ホエルオー

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/09(木) 19:57:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(40){&font(#4169e1,b){最大級のポケモン。&br()&br()群れで獲物を追い込んでから&br()&br()大きな口で一気に飲み込む。}}} #center(){&blankimg(ホエルオー1.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:ポケットモンスター、10話『カイリューの楽園、ハクリューの試練!』、&br()19年11月17日~2022年12月16日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon} ホエルオーは[[ポケットモンスター]]シリーズに[[ルビー・サファイア>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 *◆データ ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.321 英語名:Swablu 分類:うきくじらポケモン 高さ:14.5m 重さ:398.0kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:陸上/水中2 性別比率:♂50♀50 タイプ:[[みず>みずタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:みずのベール([[やけど>やけど(ポケモン)]]状態にならない)   :どんかん([[メロメロ>メロメロ(ポケモン)]]、ゆうわく、[[ちょうはつ>挑発]]、[[いかく>いかく(ポケモン)]]を無効化) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:プレッシャー(相手から受けた技のPPを1余分に減らす) ・[[種族値]] HP:170 攻撃:90 防御:45 特攻:90 特防:45 素早さ:60 合計:500 [[努力値]]:HP+2 ホエルコがLv.40で[[進化>しんか(ポケモン)]]する。 *◆概要 ---- クジラをモチーフにしたポケモンで、第八世代で[[ムゲンダイナ]](高さ20m)が登場するまでは&b(){全ポケモン中最大のデカさを誇っていた。} [[ポケモンコロシアム]]や[[ポケモンバトルレボリューション]]でのコイツの姿は圧巻の一言に尽きる。 もちろん海洋に棲むポケモンで、小型の水ポケモンを常食。 獲物を追い詰める為に群れでジャンプして大きな水しぶきをあげるという。 豪快とか大迫力とかっていうレベルじゃねーぞ! そのためか、「[[はねる>はねる(ポケモン)]]」を覚えるある意味貴重なポケモン。 当然ながら対戦では「何もおこらない」と出るが、冷静に考えると「地震が起きてもおかしくないのでは?」……と思った人も居るだろう。 実際アニメ新無印[[10話>カイリューの楽園、ハクリューの試練!(ポケモン)]]では、「凄いポケモンの「はねる」は凄い「はねる」」という考えでロケット団が命令した所、 その巨体が海面で跳ねたため、凄い津波が生じてロケット団ごとサトシたちを跳ね飛ばしている。 しかし、「ホエルオーのはねる」の問題点は実はそこではない。 ホエルオーの体重は398kgと、その体躯の割に[[カビゴン]]よりも軽い。というか、体格と比べあまりにも軽過ぎる。 現実世界に存在する体長14mのクジラであるタイセイヨウセミクジラは体重70,000kg。ホエルオーの体重はなんとその&bold(){1/175しかない}。 ポケモンの体重は全体的に軽い((例えばウマのポケモン[[ギャロップ>ギャロップ(ポケモン)]]の体重は95kgだが、現実のウマの体重は軽くても数百kg))傾向があるとはいえ、その中でもホエルオーは極端に痩せすぎである。 比重で考えると&bold(){空気よりも軽い}。つまり、ホエルオーが&bold(){「はねる」を使ったら最後大気中に浮かび上がり、恐らく二度と降りてくることはない}。 どうやって海に潜ってるのか、そもそも何で出来ているのか、謎は深まるばかりである。 進化前のホエルコは&bold(){毎日1トンの[[ヨワシ]]を捕食しているが}、それでも体重は130キロしかない。 消化がよすぎというレベルじゃない。 ちなみにヨワシは0.3キロなので、毎日3333匹のヨワシがホエルコの胃袋に入っている。 余談だが、つぶらな瞳がかわいい。 *◆ゲームでのホエルオー ---- 初登場となる『ルビー・サファイア』では、進化前のホエルコを105番水道をはじめ各地で釣ることが可能。 海限定種かと思いきや、たまに池でも釣れる。 ポケモン図鑑には「体に水をためることで、陸上をはねて移動できる」とあるので、多分そうやって移動してきたのだろう。 ホエルオー自体は129番水道に野生で出るが、出現率が極めて低いのでホエルコを自力で進化させたほうが良い。 ちなみに何故かルビーとサファイア・エメラルドで出現レベルが異なり、 前者だと35-40なのに対し、後者だと25-30である。 リメイク版の[[ORAS>ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]]では出なくなった。 エメラルドバージョンの[[チャンピオン>チャンピオン(ポケモン)]]である[[ミクリ>ミクリ(ポケモン)]]の1番手。 「あまごい」からの「しおふき」の威力はバカにならない。 [[ジーランス]]共々[[レ>レジロック]][[ジ>レジアイス]][[系>レジスチル]]の捕獲の鍵を握るポケモンでもある。 [[BW2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]では[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]の[[シズイ>シズイ(ポケモン)]]が使用するほか、 [[イッシュ地方>イッシュ地方(ポケモン)]]のマリンチューブ内で泳ぐ姿をたまに見ることができる。 マリンチューブを泳ぐ姿は圧巻であり、これによってメダルも貰える。 [[USUM>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]では、マンタインサーフ中に障害物として「ぬっ」と出てくる。 他の障害物がぶつかっても減速するだけなのに対し、ホエルオーは当たると転覆してスピードが初期値に戻ってしまう。必ず回避したい。 [[剣盾>ポケットモンスター ソード・シールド]]では、鎧の孤島にシンボルエンカウント個体が出る。 &bold(){20mはあるんじゃないか?}というその巨体は必見。 連れ歩きでのホエルオーよりもデカく、その大きさは遠くからでも視認できるほどである。 ちなみにレベルが80もあるので迂闊に喧嘩を売ると返り討ちに遭うので注意。 最大級のポケモンというアイデンティティ故かその他外伝やスピンオフ作品でも特別な役回りや扱いを受けることも多い。 *◆対戦でのホエルオー ---- その巨体を反映してか、HP種族値170という圧倒的な数値が目を引く。 この高いHPによる圧倒的な耐久力…は残念ながらホエルオーには&bold(){ない}。 防御と特防がたったの45しかないためだ。 努力値無振りでの特殊耐久は、同条件の[[リザードン]]以下。 では努力値を降ると硬くなるか…といえばさほどでもなく、耐久特化しても同条件の[[キングドラ]]と[[カメックス]]の間くらいの微妙な硬さにしかならない。 [[回復技>回復技(ポケモン)]]も「ねむる」「アクアリング([[HGSS>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]より)」くらいしかないので、[[ヤドラン]]・[[スイクン]]・[[ミロカロス]]・[[ブルンゲル]]といった強豪ひしめく耐久系水タイプとしての活躍は難しい。 そんな彼のアイデンティティと言えるのが「しおふき」。 ルビー・サファイアでの初登場時は、[[カイオーガ]]とホエルコ系しか使えない準専用技だった技で、威力150と[[はかいこうせん]]級の火力を持ちながら連発可能というスゴイ技である。 ただしデメリットがあり、HPが減少すると比例して威力も下がるので、すばやさが低く先制攻撃を食らいやすいホエルオーでは活用が難しかった。 第4世代では素早さを上げる道具「[[こだわりスカーフ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]」をもたせることで、多くの相手に先制で「しおふき」を叩き込めるようになり、実用性を大幅に上げた。 また、一撃必殺技「じわれ」を覚えるので、しおふきが効かない相手にはスカーフ地割れを連打して&strike(){クソゲー}運ゲーを仕掛ける事も可能。 ところが、世代を経るにつれ「しおふき」はカメックスや[[オクタン>オクタン(ポケモン)]]、ブルンゲルにも輸出されてしまう。 また「あめふらし」[[ニョロトノ]]など、実質火力でホエルオーのしおふきを上回るポケモンも出現し、ホエルオーはアイデンティティを失ってしまった…。 ちなみに、隠れ特性は「プレッシャー」。ホエルオーの場合その巨体でプレッシャーを放っているという意味では間違ってはいないのだが……、なんか違う気がする。耐久型との相性は良いがその場合「ぜったいれいど」[[スイクン]]が立ち塞がる。 一応、「みずびたし」+「じわれ」でひこうタイプを強行突破できるという強みはあるのだが。 そんな失意のホエルオーが、一瞬だけ大いに輝いた瞬間があった。 それはサン・ムーン発売直後、ポケモンバンク解禁前のこと。 ルールはダブルバトル、先発は新たに特性「あめふらし」を獲得した[[ペリッパー]]と、まさかの&bold(){[[ピカチュウ]]}。 ピカチュウは「ねこだまし」でペリッパーの行動を止めそうな相手を足止めし、ペリッパーは「おいかぜ」を使用。 このままだとピカチュウが必中「かみなり」で大暴れするので、相手はやむなく「ねこだまし」を食らっていないポケモンでピカチュウを倒す。 そして「王者」が降臨する。 「おいかぜ」をその巨体に受け2倍の素早さを獲得したアイツが。 天候「あめ」で水技の威力を1.5倍に増したアイツが。 水タイプ最強技「しおふき」の、アローラ地方で唯一の使い手であるアイツが。 ''海の王者ホエルオーが「しおふき」で敵を蹂躙するのだ!!'' この「ピカホエッパー」構築はピカチュウとホエルオーという、極めて予想外なポケモンを使用しなおかつ結構強い事から注目を集めた。 環境さえ合えばホエルオーにも活躍の機会はまだまだ生じうるのだ。 頑張れホエルオー!スカーフCS振りだと耐久リザードンレベルだが頑張れ! プレイヤーが使うとそんな感じなのだが、[[バトルタワー>ポケモンシリーズのバトル施設]]等で敵として出てくるホエルオーは恐怖の存在として知られている。 理由は簡単で、一撃必殺技「じわれ」を使う上に、しかもじわれ搭載個体に限って「せんせいのツメ」を持っている傾向があるから。 運が悪いと&bold(){せんせいのツメ発動⇒じわれ命中×3で何もできずに殺される危険がある}。まさに[[タワークオリティ>タワークオリティ(ポケモン)]]。 もちろんツメも発動せずじわれも当たらない確率の方がはるかに高いのだが、「連勝数」を競うバトル施設では一度でも負けるとそれまでの長い努力が一瞬で水泡に帰してしまう。 そんなわけで、運次第でマジでどうしようもない敗北を押し付けてくるホエルオーは、サイドン等とならび悪魔のように恐れられているのである。 **◇主な技 高威力の「しおふき」 タイプ一致の「なみのり」「ハイドロポンプ」「たきのぼり」 広範囲に対応した「れいとうビーム」「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」「じしん」 低い素早さとのろいと相性の良い「ゆきなだれ」 その他の[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]として「とびはねる」「[[しねんのずつき>頭突き]]」「のしかかり」 最強の役割破壊「[[じわれ>一撃必殺技(ポケモン)]]」 飛行タイプにもじわれがあたるようにしてしまう「みずびたし」 道連れの「[[じばく>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]([[XD>ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア]]より)」 積み技の「ドわすれ」「[[のろい>のろい(ポケモン)]]」 手も脚もないポケモンとしては意外と芸達者といえる。 *◆余談 ---- モチーフがクジラなので色々と遊ぶことができる。 [[テッカニン]]の「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」から繋げば&font(#800080){セミクジラ} に、 フルアタで正面から殴り合えば&font(#0000ff){マッコウクジラ} になり、 対炎に特化して炎タイプの交代を誘えば誰がどう見ても&font(#008000){ナガスクジラ} だし、 「じしん」や物真似から[[あなをほる>あなをほる(ポケモン)]]を覚えさせればまさに&font(#ffb74c){ツチクジラ} である。 なお、[[レベル1バトル>リトルバトル(ポケモン)]]における進化前のホエルコは&font(#ffdc00){アカボウクジラ} なのは言うまでもない。 設定上は14mあるハズだが、演出の都合なのか、バトル画面では設定より妙に小さい傾向にある。 [[ポケモンコロシアム]]や[[ポケモンバトルレボリューション]]では確かに14m級のサイズがあったのだが、XY以降はどう見てもせいぜい6mくらいしかない。 この種族は&font(#ff0000){悪名高い経験値164万タイプ}なので、一体育てるだけでかなり苦労する。中には経験値半分弱でLV100になるタイプもある為、LV上げには何かと対策が必要。 上記の通り&font(#0000ff){クジラなのに「じばく」を覚える。} コレは陸に打ち上げられたクジラの死体の内部に溜まった腐敗ガスが爆発するという&font(#ff0000){実際にある現象}をモチーフにしたのでは?と言われている。 また、どっかの国では座礁したクジラを処理するため、死骸を&font(#ff0000){ダイナマイトでぶっ飛ばす}という処置をした事例がある。 結果腐った肉片が飛び散り、始末に余計手間がかかったとか。 …なにそれこわい。 追記・修正は潮吹きされない内にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 因みに現実世界の鯨の体重はホエルオークラスなら一トンは超える -- 名無しさん (2014-08-13 13:58:54) - イワークほどじゃないがなかなかの見掛け倒しだよなあ・・・。あれだけのデカさがHPにしか生かされてないし そのHPもラッキーはおろかソーナンスにすら負けてるし。 -- 名無しさん (2014-09-09 22:37:02) - ゲンシカイキしたカイオーガよりもまだデカイみたいだな。 …カイオーガさん、自重しなくていいんですよ? -- 名無しさん (2014-09-09 23:26:18) - 無振りだと圧倒的な耐久なんて持ってないぞ。 -- 名無しさん (2014-09-10 00:09:52) - ↑HPに振って防御、特防は無振りって意味じゃね? -- 名無しさん (2014-09-10 03:38:05) - ホエルオー×3同士でトリプルバトルする事で画面がミッチミチになる。 -- 名無しさん (2014-10-18 23:59:22) - シロクマより軽いってどういうことなの -- 名無しさん (2014-10-19 08:47:26) - これもメガシンカ見てみたいなぁ、今よりさらに大きくなると思う。 -- 名無しさん (2014-10-27 10:50:00) - スマブラWiiUのカロスポケモンリーグに背景でまさかの登場。元祖水御三家カメックスと人気者のポッチャマ、XYのブロスターと一緒に水の間で登場。やっぱりデカくモンスターボールじゃなく上から登場して去る時も上に去る。 -- 名無しさん (2014-12-12 19:34:54) - ホエルコは1トンの餌を食べる 自分の体重を超える程食うってどういうことなの… -- 名無しさん (2015-01-08 14:31:33) - サメハダーとダブルで出したらサメクジラ? -- 名無しさん (2015-01-08 14:38:15) - ↑4 自分はゲンシカイキ枠でムカシクジラ型の凶暴な奴になってほしいと思ってたり…… -- 名無しさん (2015-04-04 00:37:16) - 見た目が飛行船みたいなので、特性ふゆうでも良かった気がする。活かせるかどうかはともかく -- 名無しさん (2015-06-16 10:32:31) - ここまででかいと最早「ポケット」モンスターとは言えない -- 名無しさん (2015-10-11 09:13:32) - ↑モンスターボールに入る限りどんなデカさだろうとポケットモンスターだよ -- 名無しさん (2015-10-11 09:47:19) - 競走馬より軽いとか草 -- 名無しさん (2015-12-02 14:25:51) - 下手したら人間でもこいつより重いぞ -- 名無しさん (2015-12-29 10:49:00) - コイツ位デカイ新ポケモンってもう出さないのかな -- 名無しさん (2015-12-29 12:30:42) - 恐らくしおふきが一番似合うポケモン。 -- 名無しさん (2016-06-04 20:00:16) - 石碑解放に必要って事はホエルオーも化石ポケモン並みに昔からいたって事なんだろうか -- 名無しさん (2017-02-11 14:04:26) - 個人的には積み技持たない代わりに防御特防が80くらいあって欲しかった…思ったより耐久性ないんだよな -- 名無しさん (2019-02-17 16:40:30) - 剣盾でついに高さトップから陥落。しかし相手は宇宙からやって来た伝説扱いのポケモンだし、一般のポケモンの中では最大のままか -- 名無しさん (2019-11-23 20:16:13) - あっちは長さって感じがするけどね -- 名無しさん (2019-11-23 20:26:05) - ダイマックスホエルオー見たかった -- 名無しさん (2019-12-06 12:14:50) - やたら軽いのは飛行船モチーフだからって言われててデビューから18年もたってるのに知らなかった…そんなモチーフ -- 名無しさん (2020-01-19 14:35:54) - アニメ新無印では1度だけロケット・ガチャットで出現したことがある。だが凄い波を起こせるとはいえはねるしか覚えていない上に、ガチャットから出てきたポケモンの中では唯一倒されなかったという扱い。デカすぎてぶっ飛ばすのは無理だったんだろうが、メタ的な事を言えば顔つきがどう見ても悪役向きじゃ無かったから可哀想だと判断されたんだろう -- 名無しさん (2020-05-31 19:22:40) - 野生のホエルオーの大きさに見とれてたらいきなりサメハダーに襲われたでござる -- 名無しさん (2020-06-19 11:51:09) - 鎧の孤島で見かける固定シンボルのコイツは20メートルくらいあるんじゃないかってくらいデカい。そしてちゃんと水に浮いてるからガス状ポケモンじゃなくてもっと重い...はず -- 名無しさん (2020-06-23 17:39:20) - シングルだとスカーフがあって爆発も強かった4世代が全盛期だったかなぁ -- 名無しさん (2023-01-05 10:06:20) - 体重が軽すぎるって話だけど、そもそも見るからに飛行船モチーフのデザインだし内部はほとんど空洞なんじゃないかね?そんで中に海水を取り込んでれば口に含んだ水なんて体重には含まないし、なおかつ跳ねたっきり空の彼方へ行くようなこともない ただ図鑑説明みたいに空気を吸った状態で潜水するには、周りの海水より重いものを取り込まないとつらいけども… -- 名無しさん (2023-02-04 15:51:33) - ピカホエッパー構築、面白い。カードゲームみたいなコンボやな。 -- 名無しさん (2023-08-31 12:06:10) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/09(木) 19:57:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(40){&font(#4169e1,b){最大級のポケモン。&br()&br()群れで獲物を追い込んでから&br()&br()大きな口で一気に飲み込む。}}} #center(){&blankimg(ホエルオー1.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:ポケットモンスター、10話『カイリューの楽園、ハクリューの試練!』、&br()19年11月17日~2022年12月16日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon} ホエルオーは[[ポケットモンスター]]シリーズに[[ルビー・サファイア>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 *◆データ ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.321 英語名:Swablu 分類:うきくじらポケモン 高さ:14.5m 重さ:398.0kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:陸上/水中2 性別比率:♂50♀50 タイプ:[[みず>みずタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:みずのベール([[やけど>やけど(ポケモン)]]状態にならない)   :どんかん([[メロメロ>メロメロ(ポケモン)]]、ゆうわく、[[ちょうはつ>挑発]]、[[いかく>いかく(ポケモン)]]を無効化) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:プレッシャー(相手から受けた技のPPを1余分に減らす) ・[[種族値]] HP:170 攻撃:90 防御:45 特攻:90 特防:45 素早さ:60 合計:500 [[努力値]]:HP+2 ホエルコがLv.40で[[進化>しんか(ポケモン)]]する。 *◆概要 ---- クジラをモチーフにしたポケモンで、第八世代で[[ムゲンダイナ]](高さ20m)が登場するまでは&b(){全ポケモン中最大のデカさを誇っていた。} [[ポケモンコロシアム]]や[[ポケモンバトルレボリューション]]でのコイツの姿は圧巻の一言に尽きる。 もちろん海洋に棲むポケモンで、小型の水ポケモンを常食。 獲物を追い詰める為に群れでジャンプして大きな水しぶきをあげるという。 豪快とか大迫力とかっていうレベルじゃねーぞ! そのためか、「[[はねる>はねる(ポケモン)]]」を覚えるある意味貴重なポケモン。 当然ながら対戦では「何もおこらない」と出るが、冷静に考えると「地震が起きてもおかしくないのでは?」……と思った人も居るだろう。 実際アニメ新無印[[10話>カイリューの楽園、ハクリューの試練!(ポケモン)]]では、「凄いポケモンの「はねる」は凄い「はねる」」という考えでロケット団が命令した所、 その巨体が海面で跳ねたため、凄い津波が生じてロケット団ごとサトシたちを跳ね飛ばしている。 しかし、「ホエルオーのはねる」の問題点は実はそこではない。 ホエルオーの体重は398kgと、その体躯の割に[[カビゴン]]よりも軽い。というか、体格と比べあまりにも軽過ぎる。 現実世界に存在する体長14mのクジラであるタイセイヨウセミクジラは体重70,000kg。ホエルオーの体重はなんとその&bold(){1/175しかない}。 ポケモンの体重は全体的に軽い((例えばウマのポケモン[[ギャロップ>ギャロップ(ポケモン)]]の体重は95kgだが、現実のウマの体重は軽くても数百kg))傾向があるとはいえ、その中でもホエルオーは極端に痩せすぎである。 比重で考えると&bold(){空気よりも軽い}。つまり、ホエルオーが&bold(){「はねる」を使ったら最後大気中に浮かび上がり、恐らく二度と降りてくることはない}。 どうやって海に潜ってるのか、そもそも何で出来ているのか、謎は深まるばかりである。 進化前のホエルコは&bold(){毎日1トンの[[ヨワシ]]を捕食しているが}、それでも体重は130キロしかない。 消化がよすぎというレベルじゃない。 ちなみにヨワシは0.3キロなので、毎日3333匹のヨワシがホエルコの胃袋に入っている。 余談だが、つぶらな瞳がかわいい。 *◆ゲームでのホエルオー ---- 初登場となる『ルビー・サファイア』では、進化前のホエルコを105番水道をはじめ各地で釣ることが可能。 海限定種かと思いきや、たまに池でも釣れる。 ポケモン図鑑には「体に水をためることで、陸上をはねて移動できる」とあるので、多分そうやって移動してきたのだろう。 ホエルオー自体は129番水道に野生で出るが、出現率が極めて低いのでホエルコを自力で進化させたほうが良い。 ちなみに何故かルビーとサファイア・エメラルドで出現レベルが異なり、 前者だと35-40なのに対し、後者だと25-30である。 リメイク版の[[ORAS>ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]]では出なくなった。 エメラルドバージョンの[[チャンピオン>チャンピオン(ポケモン)]]である[[ミクリ>ミクリ(ポケモン)]]の1番手。 「あまごい」からの「しおふき」の威力はバカにならない。 [[ジーランス]]共々[[レ>レジロック]][[ジ>レジアイス]][[系>レジスチル]]の捕獲の鍵を握るポケモンでもある。 [[BW2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]では[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]の[[シズイ>シズイ(ポケモン)]]が使用するほか、 [[イッシュ地方>イッシュ地方(ポケモン)]]のマリンチューブ内で泳ぐ姿をたまに見ることができる。 マリンチューブを泳ぐ姿は圧巻であり、これによってメダルも貰える。 [[USUM>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]では、マンタインサーフ中に障害物として「ぬっ」と出てくる。 他の障害物がぶつかっても減速するだけなのに対し、ホエルオーは当たると転覆してスピードが初期値に戻ってしまう。必ず回避したい。 [[剣盾>ポケットモンスター ソード・シールド]]では、鎧の孤島にシンボルエンカウント個体が出る。 &bold(){20mはあるんじゃないか?}というその巨体は必見。 連れ歩きでのホエルオーよりもデカく、その大きさは遠くからでも視認できるほどである。 ちなみにレベルが80もあるので迂闊に喧嘩を売ると返り討ちに遭うので注意。 最大級のポケモンというアイデンティティ故かその他外伝やスピンオフ作品でも特別な役回りや扱いを受けることも多い。 *◆対戦でのホエルオー ---- その巨体を反映してか、HP種族値170という圧倒的な数値が目を引く。 この高いHPによる圧倒的な耐久力…は残念ながらホエルオーには&bold(){ない}。 防御と特防がたったの45しかないためだ。 努力値無振りでの特殊耐久は、同条件の[[リザードン]]以下。 では努力値を降ると硬くなるか…といえばさほどでもなく、耐久特化しても同条件の[[キングドラ]]と[[カメックス]]の間くらいの微妙な硬さにしかならない。 [[回復技>回復技(ポケモン)]]も「ねむる」「アクアリング([[HGSS>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]より)」くらいしかないので、[[ヤドラン]]・[[スイクン]]・[[ミロカロス]]・[[ブルンゲル]]といった強豪ひしめく耐久系水タイプとしての活躍は難しい。 そんな彼のアイデンティティと言えるのが「しおふき」。 ルビー・サファイアでの初登場時は、[[カイオーガ]]とホエルコ系しか使えない準専用技だった技で、威力150と[[はかいこうせん]]級の火力を持ちながら連発可能というスゴイ技である。 ただしデメリットがあり、HPが減少すると比例して威力も下がるので、すばやさが低く先制攻撃を食らいやすいホエルオーでは活用が難しかった。 第4世代では素早さを上げる道具「[[こだわりスカーフ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]」をもたせることで、多くの相手に先制で「しおふき」を叩き込めるようになり、実用性を大幅に上げた。 また、一撃必殺技「じわれ」を覚えるので、しおふきが効かない相手にはスカーフ地割れを連打して&strike(){クソゲー}運ゲーを仕掛ける事も可能。 ところが、世代を経るにつれ「しおふき」はカメックスや[[オクタン>オクタン(ポケモン)]]、ブルンゲルにも輸出されてしまう。 また「あめふらし」[[ニョロトノ]]など、実質火力でホエルオーのしおふきを上回るポケモンも出現し、ホエルオーはアイデンティティを失ってしまった…。 ちなみに、隠れ特性は「プレッシャー」。ホエルオーの場合その巨体でプレッシャーを放っているという意味では間違ってはいないのだが……、なんか違う気がする。耐久型との相性は良いがその場合「ぜったいれいど」[[スイクン]]が立ち塞がる。 一応、「みずびたし」+「じわれ」でひこうタイプを強行突破できるという強みはあるのだが。 そんな失意のホエルオーが、一瞬だけ大いに輝いた瞬間があった。 それはサン・ムーン発売直後、ポケモンバンク解禁前のこと。 ルールはダブルバトル、先発は新たに特性「あめふらし」を獲得した[[ペリッパー]]と、まさかの&bold(){[[ピカチュウ]]}。 ピカチュウは「ねこだまし」でペリッパーの行動を止めそうな相手を足止めし、ペリッパーは「おいかぜ」を使用。 このままだとピカチュウが必中「かみなり」で大暴れするので、相手はやむなく「ねこだまし」を食らっていないポケモンでピカチュウを倒す。 そして「王者」が降臨する。 「おいかぜ」をその巨体に受け2倍の素早さを獲得したアイツが。 天候「あめ」で水技の威力を1.5倍に増したアイツが。 