ゼムナス

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/05(木) 04:28:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#808080){お前はまた眠るのか…}} &font(#808080){ゼムナス}(Xemnas) ⅩⅢ機関No:1 本名:ゼアノート(Xehanort) 武器:エアリアルブレード 属性:無 配下ノーバディ:ソーサラー CV.[[若本規夫]] ゼムナスとは[[KINGDOM HEARTSシリーズ]]の登場人物。 2以降の悪役でありその仰々しいキャラクターは結構なインパクトを誇る。 #contents() *概要 賢者アンセムの弟子だった[[ゼアノート>ゼアノート(キングダム ハーツ)]]が闇を求め[[ハートレス]]である[[闇の探求者アンセム]]になった際、残った身体が[[ノーバディ>ノーバディ(キングダム ハーツ)]]になった存在。 自身と同じくノーバディになった他の5人の弟子と機関を設立しその指導者として君臨。これが後にノーバディの集団[[ⅩⅢ機関]]となった。 名前は本名のゼアノートではなくアンセムをアナグラム化したものを使用している。 機関の目的はキングダムハーツを完成させて完全な存在になることだが、機関員には明かしていない様々な思惑がある。   物事を全て見通しているような言動をしており、大物かつ尊大。加えて冷酷であり仲間である機関員含めて、あらゆるものを目的のために平気で使い捨てる。 対になるアンセムとは別のタイプの悪の大ボスであると言える。 あと喋りがすごくゆっくり。 因みに元々はもっとスマートなイメージの悪役だったらしいが、担当した若本氏の演技に引っ張られる形で現在の仰々しいキャラクターになっていったらしい。 *戦闘能力 XIII機関の指導者らしく機関内で最強の実力を持っており、機関員をダスクにすることもできる。 攻撃は格闘と光の剣である%%ライトセーバー%%エアリアルブレードを織り交ぜてくる。 ワープやバリア、レーザー、イバラによる拘束なども得意とし、非常に隙が少ない。属性も多彩で闇や無、雷属性など。 2ラストバトル等では分身も披露した。 いい言い方堅実、悪い言い方ラスボスにしてはやや地味な闘い方。 2のラストバトル前哨戦では不完全な人の心のキングダムハーツと融合し、機関員の攻撃も[[ロクサス>ロクサス(キングダム ハーツ)]]のもの以外は全て使えるようになり、キーブレード使いが身に付ける鎧を身に付けたり、巨大な竜に乗ったりもした。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(鎧に関しては、テラの名残と推測される)}}} **覚醒技 ・「レーザーシャワー(1FM)」「オールヴァニティ(Days)」 エネルギーを纏って相手を追尾しながら周囲にレーザーを放射する。回避は非常に難しい。 ・「闇へのいざない(1FM)」「無へのいざない(2)」 2では第一形態時に使用。対象をビームで拘束し、継続的にダメージを与え続ける。 1FMでは避けにくい、当たるとコマンドが「ショック」か「かいほう」になり、かいほうを選ぶまでダメージと恐ろしい技であったが2ではリアクションコマンドで抜け出せるようになった上にゼムナスとすれ違うときに「とどめ」を使うと大ダメージを与えられる。リアクションコマンドに失敗するとダメージを食らうので注意。 ・「全方位ショット(2、3リミカ)」 最終形態時。特殊な空間に対象を幽閉し対象をレーザーで包囲、あらゆる角度から無数の光弾を撃ち込む。ちなみにこの時、とても悪役っぽく笑う。 かなりインパクトがあったためかこれがゼムナスの代表技となっている。  2ではリミカ版含めて体力が残り少ないと使う◯と△連打で耐えるイベント技的な扱いだった。ただし、放置すると普通に死ぬため油断できない。 3ではリミカ版が何度も使う上にガード無効ビームを混ぜてくるようになった。 *テラとの関係 ゼムナスは[[テラ>テラ(キングダム ハーツ)]]の身体を奪ったマスター・ゼアノートのノーバディであり、実質二人のノーバディである。 それ故テラとマスター・ゼアノートの記憶が混合していると思われる。 ゼムナスの行動にはテラの影響が垣間見え、ゼムナスはテラの心をアンセムはゼアノートの心を多く受け継いだという考えが濃厚となっている。 その根拠として ・CoMにおいて[[アクセル>アクセル(キングダム ハーツ)]]に[[ヴェントゥス>ヴェントゥス(キングダム ハーツ)]]が眠る目覚めの部屋を探させる。 ・Daysにおいてヴェントゥスに瓜二つのロクサスにまたお前は眠るのか…と言う。 ・レポートに[[シオン>No.ⅹⅣ シオン]]がヴェントゥスに見えたと記述している。 ・2において眠りの部屋にある[[アクア>アクア(キングダム ハーツ)]]の鎧を友と呼ぶ。 ・3Dで[[リク>リク(キングダム ハーツ)]]がアンセムに対して「テラを彷彿させる」、という旨の発言をしている。 そのため、「今までの行いはヴェンやアクアを助けるためであり根っからの悪役ではないのかもしれない」という考察がちょこちょこ見られていた。 しかし3Dでの説明から真の目的が判明。ヴェンを探していたのもゼアノートの器にするためだったと考えられゼムナスは元からの悪役となっている。 まあ、実際問題2であんだけ悪党やっといて「実は友達を助けるためだった」なんて展開は苦しすぎるので当たり前の話だが。   *活躍 **KINGDOM HEARTS FINAL MIX [[隠しボス>裏ボス]]の謎の男の正体。[[ソラ>ソラ(キングダム ハーツ)]]の実力を図るために、ホロウバスティオンにてソラと戦い圧倒的な力の差を見せつけた。 [[シークレットムービー>シークレットムービー(キングダム ハーツ)]]の黒コートの一人としても登場しており、その時や2序盤での「彼に会ってきた」とはソラと戦った時のこと。 因みに他の追加ボスと異なり海外版におらず、国内のFM版で追加されたボス。 この時は追加ボスらしく滅茶苦茶強かった。序盤はそうでもないが中盤辺りから避けにくいレーザーや継続ダメージを与える闇へのいざないなどが増えていく。強制反撃もしばしばやってくる。 この時はなぜかグラビデ系が弱点となっており当てると怯ませることができる。また、攻撃もサンダー属性がメインで一部にダークタイプがある程度だった。 この時の闘い方は2の第一戦目等でオマージュされている。 **[[KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES>KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES(キングダム ハーツ CoM)]] 直接登場することはなかったが、ソラ達が忘却の城を冒険する裏で様々な計画を進めていた。 指導者としか呼ばれないが、機関員の会話には出ている。 **[[KINGDOM HEARTSII>KINGDOM HEARTSⅡ(キングダム ハーツⅡ)]] 存在が公にされ、メイン登場した作品。 序盤ではホロウバスティオンでソラに顔見せし、大量のハートレスが襲来した際にソラがそれを倒すのを見ていた。 その目的は&bold(){ソラにハートレスを倒させ、解放された心を集めキングダムハーツを作り、それと融合することで完全な存在となること}。 ここだけ読むと「ハートレス倒した後のものを集めるだけならそんなに悪事じゃないんじゃないか」と思うかもしれないが、ハートレスを出現させ倒させるために様々な世界を荒らし回っており、しかもキングダムハーツになったままでは心は元の生き物に戻れないため世界に悪影響を与えている。 しかも物語終盤で計画が一旦頓挫した際には、また同じ悪事を行うと明言しておりやはり極悪人の類いである。 物語後半でキングダムハーツが完成間近になると、邪魔になってきたソラを始末するために機関員を送るも、想像以上にソラが強くなってたこともあり全て失敗。 人の心のキングダムハーツも本物の賢者アンセムの手によって分解されてしまう。 ⅩⅢ機関の本拠地である存在しなかった世界に乗り込んできたソラ達とリク、[[王様>ミッキー(キングダム ハーツ)]]と問答を繰り広げるも「本当は何も感じてないだろ」とバッサリ切り捨てられ、ソラだけと戦う。 この時はエアリアルブレードと光の壁スパークウォールをメインに戦う。 ソラとの戦いに敗北しても不完全なキングダムハーツと融合し巨大な要塞を作り、玉座に座った鎧の姿となってソラたちを迎え撃つ。 #center(){&font(#808080){憎しみに震える心──怒りに燃える心──妬みに焦がれる心──}} #center(){&font(#808080){愚かなるアンセムは心の本質を知らぬと言った}} #center(){&font(#808080){だが 私は知っている}} #center(){&font(#808080){心こそが力を生み出すのだ!}} 心の負の感情を求めても敗れたゼムナスがソラに「心にはそれだけじゃない」と優しく諭される場面は2の隠れた名シーン。 その闘いにより一度は消滅するも存在しなかった世界から脱出しようとしたソラとリクを狙い最後の戦いを挑む。 ラストバトル初戦はドラゴン型となった要塞を追うシューティング面。ここは割りと楽だが、初めての操作な上に回復できないので高難易度では注意。 ドラゴンを倒すと再び鎧姿のゼムナスと対決。後のシリーズでお馴染みのビルぶん投げをやってくる。こっちもビルをぶったぎってシールド破壊とかやるけど。攻撃頻度自体はそこまで高くないので落ち着いて挑もう。 その次が無の世界で%%牛柄%%黒いイバラ様の模様の入った白コートに着替えたゼムナスと戦う真のラストバトルとなる。 #center(){&font(#808080){怒り…憎しみ…最高だ…}} #center(){&font(#808080){%%美味しいプリン%%}} 堅実なバトルスタイルである分攻撃時には隙が少ない。敵の攻撃の合間合間をぬって確実に攻撃を当てよう。 因みにソラがゼムナスに囚われることがあり、ソラを助けるまではリク操作となる。リクは弱…いや、やや使いにくいため苦労する。少し歩いてダークオーラを繰り返してソラまで近づいてリアクションコマンドを発動しよう。因みに前作と異なりダークタイプの攻撃がメインとなっている。 これを倒すとエンディングとなる。 因みに一回目の要塞の鎧ゼムナスからラストバトルのゼムナスまではセーブ不可の連戦の上、スキップできないエンディングとスタッフロールからシークレットエンディングという、1時間は掛かる超連戦となる。 まあ、前作も長かったのだが。 **KINGDOM HEARTSII FINAL MIX 機関員がらみの追加イベントが多くありその分出番も増えている。 2のソラ達の行動は掌の上だったことが分かりやすくなっている。 また、ロクサスに名前を与え機関に加えたシーンも追加された。 他にもホロウバスティオンで「眠りの部屋」と呼ばれる謎の部屋で、謎の鎧…アクアの鎧に「友よ」と呼び掛けていた。 追憶の園では追加ボスとして再現データと戦える。 他の追加ボスに漏れず攻撃スピードが上がり、ステータスが滅茶苦茶上がっている上に、ゼムナスのみ一戦目のソラ単体でも戦いとソラリクコンビでのラストバトルの二戦をしなければならない。あと地味に技の一部がサンダータイプに戻っている。 とはいえ一戦目は戦法が堅実なため攻めいる隙はあり、無へのいざないのリアクションコマンドをうまくやれば残り体力をほぼ削れる。二戦目も実は本編ラストバトルより少し隙が増え倒しやすくなってる。 倒したらパワーアップがもらえるため狩りまくる廃人もいる。 **KINGDOM HEARTS 358/2 Days 2以前の物語のためやはり機関の指導者。 一見は懐の広い上司風に振る舞っているが、その本質はやはり冷酷。 ロクサスには含みを持たせる物言いをしている。%%ロクサス脱走の原因の2,3割はこの意味深な物言いな気がせんでもない。%% CoMのマールーシャ達の裏切りは察知しており、その監視の為に信頼する古参メンバーのゼクシオン達を、マールーシャ達を始末するためにアクセルを忘却の城に送っていたことが明らかになる。 その一方で極秘に古参メンバーのヴィクセンにレプリカ計画を進めさせいた。 レプリカ計画とは&bold(){キーブレード使いのレプリカ…複製品を作り、ハートレス退治を進めることでキングダムハーツ作成に貢献する}計画。 その結果誕生したのがシオンである。 しかし、サイクスとアクセルの計画により城の古参メンバーはヴィクセンを含めて消滅。これにより計画は大幅に狂い始める。 続いては勇者のノーバディであるロクサスとそのレプリカであるシオンの二人を使う計画となったが、シオンの能力が不安定でありうまくいかず。 しかし、シオンが想像以上に自我を持ちロクサスやソラの記憶や力を取り込み始めることが嬉しい誤算として働き始める。 ソラを目覚めさせず、なおかつ使いやすいキーブレード使いは一人でよいと判断。終盤はどちらを使うか決めるためにシオンにロクサスを消すよう命じ、そのために偽のミッションを組んだりもした。 この時シオンが時々[[彼>ヴェントゥス(キングダム ハーツ)]]に見えていたらしい。((ソラでは?という意見もあるが後にディレクターから彼であると明言されている)) 最終盤にてアクセルが連れて帰ったシオンを調整し、ソラ=レプリカとして完成させてしまう。 結局シオンはロクサスに討たれ消滅。ロクサスもリクに敗れソラに還ることとなり機関としてはソラを利用せざるを得なくなる。 2では全て想定内の態度を取るゼムナスだったがDaysでは様々な要因から想像以上にうまくいっていない。 [[シグバール]]は「キングダムハーツにゼムナスが拒絶されている」と評している。 今作では極秘でアクセルに「眠りの部屋」と対になる「目覚めの部屋」を忘却の城で探させている。 また、完全な存在になることはあくまで通過点に過ぎず、その先には誰にも聞かせていない真の目的があることが語られている。 **[[KINGDOM HEARTS 3D [Dream Drop Distance]]] 2で消滅したはずだが再登場。 主にソラ編で登場しソラに様々な意味深な問いかけをする。 実は[[青年時代のゼアノート>青年ゼアノート]]の導きで過去から連れて来られた存在であり、マスター・ゼアノート率いる[[真ⅩⅢ機関]]の一人であった。 XIII機関の真の目的はゼアノートの心を13の器に分け、メンバー全員をゼアノートにすることだったのである。しかし、メンバーの大半は適正に合わなかったという。 ノーバディに心がないというのも半分嘘であり、心が芽生えると器にするのに不都合だったためである。 様々な問いかけもソラを13番目の器として完成させるためである。 