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「海外版イラスト変更カード(遊戯王)」(2024/04/25 (木) 17:28:59) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}: 2012/03/05 Mon 13:18:50
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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※この項目で紹介されているカードの画像を載せちゃうと、
著作権云々でコンマイやイラストレーターに怒られてしまうので、
詳細が気になる人はgoogle先生に頼んでみましょう。
[[遊戯王>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]カードには海外で登場する際、&bold(){[[大人の都合>大人の事情]]でイラストが変更されるカード} が多数存在する。
例えば、
**&sizex(5){★[[水の踊り子>水の踊り子(遊戯王OCG)]]}
[[日本>日本国]]→&sizex(4){&font(#ff0000){す っ ぽ ん ぽ ん}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){謎のウロコが首まで侵食}}
&sizex(4){&font(#ff0000){どうしてこうなった}}&del(){当たり前である}
日本版は多くの少年達を性に目覚めさせたこのカード、海外では露出が減少、バストも減少とイラストが変更されている。
イラスト変更の理由としては
1.宗教関連……天使の輪・十字架・[[悪魔]]・六芒星など
2.暴力・グロ・ホラー表現……暴行・拷問・血液・銃器・先の尖った武器・寄生虫・ドクロなど
3.性的描写……肌の露出・巨乳・性的描写に見えなくもないもの・下ネタなど
4.言語表現……イラストに日本語が書かれているものなど
5.トラブルの要因になり得るもの……赤十字・パロディ・歴史問題など
6.青少年にそぐわないもの……酒・タバコ・薬物など
7.その他……変更理由が不明なものなど
といった物がある。
このイラスト変更、日本と海外では文化・法律などが違うことから仕方ない面があるのだが、
中には(主に変態紳士が)見て唖然とする変更がされていることがある。&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){中には変更後の方が良いという人もいるが。}}
ちなみに海外先行で発売され、日本に逆輸入させたカードの中には、イラストの表現の規制が解除されたものも存在する。
これらのイラスト変更カードは入所難易度の高い実物を手に入れるかネットや[[ゲーム>遊戯王のコンピューターゲーム]]の画像でしか見ることができなかったが、現在では[[遊戯王マスターデュエル]]にて言語を海外にすれば自動的にカード画像もその国に応じたものに変更される。
ちなみにマスターデュエル以前の全世界で発売されたゲームのカード画像は基本的に海外版のイラストとなっている。
以下、海外でイラストが変更されたカードの例を挙げる。
#openclose(show=▷ 目次){
#Contents()
}
*①天使の輪っかや十字架等の宗教関連
**&sizex(5){★[[治療の神 ディアン・ケト>ディアンケト]]}
日本→&sizex(4){&font(#994c00){オバチャン}}
海外→&sizex(4){&font(#008cff){Grandmother}}
謎の修正。ていうか別イラスト。海外では手に持っていたアンクが無くなっている。
[[DS>ニンテンドーDS]]版[[ゲーム]]のWCSシリーズでは多くの海外版イラスト変更カードが海外版仕様に なっている中、なぜかこのカードのイラストは[[日本語]]版のままである。
**&sizex(5){★冥界の魔王 ハ・デス}
日本→&sizex(4){立派な角}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){まんまる宝玉}}
悪魔関連代表として。基本的に角がある悪魔はこうなる。なんかダサいかも。
おまけにグラスに注がれていた&font(#ff0000){赤ワイン}が&font(#008000){緑色}に。
健康を気にしてお酒をやめ青汁を飲み始めたらしい。
**&sizex(5){★レッサー・デーモン}
日本→&sizex(4){四本腕に&font(#ff0000){角・翼・尻尾を備えた悪魔}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){角・翼・尻尾が削除}}
同じく悪魔関連。悪魔っぽい要素を全て消され、四本腕の獣人の様な姿に。
頭部の形状や肌の色合い、背景色も変更されており、もはや別イラスト。
**&sizex(5){★キラー・トマト}
日本→&sizex(4){&font(#ff7800){トマト版ジャックオーランタン}}
海外→&sizex(4){&font(#800080){凶悪な顔したトマト}}
別イラスト。凶悪さが大幅に増した。こんな風に凶悪さを増す変更は珍しい。
変更は宗教関連の理由らしく、日本版のイラストは[[トマト>トマト(野菜)]]といえハロウィンのジャックオーランタンを思わせるためらしい。
**&sizex(5){★[[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]}
日本→&sizex(4){アンク}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){死者転生}}っぽくなる
別イラスト化。ちなみに死者転生は変更されていない。
同様にアンクが描かれている[[エクゾディア>エクゾディア(遊戯王OCG)]]も海外では修正されている。
その後海外でも日本と同じアンクのが登場しており、山のように積まれた海外版死者蘇生の上に
日本版死者蘇生が光り輝くイラスト「取捨蘇生」というネタカードも登場した。
**&sizex(5){★シャインエンジェル}
日本→&sizex(4){頭にわっかを付けた天使}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){わっかの消滅}}
天使代表。頭のわっか(ヘイロー!)が消えた。
何処となく神々しさが消えたのは気の所為じゃない。
他の天使族モンスターも同じように変更されている。
**&sizex(5){★慈悲深き修道女}
日本→&sizex(4){&font(#ff7800){目を瞑り祈りを捧げるキリスト教のシスター}}
海外→&sizex(4){&font(#800080){目を瞑り真正面を向いている聖職者っぽい女性}}
別イラスト化。日本では完全に[[キリスト教]]の[[修道女>シスター/修道女(属性)]]だったため全く違う人物に変更。聖職者の雰囲気は残しているがキリスト教のシスターには見えなくなった。
そもそも英語名で&bold(){「The Forgiving Maiden(寛大な乙女)」}と宗教要素のない別人になってしまっている。
アニメでも登場しており海外で放映された際には日本版に修正を加えた形になっている。
**&sizex(5){★儚無みずき}
日本→&sizex(4){&font(#ff7800){座り込んでうつ向いている修道服を着た少女}}
海外→&sizex(4){&font(#800080){衣装はそのままで頭巾のみ消失}}
宗教関係の規制が緩くなった関係か上の修道女に比べると修正がかなり緩くなっている。
頭巾の白い帯だけ残っているため、頭巾から白いヘアバンドに変わった様にも見える。
その後[[幽鬼うさぎ>幽鬼うさぎ(遊戯王OCG)]]と同じシリーズだったため新規イラストで再録されたがこちらでも頭巾は被っていない。
**&sizex(5){★六芒星の呪縛}
日本→&sizex(4){六芒星が描かれた魔法陣}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){六芒星とは全く異なる文様}の魔法陣}
BMGと並んで★のシンボルが修正されたカードの代表例。
初代DMアニメでも海外版イラストとは異なる修正を受けており、六芒星の下に更に角度をずらしたもう一つの六芒星を重ねたようなイラストになっている。
また原作漫画でも文庫版やコミックス収録時に修正されている事が多く、遊戯王Rでは後の版では《三角星の呪縛》という、
その名の通り三角形型の魔法陣が描かれたイラストになっている。
**&sizex(5){★センジュゴッド}
日本→&sizex(4){穏やかな表情の千手観音に似た像}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){鬼気迫る表情}の千手観音に似た像}
ほぼ別物に変更されている。
像の顔立ちも海外版は怪物じみたものになっている他、右手から白い[[光]]を放っている。
海外版は&bold(){どことなく[[NARUTO‐ナルト‐]]に似た画風}でもある。
*②グロ・暴力描写。真っ赤な血液描写、銃口や先端が尖った武器など
銃器は海外では規制が厳しく、実銃が描かれたイラストは大抵レーザー銃のようなSF調か、
ナーフや水鉄砲のようなファンシーでカラフルな色調になっている。
**&sizex(5){★[[リボルバー・ドラゴン>リボルバー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]}
日本→よく見る&sizex(4){シブイリボルバー銃}
海外→&sizex(4){&font(#0000ff){青く輝くレーザー砲}}
銃関連代表として。このカードで海外はイラスト変更がされることを知った人も多いのではないだろうか。
ヴァリアブル・ブックにメタル・リフレクト・スライムと一緒に付いてたし。
さりげなく背景も変更されている。
**&sizex(5){★伝説のフィッシャーマン}
日本→右手に持っているのが&sizex(4){銛}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){たんぽ槍(先端が丸い布の塊)}}に
…ショボい。攻撃力1850の威厳はどこに…
**&sizex(5){★血の代償}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){真っ赤な血が滴る}}イラスト
海外→&sizex(4){&font(#008000){緑色のモンスター}からまるで分裂するように&font(#ff0000){赤い液体のモンスターが現れる}}
別イラスト化。血が多すぎた…血が。
**&sizex(5){★死のメッセージ関連}
日本→完成したメッセージが&sizex(4){&font(#ff0000){DEATH(死)}}
海外→完成したメッセージが&sizex(4){&font(#ff0000){FINAL(最後の)}}
やんわりした感じに。
因みに、このカード群は日本語の「A」と「T」が海外版の「N」と「A」に相当する、つまり&bold(){同名だが別のカード}というややこしい状況になっていたため、
「日本版と海外版を混ぜて使う事は出来ない」という特殊裁定が出ていたが、
