アクロマ(ポケモン)

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&font(#6495ED){登録日}: 2012/06/28(木) 08:05:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(4){&font(#ff0000){注意}}} #center(){&sizex(4){&font(#ff0000){ポケモンBW2のネタバレを多く含みます。}}} #center(){&sizex(4){&font(#ff0000){ネタバレが嫌いな方は今すぐ}}} #center(){&sizex(7){&link_toppage(ドォラゴンテェェル!!)}} #center(){&sizex(4){&font(#ff0000){してあげるのでお帰り下さい。}}} #center(){&sizex(5){&font(#008cff){「私を満足させるのです!」}}} 『[[ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]』に登場するキャラクター。[[ホミカ>ホミカ(ポケモン)]]や[[シズイ>シズイ(ポケモン)]]と共に新たな登場人物として公開された。 眼鏡に白衣と、研究者らしい出で立ち。 金髪のオールバック気味の髪と、頭の周りをグルッと重力を無視して空中浮遊している青い髪の毛が特徴。土星の輪みたいだとよく言われる。 右手をこめかみに当てた後に突き出す専用アクション持ち。魔貫光殺砲ではない。 *◆ブラック2・ホワイト2にて ---- [[主人公>主人公(ポケモン)]]との最初の出会いはヒウンシティの下水道。古代の抜け道から現れ、[[プラズマ団>プラズマ団(ポケモン)]]を倒した主人公の力を目にかける。 その後、同じくヒウンシティのセントラルエリア、噴水の前で登場。 &font(#008cff){「ポケモンが強くなる為には何が大事か」}を研究しており、主人公のポケモンが他のポケモンより強い事に目をつけてくる。 そして、その後4番道路で実戦。 ・1戦目(4番道路) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|CENTER:''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |[[コイル>コイル(ポケモン)]]|CENTER:-|CENTER:21(23)|[[がんじょう>がんじょう(ポケモン)]]|ソニックブーム&br()でんじは&br()マグネットボム&br()スパーク|CENTER:-|| |ギアル|CENTER:-|CENTER:23(25)|プラス|じゅうでん&br()でんきショック&br()ギアソーサー&br()しめつける|~|| ※()内のレベルはチャレンジモードでのレベル 尚、この戦いの前に4番道路で道を塞いでいた[[イワパレス]]達を自作の機械で活性化させてどかせる。 戦闘後には協力のお礼としてタウリンをくれる。 続いての登場はホドモエトーナメントの決勝にて。トーナメント表に何の前触れもなく彼の姿があった事に驚いた人は多いだろう。 ・2戦目([[PWT>ポケモンワールドトーナメント(ポケモンBW2)]]) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |レアコイル|CENTER:-|CENTER:25|CENTER:※|でんきショック&br()ちょうおんぱ&br()でんじは&br()ミラーショット|CENTER:-|| |リグレー|CENTER:※|CENTER:25|CENTER:※|なきごえ&br()かいふくふうじ&br()サイケこうせん&br()[[ずつき>頭突き]]|~|| |ギアル|CENTER:-|CENTER:25|CENTER:※|じゅうでん&br()でんきショック&br()ギアソーサー&br()しめつける|~|| ※特性とリグレーの性別はランダム その後、プラズマ団の目撃情報を元に駆け出したライバルを見て、危ない事に自ら突っ込むのは野暮と言いながらも、 時には危機にポケモンと共に飛び込む事も大事なのかという意見も出している。 次の登場は大きく飛んでセイガイハシティ西の22番道路。 圧倒的な存在感で待ち受ける[[テラキオン]]の解説をした後に、自作のアクロママシーンを主人公に手渡し、 21番水道の南に4番道路を思い出させる物があると告げて、戦わずに姿を消す。 このアクロママシーンは海辺の洞窟の奥で出口を塞いでいるイワパレスをどかす為に必要。試作品らしく、1回使うと壊れる。 そして最後はジャイアントホールに降り立った飛行帆船プラズマフリゲートの中。 なんと、まさかの&bold(){現プラズマ団のボス}である事が判明する。[[N>N(ポケモン)]]の失踪後、[[ゲーチス>ゲーチス(ポケモン)]]が任命したらしい。 だが、アクロマ自身はヴィオやゲーチスのように危険思想の持ち主ではなく、 純粋に自分の研究テーマである&font(#008cff){「ポケモンの強さにとって大事な事」}を知りたいという知識欲の持ち主で、 その正体を知れるのであればプラズマ団のやり方でも構わない、という考えの下プラズマ団に参加していると明かされる。 実のところ意図的に主人公とプラズマ団を衝突させ、どちらがポケモンの力を引き出しているかを観察していたようである。 また、この時の発言からするとプラズマフリゲート内の[[キュレム]]の制御装置も彼の手によるものらしい。 ここで初めてプラズマ団のアクロマとしての対戦。 ・3戦目(プラズマフリゲート 3回目) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|CENTER:''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |レアコイル|CENTER:-|CENTER:50(54)|がんじょう|ボルトチェンジ&br()ラスターカノン&br()トライアタック&br()でんじは|[[しんかのきせき>しんかのきせき(ポケモン)]]|| |[[ジバコイル]]|CENTER:-|CENTER:50(54)|がんじょう|ほうでん&br()ラスターカノン&br()[[だいばくはつ>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]&br()でんじは|CENTER:-|| |[[オーベム]]|CENTER:♂|CENTER:50(54)|シンクロ|サイコキネシス&br()エナジーボール&br()めいそう&br()じこさいせい|~|| |メタング|CENTER:-|CENTER:50(54)|クリアボディ|コメットパンチ&br()しねんのずつき&br()いわなだれ&br()こうそくいどう|~|| |[[ギギギアル]]|CENTER:-|CENTER:52(56)|プラス|ギアソーサー&br()10まんボルト&br()ギガインパクト&br()ギアチェンジ|ふうせん|| ※()内のレベルはチャレンジモードでのレベル 手持ちはオーベム以外の4匹が[[はがねタイプ>はがねタイプ(ポケモン)]]。 先鋒のレアコイルは奇石持ちであり、後続のジバコイルより手強いと言う声も…。 ギギギアルは『ふうせん』持ちなので、[[ワルビアル]]等で弱点を突いている場合は一度別の技で風船を割らないと攻撃出来ない。 また、[[かくとうタイプ>かくとうタイプ(ポケモン)]]だけだとオーベムとメタングで苦労する。できれば[[ほのおタイプ>ほのおタイプ(ポケモン)]]や[[じめんタイプ>じめんタイプ(ポケモン)]]を用意しておきたいところ。 地味にここまで3回の戦いは ・初回:通常トレーナー戦BGM ・決勝:PWT決勝BGM ・決戦:アクロマ専用BGM このように毎回戦闘BGMが違う。 アクロマの専用BGMは今までのポケモンの戦闘曲とはまったく異質なテクノ系BGMとなっており、人気が高い。 