ワタル(ポケモン)

「ワタル(ポケモン)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ワタル(ポケモン)」(2024/03/31 (日) 21:39:46) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2010/02/25 Thu 23:24:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 17 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(red){&font(b,20px){カイリュー、はかいこうせん。}}} #center(){&blankimg(ワタル1.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:ポケットモンスター、12話『ダイマックスバトル! 最強王者ダンデ!!』、&br()19年11月17日~2022年12月16日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon} ワタルとは、『[[ポケットモンスター]]』シリーズの登場人物。 [[カントー地方>カントー地方(ポケモン)]]のポケモンリーグの[[してんのう>してんのう(ポケモン)]]であり、[[チャンピオン>チャンピオン(ポケモン)]]。 CV:千葉進歩(アニポケ)、[[細谷佳正]](ジェネレーションズ)、[[森川智之]](ポケマス) 世界最強クラスのポケモントレーナーである。 シリーズ中でも屈指の強さのトレーナーで、[[ドラゴンタイプ>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]の使い手。 #contents() *◆ゲーム中での活躍 ---- **●[[赤・緑・青・ピカチュウ>ポケットモンスター 赤・緑]] 「[[してんのう>してんのう(ポケモン)]]」の最後の1人。 してんのうの大将であったが、[[主人公>主人公(ポケモン)]]が来るよりも一足早く来た[[ライバル>ライバル(ポケモン)]]に敗北している。 今でこそ四天王はチャンピオンの前座だが、当時はワタルを倒すまでチャンピオンの存在は伏せられており、 名目上はポケモンリーグに君臨する最強のトレーナーであった。 つまりライバルとの決戦は「してんのうを倒した奴同士で戦ってチャンピオンを決めてくれ」と言った感じ。 少々傲慢な性格で、自分の実力に絶対の自信を持っている様子。 彼に勝つとライバルと戦える。 リメイク版の『[[ファイアレッド・リーフグリーン>ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン]]』では[[タマムシデパート>ポケモンシリーズのデパート]]にいる女性から同じマントを何枚も買っているという話が聞ける。 **●[[金・銀・クリスタル>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]] 今作では正式にチャンピオンとして登場。 前作主人公([[レッド>レッド(ポケモン)]])がライバルに勝利したものの、シロガネ山に引きこもり先代チャンピオンの[[ライバル>グリーン(ポケモン)]]もトキワジムリーダーに就任した為、 チャンピオン不在の状態から繰り上がったか、自分の力でチャンピオンになったかのどちらかと思われる。 主人公とたびたび手を組み、[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]の野望を阻む。 人間性は前作から大きく成長しており、物腰も落ち着いた。 前作同様ドラゴン使いだが、実は6匹中[[ドラゴンタイプ>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]は3匹、更に6匹全部が[[ひこうタイプ>ひこうタイプ(ポケモン)]]なので「ひこうタイプ使いでは?」という疑惑がある。 リメイクの強化版でも、6匹中4匹がドラゴンタイプ、5匹がひこうタイプなのでやっぱりひこうタイプの方が多い。 中盤でロケット団に雇われていた[[からておう>からておう(ポケモン)]]に対し、後述のアレを行った。 二人がかりで主人公に襲い掛かろうとするロケット団を遮って &bold(){「そんなこといわず どっちか あそんでくれないか」} と、言い放ったり、ロケット団を尋問して得たらしき情報について &bold(){「そこの ロケットだんいんが ていねいにおしえてくれたよ」} と冗談めかして言ったりと、なかなかキザな一面も。 **●[[ハートゴールド・ソウルシルバー>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]] 金銀のリメイクである今作でも、チャンピオンとして登場。 キャラデザは更にスラッとし、かなりのイケメンに進化した。 強さに拍車がかかっており、強化版の彼の実力は同じく強化版の[[シロナ>シロナ(ポケモン)]]にも匹敵しうる。 タイプのバランスも良いため、[[こおりタイプ>こおりタイプ(ポケモン)]]を揃えるだけだと突破できない可能性がある。 言動に関しても、金銀時代のキザっぽい感じは鳴りを潜め、正統派な好青年といった感じになっている。 ……が、後述のアレだけは相変わらず健在。 [[ダブルバトル>ダブルバトル(ポケモン)]]が採用されたことで、ロケット団に対して実際に主人公と共闘するシーンも。 それにともない、台詞も少し変わっている。 **●[[ブラック2・ホワイト2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]] [[ポケモンワールドトーナメント>ポケモンワールドトーナメント(ポケモンBW2)]]・チャンピオンズトーナメントに参戦。 [[イッシュ>イッシュ地方(ポケモン)]]のドラゴンが加わり、手持ちポケモンが全てドラゴンタイプ持ちになった。 ドラゴン特有の優れた[[種族値]]と技構成をもって本気で潰しにかかる。 彼が決勝戦固定の特殊なトーナメントも配信。 こっちで繰り出す[[カイリュー]]は[[特性>特性(ポケモン)]]が『マルチスケイル』である。なので普通に怯む。 現時点ではチャンピオン組の中で唯一、PWT決勝専用曲が流れる中でもバトルする事が可能である。 **●[[Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ>ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]] 赤・緑・青・ピカチュウ版と同じくしてんのうの大将として登場する。キャラデザはHGSSの頃よりも若く見える。 最新作なのでネタバレ防止のために格納 #openclose(show=){ピカブイではワタルとのバトルに勝利した後のちょうど良いタイミングでオーキド博士が現れ、2人の口から「これまでは四天王全員を倒せばチャンピオンとして記録していた&bold(){だけ}だったが、これからは正式にチャンピオンを置くことになった」との旨が語られる。初代からあった「してんのうを倒した奴同士で戦ってチャンピオンを決めてくれ」という設定に新たな設定が追補されたのだった。 部屋にはワタルと一緒にカイリューが居座る。また、バトル勝利後に拍手するモーションが追加されている。} &bold(){ほぼ全てのポケモンに「[[はかいこうせん]]」を覚えさせてる}のはあまりにも有名。 後の世代で「はかいこうせん」はドラゴン技の完全な劣化と化したのにまだ使い続けるとは愛さえ感じる。 (むしろプレイヤー的にはそこが付け入る隙とも言えるが) フスベ[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]の[[イブキ>イブキ(ポケモン)]]は妹弟子にあたる。(ただし[[ポケスペ>ポケットモンスターSPECIAL]]では従兄妹ということになっている)((といってもFRLGのボイスチェッカーで、「遠くの町でジムリーダーをやっているいとこがいる」とあるので誰とは明言されていないが、当てはまる解釈もできるわけで、ポケスペがおかしいわけではない(流石に家系図はオリジナルだろうが)。ポケマスに至っては「ドラゴン使いのいとこ」というチームスキルがワタルとイブキに設定されている始末だし…))   *◆手持ちポケモン ---- 常に片時もカイリューを手放さない事から切り札はカイリュー。 **●赤・緑・青 |CENTER:''ポケモン''|''Lv.''|CENTER:''技構成''|CENTER:''備考''| |[[ギャラドス]]|CENTER:58|りゅうのいかり&br()にらみつける&br()ハイドロポンプ&br()''はかいこうせん''|| |[[ハクリュー]]|CENTER:56|こうそくいどう&br()たたきつける&br()りゅうのいかり&br()''はかいこうせん''|| |ハクリュー|CENTER:56|こうそくいどう&br()たたきつける&br()りゅうのいかり&br()''はかいこうせん''|| |[[プテラ>プテラ(ポケモン)]]|CENTER:60|ちょうおんぱ&br()かみつく&br()とっしん&br()''はかいこうせん''|| |カイリュー|CENTER:62|こうそくいどう&br()たたきつける&br()&font(#ff0000){バリアー}&br()''はかいこうせん''|| **●ピカチュウ |CENTER:''ポケモン''|''Lv.''|CENTER:''技構成''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|CENTER:58|りゅうのいかり&br()にらみつける&br()ハイドロポンプ&br()''はかいこうせん''|| |ハクリュー|CENTER:56|でんじは&br()たたきつける&br()10まんボルト&br()''はかいこうせん''|| |ハクリュー|CENTER:56|まきつく&br()バブルこうせん&br()れいとうビーム&br()''はかいこうせん''|| |プテラ|CENTER:60|つばさでうつ&br()スピードスター&br()そらをとぶ&br()''はかいこうせん''|| |カイリュー|CENTER:62|ふぶき&br()かみなり&br()だいもんじ&br()''はかいこうせん''|| パッとしないかもしれないが、ここで初めてドラゴンタイプと戦うプレイヤーも多く、初見で戸惑うこと間違いなし。 また、無限のPPから放たれる「はかいこうせん」も脅威。 当時の「はかいこうせん」は敵を倒すと反動無しバグ持ちだった為、下手にこちらのポケモンを倒されると容赦なく次のターンも飛んでくる理不尽っぷり。 ……と言いたいところなのだが、ぶっちゃけ&bold(){火力を殆ど「はかいこうせん」に依存している}。 と言うのも、当時のNPCのポケモンの技はその時点でのレベル技後ろ4つ。 ギャラドスは「ハイドロポンプ」がある為まだマシなのだが、他のポケモンはとにかく技が酷い。 カイリューに至っては「りゅうのいかり」&bold(){すらなく}「バリアー」に変わっている…。 更に、初代のAIはこちらの弱点のタイプの技を連発するという法則に基づいている。 ハクリュー、カイリューは[[エスパータイプ>エスパータイプ(ポケモン)]]の技「こうそくいどう」(カイリューは「バリアー」も)を所持しており、こちらが[[どくタイプ>どくタイプ(ポケモン)]]や[[かくとうタイプ>かくとうタイプ(ポケモン)]]を出すと延々とそれを連発する。 時間はかかるが[[どく>どく/もうどく(ポケモン)]]状態にする方法で捕まえたての[[ナゾノクサ>ラフレシア(ポケモン)]]や[[マンキー>オコリザル]]でも確実に倒せる。 [[サワムラー]]なら「ヨガのポーズ」を積みまくることも可能。 ついでに言えば&bold(){「10まんボルト」持ち[[ゲンガー]](ゴーストでも可)で軽く5タテ出来たりする}。 さすがにこれではいくらなんでも四天王最後の相手としては酷すぎる ……という事で、ピカチュウ版では元々まだマシな技構成だったギャラドス以外は全て技が差し替えられている。 特にカイリューは「[[だいもんじ>大文字]]」「かみなり」「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」の三種の神器を揃えてきている。 ちなみにこの技構成はポケモンスタジアムで戦える97年大会の決勝大会進出者が使用していたカイリューと同じ技構成だったりする。 **●ポケモンスタジアム2 ・おもて |CENTER:''ポケモン''|CENTER:''技構成''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|りゅうのいかり&br()ハイドロポンプ&br()のしかかり&br()10まんボルト|| |ハクリュー|まきつく&br()でんじは&br()[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]&br()れいとうビーム|| |プテラ|ちょうおんぱ&br()ゴッドバード&br()そらをとぶ&br()''はかいこうせん''|| |[[ラプラス>ラプラス(ポケモン)]]|あやしいひかり&br()ふぶき&br()10まんボルト&br()[[なみのり>なみのり(ポケモン)]]|| |[[リザードン]]|きりさく&br()かえんほうしゃ&br()ほのおのうず&br()どくどく|| |[[ガルーラ]]|ピヨピヨパンチ&br()[[じしん>じしん(ポケモン)]]&br()いわなだれ&br()なみのり|| ・うら |CENTER:''ポケモン''|CENTER:''技構成''|CENTER:''備考''| |[[ウインディ>ウインディ(ポケモン)]]|かえんほうしゃ&br()りゅうのいかり&br()[[あなをほる>あなをほる(ポケモン)]]&br()''はかいこうせん''|| |[[カビゴン]]|ドわすれ&br()すてみタックル&br()じしん&br()[[じばく>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]|| |ラプラス|あやしいひかり&br()のしかかり&br()れいとうビーム&br()サイコキネシス|| |[[エレブー>エレキブル]]|ちきゅうなげ&br()10まんボルト&br()サイコキネシス&br()でんじは|| |リザードン|きりさく&br()ちきゅうなげ&br()じしん&br()だいもんじ|| |ガルーラ|のしかかり&br()じしん&br()いわなだれ&br()なみのり|| 使うポケモンのレベルが自分の手持ちの最高レベルのポケモンに合わせてくる(50未満の場合はレベル50になる)仕様に合わせたためか&bold(){全作品中唯一手持ちにカイリューが存在しない。} ウラに至ってはハクリューが抜けているため&bold(){ドラゴンタイプが一匹も存在しない。} 「はかいこうせん」を覚えたポケモンもオモテ、ウラ共に手持ちの中で1匹のみの為、「こいつ本当にワタルか?」というようなメンバーになっている。 まあレベルに関する仕様や手持ちのポケモンの重複ができない、初代のドラゴンタイプポケモンの少なさ故に仕方ない面もあるかもしれないが。 **●金・銀・クリスタル |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|CENTER:♂|CENTER:44|なみのり&br()じたばた&br()あまごい&br()''はかいこうせん''|CENTER:-|| |リザードン|CENTER:♂|CENTER:46|かえんほうしゃ&br()つばさでうつ&br()きりさく&br()''はかいこうせん''|~|| |プテラ|CENTER:♂|CENTER:46|&font(#ff0000){いわなだれ}&br()げんしのちから&br()つばさでうつ&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:47|たつまき&br()かみなり&br()でんじは&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:47|たつまき&br()ふぶき&br()でんじは&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:50|げきりん&br()だいもんじ&br()しんぴのまもり&br()''はかいこうせん''|~|| シナリオの都合上レベルは下がったが、その代わり何と&bold(){カイリューが3匹}に。 前座のカイリューは「でんじは」で[[まひ>まひ(ポケモン)]]させてくるし、プテラは素早さ種族値130からタイプ一致「いわなだれ」を打ってくるため、何発も耐えるのは難しく、一度でもひるめば何も出来ず落とされる危険性があった。 (ちなみに当時プテラは&bold(){「いわなだれ」を覚えない}) あと当時フェアリーは当然存在せず、鋼タイプも殿堂入り前はコイル系列ぐらいしか確保できないこともあって、 威力こそ現在より低いし特殊技であれど切札のカイリューが覚えている「げきりん」や、前座のカイリューが覚えている「たつまき」を軽減する手段がほぼ無く、こっちのパーティが素通しするのもあって地味に厄介。 むしろ厳しいのは&bold(){高威力こおり技を確保しづらい事}。 この時点では「れいとうビーム」すらラプラスや[[ジュゴン>ジュゴン(ポケモン)]]位しか覚えられないのだ。 その為威力75の「れいとうパンチ」に頼る他ないのだが、なにせ当時は特殊技なせいで&bold(){[[フーディン]]やゲンガーに頼るしかない}と言うのが…。%%ぼっち殺し%% 一応コガネのゲームコーナーで「ふぶき」を入手することは可能ではあるのだが、殿堂入り前にそこまで懐事情に余裕があるか、もしくはスロットで勝てるかと言われると難しいので… 流石にカントー地方を大体攻略したところになるとレベルの都合上そこまで強敵でこそ無くなるが、「チャンピオンとして一番レベルが低い」からといっても、決して「弱い」わけではない。寧ろシナリオの都合上かなりの強敵であったりする。 **●ポケモンスタジアム金銀 ・おもて |CENTER:''ポケモン''|''性別''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |カイリュー|CENTER:♂|りゅうのいぶき&br()かみなり&br()はがねのつばさ&br()''はかいこうせん''|きあいのハチマキ|| |[[バンギラス]]|CENTER:♀|いわなだれ&br()かみくだく&br()りゅうのいぶき&br()''はかいこうせん''|にがいきのみ|| |リザードン|CENTER:♂|かえんほうしゃ&br()そらをとぶ&br()あなをほる&br()''はかいこうせん''|はっかのみ|| |プテラ|CENTER:♂|げんしのちから&br()つばさでうつ&br()じしん&br()''はかいこうせん''|どくけしのみ|| |[[ハガネール>イワーク/ハガネール]]|CENTER:♀|アイアンテール&br()じしん&br()りゅうのいぶき&br()''はかいこうせん''|こおったきのみ|| |ギャラドス|CENTER:♀|なみのり&br()りゅうのいぶき&br()ねごと&br()''はかいこうせん''|まひなおしのみ|| ・うら |CENTER:''ポケモン''|''性別''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |カイリュー|CENTER:♂|りゅうのいぶき&br()10まんボルト&br()れいとうビーム&br()''はかいこうせん''|ピントレンズ|| |プテラ|CENTER:♂|げんしのちから&br()つばさでうつ&br()じしん&br()''はかいこうせん''|おうじゃのしるし|| |[[オーダイル]]|CENTER:♂|なみのり&br()ふぶき&br()じしん&br()''はかいこうせん''|&font(#ff0000){せんせいのツメ}|| |ガルーラ|CENTER:♀|じごくぐるま&br()じしん&br()いわなだれ&br()''はかいこうせん''|ひかりのこな|| |ウインディ|CENTER:♂|かえんほうしゃ&br()かみくだく&br()しんそく&br()''はかいこうせん''|きせきのみ|| |バンギラス|CENTER:♀|いわなだれ&br()かみくだく&br()じしん&br()''はかいこうせん''|&font(#ff0000){せんせいのツメ}|| オモテ、ウラ共に「はかいこうせん」を全てのポケモンが覚えており2とは違いカイリューも使用。 &bold(){当然こちらのポケモンの最大レベルが55未満の時でも参加している。} ついでに同じくレベル55で進化するバンギラスも使用。 ちなみにウラのオーダイルとバンギラスの持ち物は共に『[[せんせいのツメ>せんせいのツメ(ポケモン)]]』となっている。 ん? 補助技はほとんど使わず、高威力の攻撃技でガンガン攻めてくる。 不利な対面だと積極的に交換してくるので、その隙にみがわりを使ったり思い切って交換読みで技を繰り出すのも手。 [[スターミー]]などの広く弱点をつけるポケモンがいると戦いやすい。 **●ファイアレッド・リーフグリーン |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|CENTER:♂|CENTER:56|[[いかく>いかく(ポケモン)]]|たつまき&br()りゅうのいかり&br()かみつく&br()''はかいこうせん''|CENTER:-|| |ハクリュー|CENTER:♂|CENTER:54|だっぴ|げきりん&br()りゅうのいかり&br()きりさく&br()''はかいこうせん''|~|| |ハクリュー|CENTER:♂|CENTER:54|だっぴ|げきりん&br()でんじは&br()しんぴのまもり&br()''はかいこうせん''|~|| |プテラ|CENTER:♂|CENTER:58|いしあたま|げんしのちから&br()つばさでうつ&br()こわいかお&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:60|せいしんりょく|げきりん&br()つばさでうつ&br()しんぴのまもり&br()''はかいこうせん''|[[オボンのみ>きのみ(ポケモン)]]|| 赤・緑・青・ピカチュウと比べると全体的にレベルが2下がっている。 **●ファイアレッド・リーフグリーン(強化版) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|CENTER:♂|CENTER:68|いかく|りゅうのまい&br()じしん&br()でんじは&br()''はかいこうせん''|CENTER:-|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:66|せいしんりょく|ドラゴンクロー&br()かえんほうしゃ&br()じしん&br()''はかいこうせん''|~|| |[[キングドラ]]|CENTER:♂|CENTER:66|すいすい|りゅうのまい&br()なみのり&br()れいとうビーム&br()''はかいこうせん''|~|| |プテラ|CENTER:♂|CENTER:70|いしあたま|げんしのちから&br()つばめがえし&br()じしん&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:72|せいしんりょく|げきりん&br()10まんボルト&br()れいとうビーム&br()''はかいこうせん''|[[キーのみ>きのみ一覧(ポケモン)]]|| [[ナナシマ>ナナシマ(ポケモン)]]の1の島にあるネットワークマシンを完成させた後に戦える。 ハクリューが1匹進化し、もう1匹はキングドラに変わっている。 全体的に技構成がパワーアップしており、「じしん」や「れいとうビーム」といった弱点対策の技を使ってくるなど隙が減っている。 **●ハートゴールド・ソウルシルバー ・ロケット団アジト(主人公とタッグ) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:40|せいしんりょく|たつまき&br()そらをとぶ&br()かみなり&br()''はかいこうせん''|CENTER:-|| ・ポケモンリーグ |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|CENTER:♂|CENTER:46|いかく|りゅうのはどう&br()たきのぼり&br()じたばた&br()こおりのキバ|CENTER:-|| |リザードン|CENTER:♂|CENTER:48|もうか|ドラゴンクロー&br()ほのおのキバ&br()エアスラッシュ&br()シャドークロー|~|| |プテラ|CENTER:♂|CENTER:48|プレッシャー|いわなだれ&br()つばめがえし&br()かみなりのキバ&br()かみくだく|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:49|せいしんりょく|ドラゴンダイブ&br()かみなり&br()でんじは&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:49|せいしんりょく|ドラゴンダイブ&br()ふぶき&br()でんじは&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:50|せいしんりょく|げきりん&br()だいもんじ&br()しんぴのまもり&br()''はかいこうせん''|オボンのみ|| 金・銀・クリスタルと比べると「はかいこうせん」を覚えているのは3匹のカイリューのみとなった。またレベル49のカイリューの「たつまき」は「ドラゴンダイブ」となり強化されている。命中率は低いとはいえ[[ひるみ>ひるみ(ポケモン)]]の追加効果もあるため油断はできない。 ・りゅうのあな(イブキとタッグ) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|CENTER:♂|CENTER:68|いかく|りゅうのまい&br()たきのぼり&br()こおりのキバ&br()でんじは|CENTER:-|| |リザードン|CENTER:♂|CENTER:68|もうか|ドラゴンクロー&br()かえんほうしゃ&br()エアスラッシュ&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:75|せいしんりょく|[[りゅうせいぐん>りゅうせいぐん(ポケモン)]]&br()ほのおのパンチ&br()しんぴのまもり&br()''はかいこうせん''|~|| ・ポケモンリーグ(強化後) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |ボーマンダ|CENTER:♂|CENTER:72|いかく|ドラゴンクロー&br()かえんほうしゃ&br()シャドークロー&br()ねむる|ラムのみ|| |ギャラドス|CENTER:♂|CENTER:68|いかく|りゅうのまい&br()たきのぼり&br()こおりのキバ&br()でんじは|CENTER:-|| |リザードン|CENTER:♂|CENTER:68|もうか|ドラゴンクロー&br()かえんほうしゃ&br()エアスラッシュ&br()''はかいこうせん''|~|| |[[ガブリアス]]|CENTER:♂|CENTER:72|すながくれ|げきりん&br()じしん&br()つるぎのまい&br()ほえる|~|| |[[チルタリス]]|CENTER:♂|CENTER:73|しぜんかいふく|りゅうのいぶき&br()かげぶんしん&br()ほろびのうた&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:75|せいしんりょく|りゅうせいぐん&br()だいもんじ&br()しんぴのまもり&br()''はかいこうせん''|オボンのみ|| 強化後はプテラが抜け、チルタリスとボーマンダ、ガブリアスが加わり、&bold(){[[600族>600族(ポケモン)]]が3匹}と言う壊れっぷり。何だかんだ言っても最強クラスのトレーナーであり、これまでに消耗していたらかなり危険。 そいつら以外にも 龍舞ギャラドス 猛火リザードン 滅びの歌チルタリス 等暴れだしたら厄介極まりない相手ばかりである。 まともに相手したら死ねる。 ……だがドラゴンタイプはご存知の通りこおりタイプがとても有効。 しかしリザードンやギャラドスがいるので単純なこおりタイプで挑むのは危険。 純こおりタイプよりもこおりタイプの技を覚えた[[みずタイプ>みずタイプ(ポケモン)]]が有効。 特にテンプレスターミーが有効なんて聞いたこと無いもんね! 切り札のカイリューは「りゅうせいぐん」を覚えているが、特殊技オンリーのため、長期戦に持ち込めば楽。 **●ブラック2・ホワイト2 ・チャンピオンズトーナメント |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |カイリュー|CENTER:※|CENTER:50|CENTER:※|りゅうせいぐん&br()ほのおのパンチ&br()れいとうパンチ&br()しんそく|[[きあいのタスキ]]|| |キングドラ|CENTER:※|CENTER:50|CENTER:※|りゅうのはどう&br()なみのり&br()れいとうビーム&br()ラスターカノン|ピントレンズ|| |[[フライゴン]]|CENTER:※|CENTER:50|[[ふゆう>ふゆう(ポケモン)]]|りゅうせいぐん&br()だいちのちから&br()ソーラービーム&br()とんぼがえり|パワフルハーブ|| |ボーマンダ|CENTER:※|CENTER:50|CENTER:※|ドラゴンクロー&br()じしん&br()ストーンエッジ&br()かみくだく|たつじんのおび|| |[[オノノクス]]|CENTER:※|CENTER:50|CENTER:※|げきりん&br()ばかぢから&br()じしん&br()いわなだれ|[[こだわりスカーフ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]|| |[[サザンドラ]]|CENTER:※|CENTER:50|ふゆう|りゅうせいぐん&br()あくのはどう&br()だいもんじ&br()だいちのちから|しろいハーブ|| ※性別・特性はランダム ・ダウンロード「チャンピオン ワタルにちょうせん!」 |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |カイリュー|CENTER:※|CENTER:50|CENTER:※|げきりん&br()つばめがえし&br()ほのおのパンチ&br()りゅうのまい|ヤチェのみ|| |[[オノノクス]]|CENTER:※|CENTER:50|CENTER:※|げきりん&br()ばかぢから&br()じしん&br()りゅうのまい|ハバンのみ|| |[[サザンドラ]]|CENTER:※|CENTER:50|ふゆう|りゅうのはどう&br()あくのはどう&br()だいもんじ&br()[[きあいだま]]|ヨプのみ|| ※性別・特性はランダム トリプル以外はカイリュー+他5匹中からランダムで選出。 HGSS同様&bold(){600族3匹}の壊れっぷり。 これはポケモンワールドトーナメントに出てくるトレーナーの中で、所持ポケモンの種族値だけならダントツ1位。 好きなポケモンで勝ち抜くぜーなんて言ってると種族値の暴力でボコボコにされる。 意識していれば結構簡単に勝てるが、他のトレーナー(特に相性がほぼ逆の[[ダイゴ>ダイゴ(ポケモン)]]と[[アデク>アデク(ポケモン)]])への対策が薄くならないように注意。 **●Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''技構成''|CENTER:''備考''| |シードラ|CENTER:♀|CENTER:54|りゅうのはどう&br()ハイドロポンプ&br()''はかいこうせん''&br()-|| |ギャラドス|CENTER:♀|CENTER:54|たきのぼり&br()アイアンテール&br()''はかいこうせん''&br()-|| |プテラ|CENTER:♂|CENTER:54|いわなだれ&br()じしん&br()''はかいこうせん''&br()-|| |リザードン|CENTER:♂|CENTER:54|りゅうのはどう&br()エアスラッシュ&br()''はかいこうせん''&br()-|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:55|げきりん&br()ほのおのパンチ&br()''はかいこうせん''&br()-|| ファイアレッド・リーフグリーンと比べると2匹のハクリューがシードラとリザードンに変わっている。これによりドラゴンタイプはカイリューのみに。 &s(){シードラを無理やり使っていることから各落ち感が否めない。} 加えて何故か全員&bold(){技を3つしか覚えていない。}((ただしこれは他の四天王3人にも言えることであり、初回は全員技を3つしか覚えていない。)) **●Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ(強化後) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''技構成''|CENTER:''備考''| |シードラ|CENTER:♀|CENTER:64|りゅうのはどう&br()ハイドロポンプ&br()ふぶき&br()''はかいこうせん''|| |ギャラドス|CENTER:♀|CENTER:64|たきのぼり&br()かみくだく&br()アイアンテール&br()''はかいこうせん''|| |プテラ|CENTER:♂|CENTER:64|いわなだれ&br()じしん&br()かみくだく&br()''はかいこうせん''|| |[[アローラナッシー>ナッシー]]|CENTER:♂|CENTER:64|りゅうのはどう&br()メガドレイン&br()サイコキネシス&br()''はかいこうせん''|| |メガリザードンX|CENTER:♂|CENTER:64|フレアドライブ&br()りゅうのはどう&br()かみなりパンチ&br()''はかいこうせん''|基本的に最後に登場する| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:65|げきりん&br()ほのおのパンチ&br()アイアンテール&br()''はかいこうせん''|| アローラナッシーが加わり、全員が4つ目の技を習得している。 また、リザードンは必ず最後に登場してメガリザードンXに[[メガシンカ]]する。 *◆[[ポケモンマスターズ>ポケモンマスターズ]]におけるワタル ---- 最初に登場した「ワタル&カイリュー」をはじめとして、何組かのバディーズが登場している。 ***●ワタル&カイリュー 2019年12/26実装。ポケマスフェス限定バディーズ。衣装はHGSS準拠。 ドラゴンタイプのアタッカーで、全体的に高い能力値と、通常技としては規格外の威力を誇る「[[はかいこうせん]]」が特徴。 本作のカイリューは攻撃と特攻がほぼ同値となっている上、ワタルの持つパッシブスキルにより[[ノーマル>ノーマルタイプ(ポケモン)]]技がドラゴン技に変化している。 さらに本作の「はかいこうせん」には反動も無いため、ネタ抜きで実用性の高いはかいこうせんとなっている。 (ゲージ消費量が高いことで連発できない特徴を再現しているが、運用で補える範囲) 反面、他のアタッカーが標準搭載している自己強化技を持っていないため、本領を発揮するにはサポートバディーズに強化してもらう必要がある。 長年「他キャラで介護すれば強いが、フォローすべき要素が多くてチームが組みづらい」という評価に甘んじていたものの、登場から3年以上を経て行われたボード強化で大幅パワーアップ。 念願の自己強化が可能となり、1手で攻撃・特攻を最大まで上げられるうえ、行動するたびに急所率も上がるという自己完結アタッカーとなった。各種威力アップ系のボードも習得し、火力自体も更に向上している。 ただし強化の恩恵にあずかるにはB技レベルを上げる必要があったり、全てのボードを取得することはできないので組むチームに合わせて取捨選択が必要であったりと、別の意味で手間がかかるバディーズであることには変わりない。 ***●ワタル&ギャラドス 2021年お正月イベントで季節限定バディーズとして登場。 ひこうタイプのアタッカー。カイリューと同じくタイプを変更した[[はかいこうせん]]が主力技。 主力技が特殊、B技が物理の両刀タイプのうえ自己強化が貧弱なため、仲間のサポートが必須……という特徴までカイリューと同じである。 本編ではみずタイプでもあることを意識してか、雨で火力をアップするボードも所持。 衣装は正月に合わせた和服。[[ジョウト地方>ジョウト地方(ポケモン)]]の伝統衣装という設定。本編では見られない姿だが&bold(){異様に似合っている}と評判。 なお、この衣装に似合うマントを探そうとしてイブキに突っ込まれたというエピソードが語られている。&color(#c0c0c0){なにやってんスかチャンピオン……} ギャラドスは本編ストーリー中でも使用しているため組み合わせとしては何ら違和感はないが、実装当時のマジコスキャラや季節限定バディーズは本編で使用していないポケモンを使ってくることの方が多かったため、かえって異質であった。 ***●ワタル&ハクリュー 2023年5月のカントー四天王イベントで実装。まさかの進化前の登場である。 ドラゴンタイプのテクニカルバディーズで、衣装はカイリューと同じくHGSS版。 相変わらずドラゴンタイプ化した[[はかいこうせん]]が主力だが、テクニカルということで&color(#ffc000){でんじは}による麻痺撒きも可能。さらに味方全体の急所率や命中、素早さをアップさせるなどサポート寄りの運用も可能となっている。 最大の特徴は、&color(#ffc000){でんじは}を最初に使った時、相手のドラゴン耐性を下げられること。 これにより自身のダメージアップが可能であることは勿論、ドラゴンアタッカーの補佐役としても有用なキャラとなっている。 特にワタル&カイリューとの相性は抜群。その場合、画面内にワタルが二人いることになるが&bold(){何も問題ない。} ***●ストーリー・イベント等での活躍 ストーリー上はチャンピオンらしく有名人で、初登場時のイベントストーリーでは[[シロナ>シロナ(ポケモン)]]と並んでトレーナー達の注目の的となっていた。 人格者としての面が強調されており、過去ゆえに迷う[[シルバー>ライバル(ポケモン)]]を後押しするなど頼りになる先輩キャラといった雰囲気。 しかし犯罪者に対する&bold(){「カイリュー はかいこうせん」}は健在。((ちなみに当時のからておうらしき人物も登場している)) 上記イベント中でシロナとはWPM決勝での対決を誓い合うも、シロナは準々決勝で主人公チームに、ワタルは準決勝でレッド・グリーン・リーフのチームに敗れたため、対決が実現することは無かった。 [[チャンピオンアイリス>アイリス(ポケモン)]]&[[カルネ>カルネ(ポケモン)]]実装時のイベントでは、ブレイク団の陰謀によりサザンドラを暴走させてしまったアイリスにあえて厳しい言葉を口にする一面も見せたが、突き放すだけでなくフォローもきちんと行うつもりだった模様。 カルネがフォロー役を買って出た後は口を出さずに影から見守り続けるなど、その姿はほとんど保護者である。 悪の組織ジョウト編では、シルバーとマツバのダブル[[ホウオウ]]を相手取って勝利する強さを見せつけるも、ロケット団の人海戦術で消耗させられ、[[サカキ>サカキ(ポケモン)]]のダイマックスに敗北。 シルバーによれば万全の状態なら負けるはずがないとのことで、サカキもそれは否定していない。 一旦退いた後の反撃作戦時はきっちり復活して一般団員を蹴散らしていた。 ***●その他 カイリュー、ギャラドス、ハクリュー全てのバディーズが「HPを削ってゲージ回復/自己強化」というトレーナー技を持っている。 本編のワタルは別にHPを削る技を多用するトレーナーではないはずなのだが、何故こんな特徴を持たされているのかは謎。 *◆[[ギエピー>ポケットモンスター(穴久保版)]]におけるワタル ---- 例によって独自解釈という名のキャラ崩壊を果たしており、&bold(){拠点が他の惑星}というとんでもないキャラ。 [[ピッピ>ギエピー]]らに居場所を突き止められると地球に降り立ち、&bold(){&font(#ff0000){奴隷を従えてワタル王国を建国しようとしていた。}}おいおい…… *◆[[ポケットモンスターSPECIAL]]におけるワタル ---- [[第二章>第2章 イエロー編(ポケットモンスターSPECIAL)]]の[[ラスボス]]。 幼い頃、ミニリュウが汚染により病気になったので人間を恨んでいる。 四天王を結成し、無能な人間を[[カントー地方>カントー地方(ポケモン)]]から追放してポケモンの楽園を作ろうとした。 因みに、ある場面では&bold(){海上から街へ「はかいこうせん」をブッ放している。} 加減してるだろうが、これを人に向けてブッ放すとは… 因みにこの「はかいこうせん」は&bold(){曲がる}。 これにより相手を追尾することが可能である為、ゲーム的に言えば&bold(){&font(#ff0000){威力150の技が必中技扱い}}という壊れ性能。   二章主人公[[イエロー>イエロー(ポケットモンスターSPECIAL)]]と同じく[[トキワ>トキワシティ]]出身のトレーナーで、ポケモンの記憶を読み取ったり回復させることが出来る。 ただイエローとは違って力を使っても眠くなるようなことはない。 また彼の手持ちも非常に多彩な特殊能力を持っており、前述の曲がる「はかいこうせん」や、何故かふゆう持ちでもないハクリューが空を飛び回るといったもの等が代表的。 本人曰くまだまだ特殊能力があるらしい。曲がる「はかいこうせん」は手持ち全員が放てる。 やはりポケスペでもチート使い。 [[伝説のポケモン]]・[[ルギア]]を召喚し、操ろうとするも失敗した。 [[第三章>第3章 金・銀・クリスタル編(ポケットモンスターSPECIAL)]]でも登場し、バトルタワー建設地や渦巻き島を転々としつつ[[ジョウト>ジョウト地方(ポケモン)]]に隠れ住む。 そこで出会った[[シルバー>シルバー(ポケットモンスターSPECIAL)]]を引き連れ“[[仮面の男>仮面の男(ポケットモンスターSPECIAL)]]”の正体を暴こうとした。 この時、シルバーにバンギラスを貸したりした。[[イブキ>イブキ(ポケモン)]]の口から、彼女とは従兄妹であることが判明している。 前章からのポケスペ独自のトキワ出身という設定と、後からゲームで判明したフスベ出身の設定のすり合わせで、 フスベ出身のイブキの伯父である父親とトキワの女性の間に生まれたとされている。 そして[[第九章>第9章 ハートゴールド・ソウルシルバー編(ポケットモンスターSPECIAL)]]で久々に再登場。行方不明になっていたが、後半アルフの遺跡で登場。[[ゴールド>ゴールド(ポケットモンスターSPECIAL)]]のトゲたろう(トゲピー)に光の石を託した。 [[ディアルガ]]、[[パルキア]]、[[ギラティナ]]が生み出された時に[[サカキ>サカキ(ポケモン)]]、[[ヤナギ>ヤナギ(ポケモン)]]と共にシント遺跡に参戦。 パルキアと戦い、久しぶりに曲がる「はかいこうせん」を披露してくれた。 初登場時にはポケモンへの愛情と自身の持つ癒しの力を誤った方向へ向けてしまった[[ダークヒーロー]]だったが、 スオウ島にてイエローに敗北してからは大分人間的に丸くなったらしく、 第二章からおよそ7年経過した九章エピローグでは同じマントを10着まとめ買いしようとするコミカルな姿を見せた。 *◆アニメにおけるワタル ---- 四天王の一人。並びにポケモンGメン捜査官としても活躍する無敵のトレーナー。 四天王杯で優勝、ホドモエシティで行われた夢の対決『[[PWT>ポケモンワールドトーナメント(ポケモンBW2)]]』でも優勝するほど、屈指の実力者として扱われている。 ロケット団の研究所を「はかいこうせん」で爆破したり、[[アクア・マグマ団>マグマ団/アクア団(メディアミックス)]]を壊滅させる為[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]達に協力した。[[ダイゴ>ダイゴ(ポケモン)]]の立場ェ… 手持ち(カイリュー、&font(#ff0000){赤いギャラドス})には勿論、「はかいこうせん」を覚えさせている。 いかりのみずうみではロケット団と戦ったのだが、2匹がかりとはいえ&bold(){ロケット団のオニドリルに苦戦する}というチャンピオン…それも後の世界2位にあるまじき姿を見せた。 アローラ最強の[[ククイ博士>ククイ博士(ポケモン)]]はロケット団精鋭部隊のメガボスゴドラを瞬殺したので余計に目立つ。&font(l){ぶっちゃけ黒歴史。} あとなぜか[[アイリス>アイリス(ポケモン)]]がシロナをドラゴン使いとして尊敬していた。 何故ワタルじゃないんだ? [[新無印編>ポケットモンスター(アニメ第7シリーズ)]]12話にてAG編以来実に16年振りに再登場。ダイゴさんのように声優の変更は無かった。 HGSSの容姿と衣装であるが実は過去にナックルシティジムで修行をしていたらしく、 自身の着ている服とマントにはナックルジムのユニフォームを参考にして特注しているらしい。 そしてその時にダイマックスバンドも得ていたのか[[ダイマックス]]の使用が可能。 [[ガラル地方>ガラル地方(ポケモン)]]シュートシティのスタジアムで行われる[[ポケモンワールドチャンピオンシップス>ポケモンワールドチャンピオンシップス(アニポケ)]]の決勝戦にて[[ダンデ>ダンデ(ポケモン)]]と対戦した。 繰り出したのは恐らくいかりのみずうみで捕獲した赤いギャラドス((実況には金色のコイキングから進化させると紹介されたが、ワタルがかつて捕獲した個体は通常の赤いコイキングから強制進化しているため。もっとも、事情が事情であるため、実況サイドは一般論を語っただけともとれるが。))。 覚えている技は十八番の「はかいこうせん(ダイアタック)」、「アクアテール(ダイストリーム)」、「こおりのキバ」、「りゅうのまい(ダイウォール)」とかなりのガチ構成。 ダイマックスによりダイマックスギャラドスとなってダンデのキョダイマックスリザードンと互角の勝負を繰り広げるものの「キョダイゴクエン」の連続追加攻撃を受け続けて敗北した。 勝負後はダンデの勝利を称えて握手した後腕を取り世界一のチャンピオンの誕生の宣言をした。 この時にHGSSで主人公に敗北した後に言うセリフをそのまま発言している。 その後は音沙汰がなかったものの、順位を下げて再登場。その間にカントー・ジョウトのチャンピョンになっていた。マスターズトーナメント一回戦では力任せの攻撃を仕掛けるも、テクニカルな戦術を使うカルネを前に苦戦を強いられる。先方の[[アマルルガ]]こそ吹雪といわなだれを耐えきった[[カイリュー]]のパワーで沈めたものの、アマルルガが残したリフレクターと光の壁で[[パンプジン]]攻略に手こずっているうちにダンデと渡り合った[[ギャラドス]]を倒されてしまう。その後、サーナイト1体まで追いつめたものの、残るは[[サザンドラ]]・カイリューと明らかに不利なメンツばかり。効果抜群の鋼技ラスターカノンで攻め込むもメガシンカの力で上がったサイコキネシスに相殺され、直後にムーンフォースを撃ち込まれた結果、サザンドラは倒されてしまう。残されたカイリューはアマルルガ戦で重傷を負っており、明らかに不利な状況となったが、ダイマックスすることによって体力を上げて克服。ダイマックス中に少しづつダメージを与え、ダイマックス解除後に渾身の大技破壊光線で勝負を決める賭けに出たが失敗。動けなくなったカイリューにとどめのムーンフォースが撃ち込まれ、敗北した。敗北後はサトシにエールを送り、一足先に会場を後にした。 **◆アニメにおけるワタルの手持ち [[個別項目を参照。>ワタルの手持ち(アニポケ)]] *◆ネタ ---- &bold(){極度の改造厨である}。その所業の数々は ・第一世代にて、通常カイリューが覚えることが出来ない「バリアー」を覚えている。 ・第二世代にて、当時プテラにも「いわなだれ」は覚えさせることは出来ないにもかかわらず、覚えている。 ・レベル47、50のカイリュー(HGSSでは40の個体も)。 等ネタには困らない御仁。 本編だけでは満足出来ないのか、ポケモンスタジアム金・銀にて ・裏スタジアム、ジムリーダーの城で持ち物重複禁止ルールがあるにもかかわらず『せんせいのツメ』をオーダイル、バンギラスに持たせる&br()(本来ならば手持ちを決めるとき、一度誰かに持たせたアイテムは他のポケモンの持ち物選択画面で選択できなくなる) ・最低レベル50(プレイヤーの最高レベルに合わせてくる)のカイリュー、バンギラス。&br()ちなみにプレイヤーがレベル50のカイリューやバンギラスを使うとチート扱いされる。&br()一応自分でもレンタルポケモンならレベル50のカイリューやバンギラスは問題なく使えたりするが… こんなことをしちゃってる。   因みに、ポケモンスタジアムの持ち物重複禁止ルールの下で“持ち物重複”と言う斬新なチートをしたのは後にも先にもワタルだけである。 本来あり得ないレベルや技構成については、ワタルがトレーナーとして主人公よりも優秀であるという解釈ができなくもない。 メタ的に考えれば、当時のポケモンや技の少なさやゲームバランス調整等の様々な都合もあったのだろう。 ポケスタ2ではレベルの仕様を守りレベル55進化のカイリューを使えない縛りをした結果、ワタルとしては珍妙なパーティ構成になってしまったので多少仕方のない面もあると思われる。((余談だがポケスタ金銀では第一世代でしか覚えられない技とタマゴ技を両立するという、通常プレイではありえないポケモンを使ってくるトレーナーも登場する。)) とはいえ、持ち物重複は(まず間違いなく設定ミスなのは明らかとはいえ)完全なルール違反なので擁護できないが。 そもそも本来の進化レベルよりレベルが低い進化ポケモンはこれまで普通に野生で出現していたし(代表的なのは『ピカチュウ』のピジョン) 『ピカブイ』に至っては&bold(){&color(#F54738){レベル一桁のカイリューが野生で出現する。}}ワタルのポケモンに関してもそういう個体なのだろうと説明できなくもない。 ちなみに、初代の「バリアー」に関してはプログラムミスである可能性が非常に高い。 初代赤緑青では四天王及びチャンピオンの手持ちの技がバトルプログラムで上書きされており、 エースポケモンの3番目の技を一時的に別の技へ置き換えた状態でバトルするという処理を行なっている。 実際に他の四天王とライバルのエースポケモンの3番目の技はいずれもわざマシンで覚えられる技が割り当てられている。 つまり、本来何か別のわざマシンの技を入れようとしていたのがプログラムのミスでバリアーになってしまったという説があるのだ。 公式から明言されたことがあるわけではないが、上記のように他のキャラのエースは問題が無いのにもかかわらずワタルだけがこうであるため、プログラムミス説が濃厚になっている。 このためもし戦闘時にチートを使ってワタルのカイリューを捕獲した場合、3番目の技は本来のレベル技である「りゅうのいかり」になる。 さらに金銀においては、 ロケット団の用心棒とは言え、&bold(){からておうに「はかいこうせん」(と言う名の体当たり)を[[食らわしている>ダイレクトアタック(ポケモン)]]。}(アニメでは[[主人公様>サトシ(ポケモン)]]がいつもロケット団に10まんボルトを…) 普通にバトルした可能性もあるが、そうであってもオーバーキルであることは間違いない。 …チャンピオンのすることですか? ちなみにこのからておうは『ポケモンマスターズ』にも登場し、その一件以来ドラゴンポケモンとはかいこうせんがトラウマになったと語っている。 挙げ句そのポケマスではプレイヤーがからておうにはかいこうせんを撃つミッションまで出る始末。 はかいこうせんはこうしてネタとなったとさ……。 [[コイキング]]を怪電波で無理矢理進化させることに憤慨していたが、人のこと言えねぇだろ……。 あと、金銀時代の立ち絵のポーズがどうみても&bold(){露出狂}です。本当にありがとうございました。 名前の由来はアオイ科の一年草「綿(ワタ)」。 花言葉は「&bold(){優秀}」「&bold(){繊細}」。 改造厨呼ばわりされながらもカイリューを必ず組み込んだりはかいこうせんにこだわりがあるのはそんな彼の繊細さを表しているのかもしれない。 2023年現在の第九世代までにゲーム本編に登場したすべてのネームドキャラクター([[ポケモン博士]]、ライバル、ジムリーダー、四天王、チャンピオン、悪の組織のボス及び幹部、バトル施設のボス格)の名前をあいうえお順に並べたときに最後に来るのはワタルである。 どんな ときも 追記・修正 それは きみだって おなじだろ? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,64) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なんとなくドラゴンタイプ使いじゃなくてドラゴングループ使いって感じだったのにBW2で手持ちが全部ドラゴンタイプになっちゃって残念だった -- 名無しさん (2013-10-22 01:05:30) - ???「チートじゃなくてボス仕様ってことでいいじゃないですか~」 -- 名無しさん (2013-10-22 13:43:50) - ピカ版では改造してないんだっけ? ピカ版プレイしたことないからわからんのだが…。 -- 名無しさん (2013-10-22 14:03:14) - イブキと従兄妹の設定はポケスペだけでないぞ。FRLGのポケモンジャーナルでもそれらしき情報が載ってる。 -- 名無しさん (2013-10-24 16:59:55) - 名前といい髪型といい、なんか某面白カッコイイ救世主に似ていると初代からずっと思ってるんだけど。あっちも竜使いって言えるし。もしかしてモデル? -- 名無しさん (2013-12-23 02:39:35) - チートじゃなくてさ、ワタルのトレーナーとしてのレベルが本来覚えられない技を覚えさせることが出来るほどに優れてるってとらえかたで良いんでない? -- 名無しさん (2014-01-03 08:13:49) - ネタにマジレスすんなカスって言われるよ。 -- 名無しさん (2014-02-22 12:05:36) - ワタルはやっぱ空を飛べるドラゴンが合うイメージ。 XYのポケモンだったらヌメルゴンやドラミドロはちょっと違う気がするけど、オンバーンはピッタリだと思う。 また飛行使いって言われちゃいそうだけど -- 名無しさん (2014-02-26 18:43:32) - ↑↑まぁ、過剰にネタにされてるの見るとなんだかなぁとは思っちゃうけどな -- 名無しさん (2014-03-05 17:07:14) - アデクとかにも言えるけど、ネタと言えば何言ってもいいかっていうとどうかと思うしね -- 名無しさん (2014-03-05 17:17:39) - ↑4 改造厨ネタが嫌いなやつだっているんだよ。 -- 名無しさん (2014-03-05 17:56:50) - ポケスペでラムダに負けた理由でワロタ まあイエローちゃん可愛いから仕方ないね -- 名無しさん (2014-03-06 16:35:21) - もしこの人がベストウイッシュに出てきていたらドラゴンマスターの設定も追加されてたかな? -- 名無しさん (2014-03-06 22:45:14) - ↑×3こういう貶しネタを好きなやつは反論されると攻撃的で手のかかる連中だよって忠告してんのに…… -- 名無しさん (2014-03-06 22:58:32) - 第六世代で出たらタイプ的に追加メンバーはオンバーンがいいな。 -- 名無しさん (2014-03-19 10:53:50) - ↑8 -- 名無しさん (2014-03-19 10:55:15) - 入力ミス:↑8キングドラがいた事もあったしドラミドロもありじゃないかな? -- 名無しさん (2014-03-19 10:56:18) - ドラゴン使いといえばやっぱりこの人っていうイメージ -- 名無しさん (2014-03-21 00:11:18) - ↑×2 そういえばFRLGの強化版でキングドラ使ったんだっけ? そう考えるとありかも? でもまあオンバーンの方が合いそうではあるけど -- 名無しさん (2014-04-03 00:35:32) - 対戦で使ってないだけで実は全てのドラゴンタイプ育ててそう -- 名無しさん (2014-04-03 07:05:27) - HGSSの強化メンバーにチルタリスがいるのは、名前の由来の「綿」にかけてるのかな? -- 名無しさん (2014-04-11 23:50:47) - ドラゴンタイプのポケモンが好きなのも、マントキャラが好きなのも、彼がいたからだなぁ。うん。好きなキャラだわ。ネタでもガチでも -- 名無しさん (2014-04-12 22:25:44) - BW2の時のPTををやってみようとしているが、育成大変スギィ! -- 名無しさん (2014-04-19 02:56:36) - イツキとは若い男同士、シバとは付き合いが長いことで仲が良くて、紅一点のカリンはちょっと苦手そうなイメージ。何となく -- 名無しさん (2014-04-22 21:27:52) - ルビサファのワタルはワタルじゃないのかな -- 名無しさん (2014-05-07 18:38:17) - 破壊光線ネタにしてるけどそれほどのことか?アニメでは当たり前だし、怪我しない程度に抑えてるだろうに、なんでそんな批判されてるんだ -- 名無しさん (2014-07-04 07:12:41) - ・・・一度定着したネタを撤回するのは大変なこと。ネタキャラはそれなりに愛のある扱いをしてもらえることもあるが、時に「こいつになら何を言ってもいい」というキャラにもなる。そうして新しく入ったファンがあまり深く考えずに、便乗してネタにしていく。中にはネタをマジにとらえてしまう人もいるので、ネタの域を越して批判されてしまう。これを繰り返す。・・・結構なマジレスだな。しかし、彼の改造ネタ、破壊光線ネタには前々から思うものがあったので言わせてもらった。失礼しました。 -- 名無しさん (2014-07-06 23:26:14) - ↑作品ちがうけどヤムチャなんかは何言ってもいいから始まるネタキャラの扱いのいい例なのかもね。 当時改造ネタはチャンピオン補正だと思って別に気にしてなかった -- 名無しさん (2014-07-17 12:35:36) - ネタ要素を取り除いたワタル=BW2=最強 ワタルとアデクだけは意識して対策しないと勝てる気しないわ。他のトレーナーは好きなポケモンでもなんとでもなるのに -- 名無しさん (2014-07-17 12:46:27) - (しかし、下記の改造ネタを考察すると努力型の彼女と比べるのはお門違いだという声もちらほら…) の記述は流石に酷過ぎるのでは・・・ネタはネタとして、事実は事実として分けて記述するべきかと。該当部分を削除もしくは移動しても良いですか? -- 名無しさん (2014-07-17 12:47:15) - ↑構わないんじゃないかな、明らかにその記述は不要だと思うよ。 -- 名無しさん (2014-07-17 13:44:50) - 改造と破壊光線はまだ良いけど露出狂は本気で不愉快でしかない。 ここでは書かれてないけどエモンガとかふざけてんのかって感じ -- 名無しさん (2014-07-17 14:05:11) - 修正しておきました。 -- 名無しさん (2014-07-17 15:34:18) - ↑2エモンガ馬鹿にしてんじゃねえぞ -- 名無しさん (2014-07-29 23:07:02) - ↑いやエモンガ呼ばわりしてる奴こそがエモンガとワタル双方を馬鹿にしてると思うんですが。 言ってみればエモンガ=露○狂って言ってるわけでしょ? -- 名無しさん (2014-07-30 00:16:00) - でもエモンガとポーズ似てるよね -- 名無しさん (2014-07-31 16:32:15) - ポケスペの部分で、ふゆうを持たないハクリューが空を飛びまわると書いてあるけど アニメでも飛び回ってるし別に特別な演出じゃないよね -- 名無しさん (2014-07-31 17:26:11) - ↑×3エモンガ呼ばわりしてる奴と露出狂してる奴が一緒っていう前提で話す意味がわからない -- 名無しさん (2014-11-24 01:27:10) - スペのワタルもトキワの能力使いだけど回復だけじゃなくてイエローがやった一時的なレベルアップやったら間違いなく勝てなかったに違いないわ... -- 名無しさん (2014-12-12 03:52:54) - いや、まぁ普通にかっこいい人だと思っていたんだけど… -- 名無しさん (2015-01-04 11:28:17) - 初代だとフリーザーを簡単にゲットできるから再弱の印象なんだよなあ -- 名無しさん (2015-01-20 15:04:14) - 金銀の時のワタルが個人的には好きだった。負けても勝者を称えてくれるあの懐の深さが。 -- 名無しさん (2015-04-15 22:39:12) - ↑6 つーか、ハクリューの飛行はポケモン図鑑からでおかしいことは何もない。ポケスペじゃ技や特性で再現できない図鑑設定を戦術に持ちこむとかザラにあるし -- 名無しさん (2015-04-16 01:59:40) - マリルリ「遊んでくれー!」 -- 名無しさん (2015-04-29 15:46:26) - ワタルの名の由来は任天堂開発の山口亘氏から取ってるんじゃないの? 田尻智氏からサトシとか宮本茂氏からシゲルとか渡辺恒雄氏からツネカズとデフォルト名にあるくらいだし -- 名無しさん (2015-07-11 03:42:42) - ギエピーくらいぶっとんだワタル像の方が好き。負けたら狂言で煙に巻こうとする小物っぷりも含めて -- 名無しさん (2015-07-20 17:34:30) - ↑×3 ドラミドロ「しょうがねぇなぁ」 -- 名無しさん (2015-08-22 23:04:46) - ↑3 ポケモンのキャラの名前は大体が植物の名前が由来なわけで -- 名無しさん (2015-08-29 18:35:37) - レッドとグリーンに負けて、続編では繰り上げでチャンピオンになったせいか、イマイチ強いイメージがない -- 名無しさん (2015-09-08 19:06:49) - 見た目と使うポケモン、正義感の強い性格と勇者みたいでかっこいい。 -- 名無しさん (2015-09-23 00:47:52) - ↑2 繰り上げではないと思うんだが -- 名無しさん (2015-10-07 11:46:33) - >ちなみにプレイヤーがレベル50のカイリューやバンギラスを使うとチート扱いされる。 マジか、どんなメッセージが出るんだろ -- 名無しさん (2015-10-11 22:18:16) - 別に変なメッセージは出ないよ。ポケスタ2では正規ではありえない構成のポケモンは名前とその技がピンク色になる。今はネットメインで対戦相手の顔がわからないけどポケスタは基本的に相手がすぐ近くにいて同じ画面を見るからすぐにバレるって仕組み。 -- 名無しさん (2015-10-25 07:52:05) - 個人的には今の時代でもプテラにブレイブバードとか覚えさしてても許せそう -- 名無しさん (2015-10-25 08:24:17) - レベルおかしいのは、ワタルの育成技術が高いから低レベルでも進化するって勝手に解釈した。主人公は育成技術が平凡なので今一つ進化が遅くなる可能性が微レ存? モンハンの主人公が調合書持たないといつまでたっても100%に出来ないのと同じように、ポケモンの主人公もいつまでたっても育成技術が上がらない -- 名無しさん (2015-11-15 12:12:12) - 今だとフェアリーの対策どうしてんだろうなあ。やっぱりドラミドロとか? -- 名無しさん (2015-12-03 18:27:04) - ↑リザードンで数値受けするか、ポケスタからガルーラを輸入して数値で叩いているか…… -- 名無しさん (2015-12-03 21:19:36) - ワタル「世間は鬼ばかり」 -- 名無しさん (2015-12-18 22:11:56) - メガカイリューに期待 -- 名無しさん (2015-12-18 23:30:54) - でも持ち物重複は純粋に反則だよね -- 名無しさん (2016-01-19 11:43:42) - どう見ても浮いてるコイルがふゆうじゃないんだしハクリューが浮いてもいいじゃないか、うん -- 名無しさん (2016-01-22 19:51:51) - バリアーやレベル50のカイリュー、いわなだれプテラは現在では正規の手段で入手可能になった。しかし、レベル47カイリューと持ち物重複については相変わらず謎である。 -- 名無しさん (2016-06-19 20:51:25) - アニメでも破壊光線! -- 名無しさん (2016-10-02 21:40:18) - ワタルチャンピオンの中で一番好きだわ -- 名無しさん (2016-10-13 00:07:16) - まあ、言うても初代の時点でレベル3マルマインってのが存在したから、主人公のあずかり知らぬところで低レベルの進化ポケモンを手に入れる手段はあるのかもしれん -- 名無しさん (2016-11-08 15:36:08) - ↑18コードを使って主人公とライバルの隠しデフォルトネームを出すと主人公は「やまぐち」、ライバルは「いしはら」になる事からスタッフの石原恒和氏と山口亘氏ではないかという説もある、一応固有名あるラスボスだからライバル並の扱いとも考えられるし -- 名無しさん (2016-11-15 23:41:57) - ジェネレーションの金銀編でチャンピオンじゃなく四天王って呼ばれてたけどこれはどういう意図なんだろう? -- 名無しさん (2016-12-20 19:41:29) - サン・ムーンではレベル20台のカイリューが野生で出現するため、レベル40、47のカイリューが使用可能に。これでワタルの手持ちは全て再現可能になった。しかし、せんせいのツメ重複についてはルール違反以外の何物でもないのでこればかりは擁護不可である -- 名無しさん (2017-01-31 15:23:18) - ゲームでもいとこじゃないの?サイトでそう書いてあったんだけども……。ネタキャラじゃないはずなのにネタキャラになっちゃうワタルさん好き -- 名無しさん (2018-01-01 19:27:59) - 金銀で龍ポケ数種、それもlv的に無理のない奴らを設けられれば、ワタルの手持ちもどうにかなって、あんな風に言われる事は無かったのに・・・。あと、レッツゴーでアローラのナッシー使って来るんじゃないかと思ってる。タイプ重視ならプテラ、被り避けならハクリュー1体除いて。 -- 名無しさん (2018-10-10 14:32:59) - ぶっちゃけワタルのチートじみた設定って「ゲームバランス調整」や「没設定の名残」からくる大人の事情だと思う でも持ち物重複って何考えてたらあんなことになるんだ -- 名無しさん (2018-10-11 02:31:43) - ぶっちゃけワタルが霊→ノーマルな流れでノーマル使いだったら、ドラゴン使いなんて比じゃないほど苦戦していたであろう……撃てよ、ケンタロスで破壊光線をよぉ -- 名無しさん (2018-10-11 04:55:10) - ↑もしノーマル使いになってたアカネはサカキに代わる地面使いポジになってそう。それか当時から存在していればフェアリー使いとか。 -- 名無しさん (2018-10-11 07:04:16) - ふぶき攻撃→ハクリューを氷漬けにした!→私 「 よし! 」→ハクリューは特殊能力でこおり状態を解除した!→私「 ・・・・ちょっぴりイラ# 」 -- 名無しさん (2018-10-11 11:26:07) - ↑何、その特殊能力って・・・?初代にそんなんあったっけ・・・? -- 名無しさん (2018-10-11 17:55:05) - 初代はトレーナーによって使用アイテムが異なる。ワタルはすごい傷薬。初代の氷解除は、道具か火傷の追加効果のある技被弾以外では不可能。恐らく自力回復ならリメイクでの特性の脱皮だろう -- 名無しさん (2018-10-11 18:15:45) - ポケモンマスターズでも破壊光線使ってましたね… -- 名無しさん (2020-02-03 23:01:14) - ポケモンマスターズのワタルさん、イブキの事いとこって言ってなかったけ?あれポケスペからの逆輸入なの? -- 名無しさん (2020-02-03 23:16:21) - まさかのアニメでの再登場に驚き -- 名無しさん (2020-02-10 15:28:44) - サトシとの絡みが無かったのが残念だったのでこれで出番は終わりという事は無いと個人的に思っています。 -- 名無しさん (2020-02-10 19:13:50) - 赤いギャラドスの件....。 -- 名無しさん (2020-02-10 19:30:27) - ↑2 一応サトシがさん付けで呼んでいたし、そこら辺でつり合いは取れてたと思う -- 名無しさん (2020-02-12 15:23:40) - 決勝に選出したのが非ドラゴンのギャラドスだったのは相性考えてかその前までのバトルでカイリューが疲弊してたのか -- 名無しさん (2020-02-12 15:32:43) - はかいこうせんがゲームでネタにされてるとしても別に愛すべき「バカ」では無いような・・・アニメの中の人銀魂のゴリラなんだよね -- 名無しさん (2020-02-12 15:41:15) - 名前の由来は魔神英雄伝ワタルからだと思ってたわ・・・ -- 名無しさん (2020-02-12 16:42:07) - 16年という長い年月での再登場 -- 名無しさん (2020-02-21 22:28:36) - 今までポケモンには「チャンピオン同士には優劣は付けない」という暗黙のルールみたいなものがあったけど、今回アニポケでワタルを「負かした」事で「優劣」が付いてしまった。アニポケにとってはもう後には引き下がれない大決断だったと思うな… -- 名無しさん (2020-04-24 23:44:31) - 長老がしんそく覚えさせてるんだから、フスベで免許皆伝したワタルが独自技のバリアー覚えさせててもおかしくないと思うんだ -- 名無しさん (2020-05-23 03:20:39) - 無断削除されたコメントの復旧 -- 名無しさん (2020-11-07 16:28:24) - ↑3アニポケのワタルはチャンピオンじゃなくて四天王のままなんですがそれは・・・・ -- 名無しさん (2021-01-20 10:35:02) - キャラを過剰にネタ扱いするやつは大体エアプ。で、エアプにネタを提供してるのはこういう記事なんだよねぇ。 -- 名無しさん (2021-02-15 01:37:51) - 擁護気味に解釈すると育て方が上手いから特別なレベルや特別な技を持ったカイリュー達を育てられるんだろう。ポケスタ金銀は当時アイテムが少ないしラスボスは強いアイテムを過剰に持たせる必要があったんじゃないか?まぁプレイヤーとは格が違う的な奴で先制の爪重複 -- 名無しさん (2021-04-22 20:34:26) - ポケマスのワタルは面倒見がよくて皆の保護者って感じだな -- 名無しさん (2021-09-19 17:47:31) - レジェアルで「カイリュー、はかいこうせん!」」の怖さがよくわかったよ -- 名無しさん (2022-02-15 19:45:39) - 先制の爪重複や覚えられない技のバリアーカイリューといわなだれプテラに関しては実際のところプログラムミスだとは思うけど、ここまでいろんな改造っぽいネタが -- 名無しさん (2023-02-19 22:40:38) - ミス、ここまで改造っぽいネタが多いとネタにしてしまいたくなる気持ちもわからんでもないというか…… -- 名無しさん (2023-02-19 22:41:29) - ワタルのカイリューに関しては本文にもあるけど、ドラゴンのスペシャリストでドラゴンとの絆も深いから普通よりも低いレベルでカイリューに進化させることが出来たんだろうなぁ、アイリスのサザンドラもそうだし。