「チャムチャム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「チャムチャム」(2024/02/05 (月) 21:37:21) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2012/10/05(金) 19:39:11
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){&bold(){&sizex(4){&color(RED){わーい、バナナンバナナン!}}}}
[[サムライスピリッツシリーズ]]の登場人物。
初登場は『真SAMURAI SPIRITS 覇王丸地獄変』。
・担当[[声優>声優(職業)]]
千葉麗子(真、天草降臨SPECIAL、真説サムライスピリッツ 武士道烈伝)
[[丹下桜]](電撃CD文庫 ドラマCD)
大沢つむぎ(天下一剣客伝)
[[喜多村英梨]]([[クイーンズゲイト スパイラルカオス]])
・プロフィール
流派:ンムヤワ流
武器銘:ヨックモックムック([[ブーメラン]])
出身地:南米 グリーンヘル
生年月日:1775年5月30日
身長:155cm
体重:43kg
三体数:B75 W56 H78
血ノ型:ンムヤワO型
好きなもの:デンキウナギ、[[バナナ>バナナ(果物)]]
趣味:木登り
宝物:タンジルストーン
嫌いなもの:お説教
特技:サルの調教
家族構成:サムサム(父)、ケンタ(母)、タムタム(兄)、パクパク(子分)
コンプレックス:じッとしているのが苦手
尊敬する人:タム兄ちゃン
[[剣]]の道について:なに、ソレ?
平和だと思うとき:デンキウナギで痺れているとき
南米のグリーンヘル出身の少女。
喋り方が独特で、[[ゲーム]]中での表記は「ん」が「ン」だったり、「っ」が「ッ」だったりする。
[[ネコ>猫]]科を模した服装が特徴的で、相棒に猿のパクパクがいる。
兄にグリーンヘルの勇者[[タムタム>タムタム(サムライスピリッツ) ]]がおり、尊敬の意からか彼女の台詞も兄のものを真似たものが多い。
『天下一剣客伝』では兄が付けているものに似た髪飾りをしている。
[[日本>日本国]]へ来た動機は、無くしてしまった家宝「タンジルストーン」をアンブロジァから取り戻す為である。
・性能
ブーメランやパクパクによる攻撃を主とする。
ゲーム中では前屈みになっている関係か当たり判定が小さいが、ブーメランを投げている最中等はリーチが短いなどの特徴がある。
初出である『真サムライスピリッツ』では、「弱くない、むしろ強いのだが戦法がワンパターンすぎる」ため、
ゲーセンの対戦では使われるだけで嫌な顔をされることもある、ある意味イヤなキャラ。
それともいうのも、しゃがみ強キックのスライディングが「判定強い、隙が少なく余程めり込まないと反撃されない、当たればダウンを取れる」ので
こればかりを振り回し、固まった相手をダメージの大きい通常投げで投げてしまう、猿みたいな戦法がとても強いからである。
端的に言ってしまうと淡々と作業をこなすキャラであり、いろんな技を通ぶって使おうとするとかなりの上級者でない限り途端に弱くなる。
その後の作品では調整が加えられてはいるが、「基本的にやれることに乏しめで、しかし強い」傾向は変わっていない。
『天下一剣客伝』でも、地上ガード不能技に生まれ変わってしまった「飛びひっかき」、それをサポートする「パクパク・ガブル」の性能のため
実はかなりの強キャラで、ゲーム全体を見ても上位に食い込める実力者。
武器破壊技は『メタモアニマルアタック』で、ムキムキになった彼女が突進する。
天下一剣客伝では武器飛ばし技として『もう許さないンだからな!』に形を変えて登場。
こちらはタムタムの仮面をつけてムチムチになった彼女が突進する。
・時代を先取りし過ぎた
