ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/16 Wed 06:46:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){君の『&font(#ff0000){勇気}』が地球を救う}}} 『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』とは、1999年3月6日((同日には『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』も公開されている。))に公開されたウルトラシリーズ劇場版。配給は松竹。 同時上映はアニメ作品『ウルトラマンM78劇場Love&Peace』。 **【ストーリー】 ウルトラマンに夢中な少年、勉はある日不思議な夢を見た。「謎の真紅の宝玉」と「燃え上がる廃墟に佇む悲しげな少女」の夢を。 翌日、友達の優と共に学校に来ると夢に見た少女にそっくりな転校生リサがやって来た。 更に優とリサと一緒に秘密基地に来ると夢で見たあの赤い宝玉が。赤い玉は「願えばなんでも叶う」と言い放つ。 リサの進言で勉は試しに赤い玉に願い事を言ってみることに。 憧れの人に、強くて優しいあのヒーローに会いたいと。そう……、 #center(){『[[ウルトラマンガイア]]に会いたい!』と}   **【概要】 平成三部作の二作目。 同一世界観だった[[ティガ>ウルトラマンティガ]]と[[ダイナ>ウルトラマンダイナ]]と違い、世界観が違うガイアを取り入れるため、 舞台は&bold(){この三作がテレビ放映されている世界}(つまり我々の現実と限りなく類似した世界)に設定されている。当然、そこにはウルトラマンも怪獣もXIGなどの[[防衛隊>防衛チーム(ウルトラシリーズ) ]]も存在しない。 なお、ティガが2007-2010年、ダイナが2017-2018年、ガイアが放送当時の1990年代末の時代設定のため、 年代という時系列的に考えればガイアの方が前2作より先輩になるが、[[M78ワールド>M78ワールド(ウルトラシリーズ)]]とその他の世界のように、 [[マルチバース>マルチバース(ウルトラシリーズ)]]単位での西暦等の年代差は作品順と比べるとそこまで意識されていないため、この後も特に先輩・後輩のような関係性は発生していない。 主人公も『ウルトラマン好きの少年』といういわば視聴者の分身というべき存在で、ストーリー構成も分かりやすくシンプルな物になっている。 クロスオーバーを取り入れたお祭り映画としてはとても人気が高い。 初期稿では、ダイゴこと長野博とアスカことつるの剛士のキャスティングが予定されていたが、スケジュールの都合で実現しなかった((その後つるの氏は「バンク音声を流用」という形でダイナの声を担当している。やはり新録のスケジュールは取れなかった模様。))。 本作品ではガイアはスプリーム・ヴァージョンになるまで終始V2状態であったが、公開初日がテレビ本編でV2が初登場する『決着の日』と同一日であったため、 初日に劇場に足を運んだファンの中には、ガイアのデザインがちょっと違うわ当たり前のようにタイプチェンジするわで混乱した人も少なくなかったとか。 2018年12月2日には『ウルトラマンガイア』20周年記念に併せ、本映画の続編作品である『[[小説 ティガ・ダイナ&ウルトラマンガイア~超時空のアドベンチャー~]]』が[[講談社キャラクター文庫]]より刊行された。 著者は映画の脚本も務めた[[長谷川圭一]]氏。   **【登場人物】 ●&bold(){[[高山 我夢]]/ウルトラマンガイア} 『ウルトラマンガイア』の主人公。本作でも勉と共に主役。 謎の赤い玉の力でXIGファイターEXごと別の世界に呼び出されてしまう。 そこでは何故か子供たちの殆どが自分の正体を知っているため、訳も分からないまま街中を舞台に壮大な鬼ごっこをするはめに……。 ●&bold(){新星 勉} 主人公のウルトラマン好きな少年。ウルトラマン以外には目もくれず、呆れたお母さんから卒業を催促される。&s(){今の}かつてのおまえら。 演じるのは後に『釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~』などで人気を博する事となる濱田岳。 ●&bold(){七瀬 リサ} 勉が夢で見た少女とそっくりな謎の転校生。本作のキーパーソン。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実は後述する『赤い玉』のインターフェイスであり、物語終盤、勉の願いに応えて消滅する『赤い玉』と共に消えていった。&br()事件解決後、勉のクラスに姿形がそっくりな女の子が転校してきたが、『赤い玉』とは無関係である。&br()監督曰く、『赤い玉』は勉が将来出会う少女の姿を借りており、彼が守るべき未来の象徴とのこと。}}} ●&bold(){平間 優} 勉の親友。ウルトラマンからは早々に卒業し、毎日勉強で忙しい。 中の人は子役時代の[[入野自由]]。つまり後の[[ジャンナイン>ジャンキラー/ジャンナイン]]。 ●&bold(){鹿島田 浩} 勉より高学年のいじめっ子。常に亘と耕平の三人組で行動している。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実は勉と同じくウルトラマン好き。かつてのおまえら。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){※厳密に言えば彼はどちらかといえば怪獣マニアであり、それはサタンビゾーのデータや特徴を空で言えるほど。&br()勉をいじめているのは、ウルトラ好きなのを大っぴらに言える勉に嫉妬していたから。