高嶺響

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/25(金) 01:43:49 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){あなたを…斬る!}} 『月華の剣士』や『[[CVS2>CAPCOM vs. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001]]』などに登場するキャラクター。 『月華の剣士』のメインヒロインである雪と並ぶ人気キャラだが、クロスオーバー作品では彼女や、主人公の楓、守矢らを差し置いて登場を果たすなど、開発部から優遇されている模様。まあ、可愛いからしょうがない。 【プロフィール】 出身地:日本 年齢:17歳 生年月日:1847年 3月30日 武器:父の形見の刀<谺>(こだま) 流派:無双真伝流 身長:5尺2寸(約158p) 体重:11貫目(約41s) 血液型:AB スリーサイズ:B74 W51 H80 好きなもの:花 嫌いなもの:異人、異国かぶれ 大切なもの:父の形見の刀 趣味:押し花 特技:裁縫 キャッチコピー:「純潔の太刀筋」 CV:氷上恭子(月華の剣士2幕、CVS2)、[[上坂すみれ]]([[SAMURAI SPIRITS>サムライスピリッツ]]) 【人物】 高名な刀鍛冶であった父、高嶺源蔵の仇である「銀髪の男」を追って旅をする少女。 本来は気弱で争いを好まない、心優しい性格の持ち主だが、その一方で何処か影があり、儚げな面も垣間見える。   『月華の剣士』では、相手を斬殺してしまうと酷く取り乱し、それを繰り返していくと徐々に勝利デモやメッセージが変化。遂には人を斬る事に慣れてしまい、&font(#ff0000){6回以上斬殺するとエンディングで冷酷な人斬りへと変貌してしまう……} 『CVS2』では『月華』での情緒不安定さは見られず、気弱でも冷酷でもない、淑やかで立派な剣士となっている。また、誰に対しても敬語で礼儀正しく、戦いにおいても武士道を大切にしている。 倒した相手の身を案じて介抱しようとしたり、[[藤堂>藤堂竜白]]とチームを組んだ時には疲れた彼の肩を揉んであげたりと、とても優しい。 &font(#ff0000){藤堂てめぇ。} だが、それでも人を斬る事に躊躇いや迷いがあるようで、掛け合いでは様々なキャラクターからその点を指摘されたり励まされたりしている。 異人や異国かぶれを嫌っているとあるが、ドラマCDでは、洋装の楓や英語混じりに話すあかりに対して特に嫌悪感を見せたりはしていない。 また、『CVS2』での[[ロック>ロック・ハワード]]との掛け合いでは、ひたすらに自分の道を進む彼を見て、&font(#0000ff){「あなたとは分かり合える気がします」}と述べていた。 『SAMURAI SPIRITS』では、今作のラスボスである静御前によって過去の世界へとタイムスリップしたという設定で登場。 モーションは『月華2』を基本としつつ、一部『CVS2』の要素が取り入れられている。 性格についても原作と『CVS2』の中間といったところ。 相手を殺害した場合には相変わらず取り乱してしまうものの、剣の腕を磨くことや武芸に向き合うことについては多少前向きに考えられる様になった様子。 蒼月の伝記を読んでいたり、十兵衛を歴史に名を残した剣豪として認知している他、刀匠の娘だけあって相手が使用する武器に興味を示す台詞が多い。 だが、月華の剣士本編同様に斬殺を繰り返す((なお、斬殺にカウントされるのは「秘奥義」及び「武器破壊技」でのKO時のみ。一閃でのKOや残虐表現をONにした時に発生する強斬りでの真っ二つKOや突き攻撃での刺殺KOはカウントされない。))と&font(#ff0000){冷酷な人斬りへと変貌する}だけでなく、&font(#ff0000){一部戦闘ボイスや試合中の表情、勝利画面及びセリフ、ライバル戦やラスボス戦の幕間のセリフ、そしてエンディングも丸々人斬り時専用のものに変わる}という、月華以上に非常に凝った変貌ぶりを見ることができる。