ただしゲーチスのサザンドラだけは本人の性格的にも冗談抜きでいかりのみずうみのギャラドスみたいに何らかの改造で無理やり進化とかさせてそうなんだよな…… -- 名無しさん (2023-06-09 18:56:20) - 金銀の戦闘BGMが好き -- 名無しさん (2023-08-28 20:39:22) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/25 Thu 23:24:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 17 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(red){&font(b,20px){カイリュー、はかいこうせん。}}} #center(){&blankimg(ワタル1.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:ポケットモンスター、12話『ダイマックスバトル! 最強王者ダンデ!!』、&br()19年11月17日~2022年12月16日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon} ワタルとは、『[[ポケットモンスター]]』シリーズの登場人物。 [[カントー地方>カントー地方(ポケモン)]]のポケモンリーグの[[してんのう>してんのう(ポケモン)]]であり、[[チャンピオン>チャンピオン(ポケモン)]]。 CV:千葉進歩(アニポケ)、[[細谷佳正]](ジェネレーションズ)、[[森川智之]](ポケマス) 世界最強クラスのポケモントレーナーである。 シリーズ中でも屈指の強さのトレーナーで、[[ドラゴンタイプ>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]の使い手。 #contents() *◆ゲーム中での活躍 ---- **●[[赤・緑・青・ピカチュウ>ポケットモンスター 赤・緑]] 「[[してんのう>してんのう(ポケモン)]]」の最後の1人。 してんのうの大将であったが、[[主人公>主人公(ポケモン)]]が来るよりも一足早く来た[[ライバル>ライバル(ポケモン)]]に敗北している。 今でこそ四天王はチャンピオンの前座だが、当時はワタルを倒すまでチャンピオンの存在は伏せられており、 名目上はポケモンリーグに君臨する最強のトレーナーであった。 つまりライバルとの決戦は「してんのうを倒した奴同士で戦ってチャンピオンを決めてくれ」と言った感じ。 少々傲慢な性格で、自分の実力に絶対の自信を持っている様子。 彼に勝つとライバルと戦える。 リメイク版の『[[ファイアレッド・リーフグリーン>ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン]]』では[[タマムシデパート>ポケモンシリーズのデパート]]にいる女性から同じマントを何枚も買っているという話が聞ける。 **●[[金・銀・クリスタル>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]] 今作では正式にチャンピオンとして登場。 前作主人公([[レッド>レッド(ポケモン)]])がライバルに勝利したものの、シロガネ山に引きこもり先代チャンピオンの[[ライバル>グリーン(ポケモン)]]もトキワジムリーダーに就任した為、 チャンピオン不在の状態から繰り上がったか、自分の力でチャンピオンになったかのどちらかと思われる。 主人公とたびたび手を組み、[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]の野望を阻む。 人間性は前作から大きく成長しており、物腰も落ち着いた。 前作同様ドラゴン使いだが、実は6匹中[[ドラゴンタイプ>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]は3匹、更に6匹全部が[[ひこうタイプ>ひこうタイプ(ポケモン)]]なので「ひこうタイプ使いでは?」という疑惑がある。 リメイクの強化版でも、6匹中4匹がドラゴンタイプ、5匹がひこうタイプなのでやっぱりひこうタイプの方が多い。 中盤でロケット団に雇われていた[[からておう>からておう(ポケモン)]]に対し、後述のアレを行った。 二人がかりで主人公に襲い掛かろうとするロケット団を遮って &bold(){「そんなこといわず どっちか あそんでくれないか」} と、言い放ったり、ロケット団を尋問して得たらしき情報について &bold(){「そこの ロケットだんいんが ていねいにおしえてくれたよ」} と冗談めかして言ったりと、なかなかキザな一面も。 **●[[ハートゴールド・ソウルシルバー>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]] 金銀のリメイクである今作でも、チャンピオンとして登場。 キャラデザは更にスラッとし、かなりのイケメンに進化した。 強さに拍車がかかっており、強化版の彼の実力は同じく強化版の[[シロナ>シロナ(ポケモン)]]にも匹敵しうる。 タイプのバランスも良いため、[[こおりタイプ>こおりタイプ(ポケモン)]]を揃えるだけだと突破できない可能性がある。 言動に関しても、金銀時代のキザっぽい感じは鳴りを潜め、正統派な好青年といった感じになっている。 ……が、後述のアレだけは相変わらず健在。 [[ダブルバトル>ダブルバトル(ポケモン)]]が採用されたことで、ロケット団に対して実際に主人公と共闘するシーンも。 それにともない、台詞も少し変わっている。 **●[[ブラック2・ホワイト2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]] [[ポケモンワールドトーナメント>ポケモンワールドトーナメント(ポケモンBW2)]]・チャンピオンズトーナメントに参戦。 [[イッシュ>イッシュ地方(ポケモン)]]のドラゴンが加わり、手持ちポケモンが全てドラゴンタイプ持ちになった。 ドラゴン特有の優れた[[種族値]]と技構成をもって本気で潰しにかかる。 彼が決勝戦固定の特殊なトーナメントも配信。 こっちで繰り出す[[カイリュー]]は[[特性>特性(ポケモン)]]が『マルチスケイル』である。なので普通に怯む。 現時点ではチャンピオン組の中で唯一、PWT決勝専用曲が流れる中でもバトルする事が可能である。 **●[[Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ>ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]] 赤・緑・青・ピカチュウ版と同じくしてんのうの大将として登場する。キャラデザはHGSSの頃よりも若く見える。 最新作なのでネタバレ防止のために格納 #openclose(show=){ピカブイではワタルとのバトルに勝利した後のちょうど良いタイミングでオーキド博士が現れ、2人の口から「これまでは四天王全員を倒せばチャンピオンとして記録していた&bold(){だけ}だったが、これからは正式にチャンピオンを置くことになった」との旨が語られる。初代からあった「してんのうを倒した奴同士で戦ってチャンピオンを決めてくれ」という設定に新たな設定が追補されたのだった。 部屋にはワタルと一緒にカイリューが居座る。また、バトル勝利後に拍手するモーションが追加されている。} &bold(){ほぼ全てのポケモンに「[[はかいこうせん]]」を覚えさせてる}のはあまりにも有名。 後の世代で「はかいこうせん」はドラゴン技の完全な劣化と化したのにまだ使い続けるとは愛さえ感じる。 (むしろプレイヤー的にはそこが付け入る隙とも言えるが) フスベ[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]の[[イブキ>イブキ(ポケモン)]]は妹弟子にあたる。(ただし[[ポケスペ>ポケットモンスターSPECIAL]]では従兄妹ということになっている)((といってもFRLGのボイスチェッカーで、「遠くの町でジムリーダーをやっているいとこがいる」とあるので誰とは明言されていないが、当てはまる解釈もできるわけで、ポケスペがおかしいわけではない(流石に家系図はオリジナルだろうが)。ポケマスに至っては「ドラゴン使いのいとこ」というチームスキルがワタルとイブキに設定されている始末だし…))   *◆手持ちポケモン ---- 常に片時もカイリューを手放さない事から切り札はカイリュー。 **●赤・緑・青 |CENTER:''ポケモン''|''Lv.''|CENTER:''技構成''|CENTER:''備考''| |[[ギャラドス]]|CENTER:58|りゅうのいかり&br()にらみつける&br()ハイドロポンプ&br()''はかいこうせん''|| |[[ハクリュー]]|CENTER:56|こうそくいどう&br()たたきつける&br()りゅうのいかり&br()''はかいこうせん''|| |ハクリュー|CENTER:56|こうそくいどう&br()たたきつける&br()りゅうのいかり&br()''はかいこうせん''|| |[[プテラ>プテラ(ポケモン)]]|CENTER:60|ちょうおんぱ&br()かみつく&br()とっしん&br()''はかいこうせん''|| |カイリュー|CENTER:62|こうそくいどう&br()たたきつける&br()&font(#ff0000){バリアー}&br()''はかいこうせん''|| **●ピカチュウ |CENTER:''ポケモン''|''Lv.''|CENTER:''技構成''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|CENTER:58|りゅうのいかり&br()にらみつける&br()ハイドロポンプ&br()''はかいこうせん''|| |ハクリュー|CENTER:56|でんじは&br()たたきつける&br()10まんボルト&br()''はかいこうせん''|| |ハクリュー|CENTER:56|まきつく&br()バブルこうせん&br()れいとうビーム&br()''はかいこうせん''|| |プテラ|CENTER:60|つばさでうつ&br()スピードスター&br()そらをとぶ&br()''はかいこうせん''|| |カイリュー|CENTER:62|ふぶき&br()かみなり&br()だいもんじ&br()''はかいこうせん''|| パッとしないかもしれないが、ここで初めてドラゴンタイプと戦うプレイヤーも多く、初見で戸惑うこと間違いなし。 また、無限のPPから放たれる「はかいこうせん」も脅威。 当時の「はかいこうせん」は敵を倒すと反動無しバグ持ちだった為、下手にこちらのポケモンを倒されると容赦なく次のターンも飛んでくる理不尽っぷり。 ……と言いたいところなのだが、ぶっちゃけ&bold(){火力を殆ど「はかいこうせん」に依存している}。 と言うのも、当時のNPCのポケモンの技はその時点でのレベル技後ろ4つ。 ギャラドスは「ハイドロポンプ」がある為まだマシなのだが、他のポケモンはとにかく技が酷い。 カイリューに至っては「りゅうのいかり」&bold(){すらなく}「バリアー」に変わっている…。 更に、初代のAIはこちらの弱点のタイプの技を連発するという法則に基づいている。 ハクリュー、カイリューは[[エスパータイプ>エスパータイプ(ポケモン)]]の技「こうそくいどう」(カイリューは「バリアー」も)を所持しており、こちらが[[どくタイプ>どくタイプ(ポケモン)]]や[[かくとうタイプ>かくとうタイプ(ポケモン)]]を出すと延々とそれを連発する。 時間はかかるが[[どく>どく/もうどく(ポケモン)]]状態にする方法で捕まえたての[[ナゾノクサ>ラフレシア(ポケモン)]]や[[マンキー>オコリザル]]でも確実に倒せる。 [[サワムラー]]なら「ヨガのポーズ」を積みまくることも可能。 ついでに言えば&bold(){「10まんボルト」持ち[[ゲンガー]](ゴーストでも可)で軽く5タテ出来たりする}。 さすがにこれではいくらなんでも四天王最後の相手としては酷すぎる ……という事で、ピカチュウ版では元々まだマシな技構成だったギャラドス以外は全て技が差し替えられている。 特にカイリューは「[[だいもんじ>大文字]]」「かみなり」「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」の三種の神器を揃えてきている。 ちなみにこの技構成はポケモンスタジアムで戦える97年大会の決勝大会進出者が使用していたカイリューと同じ技構成だったりする。 **●ポケモンスタジアム2 ・おもて |CENTER:''ポケモン''|CENTER:''技構成''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|りゅうのいかり&br()ハイドロポンプ&br()のしかかり&br()10まんボルト|| |ハクリュー|まきつく&br()でんじは&br()[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]&br()れいとうビーム|| |プテラ|ちょうおんぱ&br()ゴッドバード&br()そらをとぶ&br()''はかいこうせん''|| |[[ラプラス>ラプラス(ポケモン)]]|あやしいひかり&br()ふぶき&br()10まんボルト&br()[[なみのり>なみのり(ポケモン)]]|| |[[リザードン]]|きりさく&br()かえんほうしゃ&br()ほのおのうず&br()どくどく|| |[[ガルーラ]]|ピヨピヨパンチ&br()[[じしん>じしん(ポケモン)]]&br()いわなだれ&br()なみのり|| ・うら |CENTER:''ポケモン''|CENTER:''技構成''|CENTER:''備考''| |[[ウインディ>ウインディ(ポケモン)]]|かえんほうしゃ&br()りゅうのいかり&br()[[あなをほる>あなをほる(ポケモン)]]&br()''はかいこうせん''|| |[[カビゴン]]|ドわすれ&br()すてみタックル&br()じしん&br()[[じばく>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]|| |ラプラス|あやしいひかり&br()のしかかり&br()れいとうビーム&br()サイコキネシス|| |[[エレブー>エレキブル]]|ちきゅうなげ&br()10まんボルト&br()サイコキネシス&br()でんじは|| |リザードン|きりさく&br()ちきゅうなげ&br()じしん&br()だいもんじ|| |ガルーラ|のしかかり&br()じしん&br()いわなだれ&br()なみのり|| 使うポケモンのレベルが自分の手持ちの最高レベルのポケモンに合わせてくる(50未満の場合はレベル50になる)仕様に合わせたためか&bold(){全作品中唯一手持ちにカイリューが存在しない。} ウラに至ってはハクリューが抜けているため&bold(){ドラゴンタイプが一匹も存在しない。} 「はかいこうせん」を覚えたポケモンもオモテ、ウラ共に手持ちの中で1匹のみの為、「こいつ本当にワタルか?」というようなメンバーになっている。 まあレベルに関する仕様や手持ちのポケモンの重複ができない、初代のドラゴンタイプポケモンの少なさ故に仕方ない面もあるかもしれないが。 **●金・銀・クリスタル |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|CENTER:♂|CENTER:44|なみのり&br()じたばた&br()あまごい&br()''はかいこうせん''|CENTER:-|| |リザードン|CENTER:♂|CENTER:46|かえんほうしゃ&br()つばさでうつ&br()きりさく&br()''はかいこうせん''|~|| |プテラ|CENTER:♂|CENTER:46|&font(#ff0000){いわなだれ}&br()げんしのちから&br()つばさでうつ&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:47|たつまき&br()かみなり&br()でんじは&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:47|たつまき&br()ふぶき&br()でんじは&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:50|げきりん&br()だいもんじ&br()しんぴのまもり&br()''はかいこうせん''|~|| シナリオの都合上レベルは下がったが、その代わり何と&bold(){カイリューが3匹}に。 前座のカイリューは「でんじは」で[[まひ>まひ(ポケモン)]]させてくるし、プテラは素早さ種族値130からタイプ一致「いわなだれ」を打ってくるため、何発も耐えるのは難しく、一度でもひるめば何も出来ず落とされる危険性があった。 (ちなみに当時プテラは&bold(){「いわなだれ」を覚えない}) あと当時フェアリーは当然存在せず、鋼タイプも殿堂入り前はコイル系列ぐらいしか確保できないこともあって、 威力こそ現在より低いし特殊技であれど切札のカイリューが覚えている「げきりん」や、前座のカイリューが覚えている「たつまき」を軽減する手段がほぼ無く、こっちのパーティが素通しするのもあって地味に厄介。 むしろ厳しいのは&bold(){高威力こおり技を確保しづらい事}。 この時点では「れいとうビーム」すらラプラスや[[ジュゴン>ジュゴン(ポケモン)]]位しか覚えられないのだ。 その為威力75の「れいとうパンチ」に頼る他ないのだが、なにせ当時は特殊技なせいで&bold(){[[フーディン]]やゲンガーに頼るしかない}と言うのが…。%%ぼっち殺し%% 一応コガネのゲームコーナーで「ふぶき」を入手することは可能ではあるのだが、殿堂入り前にそこまで懐事情に余裕があるか、もしくはスロットで勝てるかと言われると難しいので… 流石にカントー地方を大体攻略したところになるとレベルの都合上そこまで強敵でこそ無くなるが、「チャンピオンとして一番レベルが低い」からといっても、決して「弱い」わけではない。寧ろシナリオの都合上かなりの強敵であったりする。 **●ポケモンスタジアム金銀 ・おもて |CENTER:''ポケモン''|''性別''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |カイリュー|CENTER:♂|りゅうのいぶき&br()かみなり&br()はがねのつばさ&br()''はかいこうせん''|きあいのハチマキ|| |[[バンギラス]]|CENTER:♀|いわなだれ&br()かみくだく&br()りゅうのいぶき&br()''はかいこうせん''|にがいきのみ|| |リザードン|CENTER:♂|かえんほうしゃ&br()そらをとぶ&br()あなをほる&br()''はかいこうせん''|はっかのみ|| |プテラ|CENTER:♂|げんしのちから&br()つばさでうつ&br()じしん&br()''はかいこうせん''|どくけしのみ|| |[[ハガネール>イワーク/ハガネール]]|CENTER:♀|アイアンテール&br()じしん&br()りゅうのいぶき&br()''はかいこうせん''|こおったきのみ|| |ギャラドス|CENTER:♀|なみのり&br()りゅうのいぶき&br()ねごと&br()''はかいこうせん''|まひなおしのみ|| ・うら |CENTER:''ポケモン''|''性別''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |カイリュー|CENTER:♂|りゅうのいぶき&br()10まんボルト&br()れいとうビーム&br()''はかいこうせん''|ピントレンズ|| |プテラ|CENTER:♂|げんしのちから&br()つばさでうつ&br()じしん&br()''はかいこうせん''|おうじゃのしるし|| |[[オーダイル]]|CENTER:♂|なみのり&br()ふぶき&br()じしん&br()''はかいこうせん''|&font(#ff0000){せんせいのツメ}|| |ガルーラ|CENTER:♀|じごくぐるま&br()じしん&br()いわなだれ&br()''はかいこうせん''|ひかりのこな|| |ウインディ|CENTER:♂|かえんほうしゃ&br()かみくだく&br()しんそく&br()''はかいこうせん''|きせきのみ|| |バンギラス|CENTER:♀|いわなだれ&br()かみくだく&br()じしん&br()''はかいこうせん''|&font(#ff0000){せんせいのツメ}|| オモテ、ウラ共に「はかいこうせん」を全てのポケモンが覚えており2とは違いカイリューも使用。 &bold(){当然こちらのポケモンの最大レベルが55未満の時でも参加している。} ついでに同じくレベル55で進化するバンギラスも使用。 ちなみにウラのオーダイルとバンギラスの持ち物は共に『[[せんせいのツメ>せんせいのツメ(ポケモン)]]』となっている。 ん? 補助技はほとんど使わず、高威力の攻撃技でガンガン攻めてくる。 不利な対面だと積極的に交換してくるので、その隙にみがわりを使ったり思い切って交換読みで技を繰り出すのも手。 [[スターミー]]などの広く弱点をつけるポケモンがいると戦いやすい。 **●ファイアレッド・リーフグリーン |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|CENTER:♂|CENTER:56|[[いかく>いかく(ポケモン)]]|たつまき&br()りゅうのいかり&br()かみつく&br()''はかいこうせん''|CENTER:-|| |ハクリュー|CENTER:♂|CENTER:54|だっぴ|げきりん&br()りゅうのいかり&br()きりさく&br()''はかいこうせん''|~|| |ハクリュー|CENTER:♂|CENTER:54|だっぴ|げきりん&br()でんじは&br()しんぴのまもり&br()''はかいこうせん''|~|| |プテラ|CENTER:♂|CENTER:58|いしあたま|げんしのちから&br()つばさでうつ&br()こわいかお&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:60|せいしんりょく|げきりん&br()つばさでうつ&br()しんぴのまもり&br()''はかいこうせん''|[[オボンのみ>きのみ(ポケモン)]]|| 赤・緑・青・ピカチュウと比べると全体的にレベルが2下がっている。 **●ファイアレッド・リーフグリーン(強化版) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|CENTER:♂|CENTER:68|いかく|りゅうのまい&br()じしん&br()でんじは&br()''はかいこうせん''|CENTER:-|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:66|せいしんりょく|ドラゴンクロー&br()かえんほうしゃ&br()じしん&br()''はかいこうせん''|~|| |[[キングドラ]]|CENTER:♂|CENTER:66|すいすい|りゅうのまい&br()なみのり&br()れいとうビーム&br()''はかいこうせん''|~|| |プテラ|CENTER:♂|CENTER:70|いしあたま|げんしのちから&br()つばめがえし&br()じしん&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:72|せいしんりょく|げきりん&br()10まんボルト&br()れいとうビーム&br()''はかいこうせん''|[[キーのみ>きのみ一覧(ポケモン)]]|| [[ナナシマ>ナナシマ(ポケモン)]]の1の島にあるネットワークマシンを完成させた後に戦える。 ハクリューが1匹進化し、もう1匹はキングドラに変わっている。 全体的に技構成がパワーアップしており、「じしん」や「れいとうビーム」といった弱点対策の技を使ってくるなど隙が減っている。 **●ハートゴールド・ソウルシルバー ・ロケット団アジト(主人公とタッグ) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:40|せいしんりょく|たつまき&br()そらをとぶ&br()かみなり&br()''はかいこうせん''|CENTER:-|| ・ポケモンリーグ |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|CENTER:♂|CENTER:46|いかく|りゅうのはどう&br()たきのぼり&br()じたばた&br()こおりのキバ|CENTER:-|| |リザードン|CENTER:♂|CENTER:48|もうか|ドラゴンクロー&br()ほのおのキバ&br()エアスラッシュ&br()シャドークロー|~|| |プテラ|CENTER:♂|CENTER:48|プレッシャー|いわなだれ&br()つばめがえし&br()かみなりのキバ&br()かみくだく|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:49|せいしんりょく|ドラゴンダイブ&br()かみなり&br()でんじは&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:49|せいしんりょく|ドラゴンダイブ&br()ふぶき&br()でんじは&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:50|せいしんりょく|げきりん&br()だいもんじ&br()しんぴのまもり&br()''はかいこうせん''|オボンのみ|| 金・銀・クリスタルと比べると「はかいこうせん」を覚えているのは3匹のカイリューのみとなった。またレベル49のカイリューの「たつまき」は「ドラゴンダイブ」となり強化されている。命中率は低いとはいえ[[ひるみ>ひるみ(ポケモン)]]の追加効果もあるため油断はできない。 ・りゅうのあな(イブキとタッグ) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |ギャラドス|CENTER:♂|CENTER:68|いかく|りゅうのまい&br()たきのぼり&br()こおりのキバ&br()でんじは|CENTER:-|| |リザードン|CENTER:♂|CENTER:68|もうか|ドラゴンクロー&br()かえんほうしゃ&br()エアスラッシュ&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:75|せいしんりょく|[[りゅうせいぐん>りゅうせいぐん(ポケモン)]]&br()ほのおのパンチ&br()しんぴのまもり&br()''はかいこうせん''|~|| ・ポケモンリーグ(強化後) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |ボーマンダ|CENTER:♂|CENTER:72|いかく|ドラゴンクロー&br()かえんほうしゃ&br()シャドークロー&br()ねむる|ラムのみ|| |ギャラドス|CENTER:♂|CENTER:68|いかく|りゅうのまい&br()たきのぼり&br()こおりのキバ&br()でんじは|CENTER:-|| |リザードン|CENTER:♂|CENTER:68|もうか|ドラゴンクロー&br()かえんほうしゃ&br()エアスラッシュ&br()''はかいこうせん''|~|| |[[ガブリアス]]|CENTER:♂|CENTER:72|すながくれ|げきりん&br()じしん&br()つるぎのまい&br()ほえる|~|| |[[チルタリス]]|CENTER:♂|CENTER:73|しぜんかいふく|りゅうのいぶき&br()かげぶんしん&br()ほろびのうた&br()''はかいこうせん''|~|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:75|せいしんりょく|りゅうせいぐん&br()だいもんじ&br()しんぴのまもり&br()''はかいこうせん''|オボンのみ|| 強化後はプテラが抜け、チルタリスとボーマンダ、ガブリアスが加わり、&bold(){[[600族>600族(ポケモン)]]が3匹}と言う壊れっぷり。何だかんだ言っても最強クラスのトレーナーであり、これまでに消耗していたらかなり危険。 そいつら以外にも 龍舞ギャラドス 猛火リザードン 滅びの歌チルタリス 等暴れだしたら厄介極まりない相手ばかりである。 まともに相手したら死ねる。 ……だがドラゴンタイプはご存知の通りこおりタイプがとても有効。 しかしリザードンやギャラドスがいるので単純なこおりタイプで挑むのは危険。 純こおりタイプよりもこおりタイプの技を覚えた[[みずタイプ>みずタイプ(ポケモン)]]が有効。 特にテンプレスターミーが有効なんて聞いたこと無いもんね! 切り札のカイリューは「りゅうせいぐん」を覚えているが、特殊技オンリーのため、長期戦に持ち込めば楽。 **●ブラック2・ホワイト2 ・チャンピオンズトーナメント |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |カイリュー|CENTER:※|CENTER:50|CENTER:※|りゅうせいぐん&br()ほのおのパンチ&br()れいとうパンチ&br()しんそく|[[きあいのタスキ]]|| |キングドラ|CENTER:※|CENTER:50|CENTER:※|りゅうのはどう&br()なみのり&br()れいとうビーム&br()ラスターカノン|ピントレンズ|| |[[フライゴン]]|CENTER:※|CENTER:50|[[ふゆう>ふゆう(ポケモン)]]|りゅうせいぐん&br()だいちのちから&br()ソーラービーム&br()とんぼがえり|パワフルハーブ|| |ボーマンダ|CENTER:※|CENTER:50|CENTER:※|ドラゴンクロー&br()じしん&br()ストーンエッジ&br()かみくだく|たつじんのおび|| |[[オノノクス]]|CENTER:※|CENTER:50|CENTER:※|げきりん&br()ばかぢから&br()じしん&br()いわなだれ|[[こだわりスカーフ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]|| |[[サザンドラ]]|CENTER:※|CENTER:50|ふゆう|りゅうせいぐん&br()あくのはどう&br()だいもんじ&br()だいちのちから|しろいハーブ|| ※性別・特性はランダム ・ダウンロード「チャンピオン ワタルにちょうせん!」 |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |カイリュー|CENTER:※|CENTER:50|CENTER:※|げきりん&br()つばめがえし&br()ほのおのパンチ&br()りゅうのまい|ヤチェのみ|| |[[オノノクス]]|CENTER:※|CENTER:50|CENTER:※|げきりん&br()ばかぢから&br()じしん&br()りゅうのまい|ハバンのみ|| |[[サザンドラ]]|CENTER:※|CENTER:50|ふゆう|りゅうのはどう&br()あくのはどう&br()だいもんじ&br()[[きあいだま]]|ヨプのみ|| ※性別・特性はランダム トリプル以外はカイリュー+他5匹中からランダムで選出。 HGSS同様&bold(){600族3匹}の壊れっぷり。 これはポケモンワールドトーナメントに出てくるトレーナーの中で、所持ポケモンの種族値だけならダントツ1位。 好きなポケモンで勝ち抜くぜーなんて言ってると種族値の暴力でボコボコにされる。 意識していれば結構簡単に勝てるが、他のトレーナー(特に相性がほぼ逆の[[ダイゴ>ダイゴ(ポケモン)]]と[[アデク>アデク(ポケモン)]])への対策が薄くならないように注意。 **●Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''技構成''|CENTER:''備考''| |シードラ|CENTER:♀|CENTER:54|りゅうのはどう&br()ハイドロポンプ&br()''はかいこうせん''&br()-|| |ギャラドス|CENTER:♀|CENTER:54|たきのぼり&br()アイアンテール&br()''はかいこうせん''&br()-|| |プテラ|CENTER:♂|CENTER:54|いわなだれ&br()じしん&br()''はかいこうせん''&br()-|| |リザードン|CENTER:♂|CENTER:54|りゅうのはどう&br()エアスラッシュ&br()''はかいこうせん''&br()-|| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:55|げきりん&br()ほのおのパンチ&br()''はかいこうせん''&br()-|| ファイアレッド・リーフグリーンと比べると2匹のハクリューがシードラとリザードンに変わっている。これによりドラゴンタイプはカイリューのみに。 &s(){シードラを無理やり使っていることから各落ち感が否めない。} 加えて何故か全員&bold(){技を3つしか覚えていない。}((ただしこれは他の四天王3人にも言えることであり、初回は全員技を3つしか覚えていない。)) **●Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ(強化後) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''技構成''|CENTER:''備考''| |シードラ|CENTER:♀|CENTER:64|りゅうのはどう&br()ハイドロポンプ&br()ふぶき&br()''はかいこうせん''|| |ギャラドス|CENTER:♀|CENTER:64|たきのぼり&br()かみくだく&br()アイアンテール&br()''はかいこうせん''|| |プテラ|CENTER:♂|CENTER:64|いわなだれ&br()じしん&br()かみくだく&br()''はかいこうせん''|| |[[アローラナッシー>ナッシー]]|CENTER:♂|CENTER:64|りゅうのはどう&br()メガドレイン&br()サイコキネシス&br()''はかいこうせん''|| |メガリザードンX|CENTER:♂|CENTER:64|フレアドライブ&br()りゅうのはどう&br()かみなりパンチ&br()''はかいこうせん''|基本的に最後に登場する| |カイリュー|CENTER:♂|CENTER:65|げきりん&br()ほのおのパンチ&br()アイアンテール&br()''はかいこうせん''|| アローラナッシーが加わり、全員が4つ目の技を習得している。 また、リザードンは必ず最後に登場してメガリザードンXに[[メガシンカ]]する。 *◆[[ポケモンマスターズ>ポケモンマスターズ]]におけるワタル ---- 最初に登場した「ワタル&カイリュー」をはじめとして、何組かのバディーズが登場している。 ***●ワタル&カイリュー 2019年12/26実装。ポケマスフェス限定バディーズ。衣装はHGSS準拠。 ドラゴンタイプのアタッカーで、全体的に高い能力値と、通常技としては規格外の威力を誇る「[[はかいこうせん]]」が特徴。 本作のカイリューは攻撃と特攻がほぼ同値となっている上、ワタルの持つパッシブスキルにより[[ノーマル>ノーマルタイプ(ポケモン)]]技がドラゴン技に変化している。 さらに本作の「はかいこうせん」には反動も無いため、ネタ抜きで実用性の高いはかいこうせんとなっている。 (ゲージ消費量が高いことで連発できない特徴を再現しているが、運用で補える範囲) 反面、他のアタッカーが標準搭載している自己強化技を持っていないため、本領を発揮するにはサポートバディーズに強化してもらう必要がある。 長年「他キャラで介護すれば強いが、フォローすべき要素が多くてチームが組みづらい」という評価に甘んじていたものの、登場から3年以上を経て行われたボード強化で大幅パワーアップ。 念願の自己強化が可能となり、1手で攻撃・特攻を最大まで上げられるうえ、行動するたびに急所率も上がるという自己完結アタッカーとなった。各種威力アップ系のボードも習得し、火力自体も更に向上している。 ただし強化の恩恵にあずかるにはB技レベルを上げる必要があったり、全てのボードを取得することはできないので組むチームに合わせて取捨選択が必要であったりと、別の意味で手間がかかるバディーズであることには変わりない。 ***●ワタル&ギャラドス 2021年お正月イベントで季節限定バディーズとして登場。 