水タイプ最強技「しおふき」の、アローラ地方で唯一の使い手であるアイツが。 ''海の王者ホエルオーが「しおふき」で敵を蹂躙するのだ!!'' この「ピカホエッパー」構築はピカチュウとホエルオーという、極めて予想外なポケモンを使用しなおかつ結構強い事から注目を集めた。 環境さえ合えばホエルオーにも活躍の機会はまだまだ生じうるのだ。 頑張れホエルオー!スカーフCS振りだと耐久リザードンレベルだが頑張れ! プレイヤーが使うとそんな感じなのだが、[[バトルタワー>ポケモンシリーズのバトル施設]]等で敵として出てくるホエルオーは恐怖の存在として知られている。 理由は簡単で、一撃必殺技「じわれ」を使う上に、しかもじわれ搭載個体に限って「せんせいのツメ」を持っている傾向があるから。 運が悪いと&bold(){せんせいのツメ発動⇒じわれ命中×3で何もできずに殺される危険がある}。まさに[[タワークオリティ>タワークオリティ(ポケモン)]]。 もちろんツメも発動せずじわれも当たらない確率の方がはるかに高いのだが、「連勝数」を競うバトル施設では一度でも負けるとそれまでの長い努力が一瞬で水泡に帰してしまう。 そんなわけで、運次第でマジでどうしようもない敗北を押し付けてくるホエルオーは、サイドン等とならび悪魔のように恐れられているのである。 **◇主な技 高威力の「しおふき」 タイプ一致の「なみのり」「ハイドロポンプ」「たきのぼり」 広範囲に対応した「れいとうビーム」「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」「じしん」 低い素早さとのろいと相性の良い「ゆきなだれ」 その他の[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]として「とびはねる」「[[しねんのずつき>頭突き]]」「のしかかり」 最強の役割破壊「[[じわれ>一撃必殺技(ポケモン)]]」 飛行タイプにもじわれがあたるようにしてしまう「みずびたし」 道連れの「[[じばく>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]([[XD>ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア]]より)」 積み技の「ドわすれ」「[[のろい>のろい(ポケモン)]]」 手も脚もないポケモンとしては意外と芸達者といえる。 *◆余談 ---- モチーフがクジラなので色々と遊ぶことができる。 [[テッカニン]]の「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」から繋げば&font(#800080){セミクジラ} に、 フルアタで正面から殴り合えば&font(#0000ff){マッコウクジラ} になり、 対炎に特化して炎タイプの交代を誘えば誰がどう見ても&font(#008000){ナガスクジラ} だし、 「じしん」や物真似から[[あなをほる>あなをほる(ポケモン)]]を覚えさせればまさに&font(#ffb74c){ツチクジラ} である。 なお、[[レベル1バトル>リトルバトル(ポケモン)]]における進化前のホエルコは&font(#ffdc00){アカボウクジラ} なのは言うまでもない。 設定上は14mあるハズだが、演出の都合なのか、バトル画面では設定より妙に小さい傾向にある。 [[ポケモンコロシアム]]や[[ポケモンバトルレボリューション]]では確かに14m級のサイズがあったのだが、XY以降はどう見てもせいぜい6mくらいしかない。 この種族は&font(#ff0000){悪名高い経験値164万タイプ}なので、一体育てるだけでかなり苦労する。中には経験値半分弱でLV100になるタイプもある為、LV上げには何かと対策が必要。 上記の通り&font(#0000ff){クジラなのに「じばく」を覚える。} コレは陸に打ち上げられたクジラの死体の内部に溜まった腐敗ガスが爆発するという&font(#ff0000){実際にある現象}をモチーフにしたのでは?と言われている。 また、どっかの国では座礁したクジラを処理するため、死骸を&font(#ff0000){ダイナマイトでぶっ飛ばす}という処置をした事例がある。 結果腐った肉片が飛び散り、始末に余計手間がかかったとか。 …なにそれこわい。 追記・修正は潮吹きされない内にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 因みに現実世界の鯨の体重はホエルオークラスなら一トンは超える -- 名無しさん (2014-08-13 13:58:54) - イワークほどじゃないがなかなかの見掛け倒しだよなあ・・・。あれだけのデカさがHPにしか生かされてないし そのHPもラッキーはおろかソーナンスにすら負けてるし。 -- 名無しさん (2014-09-09 22:37:02) - ゲンシカイキしたカイオーガよりもまだデカイみたいだな。 …カイオーガさん、自重しなくていいんですよ? -- 名無しさん (2014-09-09 23:26:18) - 無振りだと圧倒的な耐久なんて持ってないぞ。 -- 名無しさん (2014-09-10 00:09:52) - ↑HPに振って防御、特防は無振りって意味じゃね? -- 名無しさん (2014-09-10 03:38:05) - ホエルオー×3同士でトリプルバトルする事で画面がミッチミチになる。 -- 名無しさん (2014-10-18 23:59:22) - シロクマより軽いってどういうことなの -- 名無しさん (2014-10-19 08:47:26) - これもメガシンカ見てみたいなぁ、今よりさらに大きくなると思う。 -- 名無しさん (2014-10-27 10:50:00) - スマブラWiiUのカロスポケモンリーグに背景でまさかの登場。元祖水御三家カメックスと人気者のポッチャマ、XYのブロスターと一緒に水の間で登場。やっぱりデカくモンスターボールじゃなく上から登場して去る時も上に去る。 -- 名無しさん (2014-12-12 19:34:54) - ホエルコは1トンの餌を食べる 自分の体重を超える程食うってどういうことなの… -- 名無しさん (2015-01-08 14:31:33) - サメハダーとダブルで出したらサメクジラ? -- 名無しさん (2015-01-08 14:38:15) - ↑4 自分はゲンシカイキ枠でムカシクジラ型の凶暴な奴になってほしいと思ってたり…… -- 名無しさん (2015-04-04 00:37:16) - 見た目が飛行船みたいなので、特性ふゆうでも良かった気がする。活かせるかどうかはともかく -- 名無しさん (2015-06-16 10:32:31) - ここまででかいと最早「ポケット」モンスターとは言えない -- 名無しさん (2015-10-11 09:13:32) - ↑モンスターボールに入る限りどんなデカさだろうとポケットモンスターだよ -- 名無しさん (2015-10-11 09:47:19) - 競走馬より軽いとか草 -- 名無しさん (2015-12-02 14:25:51) - 下手したら人間でもこいつより重いぞ -- 名無しさん (2015-12-29 10:49:00) - コイツ位デカイ新ポケモンってもう出さないのかな -- 名無しさん (2015-12-29 12:30:42) - 恐らくしおふきが一番似合うポケモン。 -- 名無しさん (2016-06-04 20:00:16) - 石碑解放に必要って事はホエルオーも化石ポケモン並みに昔からいたって事なんだろうか -- 名無しさん (2017-02-11 14:04:26) - 個人的には積み技持たない代わりに防御特防が80くらいあって欲しかった…思ったより耐久性ないんだよな -- 名無しさん (2019-02-17 16:40:30) - 剣盾でついに高さトップから陥落。しかし相手は宇宙からやって来た伝説扱いのポケモンだし、一般のポケモンの中では最大のままか -- 名無しさん (2019-11-23 20:16:13) - あっちは長さって感じがするけどね -- 名無しさん (2019-11-23 20:26:05) - ダイマックスホエルオー見たかった -- 名無しさん (2019-12-06 12:14:50) - やたら軽いのは飛行船モチーフだからって言われててデビューから18年もたってるのに知らなかった…そんなモチーフ -- 名無しさん (2020-01-19 14:35:54) - アニメ新無印では1度だけロケット・ガチャットで出現したことがある。だが凄い波を起こせるとはいえはねるしか覚えていない上に、ガチャットから出てきたポケモンの中では唯一倒されなかったという扱い。デカすぎてぶっ飛ばすのは無理だったんだろうが、メタ的な事を言えば顔つきがどう見ても悪役向きじゃ無かったから可哀想だと判断されたんだろう -- 名無しさん (2020-05-31 19:22:40) - 野生のホエルオーの大きさに見とれてたらいきなりサメハダーに襲われたでござる -- 名無しさん (2020-06-19 11:51:09) - 鎧の孤島で見かける固定シンボルのコイツは20メートルくらいあるんじゃないかってくらいデカい。そしてちゃんと水に浮いてるからガス状ポケモンじゃなくてもっと重い...はず -- 名無しさん (2020-06-23 17:39:20) - シングルだとスカーフがあって爆発も強かった4世代が全盛期だったかなぁ -- 名無しさん (2023-01-05 10:06:20) - 体重が軽すぎるって話だけど、そもそも見るからに飛行船モチーフのデザインだし内部はほとんど空洞なんじゃないかね?そんで中に海水を取り込んでれば口に含んだ水なんて体重には含まないし、なおかつ跳ねたっきり空の彼方へ行くようなこともない ただ図鑑説明みたいに空気を吸った状態で潜水するには、周りの海水より重いものを取り込まないとつらいけども… -- 名無しさん (2023-02-04 15:51:33) - ピカホエッパー構築、面白い。カードゲームみたいなコンボやな。 -- 名無しさん (2023-08-31 12:06:10) #comment #areaedit(end) }

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