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&font(#6495ED){登録日}:2013/05/20 (日) 11:16:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&blankimg(sima1.jpg,width=128,height=97)}
#center(){&font(#008000){「フライホイール接続、点火!」}}
島大介とは、[[宇宙戦艦ヤマト>宇宙戦艦ヤマト(作品)]]シリーズの登場人物。
声優は仲村秀生。
【概要】
[[宇宙戦艦ヤマト>ヤマト(宇宙戦艦ヤマト)]]の航海長。
[[古代>古代進]]の親友としてシリーズ通して活躍する準主人公的存在。
血気盛んな古代とは対照的に落ち着いた性格で、古代のブレーキ役を務めることが多い。
ビジュアルは太眉に短髪の天パで、少し濃いめ。
[[くそみそテクニック]]の[[阿部さん>阿部高和]]に似ていることから良くネタにされる。
両親は健在で、弟に島次郎がいる。
CVを担当する仲村秀生氏の体調不良などが原因で、担当声優がよく代わる。
【作中の活躍】
・[[宇宙戦艦ヤマト>宇宙戦艦ヤマト(作品)]]
ヤマト航海長に就任。冷静なイメージのある島だが、この時点では意外と軽い。
兄を失った失意の古代の横で雪をナンパしようとしたり、機関長にバカヤローと叫んだり、後々のイメージと異なる描写も多く、まだまだ未熟だった。
・[[さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち]](宇宙戦艦ヤマト2)
再びヤマトに乗り込む。メインキャラの中では数少ない生存組。
2では手動操舵で自動操舵のアンドロメダを振り切ってみせる手練れぶりを見せた。
また、テレザートへの航海の途中で通信で話し合っていたことがきっかけでテレサと恋仲になる。
・新たなる旅立ち
躁艦を北野に譲って指導に当たる。
・永遠に
無人艦隊のオペレーターに就任していたが、黒色艦隊の奇襲を受けて無人艦隊は壊滅。コントロールセンターも攻撃を受けて、太助とともに英雄の丘へと脱出する。
「俺が、俺があの艦隊に乗り組んでいたら…」
というつぶやきは、臨機応変な戦いができない無人艦隊への苦渋を表していた。
・Ⅲ
新人クルーたちの先輩として活躍する。
また、艦長に就任した古代を副長として支え、改めて親友であるところを見せた。
・[[宇宙戦艦ヤマト 完結編]]
今回は仲村氏とささきいさおのダブルキャストで、シーンによって変わるが、違和感はない。
&blankimg(sima2.jpg,width=128,height=102)
終盤流れ弾に当たり唐突に死亡するが、負傷して苦しんでいる姿が阿部さんっぽく、重要人物の死亡という悲劇的なシーンではあるが、脚本の粗さもあってファンからはネタ扱いされることも。
雪に対して死に際に告白。&bold(){・・・テレサは?}
・復活篇
すでに故人であるが、弟である島次郎が登場。大人になった姿は兄とそっくりである。
・YAMATO2520
主人公のナブ・エンシェントの保護者のトーゴー・シマと、その娘のマーシィ・シマが登場。子孫であるかは不明。
・新宇宙戦艦ヤマト
子孫の島大介が登場。この世界の子孫たちは、そのまま先祖の名前を継承してきたとのことで、初対面の古代に「ひさしぶり」と言っていた。
・PSゲームシリーズ
CVは[[田中秀幸>田中秀幸(声優)]]
ささき氏と同じく声質がオリジナルに似ており、これまた違和感がない。
・石津嵐の小説版
初代ヤマトの小説版では「島大助」の名前で登場。
終盤ガミラスに捕えられてサイボーグに改造・洗脳され、真田さんを含んだ&bold(){ヤマト乗組員のほぼ全員を殺戮する}という笑えない暴挙をやらかす。
・[[宇宙戦艦ヤマト2199]]
&blankimg(sima2199.jpg,width=130,height=76)
設定とキャラデザを大幅に変更。沖縄県出身の士官。