}}} ●&bold(){玩具屋の店員} 我夢の顔を見て玩具のエスプレンダーを掲げた。 「ミニにタコ」とかつまんないシャレは言わない。 &bold(){『[[ウルトラマン列伝]]』で本作が紹介された際は諸事情により出番がカットされた}。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){演じるのはあの[[&font(#ffffff){田代まさし}>田代まさし]]。……カットされた理由は言わずもがな。}}} ●&bold(){[[XIG>特捜チーム XIG]]のメンバー} 今回は『ガイア』の世界から見て異世界が舞台となるため、ほとんど出番なし。 登場するのも普段からエリアルベース司令室にいる石室コマンダーと千葉参謀にオペレーター2人の4人のみ。 とはいえ、我夢がいきなりXIGアドベンチャーのテストを行おうとした際には石室コマンダーがあっさり許可を出すなど、全く貢献していないわけではない……はず。 製作時期の都合で石室コマンダーは本編前半のブレザータイプの衣装を着ている。 ●&bold(){[[ウルトラマンティガ]]} ●&bold(){[[ウルトラマンダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]} 勉の願いを受けた赤い玉の力によって現実世界に召喚され、崩壊する校舎から子供達を救出した後、苦戦するガイアに加勢。 ティガはスキューラと海中戦を、ダイナはバジリスと宇宙戦を繰り広げた。 地味に戦った舞台がそれぞれの最終回での決戦の場所と同じと言われることも(後にガイアもゾグと地上で戦ったので最終回で戦った場所となっている)。 なお、ダイゴとアスカはそれぞれの時代において、我夢と同じように不思議な光に包まれて一時的に音信不通になっていたという裏設定があるらしい。 つまり…? **【登場怪獣】 ●&bold(){巨大異形獣 サタンビゾー} 勉の住む世界のウルトラマンガイア13話「悪魔の接吻」に登場する怪獣。浩によって現実世界に呼び出されてしまった。 元々は劇場版のみの登場だったが、本編第42話にも登場。 ●&bold(){最強合体獣 [[キングオブモンス]]} 浩がウルトラマンガイアを倒すために作った粘土細工の怪獣が実体化した、文字通りの『ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう』 元々の出来が非常に良い上に、更に背中に亘の作った&font(#808080){バジリス}の羽根と、腹部に耕平の作った&font(#008000){スキューラ}の顎を取り込んでいる。 全てを焼き払い地面をも溶かす超高熱光線「クレメイトビーム」 翼からフォトンエッジすら弾き飛ばす「ボーンバリア」 怪力で相手を捕らえて腹部の鋭い牙で締め付ける拷問技「シャークファング」など強力無比な力を持つ。 特殊能力や特異なフォルムを持つことが多いガイアの怪獣では逆に珍しい怪力大火力直立二足歩行型の超重量級正統派ウルトラ怪獣。 その圧倒的強さと王道な姿から非常に人気のある怪獣の一体であり、 ソフビのウルトラ怪獣シリーズでもバジリス、スキューラ共々長期に亘って定番ラインナップを務めていた。   ●&bold(){骨翼超獣 バジリス} 亘が『かんがえたさいきょうのかいじゅう』 キングオブモンスがガイアとの戦闘中に自身の背中から浮かび上がらせ実体化させた。 骨のような中空の四枚羽根を持った怪獣で、マッハ10もの超スピードで飛行する。 腕の巨大鎌と口から放つ破壊光弾「バルバリボール」が武器。 ●&bold(){巨大顎海獣 スキューラ} 耕平が『かんがえたさいきょうのかいじゅう』 こちらはキングオブモンスが自身の腹部から実体化させた。 70mを超える巨体を持った四脚型の怪獣だが陸上でもマッハ2、水中ではなんとマッハ3ものスピードで突き進む。 また身体の上部の殆どが口であり、相手にその大顎で食らいつく。 この子分怪獣2体は実体化後もキングオブモンスと繋がっていたようで、バジリスとスキューラが倒された際はそれぞれキングオブモンスの羽と腹部にダメージが入った。 **【その他】 ●&bold(){赤い玉} 本作の最重要アイテム。『ガイア』の世界でも現実世界でもない、異次元の世界で何者かが作り出した発明品。 一見何の変哲もない赤い球体だが、その実これを作った世界の物質文明の最終到達点だといい、人間の願いを全て叶えてしまう。 エネルギーが足りなければ願いを叶えていられる時間が短くなるという欠点があり、人間の欲望を叶えることでエネルギーが蓄えられる性質を持つが、 願いによって一度実体化したものは基本的に取り消せない上、人間の欲望には際限がなく、また、玉を持つものの破壊衝動を促進するため、 数々の世界でそこの人類たちの願いを際限なく叶えたことで、結果としてそれらの世界を破滅させてしまっている。 一応玉自体には悪意はないようで、本編では浩たちの願いによって怪獣を実体化させて世界を破滅に向かわせる一方で、 勉の願いに応えて3人のウルトラマンを一時的に召喚・実体化させ、世界の破滅を喰い止める働きもしている。 人間の願望を善悪問わず具現化するという点においては、『[[ウルトラマン>ウルトラマン(作品)]]』第11話「宇宙から来た暴れん坊」に登場した不思議な石を髣髴とさせる。詳しくは[[当該項目>ギャンゴ(ウルトラ怪獣)]]を参照。 ●&bold(){XIGアドベンチャー} 我夢が開発を進めていた時空移動メカ。上半身が人型になるバトルモードへの変形機能を持つ。 劇中では我夢が再び勉の住む世界に向かうために搭乗し最終始動テストを強行した。 何気にただの人間がマルチバース単位で世界を越えているという事実。 **【主題歌】 ・『ウルトラマンガイア!』 テレビシリーズと同じだが、歌詞と脚本と見事にあっている。   