現在は「公認大会では日本版のみ使用できる」というルールになっているため、この特殊裁定は海外版混載が許可された野試合以外では事実上無意味になった。
**&sizex(5){★&ruby(マジ){本気}ギレパンダ}
日本→&sizex(4){本気ギレする父パンダに脅えて抱き合う母パンダと子パンダ}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){父パンダだけ}}
なんか空しいことに。DVはNG。
奥の棚に乗っているパンダの頭部の置物のようなものも無くなっている。&bold(){生首}に見えるためだろうか。
**&sizex(5){★魔女狩り}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){宗教裁判}の様な光景}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){アニメチックな魔女に駐車禁止マーク}}
別イラスト化。描写が色々とアウトだったのだろう。
**&sizex(5){★断頭台の惨劇}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){断頭台で}}惨劇
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){路地裏で}}惨劇
初目じゃまず変更元のカードが分からない。名前も単に《&ruby(惨劇){Tragedy}》と断頭台の要素が消えている。分かったら凄い。
海外版ではホラー映画の一部シーンのようなイラストになっている。
**&sizex(5){★エレキャンセル}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){おジャマ・イエローが感電。}}
海外→×印に稲妻を付けただけ。
流石に電撃[[拷問]]を連想させるためなのか、×印に稲妻を付けただけのイラストになってる。
**&sizex(5){★デビル・コメディアン}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){世紀末}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){トゥーン}}
流石に刺激が強すぎるのか、名前に合わせてのイラストに変更されてる。
ちなみに見世物ゴブリンに出ている日本版の二人組は無修正である。
**&sizex(5){★夜霧のスナイパー}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){ある人物をライフルの照準器に捉えて狙撃間際}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){ある人物を望遠鏡で徹底監視}}
誰かが狙われ狙撃されるためなのか、望遠鏡に変更されている。ゲーム作品では一時期イラストに描かれている人物が持っている風船を狙うイラストになっていた。
カード名も「[[スパイ]]もの作品」といった意味に。
ちなみに照準が描かれてるイラストの中で戦士抹殺は無修正である(この時代に銃器は無いためなのか)。
**&sizex(5){★エッジ・インプやデストーイなどのモンスター}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){普通の鋏モチーフ}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){切れ味アップのビーム加工&鋏の方は持ち手なし}}
基本的に[[剣]]を持つモンスターは無修正であるが。
上記のモンスターは[[鋏>はさみ]]モチーフであるものの流石に拷問器具を連想させるためか全て修正対象になっている。
**&sizex(5){★救出劇}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){左腕がギロチン切断されかけている女性}を救出!}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){木に縛り付けられている女性}を救出!}
ギロチンの刃があと1m程の距離に迫り次の瞬間には左腕が切り落とされようとしている女性に手を差し伸べるという、
日本語版の時点で既に&bold(){その位置と距離からじゃもう間に合わなくね?}というツッコミが絶えないカード。
海外版では2人の兵士に囲まれている、樹木に腕と身体を縛り付けられている女性に手を差し伸べる構図になっており、
間に合いそうという意味では&bold(){より救出劇らしい}格好になった。因みに差し伸べられている腕と背景の絵は修正されていない。
ついでに救出対象の女性も&bold(){&color(pink){豊満な胸と大胆な谷間}}を見せているため、
衣装デザイン変更の上にインナー着用で肌が見えないようにした上にバストサイズ自体も縮小されるという修正を喰らっている。
表情も若干修正され少し幼い印象に。ただし生足部分は修正されていない。
**&sizex(5){★寄生虫パラサイド}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){兵士の左頬を突き破って飛び出す}パラサイド}
海外→&sizex(4){寄生虫パラサイド本体単品}
日本語版の時点で初期の遊戯王屈指のグロテスクカードであるため変更は止む無しであろう。
因みに海外版のイラストは完全新規に見えて、実は兵士を削除しつつ日本語版イラストを左右反転させたものである。
**&sizex(5){★火あぶりの刑}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){十字架に磔にされた男性}が火炙り処刑されている}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){炎の中で緑色のモンスターが焼き焦がされている}}
暴力表現と宗教表現の両方に引っ掛かってしまったためか前面描き換えに。
カード名も「最後の炎」の意味に。
なお海外版で燃やされているモンスターは全裸であるが、手足と股間を含む下腹部全体が&bold(){炭化しているように見える}ため問題無しと見做された模様。
総じて結局海外版も&bold(){グロさでは大差無い}。
**&sizex(5){★[[ワイト>ワイト(遊戯王)]]などの「ドクロ」「骸骨」モンスター}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){歩く骸骨が「やぁ☆」}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){フードや仮面を被らされたり、肉付きが良くなったりしている。}}
少し特殊なパターン。
[[遊戯王デュエルリンクス]]は中国で配信されている分のみ[[ドクロ>骸骨/髑髏]]系が全て修正されている。
大抵は仮面もしくはフードで顔を隠されている他、イラストの小道具の骸骨は全て岩だの壺だのに変更されている。
&s(){粘着落とし穴に割れた壺が落ちている様子はまるで不法投棄である}
遊戯王以外でも中国本土で配信されているゲームでは「骸骨」「ドクロ」系はほとんどが修正されている。
不吉な存在だからという説があるが具体的な理由は明かされていない。
なお件のワイトはイラストでは腕しか骨要素が無くなっているがカード名はそのものズバリ&b(){《白骨》}である。名前にする分には良かったのだろうか。
**&sizex(5){★ライバル・アライバル}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){アルケミック・マジシャンが[[ニート>シャイニート・マジシャン(遊戯王OCG) ]]の頬をつねっている}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){アルケミック・マジシャンがニートの腕を掴んでいる}}
[[魔法少女]]が掴み合いの喧嘩をするというイラスト自体はほぼ同じなのだが、頬をつねる行為が「暴力描写」に該当したためか手元だけが若干変更された。
……なのだが、日本版が顔を引っ張られてコミカルな演出になっているのに対し、海外版は乱暴に腕を掴まれ目に涙を浮かべているというやや意味深な構図になってしまい、規制したせいで&bold(){[[逆にいかがわしくなってしまった>百合]]}ともっぱらの評判である。&s(){キマシ}
*③性的・下ネタ描写
胸元や生足、お腹などの露出は大抵布で覆われたりバストサイズ自体が減少したりしている。
一方で[[アマゾネス>アマゾネス(遊戯王OCG)]]や[[《ガーディアン・エアトス》>ガーディアン・エアトス]]など、露出多めながら規制されていないものも中には存在する。
理由は判然としないが、プレイヤー間では「あれらは民族衣装がモチーフであるため、修正すると異文化・少数派差別になるため」とする説も囁かれている。
**&sizex(5){★[[ブラック・マジシャン・ガール]]}
**&sizex(5){★[[シャイニート・マジシャン>シャイニート・マジシャン(遊戯王OCG)]]}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){谷間が消滅した}}
&sizex(4){&font(#ff0000){谷 間 が 消 滅 し た}}
大事なことなので二回言いました(泣)
まさかのツルペタ体型に。バストの減少はあっても谷間の消滅はめったに無い。足りん、足りんぞ、大事なものが。あの顔で[[巨乳]]なのがい(ry
BMGファン愕然である。原作の顔なのに…。…こんなんじゃ……満足…出来ねぇ ぜ…。
他にブローチの六芒星が削除されている。
**&sizex(5){★キャッツ・フェアリー}
**&sizex(5){★キャット・レディ}
日本→&sizex(4){&font(#f09199){きわどい}&font(#800080){ハイレグビキニ}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){ズボン状のスパッツ}}に
これらは色違いであり、共に同じような変更をされている。
キャッツ・フェアリーの方は胸元の布地も少し延長されている。
**&sizex(5){★[[ハーピィ・レディ]]シリーズ}
日本→&sizex(4){&font(#800080){ハイレグ}&font(#f09199){おっぱい}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){主張が大人しめの全身タイツ}}
ただ、元祖ハーピィ・レディについては布が追加されただけでバストの変更が無い。
**&sizex(5){★裸の王様}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){上半身裸}}の王様
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){Tシャツ}}の王様
全ての装備カードを無効にするカード。
男性と言えど裸はまずかったのか白いシャツを着せられ、胸元にあった十字架が削除された。同時に海外のカード名も「王様の休日」に変更された。
**&sizex(5){★虚栄巨影}
日本→&sizex(4){人型の光の下腹部前にバーバリアン1号の頭が}[[&color(black){&font(l){アッー!}}>アッー!]]
