罪と罰 宇宙の後継者

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&font(#6495ED){登録日}:2010/07/31(土) 15:43:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(orange){&bold(){&big(){ねぇイサ、どうして&font(#ff0000){アイツら}は私を狙ってるのかしら? 私がヒトじゃないから?}}}} 罪と罰 宇宙(そら)の後継者は[[任天堂]]から2009年10月29日に発売されたWii用ソフトのアクションシューティングゲーム。 開発は前作[[罪と罰 地球の継承者]]と同じくトレジャー。 同日にベヨネッタや鉄拳6が発売され、任天堂自身も宣伝にあまり力を入れて無かったため、そもそも前作の知名度が低いために前作よりも売上が少ない。 しかし、前作ファンの期待を裏切らない出来で評判は良く、みんなのおすすめランクでゴールド(発売当初はプラチナ)ランクを貰うほど。   ■&bold(){特徴} 前作同様決められた道を自動進行していくが、自由自在に飛行が可能になったため前作と内容は大きく異なる。 スペースハリアーやキングダムハーツのグミシップに近くなった。 溜めと再装填に時間がかかるが強力なチャージショットが使用可能。 スコアシステムは大幅進化。 敵を倒すと点数倍率が上がるが、ダメージを受けると下がってしまう。最大16倍。 地面に着地している間、徐々にスコアが増加するようになりスコアラーには厳しくなった。 特定条件を満たすと一つ20万点の勲章が手に入る。 斬撃が連続で使用でき、跳ね返せる敵弾も多くなったため、重要視されるようになった。 しかし隙が大きいため考えて使う必要がある。 Wiiリモコン+ヌンチャク、Wiiザッパー、ゲームキューブコントローラ、クラシックコントローラ及び同PROに対応。 Wiiリモコン以外は苦痛。 1周2時間と長かったり、トレーニングモードやサウンドテストの廃止など前作と比べて不備がある。 ボイスは日本語に変更。前作キャラが日本語を話すが気にしてはいけない。 ストーリーは相変わらずの超展開。   ■&bold(){ストーリー} 内宇宙(うちうちゅう)と外宇宙(そとうちゅう)が争っている中、外宇宙の尖兵が内宇宙の地球の一つ第四亜地球に進行。 尖兵の抹殺のため内宇宙は少年イサを派遣。イサは尖兵と思わしきヒト調査の任務以外の記憶を失なった少女と互いに仲良くなり、彼女にカチと名付ける。 内宇宙はイサの行為に危険性を感じ、戦闘能力の高いヒトの集団G5を第四亜地球へ向かわせた。 簡単にすると女の子と逃避行する感じ。   ■登場人物} ・イサ・ジョ CV:[[細谷佳正]] 主人公の一人。カチと共に第四亜地球から脱出を目指す。変身する。 チャージショットは広範囲の爆発。 ・カチ CV:吉田聖子 主人公の一人。尻尾付きで、イサに興味津々。見えそうで見えない。 チャージショットは複数回のロックオン。 『ちょっと死んだ』 ・ツェンロン・リー CV:新垣樽助 G5の一人。ゲーム開始前から瀕死。ボスラッシュでは唯一機械的な姿になる。 ・リッター CV:石上裕一 G5の一人。マント。色々と変身する。触手プレイ。 ・ヒバル・ヤジュー CV:[[沢城みゆき]] G5の一人。和服少女で刀使い。イサを逆ナンする。ボスラッシュでは彼女戦だけのBGMがある。 特徴をあげると黒髪+日本刀+ミニスカ+ガーターベルト+ドSとマニアにはたまらない仕様になっている。 3面にて戦うときにガメオベラ(GAME OVER)すると罵ってくる。 『うっわ、よわっ』 『ばーか、ばーか』 また戦闘中は攻撃時と気絶(ピヨリ)状態になったときにやたら野太い声をだす。 ピヨリ時『ぬあ゛あ゛あ゛!!』 攻撃時『はあ゛あ゛あ゛!!』 頭突き時『甘いんだよ、んだらぁっ!』   たまに可愛い声を出すが油断してはいけない。 ・アリアナ・シャミ CV:沢海陽子 G5の一人。民族衣装のエロいお姉さん。時間を操る。『血が…たぎる!』 ・デコ・ゲキショウ CV:大川透 G5のリーダー。イサのライバル。邪王炎殺黒龍波使い。 ボスラッシュではケンタウロス。リキッド・スネークやセフィロスと同類。『やるじゃないか』 ラスボスとして登場した時の姿は通称『馬デコ』と呼ばれる。 ハードモードでは全国のプレイヤーを地獄のどん底に叩き落とす最後の難関として立ちはだかる。   ・隊長 ステージ1の中ボス。『とぉーつげきぃー』 ・サキ・アマミヤ 前作主人公。イサの回想にのみ登場。 ・アイラン・ジョ 前作ヒロイン。こちらもイサの回想にのみ登場。口調は普通。   ■&bold(){余談} ・トレジャーは最初ゲームキューブコントローラで開発していたため、Wiiリモコンでテストプレイした任天堂スタッフに難易度が低いと言われた。 ・任天堂社長が前作のファンだったため企画書は3日で通った。 ・声優は全員マウスプロモーション所属。 ・最近中古価格が上がっているらしい。 ・日本より遅れて発売した海外版はグラフィック強化、演出変更、タイムアップ直前に警告音など完全版と言ってもいいほど変わっている。 なお、コインが日本版より多く出現するためWi-Fiランキングは日本版と海外版は別になっている。   追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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