追記・修正はガリバー旅行記を読んでからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 今まで観たウルトラ映画の中で一番好き。 -- 名無しさん (2013-09-15 09:44:46) - ヒーロー達を競演させるためにパラレルワールドを利用する方法は今ではウルトラシリーズのみならずライダーでも多用されてるけどこの作品が最初になるのか? -- 名無しさん (2014-01-19 21:37:32) - キングオブモンス、最高にカッコよくて強いのに知名度低くて悲しい -- 名無しさん (2014-01-19 22:15:22) - 子供ながらに我夢天才すぎんだろ…って思った -- 名無しさん (2014-01-23 14:26:30) - 赤い玉を持った時は洗脳されたようなモンだろうし、心の中にある密かな願望を超増幅してるだけだろうから、眼鏡くんのあれは別におかしくは無くね? -- 名無しさん (2014-02-19 10:33:55) - ↑突っ込まれてるのはその願望を暗示する伏線が一切なかった事。 -- 名無しさん (2014-02-19 10:39:05) - 子供時代にウルトラマン卒業しろは結構キツイ。 -- 名無しさん (2014-02-19 23:00:32) - そういえばアスカとダイゴの音信不通云々はどこが情報源? -- 名無しさん (2014-02-22 13:25:39) - ↑多分『空想特撮のすばらしき世界』 -- 名無しさん (2014-02-22 14:35:14) - ダイゴはこの時に同じ光を継ぐ戦士が生まれることを知ったんだろうな -- 名無しさん (2014-03-31 19:51:15) - 同じウルトラマンオタクの勉は見てて親近感があって、感情移入しやすかった -- 名無しさん (2014-04-11 18:59:46) - ティガとダイナの戦いの場はTVでの最終決戦の場所を意識してる -- 名無しさん (2014-04-16 15:24:08) - 平成の三羽烏が画面に揃い踏みしたときの興奮といったら.... -- 名無しさん (2014-04-16 16:19:59) - 今思えばコスモス・ネクサス・マックスの競演作品もアリじゃないかと思える。 -- 名無しさん (2014-04-16 16:22:40) - 入野さん出てたんだ…。 -- 名無しさん (2014-06-22 19:57:51) - そういえば劇場版では珍しく敗北シーンが一切無いな。 -- 名無しさん (2014-07-11 21:12:30) - ティガ、ダイナ、ガイアの揃い踏みが、奇跡だった。 -- 誉彦 (2014-08-30 19:51:20) - ↑今や変身不能、行方不明だからな。 -- 名無しさん (2014-08-30 21:06:21) - 全く話題にされないあたりこの世界のガイアの放送ではアグル(藤宮)は出てないのかな? -- 名無しさん (2014-08-30 23:36:12) - ↑アグルは確かOPで出てたと思ったけど -- 名無しさん (2014-08-30 23:43:19) - ↑人気がないのか、まだ登場してなかったのか・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-30 13:18:43) - 大怪獣バトルではババルウ星人がバジリスとキングオブモンスを操っていたり、大怪獣ラッシュでは野生のスキューラが出現したりしたが、あれはなんなのだろう。この世界で生み出された怪獣たちが何らかの作用で別世界でも実体化して、そのまま住み着いてしまったのだろうか。 -- 名無しさん (2015-05-06 21:48:53) - ↑実体化して命を持った以上死んだら怪獣墓場にいくと思う。そんな風に流れたものが何処かでまた命を持ったとか -- 名無しさん (2015-06-12 17:34:30) - 2↑大怪獣バトルなんてどうも1点ものの機械合成サイボーグ怪獣っぽい恐竜戦車が繁殖してるのか一杯出てきたりするし…もしかして子孫なのかも5↑多分この映画と藤宮は出るのにアグルにならなかった超ウルトラ8兄弟の映画も含めて,初めて知ったとき(リアルタイムかそれ以降かを問わず)真っ先に思うのは「アグルでないの?」だと思う…いやOP以外の本編部分に…ガイアV2に力を渡した直後の公開だから視聴者である主人公たちはアグルはいなくなってたので呼ぼうとしなかったとか言うのも聞くけど,じゃあティガを呼ぶのもおかしい気がするし… -- 名無しさん (2015-10-04 01:48:31) - 我夢が警察に捕まりそうになってたけど、もしあのまま捕まって取り調べ受けたらどうなってたんだろ? 実際に現れたウルトラマンと怪獣、そして今の技術では到底作れない戦闘機という決定的な証拠があるんだから「テレビの世界から来てしまったんですけど…」って言われても認めざるをえないだろうけど… -- 名無しさん (2015-11-15 23:27:53) - トッティ何やってんだ…? -- 名無しさん (2016-01-31 12:05:50) - 矛盾、突っ込みどころ、超展開あったか?さっき見終わったけどそんな点なかったぞ。 -- 名無しさん (2016-02-13 21:50:33) - 田代・・・ -- 名無しさん (2016-03-29 21:18:01) - ギャンゴ「おう後輩」キングオブモンス「せ、先輩!」バジリス「お久しぶりですっ!」スキューラ「肩揉みましょうか⁈」 -- 名無しさん (2016-05-18 23:45:28) - ↑ガゼラ「おっと、俺も忘れてもらっちゃ困るぜ」 -- 名無しさん (2016-07-03 12:18:18) - 少女役の人ってファイズの木村沙耶? -- 名無しさん (2016-07-07 16:41:39) - 勉君を演じたのは濱田岳さんだそうですね。