閉じ込められるであろう。} &bold(){その宮殿に決して足を踏み入れてはならない。} 「結びの鍵」は片方が長い歴史の間に失われてしまっていたが、しんのすけが遺跡で再発見している。 またこれをみる限りハブが封印に巻き込まれたのは偶然ではなく、&bold(){黒ブリブリの封印を解いてしまったため}と思われる。 なお、中段は前段の続きとなっており意味は通るが、最後は前段と正反対のことを言っているため、後で警告として付け足された物と思われる。 **【余談、(以下、漫画版)】 ホワイトスネーク団アジト内で朝礼のシーンがあるが、8時に集合をかけるので、あの曲((メロディからして、おそらく[[8時だョ!全員集合]]だと思われる))のテーマで団員達が集合する。 ホワイトスネーク団の計画が成功したら団員達にごほうびとしてアナコンダが旅行に連れて行く約束をしていたが、熱海1泊2日(ボウリング付き)と言われて団員達は「し~ん」と黙っていた。  地下宮殿に登場した「2つめの試練」は、作者の臼井儀人も挑戦者として出場した『[[痛快なりゆき番組 風雲!たけし城]]』で登場した竜神池が元ネタとなっており、その時のニーナ&サリーの会話では作者が売れない頃に賞金目当てで出場した事をバラしている。 荒らす。荒らすって。気安く言わないでよ! アニオタが見てるでしょうが! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 漫画だと微妙に展開違うんだよね -- 名無しさん (2013-09-08 11:14:06) - ていうか、世界は広いのによく王子そっくりな奴見つけられたな。 -- 名無しさん (2013-09-12 12:40:09) - ルルの「殺す殺すって気安く言わないでよ」ってセリフを覚えてる -- 名無しさん (2014-02-07 22:30:00) - マカオ「オカマはいい人」ジョマ「そうよそうよその通りだわ」 -- 名無しさん (2014-02-07 22:37:36) - ↑お前らが言うな -- 名無しさん (2014-02-18 15:05:37) - ニーナ役の屋良さんは後で青空侍を演じることになる。 -- 名無しさん (2014-03-08 15:29:17) - ハブの回転攻撃にしんちゃんが「なんで目回さないんだ?」ってツッコんだのが面白かった。 -- 名無しさん (2014-03-14 17:19:50) - 伯爵の首に巻かれていた白ヘビについて触れられてない・・・ -- 名無しさん (2014-04-23 23:28:24) - ↑漫画では白うんこしたまま崩れる神殿に放置されて笑ったw -- 名無しさん (2014-05-06 06:21:51) - ブリブリ魔人にびびらずきちんと応対して、しかも取材を申し込む小宮さんすごすぎ。 -- 名無しさん (2014-05-26 08:57:24) - ↑確かに普通の人じゃできんよなw -- 名無しさん (2014-05-26 09:13:19) - 突然のゲスト(?)にテロップを出すスタッフもなかなか優秀 -- 名無しさん (2014-05-26 09:55:14) - ミスターハブもクレしん界の敵キャラ人間最強の一角かな? まぁルルに負けちゃってるけど強いことには変わりない -- 名無しさん (2014-05-26 10:07:17) - 漫画版だと微妙に悪役が良い人化してるな。ハブは裏切らないし、アナコンダの「レッグウォーマーはどうした?」「風邪ひいたらどうする!」に笑った記憶があるw -- 名無しさん (2014-05-27 05:26:37) - スンちゃん可愛かったな。最後の最後に大ボケをかましたが。 -- 名無しさん (2014-05-30 22:19:38) - 悪人の願いをしょーもない願いで打ち消すってドラゴンボールみたいだな。 -- 名無しさん (2014-05-30 22:54:23) - しんのすけ、珍しくアナコンダとの初対面時に本気でビビってたな。 -- 名無しさん (2014-06-14 00:38:39) - これに出たのもそうだが、クレしんのお猿さんは何となく良い人っぽく見えるんだよな。外敵に容赦なさそうだけど、打ち解けたら割と親切。 -- 名無しさん (2014-11-10 20:44:56) - 後のひまわりワロタww -- 名無しさん (2014-11-10 20:56:39) - 魔神の力得てからのアナコンダの急に感情が希薄になる感じやそこからハブとルル戦の最中にいきなり発狂して飛び降りるまでの流れが素で怖かった -- 名無しさん (2015-03-07 19:54:37) - オカマコンビってよく考えたら中の人ダイアトラスとソニックボンバー… -- 名無しさん (2015-03-11 19:34:48) - なんでも願いをかなえてやろう→お前の力をすべてくれ って結構いい選択だよね 誤解を招かないように気を付ければ -- 名無しさん (2015-05-12 21:31:04) - ↑9 ハイグレ魔王しかりブリブリ王国しかり雲黒斎しかり、劇場版は原作とのギャップが激しいな。 -- 名無しさん (2015-09-27 19:54:11) - 黒魔神が願いが聞き取れなくて耳ぷるぷるさせてるとこ、何気にかわいい。 -- 名無しさん (2016-01-27 01:14:36) - 本作でスンノケシ王子を演じた川田さんは、最新作「ユメミーワールド大突撃」にて、今度はヒロインを演じることに -- 名無しさん (2016-04-13 14:03:27) - わーっ!!!王子の部屋にオカマがいるぞ!! オイオカマ!!そこで何をやって・・・!! -- 名無しさん (2016-04-14 22:42:49) - オカマオカマうるせぇんだよ!! (だったかな?) -- 名無しさん (2016-04-27 12:45:27) - クレヨンしんちゃんでは劇場版を含めて 自分勝手で -- 名無しさん (2016-04-27 21:30:43) - (続き)自己中な奴は痛い目を見るのが通例だけど、アナコンダやジャスティスラブ パラダイスキング 金有増蔵もその一例だよね -- 名無しさん (2016-04-27 21:41:07) - サリー「見つかっちゃった(>_<)」 ニーナ「当たり前でしょ!?」 -- 名無しさん (2016-04-28 12:33:03) - 列車のルルの戦闘シーンは何回観ても良い。 -- 名無しさん (2016-05-05 23:31:29) - 思ったけど暗黒タマタマ大追跡と悪党の目的や行動がそっくりじゃね? -- 名無しさん (2016-05-06 00:03:57) - ↑しんのすけの次はひまわりが狙われる羽目に -- 名無しさん (2016-05-06 11:30:22) - スンノケシ王子は後のサキちゃんである -- 名無しさん (2016-05-19 12:49:37) - 「困ってる人は助けなさいって学校で教わったでしょ?」ハブ相手にオカマコンビは戦力的に微妙だと判ってるのに、加勢するシーンの心強さは異常 -- 名無しさん (2016-05-27 12:39:16) - ↑2 ユメミーワールドの後に観たから、無意識に注目してしまったのかもしれないが、しんのすけと王子ってやたら母親について話をしてるんだよな。王子の「そんなこと言って本当は(お母さんに)会いたいんだろう?」とか狙ったかのようなセリフだなと思う。 -- 名無しさん (2016-06-09 09:24:38) - 実は重しを付けて闘っていたルルさんとか、悪党よりも先に願いを言うことで阻止するとかはドラゴンボールで、遺跡のトラップはインディ・ジョーンズオマージュっぽい。最終盤で変人具合が露呈するルルさんに対してスンノスケ王子が「でも、そんなルルが好きだ!///」「王子・・・。///」っていうシーンがあって、多分それが現在における俺のオネショタ愛好の原因じゃないかと思われる。というか、ルルさん可愛いよな。 -- 名無しさん (2016-06-09 12:01:53) - 古めのおねショタ。 -- 名無しさん (2016-08-08 23:40:27) - 当時も今もルルがすごく可愛い。声優さんが後のななこお姉さん役の紗ゆりさんなのも驚いた。 -- 名無しさん (2016-11-22 01:49:50) - マンホールマンホール! -- 名無しさん (2017-01-11 00:54:18) - ↑それを言うならアンコールよ!! -- 名無しさん (2017-01-21 22:58:12) - 地味に幼稚園のメンバーの中でまさお君だけが出演していないんだよね、この映画 -- 名無しさん (2018-12-23 00:35:14) - クレしん映画の人間悪役としては、一番ひどい最後なんじゃないだろうか。他は大体逮捕で済んでいるのに。 -- 名無しさん (2019-04-17 23:36:32) - ぶっちゃけあのお猿さんとの出会い&ちょこび独り占めの流れがなかったら完全に詰んでたよね・・・お猿さんがめっちゃ頭いいのも含めて。 -- 名無しさん (2019-04-18 00:33:00) - ハブとの2戦目でルルのパンツが見れるのが意外にも触れられていない -- 名無しさん (2019-07-20 17:02:19) - ↑6アナザーキバ「マンホール」 -- 名無しさん (2020-03-23 20:22:20) - ハブ「お生憎様、悪党は悪党らしくしないとな。」 -- 名無しさん (2020-04-30 15:48:14) - 二度目の魔人の時、ルルやひろし達も欲望丸出しで群がってたよな・・・ -- 名無しさん (2020-04-30 15:51:14) - ↑あっ!アレは何だ!? -- 名無しさん (2020-04-30 16:04:16) - ルルって中国系に見えるけどどうなんだろう? -- 名無しさん (2020-06-01 20:01:28) - ↑インドや東南アジアに近いし華僑系なのかもしれんね -- 名無しさん (2020-08-01 19:11:02) - ↑8 しんのすけとスンノケシが選ばれし者となることが最初から決まっていたのなら、しんのすけがあの遺跡を訪れて鍵を手に入れることも最初から決まっていたのでは? つまりあの言い伝えは単なる伝説ではなく、未来を記した予言だったのでは -- 名無しさん (2020-09-18 00:16:40) - ハブ -- 名無しさん (2021-07-18 14:20:27) - ↑失礼。自分を簡単に倒せると言ったひろしに目覚めて殺しかけたハブは闘争本能の塊。一般人に向かって殺意ガンギマリな隠し武器をぶっ放すあたり、アナコンダとは別ベクトルで醜悪な本性の持ち主かも -- 名無しさん (2021-07-18 14:27:25) - 漫画版だと遺跡の罠がたけし城みたいなやつばっかりなんだっけか -- 名無しさん (2021-09-05 17:08:46) - ↑ 『第一の間』アナコンダ「何だこの部屋は?用心して進むぞ。」しんのすけ「おしりぶりぶり~。」アナコンダ「見ろ!あのポーズで走り抜ければ罠が作動せんのだ!」→ハブ「大人の重さに対応して矢が飛んでくるしかけだとは・・・」アナコンダ「そっと抜かんかバカモン!」ニーナ「うぅ・・・オカマはお尻が命なのに・・・。」 『第2の間』【いつもタダでタクシーに乗れる人ってだーれだ?】アナコンダ「ふん!答えはタクシーの運転手本人だ。」下っ端「なるほど~。」ハブ「え~、答えを間違えると金タライが降ってくる。あっホントだ。」しんのすけ「あ!分かった!答えはいつもタダ乗りしてくる悪いお客!」サリー「それじゃなぞなぞにならないでしょ!」→ピンポンピンポ~ン! サリー「ウソォ!?」アナコンダ「この問題作った奴出てこい!!!」ハブ「まぁまぁ・・・。」 -- 名無しさん (2021-09-06 12:29:26) - 塩沢兼人と山崎たくみの夢の競演が聴けるのはこの映画だけ?サリーと警備兵の電話でのやり取りのシーンなんだけど。 -- 名無しさん (2021-12-30 18:00:11) - ミスターハブとルルの強さよ。原作と打って変わった良さはひたすらにシリアスな部分はシリアスで通すところ。 -- 名無しさん (2022-09-01 00:32:25) - 地味にマサオくんのセリフが一切ない現時点では唯一の映画。一瞬だけモブでは出てたけど。 -- 名無しさん (2022-10-10 20:46:43) #comment #areaedit(end) }

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