航海科航海長。
声優は[[鈴村健一]]。
旧作に比べ直情的な面が目立ったが、中盤以降はおなじみの落ち着いた立ち振舞いになった。
本作では父親に大吾、母親に沙織、弟に次郎と名前が設定された。
父親は宇宙海軍の軍人で、巡洋艦ムラサメの艦長だった。2191年のガミラスと地球の初邂逅時、芹沢の命令によって戦端を開いてしまい、ガミラス軍によって乗艦は撃沈。破壊された艦橋から宇宙空間へと吸い出されて戦死した。
父親の死は大介にとっても暗い影を落としており、山崎奨や古代と対立する原因を作った。
「と~りか~じいっぱ~い!」
「追記修正、ヨーソロー」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 2199では古代君と性格入れ替わったような -- 松永さん (2013-08-23 16:08:41)
- 冷静に考えればあの齢で新造艦の航海長と戦術長とか、島と古代どんだけエリートなんだよ……↑序盤はそうだが、中盤は責任からか図太くかつ冷静だよ。 -- 名無しさん (2014-05-01 22:53:48)
- 「さらば」での発進の時に絶妙なタイミングで現れ、「古代、上出来だよ」「話は後だ、俺がやろう」この会話がかっこいい -- ??艦長 (2014-08-26 18:24:00)
- ↑2202でもそのやりとりを再現するあたりが、スタッフの愛を感じるよね。ただ、2202では、古代が意外とすんなりと操艦してたことに違和感。さらばや2では、結構難儀していたのに。 -- 名無しさん (2017-10-10 12:21:33)
- 空想科学論争!では一番の大手柄は島と考察されていた -- 名無しさん (2019-10-17 10:46:10)
- あんたって人は(2199)! -- 名無しさん (2021-10-03 21:16:32)
- ライブマンと言うもう一つの顔がw。 -- 名無しさん (2021-12-04 02:50:30)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}:2013/05/20 (日) 11:16:00
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島大介とは、[[宇宙戦艦ヤマト>宇宙戦艦ヤマト(作品)]]シリーズの登場人物。
声優は仲村秀生。
【概要】
[[宇宙戦艦ヤマト>ヤマト(宇宙戦艦ヤマト)]]の航海長。
[[古代>古代進]]の親友としてシリーズ通して活躍する準主人公的存在。
血気盛んな古代とは対照的に落ち着いた性格で、古代のブレーキ役を務めることが多い。
ビジュアルは太眉に短髪の天パで、少し濃いめ。
[[くそみそテクニック]]の[[阿部さん>阿部高和]]に似ていることから良くネタにされる。
両親は健在で、弟に島次郎がいる。
CVを担当する仲村秀生氏の体調不良などが原因で、担当声優がよく代わる。
【作中の活躍】
・[[宇宙戦艦ヤマト>宇宙戦艦ヤマト(作品)]]
ヤマト航海長に就任。冷静なイメージのある島だが、この時点では意外と軽い。
兄を失った失意の古代の横で雪をナンパしようとしたり、機関長にバカヤローと叫んだり、後々のイメージと異なる描写も多く、まだまだ未熟だった。
・[[さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち]](宇宙戦艦ヤマト2)
再びヤマトに乗り込む。メインキャラの中では数少ない生存組。
2では手動操舵で自動操舵のアンドロメダを振り切ってみせる手練れぶりを見せた。
また、テレザートへの航海の途中で通信で話し合っていたことがきっかけでテレサと恋仲になる。
・新たなる旅立ち
躁艦を北野に譲って指導に当たる。
・永遠に
無人艦隊のオペレーターに就任していたが、黒色艦隊の奇襲を受けて無人艦隊は壊滅。コントロールセンターも攻撃を受けて、太助とともに英雄の丘へと脱出する。
「俺が、俺があの艦隊に乗り組んでいたら…」