((キャラクターセレクト画面で弱斬りボタンを押しながら選択することで最初から人斬り状態で戦うこともできる。)) また、人斬り状態の響に長い音声台詞や各対戦相手に対応した専用台詞がつくのは本作が初となるが、&font(#ff0000){その内容は非常に邪悪}。 『月華2』以上に人斬りの魅力に取り憑かれてしまっている。 本作より新たにキャスティングされた上坂女史による通常時との見事な演じ分けも相まって背筋が凍ること間違いなしである。 【ゲーム上の性能】 ・『月華の剣士』 攻撃力、防御力、機動力のどれもが優れているとは言えないが、リーチが長く出の早い斬撃が持ち味。しかし納刀時の隙が大きく、ガードされると危険。一方で、安全に振れる(隙の小さい)技はリーチが短くなってしまう。 加えて飛び道具も持っていない為にローリスクな牽制手段に欠けており、対空にも乏しい。 決して弱キャラと言うわけではないが、プレイヤーの腕に依存しがちで上級者向けのキャラクターとなっている。使うには愛が必要。 ・『[[CVS2>CAPCOM vs. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001]]』 優れた牽制技と手軽で強い対空技を持ち、差し合いに強い。攻撃面でも、超必殺技に派生可能な必殺技やオリジナルコンボ、威力の高いスーパーコンボなど、優秀な技が数多く揃っている。また、ゲーム中で2番目に座高が低い。 反面、やはり飛び道具は持っておらず、また割り込みに適した無敵技も少ない為、自分からガンガン攻めるのは苦手。「居」ながらに「合」わせるのが定石。 華奢な見た目に反して体力は標準に近いが、気絶値は低い。   差し合いの強さがゲーム性とマッチしており、SNKサイドでは数少ない強キャラとなっている。 やったね響たん! 【主な必殺技】 彼女の技には通常技を含むすべてのものに「也」が付く。 また、前述したように『CVS2』では超必殺技に繋げやすい技が多く、それが決まると非常に格好良い。 ■遠間にて斬る也 通常よりも大きく踏み込んで抜刀し、目一杯伸ばして斬りつける為リーチが非常に長い。強だとダウンを奪える。しかも、攻撃中は身を低くするので一部の飛び道具もかわす事が出来る、優秀な牽制技。 ■近寄りて斬る也 相手に向かって高速で突進して斬りつける。相手との距離が近いとダメージが大きくなる他、他の技に繋げやすくなる。弱の発生が異常に早い。また、発生の瞬間には無敵時間があり、一部の飛び道具をすり抜けながら斬る事も可能。 ■居を合わす也 合気道のように攻撃を受け止め、相手を空中に放り投げる、所謂当て身技。ここから様々な技で追撃する事が可能で、後述の「発勝する神気也」が決まると非常に格好良い。 『SAMURAI SPIRITS』で響が参戦した直後は''相手の飛び道具も受け止めて投げられる''という強烈なバグが搭載されていたが即修正された。 ■屍を越え行く也 突進したあと乱舞攻撃を行う。追加入力によって内容が変化する。   ■発勝する神気也 相手に向かって突進し、すれ違い、刀を納めた所で漸く相手の傷口から血が吹き出す超高速の居合い。いつ斬ったのか、と言うより、いつ刀を抜いたのかすら分からない。『月華』では発動時に相手との距離が離れているほど威力が高い。 ■死を恐れぬ心也 『月華』ではコマンド投げで、相手が間合いの外に居ると衝撃波を飛ばす技に変化。コマンド投げの場合は響の技の中で最強の威力を誇る。 『CVS2』では超至近距離から放たれる居合い技となっており、ほぼ密着状態でないと当たらない程間合いが狭いが、やはり此方も最強の威力を誇っている。また、この技で勝利すると専用の勝利ポーズを取り、&font(#ff0000){結わえていた髪が解ける。} 因みに、『CVS2』版のこの技にはバグがあり、相手をギリギリで生かしてしまうと、試合が続行しているにも関わらず上記の勝利ポーズを取ってしまう。思いっきり隙を晒してしまう響たんもまた可愛い。   【関連人物】 ・刹那 響の父、源蔵に刀の依頼をした銀髪の青年。彼に頼まれた刀を打ち上げた後に源蔵が病死している為、響にとっては父の仇とも呼べる存在。旅の中で彼に出会うことはないのだが((一方刹那ルートだと初戦で響と出会う事がある))、人斬りルートだと… ・天野漂 源蔵の旧友。父の仇を追って旅に出た響を探している。『月華』二幕では響ルートでの7戦目固定のライバルキャラポジション。 ちなみに二幕の天野も7戦目が響固定であり、ストーリーの都合上、響はCPU戦でも対人戦でも天野を斬殺KOできない。 追記・修正は響たんの胸が育つのを願いながらお願いしま &font(#ff0000){「……斬る!」} (・ω・)……す? (・ω/ /・)あれ? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - サムスピ版響は修羅と羅刹でもここまでの変貌ぶりは無いだろうと思わせるくらい邪悪で背筋が凍った。 -- 名無しさん (2021-04-30 04:43:41) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/25(金) 01:43:49 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){あなたを…斬る!}} 『月華の剣士』や『[[CVS2>CAPCOM vs. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001]]』などに登場するキャラクター。 『月華の剣士』のメインヒロインである雪と並ぶ人気キャラだが、クロスオーバー作品では彼女や、主人公の楓、守矢らを差し置いて登場を果たすなど、開発部から優遇されている模様。まあ、可愛いからしょうがない。 【プロフィール】 出身地:日本 年齢:17歳 生年月日:1847年 3月30日 武器:父の形見の刀<谺>(こだま) 流派:無双真伝流 身長:5尺2寸(約158p) 体重:11貫目(約41s) 血液型:AB スリーサイズ:B74 W51 H80 好きなもの:花 嫌いなもの:異人、異国かぶれ 大切なもの:父の形見の刀 趣味:押し花 特技:裁縫 キャッチコピー:「純潔の太刀筋」 CV:氷上恭子(月華の剣士2幕、CVS2)、[[上坂すみれ]]([[SAMURAI SPIRITS>サムライスピリッツ]]) 【人物】 高名な刀鍛冶であった父、高嶺源蔵の仇である「銀髪の男」を追って旅をする少女。 本来は気弱で争いを好まない、心優しい性格の持ち主だが、その一方で何処か影があり、儚げな面も垣間見える。   『月華の剣士』では、相手を斬殺してしまうと酷く取り乱し、それを繰り返していくと徐々に勝利デモやメッセージが変化。遂には人を斬る事に慣れてしまい、&font(#ff0000){6回以上斬殺するとエンディングで冷酷な人斬りへと変貌してしまう……} 『CVS2』では『月華』での情緒不安定さは見られず、気弱でも冷酷でもない、淑やかで立派な剣士となっている。また、誰に対しても敬語で礼儀正しく、戦いにおいても武士道を大切にしている。 倒した相手の身を案じて介抱しようとしたり、[[藤堂>藤堂竜白]]とチームを組んだ時には疲れた彼の肩を揉んであげたりと、とても優しい。 &font(#ff0000){藤堂てめぇ。} だが、それでも人を斬る事に躊躇いや迷いがあるようで、掛け合いでは様々なキャラクターからその点を指摘されたり励まされたりしている。 異人や異国かぶれを嫌っているとあるが、ドラマCDでは、洋装の楓や英語混じりに話すあかりに対して特に嫌悪感を見せたりはしていない。 また、『CVS2』での[[ロック>ロック・ハワード]]との掛け合いでは、ひたすらに自分の道を進む彼を見て、&font(#0000ff){「あなたとは分かり合える気がします」}と述べていた。 『SAMURAI SPIRITS』では、今作のラスボスである静御前によって過去の世界へとタイムスリップしたという設定で登場。 モーションは『月華2』を基本としつつ、一部『CVS2』の要素が取り入れられている。 性格についても原作と『CVS2』の中間といったところ。 