ひこうタイプのアタッカー。カイリューと同じくタイプを変更した[[はかいこうせん]]が主力技。 主力技が特殊、B技が物理の両刀タイプのうえ自己強化が貧弱なため、仲間のサポートが必須……という特徴までカイリューと同じである。 本編ではみずタイプでもあることを意識してか、雨で火力をアップするボードも所持。 衣装は正月に合わせた和服。[[ジョウト地方>ジョウト地方(ポケモン)]]の伝統衣装という設定。本編では見られない姿だが&bold(){異様に似合っている}と評判。 なお、この衣装に似合うマントを探そうとしてイブキに突っ込まれたというエピソードが語られている。&color(#c0c0c0){なにやってんスかチャンピオン……} ギャラドスは本編ストーリー中でも使用しているため組み合わせとしては何ら違和感はないが、実装当時のマジコスキャラや季節限定バディーズは本編で使用していないポケモンを使ってくることの方が多かったため、かえって異質であった。 ***●ワタル&ハクリュー 2023年5月のカントー四天王イベントで実装。まさかの進化前の登場である。 ドラゴンタイプのテクニカルバディーズで、衣装はカイリューと同じくHGSS版。 相変わらずドラゴンタイプ化した[[はかいこうせん]]が主力だが、テクニカルということで&color(#ffc000){でんじは}による麻痺撒きも可能。さらに味方全体の急所率や命中、素早さをアップさせるなどサポート寄りの運用も可能となっている。 最大の特徴は、&color(#ffc000){でんじは}を最初に使った時、相手のドラゴン耐性を下げられること。 これにより自身のダメージアップが可能であることは勿論、ドラゴンアタッカーの補佐役としても有用なキャラとなっている。 特にワタル&カイリューとの相性は抜群。その場合、画面内にワタルが二人いることになるが&bold(){何も問題ない。} ***●ストーリー・イベント等での活躍 ストーリー上はチャンピオンらしく有名人で、初登場時のイベントストーリーでは[[シロナ>シロナ(ポケモン)]]と並んでトレーナー達の注目の的となっていた。 人格者としての面が強調されており、過去ゆえに迷う[[シルバー>ライバル(ポケモン)]]を後押しするなど頼りになる先輩キャラといった雰囲気。 しかし犯罪者に対する&bold(){「カイリュー はかいこうせん」}は健在。((ちなみに当時のからておうらしき人物も登場している)) 上記イベント中でシロナとはWPM決勝での対決を誓い合うも、シロナは準々決勝で主人公チームに、ワタルは準決勝でレッド・グリーン・リーフのチームに敗れたため、対決が実現することは無かった。 [[チャンピオンアイリス>アイリス(ポケモン)]]&[[カルネ>カルネ(ポケモン)]]実装時のイベントでは、ブレイク団の陰謀によりサザンドラを暴走させてしまったアイリスにあえて厳しい言葉を口にする一面も見せたが、突き放すだけでなくフォローもきちんと行うつもりだった模様。 カルネがフォロー役を買って出た後は口を出さずに影から見守り続けるなど、その姿はほとんど保護者である。 悪の組織ジョウト編では、シルバーとマツバのダブル[[ホウオウ]]を相手取って勝利する強さを見せつけるも、ロケット団の人海戦術で消耗させられ、[[サカキ>サカキ(ポケモン)]]のダイマックスに敗北。 シルバーによれば万全の状態なら負けるはずがないとのことで、サカキもそれは否定していない。 一旦退いた後の反撃作戦時はきっちり復活して一般団員を蹴散らしていた。 ***●その他 カイリュー、ギャラドス、ハクリュー全てのバディーズが「HPを削ってゲージ回復/自己強化」というトレーナー技を持っている。 本編のワタルは別にHPを削る技を多用するトレーナーではないはずなのだが、何故こんな特徴を持たされているのかは謎。 *◆[[ギエピー>ポケットモンスター(穴久保版)]]におけるワタル ---- 例によって独自解釈という名のキャラ崩壊を果たしており、&bold(){拠点が他の惑星}というとんでもないキャラ。 [[ピッピ>ギエピー]]らに居場所を突き止められると地球に降り立ち、&bold(){&font(#ff0000){奴隷を従えてワタル王国を建国しようとしていた。}}おいおい…… *◆[[ポケットモンスターSPECIAL]]におけるワタル ---- [[第二章>第2章 イエロー編(ポケットモンスターSPECIAL)]]の[[ラスボス]]。 幼い頃、ミニリュウが汚染により病気になったので人間を恨んでいる。 四天王を結成し、無能な人間を[[カントー地方>カントー地方(ポケモン)]]から追放してポケモンの楽園を作ろうとした。 因みに、ある場面では&bold(){海上から街へ「はかいこうせん」をブッ放している。} 加減してるだろうが、これを人に向けてブッ放すとは… 因みにこの「はかいこうせん」は&bold(){曲がる}。 これにより相手を追尾することが可能である為、ゲーム的に言えば&bold(){&font(#ff0000){威力150の技が必中技扱い}}という壊れ性能。   二章主人公[[イエロー>イエロー(ポケットモンスターSPECIAL)]]と同じく[[トキワ>トキワシティ]]出身のトレーナーで、ポケモンの記憶を読み取ったり回復させることが出来る。 ただイエローとは違って力を使っても眠くなるようなことはない。 また彼の手持ちも非常に多彩な特殊能力を持っており、前述の曲がる「はかいこうせん」や、何故かふゆう持ちでもないハクリューが空を飛び回るといったもの等が代表的。 本人曰くまだまだ特殊能力があるらしい。曲がる「はかいこうせん」は手持ち全員が放てる。 やはりポケスペでもチート使い。 [[伝説のポケモン]]・[[ルギア]]を召喚し、操ろうとするも失敗した。 [[第三章>第3章 金・銀・クリスタル編(ポケットモンスターSPECIAL)]]でも登場し、バトルタワー建設地や渦巻き島を転々としつつ[[ジョウト>ジョウト地方(ポケモン)]]に隠れ住む。 そこで出会った[[シルバー>シルバー(ポケットモンスターSPECIAL)]]を引き連れ“[[仮面の男>仮面の男(ポケットモンスターSPECIAL)]]”の正体を暴こうとした。 この時、シルバーにバンギラスを貸したりした。[[イブキ>イブキ(ポケモン)]]の口から、彼女とは従兄妹であることが判明している。 前章からのポケスペ独自のトキワ出身という設定と、後からゲームで判明したフスベ出身の設定のすり合わせで、 フスベ出身のイブキの伯父である父親とトキワの女性の間に生まれたとされている。 そして[[第九章>第9章 ハートゴールド・ソウルシルバー編(ポケットモンスターSPECIAL)]]で久々に再登場。行方不明になっていたが、後半アルフの遺跡で登場。[[ゴールド>ゴールド(ポケットモンスターSPECIAL)]]のトゲたろう(トゲピー)に光の石を託した。 [[ディアルガ]]、[[パルキア]]、[[ギラティナ]]が生み出された時に[[サカキ>サカキ(ポケモン)]]、[[ヤナギ>ヤナギ(ポケモン)]]と共にシント遺跡に参戦。 パルキアと戦い、久しぶりに曲がる「はかいこうせん」を披露してくれた。 初登場時にはポケモンへの愛情と自身の持つ癒しの力を誤った方向へ向けてしまった[[ダークヒーロー]]だったが、 スオウ島にてイエローに敗北してからは大分人間的に丸くなったらしく、 第二章からおよそ7年経過した九章エピローグでは同じマントを10着まとめ買いしようとするコミカルな姿を見せた。 *◆アニメにおけるワタル ---- 四天王の一人。並びにポケモンGメン捜査官としても活躍する無敵のトレーナー。 四天王杯で優勝、ホドモエシティで行われた夢の対決『[[PWT>ポケモンワールドトーナメント(ポケモンBW2)]]』でも優勝するほど、屈指の実力者として扱われている。 ロケット団の研究所を「はかいこうせん」で爆破したり、[[アクア・マグマ団>マグマ団/アクア団(メディアミックス)]]を壊滅させる為[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]達に協力した。[[ダイゴ>ダイゴ(ポケモン)]]の立場ェ… 手持ち(カイリュー、&font(#ff0000){赤いギャラドス})には勿論、「はかいこうせん」を覚えさせている。 いかりのみずうみではロケット団と戦ったのだが、2匹がかりとはいえ&bold(){ロケット団のオニドリルに苦戦する}というチャンピオン…それも後の世界2位にあるまじき姿を見せた。 アローラ最強の[[ククイ博士>ククイ博士(ポケモン)]]はロケット団精鋭部隊のメガボスゴドラを瞬殺したので余計に目立つ。&font(l){ぶっちゃけ黒歴史。} あとなぜか[[アイリス>アイリス(ポケモン)]]がシロナをドラゴン使いとして尊敬していた。 何故ワタルじゃないんだ? [[新無印編>ポケットモンスター(アニメ第7シリーズ)]]12話にてAG編以来実に16年振りに再登場。ダイゴさんのように声優の変更は無かった。 HGSSの容姿と衣装であるが実は過去にナックルシティジムで修行をしていたらしく、 自身の着ている服とマントにはナックルジムのユニフォームを参考にして特注しているらしい。 そしてその時にダイマックスバンドも得ていたのか[[ダイマックス]]の使用が可能。 [[ガラル地方>ガラル地方(ポケモン)]]シュートシティのスタジアムで行われる[[ポケモンワールドチャンピオンシップス>ポケモンワールドチャンピオンシップス(アニポケ)]]の決勝戦にて[[ダンデ>ダンデ(ポケモン)]]と対戦した。 繰り出したのは恐らくいかりのみずうみで捕獲した赤いギャラドス((実況には金色のコイキングから進化させると紹介されたが、ワタルがかつて捕獲した個体は通常の赤いコイキングから強制進化しているため。もっとも、事情が事情であるため、実況サイドは一般論を語っただけともとれるが。))。 覚えている技は十八番の「はかいこうせん(ダイアタック)」、「アクアテール(ダイストリーム)」、「こおりのキバ」、「りゅうのまい(ダイウォール)」とかなりのガチ構成。 ダイマックスによりダイマックスギャラドスとなってダンデのキョダイマックスリザードンと互角の勝負を繰り広げるものの「キョダイゴクエン」の連続追加攻撃を受け続けて敗北した。 勝負後はダンデの勝利を称えて握手した後腕を取り世界一のチャンピオンの誕生の宣言をした。 この時にHGSSで主人公に敗北した後に言うセリフをそのまま発言している。 その後は音沙汰がなかったものの、順位を下げて再登場。その間にカントー・ジョウトのチャンピョンになっていた。マスターズトーナメント一回戦では力任せの攻撃を仕掛けるも、テクニカルな戦術を使うカルネを前に苦戦を強いられる。先方の[[アマルルガ]]こそ吹雪といわなだれを耐えきった[[カイリュー]]のパワーで沈めたものの、アマルルガが残したリフレクターと光の壁で[[パンプジン]]攻略に手こずっているうちにダンデと渡り合った[[ギャラドス]]を倒されてしまう。その後、サーナイト1体まで追いつめたものの、残るは[[サザンドラ]]・カイリューと明らかに不利なメンツばかり。効果抜群の鋼技ラスターカノンで攻め込むもメガシンカの力で上がったサイコキネシスに相殺され、直後にムーンフォースを撃ち込まれた結果、サザンドラは倒されてしまう。残されたカイリューはアマルルガ戦で重傷を負っており、明らかに不利な状況となったが、ダイマックスすることによって体力を上げて克服。ダイマックス中に少しづつダメージを与え、ダイマックス解除後に渾身の大技破壊光線で勝負を決める賭けに出たが失敗。動けなくなったカイリューにとどめのムーンフォースが撃ち込まれ、敗北した。敗北後はサトシにエールを送り、一足先に会場を後にした。 **◆アニメにおけるワタルの手持ち [[個別項目を参照。>ワタルの手持ち(アニポケ)]] *◆ネタ ---- &bold(){極度の改造厨である}。その所業の数々は ・第一世代にて、通常カイリューが覚えることが出来ない「バリアー」を覚えている。 ・第二世代にて、当時プテラにも「いわなだれ」は覚えさせることは出来ないにもかかわらず、覚えている。 ・レベル47、50のカイリュー(HGSSでは40の個体も)。 等ネタには困らない御仁。 本編だけでは満足出来ないのか、ポケモンスタジアム金・銀にて ・裏スタジアム、ジムリーダーの城で持ち物重複禁止ルールがあるにもかかわらず『せんせいのツメ』をオーダイル、バンギラスに持たせる&br()(本来ならば手持ちを決めるとき、一度誰かに持たせたアイテムは他のポケモンの持ち物選択画面で選択できなくなる) ・最低レベル50(プレイヤーの最高レベルに合わせてくる)のカイリュー、バンギラス。&br()ちなみにプレイヤーがレベル50のカイリューやバンギラスを使うとチート扱いされる。&br()一応自分でもレンタルポケモンならレベル50のカイリューやバンギラスは問題なく使えたりするが… こんなことをしちゃってる。   因みに、ポケモンスタジアムの持ち物重複禁止ルールの下で“持ち物重複”と言う斬新なチートをしたのは後にも先にもワタルだけである。 本来あり得ないレベルや技構成については、ワタルがトレーナーとして主人公よりも優秀であるという解釈ができなくもない。 メタ的に考えれば、当時のポケモンや技の少なさやゲームバランス調整等の様々な都合もあったのだろう。 ポケスタ2ではレベルの仕様を守りレベル55進化のカイリューを使えない縛りをした結果、ワタルとしては珍妙なパーティ構成になってしまったので多少仕方のない面もあると思われる。((余談だがポケスタ金銀では第一世代でしか覚えられない技とタマゴ技を両立するという、通常プレイではありえないポケモンを使ってくるトレーナーも登場する。)) とはいえ、持ち物重複は(まず間違いなく設定ミスなのは明らかとはいえ)完全なルール違反なので擁護できないが。 そもそも本来の進化レベルよりレベルが低い進化ポケモンはこれまで普通に野生で出現していたし(代表的なのは『ピカチュウ』のピジョン) 『ピカブイ』に至っては&bold(){&color(#F54738){レベル一桁のカイリューが野生で出現する。}}ワタルのポケモンに関してもそういう個体なのだろうと説明できなくもない。 ちなみに、初代の「バリアー」に関してはプログラムミスである可能性が非常に高い。 初代赤緑青では四天王及びチャンピオンの手持ちの技がバトルプログラムで上書きされており、 エースポケモンの3番目の技を一時的に別の技へ置き換えた状態でバトルするという処理を行なっている。 実際に他の四天王とライバルのエースポケモンの3番目の技はいずれもわざマシンで覚えられる技が割り当てられている。 つまり、本来何か別のわざマシンの技を入れようとしていたのがプログラムのミスでバリアーになってしまったという説があるのだ。 公式から明言されたことがあるわけではないが、上記のように他のキャラのエースは問題が無いのにもかかわらずワタルだけがこうであるため、プログラムミス説が濃厚になっている。 このためもし戦闘時にチートを使ってワタルのカイリューを捕獲した場合、3番目の技は本来のレベル技である「りゅうのいかり」になる。 さらに金銀においては、 ロケット団の用心棒とは言え、&bold(){からておうに「はかいこうせん」(と言う名の体当たり)を[[食らわしている>ダイレクトアタック(ポケモン)]]。}(アニメでは[[主人公様>サトシ(ポケモン)]]がいつもロケット団に10まんボルトを…) 普通にバトルした可能性もあるが、そうであってもオーバーキルであることは間違いない。 …チャンピオンのすることですか? ちなみにこのからておうは『ポケモンマスターズ』にも登場し、その一件以来ドラゴンポケモンとはかいこうせんがトラウマになったと語っている。 挙げ句そのポケマスではプレイヤーがからておうにはかいこうせんを撃つミッションまで出る始末。 はかいこうせんはこうしてネタとなったとさ……。 [[コイキング]]を怪電波で無理矢理進化させることに憤慨していたが、人のこと言えねぇだろ……。 あと、金銀時代の立ち絵のポーズがどうみても&bold(){露出狂}です。本当にありがとうございました。 名前の由来はアオイ科の一年草「綿(ワタ)」。 花言葉は「&bold(){優秀}」「&bold(){繊細}」。 改造厨呼ばわりされながらもカイリューを必ず組み込んだりはかいこうせんにこだわりがあるのはそんな彼の繊細さを表しているのかもしれない。 2024年現在の第九世代までにゲーム本編に登場したすべてのネームドキャラクター([[ポケモン博士]]、ライバル、ジムリーダー、四天王、チャンピオン、悪の組織のボス及び幹部、バトル施設のボス格)の名前をあいうえお順に並べたときに最後に来るのはワタルである。 どんな ときも 追記・修正 それは きみだって おなじだろ? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,64) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なんとなくドラゴンタイプ使いじゃなくてドラゴングループ使いって感じだったのにBW2で手持ちが全部ドラゴンタイプになっちゃって残念だった -- 名無しさん (2013-10-22 01:05:30) - ???「チートじゃなくてボス仕様ってことでいいじゃないですか~」 -- 名無しさん (2013-10-22 13:43:50) - ピカ版では改造してないんだっけ? ピカ版プレイしたことないからわからんのだが…。 -- 名無しさん (2013-10-22 14:03:14) - イブキと従兄妹の設定はポケスペだけでないぞ。FRLGのポケモンジャーナルでもそれらしき情報が載ってる。 -- 名無しさん (2013-10-24 16:59:55) - 名前といい髪型といい、なんか某面白カッコイイ救世主に似ていると初代からずっと思ってるんだけど。あっちも竜使いって言えるし。もしかしてモデル? -- 名無しさん (2013-12-23 02:39:35) - チートじゃなくてさ、ワタルのトレーナーとしてのレベルが本来覚えられない技を覚えさせることが出来るほどに優れてるってとらえかたで良いんでない? -- 名無しさん (2014-01-03 08:13:49) - ネタにマジレスすんなカスって言われるよ。 -- 名無しさん (2014-02-22 12:05:36) - ワタルはやっぱ空を飛べるドラゴンが合うイメージ。 