勝利後は主人公の信頼の力を認め、上述の私情からかあっさりとプラズマ団解散宣言を出す。 その光景の一部始終を艦内の監視カメラからの映像で見ていたゲーチスは彼の事を「せっかくプラズマ団のボスに就かせたのに、N同様に純粋な人間だからダメだ」と評している。 エンディング後はプラズマフリゲートをP2ラボの傍に停泊させており、そこで再戦可能。 ・再戦(プラズマフリゲート 4回目) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|CENTER:''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |レアコイル|CENTER:-|CENTER:72(75)|がんじょう|ボルトチェンジ&br()ラスターカノン&br()トライアタック&br()でんじは|しんかのきせき|| |ジバコイル|CENTER:-|CENTER:72(75)|がんじょう|ほうでん&br()ラスターカノン&br()[[はかいこうせん]]&br()でんじは|ものしりメガネ|| |オーベム|CENTER:♂|CENTER:72(75)|シンクロ|サイコキネシス&br()エナジーボール&br()めいそう&br()じこさいせい|たべのこし|| |[[ロトム]]&br()(ウォッシュロトム)|CENTER:-|CENTER:72(75)|[[ふゆう>ふゆう(ポケモン)]]|ほうでん&br()ハイドロポンプ&br()おにび&br()[[みがわり>みがわり(ポケモン)]]|いのちのたま|| |[[メタグロス]]|CENTER:-|CENTER:72(75)|クリアボディ|コメットパンチ&br()しねんのずつき&br()いわなだれ&br()こうそくいどう|ちからのハチマキ|| |ギギギアル|CENTER:-|CENTER:74(77)|プラス|ギアソーサー&br()[[ワイルドボルト]]&br()ギガインパクト&br()ギアチェンジ|ふうせん|| ※()内のレベルはチャレンジモードでのレベル 手持ちは全員が持ち物を所持しており、メタングがメタグロスに進化、更にウォッシュロトム加入している 。 レベルはギギギアルは74、他は72とかなり高めの強敵。チャレンジモードだと3上がる。 勝利するとポケモンを極限まで信じる事が大事だという事に気付き、主人公に対しゲーチスがキライ!な事を告げ、 更にゲーチスが用意していた[[マスターボール]]をくれる。 フキヨセシティで[[アララギ博士>アララギ博士(ポケモン)]]から貰った物と合わせると、1回のゲーム中に確実に2個手に入るようになっている。 また、船にはこれからの事をまだ考えていないプラズマ団員が残っているが、アクロマ自身もどうすればいいかは決めかねているらしい。 以後、1日1回再戦可能。場所はコントロールルームから甲板に移動している。 Nとは面識がないようで、プラズマ団員の一人がこの2人を会わせたらどうなるかと考えている。 言動こそ唐突ではあるが物腰は常に穏やかで、豹変等もしない。 危なかったり余計な思想抜きで純粋に自分の意思を貫くタイプのボスは貴重な存在。 もっとも、自身の目的の為ならポケモンを無感情に扱うことも辞さないと宣言している為、((事実キュレムは装置に拘束されている間に話しかけると、相応に苦しんでいることがメッセージでうかがえる。)) 彼が最後に悪役的なキャラクターにならなかったのは事前の主人公の行動の影響が強く、Nとはまた違った意味でプレイヤーによい影響を受けた人物であると言える。 おそらく名前の由来はアクロマティック・カラー。無彩色、つまり白・黒・灰色のこと。 ゲーチスやNもそうだがメインキャラクターで名前の由来が植物でないのは珍しい。本人めっちゃ植物みたいな頭してるけど。 *◆[[X・Y>ポケットモンスター X・Y]]にて ---- 本人は登場しない。 が、10番道路のモブキャラが数年前にアクロマが訪れたという話をする。 *◆[[サン・ムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]にて ---- 『ブラック2・ホワイト2』で辿り着いた、ポケモンと人間の絆について引き続き追求している。 今度は[[Zワザ]]に関心を持っており、「[[メガシンカ]]を超えうるのか」と気にかけている。 南国の[[アローラ地方>アローラ地方(ポケモン)]]にもかかわらず、厚手のコートを身に付けているが、これは服型のコンピュータで、 循環水で冷却しているため、見かけほどは暑くないらしい。 ストーリー中では、アーカラ島で島巡りに勤しむ主人公の前に唐突に現れ、 「ニトロチャージ」の[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]を提供し、応援してくれる。 その後はメインストーリーに絡まないが殿堂入り後にアクロマと遭遇した場所に再び行くと 主人公の前に現れ、P2ラボで発見したという[[ゲノセクト]]のカセットを提供してくれる。 以降はバトルツリーに参加しており、倒すとツリー内のマルチバトルでのパートナーとして設定可能。 手持ちポケモンは以下の通り ・[[アローラ>リージョンフォーム]][[ベトベトン]] ※([[チイラのみ>きのみ一覧(ポケモン)]] or ふうせん) ・[[マルマイン]]  (しめったいわ or ふうせん) ・ジバコイル  (ひかりのこな or [[とつげきチョッキ>とつげきチョッキ(ポケモン)]]) ・ポリゴン2  (しんかのきせき) ・[[ポリゴンZ]]  (たつじんのおび or ノーマルZ) ・ギギギアル  (たべのこし or ハガネZ) ・メタグロス  (オッカのみ or ''メタグロスナイト'') ※アローラベトベトンの性別はランダム BW2で使ったメンツ(ただし今回はロトムは使わない)に加え、ちいさくなるRFベトベトン、 奇石ポリ2、てきおうりょくポリZと強いポケモンが並ぶ上に メタグロスはメガシンカする場合もあるためゲストキャラの中でもかなりの強キャラとなっている。 *◆[[ウルトラサン・ウルトラムーン>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]にて ---- 『ウルトラサン・ウルトラムーン』では、ホテル「しおさい」の一室で初登場。 アローラ地方に着いたばかりで、あるトレーナーが示したポケモンとトレーナーの間にある見えない力を、 見ることを可能とするZパワーリングとZクリスタルの存在に興奮している。 その後「ニトロチャージ」のわざマシンをくれるのは『サン・ムーン』と同じ。 今回は高度な科学力を持つことから、変な格好の集団&del(){人のこと言えねーだろ!}であるウルトラ調査隊に協力を求められ、 [[ネクロズマ]]を制御する装置の開発を依頼されるが、&bold(){つまらなかった}ので[[ソルガレオ]]・[[ルナアーラ]]と融合させる装置に改造している。遺伝子の楔の技術を応用したものだろう。 主人公がチャンピオンロードに墜落したネクロズマを捕獲すると現れ、件の合体装置であるアクロママシーン1198/1199号ことネクロプラスソル/ルナを譲渡してくれる。 #openclose(show=以下クリア後エピソードのネタバレなので注意){クリア後エピソードであるRR編では、激高して[[リーリエ>リーリエ(ポケモン)]]を人質にとった平行世界のゲーチスの前に突如姿を現す。 実はこっそり主人公の後を付けており、次元のチャンネルを合わせるアクロママシーン1102号を用いて敗北したボス達を元の世界に追い返していたのであった。 どの世界でも相変わらずの調子のゲーチスに対し「私はゲーチスが嫌いです!」ときっぱりと言いマシーンを起動し、元の世界に送り返した。 ロケット団の城と化したエーテルパラダイスそのものを元に戻そうとしていたが、[[レインボーロケット団]]の[[首領>サカキ(ポケモン)]]の想いの力が強すぎたため上手くいかず、撃破を主人公に依頼する。 主人公が首領を撃破するとアクロママシーンが起動し全ては元通りとなり、 解決後は新たな研究目標を得たために、何処かに去っていった。 完全に味方サイドではあるが、ロケット団の城を作り出したウルトラホールのエネルギーおよびサカキに関しても興味深いと発言しており、科学者として危なっかしい一面も覗かせる。 果たして次にプレーヤーの前に現れる時は敵か味方か......。 } *■ポケモンマスターズ ---- CV.[[遊佐浩二]] バディーズはギギギアル。悪の組織イベントのキリヤ編にて顔見せし、その後の悪の組織イベントのイッシュ編にて実装された。 *■アニメ版 ---- CV.[[東地宏樹]] ※発売前の「BW2スペシャルムービー」では[[諏訪部順一]]氏がCVを担当。ジェネレーションズでは川島得愛氏が担当。なお、東地は後に[[第8シリーズ>ポケットモンスター(アニメ第8シリーズ)]]では[[カブ>カブ(ポケモン)]]を担当することになる。 『[[ベストウイッシュ シーズン2>ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2]] エピソードN』にてプラズマ団の研究者として登場。 [[サトシ>サトシ(BW編)]]と[[ピカチュウ]]が絆で力を引き出して自分の開発した機械に抗った時に強い関心を抱くなど根本的な部分はゲームと変わらないようだが、 原作に比べ若干マッドサイエンティストっぽさや残忍さが強調されている。 反面結構マイペースな人物としても描写され時節ゲーチスや部下のアンジーを呆れさせることも。 劇中ではポケモンを操る機械を開発し、ピカチュウと[[ニャース]]を苦しめた。 最終的にサトシらの手によりプラズマ団は逮捕されるが、パトカーの中で&font(#008cff){「今度はポケモンと話せる機械を作ろう」}と提案し最後までマイペースさを貫いた。 *■[[ポケットモンスターSPECIAL]] ---- [[第10章>第10章 ブラック・ホワイト編(ポケットモンスターSPECIAL)]]・[[第11章>第11章 ブラック2・ホワイト2編(ポケットモンスターSPECIAL)]]に登場。 性格は純粋にして残虐。自らの研究テーマのためなら手段を選ばず、国際警察から「闇の科学者」としてマークされている。 また、自分の発明品が侮辱されると怒りを露わにしたり、ヴィオに対して「トレーナー0点」と煽ったり…と、言動には子供っぽさが漂う。 一方で、裏切り者のロットについてゲーチスが生け捕りを指示したのに対して、「氷漬けにすればいいのに」と愚痴るなど、純真ではなく殺人にも躊躇をしていない。 そして、ゲームでは戦いの末に「ポケモンとトレーナーの絆」がポケモンの力を引き出す最良の方法と結論付けたが、 本作ではポケモンリーグでの経験からそれを「精神力頼りの不確実な方法」と切り捨て、外的な働きかけで力を引き出す方法を研究し続けている。 ゲーチスとの関係は原作と異なり、とても良好。互いに盟友と呼び合う仲であり、その目的についてもお互いに分かりあっているようだが…? 第10章の時点では、「フードマン」として正体を隠しポケモンリーグに出場。準決勝で[[チェレン>チェレン(ポケモン)]]に敗れるが、その後のプラズマ団の攻撃に参加。 [[ホワイト>ホワイト(ポケットモンスターSPECIAL)]]を拉致したうえ四天王と戦い、更にゲーチスを撃破した[[ブラック>ブラック(ポケットモンスターSPECIAL)]]を始末しゲーチスを救出した。 実は彼のオーベムは第10章の初期から陰で力をふるっており、ゲーチスの演説を記憶操作で補強し、一部の人々にポケモンを手放させていた。 そして第11章ではプラズマ団のリーダーとなっている。アクロママシーンが完成し、まずゲノセクトでテストしたが、[[ラクツ>ラクツ(ポケットモンスターSPECIAL)]]に死闘の末捕獲されてしまう。 とはいえ、マシーンの性能は十分に検証できており、ヴィオを倒しキュレムを確保すると、プラズマフリゲートを用いた大規模破壊行動を開始した。 ラクツと[[ファイツ>ファイツ(ポケットモンスターSPECIAL)]]はキュレムを救出するために動いたが、アクロマは既にそれを読んでおり…。 #openclose(show=以下11章終盤のネタバレ){ 戦いを挑んできたNとゼクロムを利用して、ブラックキュレムを誕生させようと目論むアクロマは、オーベムを使ってヴィオの脳内を強制的に探るという強引な手法((結果としてヴィオは廃人と化した))で方法を知り、実行に移した。 それは確かに成功はしたものの、同時にライトストーンに封じられていたブラックを復活させてしまう。 更にキュレム自身の意思に引きずられ、アクロママシーンの支配力が弱まるという想定外の事態に見舞われたため、ゲーチスとの信頼関係も急速に崩壊。 止めとしてロットがアクロママシーンの電波を無効化したため、勝ち目がなくなったと悟ったアクロマはプラズマ団を抜けて逃走を図る。 しかし、追いかけてきたラクツを前に、アクロマは奥の手として「赤いゲノセクト」を繰り出し、激しい空中戦を展開。 あと一歩のところまで追い詰めるが、ラクツの捨て身の戦法、更にビクティニの力で敗北。 手段を選ばないアクロマが負けたのは、かつてビクティニを痛め付けたプラズマ団に所属するという手段そのものが故であった。 結局、怒り狂うキュレムの絶対零度を生身で食らった挙げ句、国際警察に身柄を拘束されたが、国際警察としてはその技術力をうまく利用することを目論んでいた…。 だが本人との条件調整等で苦労しているようで、国際警察は彼が逮捕前に受けていた「アローラからの依頼」に(交渉成立が)間に合わなかった場合の第2の計画をも考える羽目に。 そして数ヵ月後、「アクロマの姿をした何者か」が、各地を旅するN・ファイツとすれ違いつつ、なぜか国際警察の関係者たるマジシャンと共にどこかへと向かう姿で11章は幕を閉じたのであった。 } ちなみに、時系列的に後の[[第12章>第12章 X・Y編(ポケットモンスターSPECIAL)]]にて、「変な髪の科学者」が列石を調べていたというセリフがある。 そして、[[第14章>第14章 サン・ムーン編(ポケットモンスターSPECIAL)]]では[[リラ>リラ(ポケモン)]]が「[[UB>ウルトラビースト(ポケモン)]]捕獲に特化したボールを製作可能な人物がアローラに潜伏している」とモノローグで述べている。 更に[[ルザミーネ>ルザミーネ(ポケモン)]]へウルトラボールを提供した人物のシルエットは、明らかに例の特徴的な髪型をしていた。 追記・修正はあの髪型にしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,33) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - タグェ…。本来の並びは…ポケモン,ポケットモンスター,研究者,白衣, 眼鏡,凄い髪型,(髪型が)どせいさん,←輪っか 的な意味で,BW2,ギギギアル,諏訪部順一,神 BGM,怒りの天使,←ではない,純粋,パソキチ,筋殻さん,はがねタイプ,満足同盟疑惑,←髪型も含めて -- 名無しさん (2013-05-20 20:15:03) - ↑なんかここの使用上自動的に並び替えられちゃうっぽいから矢印ではじまってるタグ消しといた -- 名無しさん (2013-08-12 12:49:15) - アニメアクロマさんのマイペースさが好きですw -- 名無しさん (2013-08-22 23:01:01) - XYで関与していたことが判明したメガシンカの研究については、何か実を結んだのだろうか -- 名無しさん (2013-11-03 22:04:27) - 筋殼アクロマ -- 名無しさん (2013-11-04 00:45:44) - ↑同じこと考えてた人がいたとはw BW2はアクロマ戦やアイリス戦みたいな今までにない個性的な戦闘曲が多くて好き。 -- 名無しさん (2013-11-04 19:00:15) - アクロマさんには、コイル系の強さを本気で思い知らされた。