相手を殺害した場合には相変わらず取り乱してしまうものの、剣の腕を磨くことや武芸に向き合うことについては多少前向きに考えられる様になった様子。 蒼月の伝記を読んでいたり、十兵衛を歴史に名を残した剣豪として認知している他、刀匠の娘だけあって相手が使用する武器に興味を示す台詞が多い。 だが、月華の剣士本編同様に斬殺を繰り返す((なお、斬殺にカウントされるのは「秘奥義」及び「武器破壊技」でのKO時のみ。一閃でのKOや残虐表現をONにした時に発生する強斬りでの真っ二つKOや突き攻撃での刺殺KOはカウントされない。))と&font(#ff0000){冷酷な人斬りへと変貌する}だけでなく、&font(#ff0000){一部戦闘ボイスや試合中の表情、勝利画面及びセリフ、ライバル戦やラスボス戦の幕間のセリフ、そしてエンディングも丸々人斬り時専用のものに変わる}という、月華以上に非常に凝った変貌ぶりを見ることができる。((キャラクターセレクト画面で弱斬りボタンを押しながら選択することで最初から人斬り状態で戦うこともできる。)) また、人斬り状態の響に長い音声台詞や各対戦相手に対応した専用台詞がつくのは本作が初となるが、&font(#ff0000){その内容は非常に邪悪}。 『月華2』以上に人斬りの魅力に取り憑かれてしまっている。 本作より新たにキャスティングされた上坂女史による通常時との見事な演じ分けも相まって背筋が凍ること間違いなしである。 【ゲーム上の性能】 ・『月華の剣士』 攻撃力、防御力、機動力のどれもが優れているとは言えないが、リーチが長く出の早い斬撃が持ち味。しかし納刀時の隙が大きく、ガードされると危険。一方で、安全に振れる(隙の小さい)技はリーチが短くなってしまう。 加えて飛び道具も持っていない為にローリスクな牽制手段に欠けており、対空にも乏しい。 決して弱キャラと言うわけではないが、プレイヤーの腕に依存しがちで上級者向けのキャラクターとなっている。使うには愛が必要。 ・『[[CVS2>CAPCOM vs. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001]]』 他のキャラが大半素手である中に刀を持ち込んでいるので基本的なリーチが長く、優れた牽制技と手軽で強い対空技を持ち、差し合いに強い。 攻撃面でも、超必殺技に派生可能な必殺技やオリジナルコンボ、威力の高いスーパーコンボなど、優秀な技が数多く揃っている。また、ゲーム中で2番目に座高が低い。 反面、やはり飛び道具は持っておらず、また割り込みに適した無敵技も少なく、足も速くないなど、密着した乱戦になると攻めでも守りでも苦手。 また大半の攻撃が単発で隙が大きめ(刀を鞘に戻すモーションがある)である事から、PやKグルにブロッキング/JDを取られると莫大な隙を晒してしまう。 「居」ながらに「合」わせるのが定石。 華奢な見た目に反して体力は標準に近いが、気絶値は低い。   差し合いの強さがゲーム性とマッチしており、SNKサイドでは数少ない強キャラとなっている。 特にブランカやサガットなど、屈指の強キャラに対して差し合いで勝つ事が出来て相性が良いのもポイント。 やったね響たん! 【主な必殺技】 彼女の技には通常技を含むすべてのものに「也」が付く。 また、前述したように『CVS2』では超必殺技に繋げやすい技が多く、それが決まると非常に格好良い。 ■遠間にて斬る也 通常よりも大きく踏み込んで抜刀し、目一杯伸ばして斬りつける為リーチが非常に長い。強だとダウンを奪える。しかも、攻撃中は身を低くするので一部の飛び道具もかわす事が出来る、優秀な牽制技。 ただし技後の隙は小さくなく、『CVS2』では相手によっては&bold(){当てているのに反撃確定}なんてことも。 ■近寄りて斬る也 相手に向かって高速で突進して斬りつける。 当たった時点での相手との距離が遠いと滑りながら止まる隙の大きいモーションになるが、近いと相手を高速で通り抜けながら斬るモーションになる。 後者の方が威力が高い上、他の技でキャンセルできるためコンボ威力も高くなる。 