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){イラスト内の配置の変更}}
…あぁ、あそこが重なって…[[こう見えるのだとか……>フェラチオ]]。&font(l){そう見える海外スタッフが想像力豊か過ぎるだけでは?}
ちなみにヘイト・バスターも[[こう見える>手コキ]]らしい。
リンク先注意
**&sizex(5){★ワーム・キング}
日本→ある種の&sizex(4){&font(#ff0000){雌雄同体}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){単性化}}
詳しくは下の口が削除された。そのため外見のインパクトが薄れてしまった気がする。
…いや、下の口と言っても頭みたいなもんですよ。くぱぁなんて勘違いですよ、 イヤらしい。
**&sizex(5){★極星霊シリーズ}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){全裸}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){スク水装着}}
この修正に一体、何の意味があるのだろうか?
他にこのような全裸の例である薔薇の妖精と幻影の妖精は無変更である。
**&sizex(5){★アーティファクト-デスサイズ}
日本→脚を開いた&sizex(4){&font(#ff0000){不良}}っぽい座り方
海外→脚を閉じた&sizex(4){&font(#ff0000){体育座り}}っぽい座り方
描かれている人物の股間が脚で隠され、&bold(){アングルでパンツが見えないようになっている美少女イラスト}のように。
イラストの人物の股間には特に何も描かれておらずツルツルなので、隠す必要は無いような。
わざわざ隠した事で逆に変態チックになったようにも思える。
**&sizex(5){★星杯を戴く巫女}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){露出の多い幼女}}
海外→スカートを少し長くした&font(#ff0000){だけ}
そこだけ。
太ももと腹部の露出が若干少なくなっただけであり、&font(#ff0000){腋}や&font(#ff0000){みぞおち}あたりはそのまま。
いいのかそれで。
**&sizex(5){★[[魂の解放>魂の解放(遊戯王OCG)]]}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){衣服からも}}解放
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){ボディコン着用で}}解放
元々青肌とはいえ本当にマズい部分は隠れているとはいえ&bold(){&color(hotpink){全裸の女性がヘヴン状態になっている}}というイラストであるため、
水の踊り子同様、&bold(){当たり前っちゃ当たり前}の修正。
イラストの女性のバストサイズも結構巨乳だったのが例の如く若干縮小されている。
**&sizex(5){RAI-MEI}
海外→貧乳
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){バストアップ}}
逆じゃね?と思うかもしれないが本当である。実際RAI-MEIは海外先行カードの一枚。
何故か修正されるどころかエロスがアップするコナミの%%大変素晴らしい%%ファンサービスである。
同じく海外出身の女性モンスター、《ゲイシャドウ》も日本語版では胸元の布地が削除され、大胆に谷間を見せている。
*④イラストの文字などの言語表現
《遺言状》《偽物のわな》等、日本語が描かれているイラストは英語などに変更されている事が多い。
《カッターロボ》は「刃」という文字が書かれているが、文字自体は変更されていないものの、赤字だったのが黒字になっている。
*⑤法律・規制
**&sizex(5){★[[お注射天使リリー]]}
日本→帽子のマークが&sizex(4){&font(#ff0000){赤十字}}
海外→&sizex(4){&font(#f09199){ハートマーク}}に
日本語版でも後に同様の変更が施された。
赤十字は衛生兵と赤十字社以外が使用することは基本的に条約・法律で禁止されているので当然と言えば当然。
日本の病院で時々見られる赤十字も日本赤十字社が許可した特殊例である。
せめて回復や補助要員とかならまだしも、莫大なライフコストと引き換えに絶大な大火力を得られる事が持ち味の&bold(){ゴリッゴリの武闘派}では致し方ない。
この子はそれなりに露出しているのだが、布が追加されるとかは無かった。…元 からツルp(お注射よ♪
同様に罠カードの「白衣の天使」も赤十字から[[ハート]]マークへと変更されている。
**&sizex(5){★妖精伝姫-シラユキ}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){元ネタそっくり}}
海外→カラーリング変更
日本版のカラーリングはどう見ても[[&font(#ff0000){某D社}のアレ>白雪姫(ディズニー映画)]]。
[[マスターデュエル>遊戯王マスターデュエル]]では、言語設定に関係なく海外版のイラストが使用される。
**&sizex(5){★サイコ・コマンダー}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){平手の右手を斜め前方に突き出している}}軍人
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){人差し指を伸ばした右手を斜め前方に突き出している}}軍人
日本語版は&bold(){ナチス式敬礼}を想起させるためではないかと言われている。
実際服装もどことなくナチス時代の軍服に似ている。
*⑥青少年にそぐわないもの
子供もプレイするTCGであるためか、酒やタバコなどは基本的に描かれない。
★[[No.41 泥睡魔獣バグースカ]]
日本→刃に&sizex(4){酒瓶を抱えて泥酔している}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){枕を抱えて寝ている}}
カード名も「泥睡」から「Terribly Tired(ものすごく疲れた)」に変更されている。
*⑦その他
**&sizex(5){★デーモンの斧}
日本→刃に&sizex(4){老人の顔}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){老人の顔が消滅}}
斧についていた不気味な顔が無くなった。ちなみにアニメに登場した時もなぜか海外修正版だった。
**&sizex(5){★偉大天狗}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){立派な鼻の天狗}}
海外→&sizex(4){ロング&font(#ff0000){鉤鼻}天狗}
どうやら「先端が少し膨らんでいる棒状の構造物」という造形が[[立派だからこそよろしくないモノ>巨根生物]]を連想するらしい。
&s(){やっぱり海外スタッフが想像力豊か過ぎるだけでは……?}
**&sizex(5){★華麗なる密偵-C}
日本→&sizex(4){モウヤンのカレーを片手に酒宴に潜入する&font(pink){妖艶な女スパイ}}
海外→&sizex(4){……&bold(){&color(red){多過ぎて数え切れない!}}}
武器、酒、タバコ、お色気など、&bold(){修正必要箇所のオンパレード}と言うべきイラストであり、
しかしかつての様に完全な別イラストにしたりせずに当該箇所だけ修正したため&bold(){[[間違い探し]]}の如き様相を呈している。
手前の男性など[[ワイン]]を片手に葉巻を吸っていたのが両方取り上げられたため&bold(){かなり手持ち無沙汰}な感じになってしまっている。
修正箇所は全部で9個。当然1枚あたりの修正箇所は最多。君は全部見つけられたかな?((正解は、「スパイの胸が縮小されている」「スパイの生脚が隠れている」「手前の男性の髭が伸びている」「手前の男性の葉巻とワイングラスが削除されている」「手前の女性の胸元に布地が増えている」「スパイ(或いはカレーの匂いに?)魅了されている目がハートになっている男性の目が普通になっている」「奥のワインボトル2本がオレンジジュースと料理の皿になっている」……以上。手前の男性に関しては葉巻や酒はともかく、髭が伸びている理由は謎))
追記と修正は日本語版と海外版を見比べながらお願いします。
#include(テンプレ2)
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#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 「魔女狩り」も大きくイラストが変わってましたな -- 名無しさん (2013-05-16 23:00:54)
- 虚栄巨影は海外でイラストが変わってて初めて気が付いたわ。なんであんな想像できるんだwww -- 名無しさん (2014-01-27 16:36:22)
- ャッツ・フェアリーとキャット・レディもだよね。主に下半身(笑) -- 名無しさん (2014-01-27 17:04:53)
- ↑キャッツ・フェアリーだった -- 名無しさん (2014-01-27 17:05:35)
- レッサー・デーモンは見た目がステレオタイプな悪魔なせいか色々悲惨な事になってる -- 名無しさん (2014-01-27 17:19:19)
- なんか忘れたけど生脚の女の子がタイツ履かされてたのもあったな。あの生脚がいいんじゃねえか畜生 -- 名無しさん (2014-01-27 19:58:29)
- ↑氷結界の封魔団かな?確かにあの生脚は良いものだ -- 名無しさん (2014-01-28 22:02:04)
- ↑そうそれ!あの生脚を見たとき、日本に生まれてよかったと思ったよ -- 名無しさん (2014-01-28 22:13:08)
- ジャイアント・ボマー・エアレイドも股間の部分が変更になっているそうな… -- 名無しさん (2014-02-09 20:03:58)
- 個人的にはバーストレディのイラストの差も印象的 -- 名無しさん (2014-02-24 02:53:56)
- なんでMTGの女性やデーモンはOKなんだ? -- 名無しさん (2014-04-11 18:30:54)
- リボルバー・ドラゴンは海外版のほうがかっこいい -- 名無しさん (2014-09-29 14:14:07)
- 極星霊も変わってたのかー -- 名無しさん (2015-02-28 18:28:43)
- グスタフマックスの砲身がバースデーキャンドルに・・・・ -- 名無しさん (2015-04-04 19:27:42)
- 漁師の銛が子供の教育に良くないって、どういう判断だよ・・・ -- 名無しさん (2015-04-05 09:57:24)
- RAIMEIがないな。BMG同様日本版では巨乳だが海外版では貧乳なんだよな -- 名無しさん (2015-07-23 22:46:24)
- 巨乳の海神の巫女は何故か修正されてないんだよな -- 名無しさん (2016-03-05 23:54:37)
- ディアンケトは…一応胸元が緩めだったし………あれで興奮する上級者が海外には多いのか? -- 名無しさん (2016-06-05 15:14:00)
- ハロウィンがダメなのにパンプキングとゴーストリック・ランタンはそのままという謎。どちらかというとモトネタの「アタック・オブ・ザ・キラートマト」関係の理由じゃないか? -- 名無しさん (2017-10-09 21:10:33)
- DEATHよりはFINALのほうがかっこいい -- 名無しさん (2017-10-13 11:14:22)
- 遊戯王に限らず、海外は規制理由がよくわからんな -- 名無しさん (2017-11-20 01:26:13)
- イラストはそれを見た本人にすごい影響を与えるからな。下品であれば子供の感性や美意識に悪影響を与えるから海外は厳しいんだろう -- 名無しさん (2018-09-09 16:51:38)
- 教育に悪いという理由でアニメの銃を規制する癖にスーパーマーケットで本物の銃が買える国がアメリカ -- 名無しさん (2018-09-09 18:39:22)
- ちなみに名前規制(GODとか)が厳しいのは英語版で、逆にイタリア版はゆるゆるっぽい -- 名無しさん (2018-11-13 23:15:45)
- 自分達でもなんで規制してるのかよくわからなくなってる が正解だろう -- 名無しさん (2019-02-14 17:29:30)
- 銃をカッコいいものと表現して子供が真似したら危ないじゃん。アメリカでは銃に触った幼児が自分や家族に発砲する事故が起きてるし -- 名無しさん (2019-02-14 18:21:59)
- 弾と銃を別々に保管するとかセーフティかけとくとか最低限の対策も打てない親にも問題あるけどねそれ。 -- 名無しさん (2019-02-14 18:27:01)
- 酒やタバコは大丈夫なのですか? -- 名無しさん (2019-02-14 21:17:06)
- 死者への供物は載せるべきでは? -- 名無しさん (2019-03-20 23:42:55)
- 華麗なる密偵-Cとか言う修正の嵐なカード -- 名無しさん (2019-10-13 09:31:00)
- おろかな埋葬もそうだな。副葬が海外準拠なイラストに -- 名無しさん (2019-10-13 10:40:25)
- 露出高い服でも民族衣装ならOKらしい 規制するとそれはそれで問題になるから -- 名無しさん (2019-10-13 10:46:08)
- 今知ったけど薄幸の乙女はバストが減少している(薄幸の美少女の方は無修正)。特に露出が激しい訳ではないが物憂げな表情が不味かったのか…?ググったら理不尽な規制の例として海外の人が比較ツイート挙げてて吹いた。 -- 名無しさん (2020-02-12 19:38:16)
- アニメでも度々変更される六芒星の呪縛 -- 名無しさん (2021-01-02 18:53:11)
- 発端である海外でも余程納得がいかなかったのか死者蘇生等の一部のカードは「The Lost Art Promotion」で日本版イラストが収録されたりした。しかし肌色アレルギーはハーピィを除けば相変わらずである -- 名無しさん (2021-01-21 09:07:51)
- 誘惑のシャドウの修正理由がいまだわからん -- 名無しさん (2021-02-18 21:37:10)
- 虚栄巨影とヘイトバスターはさすがに外国人の想像力が豊かすぎる(笑) -- 名無しさん (2021-08-27 18:59:19)
- 密偵Cの修正で髭が伸びてる理由は持ってた葉巻が無くなったから髭を触ってるように見せる為だと思う -- 名無しさん (2022-11-02 12:48:01)
- ハーピィのどすけべイラストが見れる日本に生まれてよかったと思いました。 -- 名無しさん (2023-05-11 00:14:03)
- タグ内に「お察しください」と「不謹慎」が入りそう。 -- 名無しさん (2023-06-01 14:45:30)
- 記事に乗ってないけど竜宮乃姫なんかは規制ってより別イラスト版だよな。 -- 名無しさん (2023-06-01 15:35:37)
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}
&font(#6495ED){登録日}: 2012/03/05 Mon 13:18:50
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
※この項目で紹介されているカードの画像を載せちゃうと、
著作権云々でコンマイやイラストレーターに怒られてしまうので、
詳細が気になる人はgoogle先生に頼んでみましょう。
[[遊戯王>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]カードには海外で登場する際、&bold(){[[大人の都合>大人の事情]]でイラストが変更されるカード} が多数存在する。
例えば、
**&sizex(5){★[[水の踊り子>水の踊り子(遊戯王OCG)]]}
[[日本>日本国]]→&sizex(4){&font(#ff0000){す っ ぽ ん ぽ ん}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){謎のウロコが首まで侵食}}
&sizex(4){&font(#ff0000){どうしてこうなった}}&del(){当たり前である}
日本版は多くの少年達を性に目覚めさせたこのカード、海外では露出が減少、バストも減少とイラストが変更されている。
イラスト変更の理由としては
1.宗教関連……天使の輪・十字架・[[悪魔]]・六芒星など
2.暴力・グロ・ホラー表現……暴行・拷問・血液・銃器・先の尖った武器・寄生虫・ドクロなど
3.性的描写……肌の露出・巨乳・性的描写に見えなくもないもの・下ネタなど
4.言語表現……イラストに日本語が書かれているものなど
5.トラブルの要因になり得るもの……赤十字・パロディ・歴史問題など
6.青少年にそぐわないもの……酒・タバコ・薬物など
7.その他……変更理由が不明なものなど
といった物がある。
このイラスト変更、日本と海外では文化・法律などが違うことから仕方ない面があるのだが、
中には(主に変態紳士が)見て唖然とする変更がされていることがある。&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){中には変更後の方が良いという人もいるが。}}
ちなみに海外先行で発売され、日本に逆輸入させたカードの中には、イラストの表現の規制が解除されたものも存在する。
これらのイラスト変更カードは入所難易度の高い実物を手に入れるかネットや[[ゲーム>遊戯王のコンピューターゲーム]]の画像でしか見ることができなかったが、現在では[[遊戯王マスターデュエル]]にて言語を海外にすれば自動的にカード画像もその国に応じたものに変更される。
ちなみにマスターデュエル以前の全世界で発売されたゲームのカード画像は基本的に海外版のイラストとなっている。
以下、海外でイラストが変更されたカードの例を挙げる。
#openclose(show=▷ 目次){
#Contents()
}
*①天使の輪っかや十字架等の宗教関連
**&sizex(5){★[[治療の神 ディアン・ケト>ディアンケト]]}
日本→&sizex(4){&font(#994c00){オバチャン}}
海外→&sizex(4){&font(#008cff){Grandmother}}
謎の修正。ていうか別イラスト。海外では手に持っていたアンクが無くなっている。