心を闇に封じる仕上げとして、ソラと戦い敗れるもソラを極限まで疲労させ眠りに落とした。 #center(){&font(#808080){今一度、その名にも異端の印を刻んでやろう}} ソラ編のラスボス。 エアリアルブレードや体術、光の壁やビルぶん投げなど2でお馴染みの戦いかたで素早く攻めてくる。 しかし今作のボスにしては割りと怯みやすく楽な部類の相手。 なによりリク編ラストバトルの通称「地獄の5連戦」と比較するとどうしても印象が薄い。 その後は真機関員として終結している。 因みに旧機関はゼアノートの器を用意するという目的を達成出来なかったが、ある別の目的については達成されたらしい…… **[[KINGDOM HEARTSⅢ]] [[真ⅩⅢ機関]]として暗躍。 その正体は過去から移動したゼムナスの心がレプリカに入ったもの。レプリカに振り回された彼自身がレプリカになるとはなんとも皮肉。 トワイライトタウンで闇の探求者アンセムと共に登場。 ロクサスの復活を望むソラの心を惑わせようとした。 また、3Dで語られたもう1つの目的とは古のキーブレード使いを探すことだったらしい。 ユニオンクロスのラーリアムとエルレナを考えると確かに達成できているだろう。 墓場での戦いでは主に旧機関員と登場する。 マスター・ゼアノート前の決戦では闇の探求者アンセム、ヤング・ゼアノートとの旧ラスボストリオでソラ、リク、王様と戦う。 やはり闘い方はかなり堅実。やや体力が高いため狙うなら最後か二番目か。 #center(){&font(#808080){人間は強いんだな}} 戦いに破れたゼムナスは機関員達を切り捨てていって感じた感情…寂しさを吐露する。 ソラに「それが人間だよ」と再び諭され人間の強さを称賛しながら今度こそ消滅したのだった。((正確には2の時間に心が帰って後に倒される)) 残念ながらテラ達BbS主人公達との絡みは最後までなかった。 **KINGDOM HEARTSIII Re Mind 旧機関員がらみの追加イベントで出番が増えている。サイクスの提案でシオンを真機関に入れたらしい。 ゼムナスが旧機関員に与え%%、呪いのアルファベット呼ばわりされ%%ていた異端の印「X」もロクサス達にとっては絆だったのである。 リミカ版は2ラストバトルオマージュでやはり堅実な闘い方。 地味だからと言って油断するとすぐ死ぬので注意。 *余談 ゼアノートが身体と心を分けた際、ノーバデイのゼムナスが生まれることは想定外だったらしい。 まあ、器をたくさん用意したいマスターゼアノートにとってはありがたい想定外だったのだろう。 何かの伏線ともとれる設定である。 ゼアノートのノーバディならキーブレードが使える可能性があるはずだが、ゼムナスは使っていない。これは敢えてキーブレードを使わなかったのかもしれないと野村Dは語っている。 地味に専用曲が多い 1FMと2初戦の「Disappeared」((よく聞くと2でちょっとアレンジされている。しかもHD版では1,2で違うアレンジをもらっている)) 2鎧戦の「A Fight to the Death」 2ラストバトル三連の「Darkness of the Unknown」 3Dと3リミカでの「L'Oscurita dell'Ignoto」 Daysでは「Xemnas」というテーマ曲ももらっている。 どれも名曲揃いである。 「Darkness of the Unknown」にはちょっとした逸話があり、作曲時点では三連戦がぶっ通しになるかインターバルを挟むかわからなかったためどっちにしても違和感がないように作曲したとのこと。 サントラでは三曲繋げての収録のため是非一度聞いてみてほしい。 2以降の「Darkness of the Unknown」のアレンジ曲には、いずれも&s(){他の楽章を差し置いて}第二楽章のフレーズが使われている。 &font(#808080){新たなる世界の想像が始まろうとしている} &font(#808080){集いし我々アニヲタは完成させなくてはならない} &font(#808080){大いなる項目を} &font(#808080){追及・修正を繰り返し…} #include(テンプレ2) #right(){この…項目が…面白かったのなら……\ポチッと…/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - おいしいプリン -- 名無しさん (2014-04-30 02:02:45) - Ⅱの第2形態時、鎧は爺の物だけど剣は赤、黒、金色でテラのカラーなのが意味深 -- 名無しさん (2016-02-16 12:50:38) - 3Dでも意味深な顔してるシーンがあるから今後に注目してる -- 名無しさん (2017-05-24 13:26:13) - 3で爺に曲を奪われた可哀想な人 -- 名無しさん (2021-05-15 01:04:41) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/05(木) 04:28:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#808080){お前はまた眠るのか…}} &font(#808080){ゼムナス}(Xemnas) ⅩⅢ機関No:1 本名:ゼアノート(Xehanort) 武器:エアリアルブレード 属性:無 配下ノーバディ:ソーサラー CV.[[若本規夫]] ゼムナスとは[[KINGDOM HEARTSシリーズ]]の登場人物。 2以降の悪役でありその仰々しいキャラクターは結構なインパクトを誇る。 #contents() *概要 賢者アンセムの弟子だった[[ゼアノート>ゼアノート(キングダム ハーツ)]]が闇を求めて[[ハートレス]]である[[闇の探求者アンセム]]になった際、残った身体が[[ノーバディ>ノーバディ(キングダム ハーツ)]]になった存在。 自身と同じくノーバディになった他の5人の弟子と機関を設立しその指導者として君臨。これが後にノーバディの集団[[ⅩⅢ機関]]となった。 名前は本名のゼアノートではなく師から奪った名前のアンセムをアナグラム化したものを使用している。 機関の目的はキングダムハーツを完成させて完全な存在になることだが、機関員には明かしていない様々な思惑がある。   物事を全て見通しているような言動をしており、大物かつ尊大。加えて冷酷であり仲間である機関員含めて、あらゆるものを目的のために平気で使い捨てる。 対になるアンセムとは別のタイプの悪の大ボスであると言える。 あと喋りがすごくゆっくり。 因みに元々はもっとスマートなイメージの悪役だったらしいが、担当した若本氏の演技に引っ張られる形で現在の仰々しいキャラクターになっていったらしい。 *戦闘能力 XIII機関の指導者らしく機関内で最強の実力を持っており、機関員をダスクにすることもできる。 攻撃は格闘と光の剣である%%ライトセーバー%%エアリアルブレードを織り交ぜてくる。 ワープやバリア、レーザー、イバラによる拘束なども得意とし、非常に隙が少ない。属性も多彩で闇や無、雷属性など。 2ラストバトル等では分身も披露した。 いい言い方堅実、悪い言い方ラスボスにしてはやや地味な闘い方。 2のラストバトル前哨戦では不完全な人の心のキングダムハーツと融合し、機関員の攻撃も[[ロクサス>ロクサス(キングダム ハーツ)]]のもの以外は全て使えるようになり、キーブレード使いが身に付ける鎧を身に付けたり、巨大な竜に乗ったりもした。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(鎧に関しては、テラの名残と推測される)}}} **覚醒技 ・「レーザーシャワー(1FM)」「オールヴァニティ(Days)」 エネルギーを纏って相手を追尾しながら周囲にレーザーを放射する。回避は非常に難しい。 ・「闇へのいざない(1FM)」「無へのいざない(2)」 2では第一形態時に使用。対象をビームで拘束し、継続的にダメージを与え続ける。 1FMでは避けにくい、当たるとコマンドが「ショック」か「かいほう」になり、かいほうを選ぶまでダメージと恐ろしい技であったが2ではリアクションコマンドで抜け出せるようになった上にゼムナスとすれ違うときに「とどめ」を使うと大ダメージを与えられる。リアクションコマンドに失敗するとダメージを食らうので注意。 ・「全方位ショット(2、3リミカ)」 最終形態時。特殊な空間に対象を幽閉し対象をレーザーで包囲、あらゆる角度から無数の光弾を撃ち込む。ちなみにこの時、とても悪役っぽく笑う。 かなりインパクトがあったためかこれがゼムナスの代表技となっている。  2ではリミカ版含めて体力が残り少ないと使う◯と△連打で耐えるイベント技的な扱いだった。ただし、放置すると普通に死ぬため油断できない。 3ではリミカ版が何度も使う上にガード無効ビームを混ぜてくるようになった。 *テラとの関係 ゼムナスは[[テラ>テラ(キングダム ハーツ)]]の身体を奪ったマスター・ゼアノートのノーバディであり、実質二人のノーバディである。 それ故テラとマスター・ゼアノートの記憶が混合していると思われる。 ゼムナスの行動にはテラの影響が垣間見え、ゼムナスはテラの心をアンセムはゼアノートの心を多く受け継いだという考えが濃厚となっている。 その根拠として ・CoMにおいて[[アクセル>アクセル(キングダム ハーツ)]]に[[ヴェントゥス>ヴェントゥス(キングダム ハーツ)]]が眠る目覚めの部屋を探させる。 ・Daysにおいてヴェントゥスに瓜二つのロクサスにまたお前は眠るのか…と言う。 ・レポートに[[シオン>No.ⅹⅣ シオン]]がヴェントゥスに見えたと記述している。 ・2において眠りの部屋にある[[アクア>アクア(キングダム ハーツ)]]の鎧を友と呼ぶ。 ・3Dで[[リク>リク(キングダム ハーツ)]]がアンセムに対して「テラを彷彿させる」、という旨の発言をしている。 そのため、「今までの行いはヴェンやアクアを助けるためであり根っからの悪役ではないのかもしれない」という考察がちょこちょこ見られていた。 しかし3Dでの説明から真の目的が判明。ヴェンを探していたのもゼアノートの器にするためだったと考えられゼムナスは元からの悪役となっている。 まあ、実際問題2であんだけ悪党やっといて「実は友達を助けるためだった」なんて展開は苦しすぎるので当たり前の話だが。   *活躍 **KINGDOM HEARTS FINAL MIX [[隠しボス>裏ボス]]の謎の男の正体。[[ソラ>ソラ(キングダム ハーツ)]]の実力を図るために、ホロウバスティオンにてソラと戦い圧倒的な力の差を見せつけた。 [[シークレットムービー>シークレットムービー(キングダム ハーツ)]]の黒コートの一人としても登場しており、その時や2序盤での「彼に会ってきた」とはソラと戦った時のこと。 因みに他の追加ボスと異なり海外版におらず、国内のFM版で追加されたボス。 この時は追加ボスらしく滅茶苦茶強かった。序盤はそうでもないが中盤辺りから避けにくいレーザーや継続ダメージを与える闇へのいざないなどが増えていく。強制反撃もしばしばやってくる。 この時はなぜかグラビデ系が弱点となっており当てると怯ませることができる。また、攻撃もサンダー属性がメインで一部にダークタイプがある程度だった。 この時の闘い方は2の第一戦目等でオマージュされている。 **[[KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES>KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES(キングダム ハーツ CoM)]] 直接登場することはなかったが、ソラ達が忘却の城を冒険する裏で様々な計画を進めていた。 指導者としか呼ばれないが、機関員の会話には出ている。 **[[KINGDOM HEARTSII>KINGDOM HEARTSⅡ(キングダム ハーツⅡ)]] 存在が公にされ、メイン登場した作品。 序盤ではホロウバスティオンでソラに顔見せし、大量のハートレスが襲来した際にソラがそれを倒すのを見ていた。 その目的は&bold(){ソラにハートレスを倒させ、解放された心を集めキングダムハーツを作り、それと融合することで完全な存在となること}。 ここだけ読むと「ハートレス倒した後のものを集めるだけならそんなに悪事じゃないんじゃないか」と思うかもしれないが、ハートレスを出現させ倒させるために様々な世界を荒らし回っており、しかもキングダムハーツになったままでは心は元の生き物に戻れないため世界に悪影響を与えている。 しかも物語終盤で計画が一旦頓挫した際には、また同じ悪事を行うと明言しておりやはり極悪人の類いである。 物語後半でキングダムハーツが完成間近になると、邪魔になってきたソラを始末するために機関員を送るも、想像以上にソラが強くなってたこともあり全て失敗。 人の心のキングダムハーツも本物の賢者アンセムの手によって分解されてしまう。 ⅩⅢ機関の本拠地である存在しなかった世界に乗り込んできたソラ達とリク、[[王様>ミッキー(キングダム ハーツ)]]と問答を繰り広げるも「本当は何も感じてないだろ」とバッサリ切り捨てられ、ソラだけと戦う。 この時はエアリアルブレードと光の壁スパークウォールをメインに戦う。 ソラとの戦いに敗北しても不完全なキングダムハーツと融合し巨大な要塞を作り、玉座に座った鎧の姿となってソラたちを迎え撃つ。 #center(){&font(#808080){憎しみに震える心──怒りに燃える心──妬みに焦がれる心──}} #center(){&font(#808080){愚かなるアンセムは心の本質を知らぬと言った}} #center(){&font(#808080){だが 私は知っている}} #center(){&font(#808080){心こそが力を生み出すのだ!}} 心の負の感情を求めても敗れたゼムナスがソラに「心にはそれだけじゃない」と優しく諭される場面は2の隠れた名シーン。 その闘いにより一度は消滅するも存在しなかった世界から脱出しようとしたソラとリクを狙い最後の戦いを挑む。 ラストバトル初戦はドラゴン型となった要塞を追うシューティング面。ここは割りと楽だが、初めての操作な上に回復できないので高難易度では注意。 ドラゴンを倒すと再び鎧姿のゼムナスと対決。後のシリーズでお馴染みのビルぶん投げをやってくる。こっちもビルをぶったぎってシールド破壊とかやるけど。攻撃頻度自体はそこまで高くないので落ち着いて挑もう。 その次が無の世界で%%牛柄%%黒いイバラ様の模様の入った白コートに着替えたゼムナスと戦う真のラストバトルとなる。 #center(){&font(#808080){怒り…憎しみ…最高だ…}} #center(){&font(#808080){%%美味しいプリン%%}} 堅実なバトルスタイルである分攻撃時には隙が少ない。敵の攻撃の合間合間をぬって確実に攻撃を当てよう。 因みにソラがゼムナスに囚われることがあり、ソラを助けるまではリク操作となる。リクは弱…いや、やや使いにくいため苦労する。少し歩いてダークオーラを繰り返してソラまで近づいてリアクションコマンドを発動しよう。因みに前作と異なりダークタイプの攻撃がメインとなっている。 これを倒すとエンディングとなる。 因みに一回目の要塞の鎧ゼムナスからラストバトルのゼムナスまではセーブ不可の連戦の上、スキップできないエンディングとスタッフロールからシークレットエンディングという、1時間は掛かる超連戦となる。 まあ、前作も長かったのだが。 **KINGDOM HEARTSII FINAL MIX 機関員がらみの追加イベントが多くありその分出番も増えている。 2のソラ達の行動は掌の上だったことが分かりやすくなっている。 また、ロクサスに名前を与え機関に加えたシーンも追加された。 他にもホロウバスティオンで「眠りの部屋」と呼ばれる謎の部屋で、謎の鎧…アクアの鎧に「友よ」と呼び掛けていた。 追憶の園では追加ボスとして再現データと戦える。 他の追加ボスに漏れず攻撃スピードが上がり、ステータスが滅茶苦茶上がっている上に、ゼムナスのみ一戦目のソラ単体でも戦いとソラリクコンビでのラストバトルの二戦をしなければならない。あと地味に技の一部がサンダータイプに戻っている。 とはいえ一戦目は戦法が堅実なため攻めいる隙はあり、無へのいざないのリアクションコマンドをうまくやれば残り体力をほぼ削れる。二戦目も実は本編ラストバトルより少し隙が増え倒しやすくなってる。 倒したらパワーアップがもらえるため狩りまくる廃人もいる。 **KINGDOM HEARTS 358/2 Days 2以前の物語のためやはり機関の指導者。 一見は懐の広い上司風に振る舞っているが、その本質はやはり冷酷。 ロクサスには含みを持たせる物言いをしている。%%ロクサス脱走の原因の2,3割はこの意味深な物言いな気がせんでもない。%% CoMのマールーシャ達の裏切りは察知しており、その監視の為に信頼する古参メンバーのゼクシオン達を、マールーシャ達を始末するためにアクセルを忘却の城に送っていたことが明らかになる。 その一方で極秘に古参メンバーのヴィクセンにレプリカ計画を進めさせいた。 レプリカ計画とは&bold(){キーブレード使いのレプリカ…複製品を作り、ハートレス退治を進めることでキングダムハーツ作成に貢献する}計画。 その結果誕生したのがシオンである。 しかし、サイクスとアクセルの計画により城の古参メンバーはヴィクセンを含めて消滅。これにより計画は大幅に狂い始める。 続いては勇者のノーバディであるロクサスとそのレプリカであるシオンの二人を使う計画となったが、シオンの能力が不安定でありうまくいかず。 しかし、シオンが想像以上に自我を持ちロクサスやソラの記憶や力を取り込み始めることが嬉しい誤算として働き始める。 ソラを目覚めさせず、なおかつ使いやすいキーブレード使いは一人でよいと判断。終盤はどちらを使うか決めるためにシオンにロクサスを消すよう命じ、そのために偽のミッションを組んだりもした。 この時シオンが時々[[彼>ヴェントゥス(キングダム ハーツ)]]に見えていたらしい。((ソラでは?という意見もあるが後にディレクターから彼であると明言されている)) 最終盤にてアクセルが連れて帰ったシオンを調整し、ソラ=レプリカとして完成させてしまう。 結局シオンはロクサスに討たれ消滅。ロクサスもリクに敗れソラに還ることとなり機関としてはソラを利用せざるを得なくなる。 2では全て想定内の態度を取るゼムナスだったがDaysでは様々な要因から想像以上にうまくいっていない。 [[シグバール]]は「キングダムハーツにゼムナスが拒絶されている」と評している。 今作では極秘でアクセルに「眠りの部屋」と対になる「目覚めの部屋」を忘却の城で探させている。 また、完全な存在になることはあくまで通過点に過ぎず、その先には誰にも聞かせていない真の目的があることが語られている。 **[[KINGDOM HEARTS 3D [Dream Drop Distance]]] 2で消滅したはずだが再登場。 主にソラ編で登場しソラに様々な意味深な問いかけをする。 実は[[青年時代のゼアノート>青年ゼアノート]]の導きで過去から連れて来られた存在であり、マスター・ゼアノート率いる[[真ⅩⅢ機関]]の一人であった。 XIII機関の真の目的はゼアノートの心を13の器に分け、メンバー全員をゼアノートにすることだったのである。しかし、メンバーの大半は適正に合わなかったという。 ノーバディに心がないというのも半分嘘であり、心が芽生えると器にするのに不都合だったためである。 様々な問いかけもソラを13番目の器として完成させるためである。 心を闇に封じる仕上げとして、ソラと戦い敗れるもソラを極限まで疲労させ眠りに落とした。 #center(){&font(#808080){今一度、その名にも異端の印を刻んでやろう}} ソラ編のラスボス。 エアリアルブレードや体術、光の壁やビルぶん投げなど2でお馴染みの戦いかたで素早く攻めてくる。 しかし今作のボスにしては割りと怯みやすく楽な部類の相手。 なによりリク編ラストバトルの通称「地獄の5連戦」と比較するとどうしても印象が薄い。 その後は真機関員として終結している。 因みに旧機関はゼアノートの器を用意するという目的を達成出来なかったが、ある別の目的については達成されたらしい…… **[[KINGDOM HEARTSⅢ]] [[真ⅩⅢ機関]]として暗躍。 その正体は過去から移動したゼムナスの心がレプリカに入ったもの。レプリカに振り回された彼自身がレプリカになるとはなんとも皮肉。 トワイライトタウンで闇の探求者アンセムと共に登場。 ロクサスの復活を望むソラの心を惑わせようとした。 また、3Dで語られたもう1つの目的とは古のキーブレード使いを探すことだったらしい。 ユニオンクロスのラーリアムとエルレナを考えると確かに達成できているだろう。 墓場での戦いでは主に旧機関員と登場する。 マスター・ゼアノート前の決戦では闇の探求者アンセム、ヤング・ゼアノートとの旧ラスボストリオでソラ、リク、王様と戦う。 やはり闘い方はかなり堅実。やや体力が高いため狙うなら最後か二番目か。 #center(){&font(#808080){人間は強いんだな}} 戦いに破れたゼムナスは機関員達を切り捨てていって感じた感情…寂しさを吐露する。 ソラに「それが人間だよ」と再び諭され人間の強さを称賛しながら今度こそ消滅したのだった。((正確には2の時間に心が帰って後に倒される)) 残念ながらテラ達BbS主人公達との絡みは最後までなかった。 **KINGDOM HEARTSIII Re Mind 旧機関員がらみの追加イベントで出番が増えている。サイクスの提案でシオンを真機関に入れたらしい。 ゼムナスが旧機関員に与え%%、呪いのアルファベット呼ばわりされ%%ていた異端の印「X」もロクサス達にとっては絆だったのである。 リミカ版は2ラストバトルオマージュでやはり堅実な闘い方。 地味だからと言って油断するとすぐ死ぬので注意。 *余談 ゼアノートが身体と心を分けた際、ノーバデイのゼムナスが生まれることは想定外だったらしい。 まあ、器をたくさん用意したいマスターゼアノートにとってはありがたい想定外だったのだろう。 何かの伏線ともとれる設定である。 ゼアノートのノーバディならキーブレードが使える可能性があるはずだが、ゼムナスは使っていない。これは敢えてキーブレードを使わなかったのかもしれないと野村Dは語っている。 地味に専用曲が多い 1FMと2初戦の「Disappeared」((よく聞くと2でちょっとアレンジされている。しかもHD版では1,2で違うアレンジをもらっている)) 2鎧戦の「A Fight to the Death」 2ラストバトル三連の「Darkness of the Unknown」 3Dと3リミカでの「L'Oscurita dell'Ignoto」 Daysでは「Xemnas」というテーマ曲ももらっている。 どれも名曲揃いである。 「Darkness of the Unknown」にはちょっとした逸話があり、作曲時点では三連戦がぶっ通しになるかインターバルを挟むかわからなかったためどっちにしても違和感がないように作曲したとのこと。 サントラでは三曲繋げての収録のため是非一度聞いてみてほしい。 2以降の「Darkness of the Unknown」のアレンジ曲には、いずれも&s(){他の楽章を差し置いて}第二楽章のフレーズが使われている。 &font(#808080){新たなる世界の想像が始まろうとしている} &font(#808080){集いし我々アニヲタは完成させなくてはならない} &font(#808080){大いなる項目を} &font(#808080){追及・修正を繰り返し…} #include(テンプレ2) #right(){この…項目が…面白かったのなら……\ポチッと…/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - おいしいプリン -- 名無しさん (2014-04-30 02:02:45) - Ⅱの第2形態時、鎧は爺の物だけど剣は赤、黒、金色でテラのカラーなのが意味深 -- 名無しさん (2016-02-16 12:50:38) - 3Dでも意味深な顔してるシーンがあるから今後に注目してる -- 名無しさん (2017-05-24 13:26:13) - 3で爺に曲を奪われた可哀想な人 -- 名無しさん (2021-05-15 01:04:41) #comment #areaedit(end) }

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