XYのポケモンだったらヌメルゴンやドラミドロはちょっと違う気がするけど、オンバーンはピッタリだと思う。 また飛行使いって言われちゃいそうだけど -- 名無しさん (2014-02-26 18:43:32) - ↑↑まぁ、過剰にネタにされてるの見るとなんだかなぁとは思っちゃうけどな -- 名無しさん (2014-03-05 17:07:14) - アデクとかにも言えるけど、ネタと言えば何言ってもいいかっていうとどうかと思うしね -- 名無しさん (2014-03-05 17:17:39) - ↑4 改造厨ネタが嫌いなやつだっているんだよ。 -- 名無しさん (2014-03-05 17:56:50) - ポケスペでラムダに負けた理由でワロタ まあイエローちゃん可愛いから仕方ないね -- 名無しさん (2014-03-06 16:35:21) - もしこの人がベストウイッシュに出てきていたらドラゴンマスターの設定も追加されてたかな? -- 名無しさん (2014-03-06 22:45:14) - ↑×3こういう貶しネタを好きなやつは反論されると攻撃的で手のかかる連中だよって忠告してんのに…… -- 名無しさん (2014-03-06 22:58:32) - 第六世代で出たらタイプ的に追加メンバーはオンバーンがいいな。 -- 名無しさん (2014-03-19 10:53:50) - ↑8 -- 名無しさん (2014-03-19 10:55:15) - 入力ミス:↑8キングドラがいた事もあったしドラミドロもありじゃないかな? -- 名無しさん (2014-03-19 10:56:18) - ドラゴン使いといえばやっぱりこの人っていうイメージ -- 名無しさん (2014-03-21 00:11:18) - ↑×2 そういえばFRLGの強化版でキングドラ使ったんだっけ? そう考えるとありかも? でもまあオンバーンの方が合いそうではあるけど -- 名無しさん (2014-04-03 00:35:32) - 対戦で使ってないだけで実は全てのドラゴンタイプ育ててそう -- 名無しさん (2014-04-03 07:05:27) - HGSSの強化メンバーにチルタリスがいるのは、名前の由来の「綿」にかけてるのかな? -- 名無しさん (2014-04-11 23:50:47) - ドラゴンタイプのポケモンが好きなのも、マントキャラが好きなのも、彼がいたからだなぁ。うん。好きなキャラだわ。ネタでもガチでも -- 名無しさん (2014-04-12 22:25:44) - BW2の時のPTををやってみようとしているが、育成大変スギィ! -- 名無しさん (2014-04-19 02:56:36) - イツキとは若い男同士、シバとは付き合いが長いことで仲が良くて、紅一点のカリンはちょっと苦手そうなイメージ。何となく -- 名無しさん (2014-04-22 21:27:52) - ルビサファのワタルはワタルじゃないのかな -- 名無しさん (2014-05-07 18:38:17) - 破壊光線ネタにしてるけどそれほどのことか?アニメでは当たり前だし、怪我しない程度に抑えてるだろうに、なんでそんな批判されてるんだ -- 名無しさん (2014-07-04 07:12:41) - ・・・一度定着したネタを撤回するのは大変なこと。ネタキャラはそれなりに愛のある扱いをしてもらえることもあるが、時に「こいつになら何を言ってもいい」というキャラにもなる。そうして新しく入ったファンがあまり深く考えずに、便乗してネタにしていく。中にはネタをマジにとらえてしまう人もいるので、ネタの域を越して批判されてしまう。これを繰り返す。・・・結構なマジレスだな。しかし、彼の改造ネタ、破壊光線ネタには前々から思うものがあったので言わせてもらった。失礼しました。 -- 名無しさん (2014-07-06 23:26:14) - ↑作品ちがうけどヤムチャなんかは何言ってもいいから始まるネタキャラの扱いのいい例なのかもね。 当時改造ネタはチャンピオン補正だと思って別に気にしてなかった -- 名無しさん (2014-07-17 12:35:36) - ネタ要素を取り除いたワタル=BW2=最強 ワタルとアデクだけは意識して対策しないと勝てる気しないわ。他のトレーナーは好きなポケモンでもなんとでもなるのに -- 名無しさん (2014-07-17 12:46:27) - (しかし、下記の改造ネタを考察すると努力型の彼女と比べるのはお門違いだという声もちらほら…) の記述は流石に酷過ぎるのでは・・・ネタはネタとして、事実は事実として分けて記述するべきかと。該当部分を削除もしくは移動しても良いですか? -- 名無しさん (2014-07-17 12:47:15) - ↑構わないんじゃないかな、明らかにその記述は不要だと思うよ。 -- 名無しさん (2014-07-17 13:44:50) - 改造と破壊光線はまだ良いけど露出狂は本気で不愉快でしかない。 ここでは書かれてないけどエモンガとかふざけてんのかって感じ -- 名無しさん (2014-07-17 14:05:11) - 修正しておきました。 -- 名無しさん (2014-07-17 15:34:18) - ↑2エモンガ馬鹿にしてんじゃねえぞ -- 名無しさん (2014-07-29 23:07:02) - ↑いやエモンガ呼ばわりしてる奴こそがエモンガとワタル双方を馬鹿にしてると思うんですが。 言ってみればエモンガ=露○狂って言ってるわけでしょ? -- 名無しさん (2014-07-30 00:16:00) - でもエモンガとポーズ似てるよね -- 名無しさん (2014-07-31 16:32:15) - ポケスペの部分で、ふゆうを持たないハクリューが空を飛びまわると書いてあるけど アニメでも飛び回ってるし別に特別な演出じゃないよね -- 名無しさん (2014-07-31 17:26:11) - ↑×3エモンガ呼ばわりしてる奴と露出狂してる奴が一緒っていう前提で話す意味がわからない -- 名無しさん (2014-11-24 01:27:10) - スペのワタルもトキワの能力使いだけど回復だけじゃなくてイエローがやった一時的なレベルアップやったら間違いなく勝てなかったに違いないわ... -- 名無しさん (2014-12-12 03:52:54) - いや、まぁ普通にかっこいい人だと思っていたんだけど… -- 名無しさん (2015-01-04 11:28:17) - 初代だとフリーザーを簡単にゲットできるから再弱の印象なんだよなあ -- 名無しさん (2015-01-20 15:04:14) - 金銀の時のワタルが個人的には好きだった。負けても勝者を称えてくれるあの懐の深さが。 -- 名無しさん (2015-04-15 22:39:12) - ↑6 つーか、ハクリューの飛行はポケモン図鑑からでおかしいことは何もない。ポケスペじゃ技や特性で再現できない図鑑設定を戦術に持ちこむとかザラにあるし -- 名無しさん (2015-04-16 01:59:40) - マリルリ「遊んでくれー!」 -- 名無しさん (2015-04-29 15:46:26) - ワタルの名の由来は任天堂開発の山口亘氏から取ってるんじゃないの? 田尻智氏からサトシとか宮本茂氏からシゲルとか渡辺恒雄氏からツネカズとデフォルト名にあるくらいだし -- 名無しさん (2015-07-11 03:42:42) - ギエピーくらいぶっとんだワタル像の方が好き。負けたら狂言で煙に巻こうとする小物っぷりも含めて -- 名無しさん (2015-07-20 17:34:30) - ↑×3 ドラミドロ「しょうがねぇなぁ」 -- 名無しさん (2015-08-22 23:04:46) - ↑3 ポケモンのキャラの名前は大体が植物の名前が由来なわけで -- 名無しさん (2015-08-29 18:35:37) - レッドとグリーンに負けて、続編では繰り上げでチャンピオンになったせいか、イマイチ強いイメージがない -- 名無しさん (2015-09-08 19:06:49) - 見た目と使うポケモン、正義感の強い性格と勇者みたいでかっこいい。 -- 名無しさん (2015-09-23 00:47:52) - ↑2 繰り上げではないと思うんだが -- 名無しさん (2015-10-07 11:46:33) - >ちなみにプレイヤーがレベル50のカイリューやバンギラスを使うとチート扱いされる。 マジか、どんなメッセージが出るんだろ -- 名無しさん (2015-10-11 22:18:16) - 別に変なメッセージは出ないよ。ポケスタ2では正規ではありえない構成のポケモンは名前とその技がピンク色になる。今はネットメインで対戦相手の顔がわからないけどポケスタは基本的に相手がすぐ近くにいて同じ画面を見るからすぐにバレるって仕組み。 -- 名無しさん (2015-10-25 07:52:05) - 個人的には今の時代でもプテラにブレイブバードとか覚えさしてても許せそう -- 名無しさん (2015-10-25 08:24:17) - レベルおかしいのは、ワタルの育成技術が高いから低レベルでも進化するって勝手に解釈した。主人公は育成技術が平凡なので今一つ進化が遅くなる可能性が微レ存? モンハンの主人公が調合書持たないといつまでたっても100%に出来ないのと同じように、ポケモンの主人公もいつまでたっても育成技術が上がらない -- 名無しさん (2015-11-15 12:12:12) - 今だとフェアリーの対策どうしてんだろうなあ。やっぱりドラミドロとか? -- 名無しさん (2015-12-03 18:27:04) - ↑リザードンで数値受けするか、ポケスタからガルーラを輸入して数値で叩いているか…… -- 名無しさん (2015-12-03 21:19:36) - ワタル「世間は鬼ばかり」 -- 名無しさん (2015-12-18 22:11:56) - メガカイリューに期待 -- 名無しさん (2015-12-18 23:30:54) - でも持ち物重複は純粋に反則だよね -- 名無しさん (2016-01-19 11:43:42) - どう見ても浮いてるコイルがふゆうじゃないんだしハクリューが浮いてもいいじゃないか、うん -- 名無しさん (2016-01-22 19:51:51) - バリアーやレベル50のカイリュー、いわなだれプテラは現在では正規の手段で入手可能になった。しかし、レベル47カイリューと持ち物重複については相変わらず謎である。 -- 名無しさん (2016-06-19 20:51:25) - アニメでも破壊光線! -- 名無しさん (2016-10-02 21:40:18) - ワタルチャンピオンの中で一番好きだわ -- 名無しさん (2016-10-13 00:07:16) - まあ、言うても初代の時点でレベル3マルマインってのが存在したから、主人公のあずかり知らぬところで低レベルの進化ポケモンを手に入れる手段はあるのかもしれん -- 名無しさん (2016-11-08 15:36:08) - ↑18コードを使って主人公とライバルの隠しデフォルトネームを出すと主人公は「やまぐち」、ライバルは「いしはら」になる事からスタッフの石原恒和氏と山口亘氏ではないかという説もある、一応固有名あるラスボスだからライバル並の扱いとも考えられるし -- 名無しさん (2016-11-15 23:41:57) - ジェネレーションの金銀編でチャンピオンじゃなく四天王って呼ばれてたけどこれはどういう意図なんだろう? -- 名無しさん (2016-12-20 19:41:29) - サン・ムーンではレベル20台のカイリューが野生で出現するため、レベル40、47のカイリューが使用可能に。これでワタルの手持ちは全て再現可能になった。しかし、せんせいのツメ重複についてはルール違反以外の何物でもないのでこればかりは擁護不可である -- 名無しさん (2017-01-31 15:23:18) - ゲームでもいとこじゃないの?サイトでそう書いてあったんだけども……。ネタキャラじゃないはずなのにネタキャラになっちゃうワタルさん好き -- 名無しさん (2018-01-01 19:27:59) - 金銀で龍ポケ数種、それもlv的に無理のない奴らを設けられれば、ワタルの手持ちもどうにかなって、あんな風に言われる事は無かったのに・・・。あと、レッツゴーでアローラのナッシー使って来るんじゃないかと思ってる。タイプ重視ならプテラ、被り避けならハクリュー1体除いて。 -- 名無しさん (2018-10-10 14:32:59) - ぶっちゃけワタルのチートじみた設定って「ゲームバランス調整」や「没設定の名残」からくる大人の事情だと思う でも持ち物重複って何考えてたらあんなことになるんだ -- 名無しさん (2018-10-11 02:31:43) - ぶっちゃけワタルが霊→ノーマルな流れでノーマル使いだったら、ドラゴン使いなんて比じゃないほど苦戦していたであろう……撃てよ、ケンタロスで破壊光線をよぉ -- 名無しさん (2018-10-11 04:55:10) - ↑もしノーマル使いになってたアカネはサカキに代わる地面使いポジになってそう。それか当時から存在していればフェアリー使いとか。 -- 名無しさん (2018-10-11 07:04:16) - ふぶき攻撃→ハクリューを氷漬けにした!→私 「 よし! 」→ハクリューは特殊能力でこおり状態を解除した!→私「 ・・・・ちょっぴりイラ# 」 -- 名無しさん (2018-10-11 11:26:07) - ↑何、その特殊能力って・・・?初代にそんなんあったっけ・・・? -- 名無しさん (2018-10-11 17:55:05) - 初代はトレーナーによって使用アイテムが異なる。ワタルはすごい傷薬。初代の氷解除は、道具か火傷の追加効果のある技被弾以外では不可能。恐らく自力回復ならリメイクでの特性の脱皮だろう -- 名無しさん (2018-10-11 18:15:45) - ポケモンマスターズでも破壊光線使ってましたね… -- 名無しさん (2020-02-03 23:01:14) - ポケモンマスターズのワタルさん、イブキの事いとこって言ってなかったけ?あれポケスペからの逆輸入なの? -- 名無しさん (2020-02-03 23:16:21) - まさかのアニメでの再登場に驚き -- 名無しさん (2020-02-10 15:28:44) - サトシとの絡みが無かったのが残念だったのでこれで出番は終わりという事は無いと個人的に思っています。 -- 名無しさん (2020-02-10 19:13:50) - 赤いギャラドスの件....。 -- 名無しさん (2020-02-10 19:30:27) - ↑2 一応サトシがさん付けで呼んでいたし、そこら辺でつり合いは取れてたと思う -- 名無しさん (2020-02-12 15:23:40) - 決勝に選出したのが非ドラゴンのギャラドスだったのは相性考えてかその前までのバトルでカイリューが疲弊してたのか -- 名無しさん (2020-02-12 15:32:43) - はかいこうせんがゲームでネタにされてるとしても別に愛すべき「バカ」では無いような・・・アニメの中の人銀魂のゴリラなんだよね -- 名無しさん (2020-02-12 15:41:15) - 名前の由来は魔神英雄伝ワタルからだと思ってたわ・・・ -- 名無しさん (2020-02-12 16:42:07) - 16年という長い年月での再登場 -- 名無しさん (2020-02-21 22:28:36) - 今までポケモンには「チャンピオン同士には優劣は付けない」という暗黙のルールみたいなものがあったけど、今回アニポケでワタルを「負かした」事で「優劣」が付いてしまった。アニポケにとってはもう後には引き下がれない大決断だったと思うな… -- 名無しさん (2020-04-24 23:44:31) - 長老がしんそく覚えさせてるんだから、フスベで免許皆伝したワタルが独自技のバリアー覚えさせててもおかしくないと思うんだ -- 名無しさん (2020-05-23 03:20:39) - 無断削除されたコメントの復旧 -- 名無しさん (2020-11-07 16:28:24) - ↑3アニポケのワタルはチャンピオンじゃなくて四天王のままなんですがそれは・・・・ -- 名無しさん (2021-01-20 10:35:02) - キャラを過剰にネタ扱いするやつは大体エアプ。で、エアプにネタを提供してるのはこういう記事なんだよねぇ。 -- 名無しさん (2021-02-15 01:37:51) - 擁護気味に解釈すると育て方が上手いから特別なレベルや特別な技を持ったカイリュー達を育てられるんだろう。ポケスタ金銀は当時アイテムが少ないしラスボスは強いアイテムを過剰に持たせる必要があったんじゃないか?まぁプレイヤーとは格が違う的な奴で先制の爪重複 -- 名無しさん (2021-04-22 20:34:26) - ポケマスのワタルは面倒見がよくて皆の保護者って感じだな -- 名無しさん (2021-09-19 17:47:31) - レジェアルで「カイリュー、はかいこうせん!」」の怖さがよくわかったよ -- 名無しさん (2022-02-15 19:45:39) - 先制の爪重複や覚えられない技のバリアーカイリューといわなだれプテラに関しては実際のところプログラムミスだとは思うけど、ここまでいろんな改造っぽいネタが -- 名無しさん (2023-02-19 22:40:38) - ミス、ここまで改造っぽいネタが多いとネタにしてしまいたくなる気持ちもわからんでもないというか…… -- 名無しさん (2023-02-19 22:41:29) - ワタルのカイリューに関しては本文にもあるけど、ドラゴンのスペシャリストでドラゴンとの絆も深いから普通よりも低いレベルでカイリューに進化させることが出来たんだろうなぁ、アイリスのサザンドラもそうだし。ただしゲーチスのサザンドラだけは本人の性格的にも冗談抜きでいかりのみずうみのギャラドスみたいに何らかの改造で無理やり進化とかさせてそうなんだよな…… -- 名無しさん (2023-06-09 18:56:20) - 金銀の戦闘BGMが好き -- 名無しさん (2023-08-28 20:39:22) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: