ルッカ(パワプロクンポケット)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/01/05(火) 23:50:49 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- Lucca [[パワプロクンポケット]]シリーズに登場する人物。 初出はパワポケ9。 ブロンドに眼鏡の、いかにも"秘書"と言った風貌の白人女性。 ジャジメント総帥、ゴルトマン・シャムールの側近にして組織のNo.2。年老いたゴルトマンに代わって世界中を飛び回り、グループを指揮している。 【[[パワポケ9>パワプロクンポケット9]]】 遠前町に視察にやって来たゴルトマンに追従する形で来日。顔見せ程度の登場だったが、その美貌で数々のプレイヤーの心を射抜き、続編での登場を期待された。 &font(#0000ff){ここが彼女のピークである} 【[[パワポケ10>パワプロクンポケット10]]】 ジャジメント傘下の親切高校にて密かに生徒たちを実験台にした投薬試験、及びそれによって生まれた超能力者のジャジメントへの勧誘を保険医である桧垣を通して行っており、進め方によっては彼女の姿を垣間見ることが出来る。 [[大江和那]]ルートでは主人公を人質に取った脅迫紛いの方法で彼女を戦闘員に仕立て上げる、[[神条紫杏]]ルートでは彼女をジャジメントに取り込むために精神的に追い詰めていくなど非情な振る舞いが目立った。 また、今作で彼女が最新式のサイボーグであることが判明。戦闘面においても高スペックであることが分かった。 しかしハイヒールを履いていたせいで和那たちに逃げられる。 &font(#0000ff){ここから彼女は始まった} 【[[パワポケ11>パワプロクンポケット11]]】 ジャジメントに入り、いきなり日本支部長に抜擢された紫杏に激しい対抗意識を見せる。それが行き過ぎて彼女の風評を下げるためにノーヒット完全試合を達成し、一躍話題となった狩村正己を暗殺したりしながらも、放送禁止用語を口走ったり紫杏に一蹴されたり彼女に固執し過ぎてミスを犯したりするなど、どことなく小物感が強くなる。 結果的に彼女の反逆を見抜けず、ロボット軍団によってゴルトマンは殺害され、ジャジメントを乗っ取られた上に追い出される。 その後、成りを潜めたかに見えたが、ナマーズ解散式にて紫杏を狙撃。暗殺することに成功する。(このことから、紫杏ファンからは未だに嫌われている) 朱里ルートでは和那と再戦することがあり、その結果完敗し片腕を一度もがれてしまう。 ちなみに、ルッカはブラックとも戦ったことがありブラックを苦戦させたらしい。そんなルッカに圧勝する和那おそるべし。 なお、この時までにかなりの旧式である[[浜野朱里]]に負けた経験があるらしい。 &font(#0000ff){ダメ人間黎明期。} プロフィールではその高慢な振る舞いから人望がゼロに近く、ジャジメントNo.2になれたのもある意味そのためであると書かれ、ダメ人間の片鱗を垣間見せる。 【[[パワポケ12>パワプロクンポケット12]]】 ツナミに対抗するためにピンクたちヒーローと手を組もうと画策したり、ミスメロンパン入れことパカーディから資金援助を受けたりしている。性格は相変わらずであり、ジャジメント時代に彼女の態度に激怒したS級超能力者がジャジメントを裏切っていたことが判明したりと、人望の無さがまた一つ露呈した。結局ツナミへの資金攻撃は失敗に終わり、彼女のダメ人間性と小物感をただ増すだけの結果となった。 &font(#0000ff){ダメ人間株上昇中。}   この12では初めて裏サクセスでも登場。「銀の盾」における主人公の上司として登場する。 性格はまんま表のままであり、「完璧なハンター」を自称しているも、人望がまるでないのでちっとも完璧じゃない。が、それを教えてくれる人が誰もいないため、ある意味かわいそうな人。ちなみに紹介欄には「ダメな女」と書かれる。もはや9の頃の面影など存在しない。 あとアマルダを連れて魔王城にカチ込むとカワイソスなイベントが発生する。詳細はネタバレなので省くが是非その目で確かめて欲しい。 リセット時の解説にも登場。もともと仲間になるキャラだったらしいが、色々あって立ち消えになった。本人はかなり気にしているらしく、&font(#ff0000){「こんな負け犬にまだ何か用でも?」}と完璧にやさぐれる。 ルッカファンはこの場面に萌えを感じるのだとか。   【[[パワポケ13>パワプロクンポケット13]]】 [[木村冴花]]ルートで登場。