&font(#ff0000){1994年に『妹』『猫耳』『[[ボクっ娘]]』『ロリ』『&u(){穿いてない}』などを引っさげ初登場}した彼女だが、現在では萌え要素と認識されているこれらの要素も&font(#0000ff){当時のプレイヤーからは受け入れられず、}&font(#ff0000){イロモノ扱い}されていた。
むしろ、「何故タムタムをリストラしたのか?(実は別の形で登場していたが)」という意見が多かった。
だが、当然人気もありアーケードでは真サム以来長らく登場しなかったが、家庭用移植版では[[PS>PlayStation]]版に登場(基本ベースは真のもの)したり、[[RPG>RPG(ロールプレイングゲーム)]]ゲーム『武士道列伝』で主要キャラに選ばれたりした。
そして、『天下一剣客伝』で久しぶりのアーケード復活及び初めてアーケードで兄弟のプレイヤーキャラとしての共演を果たした。
この剣サム以降、内面の幼児化も進んで来ている。
遂には彼女メインのパチスロまで登場した。
なお、チャムチャムの熱心なファンにイラストレーターのBLADE氏がおり、氏は後に『[[クイーンズゲイト]]』などで公式イラストも描いている。
&font(#ff0000){「追記・修正やるゾ、パクパク!」}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 昔と今の時代の違いを痛感させられるキャラ -- 名無しさん (2014-11-17 16:24:56)
- 痰汁ストーン -- 名無しさん (2016-05-25 10:06:56)
- チャムチャムの2Pカラーがヴァンパイアのフェリシアっぽい -- 名無しさん (2017-12-11 23:52:07)
- あと10年くらい遅く登場してたらまた違ってたかもしれない -- 名無しさん (2018-08-14 21:02:41)
- 逆に今の世代はこの子を初めて見たらどんな印象を抱くんだろう。 -- 名無しさん (2020-12-28 23:16:17)
- ゲームラボ「猫耳は好きだがサムスピに出してくれなんて頼んでないぞ」 -- 名無しさん (2021-05-16 04:37:56)
- 「真」での技名は「ブーメラン投げ(横)」や「飛び引っ掻き」などまんま過ぎるが、開発期間の問題から仮名をそのまま使わざるを得なかったのだとか -- 名無しさん (2022-10-31 05:13:04)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2012/10/05(金) 19:39:11
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){&bold(){&sizex(4){&color(RED){わーい、バナナンバナナン!}}}}
サムライスピリッツシリーズの登場人物。
初登場は『真SAMURAI SPIRITS 覇王丸地獄変』。
・担当[[声優>声優(職業)]]
千葉麗子(真、天草降臨SPECIAL、真説サムライスピリッツ 武士道烈伝)
[[丹下桜]](電撃CD文庫 ドラマCD)
大沢つむぎ(天下一剣客伝)
[[喜多村英梨]](クイーンズゲイト スパイラルカオス)
・プロフィール
流派:ンムヤワ流
武器銘:ヨックモックムック([[ブーメラン]])
出身地:南米 グリーンヘル
生年月日:1775年5月30日
身長:155cm
体重:43kg
三体数:B75 W56 H78
血ノ型:ンムヤワO型
好きなもの:デンキウナギ、[[バナナ>バナナ(果物)]]
趣味:木登り
宝物:タンジルストーン
嫌いなもの:お説教
特技:サルの調教
家族構成:サムサム(父)、ケンタ(母)、タムタム(兄)、パクパク(子分)
コンプレックス:じッとしているのが苦手
尊敬する人:タム兄ちゃン
[[剣]]の道について:なに、ソレ?