色々と感慨深いです -- 名無しさん (2016-08-10 22:16:01) - 好きな作品だけど、あの悪ガキどもが何の天罰も受けてないのがなあ… -- 名無しさん (2016-08-10 22:19:33) - ↑x2つまりウルトラマンバカが大きくなって釣りバカになったというわけかw -- 名無しさん (2016-08-10 22:47:19) - ↑↑そんなもの受けさせようと思う事自体が間違いなんだよ -- 名無しさん (2016-08-20 18:33:18) - 子供NB -- 名無しさん (2016-08-26 11:28:57) - ↑間違えた。今思うとこの映画って、うちの親のような40歳50歳過ぎてもウルトラマン大好きな人に間接的に「死ね」って言ってるように思えたな -- 名無しさん (2016-08-26 11:31:01) - ↑そうかなぁ?個人的にはむしろ好きなものに歳なんて関係ないってこの映画のおかげで考えられた。 -- 名無しさん (2016-08-26 14:14:50) - ↑ ↑2を書き込んだ者だけど、個人的に勉の母親の台詞や、浩の台詞がそう感じられた。最近は浩みたいな人間は少なくなってるのかも知れないけど -- 名無しさん (2016-08-26 17:59:53) - ↑全然関係なくね?あれ、単なる特撮は卒業するものと思ってる母親とかのセリフじゃないか。それと浩のあれはおおっぴらにウルトラマン好きと言える勉への嫉妬ッて書いてあるじゃん -- 名無しさん (2016-08-26 18:44:45) - 我夢が尋問されかけて消えた後、あの世界の吉岡さんも警察に何か言われたんだろうか... -- 名無しさん (2016-09-18 02:18:21) - たぶんクレヨンしんちゃんの映画のアクション仮面の奴みたいにウルトラマンが実在する世界とウルトラマンが番組として存在している世界なんだろうな。 -- 名無しさん (2018-02-21 20:32:07) - キャラクター文庫のは本作世界の20年後か 勉たちはやっぱウルトラマン卒業してんのかな? -- 名無しさん (2018-10-06 08:39:24) - 小説が出るとはいえ、まさか公式で配信されるとは -- 名無しさん (2018-11-09 22:52:53) - 公式で分割配信されたけど既に配信されてる本編ではSVどころかV2も登場してないし藤宮も殆ど話に絡んでないから初見の人はハテナマークだろうな -- 名無しさん (2018-11-25 13:22:35) - ↑ある意味、当時の再現とも言える…かも? -- 名無しさん (2018-11-25 20:31:35) - 浩って後の新条アカネだよな。怪獣好きと怪獣を造形して異質の存在に実体化させて暴れさせてたり等共通点が多い。 -- 名無しさん (2018-11-25 20:51:11) - 好き嫌いの分かれる作品だとは思う。個人的には嫌いだが好きな人が居るのも理解できるので好きになる事を強要しないでほしい -- 名無しさん (2018-12-04 23:05:31) - ↑それを好きな人が多いこの場所で言う方が間違い。 -- 名無しさん (2018-12-06 20:51:13) - 「ウルトラマンがフィクションとしてテレビ放送されている世界」と言う意味ではSSSグリッドマンも同じなんだよな。つまりあの世界もどこかでウルトラマンの世界とつながっている可能性がある? -- 名無しさん (2018-12-06 22:00:57) - スキューラ、バジリスは「ティガ」「ダイナ」に本当に出てきそうなデザインだよね -- 名無しさん (2021-01-04 13:47:00) - 小さい頃にこれ見てキングオブモンスがスキューラを生み出す所で性癖歪んだ人挙手 -- 名無しさん (2021-03-25 03:52:04) - 子役時代の濱田岳、入野自由が出てるし大人の脇役にベンガル、かとうかずこ、あご勇、田代まさしが出ているのが何気に凄くね?(笑) -- 名無しさん (2021-04-08 14:13:37) - キングオブモンスの鳴き声かわいらしくてかわいらしくて好きw youtubeで配信されることが決まったがマーシーの出演シーンはどうなるかな? -- 名無しさん (2021-04-19 10:02:24) - 子どもの頃何度も見たな -- 名無しさん (2021-07-26 11:24:35) - Wikipediaから丸写しの箇所を削除。 -- 名無しさん (2022-06-04 23:15:51) - ハチが歌うシンウルトラマンの主題歌の「君が望むなら『それ』は強く答えてくれるのだ」の「それ」ってまさか… -- 名無しさん (2022-06-04 23:25:30) - 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-03-02 09:07:42) - 赤い玉使ったあたりから浩は一人称が僕から俺になって口調も最初より汚くなってるからやっぱり赤い玉のせいで正気じゃなくなってたんだろうか…(終盤では元に戻ってたし) -- 名無しさん (2023-03-02 20:10:28) - 2024年3月6日、映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』上映&第26話「決着の日」放送25周年。ウルトラマンガイアV2&ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョン、テレビシリーズと劇場版での同日初登場から25周年おめでとう。 -- 名無しさん (2024-03-07 06:34:10) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/16 Wed 06:46:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){君の『&font(#ff0000){勇気}』が地球を救う}}} 『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』とは、1999年3月6日((同日には『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』も公開されている。))に公開されたウルトラシリーズ劇場版。配給は松竹。 同時上映はアニメ作品『ウルトラマンM78劇場Love&Peace』。 **【ストーリー】 ウルトラマンに夢中な少年、勉はある日不思議な夢を見た。「謎の真紅の宝玉」と「燃え上がる廃墟に佇む悲しげな少女」の夢を。 翌日、友達の優と共に学校に来ると夢に見た少女にそっくりな転校生リサがやって来た。 更に優とリサと一緒に秘密基地に来ると夢で見たあの赤い宝玉が。赤い玉は「願えばなんでも叶う」と言い放つ。 リサの進言で勉は試しに赤い玉に願い事を言ってみることに。 憧れの人に、強くて優しいあのヒーローに会いたいと。そう……、 #center(){『[[ウルトラマンガイア]]に会いたい!』と}   **【概要】 平成三部作の二作目。 同一世界観だった[[ティガ>ウルトラマンティガ]]と[[ダイナ>ウルトラマンダイナ]]と違い、世界観が違うガイアを取り入れるため、 舞台は&bold(){この三作がテレビ放映されている世界}(つまり我々の現実と限りなく類似した世界)に設定されている。当然、そこにはウルトラマンも怪獣もXIGなどの[[防衛隊>防衛チーム(ウルトラシリーズ) ]]も存在しない。 なお、ティガが2007-2010年、ダイナが2017-2018年、ガイアが放送当時の1990年代末の時代設定のため、 年代という時系列的に考えればガイアの方が前2作より先輩になるが、[[M78ワールド>M78ワールド(ウルトラシリーズ)]]とその他の世界のように、 [[マルチバース>マルチバース(ウルトラシリーズ)]]単位での西暦等の年代差は作品順と比べるとそこまで意識されていないため、この後も特に先輩・後輩のような関係性は発生していない。 主人公も『ウルトラマン好きの少年』といういわば視聴者の分身というべき存在で、ストーリー構成も分かりやすくシンプルな物になっている。 クロスオーバーを取り入れたお祭り映画としてはとても人気が高い。 初期稿では、ダイゴこと長野博とアスカことつるの剛士のキャスティングが予定されていたが、スケジュールの都合で実現しなかった((その後つるの氏は「バンク音声を流用」という形でダイナの声を担当している。やはり新録のスケジュールは取れなかった模様。))。 本作品ではガイアはスプリーム・ヴァージョンになるまで終始V2状態であったが、公開初日がテレビ本編でV2が初登場する『決着の日』と同一日であったため、 初日に劇場に足を運んだファンの中には、ガイアのデザインがちょっと違うわ当たり前のようにタイプチェンジするわで混乱した人も少なくなかったとか。 2018年12月2日には『ウルトラマンガイア』20周年記念に併せ、本映画の続編作品である『[[小説 ティガ・ダイナ&ウルトラマンガイア~超時空のアドベンチャー~]]』が[[講談社キャラクター文庫]]より刊行された。 著者は映画の脚本も務めた[[長谷川圭一]]氏。   **【登場人物】 ●&bold(){[[高山 我夢>高山我夢]]/ウルトラマンガイア} 『ウルトラマンガイア』の主人公。本作でも勉と共に主役。 謎の赤い玉の力でXIGファイターEXごと別の世界に呼び出されてしまう。 そこでは何故か子供たちの殆どが自分の正体を知っているため、訳も分からないまま街中を舞台に壮大な鬼ごっこをするはめに……。 ●&bold(){新星 勉} 主人公のウルトラマン好きな少年。ウルトラマン以外には目もくれず、呆れたお母さんから卒業を催促される。&s(){今の}かつてのおまえら。 演じるのは後に『釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~』などで人気を博する事となる濱田岳。 ●&bold(){七瀬 リサ} 勉が夢で見た少女とそっくりな謎の転校生。本作のキーパーソン。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実は後述する『赤い玉』のインターフェイスであり、物語終盤、勉の願いに応えて消滅する『赤い玉』と共に消えていった。&br()事件解決後、勉のクラスに姿形がそっくりな女の子が転校してきたが、『赤い玉』とは無関係である。&br()監督曰く、『赤い玉』は勉が将来出会う少女の姿を借りており、彼が守るべき未来の象徴とのこと。}}} ●&bold(){平間 優} 勉の親友。ウルトラマンからは早々に卒業し、毎日勉強で忙しい。 中の人は子役時代の[[入野自由]]。つまり後の[[ジャンナイン>ジャンキラー/ジャンナイン]]。 ●&bold(){鹿島田 浩} 勉より高学年のいじめっ子。常に亘と耕平の三人組で行動している。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実は勉と同じくウルトラマン好き。かつてのおまえら。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){※厳密に言えば彼はどちらかといえば怪獣マニアであり、それはサタンビゾーのデータや特徴を空で言えるほど。&br()勉をいじめているのは、ウルトラ好きなのを大っぴらに言える勉に嫉妬していたから。}}} ●&bold(){玩具屋の店員} 我夢の顔を見て玩具のエスプレンダーを掲げた。 「ミニにタコ」とかつまんないシャレは言わない。 &bold(){『[[ウルトラマン列伝]]』で本作が紹介された際は諸事情により出番がカットされた}。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){演じるのはあの[[&font(#ffffff){田代まさし}>田代まさし]]。……カットされた理由は言わずもがな。}}} ●&bold(){[[XIG>特捜チーム XIG]]のメンバー} 今回は『ガイア』の世界から見て異世界が舞台となるため、ほとんど出番なし。 登場するのも普段からエリアルベース司令室にいる石室コマンダーと千葉参謀にオペレーター2人の4人のみ。 とはいえ、我夢がいきなりXIGアドベンチャーのテストを行おうとした際には石室コマンダーがあっさり許可を出すなど、全く貢献していないわけではない……はず。 製作時期の都合で石室コマンダーは本編前半のブレザータイプの衣装を着ている。 ●&bold(){[[ウルトラマンティガ]]} ●&bold(){[[ウルトラマンダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]} 勉の願いを受けた赤い玉の力によって現実世界に召喚され、崩壊する校舎から子供達を救出した後、苦戦するガイアに加勢。 ティガはスキューラと海中戦を、ダイナはバジリスと宇宙戦を繰り広げた。 地味に戦った舞台がそれぞれの最終回での決戦の場所と同じと言われることも(後にガイアもゾグと地上で戦ったので最終回で戦った場所となっている)。 なお、ダイゴとアスカはそれぞれの時代において、我夢と同じように不思議な光に包まれて一時的に音信不通になっていたという裏設定があるらしい。 つまり…? **【登場怪獣】 ●&bold(){巨大異形獣 サタンビゾー} 勉の住む世界のウルトラマンガイア13話「悪魔の接吻」に登場する怪獣。浩によって現実世界に呼び出されてしまった。 元々は劇場版のみの登場だったが、本編第42話にも登場。 ●&bold(){最強合体獣 [[キングオブモンス]]} 浩がウルトラマンガイアを倒すために作った粘土細工の怪獣が実体化した、文字通りの『ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう』 元々の出来が非常に良い上に、更に背中に亘の作った&font(#808080){バジリス}の羽根と、腹部に耕平の作った&font(#008000){スキューラ}の顎を取り込んでいる。 全てを焼き払い地面をも溶かす超高熱光線「クレメイトビーム」 翼からフォトンエッジすら弾き飛ばす「ボーンバリア」 怪力で相手を捕らえて腹部の鋭い牙で締め付ける拷問技「シャークファング」など強力無比な力を持つ。 特殊能力や特異なフォルムを持つことが多いガイアの怪獣では逆に珍しい怪力大火力直立二足歩行型の超重量級正統派ウルトラ怪獣。 その圧倒的強さと王道な姿から非常に人気のある怪獣の一体であり、 ソフビのウルトラ怪獣シリーズでもバジリス、スキューラ共々長期に亘って定番ラインナップを務めていた。   ●&bold(){骨翼超獣 バジリス} 亘が『かんがえたさいきょうのかいじゅう』 キングオブモンスがガイアとの戦闘中に自身の背中から浮かび上がらせ実体化させた。 骨のような中空の四枚羽根を持った怪獣で、マッハ10もの超スピードで飛行する。 腕の巨大鎌と口から放つ破壊光弾「バルバリボール」が武器。 ●&bold(){巨大顎海獣 スキューラ} 耕平が『かんがえたさいきょうのかいじゅう』 こちらはキングオブモンスが自身の腹部から実体化させた。 70mを超える巨体を持った四脚型の怪獣だが陸上でもマッハ2、水中ではなんとマッハ3ものスピードで突き進む。 また身体の上部の殆どが口であり、相手にその大顎で食らいつく。 この子分怪獣2体は実体化後もキングオブモンスと繋がっていたようで、バジリスとスキューラが倒された際はそれぞれキングオブモンスの羽と腹部にダメージが入った。 **【その他】 ●&bold(){赤い玉} 本作の最重要アイテム。『ガイア』の世界でも現実世界でもない、異次元の世界で何者かが作り出した発明品。 一見何の変哲もない赤い球体だが、その実これを作った世界の物質文明の最終到達点だといい、人間の願いを全て叶えてしまう。 エネルギーが足りなければ願いを叶えていられる時間が短くなるという欠点があり、人間の欲望を叶えることでエネルギーが蓄えられる性質を持つが、 願いによって一度実体化したものは基本的に取り消せない上、人間の欲望には際限がなく、また、玉を持つものの破壊衝動を促進するため、 数々の世界でそこの人類たちの願いを際限なく叶えたことで、結果としてそれらの世界を破滅させてしまっている。 一応玉自体には悪意はないようで、本編では浩たちの願いによって怪獣を実体化させて世界を破滅に向かわせる一方で、 勉の願いに応えて3人のウルトラマンを一時的に召喚・実体化させ、世界の破滅を喰い止める働きもしている。 人間の願望を善悪問わず具現化するという点においては、『[[ウルトラマン>ウルトラマン(作品)]]』第11話「宇宙から来た暴れん坊」に登場した不思議な石を髣髴とさせる。詳しくは[[当該項目>ギャンゴ(ウルトラ怪獣)]]を参照。 ●&bold(){XIGアドベンチャー} 我夢が開発を進めていた時空移動メカ。上半身が人型になるバトルモードへの変形機能を持つ。 劇中では我夢が再び勉の住む世界に向かうために搭乗し最終始動テストを強行した。 何気にただの人間がマルチバース単位で世界を越えているという事実。 **【主題歌】 ・『ウルトラマンガイア!』 テレビシリーズと同じだが、歌詞と脚本と見事にあっている。   追記・修正はガリバー旅行記を読んでからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 今まで観たウルトラ映画の中で一番好き。 -- 名無しさん (2013-09-15 09:44:46) - ヒーロー達を競演させるためにパラレルワールドを利用する方法は今ではウルトラシリーズのみならずライダーでも多用されてるけどこの作品が最初になるのか? -- 名無しさん (2014-01-19 21:37:32) - キングオブモンス、最高にカッコよくて強いのに知名度低くて悲しい -- 名無しさん (2014-01-19 22:15:22) - 子供ながらに我夢天才すぎんだろ…って思った -- 名無しさん (2014-01-23 14:26:30) - 赤い玉を持った時は洗脳されたようなモンだろうし、心の中にある密かな願望を超増幅してるだけだろうから、眼鏡くんのあれは別におかしくは無くね? -- 名無しさん (2014-02-19 10:33:55) - ↑突っ込まれてるのはその願望を暗示する伏線が一切なかった事。 -- 名無しさん (2014-02-19 10:39:05) - 子供時代にウルトラマン卒業しろは結構キツイ。 -- 名無しさん (2014-02-19 23:00:32) - そういえばアスカとダイゴの音信不通云々はどこが情報源? -- 名無しさん (2014-02-22 13:25:39) - ↑多分『空想特撮のすばらしき世界』 -- 名無しさん (2014-02-22 14:35:14) - ダイゴはこの時に同じ光を継ぐ戦士が生まれることを知ったんだろうな -- 名無しさん (2014-03-31 19:51:15) - 同じウルトラマンオタクの勉は見てて親近感があって、感情移入しやすかった -- 名無しさん (2014-04-11 18:59:46) - ティガとダイナの戦いの場はTVでの最終決戦の場所を意識してる -- 名無しさん (2014-04-16 15:24:08) - 平成の三羽烏が画面に揃い踏みしたときの興奮といったら.... -- 名無しさん (2014-04-16 16:19:59) - 今思えばコスモス・ネクサス・マックスの競演作品もアリじゃないかと思える。 -- 名無しさん (2014-04-16 16:22:40) - 入野さん出てたんだ…。 -- 名無しさん (2014-06-22 19:57:51) - そういえば劇場版では珍しく敗北シーンが一切無いな。 -- 名無しさん (2014-07-11 21:12:30) - ティガ、ダイナ、ガイアの揃い踏みが、奇跡だった。 -- 誉彦 (2014-08-30 19:51:20) - ↑今や変身不能、行方不明だからな。 -- 名無しさん (2014-08-30 21:06:21) - 全く話題にされないあたりこの世界のガイアの放送ではアグル(藤宮)は出てないのかな? -- 名無しさん (2014-08-30 23:36:12) - ↑アグルは確かOPで出てたと思ったけど -- 名無しさん (2014-08-30 23:43:19) - ↑人気がないのか、まだ登場してなかったのか・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-30 13:18:43) - 大怪獣バトルではババルウ星人がバジリスとキングオブモンスを操っていたり、大怪獣ラッシュでは野生のスキューラが出現したりしたが、あれはなんなのだろう。この世界で生み出された怪獣たちが何らかの作用で別世界でも実体化して、そのまま住み着いてしまったのだろうか。 -- 名無しさん (2015-05-06 21:48:53) - ↑実体化して命を持った以上死んだら怪獣墓場にいくと思う。そんな風に流れたものが何処かでまた命を持ったとか -- 名無しさん (2015-06-12 17:34:30) - 2↑大怪獣バトルなんてどうも1点ものの機械合成サイボーグ怪獣っぽい恐竜戦車が繁殖してるのか一杯出てきたりするし…もしかして子孫なのかも5↑多分この映画と藤宮は出るのにアグルにならなかった超ウルトラ8兄弟の映画も含めて,初めて知ったとき(リアルタイムかそれ以降かを問わず)真っ先に思うのは「アグルでないの?」だと思う…いやOP以外の本編部分に…ガイアV2に力を渡した直後の公開だから視聴者である主人公たちはアグルはいなくなってたので呼ぼうとしなかったとか言うのも聞くけど,じゃあティガを呼ぶのもおかしい気がするし… -- 名無しさん (2015-10-04 01:48:31) - 我夢が警察に捕まりそうになってたけど、もしあのまま捕まって取り調べ受けたらどうなってたんだろ? 実際に現れたウルトラマンと怪獣、そして今の技術では到底作れない戦闘機という決定的な証拠があるんだから「テレビの世界から来てしまったんですけど…」って言われても認めざるをえないだろうけど… -- 名無しさん (2015-11-15 23:27:53) - トッティ何やってんだ…? -- 名無しさん (2016-01-31 12:05:50) - 矛盾、突っ込みどころ、超展開あったか?さっき見終わったけどそんな点なかったぞ。 -- 名無しさん (2016-02-13 21:50:33) - 田代・・・ -- 名無しさん (2016-03-29 21:18:01) - ギャンゴ「おう後輩」キングオブモンス「せ、先輩!」バジリス「お久しぶりですっ!」スキューラ「肩揉みましょうか⁈」 -- 名無しさん (2016-05-18 23:45:28) - ↑ガゼラ「おっと、俺も忘れてもらっちゃ困るぜ」 -- 名無しさん (2016-07-03 12:18:18) - 少女役の人ってファイズの木村沙耶? -- 名無しさん (2016-07-07 16:41:39) - 勉君を演じたのは濱田岳さんだそうですね。