頑丈で耐えてからの、電磁波と超音波で、まひ+こんらんは鬼畜! -- 名無しさん (2014-02-05 08:39:43) - アニポケは悪人と言うか、この人の怖い部分を前面に押し出した感じだな。 -- 名無しさん (2014-04-02 03:21:20) - 善でも悪でもない人だが面白い人。 -- 名無しさん (2014-05-03 21:55:21) - なんというかNとは別方向で子供っぽいところがある気がする、子供の残虐性を抱えたまま大人になった人というか -- 名無しさん (2014-07-19 20:44:45) - 待ってたのさ。このアクロママシーンを使って、最大の報酬を得る機会をな -- 名無しさん (2014-07-19 21:56:08) - 血祭ドウコク「アクマロオオオオッ!!!」 -- 名無しさん (2014-12-02 13:45:16) - そういやorasの博物館て不思議な髪型をした学者風のオトコがって下りがあったがもしかして -- 名無しさん (2014-12-02 21:17:39) - 結構好きなんだよね。曲も、キャラ自体も。 -- 名無しさん (2014-12-07 09:45:15) - アーティストアクロマ -- 名無しさん (2015-01-02 12:56:00) - 戦闘BGMが音ゲーになってもおかしくないくらいポケモンらしくないよね。 -- 名無しさん (2015-01-02 13:26:06) - しっかり育てたオノノクスがいると割と楽に勝てる。浮遊と頑丈を突破できるからね。 -- 名無しさん (2015-05-04 11:00:17) - XYやORASでも彼が存在する事が確認出来るがメガシンカの概念のある時間軸ではプラズマ団のボスではないのかな? -- 名無しさん (2015-05-04 19:30:11) - ポケスペでブチギレてたのはマイペースで冷静なイメージと反して印象強い。(悪印象ではなく純粋さが強調されてていいとは思う) -- 名無しさん (2015-09-29 11:18:55) - 1日1回再戦できても彼がいる場所まで行くの面倒だし頑丈持ちもいるからマスボ貰ったらもう用済みなのがね…。 -- 名無しさん (2015-10-17 19:42:10) - エーテル財団出身説 -- 名無しさん (2016-09-08 00:21:14) - エーテル財団かはわからないけど是非出てほしいなぁ -- 名無しさん (2016-09-08 01:59:32) - アニメでポケモンと話せる機会を作ろうって言ったけどもしかしてロトム図鑑を作ったのがアクロマ? -- 名無しさん (2016-09-23 07:55:56) - アクロマさんあんた -- 名無しさん (2016-11-20 02:54:42) - ↑途中送信してしまった アクロマさんあんた何やってんのさアローラで -- 名無しさん (2016-11-20 02:56:53) - サンムーンの彼はBW2後の姿なのか、メガシンカの概念がある平行世界(X・Y次元)のプラズマ団と関りを持たなかった彼の姿なのか? -- 名無しさん (2016-11-21 01:07:03) - ↑エーテル財団にホドモエでポケモンの世話をしてた(ほぼ間違いなくBW2の元プラズマ団)職員がいたし、多分BW2後と考えて間違いないだろう。…結局旧ホウエンを除いたFRLG以降の作品はなぁなぁなままに同一世界観で統合されてしまったらしいな。 -- 名無しさん (2016-11-22 00:23:34) - あんな格好して涼しい顔のまま過ごすって…って思ったけどよく考えるとこの人の事だから氷ポケモンの力を用いたお手製の空調スーツとかなんだろうなぁw -- 名無しさん (2016-11-22 07:12:21) - ↑水を循環させて冷却させてるってモブが言ってる -- 名無しさん (2016-11-22 18:40:27) - というか平行世界であっても元々差が少ないから明確な違いが無いと別世界かどうかわからん -- 名無しさん (2016-11-22 19:01:58) - ゲスト枠とはいえFRLGからレッドグリーン、DPPtからシロナさんが出ちゃったからメガシンカ次元と従来の世界の境目がますますあいまいになってきちゃったんだよな しかし、SMのアクロマさんはBW2やってない人からはどう映ったんだろう……w -- 名無しさん (2016-11-25 18:07:00) - エーテル財団所属ってのはどこ情報? ツリーで聞けるのかな -- 名無しさん (2016-11-25 18:20:34) - ↑エーテル財団が初公開されたとき、職員の見た目がアクロマを彷彿とさせるものだったから、もしかしたらアクロマはエーテル財団に在籍していたんじゃないか?って発売前に噂されていた。いざ発売されるとアクロマは再登場したものの、エーテル財団とは何の関わりもなかった事がわかったためその説は風化した(わざわざ服装が灰色に変更されているし) -- 名無しさん (2016-11-27 01:01:21) - あのキーボードコートを高速ブラインドタッチしながら話しかけるの腹筋に悪いからやめて -- 名無しさん (2016-11-27 01:21:03) - ↑あれ見て逆転裁判の馬等島思い出したwww -- 名無しさん (2016-11-27 09:07:56) - SMでカセットもらった時、正直お前よく他人事みたいに語れんなって思った。仮にも古巣だろうに -- 名無しさん (2016-12-10 22:52:36) - ストーリーに関わってくるのかなとwktkしてたけどそんなこと無かったでござる -- 名無しさん (2016-12-14 12:02:28) - むしろ続編やスピンオフに深く関わっていきそう。↑一応今回の騒動の元凶やほしぐもちゃんはUBなので密接に関わっているかと。 -- 名無しさん (2016-12-14 13:10:52) - ↑:スミマセン項目間違ってた… -- 名無しさん (2016-12-14 13:12:18) - 某書でメロエッタの髪型が自分のパクリだとケチ付けた上でメロエッタの衣装っぽい姿を真似たのはワロタと同時に引いた -- 名無しさん (2016-12-23 01:26:31) - 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2017-11-16 21:03:17) - ↑6 俺はむしろ「カセット以外にゲノセクトもよこせや」って思ったな。 -- 名無しさん (2017-11-17 02:09:34) - 敵には回したくねー。USMで改めてそう思った -- 名無しさん (2018-01-01 00:56:40) - 気まぐれで中立視点の便利屋だからストーリーに出しやすいんだろうなってSMシリーズやってて思った -- 名無しさん (2018-10-07 02:00:35) - smでいきなり現れてびっくり -- 名無しさん (2019-04-18 22:16:51) - ポケスペアクロマさん、まさかあんな展開になるとは……! -- 名無しさん (2020-06-03 20:10:40) - スペ版では3章黒幕の離れ業を応用して実践するほどの曲者 -- 名無しさん (2020-09-15 19:00:51) - マッドサイエンティストっぷりといい、ポケモンの融合技術といい、容姿といい、この人のモデルってヨーゼフ・メンゲレだったりしない?まあ、メンゲレはこんなインターネットエクスプローラのアイコンみたいな髪型はしてなかっただろうけど -- 名無しさん (2021-09-26 04:52:30) - SMで現れた時会話しながらもずっと腕のボタンポチポチしててシュール過ぎワロタ -- 名無しさん (2022-11-05 23:59:51) - シンジとは違ったタイプのポケモン廃人 -- 名無しさん (2023-10-12 23:19:10) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}: 2012/06/28(木) 08:05:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(4){&font(#ff0000){注意}}} #center(){&sizex(4){&font(#ff0000){ポケモンBW2のネタバレを多く含みます。}}} #center(){&sizex(4){&font(#ff0000){ネタバレが嫌いな方は今すぐ}}} #center(){&sizex(7){&link_toppage(ドォラゴンテェェル!!)}} #center(){&sizex(4){&font(#ff0000){してあげるのでお帰り下さい。}}} #center(){&sizex(5){&font(#008cff){「私を満足させるのです!」}}} 『[[ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]』に登場するキャラクター。[[ホミカ>ホミカ(ポケモン)]]や[[シズイ>シズイ(ポケモン)]]と共に新たな登場人物として公開された。 眼鏡に白衣と、研究者らしい出で立ち。 金髪のオールバック気味の髪と、頭の周りをグルッと重力を無視して空中浮遊している青い髪の毛が特徴。土星の輪みたいだとよく言われる。 右手をこめかみに当てた後に突き出す専用アクション持ち。魔貫光殺砲ではない。 *◆ブラック2・ホワイト2にて ---- [[主人公>主人公(ポケモン)]]との最初の出会いはヒウンシティの下水道。古代の抜け道から現れ、[[プラズマ団>プラズマ団(ポケモン)]]を倒した主人公の力を目にかける。 その後、同じくヒウンシティのセントラルエリア、噴水の前で登場。 &font(#008cff){「ポケモンが強くなる為には何が大事か」}を研究しており、主人公のポケモンが他のポケモンより強い事に目をつけてくる。 そして、その後4番道路で実戦。 ・1戦目(4番道路) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|CENTER:''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |[[コイル>コイル(ポケモン)]]|CENTER:-|CENTER:21(23)|[[がんじょう>がんじょう(ポケモン)]]|ソニックブーム&br()でんじは&br()マグネットボム&br()スパーク|CENTER:-|| |ギアル|CENTER:-|CENTER:23(25)|プラス|じゅうでん&br()でんきショック&br()ギアソーサー&br()しめつける|~|| ※()内のレベルはチャレンジモードでのレベル 尚、この戦いの前に4番道路で道を塞いでいた[[イワパレス]]達を自作の機械で活性化させてどかせる。 戦闘後には協力のお礼としてタウリンをくれる。 続いての登場はホドモエトーナメントの決勝にて。トーナメント表に何の前触れもなく彼の姿があった事に驚いた人は多いだろう。 ・2戦目([[PWT>ポケモンワールドトーナメント(ポケモンBW2)]]) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |レアコイル|CENTER:-|CENTER:25|CENTER:※|でんきショック&br()ちょうおんぱ&br()でんじは&br()ミラーショット|CENTER:-|| |リグレー|CENTER:※|CENTER:25|CENTER:※|なきごえ&br()かいふくふうじ&br()サイケこうせん&br()[[ずつき>頭突き]]|~|| |ギアル|CENTER:-|CENTER:25|CENTER:※|じゅうでん&br()でんきショック&br()ギアソーサー&br()しめつける|~|| ※特性とリグレーの性別はランダム その後、プラズマ団の目撃情報を元に駆け出したライバルを見て、危ない事に自ら突っ込むのは野暮と言いながらも、 時には危機にポケモンと共に飛び込む事も大事なのかという意見も出している。 次の登場は大きく飛んでセイガイハシティ西の22番道路。 圧倒的な存在感で待ち受ける[[テラキオン]]の解説をした後に、自作のアクロママシーンを主人公に手渡し、 21番水道の南に4番道路を思い出させる物があると告げて、戦わずに姿を消す。 このアクロママシーンは海辺の洞窟の奥で出口を塞いでいるイワパレスをどかす為に必要。試作品らしく、1回使うと壊れる。 そして最後はジャイアントホールに降り立った飛行帆船プラズマフリゲートの中。 なんと、まさかの&bold(){現プラズマ団のボス}である事が判明する。[[N>N(ポケモン)]]の失踪後、[[ゲーチス>ゲーチス(ポケモン)]]が任命したらしい。 だが、アクロマ自身はヴィオやゲーチスのように危険思想の持ち主ではなく、 純粋に自分の研究テーマである&font(#008cff){「ポケモンの強さにとって大事な事」}を知りたいという知識欲の持ち主で、 その正体を知れるのであればプラズマ団のやり方でも構わない、という考えの下プラズマ団に参加していると明かされる。 実のところ意図的に主人公とプラズマ団を衝突させ、どちらがポケモンの力を引き出しているかを観察していたようである。 また、この時の発言からするとプラズマフリゲート内の[[キュレム]]の制御装置も彼の手によるものらしい。 ここで初めてプラズマ団のアクロマとしての対戦。 ・3戦目(プラズマフリゲート 3回目) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|CENTER:''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |レアコイル|CENTER:-|CENTER:50(54)|がんじょう|ボルトチェンジ&br()ラスターカノン&br()トライアタック&br()でんじは|[[しんかのきせき>しんかのきせき(ポケモン)]]|| |[[ジバコイル]]|CENTER:-|CENTER:50(54)|がんじょう|ほうでん&br()ラスターカノン&br()[[だいばくはつ>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]&br()でんじは|CENTER:-|| |[[オーベム]]|CENTER:♂|CENTER:50(54)|シンクロ|サイコキネシス&br()エナジーボール&br()めいそう&br()じこさいせい|~|| |メタング|CENTER:-|CENTER:50(54)|クリアボディ|コメットパンチ&br()しねんのずつき&br()いわなだれ&br()こうそくいどう|~|| |[[ギギギアル]]|CENTER:-|CENTER:52(56)|プラス|ギアソーサー&br()10まんボルト&br()ギガインパクト&br()ギアチェンジ|ふうせん|| ※()内のレベルはチャレンジモードでのレベル 手持ちはオーベム以外の4匹が[[はがねタイプ>はがねタイプ(ポケモン)]]。 先鋒のレアコイルは奇石持ちであり、後続のジバコイルより手強いと言う声も…。 ギギギアルは『ふうせん』持ちなので、[[ワルビアル]]等で弱点を突いている場合は一度別の技で風船を割らないと攻撃出来ない。 また、[[かくとうタイプ>かくとうタイプ(ポケモン)]]だけだとオーベムとメタングで苦労する。できれば[[ほのおタイプ>ほのおタイプ(ポケモン)]]や[[じめんタイプ>じめんタイプ(ポケモン)]]を用意しておきたいところ。 地味にここまで3回の戦いは ・初回:通常トレーナー戦BGM ・決勝:PWT決勝BGM ・決戦:アクロマ専用BGM このように毎回戦闘BGMが違う。 アクロマの専用BGMは今までのポケモンの戦闘曲とはまったく異質なテクノ系BGMとなっており、人気が高い。 勝利後は主人公の信頼の力を認め、上述の私情からかあっさりとプラズマ団解散宣言を出す。 