[[DS>ニンテンドーDS]]版[[ゲーム]]のWCSシリーズでは多くの海外版イラスト変更カードが海外版仕様に なっている中、なぜかこのカードのイラストは[[日本語]]版のままである。
**&sizex(5){★冥界の魔王 ハ・デス}
日本→&sizex(4){立派な角}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){まんまる宝玉}}
悪魔関連代表として。基本的に角がある悪魔はこうなる。なんかダサいかも。
おまけにグラスに注がれていた&font(#ff0000){赤ワイン}が&font(#008000){緑色}に。
健康を気にしてお酒をやめ青汁を飲み始めたらしい。
**&sizex(5){★レッサー・デーモン}
日本→&sizex(4){四本腕に&font(#ff0000){角・翼・尻尾を備えた悪魔}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){角・翼・尻尾が削除}}
同じく悪魔関連。悪魔っぽい要素を全て消され、四本腕の獣人の様な姿に。
頭部の形状や肌の色合い、背景色も変更されており、もはや別イラスト。
**&sizex(5){★キラー・トマト}
日本→&sizex(4){&font(#ff7800){トマト版ジャックオーランタン}}
海外→&sizex(4){&font(#800080){凶悪な顔したトマト}}
別イラスト。凶悪さが大幅に増した。こんな風に凶悪さを増す変更は珍しい。
変更は宗教関連の理由らしく、日本版のイラストは[[トマト>トマト(野菜)]]といえハロウィンのジャックオーランタンを思わせるためらしい。
**&sizex(5){★[[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]}
日本→&sizex(4){アンク}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){死者転生}}っぽくなる
別イラスト化。ちなみに死者転生は変更されていない。
同様にアンクが描かれている[[エクゾディア>エクゾディア(遊戯王OCG)]]も海外では修正されている。
その後海外でも日本と同じアンクのが登場しており、山のように積まれた海外版死者蘇生の上に
日本版死者蘇生が光り輝くイラスト「取捨蘇生」というネタカードも登場した。
**&sizex(5){★シャインエンジェル}
日本→&sizex(4){頭にわっかを付けた天使}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){わっかの消滅}}
天使代表。頭のわっか(ヘイロー!)が消えた。
何処となく神々しさが消えたのは気の所為じゃない。
他の天使族モンスターも同じように変更されている。
**&sizex(5){★慈悲深き修道女}
日本→&sizex(4){&font(#ff7800){目を瞑り祈りを捧げるキリスト教のシスター}}
海外→&sizex(4){&font(#800080){目を瞑り真正面を向いている聖職者っぽい女性}}
別イラスト化。日本では完全に[[キリスト教]]の[[修道女>シスター/修道女(属性)]]だったため全く違う人物に変更。聖職者の雰囲気は残しているがキリスト教のシスターには見えなくなった。
そもそも英語名で&bold(){「The Forgiving Maiden(寛大な乙女)」}と宗教要素のない別人になってしまっている。
アニメでも登場しており海外で放映された際には日本版に修正を加えた形になっている。
**&sizex(5){★儚無みずき}
日本→&sizex(4){&font(#ff7800){座り込んでうつ向いている修道服を着た少女}}
海外→&sizex(4){&font(#800080){衣装はそのままで頭巾のみ消失}}
宗教関係の規制が緩くなった関係か上の修道女に比べると修正がかなり緩くなっている。
頭巾の白い帯だけ残っているため、頭巾から白いヘアバンドに変わった様にも見える。
その後[[幽鬼うさぎ>幽鬼うさぎ(遊戯王OCG)]]と同じシリーズだったため新規イラストで再録されたがこちらでも頭巾は被っていない。
**&sizex(5){★六芒星の呪縛}
日本→&sizex(4){六芒星が描かれた魔法陣}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){六芒星とは全く異なる文様}の魔法陣}
BMGと並んで★のシンボルが修正されたカードの代表例。
初代DMアニメでも海外版イラストとは異なる修正を受けており、六芒星の下に更に角度をずらしたもう一つの六芒星を重ねたようなイラストになっている。
また原作漫画でも文庫版やコミックス収録時に修正されている事が多く、遊戯王Rでは後の版では《三角星の呪縛》という、
その名の通り三角形型の魔法陣が描かれたイラストになっている。
**&sizex(5){★センジュゴッド}
日本→&sizex(4){穏やかな表情の千手観音に似た像}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){鬼気迫る表情}の千手観音に似た像}
ほぼ別物に変更されている。
像の顔立ちも海外版は怪物じみたものになっている他、右手から白い[[光]]を放っている。
海外版は&bold(){どことなく[[NARUTO‐ナルト‐]]に似た画風}でもある。
*②グロ・暴力描写。真っ赤な血液描写、銃口や先端が尖った武器など
銃器は海外では規制が厳しく、実銃が描かれたイラストは大抵レーザー銃のようなSF調か、
ナーフや水鉄砲のようなファンシーでカラフルな色調になっている。
**&sizex(5){★[[リボルバー・ドラゴン>リボルバー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]}
日本→よく見る&sizex(4){シブイリボルバー銃}
海外→&sizex(4){&font(#0000ff){青く輝くレーザー砲}}
銃関連代表として。このカードで海外はイラスト変更がされることを知った人も多いのではないだろうか。
ヴァリアブル・ブックにメタル・リフレクト・スライムと一緒に付いてたし。
さりげなく背景も変更されている。
**&sizex(5){★伝説のフィッシャーマン}
日本→右手に持っているのが&sizex(4){銛}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){たんぽ槍(先端が丸い布の塊)}}に
…ショボい。攻撃力1850の威厳はどこに…
**&sizex(5){★血の代償}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){真っ赤な血が滴る}}イラスト
海外→&sizex(4){&font(#008000){緑色のモンスター}からまるで分裂するように&font(#ff0000){赤い液体のモンスターが現れる}}
別イラスト化。血が多すぎた…血が。
**&sizex(5){★死のメッセージ関連}
日本→完成したメッセージが&sizex(4){&font(#ff0000){DEATH(死)}}
海外→完成したメッセージが&sizex(4){&font(#ff0000){FINAL(最後の)}}
やんわりした感じに。
因みに、このカード群は日本語の「A」と「T」が海外版の「N」と「A」に相当する、つまり&bold(){同名だが別のカード}というややこしい状況になっていたため、
「日本版と海外版を混ぜて使う事は出来ない」という特殊裁定が出ていたが、
現在は「公認大会では日本版のみ使用できる」というルールになっているため、この特殊裁定は海外版混載が許可された野試合以外では事実上無意味になった。
**&sizex(5){★&ruby(マジ){本気}ギレパンダ}
日本→&sizex(4){本気ギレする父パンダに脅えて抱き合う母パンダと子パンダ}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){父パンダだけ}}
なんか空しいことに。DVはNG。
奥の棚に乗っているパンダの頭部の置物のようなものも無くなっている。&bold(){生首}に見えるためだろうか。
**&sizex(5){★魔女狩り}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){宗教裁判}の様な光景}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){アニメチックな魔女に駐車禁止マーク}}
別イラスト化。描写が色々とアウトだったのだろう。
**&sizex(5){★断頭台の惨劇}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){断頭台で}}惨劇
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){路地裏で}}惨劇
初目じゃまず変更元のカードが分からない。名前も単に《&ruby(惨劇){Tragedy}》と断頭台の要素が消えている。分かったら凄い。
海外版ではホラー映画の一部シーンのようなイラストになっている。
**&sizex(5){★エレキャンセル}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){おジャマ・イエローが感電。}}
海外→×印に稲妻を付けただけ。
流石に電撃[[拷問]]を連想させるためなのか、×印に稲妻を付けただけのイラストになってる。
**&sizex(5){★デビル・コメディアン}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){世紀末}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){トゥーン}}
流石に刺激が強すぎるのか、名前に合わせてのイラストに変更されてる。
ちなみに見世物ゴブリンに出ている日本版の二人組は無修正である。
**&sizex(5){★夜霧のスナイパー}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){ある人物をライフルの照準器に捉えて狙撃間際}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){ある人物を望遠鏡で徹底監視}}
誰かが狙われ狙撃されるためなのか、望遠鏡に変更されている。ゲーム作品では一時期イラストに描かれている人物が持っている風船を狙うイラストになっていた。
カード名も「[[スパイ]]もの作品」といった意味に。
ちなみに照準が描かれてるイラストの中で戦士抹殺は無修正である(この時代に銃器は無いためなのか)。
**&sizex(5){★エッジ・インプやデストーイなどのモンスター}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){普通の鋏モチーフ}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){切れ味アップのビーム加工&鋏の方は持ち手なし}}
基本的に[[剣]]を持つモンスターは無修正であるが。
上記のモンスターは[[鋏>はさみ]]モチーフであるものの流石に拷問器具を連想させるためか全て修正対象になっている。
**&sizex(5){★救出劇}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){左腕がギロチン切断されかけている女性}を救出!}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){木に縛り付けられている女性}を救出!}
ギロチンの刃があと1m程の距離に迫り次の瞬間には左腕が切り落とされようとしている女性に手を差し伸べるという、
日本語版の時点で既に&bold(){その位置と距離からじゃもう間に合わなくね?}というツッコミが絶えないカード。
海外版では2人の兵士に囲まれている、樹木に腕と身体を縛り付けられている女性に手を差し伸べる構図になっており、
間に合いそうという意味では&bold(){より救出劇らしい}格好になった。因みに差し伸べられている腕と背景の絵は修正されていない。
ついでに救出対象の女性も&bold(){&color(pink){豊満な胸と大胆な谷間}}を見せているため、
衣装デザイン変更の上にインナー着用で肌が見えないようにした上にバストサイズ自体も縮小されるという修正を喰らっている。
表情も若干修正され少し幼い印象に。ただし生足部分は修正されていない。
**&sizex(5){★寄生虫パラサイド}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){兵士の左頬を突き破って飛び出す}パラサイド}
海外→&sizex(4){寄生虫パラサイド本体単品}
日本語版の時点で初期の遊戯王屈指のグロテスクカードであるため変更は止む無しであろう。
因みに海外版のイラストは完全新規に見えて、実は兵士を削除しつつ日本語版イラストを左右反転させたものである。
**&sizex(5){★火あぶりの刑}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){十字架に磔にされた男性}が火炙り処刑されている}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){炎の中で緑色のモンスターが焼き焦がされている}}
暴力表現と宗教表現の両方に引っ掛かってしまったためか前面描き換えに。
カード名も「最後の炎」の意味に。
なお海外版で燃やされているモンスターは全裸であるが、手足と股間を含む下腹部全体が&bold(){炭化しているように見える}ため問題無しと見做された模様。
総じて結局海外版も&bold(){グロさでは大差無い}。
**&sizex(5){★[[ワイト>ワイト(遊戯王)]]などの「ドクロ」「骸骨」モンスター}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){歩く骸骨が「やぁ☆」}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){フードや仮面を被らされたり、肉付きが良くなったりしている。}}
少し特殊なパターン。
[[遊戯王デュエルリンクス]]は中国で配信されている分のみ[[ドクロ>骸骨/髑髏]]系が全て修正されている。
大抵は仮面もしくはフードで顔を隠されている他、イラストの小道具の骸骨は全て岩だの壺だのに変更されている。
&s(){粘着落とし穴に割れた壺が落ちている様子はまるで不法投棄である}
遊戯王以外でも中国本土で配信されているゲームでは「骸骨」「ドクロ」系はほとんどが修正されている。
不吉な存在だからという説があるが具体的な理由は明かされていない。
なお件のワイトはイラストでは腕しか骨要素が無くなっているがカード名はそのものズバリ&b(){《白骨》}である。名前にする分には良かったのだろうか。
**&sizex(5){★ライバル・アライバル}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){アルケミック・マジシャンが[[ニート>シャイニート・マジシャン(遊戯王OCG) ]]の頬をつねっている}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){アルケミック・マジシャンがニートの腕を掴んでいる}}
[[魔法少女]]が掴み合いの喧嘩をするというイラスト自体はほぼ同じなのだが、頬をつねる行為が「暴力描写」に該当したためか手元だけが若干変更された。
……なのだが、日本版が顔を引っ張られてコミカルな演出になっているのに対し、海外版は乱暴に腕を掴まれ目に涙を浮かべているというやや意味深な構図になってしまい、規制したせいで&bold(){[[逆にいかがわしくなってしまった>百合]]}ともっぱらの評判である。&s(){キマシ}
*③性的・下ネタ描写
胸元や生足、お腹などの露出は大抵布で覆われたりバストサイズ自体が減少したりしている。
一方で[[アマゾネス>アマゾネス(遊戯王OCG)]]や[[《ガーディアン・エアトス》>ガーディアン・エアトス]]など、露出多めながら規制されていないものも中には存在する。
理由は判然としないが、プレイヤー間では「あれらは民族衣装がモチーフであるため、修正すると異文化・少数派差別になるため」とする説も囁かれている。
**&sizex(5){★[[ブラック・マジシャン・ガール]]}
**&sizex(5){★[[シャイニート・マジシャン>シャイニート・マジシャン(遊戯王OCG)]]}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){谷間が消滅した}}
&sizex(4){&font(#ff0000){谷 間 が 消 滅 し た}}
大事なことなので二回言いました(泣)
まさかのツルペタ体型に。バストの減少はあっても谷間の消滅はめったに無い。足りん、足りんぞ、大事なものが。あの顔で[[巨乳]]なのがい(ry
BMGファン愕然である。原作の顔なのに…。…こんなんじゃ……満足…出来ねぇ ぜ…。
他にブローチの六芒星が削除されている。
**&sizex(5){★キャッツ・フェアリー}
**&sizex(5){★キャット・レディ}
日本→&sizex(4){&font(#f09199){きわどい}&font(#800080){ハイレグビキニ}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){ズボン状のスパッツ}}に
これらは色違いであり、共に同じような変更をされている。
キャッツ・フェアリーの方は胸元の布地も少し延長されている。
**&sizex(5){★[[ハーピィ・レディ]]シリーズ}
日本→&sizex(4){&font(#800080){ハイレグ}&font(#f09199){おっぱい}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){主張が大人しめの全身タイツ}}
ただ、元祖ハーピィ・レディについては布が追加されただけでバストの変更が無い。
**&sizex(5){★裸の王様}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){上半身裸}}の王様
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){Tシャツ}}の王様
全ての装備カードを無効にするカード。
男性と言えど裸はまずかったのか白いシャツを着せられ、胸元にあった十字架が削除された。同時に海外のカード名も「王様の休日」に変更された。
**&sizex(5){★虚栄巨影}
日本→&sizex(4){人型の光の下腹部前にバーバリアン1号の頭が}[[&color(black){&font(l){アッー!}}>アッー!]]