色々と感慨深いです -- 名無しさん (2016-08-10 22:16:01) - 好きな作品だけど、あの悪ガキどもが何の天罰も受けてないのがなあ… -- 名無しさん (2016-08-10 22:19:33) - ↑x2つまりウルトラマンバカが大きくなって釣りバカになったというわけかw -- 名無しさん (2016-08-10 22:47:19) - ↑↑そんなもの受けさせようと思う事自体が間違いなんだよ -- 名無しさん (2016-08-20 18:33:18) - 子供NB -- 名無しさん (2016-08-26 11:28:57) - ↑間違えた。今思うとこの映画って、うちの親のような40歳50歳過ぎてもウルトラマン大好きな人に間接的に「死ね」って言ってるように思えたな -- 名無しさん (2016-08-26 11:31:01) - ↑そうかなぁ?個人的にはむしろ好きなものに歳なんて関係ないってこの映画のおかげで考えられた。 -- 名無しさん (2016-08-26 14:14:50) - ↑ ↑2を書き込んだ者だけど、個人的に勉の母親の台詞や、浩の台詞がそう感じられた。最近は浩みたいな人間は少なくなってるのかも知れないけど -- 名無しさん (2016-08-26 17:59:53) - ↑全然関係なくね?あれ、単なる特撮は卒業するものと思ってる母親とかのセリフじゃないか。それと浩のあれはおおっぴらにウルトラマン好きと言える勉への嫉妬ッて書いてあるじゃん -- 名無しさん (2016-08-26 18:44:45) - 我夢が尋問されかけて消えた後、あの世界の吉岡さんも警察に何か言われたんだろうか... -- 名無しさん (2016-09-18 02:18:21) - たぶんクレヨンしんちゃんの映画のアクション仮面の奴みたいにウルトラマンが実在する世界とウルトラマンが番組として存在している世界なんだろうな。 -- 名無しさん (2018-02-21 20:32:07) - キャラクター文庫のは本作世界の20年後か 勉たちはやっぱウルトラマン卒業してんのかな? -- 名無しさん (2018-10-06 08:39:24) - 小説が出るとはいえ、まさか公式で配信されるとは -- 名無しさん (2018-11-09 22:52:53) - 公式で分割配信されたけど既に配信されてる本編ではSVどころかV2も登場してないし藤宮も殆ど話に絡んでないから初見の人はハテナマークだろうな -- 名無しさん (2018-11-25 13:22:35) - ↑ある意味、当時の再現とも言える…かも? -- 名無しさん (2018-11-25 20:31:35) - 浩って後の新条アカネだよな。怪獣好きと怪獣を造形して異質の存在に実体化させて暴れさせてたり等共通点が多い。 -- 名無しさん (2018-11-25 20:51:11) - 好き嫌いの分かれる作品だとは思う。個人的には嫌いだが好きな人が居るのも理解できるので好きになる事を強要しないでほしい -- 名無しさん (2018-12-04 23:05:31) - ↑それを好きな人が多いこの場所で言う方が間違い。 -- 名無しさん (2018-12-06 20:51:13) - 「ウルトラマンがフィクションとしてテレビ放送されている世界」と言う意味ではSSSグリッドマンも同じなんだよな。つまりあの世界もどこかでウルトラマンの世界とつながっている可能性がある? -- 名無しさん (2018-12-06 22:00:57) - スキューラ、バジリスは「ティガ」「ダイナ」に本当に出てきそうなデザインだよね -- 名無しさん (2021-01-04 13:47:00) - 小さい頃にこれ見てキングオブモンスがスキューラを生み出す所で性癖歪んだ人挙手 -- 名無しさん (2021-03-25 03:52:04) - 子役時代の濱田岳、入野自由が出てるし大人の脇役にベンガル、かとうかずこ、あご勇、田代まさしが出ているのが何気に凄くね?(笑) -- 名無しさん (2021-04-08 14:13:37) - キングオブモンスの鳴き声かわいらしくてかわいらしくて好きw youtubeで配信されることが決まったがマーシーの出演シーンはどうなるかな? -- 名無しさん (2021-04-19 10:02:24) - 子どもの頃何度も見たな -- 名無しさん (2021-07-26 11:24:35) - Wikipediaから丸写しの箇所を削除。 -- 名無しさん (2022-06-04 23:15:51) - ハチが歌うシンウルトラマンの主題歌の「君が望むなら『それ』は強く答えてくれるのだ」の「それ」ってまさか… -- 名無しさん (2022-06-04 23:25:30) - 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-03-02 09:07:42) - 赤い玉使ったあたりから浩は一人称が僕から俺になって口調も最初より汚くなってるからやっぱり赤い玉のせいで正気じゃなくなってたんだろうか…(終盤では元に戻ってたし) -- 名無しさん (2023-03-02 20:10:28) - 2024年3月6日、映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』上映&第26話「決着の日」放送25周年。ウルトラマンガイアV2&ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョン、テレビシリーズと劇場版での同日初登場から25周年おめでとう。 -- 名無しさん (2024-03-07 06:34:10) #comment #areaedit(end) }

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