[[ジオット・セヴェルス]]によってツナミがジャジメントに戻り、かつての勢力を戻そうとしているも、「マフィア上がりに頭を下げられない」とプライドの高さからルッカはこれを拒否。未だジャジメントと対立している。 ジャジメントに対して有効な手札を持つために「ある人物」の娘である冴花を誘拐する。 が、主人公が呼び出したジナイダにこてんぱんにやられ、更にジナイダ(※14歳)に舌戦を仕掛けるもことごとく論破された上に体内のナノマシンを書き換えられ、&font(#ff0000){他人に危害を加えようとするとくしゃみを起こす体}になってしまう。 &font(#0000ff){もう完全にザコだこいつ。}   作品を追うごとに完璧→小物・ダメ人間のイメージが強くなっていき、一部のファンはそのギャップに萌えているとか。 ちなみに最新作13のプロフィール名は「だめな人」 プロフィールや13の裏サクセスゲームオーバー時のヒントにおけるぼやきからも分かる通り、スタッフからも散々な言われようであり、ネタキャラとして位置が確立するのも時間の問題……なのかもしれない。 【[[パワポケ14>パワプロクンポケット14]]】 当たり前のようにくしゃみを連発しながら登場。 説明が大好きなのが相変わらずで、聞こうか聞かまいがべらべら喋ってくれる。 11から謎だった「コ・ブレイン」システムもようやく彼女の口から解説された。 おじさんに2秒で倒されたりと相変わらずの小物っぷりで、あるルートで悪役らしさを取り戻した…と思いきや、裏切ろうとしていた相手に先に裏切られてマジビビり。その相手からもわざと逃がされる。 色んな人物から殺す価値もないと思われている様で、小物過ぎるが故にヤバい相手に喧嘩を売っても生き残れている様子。 くしゃみ連発と行くところまで行った小物っぷりで愛おしさすら感じるレベル。 とあるアルバムでぐるぐる巻きにされており、14終了後も悪事を働いてはとっ捕まえられる生活を送っている模様。   さっさと追記・修正しろッ!この下等な(ピーーー)がッ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 第二次スパロボZにも似たような人がいたような -- 名無しさん (2020-07-15 19:34:26) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/01/05(火) 23:50:49 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- Lucca [[パワプロクンポケット]]シリーズに登場する人物。 初出はパワポケ9。 ブロンドに眼鏡の、いかにも"秘書"と言った風貌の白人女性。 ジャジメント総帥、ゴルトマン・シャムールの側近にして組織のNo.2。年老いたゴルトマンに代わって世界中を飛び回り、グループを指揮している。 【[[パワポケ9>パワプロクンポケット9]]】 遠前町に視察にやって来たゴルトマンに追従する形で来日。顔見せ程度の登場だったが、その美貌で数々のプレイヤーの心を射抜き、続編での登場を期待された。 &font(#0000ff){ここが彼女のピークである} 【[[パワポケ10>パワプロクンポケット10]]】 ジャジメント傘下の親切高校にて密かに生徒たちを実験台にした投薬試験、及びそれによって生まれた超能力者のジャジメントへの勧誘を保険医である桧垣を通して行っており、進め方によっては彼女の姿を垣間見ることが出来る。 [[大江和那]]ルートでは主人公を人質に取った脅迫紛いの方法で彼女を戦闘員に仕立て上げる、[[神条紫杏]]ルートでは彼女をジャジメントに取り込むために精神的に追い詰めていくなど非情な振る舞いが目立った。 また、今作で彼女が最新式のサイボーグであることが判明。戦闘面においても高スペックであることが分かった。 しかしハイヒールを履いていたせいで和那たちに逃げられる。 &font(#0000ff){ここから彼女は始まった} 【[[パワポケ11>パワプロクンポケット11]]】 ジャジメントに入り、いきなり日本支部長に抜擢された紫杏に激しい対抗意識を見せる。それが行き過ぎて彼女の風評を下げるためにノーヒット完全試合を達成し、一躍話題となった狩村正己を暗殺したりしながらも、放送禁止用語を口走ったり紫杏に一蹴されたり彼女に固執し過ぎてミスを犯したりするなど、どことなく小物感が強くなる。 結果的に彼女の反逆を見抜けず、ロボット軍団によってゴルトマンは殺害され、ジャジメントを乗っ取られた上に追い出される。 その後、成りを潜めたかに見えたが、ナマーズ解散式にて紫杏を狙撃。暗殺することに成功する。