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){イラスト内の配置の変更}}
…あぁ、あそこが重なって…[[こう見えるのだとか……>フェラチオ]]。&font(l){そう見える海外スタッフが想像力豊か過ぎるだけでは?}
ちなみにヘイト・バスターも[[こう見える>手コキ]]らしい。
リンク先注意
**&sizex(5){★ワーム・キング}
日本→ある種の&sizex(4){&font(#ff0000){雌雄同体}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){単性化}}
詳しくは下の口が削除された。そのため外見のインパクトが薄れてしまった気がする。
…いや、下の口と言っても頭みたいなもんですよ。くぱぁなんて勘違いですよ、 イヤらしい。
**&sizex(5){★極星霊シリーズ}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){全裸}}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){スク水装着}}
この修正に一体、何の意味があるのだろうか?
他にこのような全裸の例である薔薇の妖精と幻影の妖精は無変更である。
**&sizex(5){★アーティファクト-デスサイズ}
日本→脚を開いた&sizex(4){&font(#ff0000){不良}}っぽい座り方
海外→脚を閉じた&sizex(4){&font(#ff0000){体育座り}}っぽい座り方
描かれている人物の股間が脚で隠され、&bold(){アングルでパンツが見えないようになっている美少女イラスト}のように。
イラストの人物の股間には特に何も描かれておらずツルツルなので、隠す必要は無いような。
わざわざ隠した事で逆に変態チックになったようにも思える。
**&sizex(5){★星杯を戴く巫女}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){露出の多い幼女}}
海外→スカートを少し長くした&font(#ff0000){だけ}
そこだけ。
太ももと腹部の露出が若干少なくなっただけであり、&font(#ff0000){腋}や&font(#ff0000){みぞおち}あたりはそのまま。
いいのかそれで。
**&sizex(5){★[[魂の解放>魂の解放(遊戯王OCG)]]}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){衣服からも}}解放
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){ボディコン着用で}}解放
元々青肌とはいえ本当にマズい部分は隠れているとはいえ&bold(){&color(hotpink){全裸の女性がヘヴン状態になっている}}というイラストであるため、
水の踊り子同様、&bold(){当たり前っちゃ当たり前}の修正。
イラストの女性のバストサイズも結構巨乳だったのが例の如く若干縮小されている。
**&sizex(5){RAI-MEI}
海外→貧乳
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){バストアップ}}
逆じゃね?と思うかもしれないが本当である。実際RAI-MEIは海外先行カードの一枚。
何故か修正されるどころかエロスがアップするコナミの%%大変素晴らしい%%ファンサービスである。
同じく海外出身の女性モンスター、《ゲイシャドウ》も日本語版では胸元の布地が削除され、大胆に谷間を見せている。
*④イラストの文字などの言語表現
《遺言状》《偽物のわな》等、日本語が描かれているイラストは英語などに変更されている事が多い。
《カッターロボ》は「刃」という文字が書かれているが、文字自体は変更されていないものの、赤字だったのが黒字になっている。
*⑤法律・規制
**&sizex(5){★[[お注射天使リリー]]}
日本→帽子のマークが&sizex(4){&font(#ff0000){赤十字}}
海外→&sizex(4){&font(#f09199){ハートマーク}}に
日本語版でも後に同様の変更が施された。
赤十字は衛生兵と赤十字社以外が使用することは基本的に条約・法律で禁止されているので当然と言えば当然。
日本の病院で時々見られる赤十字も日本赤十字社が許可した特殊例である。
せめて回復や補助要員とかならまだしも、莫大なライフコストと引き換えに絶大な大火力を得られる事が持ち味の&bold(){ゴリッゴリの武闘派}では致し方ない。
この子はそれなりに露出しているのだが、布が追加されるとかは無かった。…元 からツルp(お注射よ♪
同様に罠カードの「白衣の天使」も赤十字から[[ハート]]マークへと変更されている。
**&sizex(5){★妖精伝姫-シラユキ}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){元ネタそっくり}}
海外→カラーリング変更
日本版のカラーリングはどう見ても[[&font(#ff0000){某D社}のアレ>白雪姫(ディズニー映画)]]。
[[マスターデュエル>遊戯王マスターデュエル]]では、言語設定に関係なく海外版のイラストが使用される。
**&sizex(5){★サイコ・コマンダー}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){平手の右手を斜め前方に突き出している}}軍人
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){人差し指を伸ばした右手を斜め前方に突き出している}}軍人
日本語版は&bold(){ナチス式敬礼}を想起させるためではないかと言われている。
実際服装もどことなくナチス時代の軍服に似ている。
*⑥青少年にそぐわないもの
子供もプレイするTCGであるためか、酒やタバコなどは基本的に描かれない。
★[[No.41 泥睡魔獣バグースカ]]
日本→刃に&sizex(4){酒瓶を抱えて泥酔している}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){枕を抱えて寝ている}}
カード名も「泥睡」から「Terribly Tired(ものすごく疲れた)」に変更されている。
*⑦その他
**&sizex(5){★デーモンの斧}
日本→刃に&sizex(4){老人の顔}
海外→&sizex(4){&font(#ff0000){老人の顔が消滅}}
斧についていた不気味な顔が無くなった。ちなみにアニメに登場した時もなぜか海外修正版だった。
**&sizex(5){★偉大天狗}
日本→&sizex(4){&font(#ff0000){立派な鼻の天狗}}
海外→&sizex(4){ロング&font(#ff0000){鉤鼻}天狗}
どうやら「先端が少し膨らんでいる棒状の構造物」という造形が[[立派だからこそよろしくないモノ>巨根生物]]を連想するらしい。
&s(){やっぱり海外スタッフが想像力豊か過ぎるだけでは……?}
**&sizex(5){★華麗なる密偵-C}
日本→&sizex(4){モウヤンのカレーを片手に酒宴に潜入する&font(pink){妖艶な女スパイ}}
海外→&sizex(4){……&bold(){&color(red){多過ぎて数え切れない!}}}
武器、酒、タバコ、お色気など、&bold(){修正必要箇所のオンパレード}と言うべきイラストであり、
しかしかつての様に完全な別イラストにしたりせずに当該箇所だけ修正したため&bold(){[[間違い探し]]}の如き様相を呈している。