平和だと思うとき:デンキウナギで痺れているとき
南米のグリーンヘル出身の少女。
喋り方が独特で、[[ゲーム]]中での表記は「ん」が「ン」だったり、「っ」が「ッ」だったりする。
[[ネコ>猫]]科を模した服装が特徴的で、相棒に猿のパクパクがいる。
兄にグリーンヘルの勇者タムタムがおり、尊敬の意からか彼女の台詞も兄のものを真似たものが多い。
『天下一剣客伝』では兄が付けているものに似た髪飾りをしている。
[[日本>日本国]]へ来た動機は、無くしてしまった家宝「タンジルストーン」をアンブロジァから取り戻す為である。
・性能
ブーメランやパクパクによる攻撃を主とする。
ゲーム中では前屈みになっている関係か当たり判定が小さいが、ブーメランを投げている最中等はリーチが短いなどの特徴がある。
初出である『真サムライスピリッツ』では、「弱くない、むしろ強いのだが戦法がワンパターンすぎる」ため、
ゲーセンの対戦では使われるだけで嫌な顔をされることもある、ある意味イヤなキャラ。
それともいうのも、しゃがみ強キックのスライディングが「判定強い、隙が少なく余程めり込まないと反撃されない、当たればダウンを取れる」ので
こればかりを振り回し、固まった相手をダメージの大きい通常投げで投げてしまう、猿みたいな戦法がとても強いからである。
端的に言ってしまうと淡々と作業をこなすキャラであり、いろんな技を通ぶって使おうとするとかなりの上級者でない限り途端に弱くなる。
その後の作品では調整が加えられてはいるが、「基本的にやれることに乏しめで、しかし強い」傾向は変わっていない。
『天下一剣客伝』でも、地上ガード不能技に生まれ変わってしまった「飛びひっかき」、それをサポートする「パクパク・ガブル」の性能のため
実はかなりの強キャラで、ゲーム全体を見ても上位に食い込める実力者。
武器破壊技は『メタモアニマルアタック』で、ムキムキになった彼女が突進する。
天下一剣客伝では武器飛ばし技として『もう許さないンだからな!』に形を変えて登場。
こちらはタムタムの仮面をつけてムチムチになった彼女が突進する。
・時代を先取りし過ぎた
&font(#ff0000){1994年に『妹』『猫耳』『[[ボクっ娘]]』『ロリ』『&u(){穿いてない}』などを引っさげ初登場}した彼女だが、現在では萌え要素と認識されているこれらの要素も&font(#0000ff){当時のプレイヤーからは受け入れられず、}&font(#ff0000){イロモノ扱い}されていた。
むしろ、「何故タムタムをリストラしたのか?(実は別の形で登場していたが)」という意見が多かった。
だが、当然人気もありアーケードでは真サム以来長らく登場しなかったが、家庭用移植版では[[PS>PlayStation]]版に登場(基本ベースは真のもの)したり、[[RPG>RPG(ロールプレイングゲーム)]]ゲーム『武士道列伝』で主要キャラに選ばれたりした。
そして、『天下一剣客伝』で久しぶりのアーケード復活及び初めてアーケードで兄弟のプレイヤーキャラとしての共演を果たした。
この剣サム以降、内面の幼児化も進んで来ている。
遂には彼女メインのパチスロまで登場した。
なお、チャムチャムの熱心なファンにイラストレーターのBLADE氏がおり、氏は後に『[[クイーンズゲイト]]』などで公式イラストも描いている。
&font(#ff0000){「追記・修正やるゾ、パクパク!」}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 昔と今の時代の違いを痛感させられるキャラ -- 名無しさん (2014-11-17 16:24:56)
- 痰汁ストーン -- 名無しさん (2016-05-25 10:06:56)
- チャムチャムの2Pカラーがヴァンパイアのフェリシアっぽい -- 名無しさん (2017-12-11 23:52:07)
- あと10年くらい遅く登場してたらまた違ってたかもしれない -- 名無しさん (2018-08-14 21:02:41)
- 逆に今の世代はこの子を初めて見たらどんな印象を抱くんだろう。 -- 名無しさん (2020-12-28 23:16:17)
- ゲームラボ「猫耳は好きだがサムスピに出してくれなんて頼んでないぞ」 -- 名無しさん (2021-05-16 04:37:56)
- 「真」での技名は「ブーメラン投げ(横)」や「飛び引っ掻き」などまんま過ぎるが、開発期間の問題から仮名をそのまま使わざるを得なかったのだとか -- 名無しさん (2022-10-31 05:13:04)
#comment
#areaedit(end)
}