その光景の一部始終を艦内の監視カメラからの映像で見ていたゲーチスは彼の事を「せっかくプラズマ団のボスに就かせたのに、N同様に純粋な人間だからダメだ」と評している。 エンディング後はプラズマフリゲートをP2ラボの傍に停泊させており、そこで再戦可能。 ・再戦(プラズマフリゲート 4回目) |CENTER:''ポケモン''|''性別''|CENTER:''Lv.''|CENTER:''特性''|CENTER:''技構成''|CENTER:''持ち物''|CENTER:''備考''| |レアコイル|CENTER:-|CENTER:72(75)|がんじょう|ボルトチェンジ&br()ラスターカノン&br()トライアタック&br()でんじは|しんかのきせき|| |ジバコイル|CENTER:-|CENTER:72(75)|がんじょう|ほうでん&br()ラスターカノン&br()[[はかいこうせん]]&br()でんじは|ものしりメガネ|| |オーベム|CENTER:♂|CENTER:72(75)|シンクロ|サイコキネシス&br()エナジーボール&br()めいそう&br()じこさいせい|たべのこし|| |[[ロトム]]&br()(ウォッシュロトム)|CENTER:-|CENTER:72(75)|[[ふゆう>ふゆう(ポケモン)]]|ほうでん&br()ハイドロポンプ&br()おにび&br()[[みがわり>みがわり(ポケモン)]]|いのちのたま|| |[[メタグロス]]|CENTER:-|CENTER:72(75)|クリアボディ|コメットパンチ&br()しねんのずつき&br()いわなだれ&br()こうそくいどう|ちからのハチマキ|| |ギギギアル|CENTER:-|CENTER:74(77)|プラス|ギアソーサー&br()[[ワイルドボルト]]&br()ギガインパクト&br()ギアチェンジ|ふうせん|| ※()内のレベルはチャレンジモードでのレベル 手持ちは全員が持ち物を所持しており、メタングがメタグロスに進化、更にウォッシュロトム加入している 。 レベルはギギギアルは74、他は72とかなり高めの強敵。チャレンジモードだと3上がる。 勝利するとポケモンを極限まで信じる事が大事だという事に気付き、主人公に対しゲーチスがキライ!な事を告げ、 更にゲーチスが用意していた[[マスターボール]]をくれる。 フキヨセシティで[[アララギ博士>アララギ博士(ポケモン)]]から貰った物と合わせると、1回のゲーム中に確実に2個手に入るようになっている。 また、船にはこれからの事をまだ考えていないプラズマ団員が残っているが、アクロマ自身もどうすればいいかは決めかねているらしい。 以後、1日1回再戦可能。場所はコントロールルームから甲板に移動している。 Nとは面識がないようで、プラズマ団員の一人がこの2人を会わせたらどうなるかと考えている。 言動こそ唐突ではあるが物腰は常に穏やかで、豹変等もしない。 危なかったり余計な思想抜きで純粋に自分の意思を貫くタイプのボスは貴重な存在。 もっとも、自身の目的の為ならポケモンを無感情に扱うことも辞さないと宣言している為、((事実キュレムは装置に拘束されている間に話しかけると、相応に苦しんでいることがメッセージでうかがえる。)) 彼が最後に悪役的なキャラクターにならなかったのは事前の主人公の行動の影響が強く、Nとはまた違った意味でプレイヤーによい影響を受けた人物であると言える。 おそらく名前の由来はアクロマティック・カラー。無彩色、つまり白・黒・灰色のこと。 ゲーチスやNもそうだがメインキャラクターで名前の由来が植物でないのは珍しい。本人めっちゃ植物みたいな頭してるけど。 *◆[[X・Y>ポケットモンスター X・Y]]にて ---- 本人は登場しない。 が、10番道路のモブキャラが数年前にアクロマが訪れたという話をする。 *◆[[サン・ムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]にて ---- 『ブラック2・ホワイト2』で辿り着いた、ポケモンと人間の絆について引き続き追求している。 今度は[[Zワザ]]に関心を持っており、「[[メガシンカ]]を超えうるのか」と気にかけている。 南国の[[アローラ地方>アローラ地方(ポケモン)]]にもかかわらず、厚手のコートを身に付けているが、これは服型のコンピュータで、 循環水で冷却しているため、見かけほどは暑くないらしい。 ストーリー中では、アーカラ島で島巡りに勤しむ主人公の前に唐突に現れ、 「ニトロチャージ」の[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]を提供し、応援してくれる。 その後はメインストーリーに絡まないが殿堂入り後にアクロマと遭遇した場所に再び行くと 主人公の前に現れ、P2ラボで発見したという[[ゲノセクト]]のカセットを提供してくれる。 以降はバトルツリーに参加しており、倒すとツリー内のマルチバトルでのパートナーとして設定可能。 手持ちポケモンは以下の通り ・[[アローラ>リージョンフォーム]][[ベトベトン]] ※([[チイラのみ>きのみ一覧(ポケモン)]] or ふうせん) ・[[マルマイン]]  (しめったいわ or ふうせん) ・ジバコイル  (ひかりのこな or [[とつげきチョッキ>とつげきチョッキ(ポケモン)]]) ・ポリゴン2  (しんかのきせき) ・[[ポリゴンZ]]  (たつじんのおび or ノーマルZ) ・ギギギアル  (たべのこし or ハガネZ) ・メタグロス  (オッカのみ or ''メタグロスナイト'') ※アローラベトベトンの性別はランダム BW2で使ったメンツ(ただし今回はロトムは使わない)に加え、ちいさくなるRFベトベトン、 奇石ポリ2、てきおうりょくポリZと強いポケモンが並ぶ上に メタグロスはメガシンカする場合もあるためゲストキャラの中でもかなりの強キャラとなっている。 *◆[[ウルトラサン・ウルトラムーン>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]にて ---- 『ウルトラサン・ウルトラムーン』では、ホテル「しおさい」の一室で初登場。 アローラ地方に着いたばかりで、あるトレーナーが示したポケモンとトレーナーの間にある見えない力を、 見ることを可能とするZパワーリングとZクリスタルの存在に興奮している。 その後「ニトロチャージ」のわざマシンをくれるのは『サン・ムーン』と同じ。 今回は高度な科学力を持つことから、変な格好の集団&del(){人のこと言えねーだろ!}であるウルトラ調査隊に協力を求められ、 [[ネクロズマ]]を制御する装置の開発を依頼されるが、&bold(){つまらなかった}ので[[ソルガレオ]]・[[ルナアーラ]]と融合させる装置に改造している。遺伝子の楔の技術を応用したものだろう。 主人公がチャンピオンロードに墜落したネクロズマを捕獲すると現れ、件の合体装置であるアクロママシーン1198/1199号ことネクロプラスソル/ルナを譲渡してくれる。 #openclose(show=以下クリア後エピソードのネタバレなので注意){クリア後エピソードであるRR編では、激高して[[リーリエ>リーリエ(ポケモン)]]を人質にとった平行世界のゲーチスの前に突如姿を現す。 実はこっそり主人公の後を付けており、次元のチャンネルを合わせるアクロママシーン1102号を用いて敗北したボス達を元の世界に追い返していたのであった。 どの世界でも相変わらずの調子のゲーチスに対し「私はゲーチスが嫌いです!」ときっぱりと言いマシーンを起動し、元の世界に送り返した。 ロケット団の城と化したエーテルパラダイスそのものを元に戻そうとしていたが、[[レインボーロケット団]]の[[首領>サカキ(ポケモン)]]の想いの力が強すぎたため上手くいかず、撃破を主人公に依頼する。 主人公が首領を撃破するとアクロママシーンが起動し全ては元通りとなり、 解決後は新たな研究目標を得たために、何処かに去っていった。 