手前の男性など[[ワイン]]を片手に葉巻を吸っていたのが両方取り上げられたため&bold(){かなり手持ち無沙汰}な感じになってしまっている。
修正箇所は全部で9個。当然1枚あたりの修正箇所は最多。君は全部見つけられたかな?((正解は、「スパイの胸が縮小されている」「スパイの生脚が隠れている」「手前の男性の髭が伸びている」「手前の男性の葉巻とワイングラスが削除されている」「手前の女性の胸元に布地が増えている」「スパイ(或いはカレーの匂いに?)魅了されている目がハートになっている男性の目が普通になっている」「奥のワインボトル2本がオレンジジュースと料理の皿になっている」……以上。手前の男性に関しては葉巻や酒はともかく、髭が伸びている理由は謎))
追記と修正は日本語版と海外版を見比べながらお願いします。
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- 「魔女狩り」も大きくイラストが変わってましたな -- 名無しさん (2013-05-16 23:00:54)
- 虚栄巨影は海外でイラストが変わってて初めて気が付いたわ。なんであんな想像できるんだwww -- 名無しさん (2014-01-27 16:36:22)
- ャッツ・フェアリーとキャット・レディもだよね。主に下半身(笑) -- 名無しさん (2014-01-27 17:04:53)
- ↑キャッツ・フェアリーだった -- 名無しさん (2014-01-27 17:05:35)
- レッサー・デーモンは見た目がステレオタイプな悪魔なせいか色々悲惨な事になってる -- 名無しさん (2014-01-27 17:19:19)
- なんか忘れたけど生脚の女の子がタイツ履かされてたのもあったな。あの生脚がいいんじゃねえか畜生 -- 名無しさん (2014-01-27 19:58:29)
- ↑氷結界の封魔団かな?確かにあの生脚は良いものだ -- 名無しさん (2014-01-28 22:02:04)
- ↑そうそれ!あの生脚を見たとき、日本に生まれてよかったと思ったよ -- 名無しさん (2014-01-28 22:13:08)
- ジャイアント・ボマー・エアレイドも股間の部分が変更になっているそうな… -- 名無しさん (2014-02-09 20:03:58)
- 個人的にはバーストレディのイラストの差も印象的 -- 名無しさん (2014-02-24 02:53:56)
- なんでMTGの女性やデーモンはOKなんだ? -- 名無しさん (2014-04-11 18:30:54)
- リボルバー・ドラゴンは海外版のほうがかっこいい -- 名無しさん (2014-09-29 14:14:07)
- 極星霊も変わってたのかー -- 名無しさん (2015-02-28 18:28:43)
- グスタフマックスの砲身がバースデーキャンドルに・・・・ -- 名無しさん (2015-04-04 19:27:42)
- 漁師の銛が子供の教育に良くないって、どういう判断だよ・・・ -- 名無しさん (2015-04-05 09:57:24)
- RAIMEIがないな。BMG同様日本版では巨乳だが海外版では貧乳なんだよな -- 名無しさん (2015-07-23 22:46:24)
- 巨乳の海神の巫女は何故か修正されてないんだよな -- 名無しさん (2016-03-05 23:54:37)
- ディアンケトは…一応胸元が緩めだったし………あれで興奮する上級者が海外には多いのか? -- 名無しさん (2016-06-05 15:14:00)
- ハロウィンがダメなのにパンプキングとゴーストリック・ランタンはそのままという謎。どちらかというとモトネタの「アタック・オブ・ザ・キラートマト」関係の理由じゃないか? -- 名無しさん (2017-10-09 21:10:33)
- DEATHよりはFINALのほうがかっこいい -- 名無しさん (2017-10-13 11:14:22)
- 遊戯王に限らず、海外は規制理由がよくわからんな -- 名無しさん (2017-11-20 01:26:13)
- イラストはそれを見た本人にすごい影響を与えるからな。下品であれば子供の感性や美意識に悪影響を与えるから海外は厳しいんだろう -- 名無しさん (2018-09-09 16:51:38)
- 教育に悪いという理由でアニメの銃を規制する癖にスーパーマーケットで本物の銃が買える国がアメリカ -- 名無しさん (2018-09-09 18:39:22)
- ちなみに名前規制(GODとか)が厳しいのは英語版で、逆にイタリア版はゆるゆるっぽい -- 名無しさん (2018-11-13 23:15:45)
- 自分達でもなんで規制してるのかよくわからなくなってる が正解だろう -- 名無しさん (2019-02-14 17:29:30)
- 銃をカッコいいものと表現して子供が真似したら危ないじゃん。アメリカでは銃に触った幼児が自分や家族に発砲する事故が起きてるし -- 名無しさん (2019-02-14 18:21:59)
- 弾と銃を別々に保管するとかセーフティかけとくとか最低限の対策も打てない親にも問題あるけどねそれ。 -- 名無しさん (2019-02-14 18:27:01)
- 酒やタバコは大丈夫なのですか? -- 名無しさん (2019-02-14 21:17:06)
- 死者への供物は載せるべきでは? -- 名無しさん (2019-03-20 23:42:55)
- 華麗なる密偵-Cとか言う修正の嵐なカード -- 名無しさん (2019-10-13 09:31:00)
- おろかな埋葬もそうだな。副葬が海外準拠なイラストに -- 名無しさん (2019-10-13 10:40:25)
- 露出高い服でも民族衣装ならOKらしい 規制するとそれはそれで問題になるから -- 名無しさん (2019-10-13 10:46:08)
- 今知ったけど薄幸の乙女はバストが減少している(薄幸の美少女の方は無修正)。特に露出が激しい訳ではないが物憂げな表情が不味かったのか…?ググったら理不尽な規制の例として海外の人が比較ツイート挙げてて吹いた。 -- 名無しさん (2020-02-12 19:38:16)
- アニメでも度々変更される六芒星の呪縛 -- 名無しさん (2021-01-02 18:53:11)
- 発端である海外でも余程納得がいかなかったのか死者蘇生等の一部のカードは「The Lost Art Promotion」で日本版イラストが収録されたりした。しかし肌色アレルギーはハーピィを除けば相変わらずである -- 名無しさん (2021-01-21 09:07:51)
- 誘惑のシャドウの修正理由がいまだわからん -- 名無しさん (2021-02-18 21:37:10)
- 虚栄巨影とヘイトバスターはさすがに外国人の想像力が豊かすぎる(笑) -- 名無しさん (2021-08-27 18:59:19)
- 密偵Cの修正で髭が伸びてる理由は持ってた葉巻が無くなったから髭を触ってるように見せる為だと思う -- 名無しさん (2022-11-02 12:48:01)
- ハーピィのどすけべイラストが見れる日本に生まれてよかったと思いました。 -- 名無しさん (2023-05-11 00:14:03)
- タグ内に「お察しください」と「不謹慎」が入りそう。 -- 名無しさん (2023-06-01 14:45:30)
- 記事に乗ってないけど竜宮乃姫なんかは規制ってより別イラスト版だよな。 -- 名無しさん (2023-06-01 15:35:37)
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