(このことから、紫杏ファンからは未だに嫌われている) 朱里ルートでは和那と再戦することがあり、その結果完敗し片腕を一度もがれてしまう。 ちなみに、ルッカはブラックとも戦ったことがありブラックを苦戦させたらしい。そんなルッカに圧勝する和那おそるべし。 なお、この時までにかなりの旧式である[[浜野朱里]]に負けた経験があるらしい。 &font(#0000ff){ダメ人間黎明期。} プロフィールではその高慢な振る舞いから人望がゼロに近く、ジャジメントNo.2になれたのもある意味そのためであると書かれ、ダメ人間の片鱗を垣間見せる。 【[[パワポケ12>パワプロクンポケット12]]】 ツナミに対抗するためにピンクたちヒーローと手を組もうと画策したり、ミスメロンパン入れことパカーディから資金援助を受けたりしている。性格は相変わらずであり、ジャジメント時代に彼女の態度に激怒したS級超能力者がジャジメントを裏切っていたことが判明したりと、人望の無さがまた一つ露呈した。結局ツナミへの資金攻撃は失敗に終わり、彼女のダメ人間性と小物感をただ増すだけの結果となった。 &font(#0000ff){ダメ人間株上昇中。}   この12では初めて裏サクセスでも登場。「銀の盾」における主人公の上司として登場する。 性格はまんま表のままであり、「完璧なハンター」を自称しているも、人望がまるでないのでちっとも完璧じゃない。が、それを教えてくれる人が誰もいないため、ある意味かわいそうな人。ちなみに紹介欄には「ダメな女」と書かれる。もはや9の頃の面影など存在しない。 あとアマルダを連れて魔王城にカチ込むとカワイソスなイベントが発生する。詳細はネタバレなので省くが是非その目で確かめて欲しい。 リセット時の解説にも登場。もともと仲間になるキャラだったらしいが、色々あって立ち消えになった。本人はかなり気にしているらしく、&font(#ff0000){「こんな負け犬にまだ何か用でも?」}と完璧にやさぐれる。 ルッカファンはこの場面に萌えを感じるのだとか。   【[[パワポケ13>パワプロクンポケット13]]】 [[木村冴花]]ルートで登場。[[ジオット・セヴェルス]]によってツナミがジャジメントに戻り、かつての勢力を戻そうとしているも、「マフィア上がりに頭を下げられない」とプライドの高さからルッカはこれを拒否。未だジャジメントと対立している。 ジャジメントに対して有効な手札を持つために「ある人物」の娘である冴花を誘拐する。 が、主人公が呼び出したジナイダにこてんぱんにやられ、更にジナイダ(※14歳)に舌戦を仕掛けるもことごとく論破された上に体内のナノマシンを書き換えられ、&font(#ff0000){他人に危害を加えようとするとくしゃみを起こす体}になってしまう。 &font(#0000ff){もう完全にザコだこいつ。}   作品を追うごとに完璧→小物・ダメ人間のイメージが強くなっていき、一部のファンはそのギャップに萌えているとか。 ちなみに最新作13のプロフィール名は「だめな人」 プロフィールや13の裏サクセスゲームオーバー時のヒントにおけるぼやきからも分かる通り、スタッフからも散々な言われようであり、ネタキャラとして位置が確立するのも時間の問題……なのかもしれない。 【[[パワポケ14>パワプロクンポケット14]]】 当たり前のようにくしゃみを連発しながら登場。 説明が大好きなのが相変わらずで、聞こうか聞かまいがべらべら喋ってくれる。 11から謎だった「コ・ブレイン」システムもようやく彼女の口から解説された。 おじさんに2秒で倒されたりと相変わらずの小物っぷりで、あるルートで悪役らしさを取り戻した…と思いきや、裏切ろうとしていた相手に先に裏切られてマジビビり。その相手からもわざと逃がされる。 色んな人物から殺す価値もないと思われている様で、小物過ぎるが故にヤバい相手に喧嘩を売っても生き残れている様子。 くしゃみ連発と行くところまで行った小物っぷりで愛おしさすら感じるレベル。 とあるアルバムでぐるぐる巻きにされており、14終了後も悪事を働いてはとっ捕まえられる生活を送っている模様。   さっさと追記・修正しろッ!この下等な(ピーーー)がッ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 第二次スパロボZにも似たような人がいたような -- 名無しさん (2020-07-15 19:34:26) - 12裏で仲間になる話もあったらしいけど -- 名無しさん (2023-02-25 00:46:25) #comment #areaedit(end) }

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