というつぶやきは、臨機応変な戦いができない無人艦隊への苦渋を表していた。
・Ⅲ
新人クルーたちの先輩として活躍する。
また、艦長に就任した古代を副長として支え、改めて親友であるところを見せた。
・[[宇宙戦艦ヤマト 完結編]]
今回は仲村氏とささきいさおのダブルキャストで、シーンによって変わるが、違和感はない。
&blankimg(sima2.jpg,width=128,height=102)
終盤流れ弾に当たり唐突に死亡するが、負傷して苦しんでいる姿が阿部さんっぽく、重要人物の死亡という悲劇的なシーンではあるが、脚本の粗さもあってファンからはネタ扱いされることも。
雪に対して死に際に告白。&bold(){・・・テレサは?}
・復活篇
すでに故人であるが、弟である島次郎が登場。大人になった姿は兄とそっくりである。
・YAMATO2520
主人公のナブ・エンシェントの保護者のトーゴー・シマと、その娘のマーシィ・シマが登場。子孫であるかは不明。
・新宇宙戦艦ヤマト
子孫の島大介が登場。この世界の子孫たちは、そのまま先祖の名前を継承してきたとのことで、初対面の古代に「ひさしぶり」と言っていた。
・PSゲームシリーズ
CVは[[田中秀幸>田中秀幸(声優)]]
ささき氏と同じく声質がオリジナルに似ており、これまた違和感がない。
・石津嵐の小説版
初代ヤマトの小説版では「島大助」の名前で登場。
終盤ガミラスに捕えられてサイボーグに改造・洗脳され、真田さんを含んだ&bold(){ヤマト乗組員のほぼ全員を殺戮する}という笑えない暴挙をやらかす。
・[[宇宙戦艦ヤマト2199]]
&blankimg(sima2199.jpg,width=130,height=76)
設定とキャラデザを大幅に変更。沖縄県出身の士官。
航海科航海長。
声優は[[鈴村健一]]。
旧作に比べ直情的な面が目立ったが、中盤以降はおなじみの落ち着いた立ち振舞いになった。
本作では父親に大吾、母親に沙織、弟に次郎と名前が設定された。
父親は宇宙海軍の軍人で、巡洋艦ムラサメの艦長だった。2191年のガミラスと地球の初邂逅時、芹沢の命令によって戦端を開いてしまい、ガミラス軍によって乗艦は撃沈。破壊された艦橋から宇宙空間へと吸い出されて戦死した。
父親の死は大介にとっても暗い影を落としており、山崎奨や古代と対立する原因を作った。
「と~りか~じいっぱ~い!」
「追記修正、ヨーソロー」
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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- 2199では古代君と性格入れ替わったような -- 松永さん (2013-08-23 16:08:41)
- 冷静に考えればあの齢で新造艦の航海長と戦術長とか、島と古代どんだけエリートなんだよ……↑序盤はそうだが、中盤は責任からか図太くかつ冷静だよ。 -- 名無しさん (2014-05-01 22:53:48)
- 「さらば」での発進の時に絶妙なタイミングで現れ、「古代、上出来だよ」「話は後だ、俺がやろう」この会話がかっこいい -- ??艦長 (2014-08-26 18:24:00)
- ↑2202でもそのやりとりを再現するあたりが、スタッフの愛を感じるよね。ただ、2202では、古代が意外とすんなりと操艦してたことに違和感。さらばや2では、結構難儀していたのに。 -- 名無しさん (2017-10-10 12:21:33)
- 空想科学論争!では一番の大手柄は島と考察されていた -- 名無しさん (2019-10-17 10:46:10)
- あんたって人は(2199)! -- 名無しさん (2021-10-03 21:16:32)
- ライブマンと言うもう一つの顔がw。 -- 名無しさん (2021-12-04 02:50:30)
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