完全に味方サイドではあるが、ロケット団の城を作り出したウルトラホールのエネルギーおよびサカキに関しても興味深いと発言しており、科学者として危なっかしい一面も覗かせる。 果たして次にプレーヤーの前に現れる時は敵か味方か......。 } *■ポケモンマスターズ ---- CV.[[遊佐浩二]] バディーズはギギギアル。悪の組織イベントのキリヤ編にて顔見せし、その後の悪の組織イベントのイッシュ編にて実装された。 *■アニメ版 ---- CV.[[東地宏樹]] ※発売前の「BW2スペシャルムービー」では[[諏訪部順一]]氏がCVを担当。ジェネレーションズでは川島得愛氏が担当。なお、東地は後に[[第8シリーズ>ポケットモンスター(アニメ第8シリーズ)]]では[[カブ>カブ(ポケモン)]]を担当することになる。 『[[ベストウイッシュ シーズン2>ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2]] エピソードN』にてプラズマ団の研究者として登場。 [[サトシ>サトシ(BW編)]]と[[ピカチュウ]]が絆で力を引き出して自分の開発した機械に抗った時に強い関心を抱くなど根本的な部分はゲームと変わらないようだが、 原作に比べ若干マッドサイエンティストっぽさや残忍さが強調されている。 反面結構マイペースな人物としても描写され時節ゲーチスや部下のアンジーを呆れさせることも。 劇中ではポケモンを操る機械を開発し、ピカチュウと[[ニャース]]を苦しめた。 最終的にサトシらの手によりプラズマ団は逮捕されるが、パトカーの中で&font(#008cff){「今度はポケモンと話せる機械を作ろう」}と提案し最後までマイペースさを貫いた。 *■[[ポケットモンスターSPECIAL]] ---- [[第10章>第10章 ブラック・ホワイト編(ポケットモンスターSPECIAL)]]・[[第11章>第11章 ブラック2・ホワイト2編(ポケットモンスターSPECIAL)]]に登場。 性格は純粋にして残虐。自らの研究テーマのためなら手段を選ばず、国際警察から「闇の科学者」としてマークされている。 また、自分の発明品が侮辱されると怒りを露わにしたり、ヴィオに対して「トレーナー0点」と煽ったり…と、言動には子供っぽさが漂う。 一方で、裏切り者のロットについてゲーチスが生け捕りを指示したのに対して、「氷漬けにすればいいのに」と愚痴るなど、純真ではなく殺人にも躊躇をしていない。 そして、ゲームでは戦いの末に「ポケモンとトレーナーの絆」がポケモンの力を引き出す最良の方法と結論付けたが、 本作ではポケモンリーグでの経験からそれを「精神力頼りの不確実な方法」と切り捨て、外的な働きかけで力を引き出す方法を研究し続けている。 ゲーチスとの関係は原作と異なり、とても良好。互いに盟友と呼び合う仲であり、その目的についてもお互いに分かりあっているようだが…? 第10章の時点では、「フードマン」として正体を隠しポケモンリーグに出場。準決勝で[[チェレン>チェレン(ポケモン)]]に敗れるが、その後のプラズマ団の攻撃に参加。 [[ホワイト>ホワイト(ポケットモンスターSPECIAL)]]を拉致したうえ四天王と戦い、更にゲーチスを撃破した[[ブラック>ブラック(ポケットモンスターSPECIAL)]]を始末しゲーチスを救出した。 実は彼のオーベムは第10章の初期から陰で力をふるっており、ゲーチスの演説を記憶操作で補強し、一部の人々にポケモンを手放させていた。 そして第11章ではプラズマ団のリーダーとなっている。アクロママシーンが完成し、まずゲノセクトでテストしたが、[[ラクツ>ラクツ(ポケットモンスターSPECIAL)]]に死闘の末捕獲されてしまう。 とはいえ、マシーンの性能は十分に検証できており、ヴィオを倒しキュレムを確保すると、プラズマフリゲートを用いた大規模破壊行動を開始した。 ラクツと[[ファイツ>ファイツ(ポケットモンスターSPECIAL)]]はキュレムを救出するために動いたが、アクロマは既にそれを読んでおり…。 #openclose(show=以下11章終盤のネタバレ){ 戦いを挑んできたNとゼクロムを利用して、ブラックキュレムを誕生させようと目論むアクロマは、オーベムを使ってヴィオの脳内を強制的に探るという強引な手法((結果としてヴィオは廃人と化した))で方法を知り、実行に移した。 それは確かに成功はしたものの、同時にライトストーンに封じられていたブラックを復活させてしまう。 更にキュレム自身の意思に引きずられ、アクロママシーンの支配力が弱まるという想定外の事態に見舞われたため、ゲーチスとの信頼関係も急速に崩壊。 止めとしてロットがアクロママシーンの電波を無効化したため、勝ち目がなくなったと悟ったアクロマはプラズマ団を抜けて逃走を図る。 しかし、追いかけてきたラクツを前に、アクロマは奥の手として「赤いゲノセクト」を繰り出し、激しい空中戦を展開。 あと一歩のところまで追い詰めるが、ラクツの捨て身の戦法、更にビクティニの力で敗北。 手段を選ばないアクロマが負けたのは、かつてビクティニを痛め付けたプラズマ団に所属するという手段そのものが故であった。 結局、怒り狂うキュレムの絶対零度を生身で食らった挙げ句、国際警察に身柄を拘束されたが、国際警察としてはその技術力をうまく利用することを目論んでいた…。 だが本人との条件調整等で苦労しているようで、国際警察は彼が逮捕前に受けていた「アローラからの依頼」に(交渉成立が)間に合わなかった場合の第2の計画をも考える羽目に。 そして数ヵ月後、「アクロマの姿をした何者か」が、各地を旅するN・ファイツとすれ違いつつ、なぜか国際警察の関係者たるマジシャンと共にどこかへと向かう姿で11章は幕を閉じたのであった。 } ちなみに、時系列的に後の[[第12章>第12章 X・Y編(ポケットモンスターSPECIAL)]]にて、「変な髪の科学者」が列石を調べていたというセリフがある。 そして、[[第14章>第14章 サン・ムーン編(ポケットモンスターSPECIAL)]]では[[リラ>リラ(ポケモン)]]が「[[UB>ウルトラビースト(ポケモン)]]捕獲に特化したボールを製作可能な人物がアローラに潜伏している」とモノローグで述べている。 更に[[ルザミーネ>ルザミーネ(ポケモン)]]へウルトラボールを提供した人物のシルエットは、明らかに例の特徴的な髪型をしていた。 追記・修正はあの髪型にしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,34) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - タグェ…。本来の並びは…ポケモン,ポケットモンスター,研究者,白衣, 眼鏡,凄い髪型,(髪型が)どせいさん,←輪っか 的な意味で,BW2,ギギギアル,諏訪部順一,神 BGM,怒りの天使,←ではない,純粋,パソキチ,筋殻さん,はがねタイプ,満足同盟疑惑,←髪型も含めて -- 名無しさん (2013-05-20 20:15:03) - ↑なんかここの使用上自動的に並び替えられちゃうっぽいから矢印ではじまってるタグ消しといた -- 名無しさん (2013-08-12 12:49:15) - アニメアクロマさんのマイペースさが好きですw -- 名無しさん (2013-08-22 23:01:01) - XYで関与していたことが判明したメガシンカの研究については、何か実を結んだのだろうか -- 名無しさん (2013-11-03 22:04:27) - 筋殼アクロマ -- 名無しさん (2013-11-04 00:45:44) - ↑同じこと考えてた人がいたとはw BW2はアクロマ戦やアイリス戦みたいな今までにない個性的な戦闘曲が多くて好き。 -- 名無しさん (2013-11-04 19:00:15) - アクロマさんには、コイル系の強さを本気で思い知らされた。