また、発生の瞬間には無敵時間があり、一部の飛び道具をすり抜けながら斬る事も可能。 相手を通り抜けるモーションの時のキャンセルは、『月華』『CVS2』どちらも「遠間」「居を合わす也」に派生できる。 ヒット時に直接「遠間」に繋ぐのも良いが、ガード時は「居」で隙軽減を図りたい。 なお最速で「居」の隙消しをした場合、ノーキャンセルで「遠間」「屍を超え行く也」が繋がるため、とりあえず「居」しておけば良い安定択。 『CVS2』では「遠間」「居」に加えて「神気」でキャンセルできるが、キャンセルそのものがヒット時限定になった。 「居」もその後に他の技が繋がるような隙の短さではないため、「居」でのキャンセルは意味が無い。 ■居を合わす也 合気道のように攻撃を受け止め、相手を空中に放り投げる、所謂当て身技。ここから様々な技で追撃する事が可能で、後述の「発勝する神気也」が決まると非常に格好良い。 『SAMURAI SPIRITS』で響が参戦した直後は''相手の飛び道具も受け止めて投げられる''という強烈なバグが搭載されていたが即修正された。 ■屍を越え行く也 突進したあと乱舞攻撃を行う。[[ギース>ギース・ハワード]]のデッドリーレイブみたいな技。追加入力によって内容が4パターンに変化する。 『CVS2』でも入力内容によって3ルートに分岐するが、そのうちの1ルートのみ最終段の1つ前が相手に大きな仰け反りを与える事から「最後の一撃だけ入力せずに辞め、別の技で追撃」という事ができる。 当然途中止め追撃の方が総威力が高いため、実戦的には追撃可能なルート以外は使う必要が無くなっている。   ■発勝する神気也 相手に向かって突進し、すれ違い、刀を納めた所で漸く相手の傷口から血が吹き出す超高速の居合い。いつ斬ったのか、と言うより、いつ刀を抜いたのかすら分からない。『月華』では発動時に相手との距離が離れているほど威力が高い。 ■死を恐れぬ心也 『月華』ではコマンド投げで、相手が間合いの外に居ると衝撃波を飛ばす技に変化。コマンド投げの場合は響の技の中で最強の威力を誇る。 『CVS2』では超至近距離から放たれる居合い技となっており、ほぼ密着状態でないと当たらない程間合いが狭いが、やはり此方も最強の威力を誇っている。また、この技で勝利すると専用の勝利ポーズを取り、&font(#ff0000){結わえていた髪が解ける。} 『CVS2』版のこの技にはバグがあり、相手がKグルーヴであり、怒り状態による防御力補正が無ければ「死を恐れぬ心也」でちょうど死ぬ体力の時にこれを当て、相手がこの技のダメージで怒り発動すると、体力0で生き残っているのに響が勝利演出に入ってしまう。 響がバグるだけで試合そのものも相手も普通に試合続行していて動けるため、完全に反撃を食らう。というかこのバグが起きたという事は相手は怒っている=MAX超必殺技が飛んでくる。食らえばカウンターヒット扱い。 【関連人物】 ・刹那 響の父、源蔵に刀の依頼をした銀髪の青年。彼に頼まれた刀を打ち上げた後に源蔵が病死している為、響にとっては父の仇とも呼べる存在。旅の中で彼に出会うことはないのだが((一方刹那ルートだと初戦で響と出会う事がある))、人斬りルートだと… ・天野漂 源蔵の旧友。父の仇を追って旅に出た響を探している。『月華』二幕では響ルートでの7戦目固定のライバルキャラポジション。 ちなみに二幕の天野も7戦目が響固定であり、ストーリーの都合上、響はCPU戦でも対人戦でも天野を斬殺KOできない。 追記・修正は響たんの胸が育つのを願いながらお願いしま &font(#ff0000){「……斬る!」} (・ω・)……す? (・ω/ /・)あれ? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - サムスピ版響は修羅と羅刹でもここまでの変貌ぶりは無いだろうと思わせるくらい邪悪で背筋が凍った。 -- 名無しさん (2021-04-30 04:43:41) #comment #areaedit(end) }

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