頑丈で耐えてからの、電磁波と超音波で、まひ+こんらんは鬼畜! -- 名無しさん (2014-02-05 08:39:43) - アニポケは悪人と言うか、この人の怖い部分を前面に押し出した感じだな。 -- 名無しさん (2014-04-02 03:21:20) - 善でも悪でもない人だが面白い人。 -- 名無しさん (2014-05-03 21:55:21) - なんというかNとは別方向で子供っぽいところがある気がする、子供の残虐性を抱えたまま大人になった人というか -- 名無しさん (2014-07-19 20:44:45) - 待ってたのさ。このアクロママシーンを使って、最大の報酬を得る機会をな -- 名無しさん (2014-07-19 21:56:08) - 血祭ドウコク「アクマロオオオオッ!!!」 -- 名無しさん (2014-12-02 13:45:16) - そういやorasの博物館て不思議な髪型をした学者風のオトコがって下りがあったがもしかして -- 名無しさん (2014-12-02 21:17:39) - 結構好きなんだよね。曲も、キャラ自体も。 -- 名無しさん (2014-12-07 09:45:15) - アーティストアクロマ -- 名無しさん (2015-01-02 12:56:00) - 戦闘BGMが音ゲーになってもおかしくないくらいポケモンらしくないよね。 -- 名無しさん (2015-01-02 13:26:06) - しっかり育てたオノノクスがいると割と楽に勝てる。浮遊と頑丈を突破できるからね。 -- 名無しさん (2015-05-04 11:00:17) - XYやORASでも彼が存在する事が確認出来るがメガシンカの概念のある時間軸ではプラズマ団のボスではないのかな? -- 名無しさん (2015-05-04 19:30:11) - ポケスペでブチギレてたのはマイペースで冷静なイメージと反して印象強い。(悪印象ではなく純粋さが強調されてていいとは思う) -- 名無しさん (2015-09-29 11:18:55) - 1日1回再戦できても彼がいる場所まで行くの面倒だし頑丈持ちもいるからマスボ貰ったらもう用済みなのがね…。 -- 名無しさん (2015-10-17 19:42:10) - エーテル財団出身説 -- 名無しさん (2016-09-08 00:21:14) - エーテル財団かはわからないけど是非出てほしいなぁ -- 名無しさん (2016-09-08 01:59:32) - アニメでポケモンと話せる機会を作ろうって言ったけどもしかしてロトム図鑑を作ったのがアクロマ? -- 名無しさん (2016-09-23 07:55:56) - アクロマさんあんた -- 名無しさん (2016-11-20 02:54:42) - ↑途中送信してしまった アクロマさんあんた何やってんのさアローラで -- 名無しさん (2016-11-20 02:56:53) - サンムーンの彼はBW2後の姿なのか、メガシンカの概念がある平行世界(X・Y次元)のプラズマ団と関りを持たなかった彼の姿なのか? -- 名無しさん (2016-11-21 01:07:03) - ↑エーテル財団にホドモエでポケモンの世話をしてた(ほぼ間違いなくBW2の元プラズマ団)職員がいたし、多分BW2後と考えて間違いないだろう。…結局旧ホウエンを除いたFRLG以降の作品はなぁなぁなままに同一世界観で統合されてしまったらしいな。 -- 名無しさん (2016-11-22 00:23:34) - あんな格好して涼しい顔のまま過ごすって…って思ったけどよく考えるとこの人の事だから氷ポケモンの力を用いたお手製の空調スーツとかなんだろうなぁw -- 名無しさん (2016-11-22 07:12:21) - ↑水を循環させて冷却させてるってモブが言ってる -- 名無しさん (2016-11-22 18:40:27) - というか平行世界であっても元々差が少ないから明確な違いが無いと別世界かどうかわからん -- 名無しさん (2016-11-22 19:01:58) - ゲスト枠とはいえFRLGからレッドグリーン、DPPtからシロナさんが出ちゃったからメガシンカ次元と従来の世界の境目がますますあいまいになってきちゃったんだよな しかし、SMのアクロマさんはBW2やってない人からはどう映ったんだろう……w -- 名無しさん (2016-11-25 18:07:00) - エーテル財団所属ってのはどこ情報? ツリーで聞けるのかな -- 名無しさん (2016-11-25 18:20:34) - ↑エーテル財団が初公開されたとき、職員の見た目がアクロマを彷彿とさせるものだったから、もしかしたらアクロマはエーテル財団に在籍していたんじゃないか?って発売前に噂されていた。いざ発売されるとアクロマは再登場したものの、エーテル財団とは何の関わりもなかった事がわかったためその説は風化した(わざわざ服装が灰色に変更されているし) -- 名無しさん (2016-11-27 01:01:21) - あのキーボードコートを高速ブラインドタッチしながら話しかけるの腹筋に悪いからやめて -- 名無しさん (2016-11-27 01:21:03) - ↑あれ見て逆転裁判の馬等島思い出したwww -- 名無しさん (2016-11-27 09:07:56) - SMでカセットもらった時、正直お前よく他人事みたいに語れんなって思った。仮にも古巣だろうに -- 名無しさん (2016-12-10 22:52:36) - ストーリーに関わってくるのかなとwktkしてたけどそんなこと無かったでござる -- 名無しさん (2016-12-14 12:02:28) - むしろ続編やスピンオフに深く関わっていきそう。↑一応今回の騒動の元凶やほしぐもちゃんはUBなので密接に関わっているかと。 -- 名無しさん (2016-12-14 13:10:52) - ↑:スミマセン項目間違ってた… -- 名無しさん (2016-12-14 13:12:18) - 某書でメロエッタの髪型が自分のパクリだとケチ付けた上でメロエッタの衣装っぽい姿を真似たのはワロタと同時に引いた -- 名無しさん (2016-12-23 01:26:31) - 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2017-11-16 21:03:17) - ↑6 俺はむしろ「カセット以外にゲノセクトもよこせや」って思ったな。 -- 名無しさん (2017-11-17 02:09:34) - 敵には回したくねー。USMで改めてそう思った -- 名無しさん (2018-01-01 00:56:40) - 気まぐれで中立視点の便利屋だからストーリーに出しやすいんだろうなってSMシリーズやってて思った -- 名無しさん (2018-10-07 02:00:35) - smでいきなり現れてびっくり -- 名無しさん (2019-04-18 22:16:51) - ポケスペアクロマさん、まさかあんな展開になるとは……! -- 名無しさん (2020-06-03 20:10:40) - スペ版では3章黒幕の離れ業を応用して実践するほどの曲者 -- 名無しさん (2020-09-15 19:00:51) - マッドサイエンティストっぷりといい、ポケモンの融合技術といい、容姿といい、この人のモデルってヨーゼフ・メンゲレだったりしない?まあ、メンゲレはこんなインターネットエクスプローラのアイコンみたいな髪型はしてなかっただろうけど -- 名無しさん (2021-09-26 04:52:30) - SMで現れた時会話しながらもずっと腕のボタンポチポチしててシュール過ぎワロタ -- 名無しさん (2022-11-05 23:59:51) - シンジとは違ったタイプのポケモン廃人 -- 名無しさん (2023-10-12 23:19:10) #comment #areaedit(end) }

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